かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:フィリピン

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    1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [UA] 2024/11/23(土) 20:44:34.81 ID:dCv5vp5r0 BE:478973293-2BP(1501)

    「大統領殺害、ヒットマン雇った」 対立の副大統領、過激発言やまず―フィリピン
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2024112300409

    【フィリピンのドゥテルテ副大統領(前大統領の娘)「マルコス大統領を殺すためにヒットマン雇った」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/24(日) 06:28:56.45 ID:Sztj+yO9
    【マパニケ共同】太平洋戦争で日本軍が反日ゲリラ掃討としてフィリピン・ルソン島マパニケ地区を襲撃し、男性たちを虐殺、女性数十人を監禁して集団強姦してから23日で80年。
    マパニケでは女性被害者13人が集まり、日本政府に「苦しみの代償」を払うよう口々に訴えた。

     支援者のスアレス弁護士によると、日本軍は「赤い家」と呼ばれる軍司令部に女性たちを連行。1~3日間監禁し、兵士らが強姦や性的虐待を繰り返した。大半は当時9~14歳の少女だったという。

     「思い出すたびに胸が張り裂けそうになる」。マーサ・グラパさん(94)は目に涙を浮かべた。日本軍は兄弟3人と父を処刑。
    14歳だったマーサさんは姉妹3人と共に連行された後、個別の部屋に監禁され、気を失い、3日後に解放された。
    自宅は既に焼かれ、「日本人に体を触られた」との悪評にも悩まされた。

     マーサさんらは1997年に声を上げ、被害者団体を結成し救済を求めた。

    2024年11月23日 20時24分 (共同通信)
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/368996?rct=world

    【【パヨクの嘘工作】 日本軍の集団強姦で賠償を フィリピンの被害女性らが訴え】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/17(日) 06:52:02.63 ID:QDxcfUbT
    【マニラ共同】「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞の授賞式が16日、マニラで開かれた。
    受賞したアニメ映画監督の宮崎駿氏(83)は式典を欠席。
    代わりに寄せたメッセージで、太平洋戦争時にフィリピンで日本による多数の市民殺害を「日本人は忘れてはいけない」と強調。
    そうした歴史がある中、フィリピンから贈られる賞を「厳粛に受け止めている」と述べた。

     メッセージは、2016年に当時の天皇皇后両陛下がマニラを訪れ「マニラの市街戦に触れながら、命を失った多くの戦没者を慰霊した」と指摘。「日本人は戦時中、ひどいことを散々した。民間人をたくさん殺した」と訴えた。

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    2024/11/16 20:51 神戸新聞
    https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202411/0018348494.shtml

    【【老害パヨク】 宮崎駿監督「日本人は忘れるな」 戦時の比市民殺害、授賞式で言及】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/17(木) 17:30:14.49 ID:a8kmPTaA
    中国経済は世界の「重し」になってしまった…
    中国の習近平国家主席 Photo/gettyimages

    ついに世界銀行が10月8日、中国経済について辛辣な見通しを示して見せた。

    「中国の成長は30年にわたって近隣諸国にプラスとなっていたが、今後は地域経済にとって『重し』的な存在に転じてしまうだろう」

    前編『習近平の「経済無策」ここに極まれり…!トヨタとフィリピンが悩み始めた「没落中国」と「デフレEV市場」の撤退シナリオ』でお伝えしたように、世界銀行は「中国経済は財政支援で短期的には上向くかもしれないが、本格的な回復軌道に乗るためには構造改革が不可欠だ」と指摘している。

    中国経済の足元の動きを見ると、中国不動産調査企業は「国慶節(10月1~7日)期間中の住宅販売(床面積ベース)は前年比23%増となった」と発表した。

    だが、国慶節の直前に当たる中秋節の2日間も勘案すると今年の住宅販売は昨年に比べて27%減少している。専門家は「追加支援策が必要であり、順調な回復途上にあると判断するのは時期尚早だ」との姿勢を崩していない。

    トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の日系自動車大手3社は10日、9月の中国の新車販売台数を発表したが、3社ともに前年比マイナスとなった。日系3社の販売台数が前年を下回るのは6ヵ月連続だ。

    「中国はおいしい市場だ」とするかつての神話は崩壊しつつあることが背景にある。

    中国の衰退は、いまや地政学にも大きな影響を与えようとしている。ついに、中国を見限る周辺諸国が出はじめたのだ。

    輝きを失った「中国」
    これまで成長を牽引してきた地方政府の借金は、天文学的な数字となっている。

    借金返済の原資調達に必死になるあまり、軽微な法律違反に対して異様に重い罰金を科すなど、地方政府は今や経済活動に対する足かせ的な存在に化している。

    少子高齢化も猛烈な勢いで進行中だ。豊かになる前に高齢化が始まった中国社会が、この負担に耐えられるとは到底思えない。

    不動産バブル崩壊に起因する消費者の買い控えも長期間続くことは確実だ。これらの要因から、中国は当分の間「デフレ地獄」から脱却できないだろう。

    「経済的な恩恵を享受したい」との思惑から、国際社会は長年にわたり、中国の機嫌を損じないよう努めてきたが、中国経済がかつての輝きを失ってしまえば、もはや中国に媚びる必要はない。

