かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:GISOMIA

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: マカダミア ★ 2019/11/25(月) 19:16:34.58 ID:CAP_USER
     1A949B90-D4F8-4057-BD8F-5AAAA21EEB4C
    【ソウル聯合ニュース】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を条件付きで延期する決定をしたことと関連し、日本が韓国に輸出規制関連の対話を提案する際に輸出規制の撤回までに約1カ月程度の時間を要すると言及していたことが分かった。複数の政府消息筋が25日、明らかにした。

    韓国政府は、日本が規制撤回にかかる時間まで提示して輸出規制に関する協議に向けた対話を先に提案しておきながら、メディアを通じて一切譲歩していないとの立場を示したことに対して怒りをあらわにしている。

     これを受け、韓国政府は今後1~2カ月程度日本の出方を見守った後、変化がないと判断すればGSOMIAの終了を積極的に検討する見通しだ。

     政府消息筋によると、日本はGSOMIAの失効期限(23日午前0時)の約1週間前に韓国側に輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」からの韓国除外を取り消すなど、輸出規制の撤回を議論するために局長級会議を行うことを提案してきた。

     当時、日本側は「輸出規制を撤回するなら、形式的ではあるが韓国の輸出入管理体制に問題がないことを確認しなければならない」とし、「1カ月程度の時間がかかる」との趣旨の立場を伝えてきたとされる。

     この消息筋は「政府はGSOMIA終了を念頭に置いて準備してきたが、日本のこのような提案で雰囲気が変わった」と説明した。 

     別の消息筋も「GSOMIA終了が近付いた時点で日本側が輸出規制について議論しようと先に提案してきた」とし、「これを撤回するのにある程度の時間が必要だと言及した」と明らかにした。

     経済産業省の飯田陽一貿易管理部長は22日の会見で、日本と韓国の間の健全な輸出実績の積み上げ、韓国の適切な輸出管理の運用に基づいて輸出規制見直しの検討が可能だとの考えを示した。

     政府は日本が輸出規制の撤回にかかる時間にまで言及した点から、信ぴょう性があると判断してGSOMIA終了の延期を決めた。

     しかし、今後日本が時間稼ぎを行うなど積極的な姿勢を見せない場合にはGSOMIA終了を検討するとみられる。政府消息筋は「日本が小細工をするならGSOMIAを終了してしまえばよい」とし、「米国も韓日間の合意事項を承知している」と強調した。

     外交部傘下、国立外交院の金峻亨(キム・ジュンヒョン)院長もこの日、交通放送tbsのラジオ番組で「日本が合意した部分をどのように実践するかを1カ月程度時間を置いてみて(その後も引き続き)このような態度に出れば(GSOMIAを)終了させることが重要だ」と述べた。

    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191125003100882

    【【また韓国の嘘か?】「輸出規制撤回に1カ月程度必要」 GSOMIA終了前に日本が言及=韓国政府筋】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Toy Soldiers ★ 2019/11/25(月) 16:09:55.11 ID:MXqfFVpC9
    kr250

     韓国大統領府は、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAの維持を決めたことに関連し、日本側が発表の中で、韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示しているとしたのは「完全に事実と異なる」として、遺憾の意を表明しました。
    ただ、今回合意したことに変わりはないとも強調していて、決定に対する国内の批判をかわすねらいがあると受け止められています。

    これは、韓国大統領府の関係者が、24日、韓国南部のプサン(釜山)で記者団に対し述べたものです。

    この中で韓国政府が22日、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAを維持すると発表したことに関連し、日韓両政府が午後6時に同時発表すると合意していたにもかかわらず、先に日本のメディアが報道したのは、「日本政府の高官がリークしたからではないか」と述べ、不快感を示しました。

    また、日本の経済産業省が発表の中で、韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示していることから政策対話を行うとしたことについて「完全に事実と異なる。
    そもそも、経済産業省の発表どおりであれば、合意できなかっただろう」と述べ、遺憾の意を表明しました。

    そのうえで、大統領府の高官は韓国政府が日本側の対応について抗議し、日本側は「韓国の立場を理解する」として経済産業省の発表内容について陳謝したとしています。ただ、今回、合意したことに何ら変わりはないことを日本側と再確認したとも強調しました。

    韓国政府としては、今回の合意をめぐって国内でムン・ジェイン(文在寅)政権の支持層を含め「日本側に譲歩しすぎた」という反発も出ていることからこうした批判をかわすねらいがあると受け止められています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191124/k10012189541000.html

    【【GSOMIA報道】韓国「日韓両政府が午後6時同時発表すると合意していたのに、日本政府はマスコミに情報リークした。遺憾の意」  】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 金魚 ★ 2019/11/25(月) 11:49:38.22 ID:h/3gwIRX9
     FA531ABC-07CC-440E-96A7-E82B6454C060
    韓国はGSOMIA失効を回避した。
    日本政府がもう二度と安易な妥協や譲歩をしないという覚悟を示したからであり、謝罪外交からの転換を図ったからである。

    わしは「反安倍」や「親安倍」のような立ち位置からの評価はしない。
    正しい政策は断固応援するし、間違った政策は徹底的に批判する。
    右派も左派もポジション・トークしかしないが、わしは「個」として判断する。

    徴用工問題から始まったホワイト国外しやGSOMIAに関する政府の判断は全く正しかった。
    左翼どもが、話しあえ、妥協しろ、譲歩しろ、謝罪しろと言っていたが、自分たちの態度を反省した方がいい。

