かたすみ速報

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    タグ:韓国プロ野球

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    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2020/12/20(日) 10:27:39.70 ID:CAP_USER
    セ・リーグ優勝を目指して補強を進める阪神タイガースが韓国球界で怨嗟(えんさ)の的になっている。

    今年の韓国プロ野球(KBO)で最優秀選手(MVP)に輝いた強打者が過去最高額の契約提示を拒否して阪神に移籍したためで、
    「資金力に負けた」との恨み節も聞こえる。

    移籍が決まったのはKTウィズのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)。
    ロハスは今季KBOで47本塁打、135打点で二冠に輝き、打率もリーグ3位の.349を記録した。

    左右両打ちで2017年途中からのKBO通算4シーズンで打率.321、132本塁打、
    OPS(出塁率+長打率).982と圧巻の成績を残している。

    朝鮮日報などによると、シーズン終了後、契約継続を望むKTはロハスにKBO歴代外国人打者最高額である総額170万ドル
    (約1億7700万円)を超える金額を提示。本拠地・水原市の廉泰英市長もがソーシャル・メディアにコメントを書き込み、残留を説得した。

    これに対し、阪神は「2年契約、500万ドル(約5億2000万円)とインセンティブ(報奨金)50万ドル(約5200万円)」を提示したとされる。

    韓国のスポーツメディアは「資金力においては日本プロ野球(NPB)の球団と対抗することは困難。
    依然として韓国より日本のほうが大きな舞台という外国人選手たちの認識もある。

    コロナ禍で市場が縮小し、“お金”を前面に押し出すNPBの襲撃がKBO球団の最大の敵となっている」との関係者の声を伝えた。

    阪神移籍について、ロハスは聯合ニュースによるインタビュー記事をリツイート。
    米大リーグ(MLB)球団のフロントから「日本でも韓国と同じくらいの数字を残したら、メジャー契約をしてくれるって言われた」と日本行きの“真相”を明かし、
    金銭面もさることながら、あくまでも日本経由でMLBを目指す考えを強調したという。

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b861340-s0-c50-d0059.html


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    1: 昆虫図鑑 ★ 2020/12/15(火) 08:12:50.05 ID:CAP_USER
    このオフのストーブリーグ、阪神は複数人の実力派外国人選手を獲得して話題を呼んでいる。中でも、2年500万ドル(約5億4000万円)の好条件を提示した両打ち外野手のメル・ロハスJr.は今季韓国プロ野球(KBO)でMVPを獲得した超大物だ。

    ロハスJr.を巡ってはMLB球団も食指を伸ばしていた中で、果たしてなぜ日本行きを選んだのだろうか。15日、ロハスJr.は自身のツイッター(@melrojasjr)で韓国の通信社『聯合ニュース』によるインタビュー記事をリツイート。日本球界移籍の“真相”を明かした。彼が強調しているのは、今回の日本移籍はお金の問題ではなく、自身の“プライド”のためだという。

    「MLBのフロント、GMたちが俺に言ったんだ。『キミが韓国で記録した数字はMLB球団にとって何の意味もないんだよ。なぜなら、KBOのレベルはMLBに劣るからね』」

     この言葉はロハスJr.にとって相当にショックだったようだ。2017年シーズン途中に韓国へ移った大砲は、同年に83試合で18本塁打を放つと、翌年は43発、そして今年は47本塁打&135打点でタイトルを獲得し、打率.349はリーグ3位とあわや三冠王もあり得た。しかし、通算4シーズンで打率.321、132本塁打、OPS.982と圧巻の成績を残しながらも、MLB球団からは見向きもされていなかった。ロハスJr.は「みんながまだ俺の実力を疑っているんだ」と吐露した一方で、MLBのフロントからはこうも告げられたという。

    「もし俺が日本でも韓国と同じくらいの数字を残したら、彼らは俺にメジャー契約をくれるって言われたんだ」

     ロハスJr.はこれに奮い立ち、「俺はこの挑戦を受けてやろうと思ったんだ」と“日本挑戦”を決断したという。もちろん、金銭面も理由の一つではあったようだ。KBOでは来季の年俸に関して、コロナ禍のような事態があれば減額しても良いと認めている一方で、NPBではどんな状況でも全額保証されているのはポイントだと認めている。そして、今季のKBO外国人打者で最高年俸だったロハスJr.でも150万ドル(約1億5588万円)であり、昇給面も後押しした。

     とはいえ、今回の阪神との契約は2年目がプレーヤーオプション。つまり、ロハスJr.が2022年も阪神でプレーするかどうかを選択する権利を持っている。これはもちろん、日本でも実力を証明できた時は、晴れてメジャー挑戦をするためだ。

     外国人選手の中には時に、ピークを過ぎて最後の年金をもらう感覚でプレーしていたこともあった。しかし、大きな志を持つロハスJr.には、その心配はないかもしれない。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4edb308efad62723e45ca99c73314dc0a5668311

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