かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:陸上自衛隊

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    1: 尺アジ ★ 2023/09/29(金) 23:54:16.75 ID:f2FL0w3I9
     【ヌメア共同】南太平洋にあるフランス特別自治体ニューカレドニアで陸上自衛隊とフランス陸軍による共同訓練「ブリュネ・タカモリ」が実施され、28日に実弾射撃訓練の様子がメディアに公開された。日仏の陸上部隊が戦闘を想定した訓練を行うのは初めて。太平洋島しょ国との安全保障協力拡大を図る中国をけん制する狙いもある。

     共同訓練は今月10~30日の日程でニューカレドニア各地であり、日本は陸自の第5普通科連隊(青森市)を中心とした約60人、フランス側は約250人が参加した。

    (略)

    9/28(木) 19:53
    共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c905489b578928f13776f1301d492a838ea1374

    【【国防】日仏、南太平洋で実弾訓練 陸上部隊で初、中国けん制】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2023/02/25(土) 17:20:09.48 ID:ZHaS1WXY9
     自衛隊が海賊対処活動などのため初の海外拠点を設置しているアフリカのジブチで2021年10月ごろ、陸上自衛隊部隊の幹部2人が、ジブチ軍に十数時間にわたり拘束されていたことが25日、複数の政府関係者への取材で分かった。中国軍人を撮影したとの疑いだった。現地の日本大使館がジブチの国防省などに抗議し釈放された。

     ジブチでは米国、フランス軍など各国が活動し、中国軍も17年から初の海外基地を運用。21年10月のほかにも、自衛隊員が現地当局に拘束されたり、拘束されそうになったりする事件が相次いでいるという。21年のケースは拘束時間が異例の長さだった。

    共同通信 23/02/25 16時55分
    https://www.47news.jp/8987440.html

    【ジブチで陸自幹部2人異例の拘束 中国側を撮影、大使が抗議し釈放】の続きを読む

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    1: 家カエル ★ 2023/01/11(水) 21:10:35.17 ID:4H2FSWj69
    陸自の多連装ロケット砲「陳腐化」とは? ウクライナの戦線支える「現役」が廃止へ

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    ロシアによる侵攻に抵抗するウクライナで大いに活用されている兵器のひとつが、
    陸上自衛隊にも配備されているのですが、
    これがすでに退役の予定にあるといいます。なぜ不要と判断されたのか、その背景などを解説します。

    ■ウクライナで戦果を挙げる多連装ロケット砲
     ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから、間もなく1年が経過しようとしています。
    ウクライナ軍の懸命な抵抗により、ロシア軍の進撃は停滞を余儀なくされていますが、
    そのウクライナ軍にとって今や欠かすことのできない兵器となっているのが、
    アメリカやイギリスが供与している多連装ロケット砲です。

     アメリカからはM142「高機動ロケット砲システム(HIMARS)」、
    そしてイギリスからはM270「多連装ロケットシステム(MLRS)」がそれぞれ供与されています。
    このふたつの兵器には、M142が装輪式(タイヤ)、
    M270が装軌式(履帯、いわゆるキャタピラ)という違いがありますが、
    基本的に発射する弾は共通のGPS誘導ロケット弾(M30/31)です。
    ただし、M142ではこれを6発しか装填できないのに対して、M270では12発を装填可能です。

     射程70km以上を誇るこのロケット弾は、
    ピンポイントで敵の司令部や弾薬庫などを攻撃することが可能で、
    ウクライナ軍の反撃を支える重要な存在となっています。

     実は、このうちのM270に関しては、日本の陸上自衛隊でも運用されています。
    ウクライナでの戦果などを踏まえると、これからも長らく運用されることになるのかと思いきや、
    実際にはすでに退役が決定されています。

    ■戦果重ねるM270 なぜ日本では退役?
    (略)

    乗りものニュース2023.01.11
    https://trafficnews.jp/post/123667

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    【【陸自】ウクライナ戦線支える多連装ロケット砲「現役」が「陳腐化」廃止へ 中国軍との南西諸島戦想定で射程が二桁短い】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/12/06(火) 08:02:10.35 ID:lZwCmbc4
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    日本の陸上自衛隊に「沖縄防衛集団」が創設されるとの報道に、中国メディアが警戒感を示している。

    中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は5日、「警戒!」と題して、読売新聞の報道を基に防衛省が陸上自衛隊に「沖縄防衛集団」を創設する検討に入ったことを伝えた。それによると、防衛省は沖縄に駐留する第15旅団に部隊を追加配備して編成、現在の「旅団」から「集団」に規模を格上げし、南西諸島防衛の中核部隊とすることを検討している。編成後の兵力は現状の約2000人から約3000人となるとみられ、2027年に完了する見通しだという。

    環球時報はまた、共同通信の報道として「海洋力を強化する中国と、それによる台湾有事に備え、南西諸島の機動力を高める狙いがある」とした上で、「第15旅団の防衛範囲には尖閣諸島(中国名:釣魚島)が含まれており、この拡大政策は中国との緊張をさらに高める可能性がある」と報じた。

    さらに、「日本が近ごろ、軍事・防衛面での動きを活発化させている背景には、自民党と日本政府が強く推進する国家安全保障戦略と防衛政策の大調整がある」と指摘。日本の報道を基に、自民・公明両党が敵の発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有について実務レベルで合意に至ったことについて「日本の安全保障政策の大きな転換」との見方が出ていることを伝えた。

    その上で、こうした動きには日本国内からも「日本が一貫して掲げてきた専守防衛の理念から逸脱している上、適用される対象が明確ではなく、恣意的に運用される可能性がある」「抑止力を持たない中で反撃能力を持つことはかえって敵の軍事的対抗を招き、緊張を高めるリスクが増大する」との懸念が出ているとした。

    環球時報は最後に、中国外交部が以前、「日本は近年、軍備拡張の道を進み続けており、防衛支出を大幅に増やし、ミサイル防衛、宇宙開発などといった軍事技術において米日が協力を強化し、いわゆる反撃能力の発展を図り、さらには米国と『核共有』を行うなどとあおり立てる者もいるが、これは平和憲法と専守防衛に著しく反するもので、アジア太平洋地域の平和と安定を脅かすことになる」と言及していたことを紹介した。(翻訳・編集/北田)

    https://www.recordchina.co.jp/b905550-s25-c100-d0052.html

    関連スレ
    【防衛省】陸上自衛隊、沖縄の部隊増強を検討 相次ぐ防衛態勢の強化 台湾有事を念頭か [12/4] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1670134458/

    【日本の陸上自衛隊に「沖縄防衛集団」が創設されるとの報道に「警戒!」と中国メディア】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2022/12/04(日) 20:51:23.29 ID:Z9utGAOI9

    防衛省が、沖縄県を中心とした南西諸島防衛を担当する陸上自衛隊の第15旅団を師団に準ずる「南西防衛集団」に格上げすることが3日、分かった。現在の1個普通科連隊から2個に増強する。旅団長も陸将補から陸将に格上げして司令官とする。「集団」の新設は南西諸島防衛強化の一環で、沖縄県に司令部を置く米海兵隊の第3海兵遠征軍(ⅢMEF)との連携を強化する狙いもある。

    第15旅団は那覇駐屯地に拠点を置く約2500人の部隊。平成22年3月に第1混成団を格上げして発足した。政府は今月中旬にも5年間の「中期防衛力整備計画」を、10年間を対象とする「防衛力整備計画」に衣替えして閣議決定し、3千人規模の南西防衛集団の新設を盛り込む考えだ。

    (略)

    2022/12/3 22:19
    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20221203-DCHXT2EH5JPIXOV5SVBMBUPTUY/

    【【陸自】沖縄部隊格上げへ 旅団から「南西防衛集団」に】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2022/08/21(日) 07:41:12.72 ID:dajB+WNH9
    artist_kannyuudoudan