    羽鳥慎一のモーニングショーでは、玉川徹や青木理が甚だしく間違っていて、
    驚いたことに長嶋一茂が正しいことを言っていた。

    韓国人の評論家では、辺真一が間違ったことを言っていて、李相哲が正しいことを言っていた。

    羽鳥のモーニングショーは韓国をやると玉川のせいで、左翼変更し過ぎになるが、
    同じテレビ朝日でも、そのあとの大下容子のワイドスクランブルは真っ当な韓国報道をする。
    韓国情報を見るなら、大下容子の方を見た方がいい。

    https://blogos.com/article/419360/

    【【パヨク発狂】小林よしのり「政府の韓国対応は正しかった、左翼どもが話しあえ、妥協、譲歩、謝罪しろと言ってたが、自分たちの態度を反省したらいい」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2019/11/25(月) 11:30:47.14 ID:CAP_USER
    kr250

    韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予と関連し、韓国国立外交院のキム・ジュンヒョク院長は「いつでも韓国がGSOMIAを中断できる。刀の柄は韓国が握っている」と話した。

    キム院長は25日に韓国tbsラジオの時事番組に出演し、「日本は韓国が(GSOMIAに関連して)降伏するまで交渉すらしないとしたがその原則を自ら破った。事実上韓国の判定勝ちと話すのが正しい」と話した。

    彼は続けて、韓国が日本に屈服したという主張に対し「(GSOMIAは)日本の姿勢を見てあしたにでも、1カ月後にでも終了できる。これは韓国が刀の柄を握って日本を待つものと考えれば良い」と強調した。

    また彼は「日本が時間を引き延ばしたり、この交渉が壊れるのが韓国のせいだと準備する可能性が多いため韓国はしっかり対処しなければならない」と話した。


    中央日報 2019.11.25 11:22
    https://japanese.joins.com/JArticle/259909

    【【刀の柄は韓国が握っているw】韓国国立外交院長 「GSOMIA、日本の姿勢見てあしたにでも終了できる」  】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 靄々 ★ 2019/11/25(月) 01:48:04.16 ID:3eBUacAN9
    no title


    韓国3大紙も「無能外交で恥ずかしい」と嘆いた“朝令暮改”文在寅政権のGSOMIA破棄回避

    「文在寅大統領の国益のための原則ある外交の勝利だ!」

     韓国・文在寅政権が失効直前の土壇場で日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効を回避すると決めた11月22日。与党「共に民主党」のスポークスマンは冒頭のように述べ、「安保の不安要素を解消したことに大きな意味がある」と政府の決定を手放しで支持した。

     しかし、そんな文在寅政権の急転直下のGSOMIA破棄回避という決断を、多くの国民は冷ややかに見ているという。ソウル駐在のジャーナリストが解説する。

    「8月22日のGSOMIAの破棄決定からの3カ月は何だったのかというのが、国民の本音だと思います。そもそも、GSOMIA破棄が迫ったこの1カ月、韓国政府も与党も日本批判を煽って、破棄に向けた世論づくりをしていました。破棄回避が発表された11月22日にも、国会で開かれた党の幹部会議で与党代表が『(GSOMIAは)朴槿恵政府が弾劾直前に導入したもので正統性はない』とまで発言していたくらいです」

     韓国を長年取材するノンフィクションライターの崔碩栄氏も、急転直下の破棄回避に驚いた1人だ。

    「22日の午前、与党・共に民主党のFacebookを確認すると、〈韓国政府は、様々なチャンネルを通じて、日本との外交正常化のために努力しましたが、日本政府は不動の姿勢でした。GSOMIAは、私たちの安全保障にとって非常に重要であるが、不可欠なことではありません〉との投稿が更新されていた。これを見て、失効まで24時間を切った後の書き込みですから、さすがに私も破棄を覚悟しました。

     それが一転、夕方には失効回避が発表され驚いて、同じFacebookのページを確認すると〈政府のGSOMIA終了猶予の決定を歓迎します。これは国民の安保不安を解消し、韓米同盟をより堅固にするためにも肯定的に働くでしょう〉と、正反対のことが書き込まれていた。午前の書き込みから7時間しか経っていない。これでは国民に失望が広がるのも仕方ありません」

    3大紙も「日本の判定勝ち」
     破棄回避が発表された22日には、韓国ギャラップ社の世論調査が発表され、GSOMIAの破棄を「支持する」が51%で、「不支持」の29%を大きく上回っていた。そんな世論を背景に、今回の決断を文政権は国民にどのように説明しているのか。

    「文政権は今回の破棄通告の効力停止について、『GSOMIAはいつでも破棄できるという条件で延長した』との主張を全面に出して、国民の批判から逃れようとしています。とはいえ、その説明は苦しい。韓国の切ったカードは『GSOMIA延長』と『WTO提訴中断』。一方の日本の切ったカードは『輸出管理について局長級対話を再開する』ということだけ。どうみても釣りあっていません。青瓦台もそこを指摘されると苦しいのか、威勢のいいことはいえない状況です」(前出・ソウル駐在ジャーナリスト)

