かたすみ速報

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    タグ:進水

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/20(金) 14:53:30.92 ID:yPHTapTx
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    2023年10月19日、中国メディアの新民晩報は、日本の海上自衛隊の最新潜水艦「らいげい」が進水したことについて、原子力潜水艦に迫る性能だとする記事を掲載した。

    記事は、海上自衛隊の最新潜水艦「らいげい」が先日、川崎重工業神戸工場で進水したと紹介。
    「たいげい」型潜水艦の4番艦で、その名前は第2次世界大戦前の海軍艦艇名を踏襲せず、初めて用いられたと説明したほか、排水量は3000トン超、全長84メートル、幅9.1メートルで、喫水深さだけで10メートルを超えるとし、排水量はフランスの現役原子力潜水艦リュビを上回り、艦内に配備される人員が約70人と少なく、自動化レベルが高いとした。

    また、機動性や探査能力が同型潜水艦の中でもさらに向上しており、同型潜水艦が搭載する大容量リチウムイオン電池と先進ディーゼルエンジンをベースに、「らいげい」にはより出力の大きなディーゼルエンジン2基に換装され、発電パワーの増強に適応した
    新たなシュノーケルシステムが採用されたと紹介。
    これらの改良が事実であれば、通常動力の潜水艦でありながら、その機動性は原子力潜水艦にかなり近づき、実戦性が大きく向上することになると説明した。

    さらに、潜水艦の生命線とも言える騒音面についても「らいげい」が「スクリューではなく、先進の原子力潜水艦に用いられるポンプ噴射式推進装置」を採用しており、騒音の低減と同時に航行速度向上を実現したと紹介した上で「これらの特徴を総合して、外部からは『原潜との差はもはや原子炉の有無だけだ』との見方も出ている」と伝えた。

    記事はその上で、上海政法学院東北アジア研究センターの楊震(ヤン・ジェン)副主任が
    「日本の通常動力潜水艦の発展傾向を見ると、原潜の技術力を求めていることは非常に明らかだ。
    総合的な戦力において『らいげい』はなおも原潜とは明らかな差があり、戦術的な運用には制約があるとはいえ、長期的に見れば日本の潜水艦部隊は必ずやアジア太平洋地域の海洋の安全にとってより大きな脅威になるだろう」との見解を示したことを伝えた。(翻訳・編集/川尻)

    Record China 2023年10月20日(金) 12時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b922376-s25-c100-d0193.html

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    https://twitter.com/thejimwatkins

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/07/17(日) 10:20:20.98 ID:CAP_USER
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     中国で初めて艦載機を発進させるための「電磁カタパルトシステム」を搭載した空母「福建」が6月、進水した。これまでの2隻の空母「遼寧」と「山東」は艦載機発進の際、スキーのジャンプ台のように反り上がった甲板を使っていたが、原子力空母ではない福建は膨大な電力を消費する電磁カタパルトシステムを搭載していることで、戦闘態勢に入った際、短時間で「ガス欠」状態になることが懸念されている。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。

     電磁カタパルトシステムの空母はスキージャンプ方式の空母より多くの艦載機を搭載可能で、艦載機の暖気時間が短いため発進も速やかに行えるなど、艦載機の離発着回数を増やせるメリットがある。

     その一方で、電磁カタパルトを稼働することにより膨大な電力を消費することが難点とされ、福建は原子力空母ではないことから、補給なしの航続距離が限られることになる。

     福建よりも前に、電磁式カタパルトを採用しているのは米国の「ジェラルド・R・フォード(GRF)」だけだが、GRFは米国にとって約40年ぶりの就役となる最新鋭空母であり、2017年7月にGRFの就役式に臨んだ当時のトランプ米大統領が「世界に向けた10万トン級のメッセージだ」と述べたほどの巨艦であり、ニミッツ級空母の3倍の発電力を誇る原子炉を搭載。この巨大な発電能力により、GRFは新たなテクノロジーを搭載することが可能となった。

     その最たる装備がこの発電能力を活用した電磁式カタパルトであり、より重い艦載機を射出できるのみならず、負荷も小さく、機体の摩耗や劣化を抑えることができる。

     ところが、福建の場合、その動力はディーゼルエンジンであることから、GRFに比べると、その発電能力は格段に落ちることが予想される。さらに、福建は航行用の電力を発生させるために3基のディーゼルエンジンを搭載しているほか、電磁カタパルトを使用するために、さらにもう2基のディーゼルエンジンを積んでいるため、航行スピードが落ちる。

     このため、福建は、実際の戦闘では、戦闘機やミサイルによる攻撃の格好の餌食になることが考えられるなど、「張り子の空母」となる可能性も否定できないとの見方が出ている。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/622812cc4bcb745c80c24964be191411d9393135

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/12/26(日) 10:40:20.86 ID:wRx9yXgr9
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    出港する大型の貨物船「チャンスサン」=北朝鮮・南浦で23日、朝鮮通信・共同

     北朝鮮メディアは24日、同国西部、南浦の嶺南船舶修理工場で1万2000トン級の大型の貨物船「チャンスサン」が建造され、23日に進水式が行われたと報じた。2019年に米国が国連安全保障理事会決議に違反したとして北朝鮮の貨物船「ワイズ・オネスト」(約1万7000トン)を差し押さえた後に同国で建造が報じられた船では最大級とみられる。

     新型コロナウイルス対策で国境を封鎖している北朝鮮は貿易をほぼ海運に頼っている。運搬能力向上で必需品の輸入拡大を図る可能性もある。

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    残り271文字(全文501文字)

    毎日新聞 2021/12/26 09:23(最終更新 12/26 09:23) 
    https://mainichi.jp/articles/20211226/k00/00m/030/028000c

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    1: 和三盆 ★ 2021/03/05(金) 11:57:12.81 ID:Fwx8Pzd/9
    新型護衛艦の艦番号は「1」
     防衛省は2021年3月3日(水)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進水式を実施しました。「もがみ」と命名された同艦は、従来「3900トン型護衛艦」と呼ばれていた新型護衛艦の1番艦として建造が進められていた艦です。

    「もがみ」は全長133.0m、幅16.3m、深さ9.0m、喫水4.7m、基準排水量は3900トンで、乗員数は約90名。主機関はガスタービンエンジンとディーゼルエンジンの組み合わせで、軸出力は7万馬力、速力は約30ノットです。

     今回、進水した「もがみ」を始めとする3900トン護衛艦は、増大する平時の警戒監視に対応するほか、有事においても対潜水艦戦闘や対空戦闘、対水上戦闘などに加えて、これまで掃海艦艇が担ってきた対機雷戦に関しても、能力が付与されているのが特徴です。

     また従来の護衛艦と比べて、船体のコンパクト化や調達コストの抑制、省人化にも配慮した設計になっているのもポイントといいます。

     なお、「もがみ」は「最上川」に由来し、海上自衛隊で用いるのは、いすず型護衛艦の2番艦「もがみ」(1991年除籍)に続いて2回目です。旧日本海軍では、最上型軽巡洋艦の1番艦「最上」が存在しました。

    「もがみ」は今後、艤装や各種試験を実施したのち、2022年前半に就役の予定です。
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    https://trafficnews.jp/post/105134/2


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