かたすみ速報

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    カテゴリ: ロシア

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    1: ばーど ★ 2025/05/17(土) 17:35:00.41 ID:arfPWq60
    韓国国防省傘下の韓国国防研究院は17日までに、北朝鮮がロシアへの派兵や弾薬供与などの軍事支援で得た経済効果は総額で約28兆7千億ウォン(約3兆円)に上るとの推計を発表した。現金だけでなく兵器の現物取引や技術開発支援の費用も盛り込んだ。北朝鮮の軍事開発に充当される恐れがあると指摘している。

    弾薬や砲弾の供与の割合が最も大きく約27兆4千億ウォンと算出。短距離弾道ミサイルや対戦車兵器、122ミリと152ミリの砲弾、長射程砲などが対象で、コンテナ2万1千個分を船舶で輸送したほか列車や航空便でも搬出した可能性に言及した。

    派兵支援の効果は約4千億ウォンと見込んだ。北朝鮮兵は月額2千ドル(約29万円)のほか一時金が支払われているとし、1万1千人に1年間支払われた金額を計上した。技術支援では、ロシアが軍事偵察衛星や原子力潜水艦の開発を後押しすることで約9千億ウォンの費用を削減する効果があると分析した。(共同)

    産経新聞 2025/5/17 15:24
    https://www.sankei.com/article/20250517-E73CBCBPIVOFRBKHQ6RLH2JUHM/

    【ロシア軍事支援で北朝鮮の経済効果3兆円 弾薬や砲弾供与が最大 韓国が推計】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/04/30(水) 18:08:12.21 ID:K1D2zZ1B
    no title

    ロシア西部クルスク州の作戦に参加する北朝鮮兵士の射撃訓練。タス通信が28日に配信。撮影場所は不明(タス=共同)

    【ソウル=桜井紀雄】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は30日、ウクライナを侵略するロシアを支援するため、北朝鮮が派兵した兵士のうち、死者約600人を含む約4700人の死傷者が出たとの情報を国会情報委員会で報告した。昨年以降、2回にわたって派遣した兵士は計約1万5000人に上るという。委員会に出席した議員が記者団に明らかにした。

    ロシアは派兵などの見返りとして、軍事偵察衛星の発射台や無人機、地対空ミサイルなどを供与したとも報告した。北朝鮮は最近、派兵の事実を公表し、参戦した兵士を英雄と称賛し始めたが、多大な犠牲を払って最新の軍事装備を手に入れたことになる。

    露朝は金属や航空、エネルギー、観光など14分野でも協力策を協議。北朝鮮の労働者約1万5000人がロシアに派遣されたともいう。

    当初、未熟さが見られた北朝鮮兵は無人機など新型兵器への対応に習熟して戦闘力が大幅に向上。露軍が同国西部クルスク州で戦況を優勢に進めたため、3月以降は北朝鮮兵の交戦も激減したという。ただ、派兵の長期化で北朝鮮兵による酒の過飲や窃盗などの逸脱行為も報告されている。

    一方、北朝鮮メディアは30日、北朝鮮が4月28、29両日に5000トン級の新型駆逐艦に搭載した「超音速巡航ミサイル」など各種兵器の発射実験を行ったと報じた。視察した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は「海軍の核武装を加速するための選択をする時が来た」と述べ、必要な措置を指示した。

    北朝鮮メディアが公開した写真では、巡航ミサイルやレーダーが露製に類似していた。露製を模倣したともみられるが、韓国の専門家は「派兵の見返りに、ロシアから軍事技術支援を受けた可能性が大きい」との見方を示した。

    産経新聞 2025/4/30 17:30
    https://www.sankei.com/article/20250430-AICWGEUOKNKM5E5JMJGAUK4HKM/

    【露派兵の北朝鮮軍、死者600人含む4700人の死傷者 見返りに偵察衛星発射台など入手】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2025/04/26(土) 18:07:54.95 ID:tO4GFxZo9
    4/25(金) 8:49配信
    ロイター

    [モスクワ 24日 ロイター] - ロシア外務省は24日、日本政府がロシア凍結資産からの収益を裏付けとしてウクライナ復興に4719億円(33億ドル)を融資する文書に署名したことについて、窃盗に加担していると日本を非難した。

    日本政府は18日、この対ウクライナ円借款に関する書簡の署名・交換を行った。昨年6月に開催された主要7カ国(G7)サミットで設立が決まった「ウクライナのための特別収益前倒し(ERA)融資」の枠組みの下で実施される。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a1e7d67942968071e4320a6933381b535e74c2

    【【国際】ロシア、日本の対ウクライナ円借款を非難 凍結資産活用した「窃盗」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/04/25(金) 08:58:27.77 ID:xS0L9E4N
    ロシアが日本の国会議員が太平洋戦争A級戦犯が合祀されている東京の靖国神社を集団参拝したことを巡り、戦争に対する反省を見せない態度だと批判した。

    ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は24日(現地時間)、記者会見で「我々は第2次世界大戦終息80周年である今年、非常に恐ろしく見えるこの慣行を強く糾弾する」と明らかにした。

