1: きつねうどん ★ 2022/07/20(水) 19:31:29.36 ID:CAP_USER
F-22やF-35そっくり?
韓国・KAI(韓国航空宇宙産業Korea Aerospace Industries, LTD)の新型戦闘機KF-21「ポラメ(若鷹)」が2022年7月19日に初飛行しました。このまま同機がデビューすれば、韓国は中国につぐアジア2か国目の実用ステルス機開発国になるわけです。KF-21はどのような機体なのでしょうか。

泗川空港で初飛行したKF-21「ポラメ」戦闘機の試作機(画像:韓国防衛事業庁)。
英国のジェーン航空機年鑑によると、双発マルチロール機となるKF-21は、性能面での戦闘機の世代区分が「ステルス能力を持つマルチロール」の“第5世代戦闘機”と評価されています。その一方で、KAIは公式サイトでKF-21を「KF-16(F-16)クラスより高性能」としつつも、“第4.5世代戦闘機”とうたっています。
KF-21は、胴体底に備えた開閉式の兵器倉「ウエポンベイ」を用いないとされ、胴体下に兵器を吊り下げたイメージ図も公表されています。同機はステルス性の確保を目指した外形をしているものの、この「ウエポンベイ」非搭載が、“4.5世代機”とKAIが称する理由の一つと推測されています。
そしてKF-21の外形は、アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーチンが開発に携わった戦闘機、F-22やF-35に似ていると称されます。これには相応の背景があります。
KF-21開発前の韓国は、ジェット練習機のT-50、その派生型の軽攻撃機FA-50を産み出しました。このT-50はフィリピンやイラクなどへの輸出に成功しましたが、ロッキード・マーチンの技術協力を得た機体でもありました。そして、KAIはT-50のロールアウト(完成披露)と同年となる2001年に、間髪をいれずKF-21の開発を宣言しました。
こうした経緯から、KF-21の開発には、アメリカの名門、ロッキード・マーチンの力が大きく関わっているということができるでしょう。
KF-21、どんなスペックでどんな強みが?
ジェーン航空機年鑑によると、KF-21はゼネラル・エレクトリックのアフターバーナー付きターボファンエンジン「F414」を2発搭載。前出したT-50と同じく、KF-21もロッキード・マーチンが技術パートナーとなり、飛行制御や電子機器、兵装など21の項目で協力があったとされています。
韓国空軍ではKF-21をF-4とF-5Eの後進として使い、開発資金を提供したインドネシアでも装備する計画です。飛行試験用の試作機6機のうち、現在4号機は複座型として製造されます。
KF-21は高い性能を持つ「AESAレーダー」を搭載していることから、最新の空対空ミサイルやレーザー誘導爆弾などを運用可能です。こうした精密誘導兵器は、1970年代を代表する戦闘機だったF-4とF-5よりも圧倒的に高性能なため、韓国の空軍力を確実にアップさせるのは間違いありません。

アメリカ空軍のF-22「ラプター」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。
KF-21は先述したとおり、「ウエポンベイ」を用いないため、胴体の容積には余裕があると思われます。ただ「ウエポンベイ」は、扉を開けた際に起きる衝撃波や膨張波を制御しなければ、搭載した兵器をスムーズに打ち出せません。現在、この気流のコントロール技術を、韓国は開発中ではないかと思われます。
韓国はKF-21について、一部の戦闘能力(空対地戦闘能力)が限定された初期生産タイプ「ブロックI」バージョンを2026年から2028年にかけて生産したのち、将来的には、こういった制限を廃した「ブロックII」など派生型の生産を開始する計画をもっています。
これらの派生型が誕生するさい、胴体のウエポンベイが、もし用いられるようになれば、KF-21は第5世代戦闘機と名乗るのではないかと思われます。
【了】
乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/120620
