かたすみ速報

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    タグ:黄海

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    1: ばーど ★ 2024/02/03(土) 11:48:15.44 ID:qAqNcqXL
    朝鮮中央通信は3日、北朝鮮のミサイル総局が2日、同国西方の黄海で巡航ミサイルと新型の対空ミサイルの発射実験を行ったと報じた。巡航ミサイルについては「超大型弾頭」の威力を確かめたとしている。いずれも発射した数や飛距離は明らかにしていない。

    今回の実験は、ミサイル総局が中心となって新型兵器の機能や技術力の向上を目的に実施したとし「周辺国の安全にいかなる影響も与えなかった」と主張した。今後も発射を続ける方針だ。

    韓国軍は2日午前、黄海上で数発の巡航ミサイルを捕捉していた。北朝鮮の巡航ミサイル発射は1月24、28、30日に続き、異例の頻度となっている。(共同)

    2/3(土) 9:51 共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0fccf66a1a1d07e8dd221897adba80b84dddb7fa


    【【北朝鮮】「超大型弾頭」威力確認 黄海で巡航ミサイル発射実験】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/02(土) 13:01:50.08 ID:yb7yNoUo
    【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は2日、北朝鮮が同日午前4時ごろから朝鮮半島西側の黄海上に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表した。

     同本部は「監視と警戒を強化した中、韓米が緊密に連携しながら万全の対応態勢を維持しており、
    北の追加の兆候と活動を注視している」と明らかにした。

     北朝鮮がミサイルを発射したのは先月30日に朝鮮半島東側の東海上に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射して以来となる。

     巡航ミサイルは低高度で飛行しながら軌道を変更でき、探知や追跡、迎撃が困難だ。
    今回のミサイルは北朝鮮が戦術核弾頭「ファサン(火山)31」を搭載できると主張する戦略巡航ミサイル「ファサル(弓)1」と「ファサル2」の可能性が高い。朝鮮半島全域を狙った核攻撃能力を備えていることを誇示する狙いがあるとみられる。

    聯合ニュース
    2023.09.02 08:17
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230902000100882?section=news

    【【韓国軍】北朝鮮 未明に巡航ミサイル数発発射】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/21(月) 12:55:44.57 ID:zV6DR7tr

    no title


    ジェットスキーに乗って仁川(インチョン)沖から密入国を試みた30代の中国人男性が海洋警察に逮捕された。

    仁川海洋警察は20日、出入国管理法違反の疑いで中国国籍のA氏に対する拘束令状を取って捜査していると発表した。

    A氏は16日、中国山東地域からジェットスキーに乗って仁川海域まで移動し、密入国を試みた疑いが持たれている。

    A氏は当日午後遅くに仁川大橋付近に到着したが、当時海面が低くなっており干潟のためジェットスキーの運転ができなくなると、
    自ら当局に救助を要請したという。

    海洋警察は同日午後10時28分頃、干潟にはまったA氏を救助し、身柄を確保した。

    A氏は中国を出発する前に救命胴衣と望遠鏡、羅針盤、ヘルメットなどを準備したことが分かった。

    A氏は西海(ソヘ、黄海)まで300キロメートルを超える距離を移動するために、
    満タンの燃料タンク(容量25リットル)5個も余分に準備した。
    燃料タンクをロープで縛って固定した後、使用後は海上に捨てたものと把握された。

    A氏は過去に韓国に滞在した経験があり、仁川地域にも何度も訪問したことがあったという。

    海洋警察関係者は「今のところ支援者や同乗者なしに単独で密入国を試みたものと把握している」とし
    「正確な密入国の経緯などを調査している」と述べた。

    一方、軍が探知して知らせるまで海洋警察がA氏の密入国を試みた事実を知らなかったことが分かり、
    警戒網がずさんだったという指摘も出ている。

    軍はA氏が搭乗したジェットスキーが韓国海域を越えると、軍監視装備の一つである熱映像装備(TOD)でA氏の経路を確認し、その後A氏が干潟にはまって動きがなくなったことから海洋警察に異常船舶を知らせたという。