    今月22日、日本の超党派議員連盟である「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」所属議員72人が靖国神社の春季例大祭に合わせて集団参拝したことを批判したものだ。

    ザハロワ氏は「このような行動は日本当局が再武装化を加速する過程の本質を明確に示している」とし「この過程の核心には侵略に対する責任を負わないという意志と心からの反省に対する不足がある」と明らかにした。

    ザハロワ氏は靖国神社でA級戦犯が崇拝されているとしながら「日本軍国主義の恐ろしい象徴」と批判した。

    続いて「我々は日本が20世紀前半に帝国主義的な膨張主義と侵略的な政策で苦痛を受けた周辺国の国民を不快にさせていると繰り返して強調してきた」と話した。

    あわせて「我々は改めて、日本が非人道的な歴史のページを目隠ししようとする試みを中断して第2次世界大戦の結果を完全に認めるよう求める」と付け加えた。

    ザハロワ氏は18日、日本がウクライナに4719億円を貸して欧州連合(EU)で凍結したロシア資産からの収益金で償還するようにする契約を締結したことに対して「窃盗共謀と見なす」と批判した。

    ザハロワ氏は「我々はこのような措置を極度に敵対的かつ背信的なものと見なす」とし、日本とロシアの関係に否定的影響を及ぼすと警告した。

    中央日報 2025.04.25 07:09
    https://japanese.joins.com/JArticle/332988?servcode=A00§code=A00

    【【ロシア】日本靖国神社参拝に「恐ろしい慣行…戦争への反省ない」批判】の続きを読む

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    1: おっさん友の会 ★ 2025/04/14(月) 11:50:57.92 ID:Miqz+Bf39
    CIAの機密解除された冷戦時代のファイルが話題になっている。
    そこには、ソ連兵とUFOの衝突とされる内容が書かれており、 UFOの乗員が発射前に兵士らを石に変えたと伝えられている。

    1991年のソ連崩壊後、CIAはウクライナ上空で小隊が空飛ぶ円盤に発砲した後に起きた事件を詳述した250ページに及ぶKGB報告書を入手した。

    報告書には目撃証言や事件後の写真が含まれており、あるアメリカ人エージェントはそれを「地球外生物による恐ろしい復讐の光景であり、血も凍るような光景だ」と表現した。

    報道によれば、ウクライナで訓練演習を行っていたソ連軍が、頭上を飛ぶ「円盤型の低空飛行宇宙船」を目撃したという。

    遭遇戦の最中、ソ連軍の1機が地対空ミサイルを発射し、UFOに命中して地上に墜落した。

    それは地球にそれほど遠くないところに落下し、そこから『大きな頭と大きな黒い目』を持つ5人の小柄なヒューマノイドが現れた」と報告書は主張している。

    生き残った兵士たちは、破壊された船の残骸から脱出した後、その存在たちは集まって「球形になった一つの物体に融合した」と回想している。

    「数秒後、球体は大きくなり、非常に明るい光を放ちながら爆発した。その瞬間、この現象を見ていた23人の兵士が…石柱に変わった」と報告書は述べている。

    「日陰にいて光の爆発にあまりさらされなかった兵士2人だけが生き残った」と付け加えた。

    KGBは「石化した兵士」と破壊された宇宙船を押収し、モスクワ近郊の秘密基地に移送したとされている。

    2025年4月13日午後6時12分(東部標準時) 公開
    https://nypost.com/2025/04/13/world-news/declassified-cold-war-era-cia-files-detail-soviet-clash-with-aliens-who-witnesses-say-turned-soldiers-to-stone/

    【「23人の兵士を石に変えた」機密解除された冷戦時代のCIA文書にソ連とエイリアンとのやり取り見つかる】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2025/04/08(火) 20:50:41.10 ID:+kfV84AK9
    ※ロイター編集
    2025年4月8日午後 8:04 GMT+942分前更新

    [モスクワ 8日 ロイター] - ロシア大統領府は8日、日本がロシアに対して非友好的な態度を示しており、日ロ平和条約締結の可能性について協議する理由はないと述べた。
    日ロ平和条約は北方領土問題が障害となり、締結に至っていない。

    続きは↓
    https://jp.reuters.com/world/security/VYLO3S54HBJEXM6MDWS5GN6I2U-2025-04-08/

    【【ロシア】ペスコフ大統領報道官 日本は非友好的、日ロ平和条約締結を協議する理由はない】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/03/20(木) 12:47:19.79 ID:FMdI2AX0
    ロシアがウクライナ軍が一部占領していたロシア・クルスク州を事実上完全に奪還して勝機をつかむようなったのは、北朝鮮軍の活躍のおかげだという評価が出ていると、米紙ワシントンポストが18日(現地時間)報道した。

    同紙によると、ウクライナ軍当局は、先月初めにクルスク戦線によく訓練された北朝鮮軍が再び登場し、戦況を変えるのに決定的な役割を果たしたと見ている。昨年11月に派兵が公式に確認された北朝鮮軍は約1万1000人規模で、一般歩兵部隊が中心だった。
    しかし、クルスク地域からしばらく撤退し、先月追加派兵された北朝鮮軍には、独自の指揮体系と攻撃計画を持った特殊部隊が含まれていると、同紙は説明した。