     政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙いがある。

     複数の政府関係者が明らかにした。政府は国産で、陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロ・メートルから北朝鮮や中国沿岸部に届く1000キロ・メートル程度に延伸し、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めている。地上発射の改良型は当初の予定を約2年早めて2024年度にも配備する方針だ。地上を標的とする対地攻撃への応用も進める。

     政府は年末に改定する国家安全保障戦略などで、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有を打ち出す見通しだ。改良型ミサイルは「反撃能力」の中核となる。早期に1000発以上保有するには、ミサイル開発に携わる企業の生産ラインを増やす必要がある。防衛省は関係企業の設備投資を支援する制度を創設する方針で、23年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む方向だ。

     政府が長射程ミサイルの大量保有を目指すのは、日米と中国のミサイル攻撃能力の差が開きすぎているためだ。

    (略)

    読売新聞オンライン 2022/08/21 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220820-OYT1T50270/

    【【ミサイル・ギャップ】長射程ミサイル、「反撃能力」1000発以上の保有検討…中国との数の格差埋める狙い】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/05/25(水) 20:39:25.61 ID:CAP_USER
    74式戦車
    「74式戦車」退役は秒読みか? 自衛隊戦車の最大勢力いよいよ 総火演で目に焼き付けたい
     陸上自衛隊最大の生産・配備数を誇った74式戦車も、2022年5月現在、その数を100両程度にまで減らしています。
     74式戦車はどのような特徴を持っていたのか、そしてどこに行けば見られるのか、元陸自ライターが解説します。

    ■陸自戦車のなかで最多を誇った74式戦車

     新型コロナの影響により、昨年(2021年)に引き続き、一般公開なしで開催される2022年の「総火演」こと富士総合火力演習。
     今回は、最新式の19式装輪自走155mmりゅう弾砲の実射や、ティルトローター輸送機V-22「オスプレイ」の初参加、20式小銃の初登場などが目玉になりそうです。

    (略)

    2022年05月24日 19時02分 乗りものニュース
    https://news.nifty.com/article/item/neta/12203-1650929/

    【【軍事】「74式戦車」退役は秒読みか? 自衛隊戦車の最大勢力いよいよ 総火演で目に焼き付けたい】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2022/04/24(日) 16:53:26.17 ID:CAP_USER
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    水陸機動団の観閲式で披露された実戦さながらの模擬訓練=長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地で2022年4月24日午前11時41分、矢頭智剛撮影

     中国の海洋進出を念頭に沖縄本島や尖閣諸島(沖縄県)など南西諸島を守るために配備された陸上自衛隊の水陸機動団(約2400人)の観閲式が24日、配備先の相浦駐屯地(長崎県佐世保市)であった。観閲式は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020、21年は中止された。3年ぶりの「日本版海兵隊」の観閲式では模擬訓練も実施された。

     「一方的な力による現状変更と不安定化の試みは、絶対認めないという意志と能力を保持し、内外に示すことがますます重要だ」。梨木信吾団長が式辞で語気を強めると、整列した約1500人の隊員は背筋を伸ばした。

     楽隊演奏が流れる中、自衛隊車両が続々とグラウンドに登場。陸自で水陸機動団が先駆けて導入した20式小銃を携えた隊員らが行進を披露した。隊員たちが横に広がり、銃身を構える。「バリバリ」「パーン」。小銃や機関銃の空砲音が激しく鳴り響いた。行進に模擬訓練を交えて部隊活動を紹介する隊員たち。実戦さながらの緊迫感に集まった家族らが息をのんだ。

     水陸機動団は、13年に閣議決定された防衛大綱で設置方針が示された。自衛隊が防衛力強化を進める南西諸島などでの展開を想定した部隊として18年に発足し、相浦駐屯地に二つの連隊が配備された。24年3月には約600人規模の三つ目の連隊の編成も予定され、長崎県大村市の竹松駐屯地への配備が決まっている。

