かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:F16

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: えりにゃん ★ 2023/05/25(木) 16:52:42.68 ID:opy7MhQH9
     【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は24日の動画声明で、欧州諸国が供与する見込みのF16戦闘機は「ロシアが敗北するしかないことを示すものになる」と強調し、ウクライナへの導入をできる限り急ぐ考えを示した。

     イラン国民に向けて「なぜロシアのテロの共犯者になろうとするのか」と呼びかけ、ロシアに無人機(ドローン)を提供しないよう訴えた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d24f13a22143e5d0f1839fbf243efbde108f16f


    【F16戦闘機で「ロシアは敗北」 ゼレンスキー大統領】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: シャチ ★ 2023/05/21(日) 02:38:21.05 ID:AsVZWl3t9

    《まさか、日本が保有するF16戦闘機を米国は出させるつもりではないだろうか 殺傷能力を持つ武器の貸与・供与を憲法九条を持つ日本は絶対にやるべきではない》

     5月19日、自身のTwitterでそうツイートしたのは、東京新聞社会部の記者、望月衣塑子氏。安倍晋三政権下での、菅義偉官房長官との“会見バトル”で名を馳せた同紙の名物記者で、米倉涼子主演のドラマ『新聞記者』の原案者としても知られる人物だ。

     そんな望月氏の冒頭のツイートは、CNNが19日に報じた「同盟国保有のF16戦闘機、ウクライナへの供与を阻止せず 米国が示唆」という記事に反応したものだったが、日本の航空自衛隊はF16を保有していないことから、冒頭のツイートにはネット上で

    《自衛隊にF16あったっけ?》

    《持ってないものを渡せないだろ》

     などとツッコミが殺到した。さらには、

    《日本がこっそりF16保有してるってことかよ大スクープじゃん》

     と、イジられてしまう展開となった。

     あらためて航空自衛隊の公式HPを確認してみると、「主要装備」として明記されているのは、以下の3機種となっている。

    ・F-2(F-2A/B)
    アメリカのF-16をベースに日米共同で改造開発された戦闘機。日本でのみ運用されているが、2030年代なかばから退役が始まる。2022年12月、日本政府はF-2の後継機となる新型戦闘機の共同開発をイギリス、イタリアとの3カ国による共同開発でおこなうことを発表。

    ・F-15(F15J/DJ)
    別名「イーグル」とも呼ばれる航空自衛隊の主力戦闘機。全国8個の飛行隊と、そのほかの飛行教導隊などに、約200機が配備。

    ・F-35A
    F-4戦闘機の後継として導入された、最新鋭の主力戦闘機。2017年度から三沢基地に配備。高いステルス性能を誇る。

     これらが、実際に日本が保有する戦闘機のすべてである。F-2は、F-16をベースに開発された戦闘機であることから、望月氏がF-2をF-16と間違えて認識していた可能性もあるが、いまのところ、訂正などはなされていない。

     冒頭のツイートに対して、明治天皇の玄孫としても知られる作家の竹田恒泰氏も、

    《望月衣塑子は、防衛のことをあまりよく知らない模様。日本は『F16戦闘機』など保有していない》

     と、自身のTwitterで指摘している。

    『武器輸出と日本企業』という著書もある望月氏。それもあってか、余計に反応する人たちが多かったのかもしれない。

    5/20(土) 21:29配信 SmartFLASH
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5188ae561e2ead159a1c5eedff1b7634f9ce6af7

    【【アホパヨク】望月衣塑子「まさか、日本が保有するF16戦闘機を米国は出させるつもりではないのか」→ネットの反応「自衛隊にF16あった?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 樽悶 ★ 2022/04/05(火) 22:30:53.99 ID:HsxfJwKa9
    【ワシントン=渡辺浩生】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は4日の記者会見で、ウクライナの首都キーウ(キエフ)に展開しているロシア軍がベラルーシに向けて「撤退する途上にある」と述べた上で、数万人規模の軍部隊を東部地方に配置する計画があるとの見方を明らかにした。「目標を修正し、東部地方と南部の一部の攻撃作戦に集中させている」としている。