    ロシアの精鋭軍に北朝鮮軍特殊部隊が合流し、ウクライナ軍を質と量の両面で圧倒することができたのだ。
    また、彼らは同地域が詳しく示された地図や特殊装備などで武装したという。
    ウクライナ軍関係者は同紙に「(北朝鮮軍が)旧ソ連式の非常に構造化された軍事力を備えていた」と評価した。

    また、ウクライナの情報将校の一人は同紙に「北朝鮮軍が戦況に決定的な変化をもたらした。ロシアは強力で良い同盟国(北朝鮮)を有し、北朝鮮軍がドンピシャのタイミングで戦線にたどり着いた」と話した。
    ロシア軍とウクライナ軍の両方が疲れていたため、北朝鮮軍の参戦が大きな差を作り出したという評価が出た。

    崔智善 
    Posted March. 20, 2025 08:44, Updated March. 20, 2025 08:44
    https://www.donga.com/jp/article/all/20250320/5507422/1

    【【東亜日報】 ロシアのクルスク奪還の背景に追加派遣された北朝鮮軍の活躍、米誌報道】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2025/03/16(日) 21:06:20.28 ID:YeaRQ5lq9
    German defense giant Rheinmetall overtakes VW valuation
    ドイツの武器製造大手ラインメタルがVWの評価額を上回る

    Germany’s economic agenda is shifting from cars to defense as the United States retreats and Russia threatens.
    米国撤退とロシアの脅威により、ドイツの経済政策は自動車から防衛へと移行

    武器製造会社ラインメタルの時価総額は木曜日に自動車大手フォルクスワーゲン・グループを追い抜いた。これはドイツ経済が自動車から軍事へとシフトしていることの表れだ。
    ラインメタルの時価総額(上場企業の価値)は午後4時時点で557億ユーロ、フォルクスワーゲンは544億ユーロとなっている。
    ラインメタルの株価はトランプ氏が1月に米国大統領に就任して以来、他多くの欧州防衛大手と同様に3倍以上に上昇した。
    ポリティコ 2025/3/14 ソース英語『German defense giant Rheinmetall overtakes VW valuation』
    https://www.politico.eu/article/germany-defense-rheinmetall-vw-volkswagen-valuation/

    防衛力の強化でドイツが憲法改正へ…債務ブレーキ緩和で主要各党が合意
    【ベルリン=工藤彩香】ドイツの次期首相候補で中道右派・キリスト教民主同盟(CDU)のフリードリヒ・メルツ党首は14日、国防費増額に向けた財政拡張を巡り主要各党の合意を得たと発表した。欧州の安全保障を巡り米欧の溝が深まる中、防衛力の強化を急ぐ。財源確保が課題だったウクライナへの追加軍事支援にも道が開ける。財政拡張法案は18日に採決される。
    メルツ氏は14日、「我々は自らを守る能力と準備がある。ドイツは戻ってきた」と記者団に述べ、欧州安保への貢献を強調した。
    読売 2025/3/15
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20250315-OYT1T50098/



    【ドイツ、憲法改正して軍拡へ ロシア脅威で、経済を軍事産業に移行、独兵器製造ラインメタルが独フォルクスワーゲンの時価総額超える】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2025/03/08(土) 23:00:34.15 ID:vVplo6U39
    ポーランド首相、全成人男性への軍事訓練を義務化する方針発表
    ポーランドのドナルド・トゥスク首相は7日、ポーランドのすべての成人男性に軍事訓練を受けさせる計画を立案中だと話した。
    トゥスク氏はさらに、欧州をフランスの傘の下に収めるというフランス案についても「慎重に検討している」、「まず第一に、その兵器に対する権限という意味で、詳細を知りたい」と述べた。
    トゥスク氏は、ウクライナが核兵器を放棄した後に侵略されたことに言及したうえで、たとえどれだけ遠い未来のことだとしても、ポーランドも独自の核兵器を取得したいと述べた。
    「我々が独自の核兵器を持っていれば、今より安全なことは現時点で明らかで、それには疑いの余地がない。
    今年はすでに、国内総生産(GDP)の4.7%を防衛に費やす計画を立てている。これは、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の中で最も高い割合。
    トゥスク氏は議会で、防衛費をGDPの5%に増やすべきだと述べた。
    詳細はソース BBC 2025/3/8 14:11
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5d6b292b1cc6b4856daa331cf1c6d2fb16df9bde

    ポーランド首相、50万人規模に軍拡大へ-ロシアと数年で戦争もと警告
    ポーランドのトゥスク首相は、向こう数年のうちに欧州とロシアは戦争になる可能性があると警告した。このためポーランドは軍事力を強化し、全ての成人男性に軍事訓練を施す意向だと表明した。
    トゥスク氏は7日、政府としては軍の規模を50万人にまで拡大したいと議会で発言。フランスの核能力を欧州の同盟国を守るために使用するというマクロン仏大統領の提案について、ポーランドは「真剣な協議」に入っているとも語った。
    詳細はソース 2025/3/8
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-07/SSR9BHT1UM0W00


