かたすみ速報

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    タグ:SKグループ

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/07/20(木) 07:25:59.96 ID:Nco14Qee
    SKグループは、韓国で2番目に大きな財閥(企業グループ)だ。
    しかし、その中核企業であるSKハイニックスは半導体不況の中で喘(あえ)いでいる。
    バッテリー製造部門であるSKオンは設備拡張の資金に窮している。

    SKグループの業績、資金繰りに関して、「良い話」はおよそ聞こえてこない。ところが、総帥の崔泰源氏の口は、とても軽快だ。

    業績が思わしからぬ企業のトップがいろいろと話す…日本では「危ない会社・危ない経営者」と見られてしまうところだ。

    崔氏は大韓商工会議所の会長も務めている。それで発言の機会も多いはずだが、普段は記事になることもない。
    だが、大韓商議が主催した夏季イベントでは、思い切った発言が出た。

    記者の質問に答えるかたちで、「中国の代替市場は見つけられない」「だから、中国市場を放棄できない」と。

    今年1~3月期、SKハイニックスの売上高は前年同期比58・1%減の5兆881億ウォン(約5582億円)、純損失は2兆5855億ウォン(約2835億円)だった。
    悲惨な数字だが、対中依存度は前年も今年も30%強だった。

    設備能力の3割も、売り上げの3割も中国だ。だから、米中の葛藤が高まっても、SKは中国市場に固執するというのだ。

    中国・大連に建設中の第2工場も計画通りに進めるという。
    しかし、日本やオランダは、米国の対中制裁に同調しており、半導体製造のための先端設備の対中輸出を行わない。

    すると、第2工場は何を製造することになるのだろうか。

    夏季イベントの目玉企画は、崔氏と経済人のよるトークだった。ここで崔氏は、韓国、中国、北朝鮮による経済共同体構想を打ち上げた。

    「日本も1国だけでは大変だから、ここに加わってくるだろう。すると、規模の面では欧州連合(EU)を上回ることになり…」

    気宇壮大な夢想だ。

    現実に立ち返れば、今年5月、国策銀行である韓国産業銀行がSKオンからの融資要請を拒絶したとの報道があった
    (ソウル経済4月30日)。

    無理もない。産業銀行は文在寅(ムン・ジェイン)政権の「負の遺産」をたくさん抱えている。
    最大のそれは「売れば売るほど赤字が増える」構造になっている韓国電力だ。

    バッテリー製造は「金食い虫」という。SKオンの黒字化計画は実現したことがない。
    そこに、さらなる巨額投資をしては、産業銀行そのものの不良債権比率が顕現化する。

    SKオンの最大の納入先は米フォード自動車だが、ここでも電気自動車の火災の原因究明をめぐり問題が起きた。

    SKオンはその後、フォードと協調して、12兆ウォン(約1兆3165億円)の投資資金を「暫定的に確保」
    (東亜日報6月24日)したとも伝えられた。

    半導体では「中国様々」、バッテリーでは「米国様々」というわけだ。こんな芸当がうまくいくものだろうか。

    韓国経済がどうなるか。家計負債と政府債務が大きな問題だが、対外関係では中国との貿易収支が確実な先行指標になる。
    SKの動きは、先行指標の先行ニュースになり得る。(室谷克実)

    夕刊フジ 2023.7/20 06:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230720-HWPYK4E3DZL6XMJF757HOT46W4/


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    1: 首都圏の虎 ★ 2022/12/06(火) 13:41:43.20 ID:9zJQ+viG
    SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長は5日(現地時間)、「韓日関係に問題はあるが、両国間の未来協力のためのアジェンダが少なくない」とし、「両国が未来に焦点を当てなければならない」と述べた。

    崔会長はこの日、米ワシントンDC近くのサラマンダーリゾートでチェ・ジョンヒョン学術院の主催で開かれた「トランス・パシフィックダイアログ(Trans-Pacific Dialogue)フォーラム」の韓日協力特別セッションの歓迎の辞で「私たちは韓日関係で若干の問題があるということを知っている」とし、今回の行事で「意味のあることに対する生産的な討論ができるだろう」と明らかにした。

    崔会長は歴史学者E.H.カーの著書『歴史とは何か』に言及し、「彼は歴史は過去と未来の対話だと言った」とし、「昨年、私たちが(この行事で)サプライチェーンと経済安保問題について話し合ったように、(両国)人々は未来に焦点を当てなければならない」と強調した。

    崔会長は「私たちは未来協力のための多くのアジェンダを持っている」として「私はこれが韓日両国に良い手段になり、韓日米3カ国の関係にも有益になると思う」と話した。

    ヤフーニュース(中央日報)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/abc3f9cd5e700d90b8a678f8d31d31ccaf4cb090

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/07/26(火) 13:50:42.10 ID:CAP_USER
    2022年7月26日1:02 午後1時間前更新

    ロイター編集

    [ワシントン/ソウル 25日 ロイター] - バイデン米大統領は26日、韓国2位の財閥SKグループの崔泰源会長とオンライン形式で会談する。
    米国の製造業と雇用に対する同社の投資について協議するという。ホワイトハウスが明らかにした。

