1: ミクロモノスポラ(東京都) [CN] 2021/02/13(土) 06:06:53.10 ID:NHEAG0KV0 BE:448218991-PLT(13145)

新しい韓国大使の相星孝一氏が着任し、慰安婦問題や太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで
日韓関係が冷え込む中、その手腕が問われることになります。
韓国の日本大使館によりますと、新しい韓国大使の相星孝一氏は12日夕方、韓国に到着しました。
新しい韓国大使は着任にあたり、到着した空港で取材に応じるのがこのところの慣例でしたが、
日本大使館では、新型コロナウイルスの影響を考慮し、今回は着任のスケジュールを公開しなかったということです。
日本と韓国の間では、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国国内にある日本企業の資産の
「現金化」に向けた手続きが進んでいるほか、先月には、慰安婦問題をめぐって韓国の裁判所が
日本政府に賠償を命じるなど、関係が冷え込んでいます。
一方、アメリカのバイデン政権は、日米韓3か国の連携を重視する姿勢を示していることから、
日本としては、韓国との関係改善に向けた道筋を模索することになりそうです。
相星氏がソウルの大使館に勤務するのは今回が3回目で、韓国での豊富な経験をいかし、事態を打開することができるのか、その手腕が問われることになります。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210213/k10012863811000.html