    軍関係者は「韓国軍は16日、未詳のジェットスキーが接近するのを監視装備で最初に識別した後、継続して追跡および監視し、その後、海洋警察と共に中国人1人の身柄を確保した」とし「合同調査の結果、対共容疑はなく、現在海洋警察で密入国の経緯などを調査中だと聞いている」と述べた。

    中央日報日本語版2023.08.21 10:39
    https://japanese.joins.com/JArticle/308025

    【【韓国】 羅針盤を手に海を渡った…中国人男性、ジェットスキーに乗って「仁川密入国」】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/03/09(木) 23:21:51.33 ID:GnDBg5va
    2023/3/9 22:56

    【ソウル=桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は9日、北朝鮮が同日、西部の南浦(ナムポ)付近から朝鮮半島西側の黄海へ向けて短距離弾道ミサイルを発射したと発表した。
    韓国軍は、午後6時20分ごろ(日本時間同)に1発の発射を捕捉。同時に数発を発射した可能性もあると分析している。北朝鮮による弾道ミサイル発射は2月20日以来で、今年に入って大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含めて4回目。

    米韓両軍は13~23日に大規模な合同軍事演習を予定しており、米戦略爆撃機を動員した合同訓練も最近、繰り返している。北朝鮮はこれに強く反発し、対抗措置を警告してきた。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20230309-EEILHCM3V5OKFBVO2FAVUYCJNM/

    【北朝鮮が黄海へ短距離弾道ミサイル発射 複数発の可能性も】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2022/12/05(月) 17:15:24.58 ID:/VgciYRY
    kp250
     
    【速報】北朝鮮が5日午後 日本海と黄海に向け130発余を砲撃 韓国軍
    https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1599677655753768961


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    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/05(土) 17:20:49.51 ID:yfD/Yp1s
    kp250
    [速報]北朝鮮 短距離弾道ミサイル4発を黄海に発射=韓国軍

    11/5(土) 17:16配信
    聯合ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ea3db3e3547e0077cc06e70f403b9c88d3d5f7

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    1: LingLing ★ 2022/08/12(金) 21:30:01.19 ID:CAP_USER
    韓国空軍のF4E戦闘機が黄海に墜落 操縦士2人は無事

    空軍戦闘機のF4E(資料写真)=(聯合ニュース)
    no title


    【華城、ソウル聯合ニュース】韓国空軍は12日、同日午後0時20分ごろ、空軍戦闘機のF4E(通称ファントム)1機が北西部・京畿道華城市沖の黄海に墜落したと発表した。操縦士2人は緊急脱出し、命に別条はない。

    事故機は空軍第10戦闘飛行団の所属で、午前11時41分ごろに水原基地(京畿道)を出発し、任務を遂行して基地に戻る途中だった。操縦士が2人搭乗していた。

    空軍によると、現時点で民間への被害は確認されていない。

    空軍は参謀次長を委員長とする事故対策委員会を立ち上げて事故原因の調査を始めた。

    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220812001800882

    戦闘機から緊急脱出した操縦士
    no title

    韓国空軍は12日、同日午後0時20分ごろ、空軍戦闘機のF4E(通称ファントム)1機が北西部・京畿道華城市沖の黄海に墜落したと発表した。操縦士2人は緊急脱出し、命に別条はない。パラシュートで脱出した操縦士2人(読者提供)=(聯合ニュース)

    【【韓国空軍】F4E戦闘機が黄海に墜落 操縦士2人は無事】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2022/06/13(月) 05:47:36.81 ID:CAP_USER
     kp250
    【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は12日、同日午前8時7分ごろから午前11時3分ごろにかけて北朝鮮の放射砲(多連装ロケット砲)のものと推定される複数の航跡を確認したと発表した。

    そのうえで、軍の監視と警戒を強化し、韓米が緊密に協力しながら徹底した警戒態勢を維持していると説明した。

     北朝鮮は西海岸地域から黄海上に放射砲を5発ほど発射したもようだ。放射砲は口径300ミリ未満で、誘導機能がない122ミリまたは240ミリと推定される。

     これまで合同参謀本部は、北朝鮮の弾道ミサイル発射をとらえた場合は直ちに発表してきたが、240ミリ放射砲などの発射は公開しなかった。今回はメディアの問い合わせが続いたため発表したようだ。