    米政権がキーウ郊外から移動した露軍について「撤退」との表現を用いたのは初めて。国防総省高官は同日、約3分の2の兵力がキーウ近郊から撤退したと指摘した。同高官は一方で、キーウに対する空爆や地上攻撃の脅威が消えたわけではないと強調した。

    国防総省は4日までに、レーザー誘導型ロケットシステムや無人機、高機動多目的装輪装甲車など、新たに3億ドル(約370億円)規模のウクライナ軍事支援を発表した。露軍によるウクライナ侵攻を受けた米国の軍事支援は総額16億ドルに達したとしている。

    サリバン補佐官は、近日中にさらなる軍事支援を発表すると明らかにした。また、長距離対空システムや沿岸防衛システムなど、米国で調達困難な兵器は同盟諸国から提供する方向で調整を急ぐと語った。

    国務省は4日、東欧のブルガリアにF16戦闘機計8機などの武器を売却する方針を決めた。同国はウクライナが求める旧ソ連製ミグ29戦闘機を保有しており、ウクライナに提供する戦闘機をF16で補充するとの観測が浮上している。

    4/5(火) 10:03配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e9149bdf7c827c9291cb1e6f9524d4cef37f3a06

    米国政府はブルガリアにF16戦闘機を8機売却することを承認した。売却額は総額17億ドルと見積もられている。米国防総省が発表した。

    発表によると、国務省はF16戦闘機と関連機器をブルガリア政府に売却することを承認する指示を発出した。売却額は16億7300万ドルと見積もられている。これを受けて米国防総省は売却計画を連邦議会に通達した。

    発表によると、米国はブルガリアにF16C戦闘機とF16D戦闘機をそれぞれ4機ずつ売却する。ブルガリアでは旧ソ連製の戦闘機のみが運用されているものの、この取引によりブルガリア軍は「NATO(北大西洋条約機構)と併用可能なプラットフォーム」を構築し、最新鋭の戦闘機を黒海地域で運用することが可能となる。

    2022年4月5日 09:16 (更新: 2022年4月5日 14:01)
    https://jp.sputniknews.com/20220405/10538888.html


    【【戦闘機】米国がブルガリアにF16の売却を承認、総額17億ドル ウクライナに提供するミグ29をF16で補充するとの観測も】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/11/20(金) 20:39:26.98 ID:CAP_USER
    no title
    (台北中央社)行方不明となっている空軍のF16戦闘機について、中国がインターネット上で「操縦士はすでに投降した」との偽情報を拡散したことに対し、国防部(国防省)は19日、ネットで世論を誘導する中国の「網軍」を非難し、「国土を守る兵士の信念を踏みにじることは決して許さない」と強く反発した。

    不明のF16戦闘機は17日午後6時5分ごろ、夜間飛行訓練のため、東部・花蓮県の花蓮基地を離陸。約2分後に基地から北東約9カイリ(約17キロ)の地点でレーダーから姿を消した。厳徳発(げんとくはつ)国防部長(国防相)の19日の発表によれば、信号の発信源をすでに8つ発見し、その地点を順次捜索しているという。

    そんな中、中国の網軍はネット上に動画を投稿し、操縦士がすでに投降し、アモイ空港で隔離措置を受けていると伝えた。

    国防部は19日、フェイスブックで、「偽情報を拡散し、不明の操縦士を消費している」として中国の網軍を非難した。

    蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は20日、立法院(国会)前で取材に応じ、「このような偽情報を厳しく非難する。ばかげていて非人道的だ」と述べた。

    (王揚宇/編集:名切千絵)

    中央社フォーカス台湾 2020/11/20 13:18
    https://japan.cna.com.tw/news/apol/202011200001.aspx


    【【台湾】F16戦闘機不明 中国が偽情報拡散 国防部、中国を非難】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2020/08/15(土) 06:45:07.44 ID:CAP_USER
    F-16V
    (ブルームバーグ): 台湾は米ロッキード・マーチン製戦闘機F16の最新モデルを66機購入する合意書に正式に調印した。米国防総省が14日、発表した。米中の緊張が一段と悪化するのは必至だ。