     韓国メディアも冷ややかだ。韓国3大紙のひとつ「朝鮮日報」(11月23日付)は、今回の一件が日本の〈判定勝ち〉と報じた上で、社説では次のように断罪した。

    〈結局、得たものもなく抜いた刀を鞘に再び入れることになった。(略)韓日葛藤が韓米葛藤に飛び火するとんでもない事件が発生した。日本には何の打撃も与えられなかった。文政権が反日カードで国内政治の視線を変えようと破棄を強行したことで、名分も失い、身動きもできない状況を自ら招いた。(略)無能外交で恥ずかしい〉

     また、同じく3大紙の「中央日報」(23日付)も、社説で〈強硬一辺倒の未熟な対応策が表した限界だ〉と文在寅外交を一刀両断している。

     これまで文在寅政権寄りの報道を繰り返してきた左派メディアも、今回ばかりは様子が違う。「ハンギョレ新聞」(23日付)は社説で、〈米政府がGSOMIA問題について韓国政府を一方的に圧迫してきたことに対しては、遺憾を示さざるを得ない。(略)米国は韓国国民が感じた不快感を深く認識してほしい〉と、アメリカに“八つ当たり”しながらも、文在寅政権に次のように釘を刺した。

    〈GSOMIAの条件付き延長決定がなされたが、解決されたことは事実上何もない〉

    (略)

    11/23(土) 21:12配信文春オンライン

    【韓国3大紙も「無能外交で恥ずかしい」と嘆いた“朝令暮改”文在寅政権のGSOMIA破棄回避 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Toy Soldiers ★ 2019/11/24(日) 23:05:59.63 ID:5abYgy/h9
    21D8F551-92BE-4427-A135-7F4821E6EF9A

     韓国大統領府の鄭義溶(チョンウィヨン)国家安保室長は24日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)失効回避に関連する日本政府の発表に合意と異なる点があるとして、外交ルートで日本に抗議したことを明らかにした。釜山市内で記者団に語った。

     鄭氏は、対韓輸出管理を巡る日韓局長級の政策対話を再開するとの経済産業省の22日の発表について、「日韓間の合意内容を意図的に歪曲した」と不快感を示した。

     経産省は22日の発表で、対韓輸出管理の厳格化措置は当面維持する方針を示した。政策対話とGSOMIAは無関係だとも強調している。
    韓国側は、政策対話を輸出管理厳格化の撤回に向けた一歩と位置づけており、日本側の説明が不満だったようだ。
    鄭氏は、韓国の抗議に日本側から謝罪があったと主張したが、日本の外務省幹部は取材に対し、「そのような事実はない」と否定した。

     韓国内では、GSOMIAの失効回避に応じたのは一方的な譲歩だとの批判もある。日本に抗議することで、国内の批判をかわす狙いがありそうだ。

    読売新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00050144-yom-pol

    【【GSOMIA報道】韓国大統領府「日本に抗議し、日本は謝罪した」→日本の外務省「いや、謝罪してない」  】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2019/11/24(日) 20:10:06.31 ID:CAP_USER
    kr250
     
    【ソウル聯合ニュース】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を条件付きで延期する決定をしたことについて、 日本側から「譲歩なしに外交交渉で勝利した」との趣旨の報道が続いている問題で、韓国青瓦台(大統領府)は24日、 「意図的に歪曲したもので、牽強付会」と強く反発した。

    日本メディアの報道によると、安倍晋三首相は韓国によるGSOMIA終了の条件付き延期決定後、「日本は一切譲歩していない」と発言したとされる。
    これに対し、青瓦台高官は「メディアに報じられた安倍首相の発言が事実なら極めて失望する。日本政府の指導者として果たして良心の呵責 (かしゃく)を感じずに言える発言なのか、問わざるを得ない」と指摘した。

    青瓦台は特に、日本政府が誇張した発表をしたことに対し、外交ルートを通じ日本側から謝罪を受けたと説明した。

    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191124001700882?section=news

    【【韓国大統領府】 安倍首相のGSOMIA発言 「良心の呵責ないか問いたい」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 記憶たどり。 ★ 2019/11/24(日) 19:41:52.11 ID:G5TCZK+S9
    kr250

    日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効回避をめぐり、韓国大統領府高官は24日、日本政府の発表内容などについて、外交ルートを通じて強く抗議したと明らかにした。

     日本側は理解を示し、謝罪したという。23日の日韓外相会談でも韓国側はこうした立場を伝えた。韓国政府は、日本の報道が韓国国内世論に影響を与えかねないことに神経質になっているもようだ。

     大統領府高官は輸出管理強化をめぐる日本の経済産業省の発表が「当初合意していた内容を意図的にねじ曲げた」と批判。また、一部報道が「韓国が米国の圧力に屈した」「日本外交の勝利だ」などと伝えた日本政府高官の発言に対し「牽強(けんきょう)付会だ」と非難した。

     また、GSOMIAと韓国向け輸出管理強化措置の問題は「次元が異なる」としていた日本政府の説明が「今回、事実上破られた」と主張。文在寅大統領の外交が「判定勝ちした」と誇示した。 

    ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00000056-jij-kr  【【どこまで本当?】韓国政府、GSOMIA失効回避めぐる発表について日本に強く抗議。日本は謝罪 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ホムンクルス◆p6L6fkSrzrGe 19/11/24(日)11:50:37 ID:gp6
    D595E730-78D0-4FC0-BF52-F8CB69486E9F
     
