かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:上海

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    1: ばーど ★ 2025/01/29(水) 18:09:30.48 ID:30nuJaIh
    日本の植民地支配に抗議し、爆弾を投げて日本軍要人を含む多数の死傷者を出した尹奉吉(ユン・ボンギル)の追悼館が、初めて日本に設立される見通しだ。

    1月29日、韓国SBSによると、その追悼館は「尹義士が1932年に上海での義挙を成功させた後、日本軍に連行され殉国した金沢市にて、今年4月に開館する予定」だという。

    報道によると、追悼館の建設事業は10年以上前から推進されてきたが、「日本の右翼勢力による執拗な妨害」により順調には進まなかった。彼らは候補地に集まって集会を開き、「殉国記念碑の説明板が損壊されるといった妨害もあった」そうだ。

    そもそも尹奉吉は、日本ではテロリスト、韓国では英雄と、正反対の評価を受ける人物だ。

    朝鮮半島が日本の植民地だった1932年4月29日(天皇誕生日)、尹奉吉は上海の日本人街にある虹口公園で行われた祝賀式典会場に侵入し、爆弾を投げて日本軍の要人2人などを殺害した。

    この爆発で、後に外相となる重光葵が右足を失うなど、多数の死傷者が出ている。

    その場で取り押さえられた尹奉吉は、同年5月、日本の軍法会議で死刑判決を受けた。その後、11月に大阪へ護送され、12月18日に石川県金沢の第9師団司令部拘禁所に移送された。

    ここで一夜を過ごした後、石川県の日本軍工兵作業場で銃殺刑に処され、わずか24歳で短い生涯を終えた。

    そんな最期を過ごした金沢の中心地である、金沢駅から500mほどの場所に追悼館が設立されるというわけだ。追悼館には、尹奉吉が金沢で過ごした人生最後の瞬間に関する資料が展示されるという。

    オンライン上では「とても素晴らしいことだ」「暗い時代に、自らのすべてを捧げて独立運動に尽力した方々がいたおかげで、私たちは今こうして生きている」「反省しない国に歴史を正しく知らせることになる」といった反応が寄せられた。

    この追悼館の設立が、日韓両国の新たな葛藤の火種にならないことを願うばかりだ。

    https://searchkoreanews.jp/files/user/2025/2025012974151659797977841.jpg
    https://searchkoreanews.jp/files/user/2025/20250129741023065849879.jpg

    (文=サーチコリアニュース編集部O)

    2025年01月29日
    https://searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=33706

    【日本ではテロリスト、韓国では英雄の評価を受ける人物…殉国した金沢市に独立運動家の追悼館が設立へ】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/17(火) 15:42:19.15 ID:N4TKSfcX
    中国メディアの澎湃新聞によると、強い台風13号(バビンカ)が16日、中国・上海に上陸する中、ネット上では同市の商業施設「ららぽーと」前にある高さ約18メートルの実物大フリーダムガンダム立像が台風の影響で半身を残すのみになったとするデマが拡散した。

    ららぽーとの関係者は、同メディアの取材に対し、ネット上で拡散した下半身のみのガンダム立像の写真は建設時に撮影されたものだとした上で、今回の台風によるガンダム立像への影響はないと語った。

    報道によると、13号(バビンカ)は同市に上陸した台風としては1949年の5号(グロリア)以来最強だという。(翻訳・編集/柳川)

    no title

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    Record China 2024年9月17日(火) 12時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b940644-s25-c30-d0192.html

    【【上海】高さ18メートルガンダム立像が下半身だけに…台風上陸でデマ拡散】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/09/16(月) 16:38:07.06 ID:HLOWfCi+
    2024年は中国にとって水難の年になっています。