    【ポーランド声明「独自の核兵器を持つ、持てば安全は明らか、疑いの余地なし」「欧州とロシア数年内に戦争の可能性」】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/03/06(木) 21:03:05.56 ID:aqmtwrpq
    2025年03月06日

    若者たちは、ついに自らの身体を傷つけるまでに及んだ。

    北朝鮮は昨年11月、自国の兵士をロシアに派兵した。その規模は1万人とも1万2000人とも言われている。彼らは、最前線であるクルスク州に送られたが、韓国の情報機関・国家情報院によると戦死者は300人、負傷者は2700人に達した。

    派兵について、北朝鮮の国営メディアは一切報じていないが、中国から流入した情報や戦死した兵士の遺族の話が恐ろしいスピードで全国に広がった。当局は、流言飛語(デマ)だとして徹底的に取り締まる方針を示したが、情報の広がりを止めるのは困難だろう。

    北朝鮮では4月から招募(新兵の入隊)が始まるが、対象の若者たちは、なんとかして兵役から逃れようと必死になっている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

    平安北道(ピョンアンブクト)の情報筋によると、軍当局は最近、軍への入隊条件を変更した。それは、「両手の指すべてが欠損していない限り、入隊しなければならない」というものだ。

    以前は、右手の人差し指が欠損していれば、入隊を免除された。銃の引き金を引けないからだ。これに目をつけた若者は、入隊を免れるべく、右手の人差し指を自ら切断した。また、既に入隊した者の中からも、指を切断する者が現れた。形の上では「不意の事故」ということにするが、実際は自傷行為だ。

    そこで当局は、両手の人差し指が欠損していれば入隊を免除すると、規定を変更した。すると今度は、両手の人差し指を切断する者が現れた。

    「入隊すればロシアに送られる」との噂が広がり、「死ぬよりはマシ」だと、自傷行為に及んだのだ。

    そこで軍当局は、指が1本でも残っていれば入隊しなければならないと、規定を変えたのだ。 

    https://dailynk.jp/archives/168683

    【若者の間で「指詰め」が流行る、北朝鮮社会の理不尽】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/03/05(水) 12:56:03.50 ID:b1TBHnpR
    【ソウル聯合ニュース】韓国与党「国民の力」のユ龍源(ユ・ヨンウォン)国会議員は5日のラジオ番組で、ウクライナに侵攻するロシアを支援するため、北朝鮮が約1500人を追加派兵し、すでに戦場に投入されたとの見方を示した。
    ウクライナ国防省情報総局の情報として明らかにした。

     ユ氏は先月下旬にウクライナ議会などの招待でウクライナを訪問した。

     北朝鮮は昨年10月に約1万1000人の兵士をロシアに派遣したのに続き、今年1~2月に追加で兵士を送ったとされる。

     ユ氏は「(兵力を)補充するため追加派兵が行われており、別の規模の兵力が(投入の)準備をしていると、ウクライナ政府側から聞いた」と言及。
    北朝鮮兵の死傷者については、「(韓国情報機関の)国家情報院は3600人としたが、ウクライナ情報総局は約4000人とみていた」として、「戦死者は(死傷者の)約10%とみているようだった」と述べた。

     ウクライナ軍の捕虜になった北朝鮮兵に関しては、「死傷者が3000人以上なのに(捕虜が)2人しかいないのは常識的に考えられないので、捕虜がもっといないか聞いたが(ウクライナ側は)いないという」とし、「多くの負傷者が自爆をし、そのような状況になったという説明を聞いた」と述べた。

     ユ氏はウクライナで面会した北朝鮮兵捕虜の音声ファイルも公開した。捕虜は北朝鮮軍の訓練について、「最も比重が高いのは体育訓練だ。きついので涙が出るほど訓練している」とし、「週に100里(39.27キロ)を走り、月の最終日には200里を走る。100里は4時間、200里は8時間(で走る)。(リュックの重さは)20~25キロ」と話した。

    2025.03.05 11:48
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250305001300882


    【北朝鮮がロシアに1500人追加派兵 「すでに戦場に投入」=韓国与党議員】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2025/03/02(日) 15:31:34.40 ID:Wei8eaMu9
     【ワシントン時事】トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、前代未聞の激しい口論となった。テレビカメラの前で繰り広げられた決裂劇で、米国のウクライナ支援には暗雲が漂う。トランプ氏が拙速に進めてきたロシアのウクライナ侵攻の停戦協議も事実上暗礁に乗り上げた。

     ◇人さし指突き付け
     「あなたがしていることはこの国(米国)に対して非常に無礼だ」。トランプ氏は人さし指をゼレンスキー氏に突き付けながら、語気を強めた。ゼレンスキー氏が「あなたの国に敬意を抱いている」と返しても、構わずにまくし立てた。

     会談後にはウクライナの鉱物資源の権益を巡る合意文書に並んで署名する予定で、トランプ氏は「エキサイティングな瞬間だ」と合意を自賛したばかり。それが一転、異様な光景が展開された。