    米国が最新鋭戦闘機を台湾に売却するのは、ブッシュ元大統領(父)が1992年に150機のF16売却を承認して以来初めてとなる。

    原題:U.S. Formalizes F-16 Jet Sale to Taiwan With China Tensions High(抜粋)

    Bloomberg L.P. 8/15(土) 6:38
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5925a5c8861a08b20f51270b09917518cbc4466e

    【【中共発狂】トランプ政権、F16の最新モデルを66機売却で台湾と正式調印-中国の反発は必至】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2018/06/05(火) 00:16:40.96 ID:CAP_USER9

    台湾空軍のF16戦闘機が行方不明、定例演習中
    2018年6月4日 19:27 発信地:台北/台湾

    【6月4日 AFP】台湾空軍は4日、毎年行っている実弾演習中にF16戦闘機1機が行方不明になり、捜索を行っていると発表した。

     発表によると、この単座戦闘機は離陸から34分後の午後1時43分(日本時間同2時43分)、北東部基隆(Keelung)の山間部上空を飛行していた際、レーダーから消えたという。

     同軍は行方が分からなくなっている操縦士の捜索に「全力」を尽くしているとしている。

     少佐の同操縦士は、2013年に同国で発生したF16戦闘機の事故にも巻き込まれていた。当時の事故原因は機器の故障とみられ、少佐はパラシュートで脱出していた。

     4日から5日間の日程で始まったこの実弾演習には、中国からの軍事的脅威の高まりを受け、中国軍による沿岸部への奇襲攻撃を想定した「侵攻」を阻止する訓練などが盛り込まれている。

    台湾・基隆付近で行方不明になったF16戦闘機の一部とみられる物体。台湾国家救援指揮センター(NRCC)提供(2018年6月4日撮影・公開)
    94D9B9B2-CA15-4490-B117-531B0180DC83


    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3177203?cx_module=latest_top 

    【【台湾】空軍のF16戦闘機が行方不明、定例演習中 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 水星虫 ★ 2018/04/28(土) 14:57:44.51 ID:CAP_USER9
    基準下回る低空飛行 米軍認める
    F-16C

    アメリカ軍三沢基地に所属する航空機が日本の山間部や住宅の上空を、極めて低い高度で飛行している映像がインターネットの動画投稿サイトに掲載され、アメリカ軍はNHKの取材に対して、基準を下回る低空飛行も確認できると認めたうえで、「すべてのパイロットが基準を適切に順守するよう努める」と回答しました。

    この映像は、今月2日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載されました。
    映像は10分余りの長さで、航空機の操縦席の中から撮影したと見られ、飛行場を離陸した後、雪の積もった山間部や住宅の上空を極めて低い高度で飛行しているのがわかります。
    さらに十和田湖とみられる湖の上空を低空飛行する様子も捉えています。

    この映像について、三沢基地のアメリカ空軍第35戦闘航空団はNHKの取材に対して、所属する航空機の低空飛行訓練の様子だとしたうえで、
    「アメリカ空軍が日本国内で訓練する際の基準としている高度を下回る飛行も確認できる」
    と基準に違反する飛行があったことを認めました。
    その上で、「所属するすべてのパイロットに対し、基準を適切に順守するよう努める」と回答しました。

    04/28 09:19
    NHK
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180428/6080000828.html 

    【米軍三沢基地所属航空機の低高度飛行、基準以下の事案でした 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/04/27(金) 07:10:29.79 ID:CAP_USER9
    岩手県一戸町にある高森高原風力発電所の風車と風車の間を低空飛行しているとみられる映像=ユーチューブより
    no title


     米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が岩手県内を「超低空」で飛行訓練したとみられる映像が、動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿されている。米軍関連の動画サイト「USAミリタリーチャンネル」の映像(約11分)で、2日に公開され、視聴回数は11万回を超えた。戦闘機のコックピットから撮影された映像公開は異例といい、住宅地の上を低空飛行する場面もあった。