    一気に高まる「南シナ海の緊張」

    周辺諸国を中心に国際社会は是々非々で中国と対峙する傾向を強めるだろうが、中国がこれまでと同様の拡張主義を取り続けたら、軍事的な衝突の可能性は排除できなくなる。 そのリスクが最も高いのが南シナ海だ。

    フィリピンのマルコス大統領は10日、中国の李強首相も出席している会議の場で「中国から継続して嫌がらせや威嚇を受けている」などと訴えた上で、南シナ海における紛争を防ぐためのルール作りを加速するよう要求した。

    フィリピンが南シナ海の領有権を巡り中国を対面の場で非難したのは異例のことだ。

    面子をつぶされた中国側は怒り心頭だろう。「フィリピンへの軍事的圧力をさらに強めるのではないか」との不安が頭をよぎる。

    フィリピンの動きに反中的な傾向が強いベトナムなどが同調すれば、南シナ海の地政学リスクは一気に高まることだろう。

    弱くなる中国で起きかねない「本当の有事」

    独国際放送局ドイチェ・ヴェレ(中国語版サイト)は8月下旬、南シナ海の領有権を巡る中国と近隣諸国の争いが世界の貿易に与える影響を報じた。

    記事は、「この海域はアジアと欧州、中東、アフリカを結ぶ重要な航路となっており、年間数兆ドルの商品が行き来している。有事の際には米軍がマラッカ海峡を封鎖する可能性もあり、その悪影響は計り知れない」と結論付けている。

    「弱くなる中国」について語られるようになっているが、その脅威は「台湾有事」だけではない。最大の脅威は南シナ海における中国の逆ギレ的な軍事行動なのではないだろうか。

    藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b45ddfa5f3dc8ccac2a7681f9818f211cb48bcfc?page=1

    【ついに世界銀行も「習近平」経済を危惧…!フィリピンからも見限られた没落中国で緊張が高まる】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/07(月) 16:35:31.73 ID:XWHSXmye
    ここ10年、フィリピンで韓国人が被害者となる殺人事件が急増している。

    10月7日、韓国国会・外交統一委員会所属のキム・ヨンベ議員が外交部から提出を受けた資料によると、2015年から2024年上半期まで、フィリピンで発生した殺人事件の韓国人被害者は計38人に上った。

    この数字の高さは、日本などの他国と比べるとわかりやすい。アジア・太平洋の国家で殺害された韓国人は計86人だが、そのうちフィリピンが全体の44.2%を占めることになるのだ。次点の日本では13人、中国では5人ということからもわかる通り、多くの韓国人がフィリピンで命を失っているのだ。

    さらに殺人事件だけでなく、フィリピンで韓国人は強盗事件の被害も多い。その数は同期間、102人に上る。中国で19人、日本で3人と比べれば一目瞭然だろう。

    なぜフィリピンで?

    ではなぜ多くの韓国人がフィリピンで犠牲になっているのか。その理由のひとつは、「韓国人は金持ち」というフィリピン人のイメージだという。

    実際にフィリピンで起こる韓国人殺害事件の多くは、金銭トラブルが原因と考えられている。

    2015年10月2日に殺害されたイさん(54)夫婦は、自宅を建設中、現地工事業者と代金の問題で激しく言い争っていたという。夫は脅迫も受けており、それを警察に伝えた記録も残っているが、結局、事件を防ぐことはできなかった。

    また、同年8月19日に自宅で10数発の銃弾を受けて殺害されたナさん(64)も、自動車の代金や自宅の工事費などで揉めて脅迫を受けていたとされる。

    事業家のチさん(53)が拉致・殺害された2016年10月の事件の主犯がフィリピン警察の元幹部だったという衝撃のニュースもあった。今年6月、その元幹部に無罪を宣告した1審判決が覆され、無期懲役の判決が下された。ただ、それから4カ月が経った現在も彼は逮捕されておらず、フィリピン当局が行方を追っている状態だ。

    韓国人にとってフィリピンは、日本、ベトナム、タイに続いて第4位を記録するほど、多くの人が訪れる国だ。そんな国で多くの韓国人が命を落としているだけに、韓国側も対応に迫られている。

    (文=サーチコリアニュース編集部O)

    https://searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=31780

    【日本の3倍以上…フィリピンで韓国人が命を落とす殺人事件が急増中、現地警察の元幹部が主犯の事件まで】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/10/02(水) 11:47:02.18 ID:7jJviexL
    南シナ海のハーフムーン礁付近で9月27日、監視飛行中のフィリピン漁業水産資源局の航空機が中国軍のミサイル艦からレーザーを3回照射され、乗員が危険にさらされたと1日付のフィリピン紙インクワイアラーが報じた。操縦士らは強い白光を浴びて目に不快を感じたという。フィリピン国家海事評議会のロペス報道官も1日、レーザー照射を事実と説明した。

    同紙によると、漁業水産資源局の船2隻が中国軍のミサイル艦2隻と中国海警局の船1隻から追尾されているのを航空機が上空から確認した際にレーザーを照射された。操縦士らは照射しないよう無線で求めたが、中国側から応答はなく、さらに2回、約5分おきに照射を受けたという。(共同)

    産経新聞 2024/10/2 08:02
    https://www.sankei.com/article/20241002-C4MTA3PBFJIWVNUWVRS7KUJNO4/

    【中国の軍艦、南シナ海でフィリピン航空機にレーザー照射 比紙】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/16(月) 17:52:59.59 ID:GEOKdQ1Y
     フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海の島礁で、フィリピンが劣勢に立たされている。戦略的要衝のサビナ礁で、中国船の侵入を牽制(けんせい)してきたフィリピンの大型巡視船が「兵糧攻め」に遭い、15日に撤退に追い込まれたためだ。別の巡視船がすでに配備されているが、中国側の攻勢に対応しきれるかは不透明だ。

     サビナ礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内のスプラトリー(南沙)諸島にある浅瀬の一つ。フィリピン軍が拠点を置いて実効支配するアユンギン礁から約60キロの近距離に位置する。

     フィリピン沿岸警備隊は16日に会見を開き、状況を説明した。

     タリエラ報道官によると、撤退させた巡視船は2022年に日本から円借款で調達した97メートル級の「BRPテレサ・マグバヌア」。4月から停泊し、フィリピンの権益を守る要となってきたが、8月以降、繰り返し補給を妨害され、中国船との衝突で破損もしていた。

     乗組員は撤退の約3週間前からおかゆのみで生活し、2日前に食料も飲料水も尽きたという。15日には脱水症状などで4人が緊急搬送された。

     この巡視船は修理や補給を終えた後、任務を再開するという。関係者によると、現在は44メートル級の巡視船が代わりに停泊している。

     「この海域の主権は我々にある。これからも軍とともに守り抜く」と、タリエラ報道官は語った。悪天候のタイミングで撤退したため、サビナ礁を包囲していた中国船舶も多くが同様に現場を離れており、危機的状況には至っていないとしている。

    ■日本も装置提供で支援へ

     今後は再度の長期停泊に備えるため、現地の日本大使館を通じて海水濾過(ろか)装置の提供を受ける見込みで、「日本の支援に感謝する」と述べた。

     一方、中国海警局側は15日、巡視船について「4月以降不法に滞留し、中国の領土主権を厳重に侵犯してきた」と主張する報道官談話を発表。談話では、中国側が「法に従って」巡視船を監視し、「フィリピン側が補給を強行しようとする企ては全て失敗した」とした。

     両国がサビナ礁を重視するの…

    この記事は有料記事です。残り331文字

    朝日新聞 2024年9月16日 14時38分
    https://www.asahi.com/articles/ASS9J1HMHS9JUHBI00PM.html
    https://www.asahicom.jp/imgopt/img/e34b9c1443/comm/AS20240916001929.jpg

    【中国が南シナ海で「兵糧攻め」 フィリピン巡視船撤退、乗組員はおかゆ3週間で4人緊急搬送…日本が濾過装置提供で支援へ】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/05(木) 18:34:38.66 ID:e0J3O+yB
    「ダイビングの聖地」として有名なフィリピンの観光地ボホールの有名ダイビングスポットで珊瑚に観光客と推定される人が名前などを彫り込んでいたことが分かり、当局が同スポットを一時閉鎖した。

    5日(現地時間)、現地メディアINQUIRERによると、ボホール州パングラオ市は2日から有名ダイビングポイントであるバージン諸島のダイビングなど活動を禁止した。

    中央日報日本語版 2024.09.05 13:35
    https://japanese.joins.com/JArticle/323347
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    【【フィリピン】有名観光地の珊瑚礁に彫られた韓国の名前の落書き】の続きを読む

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    1: 窓際被告 ★ 2024/08/25(日) 17:57:49.42 ID:vTMlZpSB
    【速報】中国船、フィリピン当局の船に衝突

     【マニラ共同】フィリピンメディアによると、南シナ海のサビナ礁に近い海域で25日、中国海警局の船がフィリピン漁業水産資源局の船に衝突し、放水砲を浴びせた。

    共同通信 2024年08月25日 17時27分
    https://www.47news.jp/11385344.html

    【【速報】中国海警局の船がフィリピン漁業水産資源局の船に衝突し、放水砲を浴びせる】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/07/24(水) 12:59:38.09 ID:NC7FJZdl
    フィリピン・バンバン市のアリス・グォ市長が、身分を偽装した中国人である可能性が高まり、世界中を驚かせている。

    前編記事『フィリピンの市長は中国人のスパイだった?…当選時に見られた「フィリピン生まれ」とは思えない、数々の証拠』
    で見たように、多くの記者が彼女の正体に迫っている。

    ・急にお金を持っている様子が見える
    複数のメディアでも、グォ市長に祝辞を送っていた香港の団体が、「中国共産党の命令を実行する華僑団体だ」と伝えており、
    一部では違法カジノの関係先から、中国軍の軍服が見つかったという報道もあった。

    メルカド氏は、こうした情報を見て「スパイの父親から送り込まれた娘が、資金集めをしているうちに市長にまでなってしまった
    可能性がある」と言う。

    グォ市長はやたらと金回りがよく、衣服や宝石も高級品ばかり。身に着けていたネックレスには、ブルガリの3290万円もするものがあり、
    愛車は超高級車のマクラーレンで、フィリピンに一台しかないモデル。これは当局の調べで密輸品であることも判明したが、
    表向きの資金源だった父親の農場は、極端に赤字になった年があったかと思えば、急に大幅な利益を出しており、
    マネーロンダリングに使われていた疑いも浮上。

    ・日本でも危ないかもしれない
    いずれにしても、フィリピンでは以前から、中国人がフィリピン国籍を取得して犯罪組織の拠点にしたり、
    自治体に影響を持つグループができたりしていた。

    「ある市では、中国人グループが都市開発プロジェクトに大きな影響力を持って、行政ぐるみで中国人に利益誘導がありました。
    フィリピンは他国に比べて市民権取得が比較的容易で、不正な手段も横行しているのも原因です。
    でも、フィリピンは中国と領土問題を抱えているので、各地にいる政治家が中国の手先になってしまうと、
    国防に大きな影響を与えかねません」(メルカド氏)

    グォ市長のようにフィリピン人に成りすました中国人が他にもたくさん潜伏していると見られ、
    中にはフィリピンのパスポートを取得して第3国に出ているケースもたくさんあるという。

    「これはフィリピンと親しい国にとっても他人事ではありません。フィリピン人だと思っていた人が、
    実は中国人スパイだということだってあるのですから」

    筆者が取材拠点を持つ隣国マレーシアでも、国民の3割が中華系であることから、本土からの安易な流入が社会問題化していた。
    ただ、政治的には、皮肉にも大多数のマレー系優遇という基本線が崩れず、中華系マレーシア人も本土中国人に対しての警戒が強いため、
    スパイ横行というのはほとんど聞かれない。
    新型コロナウイルスを機に移住のビザ条件をかなり高くしてから、中国人移住者は明らかに減った。

    ただ、東南アジア各国での警戒心は依然として強く、過去にベトナムでは外務省職員がスパイ化した事例が複数あり、
    タイでは中国人工作員が多数暗躍し、中国批判するメディア関係者を拉致した事件もあった。
    韓国でも外交官がハニートラップで中国人女スパイに情報を流出させたことがあり、ネット上でも本件への関心を集めている。

    日本でも、一部の政治家がやたら中国寄りになったりする例があり、留学生うち中国人が全体の半数を占める10万人以上、
    その一部でスパイ化していることはアメリカFBIのリポートでも書かれた。

    こうした話が人種差別に繋がることは避けねばならず、安易なスパイ防止法はむしろ国民の不利益となる危険性もあるが、
    国家公務員法や刑事特別法でも取り締まれることができるため、すぐに求められるのは強い捜査力や訴追力、
    そして各国との情報共有だろう。なんにせよ、他人事ではいられないのである。

    片岡 亮(フリージャーナリスト)
    現代ビジネス 7/24(水) 9:04配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/339d02dcebee3f729904c9b41d9b09727486b837


    【【フィリピン】 市長が中共のスパイ疑惑…日本も無視できない「犯罪組織」とのつながり】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/06/30(日) 13:31:44.30 ID:Bw50XKEx

    南シナ海領有権問題で中国と対立するフィリピンで、「中国のスパイ」と疑われてきた女性市長が中国人であることがわかり議論が拡大している。
    現地捜査当局の調査の結果、女性市長の指紋は2003年にフィリピンに入国した中国人女性と指一致したことが明らかになった。

    インクワイアラーなどなど現地メディアが28日に伝えたところによると、リサ・オンティベロス上院議員が前日に声明を出し、フィリピン北部ルソン島タルラック州バンバン市のアリス・グォ市長の指紋が中国人女性グォ・ファピンの指紋と一致するものとフィリピン国家捜査局(NBI)が確認したと報道した。

    オンティベロス議員によると、グォ・ファピンは13歳の時である2003年1月に中国人のパスポートを所持して特別投資居住ビザでフィリピンに入国した。
    NBIが指紋など生体情報対照調査を進めた結果、グォ市長とグォ・ファピンという中国人女性の指紋が一致したことが明らかになった。

    シャーウィン・ガチャリアン上院議員もフィリピン投資委員会と移民局から入手したグォ・ファピン名義の特別投資居住ビザ写本と中国パスポート写本を根拠に、グォ市長が中国人グォ・ファピンという疑惑を提起した。

    ガチャリアン議員が提示したビザにはグォ市長と同一人物と推定される写真があり、
    パスポートにはグォ・ファピンが1990年8月31日に中国福建省で生まれたと書かれている。

    オンティベロス議員はグォ・ファピンが「アリス・グォ」という名前をフィリピン人から盗用したとみられると話した。

    続けて「彼女がフィリピン人に偽装したことはバンバン市の有権者と政府機関、すべてのフィリピン人に対する侮辱」と批判した。

    その上で、「グォ・ファピンは中国人であり、フィリピン市民の身分を不正に得て市長職に出馬、
    力があり影響力のあるフィリピン人の信頼と友情を得た」と指摘した。

    農村の小都市であるバンバン市のグォ市長は3月に市長室のすぐ後にある中国系オンライン賭博場に対する当局の取り締まりを契機に注目された。取り締まりの結果、異性に接近してお金をだまし取る「ロマンス詐欺」のような詐欺犯罪が起きる巣窟であることが明らかになった。

    当局はここで中国人202人と他の国籍の外国人73人を含め監禁された約700人を救出した。

    調査の結果、グォ市長は問題の施設がある約7万9000平方メートルの敷地の半分とヘリコプター1機を所有していることが明らかになった。その後グォ市長の出身背景と経歴がしっかりと確認されていないことから、「中国のために働くスパイではないのか」という疑惑が提起された。

    先週フィリピン大統領直属の組織犯罪対策委員会(PAOCC)はグォ市長とこの施設の設立者など14人を密入国斡旋・人身売買関連容疑で起訴した。

    PAOCCの公訴状はグォ市長がグォ・ファピンと言及している。

    フィリピン域外ゲーム事業者(POGO)と呼ばれる中国系オンライン賭博場は賭博が禁止された中国本土の顧客を狙った中国人の投資で2016年ごろからフィリピンで爆発的に増えた。

    だが今年当局の取り締まりの結果、これら業者で密入国斡旋、人身売買、ボイスフィッシングなどの詐欺や売買春のような各種犯罪が起きていることが確認された。

    また、取り締まりの過程で中国人民解放軍の軍服、勲章、階級章と銃なども見つかっており、
    これら業者が中国と関連しているという疑惑が一層拡散している。

    /中央日報日本語版2024.06.30 12:40
    https://japanese.joins.com/JArticle/320502

    【【指紋一致】 「中共のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(庭) [JP] 2024/06/27(木) 18:38:06.41 ID:9SG7exPB0● BE:448218991-PLT(14145)

    [マニラ 27日 ロイター] - フィリピンのマルコス大統領は27日、南シナ海で17日に中国海警局船の衝突で自国軍兵が重傷を負ったことについて、中国の「違法行為」への抗議だけでなく「それ以上のこと」をする必要があると指摘した。

    「われわれは100回以上抗議している」とした上で「それ以上のことをしなければならない」と述べた。

    17日の中国海警局の行動について、発砲はなかったため武力攻撃とは言えないが、フィリピン軍の補給活動を阻止する意図的行動だと指摘した。

    オースティン米国防長官とフィリピンのテオドロ国防相は26日に電話会談した。米国防総省は「国際法が許す限り、安全かつ責任を持って飛行、航行、作戦を行う権利を全ての国が守ることの重要性について話し合った」と発表した。

    フィリピンのロムアルデス駐米大使は26日、領有権問題の解決ではなく、緊張緩和のための協議を中国当局者に申し入れたと明らかにし、来月初めに会談が実現することを望んでいると述べた。

    「中国が深刻な紛争を望んでいるとは思わないし、われわれもそうだ。それが良い出発点になる」と指摘した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/340f5d8d34a61dcf486fd25a3513a27661b1dd50

    【フィリピン 中国への抗議だけじゃなくそれ以上のことをする模様】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2024/06/18(火) 19:57:41.46 ID:jigYlTIj9
    海上自衛隊は、海洋進出を強める中国を念頭に、アメリカ・カナダ・フィリピンと初めて「海上協同活動」として、共同訓練を実施したと17日に発表した。

