1: 蚯蚓φ ★ 2020/05/22(金) 23:44:22.48 ID:CAP_USER
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▲朱洛栄(チュ・ナギョン)慶州(キョンジュ)市長/写真=ニュース1

慶北慶州市(キョンジュシ)が日本姉妹提携・交流都市である奈良市と京都市に防疫物品を支援した事実が一歩遅れて知られ市民の公憤を買った。

22日、慶州市ホームページ疎通24時掲示板には「日本支援は事実ですか」「日本支援?誰のお金でしょうか」「我が国も骨を折ったのに、日本を助けますって?」など日本防疫物品支援を非難する嘆願文が30件余り掲載された。

ある慶州市民はこの日「このニュースを見て怒りと驚きを我慢できず文を書く。東日本大地震当時、日本が私たちの支援内容を無視した過去をみんな忘れたのか。昨年、日本の一方的経済制裁された過去はみんあ忘れたのか」と反問した。この市民はまた「恥を知れ。日本がそんなに良ければ慶州『県』として分離独立しろ」と一喝した。

また他の慶州市民もやはり「政府も外国政府の要請なしに防疫物資支援はしない、という基調を維持する状況なのに独断で日本に支援するとは、ふざけているのか。日本奈良市の名誉市民になったのだから、最初から日本国籍に変えて国を出て行け」と怒りを表わした。これはチュ・ナギョン慶州市長が昨年、日本奈良市特別名誉市民になった事実を取り上げたものだ。

他地域の市民も「慶州観光には絶対行かない。チョッパリの町」「慶州観光行かない」等の文を相次いで掲載し、慶州市に対する不満を表わした。

慶州市は去る17日、姉妹提携都市である奈良市と交流都市である京都市にそれぞれ備蓄保護服1200セットと防護用メガネ1000個を送った。慶州市はまた、今月末まで姉妹提携都市である小浜市と友好都市である宇佐市、日光市など3都市に保護服各500セットと防護用メガネ各500個を支援する予定だ。

チュ・ナギョン市長は「困難な時に助けるのが真の友人であり隣人」としながら「誰が先に手を差し出すのかは重要ではなく、今は韓日両国がコロナ19対応のために協力しなければならない」と話した。

カン・ソヒョン

マネーS(韓国語)
https://moneys.mt.co.kr/news/mwView.php?no=2020052209218089274

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