かたすみ速報

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    カテゴリ: ウクライナ

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/09/13(金) 21:33:05.21 ID:8L3SrNb79
    https://news.yahoo.co.jp/articles/973b3e722fbbdabe1864d0e339d42ecf388494fa
    <クリミア半島を拠点とし、ウクライナ軍の奪還作戦を阻止するため出撃したと見られるロシアSu-30M戦闘機が撃墜された瞬間だという動画が拡散している>
     ウクライナ国防情報局(DIU)は、黒海上空でロシア軍の最新鋭戦闘機を撃墜したと発表。その様子を捉えたとする動画を公開した。
    動画に映っているのは、ウクライナ軍の部隊が携帯式防空ミサイルシステム「MANPADS」を使用して、約5000万ドル相当のロシア軍のスホーイSu-30SM戦闘機を撃墜した瞬間だという。

    【動画】「ロシア最高の戦闘機」が、ウクライナ「携帯式兵器」に撃墜される瞬間...爆発したSu-30Mは海中で発見
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/09/su-30m_1.php

    DIUによればこの戦闘機はロシア空軍の第43独立海洋航空連隊に所属しており、ロシア軍の占領下にあるクリミア半島のサキ飛行場を拠点としていた。
    Su-30SMは9月11日の午前5時頃にレーダーから機影が消え、AN26型輸送機やMi8輸送ヘリコプター、Ka-27ヘリコプターを投入して捜索救助活動が行われたという。
    翻訳によればDIUは声明の中で、「侵略者(ロシア)はタルハンクト岬の北西70キロ地点の海上で航空燃料に特徴的な痕跡を発見したと司令部に報告し、
    その後すぐに破壊されたSu-30SMの残骸を発見した」と述べた。

    公開された動画は上空から撮影されたもので、戦闘機が飛行する様子が映し出された後に、空中で爆発するシーンに切り替わる。
    この動画はソーシャルメディア上で大きな反響を呼んだ。
    X(旧ツイッター)ユーザーのC4H10FO2Pはこの53秒間の動画を共有し、
    「ウクライナ国防省情報総局(GUR)のボートから発射されたMANPADSによりSu-30SMが破壊された」と投稿した。

    ■ロシア空軍にとってまたもや大きな損失と話題に
    別のユーザーのOSINTtechnicalは、次のように書き込んだ。
    「ウクライナ軍の特殊部隊が火曜日に黒海の石油プラットフォームに奇襲攻撃を行った際、ロシア海軍の多目的戦闘機Su-30SMを撃墜することに成功した。
    (ウクライナ軍のドローンが標的を特定し)MANPADSチームがロシア軍の戦闘機を攻撃したようだ」

    また別のユーザーのRod Francisは「クリミア近郊でSu-30SM戦闘機が墜落した。ロシア空軍にとってまたもや大きな損失だ」と投稿し、さらにこう続けた。
    「Su-30SMはロシア軍の最高の戦闘機の一つで、近代化された多目的ジェット戦闘機だ。ウラジーミル・プーチンにとっては5000万ドルの損失を意味する。残念だね」



    【「ロシア最高の戦闘機」が、ウクライナ「携帯式兵器」に撃墜される瞬間…空中で爆発した残骸は海中で発見】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/09/09(月) 19:39:36.58 ID:1HgP1QJ49

    ■一矢報い、国民に勇気
     ウクライナ軍が2024年8月6日に始めたロシア領クルスク州侵攻は、唐突かつ意表を突く作戦で、占領が長期化しつつある。
    ウクライナ側はこれまでに同州の1200平方キロを制圧しており、ロシア軍が今年に入って占領したウクライナ領土よりも広いとされる。
    ウクライナ国内では、23年6月の反転攻勢が失敗した後は閉塞(へいそく)感、敗色感が広がっており、士気を高めるためにも軍事的な成果を必要としていた。
    今回の作戦で一矢報いた形となり、国民に勇気を与えた。

    ウクライナを支援する欧米諸国にも、軍事援助が無駄ではないことを示した。
    24年11月の米大統領選後に停戦交渉が動き出す可能性もあり、クルスク州の一部占領は取引材料になると考えたようだ。

    ■察知しながら通報せず?
    気になるのは、ロシア側がほとんど抵抗せず、占領を許したことだ。
    ロシア領が外国軍隊に占領されたのは、第2次世界大戦の独ソ戦以来初めて。
    しかし、現地のロシア軍数百人の部隊はすぐに投降し、捕虜となった。

    1万人以上のウクライナ精鋭部隊が米軍の新鋭装甲車で電撃的に侵攻したため、対応できなかったようだ。
    一方、ロシア参謀本部が侵攻を察知しながら、クレムリン(大統領府)に通報しなかったとの情報もある。

    ロシア軍の反応が鈍かったのは、軍内部の粛清が影響しているとの見方もロシアで出ている。
    24年4月以降、ショイグ前国防相に連なる国防省や軍の幹部約25人が汚職容疑で逮捕または更迭された。
    粛清は一般将校にも及び、軍の士気が低下しているとされる。

    ■表向き平静を装うが…
    領土の一部が占領されたのに、「領土保全」を最重視するロシアのプーチン大統領に危機感があまりみられないのも奇妙だ。
    大統領は対策会議で、クルスク州侵攻を「武力挑発」「テロ攻撃」と称し、軍や情報機関に「対テロ戦」を命じた。

    「戦争」とみなせば、戒厳令を敷いて国民の嫌う動員の発動につながるためで、事態を過小評価している。
    大統領は「われわれはすべてをコントロールしている」と繰り返し、アゼルバイジャンを訪問するなど、対応が弛緩(しかん)した印象だった。

    クレムリンの内情に詳しい独立系サイト、「ゴスドゥムスカヤ」はSNSで、「プーチンは表向き平静を装っているが、内心はパニックだ。彼は今回の件を将軍たちの陰謀とみなし、軍を信用していない。将軍たちは軍の粛清に反発している」と不穏な動きを伝えた。

    ※略

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c7aa8008d630281dcabda9f171026c1d09aa50


    【プーチン氏、領土占領され「パニック」 ロシア軍に不穏な動きも】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2024/09/05(木) 22:35:58.76 ID:5VdVqGlt9
    篠田英朗(東京外国語大学教授・国際関係論、平和構築)