韓国・KAI(韓国航空宇宙産業Korea Aerospace Industries, LTD)の新型戦闘機KF-21「ポラメ(若鷹)」が2022年7月19日に初飛行しました。このまま同機がデビューすれば、韓国は中国につぐアジア2か国目の実用ステルス機開発国になるわけです。KF-21はどのような機体なのでしょうか。

泗川空港で初飛行したKF-21「ポラメ」戦闘機の試作機(画像:韓国防衛事業庁)。
英国のジェーン航空機年鑑によると、双発マルチロール機となるKF-21は、性能面での戦闘機の世代区分が「ステルス能力を持つマルチロール」の“第5世代戦闘機”と評価されています。その一方で、KAIは公式サイトでKF-21を「KF-16(F-16)クラスより高性能」としつつも、“第4.5世代戦闘機”とうたっています。
KF-21は、胴体底に備えた開閉式の兵器倉「ウエポンベイ」を用いないとされ、胴体下に兵器を吊り下げたイメージ図も公表されています。同機はステルス性の確保を目指した外形をしているものの、この「ウエポンベイ」非搭載が、“4.5世代機”とKAIが称する理由の一つと推測されています。
そしてKF-21の外形は、アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーチンが開発に携わった戦闘機、F-22やF-35に似ていると称されます。これには相応の背景があります。
KF-21開発前の韓国は、ジェット練習機のT-50、その派生型の軽攻撃機FA-50を産み出しました。このT-50はフィリピンやイラクなどへの輸出に成功しましたが、ロッキード・マーチンの技術協力を得た機体でもありました。そして、KAIはT-50のロールアウト(完成披露)と同年となる2001年に、間髪をいれずKF-21の開発を宣言しました。
こうした経緯から、KF-21の開発には、アメリカの名門、ロッキード・マーチンの力が大きく関わっているということができるでしょう。
KF-21、どんなスペックでどんな強みが?
ジェーン航空機年鑑によると、KF-21はゼネラル・エレクトリックのアフターバーナー付きターボファンエンジン「F414」を2発搭載。前出したT-50と同じく、KF-21もロッキード・マーチンが技術パートナーとなり、飛行制御や電子機器、兵装など21の項目で協力があったとされています。
韓国空軍ではKF-21をF-4とF-5Eの後進として使い、開発資金を提供したインドネシアでも装備する計画です。飛行試験用の試作機6機のうち、現在4号機は複座型として製造されます。
KF-21は高い性能を持つ「AESAレーダー」を搭載していることから、最新の空対空ミサイルやレーザー誘導爆弾などを運用可能です。こうした精密誘導兵器は、1970年代を代表する戦闘機だったF-4とF-5よりも圧倒的に高性能なため、韓国の空軍力を確実にアップさせるのは間違いありません。

アメリカ空軍のF-22「ラプター」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。
KF-21は先述したとおり、「ウエポンベイ」を用いないため、胴体の容積には余裕があると思われます。ただ「ウエポンベイ」は、扉を開けた際に起きる衝撃波や膨張波を制御しなければ、搭載した兵器をスムーズに打ち出せません。現在、この気流のコントロール技術を、韓国は開発中ではないかと思われます。
韓国はKF-21について、一部の戦闘能力(空対地戦闘能力)が限定された初期生産タイプ「ブロックI」バージョンを2026年から2028年にかけて生産したのち、将来的には、こういった制限を廃した「ブロックII」など派生型の生産を開始する計画をもっています。
これらの派生型が誕生するさい、胴体のウエポンベイが、もし用いられるようになれば、KF-21は第5世代戦闘機と名乗るのではないかと思われます。
【了】
乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/120620
2: Ψ 2022/07/20(水) 19:36:59.48 ID:nDiuW7mY
実証機も作らずに実験機作ってしまうところが韓国っぽい
殻はともかく中身はどうするんだレーダー作れたにだって発表してたのとても戦闘機に乗らないくらいでかいやつだっただろ
殻はともかく中身はどうするんだレーダー作れたにだって発表してたのとても戦闘機に乗らないくらいでかいやつだっただろ