    共同訓練は16日、南シナ海で行われ、海自の護衛艦「きりさめ」のほか、アメリカ・カナダ・フィリピン3カ国の駆逐艦、フリゲート、哨戒艦などが参加。

    海自は「同盟国や同志国と連携を強化し、地域の平和と安定、海洋秩序の維持強化に貢献していく」としている。

    海自は4月にも南シナ海で、アメリカ・オーストラリア・フィリピンと「海上協同活動」を実施しているが、日米加比4カ国では初めてだという。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2024年6月18日 火曜 午前1:02

    https://www.fnn.jp/articles/FNN/715511

    【【国防】日米加比4カ国が南シナ海で初の「海上協同活動」 海洋進出強める中国をけん制か】の続きを読む

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    1: 【小吉】 (ジパング) [DK] 2024/06/15(土) 20:33:29.97 ID:Wxwp/Oya0● BE:323057825-PLT(13000)

    南シナ海の領有権を巡って中国と対立しているフィリピンで、中国の脅威に対応するために
    「(外交的解決よりも)軍事行動を支持する」という人が増えているという調査結果が明らかになった。

     民間の世論調査機関、OCTAリサーチが今年3月にフィリピン全土の1200人を対象に調査した結果、
    「軍事行動を通じてフィリピンの領有権を主張することを支持する」と答えた人が73%に上った。

    南シナ海で紛争発生したらどうする? フィリピン国民73%「中国に対する軍事行動を支持」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b262e87ec00176e833a55e763e091d9729b25a9b

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/06/04(火) 12:58:14.79 ID:rhuwrPt9
    テレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、フィリピンにて「Voltes V: Legacy」のタイトルで実写映画化。
    邦題を「ボルテスV レガシー」とし、10月18日に日本で字幕版・吹替版が公開されることが明らかになった。

    【動画】「ボルテスV レガシー」スペシャルムービーはこちら
    https://youtu.be/r9jBbGiaerQ


    1977年6月4日の放送開始から47年の時を経て実写化された、長浜忠夫の監督作「超電磁マシーン ボルテスV」。
    親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放というストーリーがフィリピンで人気を博し、ある調査では94%の国民に知られているという。

    「ボルテスV レガシー」は、フィリピンの制作陣が日本の観客のために用意した“超電磁編集版”として上映。
    これはフィリピン版の映画には含まれていないシーンの追加や、全編に及ぶリマスター作業によりCGのクオリティを上げたものだ。
    さらにフィリピンでは1本の実写映画と全90話の実写テレビシリーズが制作されており、
    日本のためにフィリピン側が特別編集したテレビシリーズが今秋にTOKYO MXで放送される予定となっている。

    「超電磁マシーン ボルテスV」の熱心なファンだったことから今作の監督に選ばれたマーク A. レイエス Vは、今回の発表に際し「『ボルテスV』への私たちの愛と情熱を感じて、楽しんでください! レッツ・ボルトイン!」とコメント。
    YouTubeで解禁された公開決定記念スペシャルムービーには、5機のマシンを合体させた巨大人型ロボット“ボルテスV”と地球を攻撃するボアザン星の軍隊、獣型ロボット“ビースト・ファイター”が激突するさまが収められている。

    ■ マーク A. レイエス V コメント
    日本のみなさん、こんにちは。監督のマーク・レイエスです。
    「ボルテスV レガシー」の日本公開決定、おめでとうございます!
    「ボルテスV」への私たちの愛と情熱を感じて、楽しんでください! レッツ・ボルトイン!

    映画ナタリー 6/4(火) 12:35配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/996bd6f5b7a7247b0ca0d3eca6cd6b1c0c7d800e

    【【ボルテスV】 フィリピンで実写映画化、10月に“超電磁編集版”が公開】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(茸) [ニダ] 2024/06/02(日) 16:21:11.28 ID:Gv6Cc12K0 BE:271912485-2BP(1500)

    中国国防相「自制にも限界ある」 南シナ海情勢で警告

    【6月2日 AFP】中国の董軍(Dong Jun)国防相は2日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(通称シャングリラ会合)で演説し、南シナ海(South China Sea)情勢やアジア太平洋地域での弾道ミサイル配備の動きをめぐり、中国の自制にも「限界」があると警告した。

     董氏はフィリピンと米国を念頭に、「中国は権利侵害や挑発を前にこれまでは十分に自制してきたが、限界というものがある」と述べた。

     同盟関係にある米、フィリピン両国は、中国の軍事力や影響力の増大に対抗して防衛協力を強化している。

     南シナ海に位置するフィリピンは台湾にも近いことから、米国はアジア太平洋地域での同盟とパートナーシップを強化する上でフィリピン支援を重視。これが中国側の反発を買っている。

     米陸軍は4月、迎撃ミサイル「SM6」や巡航ミサイル「トマホーク(Tomahawk)」を発射できる中距離ミサイル装置を年次合同演習のためフィリピン北部に配備したと発表した。

     董氏は「中距離弾道ミサイル」の配備について、「地域の安全と安定を著しく損なう」と語り、「そうした行動をすれば最終的には自らやけどを負うことになる」と非難した。

     また、領有権が争われている南シナ海の一部海域で中国、フィリピン両国の船舶による衝突が相次いでいるのを受け、同海での中国の自制にについても「限界」があると警告した。

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3522309?cx_amp=all&act=all

    【中国国防相「中国の自制にも限界ある」 比前大統領との取り決めを反故にしたフィリピンに警告】の続きを読む

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    1: PARADISE ★ 2024/06/02(日) 12:30:58.24 ID:V2DcujIN9
     シンガポール(CNN) フィリピンのマルコス大統領は5月31日、領有権論争が続く南シナ海情勢に触れ、他国の故意の行為によってフィリピン国民が一人でも死亡した場合、戦争行為に「極めて非常に近い」とし、相応の対応措置を講じるとの考えを示した。

    シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)での基調演説で表明した。南シナ海スプラトリー(南沙)諸島では比が主権を唱える海域で同国船舶への放水砲発射や衝突など中国による威圧的行動が加速しており、マルコス氏の今回の発言は中国への牽制(けんせい)を狙った形ともなっている。

    同大統領は会議の出席者から中国海警局などの船舶との衝突に絡んで「レッドライン」の基準を尋ねられ、自国国民が1人でも死亡すれば、「我々が戦争行為と規定するものに極めて非常に近い」とし、それなりに対応すると言明した。

    「フィリピンと協定を結ぶパートナー諸国も同一の基準を共有していると考える」とし、米国なども対抗措置を打ち出すことへの期待感をにじませた。

    中国とのスプラトリー諸島での衝突で比側に既に負傷者が出ていることにも言及。仮に死亡者が発生するような事態になれば「間違いなくルビコン川を渡ったことになる。ほぼ間違いなくレッドラインだ」と続けた。

    https://www.cnn.co.jp/world/35219558.html


    【【フィリピン】フィリピン大統領、南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為と同等と中国に警告】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/05/26(日) 11:48:35.93 ID:AN62UhZu
    領有権紛争地域である南シナ海で、中国の超大型警備艦がフィリピンの排他的経済水域(EEZ)を侵犯した。フィリピン海軍は「国家タスクフォースで適切な対応をするだろう」と明らかにした。

    現地メディアのフィリピン・スターとインクワイアラーが25日に伝えたところによると、「怪物」という別称を持つ長さ165メートルの中国海警局の艦艇5901号を前日午前5時ごろスカボロー礁から93キロメートル離れた地点で捕捉したとフィリピン海軍は主張した。

    フィリピン海軍報道官は「(範囲が)370キロメートルまでのフィリピンのEEZから深く侵犯したもの。国家タスクフォースで適切な対応をするだろう」と話した。

    具体的な対応策については明らかにしなかったが、中国船舶が海警局所属のためフィリピンも海洋警察が対応に出る可能性が大きいと説明した。

    南シナ海海洋活動監視プロジェクトであるシーライトの局長であるレイ・パウエル元米空軍大佐はソーシャルメディアに「捕捉された中国船舶は世界最大の沿岸警備艇。長さ102メートルの海警局船5203号とスカボロー礁西側のフィリピンEEZに侵入して戻った」と話した。

    中国とフィリピンはスカボロー礁を含む南シナ海の島々をめぐり対立している。

    19日には中国が占有する南シナ海の岩礁でフィリピンの民間船舶が中国の封鎖網を突破すると中国海警局が南シナ海の海域に侵入する外国人を逮捕することにした。

    香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストとフィリピンメディアのマニラ・タイムズによると、中国政府は自国が領有する南シナ海海域に不法侵入する外国人を逮捕する権限を海警局に付与した。

    これまでも海警局は犯罪容疑者を拘禁する権限があったが、中国が海警局の容疑者拘禁関連手続きを詳細に規定したのは今回が初めてだという。

    今回の措置は最近フィリピンの民間団体「アティン・イト(タガログ語で「これは私たちのもの」)連合)が南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権主張のため大規模民間船団を送ったのに伴った対応とみられる。

    この団体が岩礁にあるフィリピン漁船に物資を補給しフィリピンの領有権を示すブイを設置するとして商船5隻と小型漁船100隻で構成された船団を送ると、中国側は海警局の船など少なくとも46隻の船舶を動員してこれらのスカボロー礁進入を防いだ。