     口論の引き金となったのは、ロシアのプーチン大統領をどこまで信用するかという両首脳の見解の違いにあった。対ロ融和に突き進むトランプ氏と、それに懸念を深めるゼレンスキー氏の溝は決定的だった。

     ◇避け続けた「支援」
     両首脳の衝突には伏線もあった。鉱物資源を巡る交渉で、ロシアが再侵攻してきた場合の「安全の保証」を求めるゼレンスキー氏に対し、トランプ氏は「プーチン氏は約束を守る」と突っぱねてきた。そのわだかまりは、トランプ氏がゼレンスキー氏を「独裁者」と呼ぶ事態につながった。

     トランプ氏はウクライナへの投資を明言しても、軍事支援の確約は避け続けた。トランプ氏は今週会談したフランスのマクロン大統領、スターマー英首相にも、停戦成立後の英仏主導の平和維持部隊への支援を明言しなかった。

     先行きには不透明感が漂う。ゼレンスキー氏は関係修復に意欲を示すが、トランプ氏は声明で「和平の準備ができたら戻って来ればいい」と素っ気なく述べた。米与党共和党からは「ゼレンスキー氏と再び仕事ができるか分からない」(グラム上院議員)との声も上がる。

     ◇揺らぐ「自由世界の盟主」
     一方で、トランプ氏の気まぐれで場当たり的な外交が露呈したことで、国際社会での米国の地位が揺らいでいるとの見方もある。ボルトン元大統領補佐官(国家安全保障担当)は「トランプ氏はこの戦争でロシア側に立つと宣言した。米国の安全保障にとって破滅的な間違いだ」と批判した。

     欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)は「きょう、自由世界が新たなリーダーを必要としていることが明白となった」と指摘し、自由主義陣営の盟主としての米国の役割に疑問を呈した。米シンクタンク「大西洋評議会」のダニエル・フリード氏も「ウクライナとの関係だけでなく、戦後の米国の『自由世界』戦略との深い断絶を示した」と分析した。

     ゼレンスキー氏は3月2日にロンドンで欧州主要国の首脳と会談する。当面は欧州首脳が仲裁をできるかが焦点となりそうだが、トランプ氏が自ら高めてきた停戦機運は急速にしぼんでいる。

    時事通信 外信部2025年03月02日07時08分配信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2025030100435&g=int

    【拙速の停戦交渉、暗礁に 対ロ姿勢で溝深まる―トランプ外交に内外で批判】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2025/03/01(土) 07:49:47.70 ID:rkUddmCW9
     トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の2月28日の会談が決裂したことを受け、ロシアのプーチン政権幹部はすぐに、「歴史的だ」などと歓迎するコメントをSNSに投稿した。

     「歴史的だ。意味のある対話だけが、世界的な問題を効率的に解決できる」。政府系ファンド「ロシア直接投資基金」のドミトリエフ総裁はX(旧ツイッター)で、口論する場面の動画をリツイートし、「歴史的だ」と投稿した。

     ドミトリエフ氏は2月18日にサウジアラビアで開かれた米ロ外相らの協議にも参加し、経済分野の交渉で、ロシア側の代表を務める。

     ロシア下院のコサチョフ副議長も「今日、ゼレンスキーは大統領執務室でウソをつき続けたが、今回のラウンドは大敗した。次は、はい回るしかない」と指摘。ロシア外務省のザハロワ報道官も「米欧の資金支援だけでなく、ナチスから救った祖先にも恩知らずだ」と批判した。

     国家安全保障会議副議長のメ…(以下有料版で,残り121文字)

    朝日新聞 2025年3月1日 7時30分
    https://www.asahi.com/articles/AST2X7251T2XUHBI00CM.html?ref=tw_asahi

    引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1740782987/ 【「恩知らず」「歴史的」「大敗」とロシア歓迎 米ウクライナ会談決裂】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/02/27(木) 12:44:28.10 ID:ghL5/Fi1
    no title


    ロシアに2次派兵をした北朝鮮がウクライナの戦場で死亡した自国の軍人の遺体引き渡しを拒否しているという。
    内部の民心動揺を意識した措置と考えられる。北朝鮮の海外駐在員が遺体を急速冷凍して粉砕する氷葬(フリーズドライ)設備を
    調べる動向も感知された。

    この事案に詳しい複数の消息筋は26日、「これまでロシア軍が北朝鮮軍戦死者の遺体の搬送を繰り返し要求したが、北朝鮮側の拒否で
    実現していない」と伝えた。これに先立ち国家情報院は1月に派兵された北朝鮮軍のうち死亡者は約300人にのぼると明らかにした。

    北朝鮮の遺体引き渡し拒否は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がロシアから受ける対価だけに集中し、派兵による内部的動揺、
    死傷者処理および補償案などは十分に準備できていない傍証とみられる。

    特に戦死者処理問題はまだ表面化していないだけに、北朝鮮内部で大きな動揺を呼ぶこともあるという指摘だ。
    ウクライナ軍の捕虜となった北朝鮮兵は最近のインタビューで、当局の指示で自爆した戦友の遺体に言及した。
    身元確認ができないよう死亡した北朝鮮兵の顔などを毀損するという報道も多数あった。