    台風11号(やぎ座)が中国南部に上陸し、海南島などに中国南部に甚大な被害をもたらしましたが、今また台風13号「バビンカ」が今度は上海直撃で西進中です。以下は中国中央気象台の進路予測です。

    https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/09/sozai_6968_img.jpg

    ↑奄美大島を抜いて、中国本土に上海直撃コースで進行中。

    今年の第13号台風「贝碧嘉:バビンカ」は、今日(16日)午前7時30分頃に上海浦東臨港新城の沿岸に上陸しました。最大瞬間風速は秒速42メ​​ートル、中心付近の気圧は955hPa。

    ついでに、「バビンカ」は4906号台風「グロリア」を超え、1949年以降で上海に上陸した最強の台風である。
    (後略)

    上陸して、浙江省北東部、上海市、江蘇南東部に大雨をもたらしています。以下が中央気象台による降水予測です。

    no title


    「浙江省中部と北部の海岸沿いの海と杭州湾の風はレベル11以上、局地的にはレベル14〜15に達する可能性があります」ともなっており、現在その真っ最中ですが、台風13号によっても大きな被害が出ることが予測されます。

    例えば『北京日報』では「先の台風11号によって、ベトナムでは死者134人となった」と報じているのですが、なぜか中国内では「死者4人」となっており、「本当に?」と疑念の声が上がっています。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/134489

    【【中国】台風13号が上海を直撃。上海上陸の台風で歴代最強!】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/05/17(火) 21:32:32.21 ID:AXPTasg09
    ※AFPBB News

    上海市、「ゼロコロナ」達成宣言

    2022年5月17日 18:14 
    発信地:上海/中国 [ 中国 中国・台湾 ]

    【5月17日 AFP】中国・上海市は17日、市内16地区すべてで、新型コロナウイルスの感染を完全に抑え込む「ゼロコロナ」を達成したと宣言した。だが、市民数百万人にはいまだ外出制限が課されており、ソーシャルメディアでは宣言をあざける声が上がっている。

    中国は新型コロナのパンデミック(世界的な大流行)開始以来、最悪の感染拡大に直面している。人口2500万人の上海では4月初めから、厳格な感染対策が導入されている。

    市の衛生健康委員会の趙丹丹(Zhao Dandan)氏は17日の会見で、「共同体レベルでのゼロコロナ」達成を表明。市当局はこの発言について、同日に確認された1000人以上の新規感染者に、外出制限対象地区外の住民が含まれていないという意味だと説明した。

    (略)

    AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3405300


    【上海市、「ゼロコロナ」達成宣言】の続きを読む

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    1: ニョキニョキ ★ 2022/05/11(水) 20:38:42.31 ID:RdENHDTZ9
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     事実上のロックダウンが続く中国・上海で、外出禁止だけではなく、今度は「買い物も禁止」する動きがあります。強まる締め付けに市民の不満は爆発しています。

     (上海駐在カメラマンリポート 5月10日)
     「政府からの配給が届きました。おそらく野菜でしょうか。配給が住民に配られる準備がされています」

     静まり帰った日中の住宅街。『ゼロコロナ政策』の下、今年3月下旬から事実上のロックダウンが続く中国・上海。これまで住宅地を丸ごと消毒するなど強引な方法が行われてきましたが、ここにきてさらに強引な方法で封じ込めが行われているというのです。

     上海で撮影された映像では、防護服姿の警官たちがドアのカギを壊して集合住宅に次々入っていく様子が映っていました。動画でのやりとりでは、警官たちに部屋から連れ出された女性は新型コロナウイルスの感染者ではなく濃厚接触者で、それでもドアを破壊してまで隔離施設に強制的に収容しようとしているようです。

     別の場所で撮影された映像では、住民が陽性者と同じ階に住んでいるというだけで警察から隔離施設に行くよう迫られているようです。

     (住民)
     「隔離中に子どもに何かあったら責任取れるの?」

     これに難色を示すと警察は次のように話しました。

     (上海市の警察)
     「ここは中国だ、アメリカではない。いいか、もうあれこれ聞くな。理由なんかない。国の防疫政策にただ従っていればいいんだ」

     さらに、こんな制限も…

     (上海駐在カメラマンリポート 5月10日)
     「私が住むマンションでは5月10日~15日まで、外出だけではなく、買い物や配達の受け取りも禁止となりました」

