かたすみ速報

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    タグ:サムスン

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/05/22(木) 20:13:04.38 ID:Vnbp0BDM
    2025年5月21日、韓国・アジア経済が「台湾で開催中のアジア最大のICT見本市『COMPUTEX』の会場で、NVIDIAの(エヌビディア)ジェンスン・フアンCEOの口から『サムスン電子』の名前が出ることは一度もなかった」と伝え、話題となっている。


    記事によると、フアンCEOは同日午前に行われた記者会見で、「人工知能(AI)の進展において高度なパッケージング技術はどれほど重要だと思うか」との質問に対し「われわれのチップのサイズがどれだけ小さいか見てほしい」「限界を超えたレベルを実現しているのが、まさに『CoWoS(チップ・オン・ウエハー・オン・サブストレート)』技術だ」などと述べた。CoWoSは、ウエハー上に複数のチップを配置し、それを基板に統合する高度なパッケージング方法で、台湾TSMCが独占的に保有している技術とされている。


    記者は「CoWoSの他に、サムスン電子の高度なパッケージング技術はどうか」と尋ねたが、フアンCEOは「CoWoSは現時点で最も進んだ技術」「今のところNVIDIAがCoWoS以外に使える他の選択肢は存在しない」と強調したという。


    記事は「今後の半導体市場では、高度なパッケージング技術に対する需要がさらに高まると予想されている」とし、「TSMCはパッケージング技術の競争力により、NVIDIA、Intel、AMDなど大手企業のチップを独占しているが、サムスンのファウンドリー事業は、目立ったパッケージング受注を獲得できていないのが現状だ」と伝えている。


    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「文在寅(ムン・ジェイン)政権がサムスントップを3年間も監獄に閉じ込めたせい」「トップが収監されていた間、サムスンの成長は止まった。さらに原子力技術の縮小と太陽光発電の推進、急激な最低賃金の引き上げによる自営業者の崩壊、不動産価格の急騰など、経済成長を妨げる政策が非常に多かった。今の韓国には成長エンジンが見当たらない」「サムスンがこうなることは予想されていたこと。中国や台湾の技術力はすでに韓国を大きく追い越している」「サムスンはゆっくりと沈没しつつある。かつての日本企業のように、現状に満足して努力を怠った結果」「もうNVIDIAとは手を切って、供給も中止しよう。振り回されてばかりだ。いっそNVIDIAに対して宣戦布告した方がよい」「サムスンはNVIDIAに頼らず、独自の道を進むべきだ」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2025年5月22日(木) 19時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b953529-s39-c20-d0191.html

    【「サムスンの技術はどう?」エヌビディアCEOの回答が話題に=韓国ネット「かつての日本企業のよう」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/04(日) 10:33:42.39 ID:iTgl2pda
    【05月03日 KOREA WAVE】「以前は私たちが国を心配していたが、いまは国民が私たちを心配している」

    最近、韓国サムスン関係者に会うと、頻繁に耳にする言葉だ。中心にあるのはサムスン電子だが、他の系列会社関係者たちも「危機」という言葉をたびたび口にする。

    最初は大げさだと思った。私の記憶の中のサムスンは、8年前の姿で止まっているからだ。2017年当時、サムスン電子は営業利益53兆6000億ウォンを記録し、翌2018年には59兆ウォンに達して過去最高記録を更新した。

    高帯域幅メモリー(HBM)開発で遅れをとっているというニュースを聞いた時も、「すぐに追いつくだろう」と軽く考えていた。サムスンが遅れているというよりも、SKハイニックスが驚くべき成果を上げたのだと認識していた。

    しかし、改めて対面した現在のサムスンは、私が知っていたサムスンとは大きく異なっていた。

    せいぜい1年もあれば追いつくと思っていたHBM開発は、いまだに完了していない。どんなに技術的に難しい分野であっても、1年以上遅れるのは想像しにくいことだ。

    今年3月、嶺南(ヨンナム)地方を襲った山火事対応でも、サムスンの姿は以前とは違っていた。数千人の被災者が発生したこの災害で、他企業が相次いで救援物資や義援金を送るなか、サムスンは3月26日午後3時を過ぎてからようやく30億ウォンの寄付を発表した。

    かつて国家的な災害が発生すると、真っ先に動いたのは常にサムスンだった。サムスンの寄付金額を見て他企業がそれに応じた規模を決める、という暗黙のルールすら存在していたほどだ。もちろん、企業が自社の状況に応じて寄付を決定するのは望ましい。しかし、サムスンの変化は誰の目にも明らかだった。

    過去8年間、サムスン内部で何が起きたのだろうか。

    元・現職サムスン関係者が共通して指摘するのは、「No」と言えない雰囲気の蔓延だ。CEOや上司の決定に異議を唱えるためには、大きな不利益を覚悟しなければならず、異なる意見を聞いてより良い結論を導く過程が消えつつあるという。

    また、苦労して迎え入れた人材が根付かずに去るケースも少なくない。ある元役員は「経営実績がいくら良くても、核心人材が会社を去れば(故イ・ゴンヒ会長から)厳しく叱責された。人材の採用と維持がCEO評価の大きな比重を占めていた」と語った。

    さらに「後継者を育成しない」「創造性よりも勤勉・誠実さだけを要求する」といった話も聞かれる。サムスン内部ではすでに組織診断が進められており、「未来戦略室」の復活を含め、さまざまな改革案が議論されているという。近く何らかの結果が出ることが期待される。

    サムスンを心配する一人の国民として、今回の声が小さくとも役立つことを願ってやまない。【news1 ソ・ミョンフン産業1部副局長】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/320aa292ee620b7250893549dd6f3506f1dea7de

    【私が知っていたサムスンと、いまのサムスン [韓国記者コラム]】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/04/09(水) 19:59:46.82 ID:VaeeNBAO
    【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスングループの経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長が9日、日本出張を終えて帰国した。

     李氏は先月の中国出張に続き、今月2日から8日間の日程で日本を訪問し、ビジネスミーティングを行った。ミーティングでは日本の電子部品メーカーとの親睦会、通称「LJF」のメンバーとも会ったいう。