     北朝鮮は今月5日に平壌など4カ所から朝鮮半島東の東海上に短距離弾道ミサイル(SRBM)8発を発射している。北朝鮮軍の夏季訓練がまだ始まっていないため、放射砲発射は武力示威と分析される。

    hjc@yna.co.kr

    聯合ニュース 2022.06.13 00:12
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20220613000100882?section=nk/index

    【【軍事】北朝鮮 黄海へ放射砲発射=韓国軍】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/11/17(水) 14:57:05.60 ID:FsO9Mmov9
    no title

    【仏海軍哨戒機「ファルコン200」AFP=時事】朝鮮半島と中国の間に横たわる黄海で、くまなく監視を続けるフランス海軍の哨戒機──。北朝鮮に向かう禁制品を見逃さないよう見張っている。(写真は黄海上空で、仏海軍の哨戒機「ファルコン200」から監視を行う乗員)
     このチームは、国連(UN)の対北朝鮮制裁を執行する国際的な任務の一翼を担い、沖縄にある米軍普天間飛行場から偵察飛行をしていた。任務は5日に終了した。
     不正行為の疑いがある船舶の情報を国連に送ってもらい、それに基づき飛行計画を練るのだと説明するのは、チームリーダーで海軍少佐のギヨーム氏だ。フルネームを明かすことはできない。
     「ファルコン200」に搭乗した6人編成のチームが頼りにするのは、機上のレーダーと、付近を航行中の船舶に備えられた船舶自動識別装置(AIS)だ。AISは船名や航路などの情報を自動的に送受信する。
     それでも、最良の手段は今なお目視による観測だ。2人の乗員が機内の窓から双眼鏡で海上を監視しながら写真を撮る。
     「われわれは、この地域で国連の目の役割を果たしている」とギヨーム少佐は言う。
     突然、チームが警戒態勢に入った。1隻の船がAISの電源を切っていた。不審行為と見なされる動きだ。
     パイロットが針路を変更した。機体の高度を150メートル以下に下げ、不審船に2回接近。船名を調べるために船尾を確認し、船員との無線連絡を試みた。
     飛行前にギヨーム少佐はチームに対し、不審な行為には「友好的でプロフェッショナルな対応を取ること」が重要だと念を押していた。
     「この地域での国際的な緊張関係を考慮して、状況が悪化することは何としても避けなければならない。毅然(きぜん)としながらも礼儀正しい態度を取るべきだ」

    ■太平洋での「フランスの信頼性が高まる」
     少し離れた場所で、チームは船体を並べて止まっている2隻の船を見つけた。
     1回目の接近で疑惑が強まった。2隻はポンプ用のホースでつながれており、大きい方のタンカーは喫水線の位置から見て満載と思われた。小さい方は商船だ。
     商船は「禁制品を運ぶのに好都合だが、単に給油中ということもあり得る」とチームのメンバーの一人が説明した。
     タンカーと連絡は取れたものの、船員は小型船がタンカーにつながれている理由は知らないと主張した。
     フランスの海軍チームは、こうした船舶の情報をできるだけ多く集めて国連に報告する。国連はそれを受け、国連安全保障理事会決議の第2375号と第2397号に対する違反の有無を調査する。いずれの決議も、核兵器とミサイルの開発を進める北朝鮮への天然ガスと石油の販売・供給および移送を制限している。
     違反が判明すると、場合によって、船舶と船主に相応の措置が取られる。
     チームは10月中旬、仏領ポリネシアの基地から日本に到着した。
     フランス軍は2018年より、北朝鮮の船舶を偵察する任務に8か国と共に参加しており、制裁決議の実施を担う「執行調整所」の指揮下にある。
     フランスは、海外領土と広大な排他的経済水域(EEZ)を有するインド太平洋地域での安全保障戦略を2019年に発表しているが、この偵察活動は同地域でのプレゼンスを高めることにつながる。
     英シンクタンク「国際戦略研究所(IISS)」のリサーチアナリスト、ユーゴ・デシ氏は、偵察活動に参加することで「フランス軍が太平洋で同盟国と連携する力が認められ、たとえ補助的でも、一つの勢力としてフランスの信頼性が強まる」との見方を示した。【翻訳編集AFPBBNews】