    ヤフーニュース(MBS news)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fdff57b6f9dc1e122ff3325b9796621131e28350

    【【隔離】上海市の警察「ここは中国だ、アメリカではない。いいか、もうあれこれ聞くな。理由なんかない。国の防疫政策にただ従え」】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2022/05/03(火) 15:54:51.17 ID:CAP_USER
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     上海市の福祉施設で1日、高齢者を生きたまま遺体袋に入れて葬儀会社に引き渡したことが判明し、波紋を呼んでいる。「遺体」を搬出しようと車にのせた時に袋が動いたため気づいたが、そのまま火葬される恐れもあった。上海では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都市封鎖(ロックダウン)が1カ月以上続き、市民の不満が高まっていて、インターネット上では「人の命が軽すぎる」との批判が殺到。中国メディアによると、事態を重く見た当局が調査に乗り出した。

     現場の様子を撮影した動画がネット上で拡散され、騒ぎが広がった。動画には防護服姿の葬儀会社の職員が、黄色の遺体袋を開けて「生きている。見ろ」と叫んでいる様子や、動揺して遺体袋を閉めようとする施設職員に対し「袋を閉めるな」と注意する様子が映っていた。

     この高齢者の性別や年齢、死亡したと判断された理由などは不明。高齢者は病院に搬送され、容体は安定しているという。

     上海では長期にわたるロックダウンで食糧が不足したり、必要な医療を受けられなかったりするケースが多く報告され、自殺者が増えているとの指摘もある。ネット上には「また上海の印象を悪くするような出来事だ」といった声が上がっている。【北京・岡崎英遠】

    Yahoo!Japanニュース 5/3(火) 12:43配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba274c1da20de9336f958f437d992960715163a

    【【中国】遺体袋が搬出時に動き…中に生きた高齢者 上海の福祉施設、批判殺到】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2022/05/02(月) 09:54:50.92 ID:IdsXyECp9
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    中国の主要都市上海で、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状態になっている。
    3月末に始まった「ロックダウン」だが、当初の予定を大幅に上回り、5月に入った今でもロックダウンは継続されており、上海在住の邦人も苦しい状況に追い込まれている。

    そんな中、千人計画に関する取材で知己を得た上海在住の日本人基礎科学研究者A氏から、
    ロックダウンの実態やその背景にある問題点について貴重な話を聞く機会があった。本人了承の上、インタビュー形式でご紹介したい。

    ーーこれまでゼロコロナ政策を推進してきた中国政府ですが、今回ここまで感染が拡大し、多くの方が亡くなっている原因はなんでしょうか?
    中国製の不活性化ワクチンの有効性の低さに原因を求める報道もあります。


    A氏:明らかに政策の問題だ。だが、意外に思うかもしれないが、(新型コロナウイルスの)オミクロン世代では中国製の不活性化ワクチンと海外製のmRNAワクチンの有効性の差は小さい。
    。問題はそこではない。新型コロナへのワクチンの実用化当初、つまり1年半くらい前の段階では、
    ワクチンによる感染予防効果が注目を集めたため、その印象が今でも残っているのだろう。

    その点では中国製の不活性化ワクチンと海外製のmRNAワクチンに確かにかなり差があった。
    ただ、重症化や死亡の防止という点では実は差が小さい。重症化や死亡の防止という点では中国製ワクチンも効いている。


    ーーそれは中国国内のデータでしょうか?国内のデータだと政府によるプロパガンダという要素もあるのでは?