     米軍機は日米地位協定に基づき、航空法が定める最低安全高度の基準(人口密集地300メートル、それ以外150メートル)は適用されず、各地で低空での飛行訓練が目撃されている。映像について三沢基地に取材したが、26日現在、回答はない。

     映像名は「これはやばい! 日本の山間部を超低空飛行するF16戦闘機(コックピット映像)」。視聴者からは「この高度で飛ぶのは一線越えています」「あんな低空で住宅の上飛んでいいの?」など、驚きや疑問のコメントがサイトに多数寄せられている。

     映像では戦闘機が離陸後、雪景色の山間部や民家の形がはっきりと分かるほどの高度で飛行。岩手県が設置・運営する「高森高原風力発電所」(同県一戸町)とみられる場所では、羽根を支える柱と柱の間をくぐり抜けるようにして通過する様子も映っていた。

     県企業局によると、羽根を含めた高さは119メートル、支柱の高さは78メートル。映像では支柱の高さあたりを飛行しているように見える。撮影時期は、支柱の組み立てが2017年4月に始まっていることから、17年から18年にかけての冬とみられる。毎日新聞の取材で初めて知ったという県の担当者は「どのような対応がとれるか検討したい」としている。

     三沢基地のF16戦闘機を巡っては、岩手県釜石市の山中で1999年に墜落・炎上したほか、今年2月には補助燃料タンク2個を青森県東北町の小川原湖に投棄し、シジミ漁をしていた漁船近くに落下するトラブルが起きている。【佐藤慶】

     在日米軍の動向を監視する市民団体「リムピース」共同代表の田村順玄・山口県岩国市議 映像のタイトルに「やばい」とあるように危険な飛行で驚いたが、同様の低空飛行は各地で報告されている。日米は最低安全高度を尊重することで合意しているが、効果を発揮せず、米軍は低空飛行訓練を当然のこととしている。現状を変えるのは難しいだろうが、地域住民が声を上げ、自らの安全を守ろうとする姿勢を示すことが大事だ。

    動画 USA Military Channel
    【これはやばい!】日本の山間部を超低空飛行するF-16戦闘機【コックピット映像】
    https://www.youtube.com/watch?v=fhdKp3F6Mx0



    2018年4月27日 03時00分(最終更新 4月27日 03時32分)
    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20180427/k00/00m/040/149000c

    【【舐められてる】米軍三沢基地、F-16戦闘機 岩手の住宅地で超低空飛行訓練 コックピット映像を米軍動画サイトに投稿 (動画) 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: みつを ★ 2018/04/06(金) 06:22:40.82 ID:CAP_USER9

    no title

    2018.04.05 Thu posted at 18:03 JST
    ワシントン(CNN) 米空軍のF16戦闘機が4日、ネバダ州のネリス空軍基地で墜落し、操縦士1人が死亡した。

    この操縦士は空軍の曲芸飛行チーム「サンダーバーズ」に所属していた。

    空軍は声明で、墜落について同日午前10時半、通常訓練を行うなかで発生したと述べた。

    操縦士の氏名は近親者への通知が済むまで公表されない。現在、当局が事故原因の調査を進めている。

    過去24時間足らずの間に米軍機の事故が報告されるのはこれで4件目だ。3日にはカリフォルニア州南部のエルセントロ近くで海兵隊のCH53ヘリコプターが墜落し、搭乗員4人が死亡した。

    残る2件はアフリカ東部のジブチで同日発生。海兵隊のAV8Bハリアー戦闘機が墜落したほか、CH53ヘリコプターが着陸時に機体を損傷した。これらの事故では操縦士と乗員に死者は出ていない。 

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/m/usa/35117277.html 

    【【また米軍航空事故!】米ネバダ州で米空軍F16戦闘機が墜落、操縦士死亡 1日に4件目の事故 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: イレイザー ★ 2018/03/20(火) 16:56:07.83 ID:CAP_USER9
     米軍三沢基地所属のF16戦闘機1機が燃料タンク2個を青森県東北町の小川原湖に投棄し、20日で1カ月。地元や関係者の間では、米軍の事故後の対応を疑問視する声が上がる。米軍は基地に回収のための資機材がないとの理由で迅速な作業に取り掛かれず、災害派遣要請を受けた海上自衛隊が重量換算で全体の94%に当たるタンクの破片を撤去。米軍が引き揚げた分はわずか1%にとどまった。