    時事通信 2021年11月17日12時53分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=20211117042285a&g=afp


    【「われわれは国連の目」仏海軍、対北朝鮮制裁の監視に参加】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2021/01/27(水) 20:32:18.67 ID:CAP_USER

    (略)

    歴史的にも「仁川(インチョン)上陸作戦」「日清戦争」に見られるように、中国と日本の韓半島侵略史は西海上の制覇がカギだった。中国は経済発展の重要性、「中国の夢」と「強軍の夢」の実現のためには韓半島と西海の安定が必要だとみている。

    こうした背景から中国は海軍力を増強している。米政府省庁は中国艦艇の数量増加、戦闘体系の改善、他軍種との合同作戦能力などに焦点を置いて分析している。米国防総省の『中国軍事力報告書2020』、米中経済・安全保障問題検討委員会(USCC)の『年次報告書』、議会調査局(CRS)の『中国海軍現代化』、国防情報局(DIA)の『中国の軍事力2019』などで扱っている。

    例えば2005年から2020年にかけて中国の艦艇総数量は216隻から333隻へと117隻増えた。これに対し米国の艦艇は同じ期間、281隻から296隻へと15隻の増加にとどまった。艦艇規模で中国海軍が世界最大という言葉は事実だ。

    こうした中国海軍艦艇の量的膨張に耳目が集中する。特に空母(2隻)、巡洋艦(055型)1隻、ミサイル駆逐艦(052D型)23隻、ミサイルフリゲート艦(054型)30隻、戦略ミサイル原子力潜水艦(SSBN)4隻、攻撃型原子力潜水艦(SSN)6隻、ヘリコプター強襲揚陸艦(075型・LHA)1隻、上陸輸送艦(071型・LPD)7隻などで増加が目立つ。

    戦闘体系の発展は各種ミサイルでみられる。江凱IIフリゲート艦標準型はYJ-83(射程距離180キロ)、旅洋II駆逐艦はYJ-62(400キロ)、旅洋IIIなどの巡洋艦は最新型YJ-18A(537キロ)対艦巡航ミサイル(ASCM)を搭載している。

    現段階の中国軍の改革で最も目を引く部分の一つが海兵隊(海軍陸戦隊)の拡大だ。改革以前(2015年)には約1万人にすぎなかった。現在は8個旅団に増え、総兵力は4万人と推定される。中国海軍の増強推移が今後も続くという予測はこうした現代化形態が根拠となっている。

    中国海軍保有艦艇は北海・東海・南海艦隊に幅広く配備されている。米国防総省の資料によると、北海艦隊は空母1隻、攻撃型原子力潜水艦4隻、在来型潜水艦14隻、巡洋艦1隻、駆逐艦9隻、フリゲート艦12隻、コルベット艦10隻、ミサイル哨戒艇18隻および中型揚陸艦7隻を保有している。

    艦隊別の差は明確であり、戦略ミサイル原子力潜水艦(SSBN)4隻はすべて南海艦隊に配属され、台湾を向き合う東海艦隊には原子力潜水艦がなく、代わりに各種揚陸艦計25隻を保有している。

    中国海軍分析資料と推定はすべて米国で作成された。理由は自明だ。米国は中国軍および中国海軍に関する最も多くの情報を保有していて、これを公開するためだ。「中国たたき」にもつながっている。

    韓国は米国の資料を綿密に検討・参考にし、米国ではなく韓国の安全保障所要を基盤に分析する必要がある。中国の北海艦隊と北部戦区だけでなく、重要性が漸増している台湾海峡と南シナ海の状況変化も念頭に置かなければいけない。また、中国軍が「強軍の夢」目標を達成できないとしても、我々の安全保障に挑戦・脅威として作用するという認識が求められる。