     現在、サムスン電子は日本にスマートフォン(スマホ)事業を担当する営業法人と半導体の次世代パッケージングの研究拠点「アドバンスド・パッケージ・ラボ(APL)」を新設中だ。

     李氏は頻繁に日本を訪問し、ネットワークを強化している。グローバル供給網の点検に向け北米、欧州、ベトナム、中東なども訪問すると予想される。

    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250409002200882

    【サムスントップ 8日間の日本出張終え帰国】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/03/17(月) 18:12:55.22 ID:n4L1qQGl
    サムスン電子のイ・ジェヨン会長が最近サムスン役員に「サムスンは死ぬか生きるかという生存の問題に直面した」として「経営陣から痛烈に反省しなければならない」と話したことが分かった。

    それと共に「『死即生』の覚悟で危機に対処しなければならない」と強調し、最近サムスンが内外で直面した切迫した状況を表わした。

    17日、財界によると、三星は役員対象セミナーでこのような内容を骨子とする李会長のメッセージを共有したという。

    サムスンは先月末からサムスン電子をはじめとする全系列会社の副社長以下の役員2000人余りを対象に「サムスンらしさ復元のための価値教育」を行っている。

    サムスンが全系列会社の役員を対象にセミナーを進行するのは2016年以後9年ぶりだ。

    今回のセミナーで映像を通じて伝えられたイ会長のメッセージは、故イ·ビョンチョル創業会長と故イ・ゴンヒ先代会長などオーナー一家の経営哲学内容と共に出てきた。

    サムスン側は「役員対象教育で映像の中のイ会長のメッセージ」として「ただしイ会長が直接映像に登場したわけではない」と説明した。

    今年初め、新年メッセージとして出そうと準備した内容も一部含まれた映像の中のメッセージでイ会長は「サムスンらしい底力を失った」として「重要なことは危機という状況ではなく危機に対処する姿勢であり、当面の利益を犠牲にしても未来のために投資をしなければならない」と繰り返し強調した。

    さらに、技術の重要性も欠かさなかったという。 李会長はこれまで「技術重視、先行投資の伝統を受け継いでいこう。 世の中にない技術で未来を作ろう」、「第一も技術、第二も技術、第三も技術」とし、技術競争力を強調してきた。

    今回のセミナーを通じて役員たちは教授など外部専門家たちが眺めたサムスンの危機に対して共有し、危機対処とリーダーシップ強化方案などを模索した。

    特にこの席では「実力を育てるより『他人よりうまくやれば良い』という安易さに陥ったのではないか」「相対的な順位に執着したために質的向上がなされていないのではないか」等のサムスン危機に対する外部指摘が相次いだと伝えられた。

    一方、セミナーに参加した役員たちには各自の名前と共に「危機に強く逆転に長け、勝負に強いサムスン人」と刻まれたクリスタル牌が与えられたと知られた。

    サムスン人材開発院が主管する今回のセミナーは、京畿道龍仁に位置した人材開発院湖岩館で来月末まで順次開かれる予定だ。

    毎日経済 2025-03-17 10:43:28
    https://www.mk.co.kr/jp/business/11265446
    no title



    【サムスン会長、役員に「サムスンは死ぬか生きるかという生存の問題に直面した」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/03/06(木) 07:44:55.79 ID:Y9SoF4h1
    2025年3月4日、韓国・ヘラルド経済は「三つ折りスマートフォン世界初の称号を中国ファーウェイに奪われたサムスン電子がようやく三つ折りスマートフォンを発売する」と伝えた。

    記事によると、サムスンは今年7~9期に三つ折りスマートフォンを、これまでの折りたたみスマートフォンシリーズの「Galaxy Zシリーズ」ではなく、「Galaxy Gシリーズ」として発売する。

    Galaxy G FoldにはタブレットPCと同等の大きさの画面が適用され、重さはサムスンのスマートフォンの中で最も重い。販売価格も過去最高で、400万ウォン(約41万円)台とみられている。

    サムスンは22年に三つ折りスマートフォンの特許と試作品を公開した。しかし昨年にファーウェイが三つ折りスマートフォン「Mate XT」の商用化に成功し、世界1位の称号を手に入れた。

    Mate XTは中国現地で先行予約数が500万件に達した。Mate XTの画面の大きさは最大10.2インチで、販売価格は377万~453万ウォンと高く設定された。

    ただ、画面が破損するケースが相次ぎ耐久性問題が浮上し、「実用性に乏しい」との指摘まで出た。修理費用も高く、画面の交換だけで約150万ウォンに上るとされている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「サムスンを応援する」「ファーウェイが絶対に追いつけない領域に行かないと」「最初を逃したとしても、最高になればいい」などの声が上がっている。

    一方で「なぜしきりに折りたたもうとするのか」「重くて使いづらそう」「タブレットやノートパソコンを使えばよくない?」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

    https://twitter.com/TheGalox_/status/1885416582874013867
    no title


    Record Korea 2025年3月6日(木) 6時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b949576-s39-c20-d0191.html

    【世界初を逃したサムスンがようやく三つ折りスマホ発売へ お値段約40万円か=韓国ネット「最初ではなく最高になればいい」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/02/24(月) 17:35:00.40 ID:fk4INxV0
    【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループが世界での競争力を高めるため、外国人人材の確保に力を入れている。業界関係者が24日、明らかにした。

    サムスン電子、サムスンディスプレー、サムスンSDI、サムスン電機、サムスンSDS、サムスンバイオロジクス、サムスンバイオエピス、サムスン物産、サムスンE&A、サムスン重工業のグループ10社が研究開発(R&D)分野の外国人中途採用を進めるという。

     応募するには韓国語能力試験(TOPIK)3級以上が必要で、大学卒業後、2年以上の経歴があれば優遇される。修士号や博士号の取得者や取得予定者の場合、在学期間が経歴として認められる。