     「湖にタンクを落とすのを想定内としているのに、撤去するための備えがないとは納得できない」。東北町に住む60代の自営業の男性は首をかしげる。

     基地には米空軍と米海軍が駐留しているが、今回は三沢だけで対応できず、在日米軍司令部(東京)を介し横須賀(神奈川)、佐世保(長崎)両基地の米海軍のダイバーを派遣してもらった。とはいえ、到着時には既に、海自大湊地方隊が大半を回収済み。3月10~13日の4日間、潜水での作業を行ったが、遅きに失した感は否めなかった。

     2月の問題発生を機に全面禁漁となったまま、シラウオとワカサギの産卵期による休漁期間(3月16日~4月20日)を迎えた漁師からも不満の声が相次ぐ。

     60代の男性漁師は「年に一番の稼ぎ時を逸した。どうしてくれるのか」と憤慨。「自分がやったことなのに、米軍からは(漁業者に直接)何の説明もない。補償の話も聞こえてこないし、無責任だ」と続けた。

     F16は1992年4月にも小川原湖へタンクを投棄したほか、海への投棄もたびたび起こしている。

     基地を抱える三沢市の市議会基地対策特別委でも、米軍の対応を問題視する意見が出た。市側は「米軍が、どういう事故が起こったときにどこまで対応できるか確認したい」と回答。現在、三沢防衛事務所を通じて問い合わせ中という。

     東北町の自営業の男性は「(今回の問題は)今後、同様の事態が起きた場合の試金石になった。より迅速に対応できるよう、国や米軍は考えてほしい」と訴える。

    ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00010002-dtohoku-l02
    no title


    【【青森】<タンク投棄1カ月>米軍の破片回収わずか1%、漁業補償説明なく 地元、事故後の対応疑問視 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/03/04(日) 00:29:02.08 ID:CAP_USER9
    no title


    青森県の米軍三沢基地所属のF16戦闘機が補助燃料タンク2個を同県の小川原湖に投棄した問題で、自衛隊がタンクの破片の捜索や回収に当たってきた。その費用は日本が全額負担するという。一体どんな理屈なのか。【前谷宏、一宮俊介、福永方人】

     現場では投棄の翌2月21日から海上自衛隊大湊地方隊(同県むつ市)の隊員が凍った湖に潜り、作業してきた。防衛省東北防衛局によるとすでに約9割を回収し、米軍に引き渡した。

     現場の同県東北町の蛯名鉱治町長は投棄の当日、米軍に速やかな回収を申し入れた。だが米軍側は「空軍基地で回収できる能力がない」と説明。東北防衛局に相談すると大湊地方隊なら可能という。町の依頼で県は自衛隊法に基づく災害派遣を要請。米軍からの要請もあり、防衛省は災害派遣3要件(公共性、緊急性、非代替性)に合致するとして海自を出動させた。

     防衛省は、ジェット燃料が拡散する中、迅速な対処には災害派遣しかなかったとするが、費用は災害対策基本法に基づき自衛隊が負担する。米軍の不始末に国費を投じる理由について、防衛省は「(同法に)費用を米国に請求できる根拠の規定がない」としている。

     ◇漁業補償も一部負担か

     禁漁を強いられた湖の漁業関係者への補償でも、日本が一定額を負担する可能性が高い。日米地位協定は米軍の公務中の事故に伴う第三者への補償や賠償について、米軍にのみ責任があっても負担は最大75%とし、残りは日本の負担とする。ただ補償できるのは米軍の行為と被害の因果関係が立証できた場合で、防衛省幹部は「漏れ出た燃料は揮発性が高く、禁漁の必要性やそれに伴う損失を米軍が認めたがらない可能性がある」と漏らす。