    ■ウクライナのクルスク侵攻で見えた日本の言論空間の事情

    ウクライナ軍がロシア領クルスク州への侵攻を開始してから、約一か月がたった。初期の段階では、一般の方々のみならず、数多くの軍事専門家や国際政治学者の先生方の間でも、ウクライナの「戦果」を称賛する高揚感が広がっていた。今にして思うと、瞬間的なお祭り騒ぎのようだった。

    他方、私は、ウクライナのクルスク侵攻の意義に、かなり懐疑的だった。そのため、孤独な心細い気がしていた。SNSレベルでは、あいつは親露派だ、老害だ、といった評価もいただいていた。

    しかしウクライナに不利な戦況は今や明らかだ。ウクライナ軍のロシア領クルスク州国境地帯への侵攻は、膠着状態に入った。その一方でロシア軍はドネツク州を中心とする東部戦線で、急速な支配地の拡大を続けている。

    果たして日本の言論空間は、これからどうなっていくのか。

    ■疑問の残るクルスク侵攻作戦の意味

    (省略)

    もちろん非合理的な行動だからといって、必ず失敗するかどうかまでは、やってみないとわからない、とは言えるかもしれない。日本で非常に稀有で貴重な客観的な戦況分析のソースとなっているDavid Axe氏の記事は、そこでウクライナの行動を「危険な賭け事(gamble)」と称している。 『Foreign Affairs』誌掲載の論文で、Michael Kofman氏とRob Lee氏も「ウクライナの賭け事」と呼んでいる。これはかなり定着した理解の仕方で、クルスク侵攻が始まった直後から、欧米の主要メディアは、ウクライナの行動を「賭け事」と称してきている。(『ニューヨークタイムズ』、『ワシントン・ポスト』、『ル・モンド』)

    結果には偶然の要素が働くかもしれない。そこで予言めいた表現までは避けるとして、なおウクライナの行動を「賭け事」と呼ぶのは、計算された合理性がない一か八かの行動だからだ。なおこれはロシア系のメディアの話ではない。せいぜい欧米系の軍事専門家や主要メディアのレベルの話だ。

    ■日本におけるクルスク侵攻作戦の称揚

    これに対して、日本では、一般向けメディアで露出度の高い軍事専門家や国際政治学者の方々が、クルスク侵攻作戦を称揚する言説を多く公にしていた。

    (省略)

    ■日本の言論空間はこれからどうなるのか

    これらの日本の軍事専門家の方々のクルスク侵攻作戦の評価で一致しているのは、見通し不明な軍事的成果を織り込み済の事項とみなしていること、ロシア国民への心理的効果といった非軍事的な事柄に関する期待を軍事作戦の意義の中心に置いていること、ウクライナ側が抱えたリスクに言及せずウクライナ側に楽観的な見方を強調しがちであること、などであろう。

    なお本稿では、あえて軍事専門家の言説を列挙するという手法をとったが、裾野を広げて主流派の国際政治学者の方々の言説などを見てみても、同じような傾向が見られるように思える。また、「JSF」として知られている著名な匿名軍事評論家のように、日夜、自分とは立場が異なる者を攻撃する活動に余念がないSNS等で活発な言論活動をしている「人物」などもいらっしゃる。

    このような傾向の背景に、「ウクライナは勝たなければならない」、という結論先取り型の主張が、広範に広がっている事実があることは指摘できるだろう。「ウクライナは勝たなければならない」の路線から外れてしまうと、「親露派」のレッテルを貼られて、主流派の言説空間から排除されてしまいかねない雰囲気が、日本には強い。

    欧米社会にも同じような事情があるはずだが、日本では社会的な同調圧力がよりいっそう強いかもしれない。加えて、重要な点だが、政治的な環境も違っている。欧米には、戦争支援に批判的な政党や有力政治家が存在しているが、日本では皆無だ。

    また、強くロシアを非難し、ウクライナを支援し、その流れの中でGDP2%達成を目指した防衛費の大幅増額を達成した岸田政権の雰囲気も、大きく影響しているだろう。「北海道がロシアに侵攻されていないのは、ウクライナが頑張ってくれているおかげだ」といった情緒的な主張が、かなり専門的な層の間でも共有されている雰囲気が、半ば常識化してしまっている。

    果たしてこの雰囲気は、今後、どうなっていくのだろうか。

    9/5(木) 7:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9151326df6bcb5572f782757212894e1cd34e2
    no title

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    【【日本】「あいつは親露派だ」「ウクライナは勝たなければならない」 クルスク侵攻で浮き彫り…世界と異なる「日本の言論空間の事情」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/09/02(月) 08:11:39.72 ID:EL5zIa/89
    https://news.yahoo.co.jp/articles/51527be02cbcf75f0bbb5846e292cb3dab2d964e
     タス通信などによると、1日未明までにロシアの首都モスクワや郊外に少なくとも11機のウクライナ軍の無人機攻撃があり、
    撃墜された無人機の破片が落下、市南東部の製油所で火災が発生した。
    南郊の発電所への攻撃も行われた。
    モスクワ周辺のエネルギー施設への無人機攻撃としては過去最大規模とみられる。負傷者の情報はない。

    ロシア国防省は1日未明までに、ロシア西部などに無人機攻撃があり、計171機を撃墜したと発表した。
    ウクライナ東部のドネツク州とハリコフ州で8月31日、ロシア軍の攻撃があり、計7人が死亡した。ロシア国防省はドネツク州トレツクの東郊ピウニチネを制圧したと発表した。

    別ソース
    ドローン攻撃でロシア最大級の製油所が炎上 国防省「158機撃墜」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1b02b9ecff11000be132b8338842dfde1183c375


    【モスクワにあるロシア最大級の製油所で大規模火災 ウクライナ無人機攻撃】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [ニダ] 2024/09/01(日) 17:15:13.57 ID:/ViMKRqO0 BE:971283288-PLT(13001)

    ▲「世界の独裁者」金正恩と「世界のエンターテイナー」歌手PSY /韓国学中央研究院

    「戦争後の韓国は、援助を受けていた最貧国から、世界でトップ12に入る経済規模を持つ国となった。世界史に前例のない韓国のGDP(国内総生産)成長の勢いを『漢江の奇跡』と呼ぶが、ウクライナにとっても、韓国の経験は極めて重要だ」(ウクライナの『世界史』教科書)


     ウクライナの高校生が使う世界史の教科書に、韓国の経済発展を象徴する「漢江の奇跡」が載る。ウクライナ教育省は2022年、11年生(高3に相当)対象の世界史教科書に韓国関連の内容を載せるよう執筆ガイドラインを整備したが、最近になって各出版社は執筆をほぼ終えた。ウクライナの全ての高校生は、毎週1ᦁ;2時間ずつ世界史を学ぶ。

     8月22日に本紙は、ウクライナの教科書作りを支援している韓国学中央研究院(韓中院)を通して、
    世界史の教科書7種類のうちオンライン出版社の教科書を入手して内容を調べてみた。

     教科書では3ページにわたり、6・25戦争後の韓国の国家再建過程を記述した。「1953年の休戦協定当時、韓国は廃虚であって、歴史上最も悪質で反人倫的な政権の一つである北朝鮮の軍事的脅威により状況は一層困難だった」。
    戦争直後の状況については「韓国は天然の鉱物資源もなく、土壌は?せていた」とし、希望は大きくなかったと記した。


    ユン・サンジン記者
    記事入力 : 2024/09/01 11:13
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/27/2024082780158.html

    【ウクライナ、教科書で韓国の経済発展を紹介…「教育熱・勤勉さが『漢江の奇跡』をつくった」】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2024/08/31(土) 17:20:36.42 ID:FEvsV08O9
    Russia's economy of death is boosting growth
    ロシアの「死の経済」が成長を後押し

    ロシアがウクライナで特別軍事作戦を開始してから2年半が経ち、前線で戦う新たな兵士を募集している。ロシア当局は、新兵を引き付けるために巨額の給与、魅力的な社会保障やボーナスを約束している。
    また街頭、学校、SNS、TV放送でロシア軍への入隊を促す宣伝キャンペーンも行っている。「仲間に加われ」「英雄になろう」と、国中のポスターに書き、最近の「クルスクの地を守れ!」というポスターではウクライナ軍からこの地域を解放するよう呼び掛けている。
    「軍事務所に友人を連れてくれば10万ルーブル(約1000ユーロ≒16万1000円)を支給します」と、東部で開始した新しいキャンペーンは、新兵供給元となっている。
    プーチンの「新たな現実」
    ロシア人男性は生きているよりも死んだほうが家族にとって価値があるという、奇妙な経済モデルが浮上した。

    仏ル・モンド紙 2024/8/30 ソース英語 『Russia's economy of death is boosting growth』
    https://www.lemonde.fr/en/international/article/2024/08/30/russia-s-economy-of-death-is-boosting-growth_6723683_4.html


    【ロシア、友人をロシア軍事務所に紹介すれば16万円支給する「クルスクの地を守れ!英雄になろう」キャンペーン】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/30(金) 21:31:36.20 ID:jPrMjwf29

    <携帯式防空ミサイルシステム「MANPADS」によって撃墜されたSu-25戦闘機。ウクライナ侵攻以降、ロシア空軍の被害は拡大し続けている>
     ウクライナ軍は、東部ドネツク州でロシアのSu-25戦闘機を撃墜したと発表し、その瞬間を捉えたとする映像を公開した。
    映像には、高速で飛行する2機の戦闘機のうち1機に防空ミサイルが直撃し、炎上しながら地面に墜落するシーンが映し出されている。

    【動画】ロシア戦闘機、「携帯式兵器」で墜落される瞬間...ドネツク州でのミサイル命中シーンをウクライナ公開
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/08/post-105589_1.php

    ウクライナ国防省も撃墜があったとされる8月28日に、「第28機械化旅団のウクライナの戦士たちが、クラマトルスク方面でロシアのSu-25戦闘機を撃墜した。ブラボー!」とソーシャルメディアに投稿した。
    ロシア空軍は、2022年2月にウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの本格侵攻を開始して以来、甚大な損害を被っている。

    ドネツク州で活動するウクライナのホルティツィア作戦戦略グループによると、第28独立機械化旅団の対空部隊は、携帯式防空ミサイルシステム「MANPADS」を使ってSu-25を撃墜したという。
    同グループは、Su-25が「国防軍の部隊に向かって攻撃をしようとしていた」とテレグラムで説明した。
    「また新たなロシアのSu-25が、ウクライナのドンバス地方(ロシアが実効支配するドネツク州とルハンスク州)の草原で炎上した」
    「今日、ロシア軍は戦闘機を1機失った。その残骸は今やドネツクの風景を飾っている」と同グループは述べた。

    第28機械化旅団は、ドネツク州でSu-25が撃墜された瞬間を捉えたとされる映像をテレグラムで公開した。「乗組員の安否はまだわかっていない」という。

    ■ロシアによる侵攻前から戦闘が続くウクライナ東部ドンバス地方
    オランダの公開情報分析サイトOryxは、ウクライナでの本格的な戦争が始まって以来、ロシア軍機112機が破壊され、15機が損傷したことを確認している。
    一方、ウクライナ側は、94機が破壊され、3機が損傷、1機が拿捕されたことが確認されている。
    ウクライナ軍参謀本部は8月28日、ロシアが全面侵攻を開始して以来、同国が失った戦闘機は368機に達したと発表した。本誌は、この数字を独自に検証できていない。

    今回、Su-25が撃墜されたドンバス地方では、砲撃が絶え間なく続いている。
    ロシアは2014年にウクライナ東部で親露派組織が武装蜂起して以降、ルハンスク州とドネツク州の完全な占領を目指しており、同地域で前進を続けている。
    ロシアは、ウクライナ軍にとって同地域の重要な後方支援拠点であるポクロフスクの奪取に多くの人員を投入している。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/5f4cb4c1978ef169606a9f285543b3f6dc6e59c3

    【ロシア戦闘機、「携帯式兵器」で墜落される瞬間…支配を争うドネツク州で ミサイル命中シーンをウクライナが公開 (動画あり)】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2024/08/28(水) 07:58:30.27 ID:Fl8Gz4ME9
    ブラジル》フッキがゼレンスキー独占取材=「ロシア占拠地を返す準備ある」

