1: 首都圏の虎 ★ 2021/03/18(木) 18:08:46.42 ID:CAP_USER
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日本サッカー協会は18日に日韓戦(25日、日産)とカタールW杯アジア2次予選モンゴル戦(30日、フクアリ)に臨む日本代表メンバー23人を発表。注目される日韓戦は今後も定期的に実施する方針を示した。

 国際親善試合としては10年ぶりとなる日韓戦の開催が大きな話題となる中で、反町康治技術委員長(56)は実現の経緯を説明した。

「現場からはとにかく強い相手というリクエストが来ている。アジアの中でも非常に強い相手である韓国と試合できることを選んだ。強いチームとやることによって成果と課題が生まれる」と今回の国際Aマッチデーでマッチメークが可能だったアジアの中でも強国の韓国との対戦を選択。「日本サッカーの長い歴史においてもなかなか打ち破ることができなかった韓国さんと試合ができるのは非常にうれしく思っている。最終予選に向けての第一歩と捉えてやっていく」と挑戦者の立場で今後の強化につながる点を強調した。

 また「隣国でありながらなかなか試合ができなかったのは避けているわけではなくて、親善試合などそういうチャンスがなかったのもある。隣国である韓国と試合をする意義は十分我々も感じているので、これからチャンスがあればやっていきたい」と今回は10年の間隔が空いたが、今後は定期的な開催を模索する考えだ。

 日韓関係が冷え込む中で実現には難しい面もあるが、サッカー界は永遠のライバルと切磋琢磨してともに強化を図っていくことになりそうだ。

ヤフーニュース(東スポ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/761f29f0283327a2d00eb2291d268e1c4b636717

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