     実は、1992年にも米軍機が小川原湖にタンクを投棄した。当時の防衛庁は補償ではなく見舞金として約800万円を支払ったとされる。同時に小川原湖漁協が求めた湖岸の荷さばき場整備で、事業費の7割近い約8000万円を補助して地元と折り合った。元漁協幹部(77)は「当時はそれで納得したが、今回は補償がないと収まらない」と話す。シジミ漁師(62)は禁漁で月約30万円の収入が途絶え、船で氷を割るなど回収も手伝ってきた。「経費もかかるし、補償がなければ生活は成り立たない」

     国費負担について、防衛省幹部は「日米安全保障条約で米国が日本の防衛義務を負うため」と話す。トラブル続きの米軍に日本政府ができるのは再発防止の要請程度。「政府は当事者能力がない」(翁長雄志・沖縄県知事)と批判され、防衛省は同盟国と基地の地元との板挟みとなっている。

     今回の投棄につながったエンジントラブルについて三沢基地は「F16の構造的欠陥ではなく当該機の不具合」としており、同型機は投棄後も通常の飛行を続けている。漁師は空を飛ぶ米軍機を見上げて言った。「沖縄の人たちが怒る気持ちも分かるよ」

     ◇米軍負担が筋

     防衛問題に詳しいジャーナリストの布施祐仁さんの話 小野寺五典防衛相は「本来なら米軍が回収する案件」と語ったが、それなら回収費用も米軍が負担するのが筋だ。政府は米国に負担を求め、トラブル原因の判明まで飛行中断を要請すべきだ。日米地位協定と政府の弱腰な姿勢が治外法権的状況を許している。

    3/3(土) 19:27配信
    毎日新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000091-mai-soci


    【【青森】米軍F16戦闘機、燃料タンク投棄  事後処理、日本丸抱え 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2018/02/26(月) 20:09:37.72 ID:CAP_USER9
    no title


    アメリカ軍三沢基地の戦闘機が青森県東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題で、26日、地元の漁協は投棄のあとに水揚げされた特産のシジミ400キロ近くを、「安全性が確保できない」として廃棄しました。一方、三沢基地トップの司令官が東北町役場を訪れ、町長に初めて謝罪しました。

    今月20日、三沢基地に所属するF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こし、燃料タンク2つを小川原湖に投棄して基地に引き返しました。この影響で、湖では水質悪化が懸念されて漁が全面的に禁止になり、自衛隊が、湖の底からタンクの残骸などを回収する作業にあたっています。

    こうした中、地元の小川原湖漁業協同組合は、タンクが投棄された今月20日に水揚げされた特産のシジミ385キロを「安全性が確保できない」として、すべて廃棄しました。

    漁協の担当者たちは、湖岸の荷さばき施設で保管していたシジミを、トラックに載せて地元のゴミ処理施設に運び入れていました。

    小川原湖漁業協同組合の濱田正隆組合長は「われわれにとって宝物のシジミを捨てることは非常に無念だ」と話していました。

    小川原湖はシジミ、シラウオ、それにワカサギの全国有数の産地で、シジミの漁獲量は年間1000トン余りに上り、漁協は禁漁に伴う補償を青森県を通じて国に求めています。

    ■米司令官が初めて謝罪

    一方、三沢基地のR・スコット・ジョーブ司令官が、26日午前9時ごろ、東北町役場を訪れ、蛯名鉱治町長と面会しました。

    関係者によりますと、司令官と町長はおよそ30分話し合い、司令官が謝罪するとともに、町長はタンクの残骸などの早期回収の実現にアメリカ軍としても努めるよう求めたということです。

    話し合いのあと、ジョーブ司令官は「地域の住民、漁業者、町に、大きな影響を与えてしまったことについて謝罪しました。湖の原状回復に向けて、引き続き協力していきたい」と話していました。

    ジョーブ司令官はタンクを投棄した今月20日、基地のある三沢市の市役所を訪れ謝っていますが、漁業者に影響が出ている東北町に謝罪するのは初めてです。蛯名町長は「もっと早く直接謝罪をしてほしかった」と話していました。