    北朝鮮当局は死亡した北朝鮮兵の遺族に戦死症を出すと韓国の国家情報院は把握しているが、こうした状態の遺体を引き渡す場合、
    内部の動揺や民心離反の可能性は予想より大きいという分析が多い。

    ある消息筋は「海外駐在の北朝鮮商社員が欧州地域で遺体を急速冷凍させて粉砕する氷葬設備を調べているという情報がある」と話した。
    調査の目的までは確認できないが、現地で北朝鮮兵の遺体を処理する可能性があるというのが情報筋の説明だ。
    実際、トランプ米大統領が終戦交渉を進める中、北朝鮮軍問題も終戦過程で扱われるしかないため、北朝鮮当局がさまざまな案を考慮
    している可能性がある。

    液化窒素を利用して遺体を粉砕する氷葬は一部の国で許容されていて、国内でも立法が進められたことがある。
    環境によいと評価もある。

    しかし北朝鮮が現地で戦死者の遺体を処理するために氷葬施設を調べていることが事実なら、これは方法に関係なく反人権的措置と
    見なされる余地が大きい。事実上「対内外的証拠隠滅」を目的とするためだ。
    北朝鮮軍は派兵されることも知らずに戦場に投入されたが、死亡した後に家族の元に戻る最小限の権利までも剥奪するということだ。

    これに関連し、北朝鮮当局が隔離した派兵将兵の家族にテレビと食料品を贈る状況も捕捉されているという。
    一種の臨時方便式懐柔策であり、それだけ当局が派兵をめぐる内部世論を意識しているという意味でもある。

    別の情報筋は「派兵給与はロシア軍が雇用した傭兵が通常受ける2000ドルに比べてはるかに少ない金額」とし
    「このため個別兵士には給与を全く支給しなかったり少額の北朝鮮のお金を握らせることを当局が考えていると把握している」と話した。
    これに先立ち捕虜の北朝鮮兵もメディアのインタビューで「派兵給与についていかなる約束もなかった」と語った。

    金正恩委員長が2次派兵まで決めたのは、ロシアからより大きな反対給付を受けることが目的だが、終戦後に送還される北朝鮮軍の
    存在自体が「両刃の剣」になるという指摘もある。現在、朝ロともに存在を認めず「幽霊軍人」身分で戦闘に投入された軍人が
    生き残ってまた北朝鮮内部に流入する場合、それ自体が体制の脅威要因となるからだ。

    匿名を求めた国策研究機関の研究委員は「リーダーシップの強化と先代とは差別化された成果を出すために選択した大規模な派兵が
    逆説的に体制の不安と混乱をもたらすブーメランになって戻ってくることも考えられる」とし
    「今後3・4・5次と追加派兵をしても金正恩委員長には自ら失敗を招く形になるだろう」と話した。
    2025.02.27 10:09
    https://japanese.joins.com/JArticle/330457

    【【中央日報】 北朝鮮、戦死者の遺体引き渡しを拒否…「冷凍・粉砕」氷葬設備に視線】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/02/27(木) 20:10:56.79 ID:zwXnM5//
    【ソウル=桜井紀雄】韓国の情報機関、国家情報院は27日、ウクライナを侵略するロシアを支援するため、北朝鮮が追加派兵したとみられるとの見解を記者団に明らかにした。派兵の規模については情報収集中としているが、追加兵力は今月初めにロシア西部の激戦地、クルスク州の前線に投入されたとみている。

    昨秋、約1万1千人を派兵した北朝鮮による第2次派兵の可能性があり、韓国紙、中央日報は最大3千人規模に上ると報じた。約4千人ともされる多大な死傷者を出して前線から一時撤退したとの見方が出ていた北朝鮮軍が追加派兵で態勢を立て直し、戦闘を展開しているとみられている。

    韓国軍関係者によると、さらなる派兵を準備する動きも捕捉されている。

    中央日報は複数の消息筋の話として、北朝鮮の第2次派兵の兵力は今年1~2月、ロシアの貨物船や軍用機で露西部の戦地に搬送されたと伝えた。機械化歩兵や工兵、電子偵察兵も含まれているという。北朝鮮兵はウクライナ軍の無人機攻撃に苦戦しているとされ、これに対応するための要員の可能性がある。

    北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は24、25両日に軍幹部らの養成機関2カ所を相次ぎ訪問。「現代の戦場での実戦経験を習得し、現代戦に対応した指揮能力を備えるべきだ」と強調した。ウクライナ軍との実戦を念頭に置いた発言とみられている。

    産経新聞 2025/2/27 17:21
    https://www.sankei.com/article/20250227-D5ON6KGF4VOP5H46MAVGSZQMBA/