    中国海軍に関して我々が分析すべきことは少なくないが、次の2つの点は決して忘れてはいけない。一つは、中国海軍に対する具体的・細部的事案まで持続的に追跡する習慣を持つことだ。

    例えば、潜水艦および主要水上艦の艦番や武装状態を把握することだ。これに関する米国防総省と米海軍情報局(ONI)の資料を総合・分析すればよい。

    別の例としては旅洋(052型)級2隻、旅海(051B型)級1隻、ソブレメンヌイ級2隻など改良・最新化する最近の状況を追跡しなければならないが、これら主要水上艦の武装状態が変化している。

    また別の例としては、中国海軍の合同化、軍需支援、訓練などの弱点、特に訓練状況を追跡することだ。具体的には米海軍との情報交流、航跡追跡魚雷防御、中国との「海軍会議」推進、周辺国との海洋(海軍)協力拡大などが必要だ。

    略ソース先参照)
    韓国の海洋安全保障をさらに強めることになるだろう。

    キム・テホ/翰林大学院大学教教授

    中央日報 2021.01.27 11:56
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/274884

    no title

    2005年8月1日、中国東海艦隊の潜水艦が中国軍創設78周年記念行事の一環として、東シナ海で実施された軍事訓練に参加している。 [写真 中央フォト]

    【【韓国】「日清戦争当時のように」…中国海軍に韓半島が不安な理由 中国と日本の韓半島侵略史は西海上の制覇がカギだった】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/10/16(金) 16:19:11.07 ID:CAP_USER
    no title
    金敏基議員

    【ソウル聯合ニュース】中国軍艦の朝鮮半島近隣海域での活動が顕著に増えていることが16日、韓国軍合同参謀本部の資料で明らかになった。

     合同参謀本部が国会国防委員会に所属する与党「共に民主党」の金敏基(キム・ミンギ)議員に提出した資料によると、周辺国の軍艦が昨年、韓国の排他的経済水域(EEZ)の暫定等距離線を越えてきた回数は計約370回だった。このうち中国の軍艦による侵犯が計約290回で78%を占めた。

     ここ5年間に中国の軍艦がEEZの暫定等距離線を越えて朝鮮半島近隣に出現した回数は計約910回で、年度別では2016年と17年がそれぞれ約110回、18年が約230回、19年が約290回、今年は8月までで約170回だった。特に、17年の米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備後は大幅に増えている。

     一方、日本の艦艇がEEZの暫定等距離線を侵犯した回数は、16年には2回だったが17年は約10回、18年と19年はそれぞれ約30回と増加し、ここ5年間で約80回を数えた。

     EEZは全ての資源に対し独占的な権利を行使できる水域で、国連海洋法条約によって自国の沿岸から200カイリ(約370キロメートル)までと定められている。

     韓国は日本、中国と一部重なる区域があり、漁業協定を結んで暫定水域(韓日共同管理水域、韓中暫定措置水域)を共同管理している。

     金議員は、中国の軍艦が韓国のEEZの境界線を越えてくる頻度が次第に増しているとし、「軍は韓国領海の侵犯に対しては迅速かつ断固として対応すべきだ」と指摘した。

    聯合ニュース 2020.10.16 14:45
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20201016002600882?section=politics/index


    【【中韓友好】中国の軍艦 朝鮮半島近隣海域での活動増加】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/10/15(木) 08:58:22.77 ID:CAP_USER
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    韓国の西海(黄海・韓国西部の海)では、秋の「ワタリガニ」を狙った中国漁船による不法操業が再び“襲って”きた。特に 中国漁船たちは群れになって、韓国海洋警察による退去措置に無視を続けるため、緊張が高まっている。

    韓国中部海洋警察庁は、西海における秋の「ワタリガニの季節」が始まった先月から、中国漁船による不法操業が急増していると、14日伝えた。

    中部海洋警察庁によると、去る9月 中部海洋警察庁管轄内の不法外国漁船は、一日平均259隻出現した。10月には平均359隻が出現している。

    これに対して中部海洋警察庁は6日から13日まで、西海・チェジュ(済州)地方海洋警察庁警備艦を動員した起動戦団を構成(計6隻)、不法外国漁船に対する“大規模取り締まり作戦”を実施し、不法操業している漁船788隻を退去させた。