    22日、韓国が日本とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の維持を発表した。直前までは破棄されるものと見られていた中での急転直下の破棄凍結。
    ジャーナリストの崔碩栄(チェ・ソギョン)氏は「解決には至っていないが、最悪の状態は回避することができたと思っている」との見解を示した上で、韓国内での受け止めについて次のように説明する。

    (以下略)

    ヤフーニュース 11月24日
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010001-abema-kr

    【【コラム】「韓国テレビ局のアナウンサーが一瞬止まった。ネットユーザーも混乱していた」急転直下のGSOMIA“破棄凍結”】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 蚯蚓φ ★ 2019/11/24(日) 01:44:32.22 ID:CAP_USER
    kr250
     
     23日午前0時に終了するはずだった韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は、日本と輸出規制問題を話し合うことを条件に、当分の間延長されることになった。だが、青瓦台と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が日本に輸出規制措置を撤回させるためのカードとして切ったGSOMIA破棄は、日本の確実な譲歩を得られなかっただけでなく、韓米日の安保協力はもちろん、韓米同盟にも傷を残した。国内的にも、GSOMIAをめぐる確執と国論分裂が続いた。今年8月22日のGSOMIA破棄決定以降、この3カ月間は実利・名分・国益をすべて損なう「失われた3カ月間」だったという声が出ている。野党は、国の安保を担保に冒険をしたものだとして、「自害外交」だと批判した。

     韓米同盟が損なわれるという懸念があるにもかかわらず、青瓦台が今年8月にGSOMIA破棄を決定したのは、韓日間の歴史問題による確執の仲裁に消極的な米国を巻き込み、日本の輸出規制撤回を誘導するためだった。GSOMIAに代表される韓米日安保協力を通じ中国をけん制しようという米国の東アジアの戦略や、日本の日米同盟に対する敏感な反応などを考慮すると、3カ月という時間を置いてGSOMIAで圧力を加えれば、米国も日本も変化するだろうとの計算だった。韓日間の歴史や経済をめぐる確執に安保事案を絡ませるのはふさわしくないという指摘もあったが、青瓦台は予想に反してGSOMIA破棄を決定した。韓米同盟を損なうという懸念の声に対しても「米国は理解を示した」と防御線を引いた。

     ところが、GSOMIA破棄決定直後から米国はマイク・ポンペオ国務長官を筆頭に「失望した」と露骨に不満を表明した。GSOMIA問題に刺激を受けた米国が日本を説得し、韓日間の仲裁に乗り出すだろうという予想もすべて外れた。むしろ米国は、日本ではなく韓国に対してGSOMIAに復帰するよう圧力を加えた。米国の韓国に対する圧力にはポンペオ国務長官やマーク・エスパー国防長官のほか、デビッド・スティルウェル国務次官補、ランドール・シュライバー国防総省次官補など主要人物がすべて加勢した。こうした米国の全方位的な圧力があっても、青瓦台は「GSOMIAがなくても米国を通じて韓日が情報を間接的にやりとりする韓米日の情報共有に関する取り決め(TISA)で補完できる」と粘った。だが、GSOMIA終了を前に、米国が防衛費交渉と連携させて波状圧力をかけはじめ、青瓦台は結局、日本との「条件付き延長」に合意した。最悪の事態は避けられたが、韓米同盟には傷が残った形だ。

     日本が輸出規制を撤回する見通しも不透明だ。韓国政府は李洛淵(イ・ナクヨン)首相、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官らあらゆる人物を通じて日本に対し、輸出規制撤回とGSOMIA復帰の引き替えを交渉した。文在寅大統領は先日、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(韓中日)首脳会議が開かれたタイで、日本の安倍晋三首相と非公式面談までした。しかし、徴用判決に対する根本的な解決が必要だという日本のこれまでの見解に変わりはなかった。今回の韓日間協議には、両国の確執の根本的な原因だった徴用問題に関する話はなく、輸出規制も対話状況の影響を受けることになった。

     こうした間に、国内的にもGSOMIA延長を要求する野党との対立が広がった。第一野党・自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表はGSOMIA延長を要求してハンストまでした。文在寅大統領と政府・与党が得たものと言えば、GSOMIA破棄と反日感情強化を通じた「反射的利益」だった。文在寅大統領はチョ国(チョ・グク)前法務部長官問題で一時、支持率が40%を切る危機を迎えたが、GSOMIA終了期限を前に反日感情が大きくなり、支持率は40%半ば台に回復した。

     しかし、結局はGSOMIA終了ではなく、条件付き延長で日本と「不完全合意」をしたことで、支持層の反対が広がる可能性がある。事実、市民運動団体の「参与連帯」は同日、「政府の決定は米国の露骨な圧力に屈したものだ」とコメントした。

    鄭佑相(チョン・ウサン)記者

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/23/2019112380017.html

    【【韓国】 親日・反日で国を二分、韓米同盟まで揺るがした混乱の3カ月と朝鮮日報、でも記事中に親日の文字無し 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 動物園φ ★ 2019/11/23(土) 23:47:26.42 ID:CAP_USER
    日本の「予想外の成果。譲歩せずにパーフェクト勝利」


    「韓国側が譲歩した。」(岸田文雄自民党政調会長)
    「青瓦台が今やGSOMIAの重要性を認識した」(日本政府高官)
    「ほぼこちらのパーフェクトゲームである。 "(別の日本政府高官)
    「日本は、カードをほぼ取り出さずにGSOMIAを維持させ、
    輸出規制の問題を「世界貿易機関(WTO)の紛争」で、両国間の協議に回す成果を上げた」(外務省関係者)

    韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了猶予の決定と関連し23日、
    日本朝刊に掲載された日本の反応である。

    読売新聞は「輸出管理厳格化措置とGSOMIAを関連させようとする韓国と、
    「別の問題」という日本側の立場の差が縮まらない日本政府は20日、
    「協定が終了しても行うことができない」という方針を決めた」とした。

    ところが21日の輸出規制をめぐりWTOで進行中の紛争処理手続きを中断するという意向を韓国が日本側に伝えてきたものである。

    これにより、日本政府は「韓国側が譲歩をするんだ」と判断して
    「輸出規制は維持しながらも局長級政策対話を再開する
    「線で韓国側にGSOMIA終了決定の撤回を要求したと読売は伝えた。

    読売は「日本政府は、大統領府がこれを受け入れるかを確認していないていたが、
    22日午前、韓国側からGSOMIA維持決定が渡されてきた」とした。

    産経新聞は「日本のパーフェクト勝利」という政府高官の発言を伝え、
    「GSOMIA終了決定停止だけでなく、日本側の予想を超えて、韓国が輸出規制に関連する
    WTO提訴の手続きまで保留したため」と説明した。
    毎日新聞も「韓国のWTO提訴の手続き中止」を日本が得た追加の成果として報じた。
    この新聞は「韓国は21日、GSOMIA終了通告の効力停止意向を伝えてきた、22日に正式な書類を送った」と述べた。
    日本のメディアは韓国の譲歩を引き出した背景には、米国の強力な圧迫があったと分析した。

    日本政府高官は、読売新聞に「米国の圧力が大きかった。
    「これは(韓日関係ではなく、)韓米関係だ。協定が終了すると、
    トランプ大統領がどのように出るかもしれない」という言葉まで、韓国を圧迫したと聞いている」と述べた。

    (韓国語)
    https://news.v.daum.net/v/20191123112811738  

    【【韓国紙】日本反応「予想外の成果。譲歩せずにパーフェクト勝利」ネチズン発狂 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Felis silvestris catus ★ 2019/11/23(土) 17:43:04.54 ID:P/W/3lf69
     F17173F4-B5B6-48A6-A5E7-AF59A41A85D3
    https://anonymous-post.mobi/archives/16039
    (社説)日韓情報協定 関係改善の契機とせよ

    日韓関係がここまでこじれたのは不毛というほかない。
    今回の失効回避を機に、両政府は国民の実利を損ねる負の連鎖を止めなければならない。

    日本政府にも関係改善への重い責任がある。7月に唐突に打ち出した韓国向け輸出の規制強化は、昨年来の徴用工問題をめぐる事実上の報復にほかならない。

    韓国からの訪日客の激減は日本の観光地を悩ませているほか、さまざまな市民交流も滞っている。

     文政権が誤った対抗措置のエスカレートを踏みとどまった以上、日本政府も理性的な思考に立ち返るべきである。
    輸出規制をめぐる協議を真摯(しんし)に進めて、強化措置を撤回すべきだ。
    対話を発展させて、徴用工問題を打開する枠組みづくりを急がねばならない。

    安倍首相も、相手との妥協を政治的な損失ととらえる考え方から脱すべきだ。

    https://www.asahi.com/articles/DA3S14267636.html

    (略)

    【【パヨク】朝日新聞「日本政府も理性的な思考に立ち返り、輸出規制強化措置を撤回すべきだ」 ネット「基地外」「テロ支援新聞社 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2019/11/23(土) 16:10:42.16 ID:nAUFH1Rt9
    no title

    韓国政府は2019年11月22日、失効期限ぎりぎりに日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の方針を一転させ、事実上の協定延長を日本側に通達した。

    韓国メディアの多くが翌朝の社説でこの問題を取り上げ、延長を歓迎する声が相次ぐ一方で、「日本には何の打撃も与えなかった」「効果があったのか疑問」などと文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判する声も目立った。

    「破棄を押し通したが、大義名分を失って身動きできない状況を招いた」

    朝鮮日報は社説で、「無能外交国が恥ずかしい」という強い表現の見出しを掲げた。輸出管理の問題をめぐり「安全保障の信頼の問題を提起した日本の責任が大きい」とする一方で、韓国政府が対抗して「GSOMIA破棄のカード」を切ったことを、将棋などで負けを決めた一手を指す「敗着」と表現。米国はGSOMIA継続を求める立場で、日韓問題が米韓問題に飛び火するという「とんでもないこと」が起こったが、「日本には何の打撃も与えなかった」と指摘。さらに、文政権が国内政治に目を向けるあまりに「破棄を押し通したが、大義名分を失って身動きできない状況を招いた」と非難。

    「過去3ヶ月間国論は分裂され、残ったのは同盟毀損だけだ」

    として、米韓同盟への影響を特に問題視した。

    東亜日報も同様で、「政府が取り出したGSOMIA終了カードが果たして効果があったのかも疑問だが、そのカードを取り出したこと自体が多くの不必要な議論を呼んできた」と指摘。その具体例として「米国の深い疑問を生んだのは事実」だとした。

