かたすみ速報

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    タグ:長距離ミサイル

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    1: Stargazer ★ 2022/12/13(火) 22:54:49.82 ID:fSTmEpD89
    政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。政府は安保3文書に他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を明記するが、陸や海上からに加え海中からも反撃能力を行使可能にし、抑止力強化に努める。

     海中に潜む潜水艦は他国に位置を把握されにくい。いざとなれば海中からも反撃できる能力を持つことで、抑止力を格段に向上させられると判断した。

     搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。潜水艦からの長射程ミサイルの発射は、主に水平方向に放つ魚雷発射管を使う方法と、船体の上部から撃ち出せるVLSを使う方法の二つがあるが、VLSの方が多数の発射が可能なことからVLS方式を採用。大がかりな装置となるため、新造を含めて検討する。

    (略)

    https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c

    【【防衛】政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦を保有へ】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2021/03/25(木) 21:42:40.83 ID:b+DGFuwd9
    ta250
    台湾、長距離ミサイルの大量生産開始

    [台北 25日 ロイター] - 台湾当局は25日、1種類の長距離ミサイルの大量生産を開始したことを明らかにした。これとは別に3種類の長距離ミサイルを開発していることも認めた。
    台湾が兵器の開発を公表するのは異例。中国は台湾周辺で軍事活動を強化している。
    台湾は、戦争時に中国内陸部の基地を攻撃する能力も含め、抑止力を高めるため、軍の近代化を進めている。
    台湾の邱国正・国防部長(国防相)は、立法院(国会に相当)で長距離攻撃の能力向上が優先課題だと発言。

    2021/3/25 ヤフーニュース(ロイター)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/27e59742bde993b506694e81d87b808a47ffcb01

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/01/20(水) 08:14:38.57 ID:CAP_USER

    12siki
    日本政府が北朝鮮・中国まで攻撃可能な長射程ミサイル(12式地対艦誘導弾)の開発を推進している背景には、米国の中距離ミサイル配備問題も作用しているとの分析が出てきた。米国が中距離ミサイルをアジア地域に配備しようとする動きに対して、日本は「すでに準備しているので必要ない」という論理で対応するという構想だ。

     毎日新聞は18日、日本政府が長射程ミサイルを推進しているのは、米国が中距離ミサイルの配備を圧迫してきた場合に交渉ツールとして使おうとする狙いもあると報道した。米国は地上発射型の中距離ミサイル開発に積極的に乗り出している。マーク・エスパー前米国防長官は2019年12月、「中距離ミサイルを開発したら欧州とアジアの同盟国と配備問題を議論する」と明らかにした。日本は、ロシア・中国・北朝鮮を射程圏内に置くことができるアジア地域の米軍基地が有力と見ている。米国が今後日本にミサイル配備を打診してくる可能性があるという観測も出ている。

     米国のミサイル配備は、日本にとって大きな負担だ。第一に敵の標的になりかねないうえに、中国は配備した国に対して報復まで警告している。中国政府は「米国の友邦がミサイル配備を容認するならば、可能なすべての対応方案を検討する」と繰り返し警告した。

     日本は、米国が配備を要請してきた場合、「その必要はない」と主張できるよう、あらかじめ射程を伸ばしたミサイルの開発を進めておくという計画だ。同紙は、政府関係者の話を引用して「長射程化した12式は、米国が中距離ミサイルの配備を迫ってきた場合の交渉のツールとして大きな力を発揮するはずだ」と伝えた。

     だが、米国の圧迫を避けようとする長射程ミサイルの開発に中国が強く反発していて、もう一つの葛藤要素になっている。中国は日本に向けて「専守防衛(攻撃を受けた時にのみ軍事力を行使し、その範囲は最小限とする)の約束を誠実に履行し、行動で平和発展の道を歩むよう願う」との立場も発表した。

     日本政府は、現在射程150~200キロメートル程の12式地対艦誘導弾の射程を5年かけて900キロメートル、最終的には1500キロメートルまで伸ばし、さらにレーダー網を避けられるステルス性能も開発する計画だ。日本政府は、「周辺国のミサイル能力が向上する中、相手の射程圏外から攻撃できる装備を持たなければ自衛官の安全を確保できないし、日本を守ることもできない」と見ている。日本製の長射程ミサイルの開発を推進するのは今回が初めてだ。今年だけで予算335億円を投じることにした。

    キム・ソヨン記者

    ハンギョレ新聞
    http://japan.hani.co.kr/arti/international/38880.html

    【【韓国報道】日本「長射程ミサイル」開発の狙いは】の続きを読む

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    1: Felis silvestris catus ★ 2020/12/29(火) 14:27:54.70 ID:CAP_USER9
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     政府が研究開発を進める新型の対艦誘導弾の射程が約2千キロに及ぶことが28日、分かった。配備が実現すれば自衛隊が保有するミサイルでは最長射程となる。これとは別に、陸上自衛隊が運用する12式地対艦誘導弾の射程を将来的に1500キロに延伸する案が浮上していることも判明。「国産トマホーク」ともいえる長射程ミサイルの整備を進めることで、自衛隊の抑止力強化につなげる狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。

     新対艦誘導弾は防衛装備庁が平成30年度から研究を始め、令和2年度までに計105億円の関連予算を計上した。4年度までに試作品を開発し、同年度中に性能試験を行う計画だ。

     射程は約2千キロで、日本からの地上発射でも中国や北朝鮮が射程に入る。レーダーからの被探知性を低減させるステルス能力や、複雑な動きで敵からの迎撃を防ぐ高機動性も追求する。地上発射に加え、艦船や航空機からの発射も可能にする。

     12式地対艦誘導弾は、今月18日の閣議で射程の延伸が決まった。当面は従来の約200キロから900キロ程度に延ばすが、最終的に1500キロを目指す。

     政府は平成29年にF35戦闘機に搭載するノルウェー製の「JSM」(射程500キロ)と、F15戦闘機に搭載する米国製の「JASSM」「LRASM」(ともに射程900キロ)の取得を決めた。新型の対艦誘導弾と12式の射程はこれらを大幅に上回り、射程1600キロ以上とされる米国の巡航ミサイル「トマホーク」にも匹敵する。

     長射程ミサイルの導入について、政府は「自衛隊員の安全を確保しながら相手の攻撃を効果的に阻止する」と説明する。相手の射程を上回るミサイルを持つことで事態への対処を容易にする狙いがあり、主に島嶼(とうしょ)防衛を想定している。

     南西諸島に配備した場合、1500キロあれば平壌を、2千キロあれば北京をほぼ射程に収める。政府は12月の閣議決定で敵基地攻撃能力をめぐる検討の無期限延期を決めたが、北朝鮮や中国が自衛隊の長射程ミサイルを「敵基地攻撃能力」と認識すれば、日本への攻撃自体を思いとどまらせる効果も期待できる。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b5f427963eb88aac99d0915d0a966abeb7a1dc 

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