    中部海洋警察庁は、“大規模取り締まり作戦”が 効果があるとして、2次の起動戦団の運営を計画している。

    しかし 不法外国漁船たちは中韓漁業協定線を巧妙に行き来したり、最大122隻が出現したりしていることから、海洋警察は大型・中型艦艇や特殊起動艇を配置し、対応している。

    WOW!Korea 2020/10/15 08:39配信
    https://s.wowkorea.jp/news/read/273693/

    【【韓国 秋の風物詩】黄海の“ワタリガニ”の季節、やっぱりやって来た「中国不法漁船」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2019/08/17(土) 21:03:39.41 ID:CAP_USER
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    北朝鮮の黄海北道平山郡にあるウラン工場から放射性廃棄物を含む廃水が排出され、これが西海(黄海)に流れ出しているとの見方が15日(米国時間)に米国で報じられた。平山郡は北朝鮮のウラン鉱山が集中する地域で、情報当局によると、周辺には精錬工場や濃縮施設も存在するという。このような見方が事実であれば、礼成江支流周辺の平山ウラン工場から高濃度の放射性廃棄物が礼成江を通じて流れ出し、韓国の延坪島や江華島周辺にまで影響を与えている可能性も考えられる。専門家は「北朝鮮のウラン施設により西海が汚染されている可能性も排除できない」と指摘する。

     米政府系放送「自由アジア(RFA)」によると、米国の民間人で北朝鮮について分析しているジェイコブ・ボーグル氏は15日(現地時間)、衛星写真などに基づき「平山鉱山周辺の川は黒い物質によって汚染されているが、これはウラン工場から流れ出した廃棄物だ」「川の水が放射能で汚染されている可能性が高い」などと指摘した。

     RFAが公表した人工衛星写真をみると、礼成江支流をはさんで上にはウラン鉱山と工場があり、下には廃水と廃棄物を集めたとみられる貯水池が存在する。

    ウラン工場と廃水の貯水池をつなぐパイプから黒い物質が漏れ出しているとみられ、これが川の周辺や貯水池を黒くしている。ボーグル氏は「パイプの両面が(破損して)漏れ出している」「こうして中にあるもの(廃棄物)が川に流れているようだ」と指摘した。原子力について詳しい米国在住のチェ・ハングォン博士はRFAの取材に「単なる精錬ではなく、核兵器製造のための濃縮分離段階で出てきた廃棄物であれば、汚染が心配だ」「わずかの放射能でもそれに汚染された水を飲めば、人体に蓄積されてしまう」などと指摘した。

     平山ウラン工場は、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が今年2月にベトナムで2回目の首脳会談を行った際、米国が廃棄を求めた北朝鮮の5つの主要核施設の一つだという。この地域の鉱山で北朝鮮は高濃縮ウランを継続して生産し、核兵器を安定して作り出しているとも伝えられている。

     これについて米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は昨年11月、人工衛星写真を分析し「平山ウラン鉱山周辺に積み上げられた廃棄物の量が増加している」とした上で「これはウラン採鉱と精鉱作業が続いていることを示唆している」との見方を示した。

    「ウラン精鉱(イエローケーキ)はウラン加工の中間段階で精製される濃縮液の一種で、これを加工すれば核兵器の製造に使われる高濃縮ウランを製造できる。

     韓国の情報当局は「工場から排出された物質はウラン廃棄物ではなく、工場関連の単なる汚水と廃棄物の可能性もある」「ある一つの物質と断定することはできない」と主張している。しかし韓国軍などでは「その危険性は見過ごせない」と懸念する声が根強い。ある韓国軍関係者は「北朝鮮の廃棄物施設などがずさんな点を考慮すると、ウラン濃縮過程で発生した『ウランのかす』などが周辺の川に流れだしている可能性も考えられる」「特にこれらのかすは川の下流に堆積するが、礼成江下流は延坪島や江華島から近いので心配だ」と懸念している。延坪島沖合いではワタリガニなどが水揚げされているが、これらの海産物が放射能に汚染される可能性も排除できないという。