3: Ψ 2022/07/20(水) 19:39:05.58 ID:gjm4W3eE
量産開始する頃には時代遅れになってるF-3よかマシ
4: Ψ 2022/07/20(水) 19:46:44.20 ID:/z6jLdhx
どう考えても二流で二線級、中国ロシア日本の戦闘機には対抗できない
時代遅れまあ北朝鮮なら対抗できるだろう。
時代遅れまあ北朝鮮なら対抗できるだろう。
5: Ψ 2022/07/20(水) 19:46:49.83 ID:vI/c+RLp
ステルスはTDKでしよ。馬鹿国が。
6: Ψ 2022/07/20(水) 19:49:51.44 ID:p4+1/lDf
いやマクセル
7: Ψ 2022/07/20(水) 19:55:14.48 ID:T6S2r5eP
F-18のガワだけ変えた感じか。
8: Ψ 2022/07/20(水) 20:01:10.02 ID:dsraaZ61
韓国財布でロッキード・マーチンのおもちゃか
9: Ψ 2022/07/20(水) 20:01:12.53 ID:4z8HrmLV
ものすごい突貫工事でつくったな
アビオニクスはF-16のものそのまんまなので訓練なしにF-16資格持ちならそのまま乗れる
しかしレーダーはスウェーデンの型落ち、露骨にいえばF-2よりレーダーは低い性能
いまアメリカはすべてのF-16のレーダーをアップデートするって言ってるのでF-16のアップデートの方がまし
エンジンはアメリカ、F-18の旧バージョンのエンジンだな
というわけでそこそこ飛べる、F-18のエンジンをつけたF-16の機体、デザインはなんちゃってF22
アビオニクスはF-16のものそのまんまなので訓練なしにF-16資格持ちならそのまま乗れる
しかしレーダーはスウェーデンの型落ち、露骨にいえばF-2よりレーダーは低い性能
いまアメリカはすべてのF-16のレーダーをアップデートするって言ってるのでF-16のアップデートの方がまし
エンジンはアメリカ、F-18の旧バージョンのエンジンだな
というわけでそこそこ飛べる、F-18のエンジンをつけたF-16の機体、デザインはなんちゃってF22
10: Ψ 2022/07/20(水) 20:21:41.11 ID:XjGfPylF
4.5世代ですらないんじゃないのこれ?
11: Ψ 2022/07/20(水) 20:30:30.67 ID:Z7GJi66M
レーダーは魚群探知機なんだろ
12: Ψ 2022/07/20(水) 20:32:09.97 ID:YAg4OaPz
まだ飛べたってだけで
音速の壁も超えてないし ステルスの要であるウエボンベイもできてない。
本当に仕上げるのが難しいのはこれからでしょ。
それを超えられたら讃えましょう。
音速の壁も超えてないし ステルスの要であるウエボンベイもできてない。
本当に仕上げるのが難しいのはこれからでしょ。
それを超えられたら讃えましょう。
13: Ψ 2022/07/20(水) 20:48:43.17 ID:AhYm+2u7
形から入るニダ
14: Ψ 2022/07/20(水) 20:55:56.01 ID:CMcAXwH1
音速に突入して空中分解してほしい
15: Ψ 2022/07/20(水) 21:03:31.51 ID:+quOqRrv
F-16より高性能な4.5世代機という触れ込みがホントなら
セールス的にはそこそこ成功するかもね、
ロッキードの大手がついているなら韓国側からは輸出に不
便は合っても性能を疑問視されることは無いんじゃないの?
セールス的にはそこそこ成功するかもね、
ロッキードの大手がついているなら韓国側からは輸出に不
便は合っても性能を疑問視されることは無いんじゃないの?
16: Ψ 2022/07/20(水) 21:17:51.30 ID:oZgiC8KK
F-35の弾も買えないコリアンに何を期待してるんだ???
マンホール撃墜か?
地上から射出か?
俺も楽しみwww
マンホール撃墜か?
地上から射出か?
俺も楽しみwww
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コメント
見かけで敵を威嚇する
(´・ω・`)
機体形状で少しでもレーダー反射を抑えられたらそれはステルス機なのか?
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