    >>8/28(水) 7:23配信
    ブラジル日報

     グローボ局の有名司会者ルシアノ・フッキがウクライナを訪れ、ゼレンスキー大統領に独占インタビューを行なった。ゼレンスキー大統領は、最近自国の軍隊が占拠したロシア領土を返す意向を示し、11月までに終結のための和平案を発表すると述べたと27日付オ・グローボが報じた。
     フッキ氏はウクライナ移民の子孫で、ゼレンスキー大統領から直接話を聞くことで、自分と深い繋がりのある同国の現状を深く理解することを望んでいた。
     首都キーウ滞在中、フッキ氏は午前3時に鳴り響く警報音で目を覚ました。街中に響き渡るサイレン、携帯電話のアラート、ホテルのスピーカーからの呼びかけが四方八方から届き、眠れない恐怖の現実を見たと振り返る。その夜、127発のミサイルと109機のドローンが発射され、戦争が始まって以来、ロシアが仕掛けた最大規模空爆の一つに直面。ロシアは厳しい冬が始まる前に、水道やエネルギーなどのインフラ施設を破壊しようとしていた。
     そんな状況下、同大統領は予定通り、取材に応じた。
    ―戦争の終息、和平のプランはあるか。
    「和平案は持っている。今詳細を述べられないが、11月までに明らかにする。ロシアが同意するかどうかが問題だ」
    ―プーチン氏と対話して平和への道を模索する意向はあるか。
    「多くの国が私の計画を支持すると確信している。ロシアにも参加してほしい。彼らは平和条約に参加する必要がある。プーチンに圧力をかけて屈服させ、戦争を終わらせる計画を準備している」
    ―ウクライナの土地が返還されれば、ロシアの領土を返還する用意はあるか。
    「我々に彼らの土地は必要ない」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/04e12346bf3119e8b962031074b3a14c31113d95

    【【ウクライナ情勢】ゼレンスキー大統領「ロシア占拠地を返す準備ある」 11月までに終結のための和平案を発表】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2024/08/27(火) 01:26:34.72 ID:QUBBLvll9
    David Axe

    ウクライナがロシア西部クルスク州に逆侵攻を仕掛けて約3週間が経過した。ウクライナ軍の指揮官たちは、これによってウクライナ東部からロシア軍の優秀な連隊や旅団を引き離し、ウクライナ軍にとって最も脆弱になっている正面での圧力を軽減することを望んでいたのだとすれば、失望しているに違いない。

    ロシア側は東部の部隊をほぼ動かさず、クルスク州への増援には主に、練度の低い若年の徴集兵を充てたからだ。

    そのため、ロシア軍が東部で昨年秋に開始し、年明け前後に拡大した攻勢は、妨げられることもなく8月も続いている。そして、ウクライナ軍にとって東部の防衛戦は依然として深刻な状況にある。

    端的に言えば、ロシア側はウクライナ東部の一部を獲得するためにクルスク州の一部を犠牲にし、ウクライナ側はクルスク州の一部を獲得するために東部の一部を犠牲にしている。どちらにとっても、犠牲が見合うものなのかのかは政治的な問題であり、容易には答えが出ないだろう。

    ロシア軍は、ウクライナ東部ドネツク州ドネツク市の北西に位置するポクロウシク市に向けて、東から進撃を続けている。その響きはウクライナ側にとって、どんどん大きくなる警鐘のように聞こえていることだろう。ロシア軍の歩兵部隊は23日、ポクロウシクの東10km強のノボフロジウカ市に進軍し、ウクライナ軍の戦車1両を対戦車擲弾(てきだん)で撃破している。

    ポクロウシクにはこの方面のウクライナ軍の主要な補給線が通っている。ロシア軍の数週間にわたる着実な前進によって、同市はますます危うい状態になっている。

    アナリストたちはこうした状況を予想していた。ウクライナの調査分析グループであるフロンテリジェンス・インサイトは7月下旬、ポクロウシクを「危機的な」方面のひとつに挙げていた。これは、ポクロウシクに向かう軸にあるオルリウカやミコライウカといった村々がロシア軍に占領される前のことだ。

    米国製M1エイブラムス戦車の残存する二十数両など、西側製装甲車両を運用するウクライナ軍の精鋭部隊、第47独立機械化旅団ですら、ロシア軍の進撃を食い止められていない。

    ■ロシア軍の前進は鈍化の兆しもみられるがなお続いている

    ポクロウシク方面のウクライナ軍の防衛部隊にとってかすかな希望があるとすれば、この正面のロシア軍の損害が「甚大」(親ウクライナの調査分析グループ、コンフリクト・インテリジェンス・チーム)なことだろう。

    そうした損害がロシア軍の前進の重しになっている兆しもある。ウクライナのシンクタンクである防衛戦略センター(CDS)は25日の作戦状況評価で、ポクロウシク正面ではロシア軍の進軍方向が2週間の間に7方向から3方向に減ったと指摘し、「敵はリソース不足に陥り始めている」との評価を示している。

    だが、ペースが落ち、方向が狭まったとしても、ロシア軍が前進していることに変わりはなく、ポクロウシクが陥落する危険性は一段と高まっている。その結果、東部の広い範囲でウクライナ軍の防御が崩れることになれば、ウクライナ軍の指揮官たちは大規模な兵力(各最大400人の12個の大隊規模の前線部隊で構成されるともみられる)を、ポクロウシク正面の補強でなく、クルスク州への越境攻撃に投入したことを後悔するかもしれない。

    8/26(月) 17:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f312c67177dea8d86ac459a48a9bfcb9ddfc19
    no title

    【【国際】ロシア軍がウクライナ東部要衝ポクロウシクの西10kmに進軍、クルスク逆侵攻による「兵力分散」は不発に】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/26(月) 19:57:01.33 ID:lDh86bvD9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dd2bbfc313af09462a3eecfa7e5b0f0b8adf91c1
    ■大量のミサイルや滑空爆弾を落とすロシアの軍用機を、ロシア国内の飛行場で止まっているときに攻撃すれば国土を守れる。だが西側の長距離兵器ではそれが許されないので自国で作ったという
     ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は8月24日、ウクライナの新型無人ロケット「パリャヌィツィア」が初めて実戦に使用されたことを明らかにした
    (実態は不明だが、無人ロケットではなく巡航ミサイルの可能性もある)。
    航続距離が長いこの無人攻撃機は約1年半前に開発に着手したもので、ロシア本土の約20カ所の軍用飛行場が射程圏内にある。

    初めての使用で、パリャヌィツィアは「敵の軍事施設を攻撃した」と、オレクサンドル・カミシン戦略産業大臣はテレグラムに投稿した。
    ゼレンスキーはその翌日、ソーシャルメディアにこう書き込んだ。
    「本格的な戦争開始から2年半の間に、ロシアはウクライナに向けて約1万発の各種ミサイルと、3万3000発以上の滑空爆弾を発射した。
    ウクライナの都市への攻撃を阻止するには、こうしたミサイルを運搬するロシア軍の航空機が軍用飛行場に停留しているところを標的にすればよい」
    「喜ばしいことに昨日、ウクライナ国産の長距離無人ロケット『パリャヌィツィア』が初めて実戦に使用され、成功を収めた。敵の攻撃能力を破壊するために設計された兵器だ」
    「生産数も、現在実戦で活躍中の長距離攻撃用ドローンの生産数に追いつくだろう」