     慶煕大学原子核工学科のチョン・ボムジン教授は「ウラン廃棄物の流出は事実かもしれない」とする一方で「ただし重要なのは廃棄物が放射能に汚染されているその度合いだが、国際的な基準値以下なら海に流れ出す時にうすめられ、江華島などでは検出されないかもしれない」との見方を示した。

    ワシントン==趙儀俊(チョ・ウィジュン)特派員

    朝鮮日報 2019/08/17 07:38
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019081780002


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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2019/05/14(火) 10:56:18.36 ID:CAP_USER
    RC135
     
    北朝鮮が新たな挑発を行う可能性も

     北朝鮮の弾道ミサイル発射情報を集めている在日米空軍のRC135系列の偵察機が13日、韓国首都圏や西海(黄海)一帯で偵察活動を行ったことが分かった。RC135系列の偵察機は、北朝鮮の弾道ミサイル発射や弾頭の大気圏再突入に関する情報などを追跡できる。

     韓国軍は、今回の偵察活動を「通常の」ものと説明したが、内心の不安を隠せずにいる。RC135系列の偵察機は、北朝鮮が先月17日に初めて「新型戦術誘導兵器」挑発を行ったその直前、数回にわたって捕捉されていた。当時、同機は韓国首都圏はもちろん江原道春川地域でも活動を展開し、その後、北朝鮮は今月4日に江原道元山の虎島半島で2回目の挑発を行った。今月9日に「イスカンデル」クラスのミサイルで挑発を行った際も、その前日にRC135W「リベットジョイント」が韓国首都圏地域に展開し、「今回は西海岸地域で挑発を行うのではないか」という見方が浮上していたが、実際北朝鮮は西海岸に近い平安北道亀城で挑発を行った。

     これにより、北朝鮮が西海岸地域で挑発を行うこともあり得る、という分析が登場している。北朝鮮は東海岸を挑発場所として利用しているが、東側でのミサイル挑発は射程が限定されるのに対し、西側では相対的に長い射程で挑発ができる。

    梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    朝鮮日報 2019/05/14 10:30
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/14/2019051480041.html


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    1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/13(土) 03:12:18.11 ID:CAP_USER9

    北朝鮮の核・ミサイル開発を受けた国連安全保障理事会の制裁決議を履行するため、海上自衛隊の艦艇が昨年末から朝鮮半島西側の黄海や日本海の公海上で警戒監視に当たっていることが分かった。半島の両側で監視を強め、海上で外国船舶から北朝鮮船舶に石油精製品を移し替える形での「密輸」を防ぐ狙いがある。国連決議の実効性を高めるための国際協力に自衛隊が関与するのは初めて。

     複数の政府関係者が明らかにした。海自の艦艇が黄海に入ることについては中国の反発も強いが、日本政府として黄海にまで範囲を広げて警戒監視にあたる必要があると判断した。日本海では日米で警戒範囲を分担。いずれの海でも、海自が写真を撮るなどして確認した船舶情報を米軍に伝えているという。

     政府関係者によると、活動根拠は「周辺海域の船舶の動向を把握するための警戒監視」の位置づけ。外国船舶を強制的に調べる権限はない。通常、海自の艦艇が東シナ海で実施している警戒監視の範囲を北方へ広げて黄海の中にまで入っているほか、日本海でも艦艇や哨戒機が警戒監視にあたっている。海上保安庁による海上での警察活動を補完する意味合いがある。

     国連安保理は昨年9月の決議で、北朝鮮への石油輸出を制限したほか、船舶から船舶への積み荷の受け渡しを禁じた。昨年末には、北朝鮮への石油精製品の輸出を9割削減すると決議。海運制裁も強化され、加盟国に対し、禁止品目を運んでいる合理的な疑いのある船舶について、自国の港で押収や検査などを義務づけている。(土居貴輝)
     
    朝日新聞
    http://www.asahi.com/articles/ASL1D6TNTL1DUTIL05Z.html 

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