かたすみ速報

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    タグ:ODA

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    1: おっさん友の会 ★ 2023/05/07(日) 11:29:16.36 ID:0e0ialzn
    ●日本政府の生ぬるい対応を批判
    米国に基盤を持つ国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch:HRW)によると日本政府がミャンマーに供与した旅客船2隻が同国国軍の兵器輸送に転用されたことを確認したという。

    日本の外務省はこの軍事利用に関してミャンマー国軍に抗議し、再発防止に努めることを明らかにした。

    HRWによると、日本政府が2017年から2019年に供与した旅客船3隻のうち2隻が軍事利用され、軍人や物資をラカイン州に移送するために使われたという。

    HRWは日本政府の生ぬるい対応を批判。ミャンマーでの日本の評価を下げるだけだと指摘してしている。

    ●人道支援以外のODAの停止と軍事政権への制裁を要請
    ミャンマーの政治犯を支援する非営利団体である政治囚支援協会(Assistance Association for Political Prisoners)によると2021年2月に起きた軍事クーデター以降、国軍が2万1,000人を逮捕し、1万7,000人以上が今も拘束されているという。

    また、3,400人もの国民が治安部隊により殺害されている。

    この国軍による国民への悪質な攻撃はいまだに続いており、数週間前には空爆で数十名の民間人が死亡。
    さらに、日本政府が支援した病院が燃やされた疑いもある。

    HRWは日本政府に対して人道支援以外のODAの停止を求め、国軍に関わる個人や企業に制裁を科すことを要請した。

    ミャンマーニュース 2023-05-04 12:30
    https://www.myanmar-news.asia/news_eFvcOAEEde_725.html

    関連ソース
    麻生太郎氏、クーデター首謀者から勲章 ミャンマー国軍の後ろ盾のロシア、中国要人と同列に
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/233079

    【日本政府、ミャンマー国軍によるODAの軍事転用を確認】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2018/11/11(日) 15:31:47.27 ID:CAP_USER9
    7DA396DB-7969-403A-9033-64EEAF93DEDD
     
     日本が政府開発援助(ODA)の一環として66億6000万円の有償資金協力で整備したペルーの下水道施設で、汚水が逆流したり、漏れ出したりする不具合が相次ぎ、本格稼働に至らないまま2年以上、稼働が停止していることが会計検査院の調べでわかった。ペルー政府が、施工に関わった東京都内のコンサルタント会社と中国の業者に対し、法的手続きを進める事態となっている。

    検査院などによると、問題となっているのは、ペルー北東部ロレト州の州都イキトス市にある下水道施設。同市は下水道普及率が2007年時点で約6割と低く、雨期に汚水があふれる劣悪な衛生状態にあったことから、日本政府が新興国に長期間低金利で資金を貸し付ける「円借款」を行った。

    (ここまで310文字 / 残り600文字)

    2018年11月10日 09時09分
    YOMIURI ONLINE
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181110-OYT1T50026.html?from=ytop_main1

    【【ペルー政府】ODA66億円の下水道、汚水逆流で稼動せず 都内コンサルタント会社と中国の業者に法的手続き 】の続きを読む

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    1: 豆次郎 ★ 2018/10/23(火) 06:37:02.17 ID:CAP_USER9
     cn250
    2018年10月23日 5時57分

    日中両政府は、日本がおよそ40年にわたって続けてきた中国に対するODA=政府開発援助を、今年度の新規案件を最後に終了することになりました。今後は対等な立場で新たな協力方法を話し合う「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。

    日本の対中ODAは中国が改革開放政策を打ち出した翌年の1979年から始まり、有償資金協力の円借款や無償の資金協力、それに技術協力を通じて、合わせて3兆円以上を供与し、中国の経済成長を支えてきました。

    円借款と金額の大きな無償資金協力の新規供与はすでに終了していますが、日中両政府は今回の安倍総理大臣の中国訪問に合わせて、このほかの無償資金協力と技術協力についても今年度の新規案件を最後に終了することになりました。

    安倍総理大臣が今月26日の李克強首相との首脳会談で提案して理解を得る見通しです。

    対中ODAは、道路や発電所といったインフラ整備のほか、環境対策や人材育成など幅広い分野で活用され、日中の協力関係を支える大きな柱となってきましたが、中国が日本を抜いて世界2位の経済大国となる中、日本国内で対中ODAを疑問視する声が高まっていました。

    日中両政府としては今後対等な立場で第三国でのインフラ整備などを話し合いたい考えで、新たに「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。

    日本の対中ODAが始まったのは中国が改革開放政策を打ち出した翌年の1979年でした。

    中国が近代化へと大きくかじを切る中で、日本のODAは道路や空港、発電所といった大型インフラの整備や環境対策、それに人材育成などに活用されてきました。

    これまでに総額3兆6500億円余りにのぼる対中ODAは日本企業が中国に投資する環境整備にもつながり、中国の経済成長を支えてきました。

    このうち医療の分野では、1984年に日本の無償資金協力で北京に「中日友好病院」が建設され、感染症対策や人材育成に貢献してきました。

    2008年に起きた四川大地震では、土砂災害で失われた広大な森林の再生にもODAが活用されるなど、協力の分野は多岐にわたっています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011681541000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

    【【援助】中国へのODA終了へ 世界2位の経済大国への援助に疑問 】の続きを読む

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    1: かぜのこ ★ 2018/02/24(土) 16:53:39.12 ID:CAP_USER9
    外務省は2017年のODA(政府開発援助)白書を公表しました。
    安倍政権が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」を進めるため、ODAを活用することを明記しています。

    河野外務大臣:
    「本白書を通じ、日本の開発協力に対する国民の皆様の関心と理解がさらに深まることを期待をしたいと思います」

    今回の白書では、ODAを活用することで途上国に巡視船などを供与し、海上交通での安全確保を図るとしています。

     (略)
    テレ朝news 18/02/23(金) 15:07配信
    http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121519.html

    【【外交】「安倍政権のインド太平洋戦略」でODA(政府開発援助)を活用 河野外相「途上国に巡視船を供与し海上交通の安全確保を図る」 】の続きを読む

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