     尖閣諸島周辺で公船の航行を続ける中国は、21年に中国海警局の武器使用規定を明文化した海警法を施行。警戒を強める日米は水陸機動団と海兵隊の共同訓練を重ね、今年3月には陸自が導入を進めるオスプレイも初参加した。

     軍事評論家の前田哲男さんは「佐賀県のオスプレイ配備計画など陸自は水陸機動団の『完成』を目指している。水陸機動団の活動が想定される南西諸島にはミサイル配備も進んでおり、中国の膨張や台湾情勢を巡って水陸機動団の存在感は高まっている」と話している。【中里顕】

    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20220424/k00/00m/040/100000c

    【「日本版海兵隊」陸自水陸機動団が観閲式 南西諸島の防衛想定】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/03/28(月) 20:47:13.04 ID:CAP_USER
    陸上自衛隊に「電子作戦隊」発足 新領域で能力強化

     陸上自衛隊は28日、朝霞駐屯地(東京・練馬など)で新たな部隊「電子作戦隊」の発足行事を開いた。
     電磁波で敵の攻撃を防ぐ「電子戦」の司令部として、九州・沖縄などに配備を進める専門部隊を束ねる役割を持つ。
     宇宙やサイバーと並ぶ「新領域」での対応能力を強化する。

    電子戦はあらかじめ相手が使う電磁波の情報を収集し、有事の際に相手の通信機器に電磁波を発して通信を遮断することなどを目的にする。日本周辺で活発に活動する中国軍を念頭に、南西諸島で重点的に体制を拡充している。

    政府は2018年末に決めた防衛計画の大綱で新領域を「死活的に重要」と位置づけ、新たな防衛力の概念として「多次元統合防衛力」を打ち出した。岸田政権は22年末までに国家安全保障戦略や防衛計画の大綱など3文書を改定する方針だ。

    日本経済新聞 2022年3月28日 12:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA280RK0Y2A320C2000000/

    【【軍事】陸上自衛隊に「電子作戦隊」発足 新領域で能力強化】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [CN] 2021/11/27(土) 22:28:12.15 ID:v7jw4AiC9
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    沖縄県の米軍キャンプ・ハンセンで訓練する高機動ロケット砲システム「ハイマース」=9月30日

    米海兵隊が12月に陸上自衛隊と実施する共同訓練で、中国のミサイル脅威を想定した新たな作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)」に基づき、最新鋭の高機動ロケット砲システム(HIMARS=ハイマース)を日本国内で初めて長距離空輸することが27日、分かった。沖縄県の離島などで有事が発生した際、遠方から展開した海兵隊がハイマースと陸自の地対艦誘導弾(SSM)で中国のミサイル網に対抗する作戦を念頭に置く。陸自がEABOとの連携を目的とした共同訓練を行うのも初めて。

    海兵隊がハイマースの長距離空輸を行うのは、陸自との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」。12月4日から17日まで、八戸演習場(青森県)や矢臼別演習場(北海道)などで陸自約1400人、海兵隊約2650人が参加する。

    訓練では、海兵隊部隊がC130J輸送機で米軍普天間飛行場(沖縄県)から海上自衛隊八戸基地までハイマースを空輸する。海兵隊はこれまで日本国内ではハイマースの長距離移動を艦艇で行ってきたが、EABOが展開スピードを重視することを踏まえて空輸を行い、陸自のSSMと標的の調整などを行いながら連携を確認する。

    EABOはミサイルなどを装備した小規模部隊が分散展開し、中国などのミサイル網に対抗する作戦構想。在沖縄海兵隊はインド太平洋地域でローテーション展開しており、有事の際に遠隔地から緊急展開する能力が重要となる。

    日本側は離島防衛などでEABO部隊の来援に期待する。3月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)共同声明で「実戦的な二国間及び多国間の演習及び訓練が必要」と明記されたことを踏まえ、自衛隊としては初めて、EABOとの連携を訓練の目的に据えた。