     書類選考と面接、健康診断を経て最終合格者が決まり、合格者は国内のグループ各社で韓国人社員と同じ条件で雇用される。

     サムスングループが国内で外国人の中途採用を行うのは今回が4回目。 

     同グループはR&D分野の優秀な人材を確保するために世界各地で行っているリクルート活動とは別に、韓国での勤務を希望する外国人を対象とした中途採用を2023年8月に初めて実施した。

     また同グループは今年上半期の新卒採用試験に向け、来月中に募集広告を出す見通しだ。

     同グループの新卒採用は筆記試験のサムスン職務適性検査(GSAT)や面接などを通じて行われる。

     韓国の主要4企業グループのうち、新入社員の定期採用制度を維持しているのはサムスングループのみ。 

     同グループは1957年に国内企業としては初めて公開試験による定期採用を導入し、93年に初めて女性を対象とした採用試験を導入した。95年には応募資格から学歴を除外した。 

     サムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長は2022年10月の会長就任後、社内向けのメッセージで「創業以来、最も重視してきた価値が人材と技術」とし「性別や国籍を問わず世の中を変えられる人材を呼び寄せて養成しなければならない」と強調した。

    聯合ニュース 2025.02.24 16:49
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250224002900882

    【サムスングループ 世界での競争力を高めるため、韓国内勤務の外国人中途採用実施 韓国語能力試験3級以上必要】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/02/22(土) 00:24:03.14 ID:oiq2eAYw
    韓国半導体企業の「超格差技術」とやらに、中国企業が迫っています。中国の技術力が上がったのは、韓国企業からの技術流出が原因の一つと見られ、実際『サムスン電子』に努めていた人物が逮捕されています。

    2025年02月19日、ソウル中央地方裁判所は、中国に技術情報を渡した疑いで起訴された、『サムスン電子』元部長・金某氏に対して有罪、懲役7年、罰金2億ウォンと判決を下しました。

    実刑判決で、金某氏はその場で拘束、拘置所送りとなりました。

    一緒に裁判にかけられた他の被告4人については、全員有罪ですが量刑はそれぞれ懲役10カ月~2年6カ月と異なる判断でした。

    検察は「この技術流出事件で『サムスン電子』が被った被害は、年間最小4兆5,000億ウォンから最大10兆5,000億ウォンに達する」としていますが、ただ、この被害見積もりが本当に正しいかどうか分かりません。

    また裁判所は、

    「被告人は国家核心技術である18ナノDRAMの工程情報を不正取得した後、盗用し、被害企業と国家競争力に大きな悪影響を与えた」

    「『サムスン電子』など国内半導体企業が投入した開発費と量産費用はもちろん、中国の競合企業が類似製品を開発し、量産に成功した点などを考慮すると、被害企業が受けた被害規模は非常に大きい」

    と判決の理由について説明しています。

    韓国では、本件は『サムスン電子』に致命的ともいえるような被害を与えた事件――ぐらいに認識されています。そのため、この「懲役7年」という量刑が軽すぎるのではないか?――との声が多数です。

    各韓国メディア記事のコメント投稿欄を見ると、

    「懲役20年にしろ」
    「死刑が答えだ。国民全体に害を及ぼす犯罪は、極刑で処罰すべきだ」
    「家族ごと全員ぶち込め。国益を売り飛ばすやつらめ」
    etc.
    『毎日経済』の投稿欄より引用

    といった、もっと重い量刑を求める投稿が並んでいます。

    しかし、心配には及びません。もうすぐ中国にパクられることもなくなります。

    中国にすっかり追いつかれますから。

    (吉田ハンチング@dcp)

    Money1 2025.02.21
    https://money1.jp/archives/143852

    【【Money1】韓国民激怒「懲役7年は軽すぎる」「サムスン電子の企業秘密を中国に流した金某」1審判決】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2025/02/11(火) 13:51:47.30 ID:beG30mUB
    Record Korea 2025年2月11日(火) 12時30分

    サムスンの半導体事業部の売り上げがファウンドリ世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた。

    2025年2月9日、韓国・MBCニュースは「サムスン電子の半導体事業部の売り上げがファウンドリ(半導体受託生産)世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた」と伝えた。

    業界によると、サムスン電子で半導体事業を担うデバイスソリューション(DS)部門の昨年10~12月期の売上高は30兆1000億ウォン(約3兆1549億円)、営業利益は2兆9000億ウォンだった。営業利益は予想より振るわなかったが、売上高は主力のメモリが高付加価値製品の販売拡大に後押しされ、10~12月期としては過去最大値となった。

    しかし、AIブームで需要が急増している広帯域メモリー(HBM)で主導権を手放し、AI半導体生態系をけん引する米NVIDIAのサプライチェーン(供給網)にはいまだ合流できずにいる。そのためサムスン電子は、NVIDIAのAIチップ生産を事実上、独占しているTSMCの売上高に追い付くことができないままだと、記事は説明している。

    TSMCの昨年10~12月期の売上高は8684億6000万台湾ドル(約4兆272億円)で、四半期別では過去最高を記録した。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「李在鎔(イ・ジェヨン会長)は商才がないな」「財閥の子供たちはなぜ経営のプロを起用せず自分たちの石頭で会社経営するのか」「3代目で会社を滅ぼすか。世襲の悪い結果だ」「李在鎔が監獄の中にいた方がサムスンは調子がいいみたいだ」「誰がサムスンをここまで駄目にしたのか、まず分析してみるべきだと思う。社運を懸けて革新し技術開発に総力を上げなければ、東芝のような未来が待っている」といった意見が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    https://www.recordchina.co.jp/b948397-s39-c20-d0195.html

    【【韓国】サムスンが半導体売上高で台湾TSMCにまた負ける、差も拡大=韓国ネット「東芝のように…」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/02/04(火) 18:08:40.55 ID:b/uex7Rq
    【ソウル聯合ニュース】韓国のユ・サンイム科学技術情報通信部長官は4日、この日ソウル市内で行われるサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長と米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)、ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長による会合と関連し、アルトマン氏はスケジュールの関係で会えない見通しだが、孫氏との会合は計画していると明らかにした。