    ハンギョレ新聞は逆に、

    「米国は韓国に(GSOMIA破棄の)撤回を要求する一方、日本はかばう姿勢を示した。事態の出発点と原因に目をつぶる無責任な態度だった」

    として米国側を非難。韓国政府は同盟の限界を知った上で「より現実主義的外交を広げる契機にしなければならない」と主張した。

    ハンギョレ新聞「日本政府は、輸出規制を早急に撤回しなければならない」

    日本側がGSOMIAと「別次元の問題」だとする輸出管理強化の問題に言及する社説も多く、

    「日本が輸出規制とホワイトリスト排除撤回交渉にどのよう誠実に応じるかが第一のカギだ」(韓国日報)
    「日本政府は、輸出規制を早急に撤回しなければならない。そうしてこそ、韓国がGSOMIA維持を決定する大義名分を確保することができる」(ハンギョレ新聞)

    などと引き続き日本側の対応を求めた。

    元徴用工をめぐる訴訟に触れる社説もある。この問題では、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、韓国企業と被告となった日本企業が資金を拠出するのに加えて、両国民から寄付を募って事実上賠償する案を出している。日韓議員連盟の幹事長を務める河村建夫・元官房長官が安倍晋三首相と面会した際、安倍氏が「きちんと日韓の間の約束を守ったものなら進めばいい」と応じたとNHKが報じている。

    このことを念頭に、東亜日報は安倍氏が「一応肯定的な反応を見せた」として、「協議案をもとに、両国が知恵を集めなければならない」と指摘。韓国日報は「日本国内での肯定的応答が出ていることを注視しなければならない」として、この案で「日韓関係の復元により近付くことができる。この過程で、超党派的な協力と国論結集は必須だ」とした。

    (J-CASTニュース編集部 工藤博司)

    ライブドアニュース
    https://news.livedoor.com/article/detail/17424119/


    【【韓国発狂】GSOMIA延長「日本に何の打撃も与えず」…韓国紙が文在寅政権を批判 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 動物園φ ★ 2019/11/23(土) 14:17:43.52 ID:CAP_USER
    与党「外交の勝利」野党「国民の勝利」温度差(ジーソミア終了延期)
    2019.11.22|午後10:37

    政界の解釈、同床異夢
    正しい未来党「いつでも終了条件見苦しい」
    正義党「政策の信頼性毀損に失望」
    文在寅「黄教安もうハンスト解いてほしい」

    与野党は22日、韓日軍事情報保護協定(GSOMIA・ジーソミア)の「条件付き終了延期」の発表に歓迎の意を明らかにしながらも、それぞれ「同床異夢」の解釈を出し温度差を見せた。

    与党の共に民主党の李海植報道官は、この日論評を出し、「(ジーソミア終了延期は)文在寅大統領が展開してみせた国益のための原則ある外交の勝利」とし、「政府の措置は、国民の安保不安を解消し、韓米同盟をより堅固なものとすることにも積極的に寄与したものとみなす」と好評した。文喜相国会議長も、「峠を越えて幸いだ。しかし、これからが本当のスタート」という立場を明らかにしたとハン・ミンス国会報道官が伝えた。
    01
    共に民主党の李海植報道官

    自由韓国党の金明淵首席報道官は、黄教安代表がハンスト座り込みをする中、青瓦台噴水前で開かれた議員緊急懇談会で文書を発表し、「国家安全保障を心配してくれた国民の勝利だ。韓日両国の努力を通じて、ジーソミアは安定的に継続されなければならない」と強調した。
    02
    自由韓国党の金明淵首席報道官が22日午後、ソウル鍾路区、青瓦台噴水前に設けられた黄教安代表、ハンスト座り込み現場で、青瓦台の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA・ジーソミア)条件付き延長の発表と関連して自由韓国党の立場を明らかにしている。

    正しい未来の党のチェ・ドジャ首席報道官は、「いつでも終了できるという見苦しい条件をあえてつけなければならなかったのか疑問」とし、「今回のことを機に、両国の成熟した関係を作らなければならない」と話した。

    正義党は、「(ジーソミア条件付き延期で)政府の政策の信頼性と一貫性が毀損された点には、ひどく失望した」と政府の決定を批判した。

    一方、文大統領は、ジーソミア終了撤回を要求し、青瓦台前でハンスト中の黄教安代表に対し、「ジーソミア問題は解決したのでハンストを解いてほしい」という意を明らかにした。

    青瓦台の姜琪正政務首席は、ジーソミア終了延期決定直後、黄代表を訪ね「黄代表が大変苦心し、ハンストまで行い、一方では申し訳なく、一方では感謝する」と文大統領の意を伝えた。

    653185F9-C876-4776-AB0D-42F3D608DB04

    NAVER(韓国語)
    http://naver.me/xJvptuUS

    【【韓国】韓国政府が勝利宣言 ネチズン発狂 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2019/11/23(土) 12:10:08.63 ID:CAP_USER
     09083387-B489-4B35-BFD2-C47C08C23C2C

    韓国の文在寅政権は、23日午前0時に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、土壇場で「終了通告の効力停止」を決定し、関係が冷え込む日韓の信頼崩壊を何とか食い止めた形だ。

    日米韓の安保協力の「象徴」とされるGSOMIAの失効を懸念した米国の圧力に屈し、方針を転換。ただ、元徴用工問題など日韓の懸案解決に向け双方が歩み寄れるかは不透明で、乗り越えるべきハードルは多い。
     