    平成30年末に改定した防衛計画の大綱では陸海空の領域に宇宙・サイバー・電磁波領域を融合させる「領域横断作戦」を打ち出している。陸自の吉田圭秀幕僚長は18日の記者会見で「領域横断作戦と米海兵隊のEABOの連携を図ることが最大の焦点だ」と述べた。



    ■遠征前方基地作戦(EABO) 米海兵隊が策定を進める作戦構想。EABOはExpeditionary Advanced Base Operationsの略。中国などが高精度の長距離ミサイルを展開する中で、敵の射程内にセンサーやミサイル、補給拠点などを分散配置して「島のバリア」を形成。敵の標的を分散させると同時に敵の艦艇や航空機を攻撃。従来の海兵隊が基本としてきた大規模部隊による上陸作戦から転換を図る。

    2021/11/27 20:45 産経新聞

    【<独自>米軍が最新鋭砲空輸へ 離島防衛を想定 - 産経ニュース】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/11/16(火) 05:06:14.25 ID:CAP_USER
     自衛隊は、宮古島市城辺保良の陸上自衛隊保良訓練場に地対艦、地対空ミサイルなどの弾薬を搬入した。

     防衛当局は、輸送経路など住民に対する丁寧な説明を欠いたまま弾薬搬入に踏み切った。あまりにも不誠実である。

     弾薬搬入によって住民の安全は保障されるだろうか。むしろ逆だ。海洋進出を強める中国に対抗するためにミサイルを配備すれば、相手も対抗措置を取り、緊張を高めてしまう。その結果、島は攻撃対象になり住民の生命財産が危険にさらされる可能性が飛躍的に高まる。

     76年前の沖縄戦の教訓は「軍隊は住民を守らない」である。日本は米軍と軍事的に一体化するのではなく、外交力を発揮して東アジアの安定に貢献しなければならない。

     政府は当初、宮古島駐屯地内の保管庫について、ミサイルの弾薬は置かないと説明していた。しかし、それは虚偽説明だった。実際は、駐屯地に中距離多目的ミサイルや迫撃砲が保管されていた。地元への説明と食い違っていたとして、弾薬を島外に持ち出す事態となった。

     陸自はミサイル改良も進める。現在の射程百数十キロから約900キロに伸ばし相手の射程圏外から攻撃できるようになる。改良ミサイルは中国大陸まで届く能力を持ち、「敵基地攻撃」に転用可能とされる。「敵基地攻撃」は憲法の原則によって掲げてきた専守防衛を逸脱する。

     宮古島に搬入された弾薬は、いずれ「敵基地攻撃」が可能な改良型地対艦ミサイルに置き換わるだろう。その結果、有事の際に島が攻撃目標にされる可能性が高まる。
     今回弾薬が搬入された保良訓練場は、保良集落に隣接している。陸自の部隊運用などに関する「教範」で、地対艦ミサイルが火災に巻き込まれた場合の対応として、約2分で1キロ以上離れることなどを指示している。

     専門家によると、弾薬庫は安全性の観点から地中に造られるが、保良訓練場は地上に造って土で覆う地上覆土式である。有事ではすぐ破壊されてしまうとも指摘している。

     このように自然災害や人的事故、有事の際の住民の安全確保を巡り疑問は尽きない。しかし政府は住民の避難について「自治体が示すもの」などとして明示していない。

     住民保護を置き去りにしたまま、与那国から石垣、宮古、沖縄本島、奄美で自衛隊のミサイル配備が進む。琉球弧全体が軍拡の渦中にある。
     1944年に沖縄に配備された第32軍司令部の神直道航空参謀は、かつて軍と住民との関係をこう語った。

     「軍隊は敵のせん滅が役目。住民を守ることは作戦に入っていなかった。住民は大事だが作戦にとっては足かせになる。純粋に軍事的立場からは住民を守るゆとりはない」

     軍にとって住民は眼中になかった。かつての惨劇の再来を許してはならない。

    琉球新報 2021年11月16日 05:00
    https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1423949.html