    ただ、日程など詳細については明らかにしなかった。

    孫氏とアルトマン氏はソウルのサムスン電子で李氏と人工知能(AI)に関連した会合を開く。SBGやオープンAIなどが総額5000億ドル(約78兆円)を投資する米国のAIインフラ整備計画「スターゲート」に関連し、包括的な協力について模索するものとみられる。

    ユ・サンイム氏はまた、日本の経済安保当局の関係者と面会し、科学技術、特に情報通信分野の交流・協力の強化を提案をしたとも明らかにした。

    また欧州連合(EU)の研究・イノベーション支援プログラム「ホライズン・ヨーロッパ」と類似した制度を共同で構築することを日本に提案したとし、研究所の責任者らを伴って来月中に訪日して日本側と交流する案を検討していると説明した。

    聯合ニュース 2025.02.04 17:03
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250204003900882


    【韓国科学技術相、韓日版「ホライズン・ヨーロッパ」創設を日本に提案】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2025/02/01(土) 11:43:37.96 ID:IzHN7GB70 BE:478973293-2BP(1501)

    サムスン、2025年に三つ折りスマートフォンを含む新型折りたたみ機種を発表予定

    https://reinforz.co.jp/bizmedia/69376/

    【韓国サムスン、2025年中に「三つ折りスマホ」を発売予定 いったいどこまで折る気なんだ…】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/01/31(金) 08:20:56.21 ID:1KKcBn7T
    米国のトランプ2期行政府の商務部長官に指名されたハワード・ラトニック氏が「(バイデン政府で約束した)半導体補助金を再検討する」とし、国内半導体業界が緊張している。サムスン電子とSKハイニックスは、米国に半導体工場を建設するため、計408億7000万ドル(約6兆3034億円)を投資する条件で、計52億300万ドルの補助金を受けることをバイデン政府と契約した。

    米産業・貿易政策を総括する商務長官に指名されたラトニック氏は29日(現地時間)、上院人事聴聞会で「半導体法補助金を受けることを米政府と確定した契約を履行するか」という質問を受けると、「答えられない。私が読んでいない何かを履行することはできない」と答えた。これに先立ってバイデン政府が半導体生産基地を米国に誘致するためにすでに企業と締結している補助金支給契約の件について再検討を示唆した。前任のバイデン政権は昨年12月19日と20日に相次いでSKハイニックス(4億5800万ドル)、サムスン電子(47億4500万ドル)と補助金支給契約を確定した。

    韓国国内の半導体企業は状況を注視している。サムスン電子はすでに170億ドルを投資し、2022年からテキサス州テイラー市に工場を建設しているが、昨年、投資規模を370億ドルに拡大した。サムスン電子の投資金額に対する補助金の割合は12.8%だ。サムスン電子は「今すぐ補助金支給を中断するという発表が出たわけではないため、計画変更に言及するのは時期尚早」とした。SKハイニックスは2028年、稼動を目標にインディアナ州に先端半導体パッケージング工場を建設することにし、補助金の他にも5億ドルの融資支援も約束された。業界関係者は「SKハイニックスは着工前のため、状況を鋭意注視しているだろう」と述べた。

    補助金が一部縮小される場合、投資規模の調整は避けられない見通しだ。米国は高い人件費と強度の高い環境規制で製造業の収益性が劣るが、半導体企業はバイデン政府の補助金でこれを相殺する戦略だった。米アリゾナ州に3つの半導体工場を建設するために650億ドルを投資したTSMCの場合、半導体生産原価が台湾工場より30%以上増加するという予測が出た。TSMCは計66億ドルの補助金を受けることにし、昨年10-12月期に15億ドルを先に受け取った。

    韓国産業研究院のキム・ヤンペン専門研究員は「韓国企業が米国に工場を建てる理由は半導体源泉技術を保有する米国の政治的な要求のためだけに、補助金問題で投資計画を全面的に再検討することはないだろう」とし「補助金縮小時に米国製の価格競争力が落ちるので企業が投資規模を一部調整する可能性はある」と述べた。

    一部では補助金政策の変化は大きくないという展望も提起されている。ホワイトハウス予算管理局(OMB)のマシュー・バス局長代行が27日に通達した「連邦政府レベルの補助金・貸出金執行暫定中断メモ」をホワイトハウスが2日後の29日に撤回しただけに半導体補助金も支給を断行するのは難しいという見方が出ている。ある政府消息筋は「前任政府の決定ではあるが、グローバル半導体企業の投資規模に比例して支給することにした補助金を新政権が覆すならば、相次ぐ訴訟が続くだろう」とし「その可能性は現在としては低いと見ている」と韓国中央日報に語った。

    国内半導体業界関係者も「政権初期の政治的ジェスチャーである可能性がある」と述べた。補助金が一部縮小されても今後復元される可能性があるという展望も出ている。世宗(セジョン)大学経営学科のキム・デジョン教授は「サムスン電子の工場が予定通り完工すれば数千件の良質の雇用が創出されるだけに、韓国政府・企業は雇用効果と半導体サプライチェーン構築の重要性を議会と商務部に積極的に強調しなければならない」と述べた。

    中央日報日本語版 2025.01.31 07:58
    https://japanese.joins.com/JArticle/329252

    ■関連ソース
    米商務長官候補「半導体補助金の履行は約束できない…まず検討する」
    https://japanese.joins.com/JArticle/329224

    >バイデン前政権はサムスン電子に47億4500万ドル(約7320億円)、SKハイニックスに9億5800万ドル規模の補助金支給契約を確定し、発表した。


    【サムスン、米国工場を建設中だが…米商務長官候補「半導体補助金(7320億円)の履行は約束できない」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/20(月) 10:27:33.75 ID:/JT9dVir
    韓国経済は漂流化危機

    半導体を巡る日米韓3ヶ国の関係は今後、どのような形になるのか。

    米中対立は、激化の方向である。中国は、共産主義社会がどれだけ非効率でもイデオロギーを守るために、一段と「狂気化」する気配である。これが限界へぶつかるまでは、米中対立の緩和はないであろう。