    会談は米東部時間午後2時(日本時間27日午前3時)に予定されている。レモンド商務長官も出席する。

    同会長は昨年、2030年までに米国に約520億ドルを投資する計画を明らかにしている。

    ロイター
    https://jp.mobile.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2P1073

    【【会談】 バイデン米大統領、韓国SKグループ会長と会談へ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/06/07(月) 08:50:09.32 ID:CAP_USER
    sk
    SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長が電子商取引で世界1位の米アマゾンと組んで韓国流通市場再編に出る。

    SKグループ関係者は6日、「SKテレコム系列の電子商取引企業11番街の新株引受権を通じ全株式の30%をアマゾンに渡す方式で両社間の協力を強化することになった。アマゾンは新株引受権を基に最大50%まで11番街の株式を取得する権利も得ることになる」と話した。これはアマゾンが11番街の筆頭株主に上ることもできるという意味だ。この場合SKは11番街の2大株主となる。

    現在SKテレコムは11番街の株式の80.26%を保有する筆頭株主だ。2大株主になってもSKテレコムは11番街の物流網拡充などに向け大規模資金を投資するという計画だ。アマゾンが直接韓国の物流網に投資するには規制など環境が容易でないためだ。SKテレコムはこうした内容を盛り込んだ契約を早ければ来月中にアマゾンと締結することにした。韓国の電子商取引業界で4位の11番街は現在企業公開(IPO)を控えている。

    SKグループが11番街の運営と関連した主導権をアマゾンに事実上渡すことにしたのは、急変する韓国の流通市場で現在の11番街の競争力だけでは事実上勢力を拡大しにくいという現実的認識がある。

    11番街だけでは国内の電子商取引市場で難しいため、アマゾンが事実上直接「リング」に上がり実力を見せてほしいという意味だ。アマゾンは電子商取引で世界トップの企業で、売り上げは1584億ドルでウォルマートの5240億ドルに次いで世界2位の流通企業だ。

    教保(キョボ)証券によると、11番街の昨年の国内電子商取引市場でのシェアは6%台だ。ロッテショッピング系列のロッテONの5%よりは優位にあるが、業界1位であるネイバーの17%、2位のクーパンの13%とは大きな開きがある。

    2016年には11番街の電子商取引市場でのシェアは10%でイーベイ・コリアの18%に次ぐ2位だった。当時ネイバーのシェアは7%、クーパンは4%だった。電子商取引市場は成長を続けているのに11番街は事実上足踏みないしはマイナス成長をした格好だ。

    統計庁によると、昨年161兆ウォンだった韓国のオンラインショッピング取引額規模は2025年には270兆ウォンに成長するものとみられる。

    崔会長としては国内にいくつも残っていない「ブルーオーシャン」である電子商取引市場、さらには流通市場全体をネイバーとクーパンにこのまま明け渡すのを防ぐため勝負に出たのだ。「崔泰源式実用主義」ということだ。崔会長は2011年にもグループ内外の反対にも当時のハイニックス半導体(現SKハイニックス)を買収しグループの未来成長動力として育てた。

    SKグループ関係者は「韓国の電子商取引市場は現在のチキンゲームの状況を経て、これから1~2社の少数の企業だけ生き残り市場を寡占するものとみられる。弱い部分を果敢なグローバル協力を通じて補完し、これを通じて流通市場内で粘り強く競争ができるようにすることが会社と消費者に資するものと判断したことからアマゾンと協力することになった」と説明した。

    ◇勝負師朴正浩、アマゾンとの協力主導

    アマゾンとの協力はグループ内で「勝負師」と呼ばれる朴正浩(パク・ジョンホ)SKテレコム社長兼SKハイニックス副会長が主導した。ここにグローバル通であるハ・ヒョンイルSKテレコムCorp2センター長が力を加えた。朴副会長は当初計画と違い、先月米ワシントンで開かれた韓米首脳会談訪問団に参加して崔会長を補佐せず、同じ期間に別の出張に出てアマゾンとの関連交渉を終えた。

    関連作業もしっかりと進んでいる。SKテレコムは11日に理事会を開き、SKテレコムを存続法人である「人工知能&デジタルインフラカンパニー」と中間持ち株会社格の新設会社「情報通信技術(ICT)投資専門会社」に分ける人的分割案を議決することにした。11番街とSKハイニックス、ADTキャップスなどは新設する投資専門会社の下に編入される計画だ。

    ◇270兆ウォンの電子商取引市場は荒波の中に

    SKグループとアマゾンの協力が具体化したことで韓国の電子商取引市場はもう一度激戦場に変わることになる。企業の立場では毎年20%近く拡大しているいくつもない市場をあきらめることはできない状況だ。ネイバーと手を組んだ新世界・イーマートがひとつの軸で、米ニューヨーク証券市場上場を通じて実弾を確保したクーパンも韓国の流通市場で覇権を狙う。ここに伝統的な流通強者であるロッテショッピングもロッテONの新代表にイーベイ・コリア出身者を迎え入れるなど戦列を整え一戦交えようとしているところだ。

    (略)

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/279329

    【【今ごろ?】アマゾンが韓国上陸へ…SKグループ会長「11番街で勝負」】の続きを読む

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