    A氏:中国国内のデータではなく、中国製ワクチンが用いられた他国のデータとしてもまとめられている。
    特にオミクロン世代では免疫回避能が高く、感染予防よりも重症化や死亡への予防効果が重要となっている。
    そのため、中国製の不活性化ワクチンと海外製のmRNAワクチンの差が相対的に小さくなっている。
    オミクロンが感染爆発した最近の香港でも同様の傾向だ。中国製ワクチンが効かないということはない。

    例えば、オミクロンが感染爆発した最近の香港をみても、中国製ワクチン2回接種で死亡率を大きく減少させている。
    60歳以上の高齢者の死亡リスクはワクチン未接種の場合、2回接種者と比較し20倍以上あった。
    ただ、こういった事情はあまり報道されておらず、中国ワクチンの有効性について海外ではある種のイデオロギー論争となっている感がある。


    ーーそれでも上海で毎日多数の方が亡くなられているのを報道でみますが、どういうことでしょうか?

    A氏:一番の問題はワクチンのタイプではなく、高齢者のワクチン接種率の低さだ。上海での死亡ケースのほとんどはワクチン未接種の高齢者だ。
    中国では、若年層のワクチン接種率が9割を大きく超えているにも関わらず、高齢者のワクチン接種率が低く、全国平均で80%程度、上海は特に低く60%程度しかない。
    他国では高齢者のワクチン接種率のほうが高い状況とは対照的だ。この点は同様にオミクロンが感染拡大した最近の香港でも同様で、死亡者の多くはワクチン未接種の高齢者だった。


    ーー新型コロナは高齢者のほうがリスクが高いのに。高齢者接種率が低いというのは奇妙な状況だと感じますが、何か原因があるのでしょうか?

    A氏:中国の高齢者のワクチン忌避が原因だ。中国の高齢者は西洋医学よりも伝統的な中国医学を信じる傾向があり、
    ワクチンや一般的な治療薬に忌避感がある。それが大きく裏目に出ているのではないかと推測している。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20220502-00294072

    【【中国】日本人研究者が見た 「上海ロックダウン」の真実】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/29(金) 16:24:28.41 ID:CAP_USER
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    ロックダウンから1カ月を迎えた中国・上海で、市民らが一斉に鍋をたたいて物資不足の解消などを求める抗議活動を行いました。

     28日夜、上海市内の各地で、けたたましい音が鳴り響きました。

     団地の壁には「物資が必要だ」とレーザーの光があてられています。

     これらは、住民らが「音楽会」などと称して鍋をたたき、声を上げながら食料不足の解消やロックダウンの早期の解除を訴えたものです。

     一方、地元当局は「海外の勢力による陰謀だ」などとして、活動に参加しないよう呼び掛けています。

    テレビ朝日


    https://news.yahoo.co.jp/articles/b55d0d8cf902478864ad9d5c61d708c17078ee16

    【【中国】一斉に鍋たたき…ロックダウン1カ月の上海で食料不足など抗議、当局は「海外の勢力による陰謀だ」】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2022/04/26(火) 20:05:35.24 ID:UaMu1OQm9
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    3月下旬から新型コロナ(中共ウイルス)による都市封鎖が続く上海市は4月24日、新たに51人の死亡を発表した。
    17日まで死者はゼロだった。これまで40万人が感染しているが、死者数があまりに少なく、政府発表の信憑性を疑う声が高まっている。

    上海市龍華殯儀館(火葬場)のスタッフは4月中旬、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)の電話取材に対し、
    新型コロナの感染が拡大してから、同火葬場の稼働率が大幅に増えたと漏らしたが、具体的な情報は開示しなかった。

    中国メディアは同市嘉定区殯儀館(火葬場)で起きたトラブルを報じた際、「4月1日から従業員全員が24時間職場に待機している」と言及した。

    「毎日深夜12時まで遺体の焼却に取り掛かっており、現在の死亡者数は昨年同時期の2倍に増えた」と仕事量の急増を強調した。
    記事はその後取り下げられた。

    4月22日のツイッター上のある投稿によると、同火葬場が 「4月に入ってから、1日に800体以上を火葬し、下旬までにおよそ1万6000体を処理した」という。

    上海には嘉定区殯儀館を含めて11カ所の火葬場がある。

    米紙ウォール・ストリート・ジャーナル3月31日によると、市内老人ホームで働く用務員は、夜間に霊きゅう車6台を見たと証言した。
    十数人の遺体を見たとの目撃情報もあるという。