    となれば、現在の「脱グローバル」経済はさらに進んで行くであろう。この「飛沫」を最も多く受けるのが韓国である。半導体が戦略物資であることから、韓国の対中半導体輸出は制限されるほかない。

    一方、中国は成熟品半導体(汎用半導体)の国産化を進めることで、韓国と真っ正面からの競争になる。韓国は、最先端半導体競争から脱落した上に、中国と成熟品半導体で競争しなければならない立場へ追いやられるのだ。

    韓国経済を支えてきたサムスンの凋落は、韓国経済へ大きく響く時代となってきた。韓国経済は、安閑としていられないのだ。

    韓国銀行は、24年から2年連続で韓国の成長率が1%台にとどまるとのの警告を出している。これが現実化すれば、2024~26年の韓国のGDP成長率が、日本のバブル崩壊後の長期不況の入り口となった1991~93年と酷似することになる。

    韓国の潜在成長率は現在、2%である。だが、1990~96年の日本潜在成長率(2.8%)よりもはるかに低いのだ。韓国GDPの26.5%は、製造業が占めている。日本の製造業は、1990年でGDPに占める比率が26%と共通した水準にある。要するに、韓国経済の「現住所」は、日本経済が長期不況に陥った1991~93年当時と極めて似通った状況にある。

    このことから何が想定されるかだ。

    韓国の合計特殊出生率は、0.74(2023年)と世界ワーストワンである。日本は、1.20(2023年)だ。韓国は今後、労働力人口の急減が日本以上のスピードで進むことを意味している。韓国の潜在成長率は、日本よりも急激に低下するのである。

    このような状況下で、韓国の半導体競争力低下は経済成長の支えを失うにも等しいことだ。韓国経済の将来に、警戒信号が灯ったことは間違いない。


    続きは有料記事
    https://www.mag2.com/p/money/1570140/4

    【サムスンの敗北宣言と日本半導体の復活劇。経済の柱を失った韓国は急速に衰退へ=勝又壽良】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/11/17(日) 17:59:21.14 ID:qoVazbuS
    23年前のサムスン電子の報告書が示唆する教訓【コラム】

     半世紀にわたって世界の半導体産業を支配してきたインテルが、ついに公式的に「半導体の代表株」の座から転落した。米国の代表的な株価指数「ダウ平均株価」の銘柄から外れ、その座をエヌビディアに譲ったのだ。インテルと共に30年近く世界の半導体市場を牛耳ってきたサムスン電子も、危機からなかなか脱出できない状態が続いている。専門家らは両社が競争力を失った原因について、技術よりもコスト削減を重視した経営戦略や、数十年間1位の座に居続けたことによる組織文化の緩みなど、数々の共通点を挙げている。さまざまな原因が指摘されるが、最大の原因は、ここ2年の間に突然訪れたAI(人工知能)時代という環境の急変に適応できなかったという点だ。

    【国際比較】AI人材の流入・流出

     両社はこのような時代の到来を予測できなかったのだろうか。少なくともサムスンは20年前、現在の状況を予測していたとみられる。サムスン電子が世界一の半導体企業という地位を固め始めた23年前、サムスングループのシンクタンクだったサムスン経済研究所は「半導体産業」という報告書を作成した。この報告書は「これからは一瞬の方針と戦略の過ちによって生死が分かれる時代が到来する」と強調している。まるで方針と戦略を見誤ったせいでAI競争から脱落したインテルとサムスン電子の現状を予測したような文章だ。

     インテルはパソコンとサーバー用のCPU(中央演算処理装置)市場で着実に成長を続けてきたが、モバイルのように急速に成長する市場への対応を怠った。遅れてモバイルプロセッサーと通信用半導体事業に参入したが、クアルコムをはじめとするライバル会社に追従できず、事業の中断あるいは外部への売却を選ばざるを得なかった。インテルがかつてエヌビディアとオープンAIの買収機会を逃していたことも後に明らかになった。

     23年前の報告書では、半導体の競争力確保のために何が必要なのかという点にも言及していた。報告書では「これまで半導体産業における主要な競争力が先行技術を基盤とする大規模生産能力だったとすれば、今後は顧客の求めるものを迅速に供給できる能力へと徐々に変わっていくだろう」とした上で「設計技術力、システム応用力、ソフトウエア開発力がより強調されるだろう」と指摘した。AIアクセラレーター(AIの計算処理を高速化するために設計されたハードウエア)にとって必要不可欠なチップである高帯域幅メモリー(HBM)の登場を暗示しているかのようだ。HBMは顧客企業の要請に合わせて最適化する作業が必須となる。サムスンがHBM競争から脱落したことを巡っては、ライバル企業との争いよりも、顧客企業との緊密なコミュニケーションができなかったことが原因だとされている。

     今やインテルもサムスンも、もはや「1位」と呼ぶのが恥ずかしい状況に置かれている。今からでも技術中心の経営に立ち返って体制を立て直さなければ、AIのリーダー企業との差が広がるばかりか、猛追する中国にも追い越されかねない。23年前の報告書が指摘していたように、もはや生き残りが懸かった問題だ。

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/11/2024111180007.html

    【【韓国】サムスン、もはや1位と呼ぶのが恥ずかしい このままでは猛追する中国にも追い越されかねない】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/04(月) 16:28:40.56 ID:MHudl/Hw
    2024年11月1日、韓国・朝鮮ビズによると、サムスン電子の半導体部門(DS)が7~9月期に1兆ウォンの赤字を出したと推定されるファウンドリ生産設備の稼働停止を拡大している。

    業界によると、サムスン電子は平沢(ピョンテク)キャンパスP2、P3工場のファウンドリ生産設備(4、5、7ナノメートル)を既に30%以上、稼働停止にしているが、年末までに約50%まで拡大する。顧客企業の受注現況を見ながら順次、稼働を停止する計画だという。

    この稼働停止拡大について、業界は「原価節減のため」とみている。ファウンドリ事業部は7~9月期に推計1兆ウォンの赤字を出しており、注文を待って設備を稼働させておくより稼働停止にして電気代を減らすほうが効率的だと判断したとみられている。

    また、4、5ナノメートル工程の物量の相当数を占めていた中国「ファブレス(工場なし)」企業の受注が予想に反して低調なことも影響したと思われる。米国の対中国半導体産業規制が強まるなか、米大統領選を控え、中国ファブレス企業は一部プロジェクトを順延しているという。

    この稼働停止により、サムスン電子ファウンドリ事業の競争力が弱まる可能性も懸念されている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「稼働停止で当面の赤字は減らせるかもしれないが、未来はないだろうな」「稼働停止で電気の供給をストップするとクリーンラインが使えなくなり、再稼働の時にものすごく金が掛かる。事実上、放棄したようなものだ」「工場から明かりが消えたら潰れる前兆だという。これは、苦しい時期が長く続きそうだ」「李在鎔(イ・ジェヨン会長)には市場を読む目、人を見る目がないから駄目だ」「韓国は政治も経済も崩壊していっている。国民の精神自体が崩壊してるんだよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    https://www.recordchina.co.jp/b943150-s39-c20-d0195.html


    【サムスンのファウンドリ生産ライン、稼働停止をさらに拡大へ=韓国ネット「事実上の放棄」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/21(月) 12:59:03.02 ID:IE02SJRD
    Record Korea 2024年10月21日(月) 7時30分
    no title


    2024年10月17日、韓国・ヘラルド経済は「これまで7~9月期の世界のスマートフォン出荷台数で存在感を示してきたサムスン電子が、今年はぎりぎりで1位を守る水準にとどまった」と伝えた。

    市場調査会社Canalysが16日に公表した資料によると、7~9月期の世界のスマートフォン出荷台数1位はサムスン電子で、シェアは18%だった。ただ、Canalysは小数点以下を公開しておらず、2位の米アップルもシェアは18%となっている。
    サムスン電子は1%未満の僅差で1位の座を守ったとみられる。

    昨年7~9月期は、サムスン電子が21%、アップルが17%で4ポイントもの差をつけていたが、1年間で大幅に追い上げられた。
    通常、7~9月期はサムスン電子のフォルダブルフォン(折りたたみスマホ)とiPhoneの新シリーズの発売時期と重なる。
    そのため、今年のこの数字について「サムスン電子のフォルダブルフォンの人気が落ちた」「危機なのでは」との声が上がっているという。

    実際、韓国内で、「Galaxy Z Flip」「Galaxy Z Fold6」の予約台数は、前作モデルより10万台以上減っている。
    今回の新作は機能上、大きな変化がなく、魅力に欠けると指摘されている。

    こうした状況がモバイル事業を担当するMX事業部の営業利益にも反映されたと、業界は分析している。
    今年7~9月期の営業利益は2兆5000億ウォン(約2731億円)と推計されているが、昨年同期(3兆3000億ウォン)に比べると1兆ウォン近く少ない。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは
    「出荷台数より、大事なのは販売台数だ」
    「どっちも使ってみて思うのは、Galaxyのほうが優れている」
    「いや、両方使ったけど、どっちがいいとか悪いとかは感じないよ」
    「テレビに出てるアイドルはほとんどがiPhoneを持ってるから」
    「フォルダブルは畳んでると小さいし広げると大きすぎる。耐久性にも不安がある。ずっとGalaxyだけど、次はiPhoneにする予定だ」
    「100万ウォン以上するのに、2年ごとに買い換えなんて無理」
    「サムスン崩壊の理由。消費者が望むものじゃなく自分たちがつくりたいものをつくるから。そりゃ買わないよ」
    などの声が寄せられている。
    (翻訳・編集/麻江)
    https://www.recordchina.co.jp/b942314-s39-c20-d0195.html

    【世界のスマホ出荷台数でサムスンとアップルがまさかの結果に=韓国ネットも支持分かれる】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/18(金) 16:31:22.78 ID:lTmYeX0k
    2024年10月17日、台湾の半導体メーカー『TSMC』が2024年第3四半期の業績を公表しました。

    圧倒的な結果です。以下をご覧ください。

    no title


    2024年第3四半期
    総売上:235.0億ドル(36.0%)
    営業利益:111.6億ドル(54.9%)
    当期純利益:100.6億ドル(50.8%)

    ※( )内は対前年同期比の増減/『TSMC』発表から算出
    ⇒参照・引用元:『TSMC』「2024 Third Quarter Earnings Conference」

    売上は対前年同期比で36.2%増加しており、営業利益・当期純利益ともに50%超で増加しています。

    営業利益率は「47.5%」(対前年同期比:+5.8%ポイント)、純利益率は「42.8%」(対前年同期比:+4.2%ポイント)にも達します。無茶苦茶なボロ儲け商売です。

    なぜこれほど利益をかっぱぐことができているかというと、同資料中の「2024 Revenue by Technology」グラフに答えがあります。以下です。

    no title


    上掲のとおり、3nm:20%、5nm:32%、7nm:17%と、微細工程で製造される高付加価値の(高く売れる)半導体が売上の51%を占めているのです。

    NVIDIAをはじめ幅広いファウンドリー需要を受けて商売ができており、しかも高く売れる製品を手掛けているのが『TSMC』圧勝の理由だと考えられます。

    一方の韓国『サムスン電子』は先にご紹介したとおり、業績が市場予測を下回り、半導体事業部のTopが謝罪する羽目に陥っています。これはNVIDIAのテストに合格しない、微細工程で歩留まりが悪いといったことが原因で、つまりは技術力の差と考えるしかありありません。

    『サムスン電子』は2024年第3四半期の営業利益を(半導体他家電事業などを含めて)「約9.1兆ウォン」と発表していますが、今回の『TSMC』の111.6億ドルは「約15.2兆ウォン」ですから、『サムスン電子』は『TSMC』に大きく水を開けられているのです。

    実際、ファウンドリー市場におけるシェアも『サムスン電子』は低迷しています。

    no title


    >>2024年は第2四半期までのデータ

    『サムスン電子』は『TSMC』に完敗しつつあります。先にご紹介したとおり、韓国では半導体企業にもっと補助金を出せ――みたいな話が盛り上がっていますが、補助金をじゃぶじゃぶ突っ込んだら再建できるものなのでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/136323

    【【半導体戦争】台湾『TSMC』ボロ儲け圧勝! 韓国『サムスン電子』完敗の構図。】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/16(水) 06:24:56.10 ID:VtuIAkE3
    ここのところ韓国『サムスン電子』に暗雲が垂れ込めていますが、その理由の一つが『NVIDEA』による「HBM(高帯域メモリー)3E」の品質検証テストを受けているのにさっぱり合格してという話が出てこないことです。

    業界の話では、2024年第3四半期には合格するだろう――という話だったのですが、09月はもう過ぎました。
    このままでは2024年中には無理だろうし、たとえ品質合格しても、もう「4」が出てくるだろうから無意味―
    ―という観測が出ているのです。

    韓国メディア『NEWSIS』は以下のように報じています。

    複数の業界関係者によると、現在、1年以上にわたって『NVIDIA』の品質検証(Qual Test)を受けている『サムスン電子』のHBM 3E製品は、遅くとも今年第3四半期中にはテストを通過すると予想されたが、まだ通過できず、年内通過が難しいという観測が有力視されている。

    (中略)

    『サムスン電子』に精通した業界関係者は、「『サムスン電子』のHBM3Eの『NVIDIA』納品は、もはや遅延ではなく、事実上納品が実現しないと見られる。サムスン電子がHBM3Eの代わりに次世代HBM4の納品に専念するのが順序的にも正しい」と述べました。

    (中略)

    これは、競合会社である『SKハイニックス』が今年03月にHBM3E 8段を納品し始めたのに続き、第4四半期に12段を供給することにした
    のとは対照的だ。

    (中略)

    『サムスン電子』が『NVIDIA』へのHBM3E納品が不発となった背景には、HBM市場への対応が比較的遅れたことが主な原因だ。

    『サムスン電子』のライバルである『SKハイニックス』は、2020年07月にHBM2E(第3世代)、2022年06月にHBM3(第4世代)を先に量産し、主導権を握った。

    業界では、『サムスン電子』が過去にHBMの収益性を低く判断し、関連組織を縮小するなど投資を減らしたことを敗因として挙げている。

    現在、『SKハイニックス』と『サムスン電子』の技術格差は1年以上開いているという分析も出ている。

    『NVIDIA』はグローバルAI半導体市場を事実上独占している企業で、このサプライチェーンから排除されるということは、HBMの主力市場を獲得できないことを意味する。

    『NVIDIA』の今年のHBM3Eのシェアは、グローバル市場で60%以上を占めるほどだ。

    しかし、強豪の『サムスン電子』がHBM3Eの代わりにHBM4市場を先取りするために総力戦を展開し、成果を出せば状況を逆転できる
    可能性がある。

    『サムスン電子』はこのHBM4市場をつかむために総力戦を展開しているという話だ。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『NEWSIS』「サムスン、エヌビディアHBM3Eクォルテスト...ほぼ不発 [サムスン電子 HBM(1)]」
    https://www.newsis.com/view/NISX20241011_0002917240

    HBM3Eで今から品質テストに合格しても仕方がないので、その次の「4」に注力しており、これがうまくいけば挽回できる――という話なのですが、「3E」はできなかったけど「4」はできました――なんてことが本当に可能なのでしょうか。

    先にご紹介したとおり、後ろからは国の全面バックアップを受けた中国企業が山姥のごとく追いかけてきているのです。

    突然「できました!」と発表される可能性もありますが、なったらなったでそれは「アーニングサプライズ」でしょう。
    喜ぶべきことですが、そんなにうまくは運ばないでしょう。

    かといって『SKハイニックス』の方がうまくいっているかというと……そんなこともありません。
    グループ全体では金欠でまさに半導体の業績次第という状態です。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.10.15
    https://money1.jp/archives/136147


    【【Money1】 韓国『サムスン電子』NVIDEAのテストに合格せず。仕方がないので「次だ」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/09/28(土) 09:12:22.97 ID:tRdCAq7L
    サムスン電子が平沢キャンパス(京畿道平沢市)のファウンドリ(半導体受託生産)生産ライン内の一部設備について、稼動を減らしていることが分かった。ファウンドリ受注実績の不振や続く赤字のため、稼動率を調節しているものとみられている。

     半導体業界関係者が27日に明らかにしたところによると、サムスン電子のファウンドリ生産を担当する平沢P2とP3工場ラインの一部設備の稼動が停止されているとのことだ。サムスン電子のP2ラインとP3ラインはそれぞれ30兆ウォン(約3兆2500億円)を投入して建設された半導体生産基地だ。新規で建設しているP4ラインも建設日程が遅れている。一部の工事業者はサムスン電子との契約を解除したという。

     サムスンの関係者は「生産ラインを先端工程に切り替える過程で発生する一時的な状況だ」と説明した。しかし、生産ラインの稼働率調節はファウンドリ業績不振のためだという見方もある。サムスン電子のファウンドリ事業部は昨年約2兆ウォン、今年上半期に1兆5000億ウォンの赤字を出したと推定されている。サムスン電子は最先端工程を他に先駆けて開発している。しかし、内部的な物量以外には、ビッグ・テック(巨大情報技術〈IT〉企業)などの大規模顧客を確保できていないという。ファウンドリ産業は台湾のTSMCが独走しており、アップルなど主要企業を取引先にしている。市場調査会社カウンター・ポイント・リサーチによると、4-6月期のTSMCの世界ファウンドリ占有率は62%で、2位のサムスン電子は13%と、大きな差がある。インテルも同様に大規模な赤字を出しているファウンドリ事業部の分社化を推進している。

    柳智漢(ユ・ジハン)記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/28/2024092880007.html


    【【朝鮮日報】サムスン電子、ファウンドリ生産ラインを一部稼動停止…受注不振で稼働率調節か】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/20(金) 08:00:19.94 ID:wvEcTCn/
    「サムスンこけたら、韓国こける」と言われるほど、韓国経済にとってサムスン財閥、とりわけ中核企業であるサムスン電子の存在は大きい。