    また、小川原湖漁業協同組合によりますと、ジョーブ司令官は26日午前9時前、漁協の事務所を訪れ、濱田正隆組合長に対しても初めて直接、謝罪したということです。

    2月26日 17時39分
    NHK 
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180226/k10011343841000.html


    【【青森】米軍F16戦闘機の燃料タンク投棄で大量のシジミを廃棄 「宝物を捨て無念」 米司令官が役場を訪れ謝罪 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 岩海苔ジョニー ★ 2018/02/22(木) 07:53:36.86 ID:CAP_USER9
     米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が同県東北町の小川原湖に燃料タンク2個を投棄した問題で、青森県は21日、自衛隊に災害派遣を要請し、湖に漏れた油の回収を求めた。これを受け海上自衛隊の部隊が同日夕、現場で油の拡散状況などを確認したが、日没でいったん打ち切った。22日に再開する。

     海自によると、派遣したのは大湊地方隊(同県むつ市)の部隊で、オイルフェンスの設置や吸着マットを使って油を除去する。タンクなどの部品も回収する予定で、小野寺五典防衛相は「米軍が本来回収する案件だが、米側から自衛隊にお願いできないかと要請があった」と説明した。

     一般的なF16の燃料タンクの大きさは長さ4・5メートル、直径1メートルで、容量は約1400リットル。小川原湖の南岸から500メートルほどの地点に落下したとみられる。現場を調べた隊員は取材に「現時点で油は確認できなかった」と話した。


    no title

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180222/afr1802220003-s1.html

    【【青森・三沢】タンク油、自衛隊が回収へ 米軍投棄で青森県と米軍が要請 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 岩海苔ジョニー ★ 2018/02/21(水) 09:01:14.90 ID:CAP_USER9
     米軍三沢基地所属のF16戦闘機が20日、燃料タンクを投棄した青森県東北町の小川原湖では当時、半径500メートルほどの範囲でシジミ漁の船約10隻が操業中だった。シジミ漁をしていた山田正彦さん(52)によると、轟音(ごうおん)がして氷の張った湖の上に物体が落ち、約15メートルの水しぶきが上がった。「すごい水しぶきで驚いた。当たっていたらと思うと冗談じゃない。けが人がいなくて良かった」と話した。

     小川原湖での年平均のシジミ漁獲量は約1200トンを誇る。小川原湖漁協によると、この日は約100隻が操業、タンクが落ちた湖の南側の現場付近では当時4、5隻が漁をしていた。20日に採った分も油が付着した可能性があるため、念のため出荷を見送った。主にシジミとワカサギ、シラウオの漁に影響するという。

     現場に向かった同漁協の職員、沼田広樹さん(53)によると、落下したとみられる場所は、氷に直径約10メートルの穴ができていた。周囲の氷の上にはタンクの破片とみられる金属片が散乱。「強烈な油の臭いが立ち込めていた」という。

     漁協職員の細井崇さん(45)は、漁期の最中に決まった全面禁漁について「非常に痛い。風評被害も心配だ」と表情を曇らせた。

     現場は三沢基地から近い湖の南東側。山田さんは「落下前、基地のそばでよく聞く飛行機の音とは違う、異常に高くてうるさい音が聞こえた」と話した。

    no title

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180221/afr1802210013-s1.html

    【【青森】米軍機が湖にタンク投棄 シジミ漁船近くに落下 全面禁漁「非常に痛い」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 岩海苔ジョニー ★ 2018/02/20(火) 10:50:48.21 ID:CAP_USER9
    F-16C
     
    小野寺五典防衛相によると20日午前8時40分ごろ、青森県の米軍三沢基地を離陸したF16戦闘機にエンジン火災が発生し、燃料タンクを小川原湖に投棄したとの報告が米軍からあった。けが人の情報はないという。

    佐賀新聞
    http://www.saga-s.co.jp/articles/-/183769

    【【青森】米軍F16戦闘機がエンジン火災で燃料タンクを小川原湖に投棄 】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル