かたすみ速報

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    タグ:スパイ疑惑

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/07/24(水) 12:59:38.09 ID:NC7FJZdl
    フィリピン・バンバン市のアリス・グォ市長が、身分を偽装した中国人である可能性が高まり、世界中を驚かせている。

    前編記事『フィリピンの市長は中国人のスパイだった?…当選時に見られた「フィリピン生まれ」とは思えない、数々の証拠』
    で見たように、多くの記者が彼女の正体に迫っている。

    ・急にお金を持っている様子が見える
    複数のメディアでも、グォ市長に祝辞を送っていた香港の団体が、「中国共産党の命令を実行する華僑団体だ」と伝えており、
    一部では違法カジノの関係先から、中国軍の軍服が見つかったという報道もあった。

    メルカド氏は、こうした情報を見て「スパイの父親から送り込まれた娘が、資金集めをしているうちに市長にまでなってしまった
    可能性がある」と言う。

    グォ市長はやたらと金回りがよく、衣服や宝石も高級品ばかり。身に着けていたネックレスには、ブルガリの3290万円もするものがあり、
    愛車は超高級車のマクラーレンで、フィリピンに一台しかないモデル。これは当局の調べで密輸品であることも判明したが、
    表向きの資金源だった父親の農場は、極端に赤字になった年があったかと思えば、急に大幅な利益を出しており、
    マネーロンダリングに使われていた疑いも浮上。

    ・日本でも危ないかもしれない
    いずれにしても、フィリピンでは以前から、中国人がフィリピン国籍を取得して犯罪組織の拠点にしたり、
    自治体に影響を持つグループができたりしていた。

    「ある市では、中国人グループが都市開発プロジェクトに大きな影響力を持って、行政ぐるみで中国人に利益誘導がありました。
    フィリピンは他国に比べて市民権取得が比較的容易で、不正な手段も横行しているのも原因です。
    でも、フィリピンは中国と領土問題を抱えているので、各地にいる政治家が中国の手先になってしまうと、
    国防に大きな影響を与えかねません」(メルカド氏)

    グォ市長のようにフィリピン人に成りすました中国人が他にもたくさん潜伏していると見られ、
    中にはフィリピンのパスポートを取得して第3国に出ているケースもたくさんあるという。

    「これはフィリピンと親しい国にとっても他人事ではありません。フィリピン人だと思っていた人が、
    実は中国人スパイだということだってあるのですから」

    筆者が取材拠点を持つ隣国マレーシアでも、国民の3割が中華系であることから、本土からの安易な流入が社会問題化していた。
    ただ、政治的には、皮肉にも大多数のマレー系優遇という基本線が崩れず、中華系マレーシア人も本土中国人に対しての警戒が強いため、
    スパイ横行というのはほとんど聞かれない。
    新型コロナウイルスを機に移住のビザ条件をかなり高くしてから、中国人移住者は明らかに減った。

    ただ、東南アジア各国での警戒心は依然として強く、過去にベトナムでは外務省職員がスパイ化した事例が複数あり、
    タイでは中国人工作員が多数暗躍し、中国批判するメディア関係者を拉致した事件もあった。
    韓国でも外交官がハニートラップで中国人女スパイに情報を流出させたことがあり、ネット上でも本件への関心を集めている。

    日本でも、一部の政治家がやたら中国寄りになったりする例があり、留学生うち中国人が全体の半数を占める10万人以上、
    その一部でスパイ化していることはアメリカFBIのリポートでも書かれた。

    こうした話が人種差別に繋がることは避けねばならず、安易なスパイ防止法はむしろ国民の不利益となる危険性もあるが、
    国家公務員法や刑事特別法でも取り締まれることができるため、すぐに求められるのは強い捜査力や訴追力、
    そして各国との情報共有だろう。なんにせよ、他人事ではいられないのである。

    片岡 亮(フリージャーナリスト)
    現代ビジネス 7/24(水) 9:04配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/339d02dcebee3f729904c9b41d9b09727486b837


    【【フィリピン】 市長が中共のスパイ疑惑…日本も無視できない「犯罪組織」とのつながり】の続きを読む

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    1: メシル酸ネルフィナビル(ジパング) [US] 2021/09/08(水) 21:30:55.62 ID:uv7euRTE0● BE:127398796-2BP(2000)
    sakuraiyosiko

    8月にネット上で大きな注目を集めた、「安倍前首相に近い保守系ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、韓国諜報機関の工作員だった」とする海外報道。韓国のテレビ局MBSが報じたこの疑惑の真偽は、1カ月近くが過ぎた今も謎のままとなっています。政・官・財を始めあらゆる“悪”に鋭く切り込む『アクセスジャーナル・メルマガ版』では今回、コラムニストの中井仲蔵さんが、新聞に意見広告を多数出稿することで知られる櫻井よしこ氏について、「どうやって広告費を捻出してるのか、不思議に思う声も多かった」と指摘しています。

    https://www.google.com/amp/s/www.mag2.com/p/news/510492/amp

    【【悲報】櫻井よしこ氏「韓国スパイ疑惑」報道その後。なぜか告訴に踏み切らず抗議のみ なぜ…?】の続きを読む

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