    大紀元
    https://www.epochtimes.jp/share/105134

    【【中国メディア】「上海市、火葬場フル稼働」とうっかり言及  コロナ死者多数か】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/11(月) 08:17:47.34 ID:CAP_USER
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    上海では都市封鎖が行われているにもかかわらず陽性者数が過去最高を記録しています。当局の公式データによると、すでに2日連続で感染者数が2万人を超えており、実際の状況はもっと深刻との見方があります。中共の厳格な管理と隠匿によって十分な食料を確保できなかった上海市民は、満足な食事すらとれない状況を強いられています。

    中共の厳格な管理下にある上海市に都市封鎖解除の動きは見られません。一部の居住区では3月2日から封鎖管理が始まりましたが、状況が好転しないため、ネット上には飢えを訴える声が広がっています。多くの上海市民は一日一食しか食べられず、インターネットで食料を購入しようとしても手に入らず、「餓死の瀬戸際」に置かれています。ある市民は警察に電話をかけて、捕まれば拘置所で食事が出るかと尋ねています。

    上海市民
    「お伺いしたいのだが、もし私が居住区(の封鎖管理)を突破して外に出て、あなたたちに捕まったとしたら飯は食べられるのか」

    上海警察
    「どういう意味だ?居住区は出てはならない!」

    上海市民
    「私は家でもう4日も何も食べていないのだ」

    上海警察
    「ではインターネットで注文したらどうだ」

    上海市民
    「4日やってみたが、手に入らない」
    上海警察
    「居住区には生活サービス保障がある。居住区管理事務所に連絡してみたらどうか」

    上海市民
    「連絡した。4月1日に登録した食べ物はまだ届かない。こんなことが続くなら、あなたたちは私の遺体を片づけに来なければならなくなる。人民警察や書記、地区担当の警察官などすべてに(電話を)掛けた。掛けられる場所にはすべて掛けた。あらゆる政府部門、居民委員会、居住区の書記はみんな私に同じことを言った。『我々にもどうしようもない』と」

    上海警察
    「あなたが逃げてきたとしてもホテルはない。やはりあなたを家に帰すだろう。我々にもどうしようもない。我々もあなたと同じだ。やはりあなたを(居住区に)送り届ける」

    上海市民
    「だから今回の件で私たちはよく分かった。秦の始皇帝の時代になぜ反乱が起きたのか。庶民がなぜ戦いを挑んだのか。なぜ民兵が蜂起したのか。これらにはみなちゃんとした理由があったのだ。自分が同じ目に遭ってみて、自分が飢えてみてようやく分かった。反乱を起こさねばならないのだと」

    上海宝山区顧村の村民
    「私たちに物資を!」

    民衆は飢えに苦しんでいますが、政府の支援物資は到着が遅れており、インターネットで食べ物を買おうとしても宝くじに当たるより難しいと言われています。

    上海宝山区泰山三村の住民 李さん
    「インターネットにはさまざまな食べ物の攻略方法があるが、何の役にも立たない。一つも買えない。スクリーンショットで私の目覚まし時計の設定を見せてあげることもできる。毎日3回(決まった時間に食べ物を手に入れるための)音が鳴る。今、顧村鎮では、多くの人が反乱を考えている。つまり、居民委員会は何もしないし、モノは一つも(配送され)ない。家の中の食べ物も食べつくしてしまった。だから住民も反抗するのだ」

    ネット上の情報によると、普陀区(ふだく)の「安居朝陽園」居住区では、住民たちが「立ち上がって」居民委員会に代わって居住区の「自治管理」を行ったところ、大量の貯蔵物資を発見しました。住民たちは物資の消毒と配送を自発的に手配し、居住区の管理を整然と行いました。

    中共当局は即座にこうした話はデマだとする声明を発表し、多くのメディアが転載しました。中共メディアに対する信頼感は薄いうえ、事件の真偽も曖昧になったままですが、すでに上海のいくつかの居住区では、怒りが高まった民衆が抗議を行い始めました。