    【北朝鮮、ロシアに2次派兵か 最大3000人 韓国情報機関】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2025/02/25(火) 20:42:37.44 ID:k3WY/GJU9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6288cbf52594b0424367023d817078f36c3a208d
     ドイツのクキース財務相はロイターのインタビューで、トランプ米大統領の提案通りにロシアが主要7カ国(G7)の枠組みに復帰することはないだろうという見解を示した。
    トランプ氏は13日、ロシアを主要8カ国(G8)の枠組みから除外し、G7としたのは誤りだったとの認識を示し、ロシアの復帰を望むと述べた。
    クキース氏は「ロシアの残虐な侵略戦争に対するG7の非難は、特に3年がたった今、非常に明確だ」と述べ、
    トランプ氏の提案は必要な全会一致の同意を得られないだろうと指摘した。

    また、G7は欧州で凍結されているロシア資産3000億ドルをウクライナの復興に充てる案について議論する可能性があるが、
    「議論は始まったばかりだ」とし、言及するのは時期尚早だと述べた。
    複数の関係筋によると、ロシアは和平合意の一環として、これらの凍結資産について、
    一部をロシアの実効支配地域で使用することを条件にウクライナ復興への利用に同意する可能性がある。

    クキース氏はまた、米国と欧州連合(EU)の貿易戦争は双方が交渉に前向きであることから回避できるとの見解を示した。
    同氏は25日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するため、南アフリカ・ケープタウンに向かう。



    【ロシアのG7復帰はない ドイツ財務相がトランプ案を否定】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/02/21(金) 21:47:55.55 ID:CTIlxWbU
    【ヨハネスブルク聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は21日(現地時間)に南アフリカで開かれた主要20カ国・地域(G20)外相会合で、ロシアと北朝鮮の軍事協力を違法だと非難したうえで遺憾の意を表明した。会議にはロシアのラブロフ外相も出席していた。

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    G20外相会合に出席した趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官(外交部提供)=(聯合ニュース)

     韓国外交部によると、趙氏は間もなく4年目に入るロシアのウクライナ侵攻について、ロシアと北朝鮮の軍事協力強化により戦争が拡大、長期化していると指摘したうえで非常に遺憾だと表明した。

     また北朝鮮がロシアの侵略戦争を支援するため砲弾約2万2000発と弾道ミサイル100発以上、1万1000人以上の兵力を提供したと指摘。その見返りに北朝鮮は周辺国を脅かす先端軍事技術の提供を受けようとしていると批判した。

     そのうえで両国の軍事協力は国連憲章と多数の国連安全保障理事会決議に違反するもので、大量破壊兵器などの国際的な不拡散体制を弱体化させるとともにアジアと欧州を脅かす行為と指摘。早期の停戦と違法な軍事強力の中止を求めた。

     会議にはロシアのラブロフ外相も出席し、趙氏の隣の席に座っていた。ラブロフ氏は趙氏の発言を黙って聞いていたという。

    聯合ニュース 2025.02.21 21:31
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250221003400882

    【【聯合ニュース】G20出席の韓国外相 ラブロフ氏の前でロ朝軍事協力を非難】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2025/02/19(水) 12:09:29.17 ID:Pl6FM8sn9
    トランプ大統領「ロシアの対応はとても良かった」 米ロ高官協議受け ウクライナを激しく批判する一幕も「戦闘を始めるべきではなかった」

    ウクライナ情勢をめぐるアメリカとロシアの高官協議が行われ、双方が新たに交渉団を作ることで合意しました。協議を受けて、アメリカのトランプ大統領は戦闘終結に向け、「より大きな自信を持った」と述べました。

    アメリカ トランプ大統領
    「(Q.〔高官協議によって〕自信を持ったか、失ったのか?)より大きな自信を持った。ロシアの対応はとても良かった。彼らは何とかしたいんだ、蛮行を止めたいんだ」

    トランプ大統領は18日、サウジアラビアで行われたウクライナでの戦闘終結に向けたロシアとの高官協議を受けて、「私にはこの戦争を終わらせる力があり、非常に上手く進んでいる」と自信を見せました。

    一方、侵攻を受けている側のウクライナに対しては、「半端な交渉人でも何年も前に解決できた」と述べ、戦闘を「終わらせるべきで、始めるべきではなかった」などと激しく批判しました。

    また、ロシアのプーチン大統領と今月中に会談する可能性については「おそらく」と話しました。

    米ロの協議を受けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ抜きでの協議は受け入れられない」と述べ、改めて懸念を示しています。

    TBSテレビ 2025年2月19日(水) 11:52
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1739787?display=1

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/02/15(土) 13:28:43.47 ID:pP28H96e
    <ロシア政府のプロパガンダ拡散役を担う人物としても知られる政治アナリストがロシア国営テレビに出演し、北朝鮮兵の「参戦」について異例の発言を行った>

    ロシア政府に近い人物ロシア国営テレビに出演し、ウクライナとの戦争に北朝鮮兵が携わっていることを認めた。
    これだけでも異例のことだが、さらに彼は北朝鮮兵に多大な損害が出ており増援部隊が到着する見通しであることも示唆した。
    実際、北朝鮮兵の犠牲は拡大しており、SNSには北朝鮮の「参戦」を隠すため自爆する北朝鮮兵や、そんな彼らの遺体から証拠を集めようとするウクライナ兵の映像が投稿されている。

    【動画】戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ、犠牲拡大で「使い果たした」…兵士自爆の現地映像もネットに続々
    https://twitter.com/Gerashchenko_en/status/1883866790771515549

