1: 新種のホケモン ★ 2020/10/25(日) 06:37:49.68 ID:CAP_USER
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 慶尚南道昌原市が「シルム(韓国相撲)の都市」に生まれ変わる。昌原市を「シルムの聖地」と宣言し、来年から毎年、全国壮士シルム大会を開催する。

 昌原市は全国で初めてシルム振興に関する条例を作り、公布したことを22日、明らかにした。毎年旧暦5月5日の端午節を「シルムの日」と定め、これを記念してシルム大会を開催する。1年目となる来年は「シルムの聖地、昌原」宣言式兼壮士級大会を開催する計画だ。昌原市はこの大会を通じて、1970年代のキム・ソンリュル壮士をはじめ、1980年代から1990年代にかけてイ・スンサム、イ・マンギ、カン・ホドンらの天下壮士(シルム優勝者)を輩出したシルムの本場であることを全国に知らしめる機会とみている。

 150億ウォン(約14億円)をかけて馬山シルムの歴史を伝える書院谷シルム場を地上3階建ての4棟、延べ面積1743平方メートル規模でリニューアルすることも決めた。シルム歴史博物館やシルム専用競技場造成も推進する。歴史博物館には国連教育科学文化機関(ユネスコ)人類無形文化遺産に登録されたシルムの歴史、歴代の天下壮士の一代記、有名選手の胸像、天下壮士の愛蔵品などを展示する。また、今年末には昌原・馬山のシルムの歴史を描いたウェブ漫画も公開される。

キム・ジュンホ記者

朝鮮日報 10/25(日) 5:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dff2e3119bfc2576c86dd476c7cc369590d309a

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