    ■ロシア領内を攻撃するために
    ゼレンスキーは、この兵器が開発された背景を説明する動画も投稿した。
    「ロシアによるミサイルや滑空爆弾の攻撃に対抗する最も効果的な方法のひとつは、これらの兵器の運搬手段を攻撃すること――
    つまりロシア国内の基地に停留するロシア軍機を標的にすることだ」と、ナレーションは説明する。
    「だが、西側同盟国は、西側がウクライナに供与した武器でロシア軍基地を攻撃することをいまだに許可していない」と、説明は続く。
    「そこでウクライナは国の設計局で民間ロケットプロジェクトを開始し、業界の発展を促進するために規制を緩和した」

    動画によれば、パリャヌィツィアはこの計画の最初の成果であり、その運用範囲、弾頭、製造情報などは「ほとんどが機密扱い」だという。
    その攻撃範囲に加え、地上発射式であること、エンジンがターボジェットであることなど、限られた情報しか公表されていない。
    ウクライナ政府は無人ロケットのコストは「同種のものよりはるかに低い」とし、「コスト削減と増産に取り組んでいる」と述べている。
    動画の最後で、ナレーションはこう付け加える。
    「パリャヌィツィアの任務は、敵の攻撃力を破壊して市民を守ること。そして、それを敵の領土でそれを行うことだ」。

    同日、ウクライナは旧ソビエトからの33回目の独立記念日を祝っていた。
    「われわれは、ウクライナの人々が常に自由な資本と主権国家の中でこの祝日を祝うことを確信している」と、ゼレンスキーは投稿した。
    「ウクライナは常に独立を保つ――そこに疑問の余地はない。私たちは団結し、勇気と努力を結集することで、歴史的な答えを出した。
    ウクライナが存在すべきかどうか、ウクライナ人が存在すべきかどうかの答えだ」


    別ソース
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bb8b191af80c2a0e87766b979b6e2f22411dfeb7
    ※ソースに動画あり



    【ロシア本土を直接攻撃する国産新兵器をウクライナが実戦投入 ロシア本土の約20カ所の軍用飛行場が射程圏内 (動画あり)】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/08/22(木) 06:42:25.53 ID:S7wfYhY4
    no title

    ▲韓米合同軍事演習「乙支フリーダム・シールド(UFS)」が始まった8月19日、京畿道平沢市彭城邑の在韓米軍基地
    キャンプ・ハンフリーズを離陸するAH64アパッチ・ヘリの様子。/ニュース1

    韓国軍が、4兆7000億ウォン(現在のレートで約5100億円。以下同じ)分のアパッチ攻撃ヘリ(AH64E)を米国から購入する。
    アパッチは異論の余地なく世界最強の攻撃ヘリだ。韓国軍は2017年にアパッチ36機を実戦配備したが、今回、同じ機数を追加配備するのだ。

    【動画】ロシア空軍「恥辱の日」…戦闘機・ヘリ合わせて4機墜落
    https://youtu.be/X_HCTmmGVWo


     だがウクライナ戦争でヘリは、無用論が出るほどに力を発揮できていない。
    最近、ロシア軍の攻撃ヘリMi28がウクライナのドローン攻撃を受けて墜落する動画が公開された。
    攻撃ヘリが実戦でドローンにやられたのは初めてだという。200億ウォン(約22億円)を上回るロシア軍のKa52攻撃ヘリなども、
    1000万ウォン(約110万円)前後のMANPADS(携帯式防空ミサイルシステム)によって次々と撃墜された。
    今年2月には「ロシアは攻撃ヘリの40%を失った」という外信の報道が出た。ウクライナの戦場は「ヘリの墓場」と化した。
    米国のアパッチは、ロシア製のヘリより安全面で優れているというが、地対空防御網に引っかかると撃墜は避け難い。
    もともと攻撃ヘリは、敵の戦車や陣地を破壊し、味方の作戦を容易にする近接支援の役割を果たしてきた。
    だが現在はドローンや携帯式ミサイルの発達で、従来の運用ドクトリン(原則)を変えなければならない状況になっている。

     今年初めに米陸軍は、既に20億ドル(約2900億円)を投じた次世代攻撃・偵察ヘリ事業をキャンセルすると発表した。
    米陸軍の参謀総長は「(ヘリの)空中偵察が根本的に変わったということをウクライナの戦場で学んでいる」と語った。
    「無人システムの方が、より遠くへ到達し、より安くなった」とも語った。
    米軍は、ヘリに代わる無人機や有人・無人複合システムへの投資を増やしている。既に米国では有人ヘリの運用を再検討しているのだ。
    日本の自衛隊も、ウクライナ戦争前はアパッチ・ヘリを追加配備しようとしていた。ところが戦争の様相が前例のない方向へと
    流れていったことを受け、ヘリの契約をキャンセルし、無人攻撃機を増強することにした。

     防衛事業庁は「ドローンは信頼性のある打撃が難しく、限界がある」と述べた。ウクライナと韓半島では地形が異なり、
    攻撃ヘリの有用性も国によって違うということはあり得る。
    しかし、より根本的な理由は、ウクライナ戦争前に追加配備を決定したことを変えられなかったからだろう。
    実際の戦争以上に大きな教訓を与えるものはない。ウクライナ戦争は、ドローン戦争時代の訪れを明確に示している。
    韓国軍が、惰性ではなく革新的思考に基づいて国民の巨額の血税を使ってくれたらと思う。

    記事入力 : 2024/08/21 14:35
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/21/2024082180072.html

    【【朝鮮日報社説】 ウクライナの戦場は「ヘリの墓場」と化したのに…韓国軍はヘリ追加配備に4.7兆ウォン使うべきだったのか】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/20(火) 07:44:32.77 ID:d0Wp4gz+9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7c4e66419a1dec0b1d02caea204bb292aed5f65
    ロシア・クルスク州への攻撃を続けているウクライナ軍が、州内のセイム川に架かるすべての橋を破壊したと報道されました。

    ロシアの複数の軍事記者は19日、ウクライナ軍がセイム川に架かる3つ目の橋を破壊したと報じました。
    アメリカが供与した中距離ロケットシステム「ハイマース」が使われたとみられます。
    18日にはウクライナ空軍が2つ目の橋の破壊を発表していて、これで州内のセイム川に架かるすべての橋が破壊されたということです。
    ロシア軍はこれらの橋を使って前線に物資を補給していました。