    4月7日と8日、中共の孫春蘭副総理は再び上海を訪れ、「ゼロリセット」政策を監督しました。今回の政治的な感染症対策のもとで、中共の鉄腕政策はどこまで進むのか、再び民意を鎮圧できるかどうかは、予測がさらに難しくなっています。

    https://www.ntdtv.jp/2022/04/56124/

    【【ロックダウン】上海市民が警察に電話「捕まったら飯を食わせてもらえるか?」】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2022/04/09(土) 22:02:32.39 ID:6pg4WQJH9
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    中国上海市で新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が始まってから11日で2週間となる。

    同市での封鎖開始から8日までの感染者(無症状含む)は、空港検疫などを除き計約14万人。
    1日当たりの感染者数は8日連続で過去最多を更新し、封鎖解除の時期は見通せない状況が続いている。

    新規感染者数が減らない理由は分かっていない。

    市は9日の記者会見で、全市民対象のPCR検査を改めて行うと表明。これまでの検査結果も踏まえ、
    居住区ごとに封鎖を続けるかどうかを判断すると説明した。

    人口約2490万人を抱える市の封鎖は東部で3月28日に開始。日本人が多く住む西部で4月1日から始まった。
    それぞれ5日間の予定だったが延長され、ほぼ全域で続く。8日の新規感染者は2万3624人に上った。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20220409-TIEVZ3KDCVIQTG56KZNVNEB7AU/

    【【中国・上海市】ロックダウン(都市封鎖)解除見通せず・・・新規感染者数が減らない理由は分かっていない】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2022/04/05(火) 19:34:58.64 ID:ASoDE/E59
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    「裏切られた気分。ひどすぎます」
    「何が不満かって、東部の住民は買い出しに行く時間がまったく与えられていなかったことですよ! 西部の人は4日間も余裕があったのに、なぜ私たちだけ? っていう悔しい気持ちです。それに上海市政府は3月26日の時点でも『ロックダウンはしない』と明言していたんですよ。それが翌日になって突然変更するなんて裏切られた気分。ひどすぎます」

    怒りながら一気にこうまくし立てたのは東部に住む知人の中国人女性だ。3月下旬、新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染者が3000人近くにまで急増した上海だが、「経済的影響があまりにも大きすぎる」という理由で、ロックダウンはしない(できない)と言われていた。ところが、27日になり翌28日からロックダウンすると発表。人口2600万人の上海市民の間に衝撃が走ったのだ。

    市政府は上海市に流れる黄浦江という川を境目にして市を2分割し、まず28日から4月1日まで東部をロックダウン、4月1日から5日まで西部をロックダウンすると発表。市民は外出禁止、公共交通機関やタクシーも運行禁止、店舗も閉鎖となった。


    ロックダウンから2日後の3月30日、私は冒頭の東部に住む女性に電話で話を聞いたのだが、怒っているのは西部に住む人も同様だった。

    早朝6時からスーパーに行かないと食品を買えない
    西部に住む独身の男性は「ロックダウンの発表後、急いでスーパーに行ったのですが、商品があまりにも少なくて茫然と立ち尽くしてしまいました……。とにかく買えるものを買って帰り、また翌日も早朝6時から買い出しに行くという感じでした。皆そうです。ネットスーパーは売り切れ続出で全然買えない状況なので。

    2~3軒のスーパーをはしごしたのですが、そのたびに1時間以上も行列に並び、店内に入ったらすでに品薄状態。しかも値段が2倍以上になっているものもあって怒り心頭でした。それでも、お店の人が目の前で品出しすると、そこにわーっと人が殺到するので、奪い合いの修羅場になったところもありました。

    (略)

    PRESIDENT Online 2022/04/05 10:00
    https://president.jp/articles/-/56293?page=1

