かたすみ速報

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    タグ:ハイブリッド

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    1: 【ニキ】 (庭) [US] 2024/05/19(日) 00:10:13.84 ID:7SOVTO7B0● BE:323057825-PLT(13000)

    2024年3月、マッキンゼー・アンド・カンパニーが公表した報告書「2024年中国自動車消費者インサイト」がちょっとした話題となった。

    NEV(新エネルギー車。EVとプラグインハイブリッド車を合わせた中国独自のカテゴリー)オーナーに「次に買う車は内燃車とEV、どちらにしますか?」との質問をしたところ、
    2022年は「次もEV!」との回答は98%と圧倒的だったのに、2023年は78%にまで急落しているのだ。

    この結果を見ると「中国人がEVを嫌いになり始めたのでは!?」と反射的に結論を出したくなるが、どうもそうではなさそうだ。
    「EVを買って後悔しましたか?」との設問に対し、「後悔した」との回答は大都市では10%にとどまるが、地方都市では54%と過半数を超えた。

    その不満は主に充電にある。公共充電ステーション設置の遅れが不満につながっているようだ。
    EV普及に大盤振る舞いの中国とはいえ、広い国土の津々浦々に充電インフラを広めるのは容易ではない。
    地方政府の財政難が問題となっている中、大都市以外でも快適にEVを使えるようにできるかは悩ましい問題だ。

    そうした中、悩みを解決してくれる選択肢として注目されているのがプラグインハイブリッド車。
    2024年4月、プラグインハイブリッド車の販売台数(輸出を含む)は前年同月比95.7%増の33万1000台と爆増している。

    特に電力切れのときに補助的に使える発電用モーターを積んでおくレンジエクステンダーEVの人気が高い。
    一方、純粋なEVの販売台数は11.1%増の51.9万台。このペースが続けば来年には販売台数が逆転しそうだ。

    地方の充電インフラ以外にも課題がある。それは中古車価格。
    中国での3年落ちの中古車価格を見ると、日系やドイツ系の内燃車は新車の65%程度の価格を保っているのに対し、EVは50%弱にとどまっている。
    これは単にEVの寿命が短いからというだけではないのだとか。

    EVにとって、最も痛みやすくかつ値がはるパーツはバッテリーだが、中古車のバッテリーがどういう状況にあるのか、良好なのか痛んでいるのかを客観的に評価する手法が確立されていない。
    そのため、消費者が疑心暗鬼になってなかなか買い手が見つからないのだという。

    中国の地方都市で「EVを買って後悔した」が過半数に。充電インフラだけじゃない、先行する中国から見えるEV完全普及への壁
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe5eec7433a8f3e8f0125e2f3667025b588d2c6

    【中国人「EVを買って後悔した」54% 中国でEV人気が急落、ハイブリッドを求め殺到】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/04/13(土) 13:30:58.53 ID:Ii67F5+b
    世界的に電気自動車の普及に急ブレーキが掛かっています。中国以外の自動車メーカーは、
    BEV(バッテリー電気自動車)一辺倒の戦略を止め、ラインアップに「ハイブリッド車」(HV)を拡充しようとしています。

    「電気自動車強国」を自称する韓国でも、「こりゃいかんわ」とハイブリッド車を急きょラインアップに加えようとしています。
    まだ出ていませんが、高級車ブランド(と自称する)「Genesis(ジェネシス)」にもハイブリッド版が追加される予定※です。

    >>2025年に登場すると報道されています。付け焼き刃でパリパリと開発中なのでしょう。

    この韓国自動車メーカーもハイブリッド車を拡充しようとしていることについて、『朝鮮日報』が記事を出しており、
    面白いことを書いているのです。以下に該当部分を引用します。

    (前略)
    世界自動車市場の気流が変わり、韓国自動車産業もさらにハイブリッド中心に変化する兆しだ。

    電気自動車投資を増やし、先頭走者テスラ追撃に乗り出した現代車・起亜が最近市場状況に合わせて戦略を一部調整している。

    トヨタと共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた現代車・起亜は次世代ハイブリッドシステムを開発中だ。

    もともとは来年から100%電気自動車だけ発売することにした高級ブランドジェネシスにハイブリッドモデルが投入されることが分かった。

    北米戦略型起亜テルライド第2世代モデルにもハイブリッドを追加する案を検討している。
    起亜も現在6種のハイブリッドモデルを2026年8種、2028年9種に拡大、順次北米・欧州市場に投入する計画だ。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「ハイブリッドを持つ者」が笑う…忙しい車業界」
    https://www.chosun.com/economy/auto/2024/04/12/VUXJMXHD2JE3PGRC74B4E4KRDM/

    もう何度だっていいますが、韓国には基本的にハイブリッドの技術などありません。
    にもかかわらず、『現代自動車』『起亜自動車』は「『トヨタ』と共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」と書いています。

    「あれ? そうでしたっけ?」と誰もが驚くでしょう。

    再度ネットで伝わってきた韓国ハイブリッド車開発の「くだり」を以下に貼っておきます。

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッド車の技術移転を要求
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッド車の共同開発/OEM販売を提案
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッドメカニズムの販売を要求
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタに保守交換部品としてハイブリッドメカニズムの販売を要求
    トヨタの回答 ⇒ 弊社のハイブリッド車ユーザに対してならば当然可能と回答

    現代自動車 ⇒ 部品リストを元に一台分のハイブリッドメカニズムのみの合計価格を試算
    ⇒ 800万円以上になることが判明して激怒

    現代自動車 ⇒ 腹立ちまぎれに韓国内の新聞でトヨタを詐欺企業として非難。
    トヨタのハイブリッド車は500V以上の高圧電流を使っているので感電死する可能性が高いという噂を流布
    トヨタの反応 ⇒ 無視
    ー中略ー
    日本政府 ⇒ 借金のことならIMFへどうぞ、購入車種決定は消費者が決めること。技術移転はいたしません


    韓国の新規技術開発などお粗末なもので、水素自動車(燃料電池車)にしても『トヨタ』が特許をオープンにしてくれるまで
    手も足も出なかったのです。Money1でも先にご紹介しましたが、最近色目を出している「韓国の水素技術」なるものも、
    『岩谷産業』などの企業が長年培ってきた基礎技術がなければ何もできません。

    結局、韓国にできることは技術移転を要求することだけです。日本企業の皆さんはくれぐれも、韓国がなこうがわめこうが、
    たとえ増税メガネから促されても決して技術移転をしてはいけません。

    日本企業から丸パクリしたものであっても「韓国企業の国産技術」などと言い出しますから。
    上掲の「『トヨタ』と共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」などという「言いよう」からも分かるとおりです。

    (吉田ハンチング@dcp)

    全文はソースから
    2024.04.13
    https://money1.jp/archives/125642

    【【Money1】 「韓国『現代』『起亜』はトヨタと共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/17(金) 16:40:42.19 ID:wp5INJbY
    2023年11月16日、韓国・中央日報などによると、韓国キア(起亜自動車)が生産した高級セダン「K8ハイブリッド」で走行中に突然アクセルペダルが反応しなくなる問題が発生している。

    韓国国土交通部によると、最近同部のリコールセンターに「異常走行」で8件の申告があった。関連の車両は全てK8ハイブリッドだという。申告内容のほとんどが「K8ハイブリッドを運転中に突然警告ランプが灯り、速度が時速20キロ以下に落ちた」というもの。

    韓国のネット上にも「走行中に突然『安全な場所に停車せよ』とのメッセージが出たが、いくらアクセルペダルを踏んでも速度が上がらず、徐行のまま何とか非常駐車地帯に移動した。その過程で他の車と衝突しかかり、クラクションを鳴らされた」「子どもと妻を乗せて高速道路を100キロで走行中、横をトラックや他の車が走っている状況で突然警告ランプが灯り、大パニックだった」などの内容が続々と書き込まれているという。

    これを受け、キア関係者は「ソフトウェアの部分、安全モードで徐行になるのは確かだ」とし、「当該車種に対する無償修理を行う」と発表した。現在までに登録されたK8ハイブリッド車は計6万台ほどだという。

    韓国国土交通部の関係者は「製造企業に技術資料を要請し、予備調査を行った後に実質的な調査を行うかどうか決定する計画」と話したという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「被害補償金を支払うべき」「K7ハイブリッドでも同じ問題がある。高速道路で3回も突然警告ランプがついて死ぬところだった。なのにキアの整備士は『システムに異常はない。次にまた同じ問題が発生したらそのままサービスセンターに来い』と…。高速道路で死ぬ一歩前の状況なのに、そのままサービスセンターに行けるわけがない」「本当の愛国は、無条件に国産車を愛用することではなく、日本車でも米国車でもドイツ車でもコスパが良く安全な車を購入することではないだろうか」「ハイブリッドに乗るなら日本車に乗れ。命は1つだ」「ハイブリッドで日本に追いつくことはできない。キア車を買うくらいなら少し無理してでもレクサスESを買った方がいい」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

    https://www.recordchina.co.jp/b923966-s39-c30-d0191.html


    【高速道路を走行中に突然減速、韓国キアの「K8ハイブリッド」に苦情相次ぐ=韓国ネット「日本車に乗れ」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/30(月) 14:18:14.37 ID:MwspKAtH

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    ヒョンデ蔚山工場で電気自動車「アイオニック5」を生産している。[写真 ヒョンデ]

    韓国の電気自動車市場がマイナス成長に転じた。
    1~9月に韓国で販売された電気自動車は11万5007台で前年同期の11万7235台と比較して2228台減った。
    電気自動車発売が続いた2021年以降で韓国の電気自動車販売台数がマイナスに転じたのは今年7-9月期が初めてだ。
    韓国の電気自動車販売台数は5月の1万1648台から昨年の販売台数を超えることができず鈍化し始めた。

    電気自動車の穴はハイブリッドが埋めた。
    1-9月に韓国で売れたハイブリッドカーは26万1309台で前年同期の19万356台と比較すると37.3%増加した。
    ハイブリッド人気は出庫待ち期間にも現れる。ヒョンデの10月の納期表によると、
    「アバンテ・ハイブリッド」は12カ月以上待たなくては納車されない。「サンタフェ・ハイブリッド」は納車待ちが10カ月、「ソナタ・ハイブリッド」は7カ月以上必要という。
    これに対し電気自動車の大部分は納車待ちが1カ月前後と短い。「アイオニック5」は新車出庫まで4週間、と「アイオニック6」は3週間待てば良い。ジェネシスの電動化モデル「G80」は出庫待ち期間が1カ月にすぎない。

    ハイブリッドの好調は世界市場でも明確だ。エコカー政策が強力な欧州市場が代表的だ。
    欧州では電気自動車成長は急だが絶対的な販売台数ではハイブリッドが電気自動車を大きく上回る。
    欧州自動車工業協会(ACEA)によると、1-9月の欧州のハイブリッドカー販売台数は199万8921台だ。
    ここにプラグインハイブリッドカーの販売台数59万7376台を加えると欧州だけで259万6297台のハイブリッドカーが売れた。

    これに対し1-9月の欧州の電気自動車販売台数は111万2192台でハイブリッドモデルの半分に満たなかった。
    勢いに乗るハイブリッドカーはガソリン車にまで追いつきそうだ。1-9月に欧州で売れたガソリン車は287万8365台だったが
    欧州のハイブリッドカーの年間成長率が28%水準であることを考慮すれば
    今後1~2年間でガソリン車の販売台数を超えるものとみられる。

    サムスン証券のイム・ウニョン氏は「電気自動車需要が振るわないという認識が拡散しハイブリッドカーに対する関心が急増している。
    ハイブリッドに対する消費者の関心は米国と韓国市場で高いとみられる」と話した。

    ハイブリッドカーが善戦し市場を先導する日本の自動車メーカーの株価は上がっている。
    2月に1800円水準にとどまっていたトヨタの株価は9月には2800円を超えた。
    トヨタ自動車の豊田章男会長は25日にジャパンモビリティショーで記者らと会い、
    人々がようやく電気自動車の現実を見ているとして最近の電気自動車沈滞に対する意見を表明した。
    彼は普段から「電気自動車が炭素排出量を減らす唯一の方法ではない。
    ハイブリッドカーを大量に販売すれば短期的な効果を出すことができ、こうした選択肢を制約してはならない」と話した。

    専門家らは当分ハイブリッドカーと電気自動車の主導権争いが続くと予想した。
    大林(テリム)大学未来自動車学部の金必洙(キム・ピルス)教授は
    「電気自動車補助金下落と充電インフラ不足など悪材料が累積し世界市場でハイブリッドカーが人気なのは事実。
    『半額電気自動車』など価格を低くした電気自動車発売が続けばまた別の競争局面に入り込むだろう」と話した。

    中央日報日本語版2023.10.30 10:21
    https://japanese.joins.com/JArticle/310743

    【【韓国】 売れ行き振るわない電気自動車、納車まで1年待ちのハイブリッドカー】の続きを読む

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