    そのサムスン電子に関して、このところ「暗いニュース」ばかりが相次ぐ。中には「ファウンドリ(システム半導体の委託生産)部門からの撤退も視野に入れているのだろうか?」と思わすような記事もある。

    《サムスン電子 テイラーで荷づくり 李在鎔(イ・ジェヨン)の「ファウンドリ1位の夢」とりあえずストップ》との見出しのマネートゥデイ(9月11日)の特ダネ報道は衝撃十分だった。

    サムスンの総帥である李在鎔氏が「2030年までにファウンドリを含むシステム半導体分野で確実に1位になる」と宣言して建設したのが、米テキサス州のテイラー工場だ。

    ところが、見込んでいた米半導体大手「AMD」、同「エヌビディア」、同「クアルコム」、米IT大手「アップル」からの発注がなく、韓国から派遣した人員の過半数が既に荷物をまとめて帰国した―というのだ。

    米大手が発注しなかった理由は、例によって「歩留まりの悪さ」だという。米大手は、半導体受託製造の世界最大手「台湾積体電路製造(TSMC)」に発注した。

    マネートゥデイは、韓国の平沢(ピョンテク)工場も事情は同じとして、予定していたファウンドリラインをメモリ半導体に転換したと伝えている。

    通信社ニューシスの報道(9月13日)によると、米IT大手「グーグル」も次期スマホのモバイルアプリケーションプロセッサ(AP)をサムスン電子からTSMCに切り替える可能性が高まっている。

    そればかりか、サムスン電子は自社の次期スマホにもクアルコムのAPを搭載するという見通しが出ているという。

    世界市場でのサムスン電子のファウンドリのシェアは13%だが、その大部分は自社製品向けとされている。クアルコムのAPを採用するとしたら、この部門でのサムスン電子の世界シェアはどこまで落ちるのか。

    サムスンのスマホは、ベトナムで圧倒的1位を続けてきた。ところが、24年4―6月期、中国企業にトップの座を奪われた(朝鮮日報9月16日)。

    サムスン電子の株価は、21年末には「10万ウォン乗りも近い」と言われたが、いまや「6万ウォン台も下の方」が定着した感じがある。

    しかし、鼓舞的な記事もある。毎日経済(9月10日)によると、同社の役員たちは「ここまで下がれば、いずれ反転して大もうけ確実だ」と自社株買いに熱を上げているそうだ。本気だろうか。 (ジャーナリスト)

    夕刊フジ 2024.9/20 06:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240920-LL37AWH3NJMPZCIEHA73F6RNYE/

    【【室谷克実氏】サムスン凋落の日 半導体は米大手から見放され…TSMCに受注競争で敗北 「サムスンこけたら韓国こける」の現実味】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/07/25(木) 18:26:48.62 ID:OVIV7Exx
    26日(現地時間)のパリオリンピック(五輪)開幕を控え、財界の総帥が次々とフランスのパリに集まる。韓国主要企業はさまざまな形で選手団を後援しているが、総師らも現場を訪問して太極戦士を応援し、マーケティング効果を狙っている。

    財界によると、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長は2012年ロンドン五輪以来12年ぶりにパリ五輪の現場を訪れる予定だ。李会長は選手団を応援する一方、新製品のギャラクシーZホールド6・Zフリップ6のマーケティング現場も見回るという。今月10日にパリでギャラクシーアンパック行事を開催したサムスン電子は、パリのシャンゼリゼ通りや五輪選手村など4カ所でサムスン五輪体験館を運営する。

    国際オリンピック委員会(IOC)公式スポンサーのサムスン電子は、全世界の五輪参加選手1万7000人を対象に「ギャラクシーZフリップ6オリンピックエディション」を贈った。これはギャラクシー人工知能(AI)を搭載した初のオリンピックエディションで、各国から集まった選手が言葉の障壁なく意思疎通できるよう媒介体になる予定だ。

    サムスン電子はIOCと協力し、選手が表彰台で自ら撮影できる「ビクトリーセルフィー」プログラムも運営する。

    その間、五輪の表彰式では原則的に携帯電話を含む個人の持ち物の搬入が禁止されてきたが、今回の協力で選手は「表彰台セルフィー」を残すことができることになった。

    大韓アーチェリー協会会長の鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ会長も五輪の開幕式に合わせてパリを訪れる。五輪・アジア競技大会など主要国際大会があるたびにアーチェリー選手団を支援してきた鄭会長は今回もパリの現場で選手らを激励する予定だ。

    現代車グループは韓国アーチェリーの世界最強を守るためAIや拡張現実(AR)など最先端練習技法の導入を支援してきた。今回のパリ五輪のために「シューティングロボット」との対決を進行し、選手のコンディション管理のための練習施設と休憩施設なども作る。

    崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長はパリ五輪訪問計画がないが、5月に女子ハンドボール代表チームをウォーカーヒルホテルで招待して夕食会を開いた。韓国女子ハンドボールは団体球技種目では唯一パリ五輪に出場する。

    学生時代にハンドボール選手だった崔会長の「ハンドボール愛」は有名だ。2008年に大韓ハンドボール協会長に就任して以降、2011年にソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック公園にハンドボール専用競技場を建設して寄付した。SKグループは今回の五輪でハンドボール、フェンシング種目を後援し、水泳のファン・ソンウ選手、重量挙げのパク・ヘラン選手、ブレイキンのホンテン(キム・ホンヨル)選手を後援している。

    大韓体育会の公式パートナーのCJグループは、パリ五輪で韓国代表選手団のためにさまざまな飲食品を提供する。コリアハウス選手ラウンジの中にはいつでも食べることができる韓国料理を準備し、チームコリアの飲食の責任を負う計画だ。また五輪期間に全世界の訪問客を対象に韓国料理を知らせるという。

    中央日報日本語版 2024.07.25 11:34
    https://japanese.joins.com/JArticle/321601
    no title

    【【パリ五輪】各国選手1万人にGalaxyをプレゼントしたサムスン電子会長…韓国企業の総帥が次々とパリへ】の続きを読む

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