    ウクライナ軍によるロシア領内への攻撃が激化するなか、ロシア軍は本来は戦闘に参加しないと約束されている定期招集された新兵らをクルスクの防衛に送っているとみられます。
    チェチェン共和国の特殊部隊「アフマト」のアラウジノフ司令官はこうした新兵らの両親に向けたビデオメッセージを公開し、
    「もし祖国を守り、神への信仰を守って死ねば、天国に行くだろう」などと述べました。


    別ソース
    ウクライナ、クルスク州で3本目の橋破壊 ロシア調査委が確認
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d5f887606924feb15aa698545faf6f05ac8439



    【ロシア・クルスク州でウクライナ軍が州内のセイム川に架かる橋すべて破壊 ロシア軍が前線への物資補給に使用】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/17(土) 16:55:06.25 ID:PKmrMnz89
    https://news.yahoo.co.jp/articles/03609e61ea4c74068d00cd2fa224eb8e51217670
    <ウクライナ軍による突然の「国境を越えた進軍」への対応に追われるロシア軍。その慌てぶりが表れたような「誤射」の瞬間が撮影されていた>
     8月上旬、ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃が突如開始されたことで、ロシア軍に動揺が広がっている。
    ウクライナ軍を撃退するため「対テロ作戦」を展開するクルスク州の戦闘地域の近くでは、ロシア軍のヘリコプターが誤って味方の装甲車を攻撃してしまう出来事も発生。
    この瞬間は動画に収められており、SNSで拡散されている。

    【動画】ウクライナ「越境攻撃」で大混乱中...ロシア軍ヘリ、誤って味方を「爆撃」してしまう瞬間の映像
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/08/post-105438_1.php

    ウクライナ内務省の元顧問であるアントン・ゲラシチェンコとオープンソース・インテリジェンスの複数のアカウントがインターネット上で共有した動画には、
    ロシア軍の攻撃ヘリKa-52がウクライナとの国境地帯にあるクルスク州の町スジャ近郊で、同じロシア軍の装甲車の車列を攻撃した瞬間とされるシーンが映っている。

    ウクライナ軍は8月6日にロシアへの越境攻撃を開始。何千人ものウクライナ兵が国境を越えてクルスク州に入っている。
    約2年半前にロシアがウクライナへの本格侵攻を開始して以降、ウクライナがロシア領のこれほど奥深くまで侵入したのは今回が初めてだ。
    ウクライナ軍は素早く進軍し、15日にはスジャを完全制圧したと主張している。

    ロシア側は、ロシア連邦保安局(FSB)が率いる「対テロ作戦」のもと、ウクライナ軍の進軍を阻止したと主張している。
    だがロシアの著名な軍事ブロガーたち(ウクライナとの戦争についてロシア政府が公表しない情報の発信源となることが多い)や西側のアナリスト、
    ウクライナの当局者らは、ウクライナ軍が今もクルスク州で進軍を続けていると指摘している。

    ■隣接するベルゴロド州も非常事態を宣言

    ※続きはソースで


    【ウクライナ「越境攻撃」で大混乱中…ロシア軍ヘリ、誤って味方を「爆撃」してしまう瞬間の映像が話題 (動画あり)】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/17(土) 16:43:02.79 ID:PKmrMnz89

    ■超音速対艦ミサイル6発搭載可能な戦闘機
     ウクライナ国防省は2024年8月14日、ロシア西部のクルスク州で、同軍のSu-34を撃墜したと発表しました。

    Su-34は旧ソ連(現ロシア)が開発した戦闘爆撃機で、Su-27戦闘機を2人乗りの並列複座へと改装しているのが特徴です。
    これに伴い機首のレドーム(レーダードーム)が扁平形状に改められているほか、コックピット直後の左右に小さなカナード翼を取り付けています。
    主翼にはミサイルや爆弾を吊り下げるハードポイントが12か所もあり、多用な誘導兵器を運用することが可能。
    なお、Kh-31超音速空対艦/対レーダーミサイルであれば、最大6発を携行できます。

    2024年現在、ロシア軍でしか運用されていませんが、前述したような高い対地攻撃能力からウクライナ戦争の開始当初より積極的に投入されており、
    欧米メディアが報じたところによると、これまでに約40機が撃墜されています。

    ただ、今回の撃墜はロシア領内のクルスク州で起きており、詳細は不明ながら、ひょっとするとロシアに攻め入ったウクライナ軍が撃墜した可能性もあります。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf9434620ed487459ab60d0a3e4101753229abd


    【もはや“自国の空も危険”か? 「ロシア戦闘爆撃機Su-34」をロシア西部クルスク州上空でウクライナが撃墜】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2024/08/16(金) 13:30:57.76 ID:vj2gwOpJ
    Putin Is Vulnerable: Western Policy Masks Russian Weakness
    https://www.understandingwar.org/backgrounder/putin-vulnerable-western-policy-masks-russian-weakness


    <国境周辺にウクライナ軍が集結しているという情報がありながら、現地の治安部隊は何もしなかった。プーチンは側近を「監視役」としてクルスクに派遣したが、この部隊を立て直せるのか>

    ロシア西部のクルスク州でウクライナ軍の進撃が続く中、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は側近のアレクセイ・デュミンに自軍の防衛体制を監視するよう命じたと報道されている。

    これについて米シンクタンクは、ウクライナの越境攻撃を防げなかった軍と国防省の上層部の責任を追及し、処分する狙いがありそうだと指摘している。

    シンクタンク・戦争研究所(ISW)の分析によれば、プーチンはウクライナ軍の戦術と意図を知らされなかったことについて、「どういう経緯で、なぜ、自分は騙されたのか」突き止めようとしているという。

    《以下ソース》

    【【軍事】越境攻撃に不意を突かれたプーチン、「俺は騙された」と激怒、犯人探しが始まった】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/08/16(金) 12:27:24.42 ID:Q9Ts9L80
    西側の支援するミサイルが不足するや、創意を発揮して製造 ドローンの動力にテスラのバッテリーを使うことも

    7月28日、ロシア軍が攻勢を展開しているウクライナ北東部ハルキウ州の小都市ボウチャンスクの空に、まるで核爆発を思わせるきのこ雲が立ち上った。
    きのこ雲は、核爆発でなくとも、十分に大規模な爆発で急激に形成された高熱の低気圧が上昇する際に形成されるものだ。