    【【パヨク】宮古島に弾薬搬入 住民の安全を置き去り 相手(中国)も対抗措置を取り、緊張を高めてしまう】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/11/08(月) 10:28:09.40 ID:xDWSMaU69
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    陸上自衛隊与那国駐屯地=2019年6月18日、与那国町(小型無人機で撮影)

    防衛省が沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地へ追加配備を検討する「電子戦部隊」などについて、隊員数70人規模を想定していることが7日、分かった。また、2022年度には航空自衛隊の移動警戒隊が宮古島分遣班として20人配置される計画で、同町に常駐する陸空の自衛隊員は、現在の約160人から90人増の250人規模と、町人口約1700人の約15%を占め、家族などを含めればさらにその割合は高まることになる。(社会部・砂川孫優、東京報道部・嘉良謙太朗)

    2021-11-08 06:47
    https://nordot.app/830199892777025536

    提供元:沖縄タイムス+プラス
    (最終更新:2021-11-08 07:27)

    【陸自の「電子戦部隊」約70人、沖縄・与那国島に配備へ 台湾・尖閣にらむ 島の「要塞化」に懸念も】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/10/24(日) 07:33:32.33 ID:CAP_USER
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    香港メディアの亜洲週刊はこのほど、日本は尖閣諸島や台湾海峡での「有事」への備えを強化しつつあると論じる、毛峰東京支局長の署名入り記事を掲載した。陸上自衛隊が11月下旬まで2カ月強の日程で行っている演習を根拠に、日本には10万人の兵力を迅速に展開させる能力があるなどと紹介した。

    記事はまず、最近になり海上自衛隊の「はくげい」が進水し、護衛艦「いずも」では固定翼ステルス戦闘機のF-35Bの発着が成功したと紹介した。さらに、陸上自衛隊第一空挺団が初めて、日本を飛び立って米領グアムに直接降下する日米合同の島奪回の演習を実施したことや、陸上自衛隊が初めて10万の兵力を出動させる演習を実施したことにも触れた。

    記事は、自衛隊の動きについて、日中間で偶発的に勃発する可能性がある軍事衝突や、「台湾海峡有事」に備えた実戦の準備との見方を示した。また、日本は5年以内に空母2隻保有の状況を実現し、そのことが「海上自衛隊の新紀元」と呼ばれていると紹介した。

    兵力10万人を投入する陸上自衛隊の大規模演習については、隊員の7割が参加するだけでなく、通信や医療、後方支援などあらゆる分野が参加する点で「まれに見る」と論評し、演習期間の長さも前例がないと紹介した。

    記事はさらに、陸上自衛隊の大規模演習について、「常続的陸上自衛隊展開訓練構想(CPEC)」の具体化との見方を示した。防衛省・自衛隊の説明によれば、同構想は「高い練度を保持した陸上自衛隊部隊を南西地域などに起動展開し、錬成訓練を実施することにより、抑止力及び対抗力の向上を図る」ものだ。さらに具体的には「機動師団・旅団の機動展開及び島しょ部における錬成訓練」、「北海道をはじめとする国内や米国・オーストラリアなどの国外の良好な訓練基地への機動展開訓練など」、「水陸機動団の艦艇と連携した南西地域における洋上機動展開及び島嶼部における錬成訓練」などを含む。

    記事はCPECが想定している戦闘について、尖閣諸島などの奪回作戦であり、陸上自衛隊の水陸機動団と米海兵隊が主力となって相手部隊を「包囲壊滅」することにあるとの見方を示した。水陸機動団は2018年3月に新たに編成された部隊で、「日本版海兵隊」と称されることもある。所在地は長崎県佐世保市だ。