    韓国とアメリカの当局者らは、北朝鮮がロシアを支援するために少なくとも1万1000人の兵士を派遣したと推定している。
    これらの兵士は、ロシアが2024年8月以降ウクライナによる越境攻撃を受けて苦戦しているロシア西部クルスク州に配備されている。

    ウクライナ政府はこれらの北朝鮮兵のうち約4000人(およそ3分の1)が死亡または負傷したと推定しているが、この数字はいまだ未確認だ。1月には北朝鮮兵が前線から撤退したことを示唆する複数の報道があったが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はその後、北朝鮮の部隊が前線に再投入されたと述べている。

    ■これまでロシアにいた北朝鮮兵は「使い果たした」

    ロシアと北朝鮮はいずれも、北朝鮮の部隊が現地に展開されていることを公には認めていない。

    こうしたなか、ロシア国営テレビ「ロシア1」の番組「60ミニッツ」の最近の放送回に出演したのが、ロシア政府のプロパガンダ拡散役を担う人物としても知られる政治アナリストのドミトリー・アブザロフ。
    その彼が行ったのが、記事冒頭の北朝鮮の地上部隊の存在に関する驚きの発言だった。

    本誌はこの件についてロシア外務省および中国にある北朝鮮大使館に書面でコメントを求めたが、これまでに返答はない。

    ウクライナ内務省の元顧問であるアントン・ゲラシチェンコがX(旧ツイッター)に投稿した英語訳によれば、アブザロフは「(現地で)戦っていた兵士たちはもう使い果たしてしまった。1カ月以内に次の部隊が到着する」と述べ、さらにこう続けた。「現時点ではもう北朝鮮兵はいない」

    番組の司会者であるオルガ・スカベーエワが驚いた様子で「国営メディアが報じていなかっただけで実際にはそうだった?」と尋ねると、アブザロフは2022年にロシアがウクライナでイラン製の自爆型ドローンを使用したものの、当初はそれを否定していたのと同じような状況だと述べた。

    ■ロシアと北朝鮮が共同でドローンを開発へ

    シンガポールの防衛戦略研究所の上級研究員であるコリン・コーはXへの書き込みで、「『彼らをもう使い果たしてしまった』という言い方は、まるで兵士たちが単なる消耗品であるかのような無神経な言い方だ」と批判した。

    オーストラリアのシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所」は2月6日付の記事で次のように述べた。
    「ロシアとウクライナの戦争において北朝鮮兵はさほど効果的ではなかったものの、彼らは学習している。さらに彼らは今回の戦争でドローン戦にも触れている。北朝鮮はこの経験が、自分たちの紛争の舞台になり得る朝鮮半島における北朝鮮軍の戦闘能力の向上につながることを期待することができる」

    北朝鮮の金正恩総書記がロシアの戦争にあと何人の兵士を提供するつもりなのかは不明だが、韓国軍合同参謀本部は、金がロシアに追加の兵力と装備を送ると予想している。

    こうしたなか日本のNHKは2月8日、ロシアと北朝鮮がドローンを共同で開発し2025年から生産を開始する見通しだと報じた。
    関係筋によれば、ロシアは北朝鮮からの軍事支援と引き換えに、同国に技術支援を提供するということだ。

    マイカ・マッカートニー
    Newsweek 2/14(金) 19:17配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/83864fbc5b8057908d4d7eea99f86d704d2e5520

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    1: ばーど ★ 2025/02/11(火) 09:21:26.01 ID:JK/aT9VD
    ロシアのある図書館が「韓国の外交官がプレゼントした地球儀が間違っている」とし、「外交的欠礼だ」と主張した。該当地球儀には、ロシアがウクライナとの戦争で奪った地域が依然としてウクライナの領土と表示されているという。

    ロシア官営メディアのタス通信は10日(現地時間)、サハリンにあるウラジミール・ミハイロヴィチ中央図書館が最近、韓国外交官からもらった地球儀を返還する予定だと報じた。

    オルガ・ローズノバ図書館長は、駐ウラジオストク大韓民国総領事館ユジノサハリンスク出張所のパク所長がプレゼントした地球儀を問題視している。また「外交官ならば故意に歪曲されたロシア国境が描かれた地球儀を置くのは分離主義の表現と見なされる可能性があるということを承知していたはず」として「容認できない」と批判した。

    さらに、「法的責任を避けるため、韓国の外交官に地球儀を返還し、自国の外務省に違法を犯した韓国外交官の行動に対する評価を要請する」と明らかにした。

    ロシアは2014年にクリミア半島を強制併合し、2022年にウクライナと戦争を始めた後、ドネツク・ルハンスク・ヘルソン・ザポリージャ地域を掌握した。現在、ロシアはこの地域を自国の領土に置き、投票も実施している。

    しかし、土地を奪われたウクライナはもちろん、米国、欧州など大多数の国家は、ロシアの領土拡張を認めていない。韓国外交部もロシアの併合を認めないという立場を明らかにした。

    中央日報日本語版 2025.02.11 08:59
    https://japanese.joins.com/JArticle/329710

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