    【写真】水素タンクが爆発して発生したきのこ雲
    no title


     この日のきのこ雲は、実は水素爆発によるものだった。ただし、水素の核融合を利用する本当の意味での水素爆弾ではなく、燃料電池自動車(FCV)から取り外した水素タンクが爆発したことで発生したものだった。

     当時、ロシア軍はボウチャンスク市を掌握できず、V字型に市の東西を流れるボウチャ川の北側にある骨材工場に後退した状態だった。
    ロシア軍は、自然地形である川を前に置き、骨材工場の屋上から市全体を見下ろしつつ、川の南側から接近するウクライナ軍に銃撃を加えた。

     ウクライナ軍としては、骨材工場を奪還しなければならなかったが、川と高所を利用したロシア軍の銃撃から脱する道はなかった。

     西側が提供する精密誘導ミサイルであれば解決できることだが、ミサイルは常に不足していた。ウクライナが作る空中ドローンは、ロシアの優れた電波妨害能力のせいでしばしば阻止された。また、ドローンが投下できる爆弾の種類は極めて限定的なので、破壊力にも限界があった。

     そこで考えたのが、使えなくなった民間の車両の部品を利用することだった。中古のテスラからバッテリーや交流機を取り外し、ラジコン車(地上ドローン)の動力にした。ウクライナは、海外から輸入した中古テスラのバッテリーを、独自生産するドローンの動力としてしばしば使う。

     そして、故障したトヨタのFCV「MIRAI」から高圧水素タンクを取り外した。MIRAIの水素タンクには1万psi(重量ポンド毎平方インチ)の圧力で5キログラムの水素が貯蔵されている。重量52キロのこのタンクが爆発物とセットで爆発したら、TNT162キログラムに相当する破壊力を持ち、水素爆発は強力な衝撃波と火球、破片、きのこ雲を作り出すことができる。

    最終的にウクライナ軍は、この「水素爆弾」を配達するラジコンカーを、ロシア軍が守っている骨材工場まで遠隔操縦することに成功した。この爆弾配達ラジコンカーは、まだ破壊されていない工場の東側の橋を渡った。近くに生い茂る木々のせいで、工場の屋上から見下ろしているロシア軍はこれを見ることができなかった。

     爆発後、すぐに巨大な火炎が吹き上がった。これはロシア軍が骨材工場に相当量の弾薬を備蓄していたことを示唆する、とウクライナ側のメディアは伝えた。

     もちろん、一般的な水素自動車の水素タンクは、内外の圧力や衝突でも決して爆発しないように、
    鉄よりも10倍も高い強度を持つ炭素繊維強化プラスチックで作ってあり、非常に安全だ。
    トヨタも当然、自社の車の水素タンクが衝突によって大爆発を起こしたという広報をするつもりはないだろう。
    しかし、水素タンクの外側をプラスチック爆弾で覆った場合は話が別だ。

     英国の日刊紙「ザ・サン」は「トヨタのMIRAIの水素タンクを爆弾として使ったことは、製品本来の意図とは関係なく、戦場において技術がどのように予測不能な形で応用されるかを示してくれる一例」と評した。

     結局、ロシア軍はこの骨材工場から後退し、市の奪還を図っていたウクライナ軍は、ロシア軍による圧迫の環を断ち切ることができた。

     翌7月29日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と軍指導部は、最前線であるここボウチャンスクを訪れ、勲章を授与してここを守る将兵を激励した。

    李哲民(イ・チョルミン)記者
    記事入力 : 2024/08/16 11:23
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/15/2024081580031.html

    【【朝鮮日報】 ウクライナ軍の攻撃できのこ雲発生…トヨタ「MIRAI」の水素タンクを利用して爆弾を作っていた】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/15(木) 18:14:15.42 ID:uvogOzz79
    https://news.yahoo.co.jp/articles/01a6c13ecc09bbfca464f1137209df24cdef2f26
    ※ソースに動画あり

    ウクライナは14日、ロシアのクルスク地方での大規模な越境攻撃をさらに進め、同国軍がロシアの町スジャを制圧したと発表した。

    ウクライナ国営テレビは14日、ロシア・クルスク地方スジャでウクライナ軍兵士がロシア国旗を引き抜く様子を放送した。
    テレグラムに投稿された動画には14日、シルスキー総司令官から報告を受けるウクライナのゼレンスキー大統領の姿が映っている。
    ウクライナが奇襲的にロシアへの越境攻撃を開始してから1週間超が経過。
    この奇襲攻撃により数カ月間にわたって劣勢が続いたウクライナは、2022年の戦争開始以来、最大規模の戦果を得た。
    シルスキー氏は、ロシア国境の町スジャは完全にウクライナの支配下にあると述べた。

    ロイターは、ウクライナ軍兵士が13日にクルスク地方の村をパトロールする様子を捉えた映像を入手。
    先週、ウクライナは国境を越えて数千人の兵士を同地方に派遣した。ウクライナ当局はこれまでに約1000平方キロメートルの領土を制圧したとしている。
    ロイターは現地の状況を独自に確認することができなかった。
    だがロイターのカメラは、13日に国境検問所を通過してロシア領内に侵入するウクライナ軍の車両を撮影した。
    また目隠しされた人々を乗せて走行するピックアップトラックも。捕虜となったロシア兵を輸送していた可能性がある。
    ロシアのプーチン大統領は、ウクライナは「相応の報い」を受けるだろうと述べた。またウクライナの「西側諸国の主人」が、同国を支援していると非難した。

    バイデン米大統領は14日、ウクライナの攻撃を注視していると述べた。
    バイデン米大統領
    「これはプーチンにとって実にジレンマになっている。我々はウクライナと直接、継続的に連絡を取っている。この件が続く間、本件について私が話すことは以上だ」

    米国務省はウクライナは自国防衛のための行動をとっているとの見解を示す一方、本件に関する米国の一切の関与を否定した。
    東部で領土を失い続けているウクライナが、この越境攻撃をどれほど長く続けられるのかは不明だ。
    しかし短期的だとしても、今回の成功は同盟国を勇気づけている。

    エストニア ミハル首相
    「正直に言うと個人的には、彼らの幸運を祈っている」

    北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフィンランドとエストニアの首相は14日、ウクライナの成功を称賛した。
    ウクライナの越境攻撃により、約20万人のロシア国民が国境地帯から避難した。


    別ソース
    ウクライナ軍、ロシア西部の要衝を制圧か
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b7ef09da433b48423265761ea0fcca58c1f438
    ロシア西部の町制圧完了 従軍記者も現地入り ウクライナ総司令官
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0c71ee339ce87eeeddb034f0d522389457b81965