    記事はさらに、陸上自衛隊の第2師団が大規模演習に参加することにも注目した。第2師団は北海道の旭川駐屯地に拠点を置く部隊だ。記事は同師団を、旧ソ連/ロシアと対抗する最前線に設置された、日本の「精鋭主戦部隊」と紹介。自衛隊員約5200人と1000台規模の戦車や戦闘用車両など、全師団を日本の最北部から南西部の九州までの1500キロ以上を迅速に駆けつけさせることは「前代未聞」と評した。

    記事は、演習期間の約2カ月について、自衛隊による作戦任務の継続期間を想定しているとの見方を示した。(翻訳・編集/如月隼人)

    亜洲週刊 2021年10月24日(日) 7時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b884029-s38-c100-d0198.html

    【【レコチャ】尖閣・台湾有事に備える日本、兵力10万を迅速に投入する能力―香港・亜洲週刊】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/10/18(月) 01:24:28.93 ID:bRABUAoa9
    ennsyuurikuji

     陸上自衛隊の全部隊が参加する訓練が全国各地で行われている。約30年ぶりとなる最大規模の演習だが、食料をトラックに積み込んだり、人員を移動させたりするなど、基礎的で「地味」な内容が中心だ。
    日本の周辺で緊張が高まる中、本当に自分たちは有事に対応できるか――。訓練の背景には、陸自のそんな葛藤が見える。(渡辺星太)

    「地味な訓練」

     敵に見つからないように穴を掘って燃料入りのドラム缶を隠す。野外救護所にエアコンを取り付ける。コンテナを並べて中身を確認する……。4日、 日出生台(ひじゅうだい)演習場(大分県)や 十文字原(じゅうもんじばる)演習場(同)で報道陣に公開された訓練の中身は、淡々としたものだった。


    (略)

    読売新聞 2021/10/16 15:21
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20211016-OYT1T50151/

    【【兵站は重要】陸上自衛隊10万人動員、28年ぶりの大演習…「いかに早く部隊送り補給するか」課題洗い出し】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/10/06(水) 21:40:24.46 ID:02VIxVDW9

    陸上自衛隊は4日、明野駐屯地(三重県伊勢市)に所属するヘリコプター1機が同日夕、鈴鹿市上空で夜間飛行訓練中にレーザー照射を受けたと発表した。機体に被害はなく、機長と副操縦士に健康被害はないという。

     発表によると、4日午後6時5分頃、同市阿古曽町の上空約800メートルで、観測ヘリ「OH―1」1機が2~4秒間、緑色のレーザーで照射された。ヘリは訓練を中断し、駐屯地へ戻った。陸自は鈴鹿署に照射の事実を通報した。

    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20211006-OYT1T50102/

    【【またパヨクか】陸上自衛隊のヘリがレーザー照射受ける 訓練中断…上空800mで2~4秒間】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/09/15(水) 22:02:28.23 ID:XtswomCr9
    eikujiensyu

     陸上自衛隊は15日、全国の部隊から約10万人が参加する「陸上自衛隊演習」を全国の駐屯地などで開始した。期間は11月下旬までで、全部隊を対象とした大規模な演習は1993年以来約30年ぶりという。

     演習では作戦の準備段階に焦点を当て、装備品の積載や輸送、部隊の移動などを訓練する。南西諸島防衛を念頭に、全国の三つの部隊から約1万2000人の隊員と約3900台の車両を九州の演習場に移動させる過去最大規模の訓練も実施する。

    時事通信 2021年09月15日21時11分
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2021091501153&g=soc

    【【有事が近いか】 陸上自衛隊、30年ぶり大規模演習始まる 全部隊10万人参加】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2021/09/07(火) 18:54:30.19 ID:e7e4307g9
     千葉市で6月、自衛隊のヘリコプターにレーザー光線が照射された問題で、千葉県警千葉東署は7日、威力業務妨害容疑で派遣社員、水落一成容疑者(49)=同市若葉区みつわ台=を逮捕した。容疑を認めているという。
    陸自ヘリにレーザー照射 千葉市上空、被害なし

