かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:イ・ジョンフ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/01/14(火) 22:18:58.24 ID:poTP4NeD
      韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2025年1月13日、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツに所属するイ・ジョンフ外野手(26)の特集記事を公開し、日本メディアの報道姿勢を独自分析した。

    ■「韓国のイチロー、来年は実力を証明するか?」

      イは韓国プロ野球(KBO)リーグのキウム・ヒーローズからポスティングシステムを利用して23年オフにジャイアンツに入団。韓国メディアによると、6年総額1億1300万ドル(約178億円)で契約したという。

      KBOリーグで2度の首位打者に輝き、「韓国のイチロー」と称されるイ。その大リーグ1年目は5月の試合中に左肩を痛め、わずか37試合の出場にとどまった。打率.262、2本塁打、8打点、2盗塁に終わり、出塁率と長打率を合わせたOPSは.641だった。

      25年シーズンは真価が問われることになるイを、日本のメディアも注目し、特集記事を組むメディアも。このような日本メディアの姿勢に対して、「スポーツ朝鮮」は「日本はなぜイ・ジョンフにこれほどまでに興味があるのか?」などのタイトルで記事を公開した。

      記事は「韓国のイチロー、来年は実力を証明するか? 韓国人大リーガーのイ・ジョンフに対する日本メディアの関心が高い」と書き出し、複数の日本メディアがイの動向を報じた記事を紹介した。

    「吉田正尚とは直接的な比較対象」
      同メディアは、日本でイに対する関心が高い理由のひとつにイの父親の存在がある、と指摘した。

      イの父であるイ・ジョンボム氏(54)は、かつて日本の中日ドラゴンズでプレーした経験を持つプロ野球選手だ。イ・ジョンボム氏は1998年から01年シーズン途中まで中日に在籍し、イは父が日本に滞在していた98年に、愛知県名古屋市で生まれたという。

      もうひとつは、ボストン・レッドソックスに所属する吉田正尚外野手(31)の存在だという。

      記事では「日本のマスコミは、イ・ジョンフより1年早くメジャーリーグに進出した日本最高の野手、吉田正尚と直接的な比較対象であるため、さらに関心が高いようだ」と指摘した。

      巨額の大型契約で移籍するも24年シーズンは37試合の出場にとどまり、25年は正念場を迎えるイ。米国でも厳しい目が注がれ、MLB公式サイトは「実力を証明しなければならない10人のFA選手」にイを選出した。

      2年目シーズンに大きな注目が集まる中、イは13日に韓国からジャイアンツの本拠地があるサンフランシスコに向かったという。

    J-CASTニュース 1/14(火) 17:44配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86975a83558b46ae711bc0e3f9ea6a34f6bdb366

    【日本はなぜ「韓国のイチロー」への関心が高い? 父は中日でプレーした名選手...韓国メディア分析】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/12/05(木) 16:41:24.80 ID:tQDFvnmK
     期待外れの1年を終えた韓国の球界の至宝に対する“風当たり”は厳しい。

     現地時間12月2日、米スポーツメディア『The Athletic』は、「MLBワースト契約ランキング 必ずしも全ての超大型契約がコストに見合うとは限らない」と題した記事を寄稿。その中でジャイアンツに所属するイ・ジョンフを「選外佳作」としてリストアップした。

     昨年12月にポスティングシステムを利用し、6年1億1300万ドル(約169億5000万円)というアジア人野手最高額でジャイアンツ移籍を果たしたイ・ジョンフ。元中日のイ・ジョンボム氏を父に持つ、愛知県名古屋市生まれのサラブレットには相応の期待が集まった。

     しかし、思うようにはいかなかった。春先の不振から徐々に脱し始めた5月13日のレッズ戦で外野フェンスに激突して左肩を脱臼。直後に左肩関節唇損傷の修復手術を受け、早々にシーズンを終える形となった。

     22年にKBOリーグで2年連続首位打者と初の打点王にも輝き、MVPに選出された“韓国のイチロー”。そんな周囲の期待を裏切る形となった1年を終えた25歳に、『The Athletic』は辛辣だ。「FA契約はギャンブルだということを否定できない。安い選手が必ずしも成功するとは限らず、高額で雇われた選手もケガをすれば、将来に深刻な懸念が生じる」と綴っている。

     米国内でのシビアな意見に、イ・ジョンフの母国でもハレーションが広まった。韓国メディア『OSEN』は「1年しか経っていないのに……もうこんな悪評が。MLBワースト契約にイ・ジョンフの名前も挙がった」と『The Athletic』の特集記事を紹介。「6年契約の1年目が終わり、負傷で何かを見せる機会も多くはなかった。すでに大手媒体で『ワースト契約』候補と言及された。契約の成否を語るには早すぎる時期だが、外部の評価は高額年俸選手として避けられない宿命だ。結局、実力で乗り越えるしかない」と当人を慮る見解を示した。

     また、日刊紙『My Daily』は「衝撃だ」とワースト契約の“佳作”とされた『The Athletic』の記事に愕然。出場37試合で打率.262、2本塁打、8打点、OPS.641にとどまったイ・ジョンフの今季成績を紹介した上で、「彼の6年契約が悪質と指摘されてしまったのは事実だが、最悪の中の最悪ではない。デビューシーズンに肩の怪我で37試合しか出られなかったのだから、良い評価を受けられないのは当然だ」と強調。そして、25年シーズンの重要性を説いている。

    「イ・ジョンフには2025年がかなり重要になる。もし、来年に球団の期待に応えられれば、米メディアからの見方も変えることができ、メジャーリーグでの長いキャリアの足掛かりも作れる。長期契約で挽回する時間は十分にある。1年目でメジャーリーグに適応し始めていたことを考えれば、来年は怪我や病気でなければうまくやれるはずだ」

     米国内での評価とは裏腹に期待値が高まっているイ・ジョンフ。25歳のサラブレットの捲土重来の1年から目が離せない。

    [文/構成:ココカラネクスト編集部]

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3425288ab3c28aaacedfe5f40f4a676c286ab65f

    【【MLB】日本生まれの“韓国のイチロー”に吹く逆風 “最悪契約”の声に母国メディアも嘆き「1年目なのにもう悪評が…」】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル