かたすみ速報

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    タグ:于山島

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    1: ろこもこ ★ 2021/06/20(日) 14:32:27.41 ID:CAP_USER
    spmun


     G7サミットでは記念写真にも入れてもらえず意気消沈の文在寅・韓国大統領は、そのあと訪問したスペインで、またもや勘違い発言で恥をかいた。同国の上院図書館を訪問して見せられた18世紀の『朝鮮王国全図』に、「鬱陵島」と「于山島」が朝鮮の領土として描かれていたことに小躍りし、「独島(日本領「竹島」の韓国名)が韓国の領土であることを示す貴重な資料と言える」と宣言したのである。韓国のメディアやネット民も大喜びし、「この地図を複製して持ち帰るべきだ」などと盛り上がっている。が、残念ながら文氏も韓国世論も無知すぎる。この地図は、むしろ逆に韓国の竹島不法占拠を裏付けるものだからである。

    【地図6点】今回発見された古地図には、韓国の言う「独島」は、なんと鬱陵島よりも朝鮮半島寄りに描かれていた。さらに、他の古地図を見れば、ますます韓国の嘘がはっきりする。

     例えば19世紀末に韓国で作られた『大韓地誌』などでも、于山島は韓国領と記されている。これまで韓国は、「于山島は独島のことであり、歴史的に韓国領だった」と同じ主張を繰り返してきたが、今回のスペイン所蔵の地図でも裏付けられたように、この于山島は日本の竹島とは全く別の島を指しているのである。『日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相』(小学館刊)に詳しいが、数々の歴史書や古地図から、于山島は竹島のことではなく、鬱陵島のそばにある小島「竹嶼」を指すことが明白だからである。

     大韓地誌では、于山島は鬱陵島に寄り添う小島として描かれている。鬱陵島の北東3キロに現在も存在する「竹嶼」は、鬱蒼とした竹林が広がる周囲わずか1.5キロの小島で、現地には「竹島地区」と表示された看板も立っている。スイカ畑が広がるのどかな島である。一方、本物の竹島は鬱陵島から南東に90キロ以上離れており、古地図に描かれた于山島とは完全に矛盾する。さらに今回見つかった地図では、于山島はなんと鬱陵島の南西側(朝鮮半島に近い側)に描かれており、これが竹島を指すというのはひどいこじつけである。ちなみに、韓国の古地図でも于山島が鬱陵島の西側に描かれているものが見つかっており、この間違いは古くからあったようだ。

     当の韓国側の文献を調べれば、文氏や韓国政府の嘘がますます明白になる。15世紀に朝鮮で編纂された『世宗実録地理志』には、于山島についてこんな記述がある。

    「于山、武陵(鬱陵島のこと)の二島、県の正東の海中にあり、相去ること遠からず。風日清明なればすなわち望み見るべし」

     于山島が「竹嶼」のことであれば、鬱陵島からわずか3キロの距離だから、天気が良ければ「望み見る」ことができるのは当然だ。一方、本物の「竹島」は90キロも離れており、望遠鏡がある現代ならいざ知らず、当時はよほど天気が良くても鬱陵島から見ることは困難だし、「遠からず」と表現される距離ではない。さらに、その少し後に作られた16世紀の地理書『新増東国輿地勝覧』には、鬱陵島から望む于山島について、「樹木やふもとの渚が歴々と見える」と記されている。竹島には樹木はないから、これが竹島の記述でないことは明らかだ。まして、90キロも離れた竹島の樹木や渚が「歴々と(ありありと)」見えるはずがない。また、18世紀朝鮮の文献を集めた『東国文献備考』にはこうある。

    (略)

    ヤフーニュース(NEWSポストセブン)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/60c46a7cf00118f18fc841db846cd4602d6a2f81


    【【竹島】文在寅がスペインで見せられて狂喜した「独島の古地図」は、むしろ「韓国の嘘」をあばく動かぬ証拠だった】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2021/06/17(木) 19:39:50.72 ID:CAP_USER
    spmun

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領は訪問先のスペインで、独島(日本名・竹島)が韓国の領土と記された古い地図を閲覧した。6月17日、韓国メディア・ニューシスが報じた。

    記事によると、スペインを国賓訪問した文大統領は現地時間の16日午後、スペインのマリア・ピラール・ロップ・クエンカ上院議長、メリチェル・バテット・ラマーニャ 下院議長と共にスペイン上院図書館を訪問。そこで「1730年代の朝鮮半島の地図」とされる、「朝鮮王国全図」を閲覧した。

    「朝鮮王国全図」は18世紀フランスの地理学者ダンビルが製作したもので、中国と周辺地域を描いた地図「新中国地図帖」に含まれる。現在はスペイン上院図書館が所蔵しているという。

    この件について朴ギョン美(パク・ギョンミ)大統領府報道官は、「現存する朝鮮地図のうち、西洋人が製作した中で最も古い『朝鮮王国全図』には、独島と鬱陵(ウルルン)島の両方が朝鮮の領土だと明確に記されている」と報道。地名は中国式の発音で表記されているが、当時の独島を指す「于山島」を「千山島」と誤って読み、「Tchian Chan Tao」と書かれていると説明した。

    文大統領はしばらくの間眼鏡を外して「朝鮮王国全図」を見た後、「独島が韓国の領土であることを示す非常に貴重な史料と言える」「貴重な史料を見せてくださり感謝する」と謝意を示したという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「独島は韓国の領土だという事実」「その地図を持って帰るか複製するかして韓国で保管してほしい」「スペインは文大統領をすごく信頼・尊敬してるんだな。普通はこんなものを見せてくれない」「帰国したら独島を訪問して韓国の国旗を振って下さい」「写真で見ると対馬も韓国の領土と書かれているぞ」など、喜びのコメントが多く寄せられている。

    しかし一部では「こんなアピールでは外交と言えない」「こんなものが出てきても、国際司法裁判所が否定すれば領土とは認められない。自信があるなら早く裁判をすればいい。でなきゃ100年後も変わらない」「北側の国境は?」など、批判的なコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b878110-s25-c100-d0201.html


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