     逮捕容疑は6月8日午後8時45分ごろ、陸上自衛隊木更津駐屯地所属のヘリに対し、レーザーのような光線を照射して業務を妨害した疑い。

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090700903&g=soc

    【【どうせパヨク】陸自ヘリにレーザー光線を照射 49歳男逮捕】の続きを読む

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    1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [SY] 2021/08/26(木) 07:27:54.71 ID:dM8xC1mJ0● BE:844481327-PLT(13345)
    no title

    【宮古島】陸上自衛隊が28日にも予定する陸自保良訓練場(宮古島市城辺)へのミサイルなど弾薬搬入について、同市の座喜味一幸市長は平良港の使用を「不許可」とした。
    25日までに文書で沖縄防衛局と陸自西部方面隊に通達した。陸自は12日付で平良港の使用許可を市に申請していたが、搬入時期や方法を再検討する見通し。

    陸自は海自輸送艦を使って海路で九州から宮古島へ弾薬輸送を計画していた。
    宮古島市の条例で港の使用には市長の許可が必要と規定されており、今回の計画は見直さざるを得ない形だ。計画を管轄する陸自西部方面隊は今後の対応について「詳細は差し控える」とした。

    座喜味市長は本紙の取材に「緊急事態宣言中であり、市内の新型コロナウイルスの感染状況は大変厳しい。現状では受け入れられない」と説明した。
    市は複数回にわたって対策本部会議を開き許可申請について協議した。新型コロナの感染拡大が続く市内の状況を鑑みて「搬入延期」を求めることを決め、23日には文書で防衛局に申し入れた。

    座喜味市長によると、25日までに防衛局からは「延期」ではなく、輸送に関わる隊員のPCR検査やワクチン接種などコロナ対策を徹底する旨の回答があった。
    座喜味市長は「対策うんぬんではない。市は感染防止のために観光や仕事も含めて島外から来ないでほしいと強く求めている。この状況での搬入は市民感情として受け入れがたい」と語った。

    琉球新報
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1381769.html


    【【パヨク】沖縄の宮古島市長、コロナ対策を理由に自衛隊駐屯地への弾薬輸送を妨害】の続きを読む

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    1: マスク着用のお願い ★ 2021/08/22(日) 18:02:39.99 ID:DF1kngKG9

    艦艇の建造予算、陸自が初の要求 対中強化

     陸上自衛隊が、艦艇の建造費を来年度の当初予算に盛り込むよう防衛省に求めたことがわかった。海自以外の「予算枠」による艦艇の導入は初。既存の陸、海、空の枠をこえる異例の予算措置だ。南西諸島の防衛の充実を急がざるをえないほど、中国軍の活動が活発化していると判断した。
     政府関係者が取材に明らかにした。防…

    (略)

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    2021/8/22 5:00会員記事
    朝日新聞
    https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15017875.html


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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/08/03(火) 19:11:29.20 ID:CAP_USER
    八重山
    日本政府が尖閣諸島付近の島にミサイル部隊を配備する方針を固めたと読売新聞が3日、報じた。中国へのけん制強化に読まれる。

    新聞によると、防衛省は2022年度末に陸上自衛隊のミサイル部隊を沖縄県石垣島に配備するという方針だ。石垣は尖閣諸島から南東に約150キロメートル地点に、台湾から東に約230キロメートル離れたところにある。

    この島に配備する部隊は、地対艦・地対空ミサイルの運用部隊と、武力攻撃や大規模災害への初動対応を担う警備部隊で、防衛省は部隊員500~600人を配備することができるように来年度の概算要求に盛り込む計画だと新聞は伝えた。部隊員の隊舎や弾薬庫、訓練場などの施設も設置する。

    防衛省はその他にも2023年度末まで沖縄県与那国島に電子戦部隊を配備するほか、鹿児島県馬毛島に自衛隊基地の建設計画を進めている。

    中央日報 2021.08.03 12:02
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/281483

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