    だがこの団体は15日に先発隊10人が乗った船1隻が中国の封鎖網を突破して岩礁近くに到達し、フィリピン漁船に物資を伝達する「重大な成功」を収めたと宣言した。

    すると中国当局はスカボロー礁と周辺海域の中国の領有権に議論の余地はないとしながらフィリピンを圧迫した。

    中国外交部の王文斌報道官は、中国が2016年に制限された数のフィリピン漁民のスカボロー礁出入りを善意で許容したとし、「フィリピンが中国の善意を乱用して中国の領土主権と法管轄地域を侵害する場合、われわれの権利を守り法に基づいて対応措置を取るだろう」と明らかにした。

    また「これと関連した責任と結果はフィリピン側が負うことになるだろう」と付け加えた。

    これに対しフィリピンのマルコス大統領も前日のフィリピン士官学校卒業式で、フィリピン領土に侵入する者に対抗するだろうと話したとロイター通信が伝えた。

    マルコス大統領は「われわれの領土の正常性を尊重しない侵入者らに対抗しわれわれはわれわれのものを強力に守護するだろう」としながら事実上中国を狙った。

    彼はまた、あるインタビューで中国海警局の南シナ海侵入外国人逮捕の方針に対し「完全に容認できない。常にわが国民を保護するために必要などのような措置でも取るだろう」と強調した。

    中央日報日本語版 2024.05.26 09:20
    https://japanese.joins.com/JArticle/319095

    【フィリピン海軍、「中国の『怪物』海警局艦艇、EEZ深く侵犯」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/05/04(土) 11:27:23.28 ID:okgavgfv
    米豪日比の4月上旬の南中国海における初の海上合同演習に続き、4カ国の防衛部門の責任者は5月上旬に米ハワイで会合を開く。日本の共同通信は、4カ国は安全保障協力の強化を確認し団結をアピールすると伝えた。

    北京外国語大学国際関係学院の国際問題専門家の卓華氏は、「昨年の米豪日比による初の小さな会合後、4カ国は軍事面で結託する一連の動きを見せており、さらに共同で混乱を引き起こす手段と戦略を検討している。

    アジア太平洋が長期的な平和と安定を維持できたのは、アジア太平洋諸国が交流と実践において共同安全の道を歩んだことが根本的な理由だ。

    米国は現在、苦心惨憺し小さなグループを作っているが、これはまず地域の平和・安全観に衝撃を及ぼし、アジア太平洋諸国間で政治的な対立を生み、軍備競争を促すためだ。

    その一方で、日本などの同盟国が国内外のタブーに耐えず探りを入れ、長期的な国際レジームに挑戦するのを放任している。これは自身の覇権と私利のために国際ルール及び国際秩序を蹂躙し、破壊するものだ」と述べた。

    「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月29日
    http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2024-04/29/content_117158501.htm

    【【中国メディア】米豪日比がまた「小会合」 地域の平和・安全観に衝撃】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/04/13(土) 14:50:34.75 ID:mLJAIpdp
    中国政府が、米国・日本・フィリピンが3カ国首脳会談で南シナ海問題などを取り上げながら自国を牽制したことに強く反発した。日本とフィリピンに向けては「碁石は結局捨てられる」と警告した。

    中国外務省によると、劉勁松アジア局長が12日、在中日本大使館の横地晃次席を呼び、日本がワシントンで米日首脳会談と米日比首脳会談を通じて中国に否定的な動きを見せたことに厳正に抗議し、強い懸念と不満を表したという。

    また中国はこの日、海洋警察の艦艇を日本と紛争中の尖閣諸島(中国名・釣魚島)近隣の海上に派遣した。中国海警は微信(WeChat)を通じて「きょう海警2502艦艇編隊がわが国の釣魚島領海内で巡察した」と明らかにした。


    中国外務省の毛寧報道官はこの日の記者会見で「米国の主張は基本事実と異なり、悪意を持って中国を攻撃、非難した」とし「中国は強い不満を表し、断固反対する」と明らかにした。

    続いて中国側の主張を列挙した。▼中国はセカンドトーマス礁(中国名・仁愛礁)を含む南シナ海のすべての島と近隣海域、尖閣諸島と付属島に対して論争の余地のない主権を持つ▼関連国家が南シナ海で覇権を誇示して武力を誇示することに断固反対する▼米国は冷戦思考を持って2国間同盟条約で他国を脅かし、国連憲章を深刻に違反し、地域の安定を破壊するべきでない--などの内容だ。

    特に「(日本・フィリピンなど)関連国家は私益のために域外勢力と意気投合し、域外勢力が中国を抑止する碁石になろうとする」とし「我々が警告するのは、碁石は結局捨てられるという事実」と主張した。

    毛報道官は「中国の領土主権と海洋権益を守るという決心は確固不動」とし「地域国家と共に南シナ海の平和と安定を引き続き守るという決心も揺らぐことはない」と述べた。

    中央日報日本語版 2024.04.13 10:49
    https://s.japanese.joins.com/jarticle/317368


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