    【ウクライナ軍、ロシア西部の要衝スジャを制圧と発表 ロシア国旗を引き抜く兵士の姿 約20万人のロシア国民が避難 (動画あり)】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(茸) [ニダ] 2024/08/14(水) 09:55:31.78 ID:HbqD39Pa0 BE:422186189-PLT(12015)
    「ロシアの第60自動車化狙撃旅団第28狙撃大隊クルスク集団の司令センターで楽しんでいるウクライナの戦闘員たち」 - ウクライナの記者ツァプリエンコがテレグラムに投稿
    動画

    【ウクライナ軍、クルスク旅団司令部を占拠、内線電話でロシア全土の駐屯地にイタズラ電話攻撃を開始】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2024/08/14(水) 10:41:08.14 ID:RbTu9l7R
    Russia Withdraws Some Forces From Ukraine in Response to Kursk Invasion
    https://www.wsj.com/world/europe/russia-withdraws-some-forces-from-ukraine-in-response-to-kursk-invasion-c0a11eee


    2024/08/14 10:01 (JST)
    https://nordot.app/1196253782918496825

     米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は13日、米政府関係者の話として、ロシア軍の一部がウクライナ領内から撤退したと報じた。ウクライナ軍による越境攻撃に対応するための再配置だという。越境がロシア軍を引きつけることに成功している兆しだと伝えた。

     同紙によると、米政府関係者は撤退したロシア軍の規模を明らかにせず、米国は再配置の戦況への影響を精査している。

     ウクライナはロシア西部クルスク州への越境攻撃で、ロシアの計74集落を制圧したと発表。少なくともロシア領内に30キロ余り進軍したという。

    【【軍事】ロシア軍の一部、ウクライナ撤退 越境攻撃対応と米紙報道】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2024/08/13(火) 21:34:40.63 ID:rbLwUTDX9

     ウクライナ軍が8月6日に開始したロシア西部クルスク州への電撃的な侵攻はロシアの不意をつき、敵領内深くまで入り込み、州都クルスク市を脅かしている。
    不意をつかれたのは西側のアナリストたちも同じだ。
    ウクライナはこの攻勢で、ロシアが数カ月かけて獲得している領域よりも広い領域を数日で手中に収めた。
    何が起こっているのかを正確に説明するのは難しいが、成功はウクライナ軍が体得した新しい戦法で達成されたようだ。

    ■第1部:電子電撃戦
    ロシアのテレグラムチャンネル「トロイカ」によると、ウクライナ軍は今回、以前に北東部のハルキウ州方面でより小規模なかたちで試していた戦術を用いた。
    これについてはOSINT(オープンソース・インテリジェンス)アナリストのRoyが取り上げている。

    ウクライナ軍はまず、ロシア側の監視網を張っている航空機型偵察ドローン(無人機)を撃墜し、ロシアの指揮官の目をくらました。
    撃墜には、防空レーダーと連携した最新兵器である迎撃FPV(一人称視点)ドローンが使用された可能性がある。
    ロシア側の監視網を一時的に遮断すると、ウクライナ軍は次に短距離のジャマー(電波妨害装置)を前線に持ち込んだ。
    ジャマーには電子戦(EW)による偵察活動で収集したデータがプログラムされていた。

    アナリストのWarTranslatedが紹介しているところによると、あるロシア人ブロガーは「(ウクライナ軍は)国境無線通信網で使われている主要周波数と
    ドローン制御用の周波数を特定し、わが方の通信を“クラッシュ”させる強力なジャマーを用意した」と報告している。
    ウクライナ軍がこれらの周波数を割り出せたのは、ロシア側がこの方面に高い優先順位を与えておらず、最新の機材を配備していなかったことが一因だろう。
    ウクライナの前線では、ジャミングされた周波数を回避するたびに新しいジャマーで対抗されるというふうに、ドローンとジャマーの戦いは
    絶え間ない更新が求められる軍拡競争の様相を呈している。この方面のロシア側ドローンは最新のジャマー対策がとられていなかったようだ。

    その結果、目標の探知・識別や、大砲やFPVドローンの誘導に不可欠なドローンが機能しなくなった。
    WarTranslatedが引いているロシア人ブロガーによれば、ランセット徘徊弾薬(自爆ドローン)も深刻な影響を受けたとされる。

    ■ドローンの大群が空を埋め尽くした
    ドローンはウクライナの戦場で、機甲攻撃を阻止するための主要な兵器にもなっている。
    最近の報道によれば、ウクライナ軍によるロシア軍戦車の撃破の3分の2超はドローンによるものになっている。
    ロシア軍の装甲車両がウクライナ側の陣地に到達するはるか手前で、FPVドローンによって次々に撃破される様子を捉えた動画もある。

    ウクライナ軍はクルスク方面にジャミングリソースを集中させてロシア軍のドローンを無力化し、自軍の機甲部隊が開けた土地を撃破されずに突き抜けられるようにした。
    とはいえ、2年かそこらかけて築かれた防衛線に深く身を隠したロシア側部隊に、ウクライナ軍部隊はどのように対処したのだろうか?

    ■第2部:ドローン電撃戦
    トロイカによると、ウクライナ軍は「大群で飛来する高精度FPVドローンの弾幕」で空を埋め尽くした。
    アナリストのRoyは、ウクライナ軍がこのところ、ドローンの強力な爆弾で掩蓋(えんがい)や塹壕、地下掩蔽(えんぺい)部を爆撃して開口部をつくり出していることを紹介している。
    熟達したドローン操縦士はこうした開口部にFPVドローンを通し、その下にある壕を掃討することができる。
    ※略

    ロシア側の脆弱性を突いてこじ開けた機会
    ■突かれた脆弱性
    ロシアの軍事評論家たちは、ロシア軍に対して国産のVT-40FPVドローンで「空を埋め尽くし」、クルスク侵攻を一掃するよう求めた。
    VT-40はロシアの志願兵部隊を前身とするグループ、スドプラトフが、ロシア国防省との契約のもと大量に生産している。
    ただ、このドローンをめぐっては、メーカー側による制御信号のアップデートが遅いため、しばらくすると容易にジャミングされるようになるという点が大きな批判を浴びてきた。
    今回もまさにそうだったようだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/e33cc60da3c2b8d0335ee8128fb580ca3291e298


    【ウクライナはクルスク電撃侵攻をどのように成功させたのか 電子電撃戦、ドローン電撃戦、突かれた脆弱性… 現代戦の最前線】の続きを読む

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