    ◇ぎりぎりの譲歩
     
    安全保障上の懸念を理由に韓国への輸出規制を強化した日本政府に韓国側は強く反発。今年8月に韓国側は対抗措置として、GSOMIAを破棄する方針を決定し、日本側に通告した。失効期限が迫る中、米高官が相次ぎ訪韓し、韓国政府をけん制。エスパー国防長官は「対立で利を得るのは中国と北朝鮮だ」と警告した。
     
    日韓筋によると、米国のこうした圧力を受け、韓国側も急きょ事態の収拾に動きだした。失効期限直前の「ぎりぎりの調整」(韓国政府関係者)の末、GSOMIAの事実上の延長を決定。

    大統領府関係者は「輸出規制問題解決に向けた協議が進行している間は暫定的にGSOMIA終了を中断するという意味だ」と、いつでも協定を破棄できると強調したが、日本から輸出管理強化の撤回を引き出せなかった苦しい立場をうかがわせた。
     
    ◇「元に戻っただけ」
     
    「日本政府はほとんど譲っていない。米国から迫られ、韓国が折れたのが実態だ」。韓国政府の発表を受け、日本政府高官の一人は勝ち誇ったように語った。
     
    日本政府はこの間、輸出規制の緩和に応じる姿勢を見せなかった。輸出規制を「元徴用工問題を動かすてこ」(国家安全保障局関係者)とみていたからだ。日本政府にとって元徴用工問題は日韓関係を根本から覆しかねない問題で、「GSOMIA失効もやむを得ない」(同)と判断していた。
     
    文政権への不信感もあった。日韓両政府は2015年に慰安婦問題の最終解決で合意したが、文政権は18年11月、合意に基づく財団を解散すると一方的に発表。翌12月の自衛隊機への火器管制レーダー照射でも非を認めず、日本政府高官は「革命政権だ」と突き放していた。
     
    妥協を探る動きが全くなかったわけではない。日本政府筋によると、韓国側から「何とか文大統領の顔を立ててほしい」と伝えられ、外務省内では一時、譲歩案が浮上した。しかし、輸出管理を担う経済産業省は強硬姿勢を崩さず、首相官邸も「絶対に譲らない」と一蹴したという。
     
    韓国側の今回の発表でGSOMIA破棄の可能性が完全に消えたわけではない。韓国大統領府関係者も「韓日関係は依然として厳しい状況だ」と語る。文政権が元徴用工問題で譲る気配もなく、今後賠償命令を受けた日本企業の資産が売却されれば、対抗措置の応酬に発展する恐れは否定できない。
     
    経産省幹部は「GSOMIAが元に戻っただけ。根本は何も解決していない」と指摘。防衛省関係者は「問題は後を引く。米韓間にもしこりは残る」と語った。


    (ソウル、東京時事)2019年11月22日21時02分
    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201225&g=cyr

    【【やはり外務省はクズ】韓国、米圧力で方針転換 日韓、失効直前の折衝 首相官邸「絶対に譲らない」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2019/11/23(土) 10:43:46.98 ID:CAP_USER
    D595E730-78D0-4FC0-BF52-F8CB69486E9F
     
    韓国政府は22日、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を条件付きで延長した。「日本の輸出規制が解除されなければGSOMIAを終了する」という原則を崩したものだ。日本の輸出規制措置に対する世界貿易機関(WTO)提訴手続きも中止した。

    日本は対韓輸出規制について対話したいと言いながらも、半導体・ディスプレイといった中核素材3種の輸出規制を維持した。日本が取ることを決めた措置は、日本の経済産業省と韓国産業通商資源部間の局長級対話だけだった。

    韓日は、協議の結果導き出された案を発表する形式も違っていた。韓国側は青瓦台の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長が前面に出た。一方の日本は、輸出規制を担当する経済産業省の飯田陽一貿易管理部長が記者会見を開いた。

    ■GSOMIA再終了は事実上困難

    韓国政府は同日、「GSOMIA延長」ではなく「終了通知効力停止」という表現を使った。「いつでもGSOMIAの効力を終了させることができるという前提」を付けて体面を保ったのだ。

    青瓦台高官は「日本の輸出規制措置問題を解決するための協議が行われている間は、暫定的にGSOMIA終了を停止する」と言った。外交部当局者も「GSOMIA終了の完全撤退ではないという点を日本政府も理解した」「日本が(輸出規制を解除せず)ひたすら時間を引き延ばすなら、いつでもGSOMIAを終了させられる条件はある」と語った。

    しかし、今年8月に韓国政府がGSOMIA終了を発表した後、米国が見せた反発を考えると、再びGSOMIAを終了させるのは容易でない。申ガク秀(シン・ガクス)元外交部第1次官は「条件を付けて発表するにはしたものの、再びGSOMIAを終了することは考えにくい」と語った。

    表向きにはGSOMIA終了の決定を「凍結」したとは言え、実質的にはGSOMIA効力を「延長」したわけだ。日本の河野太郎防衛相は同日、「引き続き協定にのっとった情報交換など日韓、日米韓の連携をしっかり続けていきたい」と語った。韓国国防部当局者も「現在と同様、必要な場合に両国間の情報交流を続けていくだろう」と述べた。

    韓国政府は、一時「3カ月」などの期限を定め、輸出規制が解除されなければ再びGSOMIAを終了させる案を検討していたが、放棄したものと伝えられた。期限付き延長をするには、GSOMIAの文言を改正しなければならないが、これは日本の同意がなければ不可能だ。さらに、GSOMIAをめぐり不安定な状態が続くことは米国が許さない可能性が高い。

