かたすみ速報

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    タグ:K-9自走砲

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    1: 動物園φ ★ 2022/01/22(土) 11:34:27.04 ID:CAP_USER
    エジプト軍も欲しがる韓国の「K-9自走砲」とはどんな兵器?=韓国ネット「北朝鮮が恐れる兵器」[12/8]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1638745953/

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    韓国製K-9自走砲、エジプト向け輸出契約ならず
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    1/22(土)  朝鮮日報日本語版

     文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日(現地時間)、アラブ首長国連邦(UAE)・サウジアラビア・エジプトの3カ国訪問を終えて帰国の途に就いた。北朝鮮による挑発行為や新型コロナウイルス感染症の流行など韓国国内の状況が悪いにもかかわらず、「絶対に行かなければならない」と言って、任期最後の海外訪問に出た文大統領だが、当初の話とは違い、特にこれと言った成果を挙げられなかったと評されている。

     今回の3カ国訪問に同行した防衛事業庁の姜恩湖 ( カン・ウンホ )庁長は同日、文大統領がエジプトを出発する直前に記者会見を行い、「韓国・エジプト間のK-9自走砲の契約妥結に関して期待を持っていたが、文大統領は『無理に交渉に臨むのではなく、健全に交渉に臨み、互いにウィンウィンになる(双方に利益が出るようにじっくり交渉せよ)』と指示した」「さらに時間が必要だ」と述べた。政府は以前、今回の3カ国訪問をきっかけに、エジプトで韓国製K-9自走砲の輸出が実現する可能性を示唆していた。だが、両国が20日に署名した了解覚書(MOU)にはこうした内容が盛り込まれていなかった。両国は訪問の最終日まで某所で交渉を行っていたが、見解の違いを縮めることはできなかった。エジプト側は終盤まで契約金額を値切る交渉をしていたという。

     サウジアラビアでも防衛産業と原発輸出契約の話はなかった。文大統領はムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会った後、「韓国の原発の技術は世界最高水準の経済性と安全性を持っている」「サウジ原発事業の最適なパートナーになると確信する」と述べた。新たな契約を推進したということだ。だが、ビン・サルマン皇太子は原則論的な回答しかしなかったという。

     UAE訪問では、4兆ウォン(約3813億円)台の韓国製弾道弾迎撃ミサイルシステム「天弓-II」の契約が実現した。ただし、今回の契約は、政府が「昨年、契約が事実上完了した」と広報していたものだ。

     一部では、「北朝鮮が新年から連日ミサイル発射で挑発し、新型コロナのオミクロン株感染拡大も深刻な状況で、大統領が国外に出るのは適切なのか」との批判もある。文大統領の海外訪問中に北朝鮮は今年4回目となるミサイルを発射し、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を再び検討すると言った。さらに、文大統領がUAEに滞在中、イエメン・フーティ反軍がドローン攻撃をするなど、現地の状況も不安定だった。これに対して、青瓦台(大統領府)は「大統領の外交は大韓民国の国益のためのもの」「成果のある訪問に対する攻撃は政治攻勢だ」と述べた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2217c311e8e1896bbe95e0224c8e27d634a0de51

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/12/06(月) 08:12:33.80 ID:CAP_USER
    k9
    2021年11月30日、韓国・ニュース1は、エジプト軍も導入を検討しているという韓国の国産兵器「K-9自走砲」について、「世界の自走砲市場で半分のシェアを占めている」と伝えた。

    記事によると、K-9自走砲は韓国国防科学研究所(ADD)やハンファディフェンスなどが設計段階からすべて韓国内の技術で開発した韓国陸軍の主要兵器システム。口径155ミリ、約8メートルの長さの砲身から発射される砲弾の射程距離は40キロに達する。自動射撃統制装備と砲弾移送・装填装置が搭載され、急発射時には15秒以内に3発の初弾を発射、 最高発射速度は1分間に6~8発、1時間当たりの持続発射速度は1分間におよそ2~3発だという。また、1000馬力相当のディーゼルエンジンが搭載され最大時速67キロで走行できる他、韓国内で開発された高強度装甲板が使われるなど防護力もあり、化学・生物・放射能に対する対応能力も備えているという。

    ハンファディフェンスは2001年、トルコと技術移転をして現地生産する方式で供給契約を結んだ。その後もポーランド、インド、フィンランド、ノルウェー、エストニアと輸出契約を結び、昨年9月には豪州軍の自走砲導入事業の優先供給者に選ばれ、最終契約を控えているという。

    現時点でK-9自走砲は、韓国を含む7カ国で約1700門が運用中。ハンファディフェンス側は「軌道型と車輪型を含めて世界の自走砲市場シェアの半分近くを占める数値。ドイツのPzH2000とフランスのカエサルを圧倒するもの」と説明しているという。

    これを受け、韓国のネット上では「北朝鮮が恐れている兵器!延坪島砲撃事件(2010年11月23日)時に威力を発揮したよね」というコメントをはじめ、「昔は兵器を売ってもそんなに儲からなかったけど、今では輸出規模が拡大してバカにならない額」「半導体、携帯電話、自動車、船舶、兵器など主要産業が先進国入りの原動力。特に兵器輸出のインフラを拡充し、自主国防と雇用創出の国益に役立つことを願う」「防衛産業の輸出は大歓迎。たくさん製造・輸出して、世界のトップに立とう!」「国防力を誇示するきっかけになる。韓国はこれからも自主国防で国力をつけていかなければ」などと期待を寄せるユーザーが多いようだ。

    ただし、一部では「兵器を売るのがそんなに自慢になる?人の命を犠牲にすることで国の品格が相当上がりそうだね」「そんなにいい武器を製造したところで、韓国では何の役にも立たない。米国からやめろと言われたら何も言えない」「そんなに性能がいいのであれば、技術移転などせずに高く売るべき」などの指摘も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

    Record China  2021年12月6日(月) 7時30分
    https://www.recordchina.co.jp/b885885-s39-c100-d0194.html

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