    【【ロックダウン】「このままでは中国政府に殺される」自宅に軟禁された上海市民2600万人のSNSには書けない叫び】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/01(金) 08:13:37.13 ID:CAP_USER
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    現在実施されている中国上海市のロックダウンで、SNSには多くの上海市民から助けを求める声が上がっている。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

    28日、上海市は市内を2地域に分けて事実上のロックダウンを開始し、全市民を対象にPCR検査を実施している。ロックダウンの開始から2日後の30日、中国のSNS・微博(ウェイボー)では「上海のロックダウンを助けてください」という超話(特定のトピックを扱う掲示板)に多くの上海市民から助けを求める声が寄せられた。

    あるネットユーザーからは、妻と息子が浦東新区の施設に隔離されていると投稿された。同投稿によると、隔離施設では薬や水、生活用品さえ提供されず医師もいない。さらに、施設内には1歳の子どもや重症の老人もいるという。別のユーザーは、自身と家族は自己検査キットで陽性反応が出た後PCR検査でも確認したにもかかわらず、隔離されるまで時間がかかったと指摘した。

    黄浦区に住むユーザーは、何日も発熱が続き、27日にPCR検査の結果が確認された後でも現在に至るまで治療を受けられず、自身も家族も隔離施設に送られないばかりか、疾病予防センターからも一切連絡がないと訴えた。また、一家5人で小さな部屋に住んでいること、母親と子どもは感染を避けるため暗く狭い階段のそばで寝るようになって3日がたったこと、重度の高血圧と肺に持病を持つ父親は30日にコロナ陽性との診断結果を受け取ったことも説明した。

    この他にも、自己検査キットで陽性が出たという浦東のユーザーは、28日にPCR検査の結果によって隔離が必要だという連絡を受けたものの、いまだ隔離施設に送られる手配がなされていないと報告した。同ユーザーは、自身の他に5人が同じ部屋ですでに5日を過ごしていることを説明したが、関係者はただ、ずっと「通知を待ってください」と言うだけだったといい、「上海の運営は無責任すぎる」と批判。「私たちは少なくとも真実を知る権利がある」とも主張した。

    記事はまた、「多くのネットユーザーが自身と家族の生活必需品が足りていないと訴えている」と伝えた。ある浦東のユーザーは、自らが住む地域は十数日にわたって封鎖され、買い物に出かけることさえできないと報告した。また、最近は毎日デリバリーで食事を取っていたが、29日からはデリバリーも止められてしまい、家にはインスタント麺が数袋しか残っていないという。同ユーザーは、「(これを)食べ終わってしまったら何を食べたらいいんだ」とコメントしている。

    また、同じく浦東に住む別のユーザーは、毎日早朝の6時にネットで野菜を買うために全力を尽くしているが買うことができず、ロックダウンが始まってから何の補助物資も届いていないといい、関係部署に対して「庶民の生活をどうにかする方法を真剣に考えてほしい」と訴えている。(翻訳・編集/刀禰)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b891864-s25-c30-d0052.html

    【【上海ロックダウン】SNSで「助けてください」、上海市民が続々窮状訴える―米華字メディア】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/09/19(日) 12:58:03.90 ID:69g60toS9
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    小説「阿Q正伝」「狂人日記」で知られる中国の文豪、魯迅(1881~1936年)の生誕140年を記念する特別展が、中国上海市の上海魯迅記念館で開かれている。魯迅がしたためた日本語の手紙など、直筆の文章を中心とした110点を紹介している。11月24日まで。

    魯迅は、岡山県出身の内山完造が戦前、上海で開業し日中文化人のサロンとなった「内山書店」に足しげく通った。特別展では日本語で「昨晩熱ガ出テウゴク力ガナイ」と訴え、内山に医者を呼ぶよう頼む手紙を展示。魯迅と親交のあった別の書店主の娘婿で、金沢大教授だった故増井経夫氏に魯迅が贈った直筆の漢詩の書もある。

    国民党政府を批判した魯迅を追う官憲の目を欺くために使われた「鎌田誠一」の表札も展示された。福岡県出身の鎌田は内山書店で働いており、魯迅の身の回りの世話をしていた。(共同)

    産経新聞 2021/9/18 10:10 
    https://www.sankei.com/article/20210918-OAK2OFTU3BON7P5NV3IKBHFJSE/

    【【中国】上海で魯迅生誕140年展、日本語の手紙公開】の続きを読む

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    1: みの ★ 2021/01/28(木) 08:41:04.37 ID:7z5pit9e9
    【1月27日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)のホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)を逃れた数多くのユダヤ人が、中国・上海に身を寄せ合って暮らしていたことはあまり知られていない。当時、まだ幼児だったクルト・ウィック(Kurt Wick)さんが、強制収容所の「死」を免れることができたのも、上海に避難することができたためだ。

     現在、ウィックさんは83歳。過去20年にわたり、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の残虐行為から、いかに上海がユダヤ人を救ったかを語り続けている。「(上海は)ユダヤ人2万人を救った。もしあの助けがなければ、こうして今、話をすることはできなかった」

     オーストリア・ウィーン生まれのウィックさんは、イタリア・トリエステ(Trieste)の港から、両親と共に上海へと避難した。

     1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー(International Holocaust Remembrance Day)」。アウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所が1945年に解放された日だ。

     人類史上最悪のジェノサイド(大量虐殺)により、ユダヤ人600万人が殺された。だがウィックさんと6人の家族は、欧州から上海に逃げることができた。上海は当時、入国ビザを必要としない数少ない渡航先の一つだったのだ。ユダヤ人でも、このことを知らない人は多いとウィックさんは話す。

     迫害から逃れてきたユダヤ人は、既に19世紀に渡ってきていた少数だが裕福な同胞から援助を受け、自分たちのコミュニティーを築くことができた。

    (略)

    https://www.afpbb.com/articles/-/3328589
    2021年1月27日 16時47分

    【【日本の保護】ナチスから逃れたユダヤ人は、日本占領下の上海に身を寄せ合って暮らした】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/01/09(土) 21:49:21.13 ID:CAP_USER
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    強い寒気に見舞われている中国で、各地は今シーズンの最低気温を記録した。6日から7日まで、北京市、上海市、陝西省、山東省などの住民はSNS上で、突然の停電で暖房器具が使えない状況を相次いで訴えた。昨年12月下旬、北京市と上海市のほかに、浙江省、湖南省、江西省、広東省などでも、停電が起きた。

    中国中央気象台の発表によると、北京市で6日、最低気温マイナス17度を観測した。今世紀の最低気温を更新した。7日の気温はさらに下がり、マイナス19.6度に達した。

    厳しい寒さの中、北京市の海淀区、朝陽区、平谷区などでこの2日間に停電が複数回発生した。このため断水や暖房供給の中断があった。

    北京市の住民は7日、SNS上で「最も恐ろしいことが起きた!気温がマイナス20度を下回った夜に停電、断水、暖房供給の中断に遭った」と嘆いた。一部の北京市民は、2021年に入ってまだ1週間も経っていないのに停電が3回起きたと話した。

    上海市のネットユーザーは7日夜、続いて同市でも停電が起きたと投稿した。普陀区の住民は「(気温が)氷点下7度なのに、停電」と書き込んだ。住民らは、停電は数十年来、初めてのことだとした。

    中国メディアによれば、北京市と上海市の電力負荷量は、6日と7日でそれぞれ史上最高となった。

    一方、山東師範大学の学生や河南省の住民らもネット上で、同地域で停電が発生したと訴えた。

    陝西省靖辺県の電力供給会社は8日に通知を発表し、管内の電力負荷量が急増したために故障が生じ、一部の地区は停電になったと説明した。同省延安市と四川省徳陽市も同日、停電計画の通知を出した。

    (翻訳編集・張哲

    大紀元
    https://www.epochtimes.jp/p/2021/01/66937.html

    【【中国】極寒の北京・上海などで再び突然の停電】の続きを読む

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