    ■韓国「WTO提訴停止」、日本「規制はそのまま」

    GSOMIA終了を発表した時から韓国政府が望んでいたのは日本の輸出規制解除だった。日本は今年7月に韓国をホワイトリスト(輸出手続き簡素化優遇国リスト)から除外し、日本企業がフッ化水素など半導体中核素材3種を韓国企業に輸出するたびに、件ごとに審査と許可を受けるよう規制している。

    しかし同日、韓日間協議の末に出た案は、輸出当局間で対話を開始するということだけだ。日本の経済産業省の飯田部長はこの日も輸出規制対象の3品目について「今後も個別審査を通じて許可を行う方針に何ら変更はない」と言った。

    韓国側は「日本が(輸出当局間対話に)消極的な状況で対話が再開された。もし輸出規制とGSOMIA連携戦略を使わなかったなら、解決状況は不透明だっただろう」と述べた。

    一方、日本は韓国がWTO提訴手続きを停止したことに意味を付与した。経済産業省の飯田部長は記者会見で、「韓国政府がWTO提訴の手続きを中断するという通知があった」と強調した。これまでの両国間の交渉経過については「韓国側の適切な輸出管理の運用により見直しの検討が可能となる」とも述べた。互いに別の話をしていたということだ。

    ■日本の発表文に徴用問題の話はないというけれど…

    外交部当局者は「今日、日本側の発表に強制徴用問題はない」「強制徴用問題が解決しなければ輸出規制も解除できないという日本の連携戦略を、我々は輸出規制とGSOMIAを連携させる戦略で対抗して闘い、破った」と言った。

    しかし、日本の茂木敏充外相は同日夕、「現下最大の課題、そして根本にある問題は旧朝鮮半島出身労働者問題で、韓国側に対して一日も早く国際法違反の状態を是正するよう引き続き強く求めていきたい」と述べた。


    2019/11/23 10:00
    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/23/2019112380013.html

    【【譲歩した韓国】「日本と対話」という名分は得たけれど…自ら原則崩してWTO提訴を停止】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: サーバル ★ 2019/11/22(金) 22:39:22.18 ID:7HAVoeXm9
    6:05 テレビ朝日 Jチャンネル


    https://twitter.com/momoelua/status/1197803508470206464

    6:43 テレビ朝日 Jチャンネル


    https://twitter.com/kirifurikogen/status/1197813059793739776


    【【韓国の味方】テレ朝が誤報「日本政府が輸出規制を一部撤回」→謝罪】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 鴉 ★ 2019/11/22(金) 19:37:59.68 ID:CAP_USER
     5C0F2593-730F-460D-BA63-0A0339F4F757
     自民党の佐藤正久前外務副大臣は22日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避されたことについて「日本は何も譲っていない。韓国は情勢の判断を誤り、ぎりぎりになって米国の圧力や日本の働きかけを受けて『ベタ降り』した感じだ」と語った。「米国の圧力は相当なもので、破棄の場合の制裁を恐れた可能性もある」とも分析した。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/politics/news/191122/plt1911220043-n1.html

    【【話題】佐藤正久前外務副大臣「米国の韓国への圧力は相当なもので、破棄の場合の制裁を恐れた可能性」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2019/11/22(金) 21:17:39.54 ID:CAP_USER
    jp250
     
    韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を延長する決定をしたことについて、日本政府の反応。

    政府内には、延長の決定を歓迎する声がある一方で、文在寅大統領の外交下手が露呈したとの冷ややかな声もある。
    これまでのところ、政府内には「延長の決定は当然のことだ」という受け止めが多くある一方で、
    「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」と厳しく批判する関係者もいる。

    また、「韓国の対応が再び変化する可能性はある」と懸念を示す声もあり、
    日韓関係が本格的に改善の方向に向かうかは見通せない状況。

    FNN
    https://www.fnn.jp/posts/00427732CX/201911221900_CX_CX

    【【韓国を煽るw】日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2019/11/22(金) 21:12:48.08 ID:CAP_USER
     D595E730-78D0-4FC0-BF52-F8CB69486E9F
    韓国は日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了するとの通告を、韓国側がいかなる時点でも同協定の効力を終了できるという条件の下、いったん停止した。

    大統領府の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長が記者会見で述べた。日本はこれについて理解を表明したと金氏は説明した。

    韓国はまた、半導体やディスプレー生産に使用される材料3品目の日本による輸出管理厳格化を巡る協議中は、 世界貿易機関(WTO)提訴プロセスを中断するという。

    また、韓国大統領府の当局者は記者会見で、日本が7月に発表した韓国に対する輸出制限を完全に撤廃し、 日韓貿易をそれ以前の条件の下に戻すべきだと論じた。韓国を輸出手続きで優遇対象とする「ホワイト国」リストに再び入れるべきだとも主張した。

    GSOMIA終了通告の効力を長期にわたって停止することは認められないとし、全ては日本次第だと強調。

    全ての問題の発端は日本にあり、韓国はいつでもGSOMIA終了を検討できるとの認識を示した。

    ブルームバーグ
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-22/Q1D6126K50XU01

    【【バ韓国】 「GSOMIA終了通告の効力を長期にわたって停止することは認められない、全ては日本次第だ」 】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル