かたすみ速報

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    タグ:共産党

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    1: 少考さん ★ 2022/01/03(月) 08:42:52.50 ID:CAP_USER9
    「独りじゃなかった」SEALDs元メンバーの大学院生・是恒香琳さん「活動は確かに引き継がれている」


    <新年連載・声を上げて~デモのあとさき②>

    ◆かつて仲間はいないと感じていた…
     「戦争やめよう」「民主主義って何だ」。東京都内の大学院生、是恒香琳(これつねかりん)さん(30)は仲間とともに汗だくになって声をからした、あの夏の熱気を鮮明に覚えている。

     2015年8月、集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案の審議が国会で続いていた。当時大学生の奥田愛基(あき)さんらが結成した「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」のメンバーとして毎週金曜日のデモに参加していた。

    抗議のピークは30日。日曜日だったにもかかわらず周辺駅から国会に向かう人の波は途切れなかった。歩道は言うに及ばず、国会正面の車道まで人で埋め尽くされた。

     かつて仲間はいないと感じていた。

    11年の東京電力福島第一原発事故後、「何かしなければ」との思いに駆られ、大学内で原発関連の写真展を企画。友人らを誘ったが、反応はいまひとつ。政治の話題を振ると「そんな話はしたくないな」「もっと地に足を着けた方がいい」と疎まれた。

     孤立感を深めていた14年秋、シールズ結成前の奥田さんらが手掛けた特定秘密保護法に反対するデモをのぞいた。政治への不満、もどかしさを訴える仲間と出会い、初めて「独りじゃなかった」と思えて、活動に加わった。「多くの人と出会って、異なる意見も聞き、困ったら支え合うようになった」

    ◆ここには考え方が違う多様な人たちがいる

    国会前で初めてマイクを握った時、「おせんべい屋さん、デザイナーさん、女性、若者、障害がある方。ここには考え方が違う多様な人たちがいる」と、さまざまな境遇の仲間が一堂に会する意義を訴えた。

     洗練されたデザインのプラカードと軽快な音楽、若者たちが語る等身大の言葉。シールズのデモは全国で模倣され、法案に反対する世論はうねりとなっていった。しかし、与党などは採決を強行して安保法は成立した。

     その後、シールズは解散し、政治的な活動から離れた仲間もいる。是恒さんは、女性をテーマに月刊誌にコラムを書いたり、勉強会に参加したりして、ジェンダーの問題を中心に発信を続ける。

     会員制交流サイト(SNS)や動画配信など、自らの思いを伝える手段がさらに広がった今、政治や社会の問題意識を語る若い世代は珍しくなくなった。18年に財務官僚のセクハラが発覚した時は被害者を支えようと、素顔を出して意見表明する動きが相次いだ。

    高等教育の無償化やSDGs(持続可能な開発目標)など、若者らによる活動のテーマも多様化。政治家や政府機関に直接、意見を伝える姿も見られるほか、21年衆院選では若者が同世代に投票参加を呼び掛ける活動が盛んに行われた。

     「15年は私たちを見て驚く人が多かったが、今は声を上げることが当たり前になってきた。私たちの活動は、確かに引き継がれている」(大野暢子)

    東京新聞 2022年1月3日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/151961


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    1: ボラえもん ★ 2021/12/18(土) 18:19:34.36 ID:KGIIRoWf9
    枝野1
     立憲民主党の枝野幸男前代表が11日、神戸市内を訪れ、立民県連が来年2月に立ち上げる政治スクール「立憲アカデミー兵庫」のプレイベントで、党員ら約100人に講演した。

     衆院選で敗北した責任を取って代表を辞任した枝野氏は「最大野党の党首を4年もやり、政権選択の構えまでつくることができた」と振り返る一方、泉健太代表率いる新執行部については「頑張ってほしいが、コメントしないのがマナー」と述べるにとどめた。

     衆院選で躍進した日本維新の会については「もともと自民から分裂して生まれており、自民のような強い組織力に、第三極の看板を背負っていれば当然強い。そうした構造をまず理解する必要がある」と指摘。

     また、選挙直前に共産党と結んだ「限定的な閣外からの協力」という合意に関し、「政権は一緒にしないという合意だったが、(政権を共にするという)誤解で世の中を染められてしまった。どこまでが一致点なのか、もっと明確にすべきだった」とした。(長谷部崇)

    神戸新聞
    https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202112/0014908744.shtml

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    1: マカダミア ★ 2021/12/14(火) 13:57:48.52 ID:GVYctEna9
    sii1030
    共産党は11月27、28日の2日間にわたって中央委員会総会を開催し、志位和夫委員長による10月の衆院選の総括と、来年(2022年)の参院選挙を戦う方針を確認した。

    まず、政権交代を前面に押し出した衆院選での戦略について、志位委員長はどういう総括をしているのか。要旨は次の通りである。

    ・共産党は、「野党共闘で政権交代をはじめよう」と力いっぱい訴えた。都道府県・地区・候補者からのアンケートでも、政権交代への歴史的挑戦の訴えを行ったことは良かったという感想が、共通して語られている。「野党共闘で政権交代をはじめよう」という訴えは、最初のチャレンジとして歴史的意義をもつものだった。

    ・支配勢力――自公と補完勢力から見れば、心底恐ろしい展開となった。野党共闘によって、多くの候補者が小選挙区で敗北する危険が生まれただけではない。彼らにとって最悪の場合には、日本の歴史でも初めて、日本共産党が協力する政権が生まれることになるからだ。

    ・野党共闘と日本共産党が、支配勢力を攻め込み、追い詰めるなかで、相手も必死の反撃で応える──“政治対決の弁証法”の角度から、選挙結果をとらえることが重要である。

    “政治対決の弁証法”などという難しい言葉を使っているが、要はこちらが攻めれば、相手も攻め返してくるというだけことなのだ。なぜこんな難しい言葉を使うかと言えば、マルクス主義は、弁証法的唯物論という哲学的立場に立っている。弁証法という用語を使うことによってマルクス主義的な、科学的な選挙結果の分析を行っているというように装っているだけだ。

    だが、まるで自分たちが自公政権や日本維新の会を追い詰めたかのような総括のどこが科学的分析なのか。追い詰められたのは、どう考えても共産党と立憲民主党の側である。立憲民主党などは、枝野代表が辞任に追い込まれてしまった。こんなご都合主義的分析をいつまで続けるつもりか。


    ■ 若い人が入ってこない共産党の現状

     共産党の現状については、次のような率直な分析もなされている。

     ・敗北の根本には、党の自力の問題がある。世代的継承の取り組みが前進していない。今回の総選挙は、前回総選挙時比で、党員92.2%、日刊紙88.6%、日曜版87.3%で戦った。都道府県・地区からのアンケートでも、力不足、自力の問題、世代的継承の問題が、痛切な教訓として報告されている。

     世代的継承というのは、若い人たちが共産党に入ってこない、高齢者中心の党になっている、ということだ。

     共産党は今でも建前では社会主義を目指しているはずだ。そういう革命政党に若者が入ってこないというのは、致命的な弱点である。“高齢者集団の革命政党”など、ほぼジョークの世界である。機関紙であり、党の収入の約8割を占める「しんぶん赤旗」も減り続けている。かつて公称350万部発行されていたが、昨年(2020年)の党大会では約100万部と報告されている。すでに100万部も切っていることだろう。

    (略)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0750ab6e68763480a94fbae6a34353144b82b874?page=1


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    1: 少考さん ★ 2021/12/08(水) 20:22:09.43 ID:CAP_USER9
    mabuti
    「野国」やめます 立憲、共産などとの国会連携の枠組み解消 [立憲] [国民] [社民] [共産]

    立憲民主党は8日、国民民主、共産、社民の野党各党と国会運営で連携するために開いてきた「野党国会対策委員長会談」(野国)を解消することを決めた。立憲の泉健太代表は、共産との共闘のあり方を見直す方針を掲げており、続ける意義は薄いと判断した。

    立憲の馬淵澄夫国会対策委員長はこの日、記者団に「その時々で野党のあり方は考えていかなければならない」と理由を述べた。今後、必要に応じて各党と個別に話し合うという。

     衆院選後の代表選で選出された泉代表は、来年夏の参院選をにらんで「野党共闘」のあり方の見直しに着手。「野党は批判ばかり」とのイメージを払拭(ふっしょく)し、「政策立案型」を目指しており、今回はその一環とされる。共産も含めた共闘から距離を置いた国民民主が、いち早く野国から抜けたことも影響した模様だ。

     一方、共産の穀田恵二国対委員長は会見で「野党が話し合いをし、与党と対峙(たいじ)していくのは国会運営の常道だ」と述べ、今後も連携していくべきだとの認識を示した。(小手川太朗、横山翼)

    朝日新聞 2021/12/8 20:00
    https://www.asahi.com/articles/ASPD86FD2PD8UTFK00D.html


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    1: お断り ★ 2021/12/03(金) 19:41:23.59 ID:10z5EVBU9
    rikenizumi
    泉新代表は会見で、先の衆院選を前に共産党と結んだ野党共闘の合意について、「現時点では存在しない」と強調した。
    立憲民主党・泉新代表「(共産党との野党共闘の合意は)前回の総選挙に向けて交わしたものと。現時点で何かが存在しているということではないのかなと思っている」

    FNN 2021/11/30
    https://www.fnn.jp/articles/-/278376

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    1: マカダミア ★ 2021/11/28(日) 20:48:19.70 ID:fFvgGyGn9
    no title
    共闘見通せない共産、結党100年目前に三重苦も

    -前略-

    赤旗の宅配は党員のボランティアに頼る部分があり、党員減少は負の連鎖を招きかねない。他党との共闘に執着する背景には、独力での党勢回復を困難にしているこうした厳しい現実も見え隠れする。元参院議員で党政策委員長を務めた筆坂秀世氏は「かつては供託金を没収される覚悟で全候補者を自前で擁立していたが、今は無駄金を使う余裕がなくなった。野党共闘でしか党が生き残る道がないのだろう」と解説する。

    現存する政党で最も古い共産は大きな曲がり角を迎えており、志位氏ら執行部の手腕が問われている。

    ヤフーニュース(産経新聞)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9d919abf6ddba9c8e4c15752ed4fe1d36ab150

    【【パヨク寄生する】共産党が共闘に固執する背景 元議員「今は無駄金を使う余裕がなくなった。共闘でしか生き残る道がない」】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/27(土) 19:52:10.69 ID:IOQaI1MB9
    sii1030
    衆議院議員が、たった1日“出勤”しただけでも100万円──有権者が反発したのも無理はない。今、大きな話題となっている文書交通費の問題だ。

    NHKのニュースサイト「NHK NEWS WEB」は11月18日、「“文書交通費 日割り支給可能に” 自民 立民が法改正で一致」と報じた。

     今後の国会では、日割り支給の議論が焦点となるかもしれない。まずは文書交通費の法的根拠を見ておこう。担当記者が言う。

    「正式には『文書通信交通滞在費』です。国会法第38条は『議員は、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、別に定めるところにより手当を受ける』と定めています。要するに、電話代、郵便代、交通費、東京での滞在費などの名目で、月に100万円が議員に支給されているわけです」

     文書交通費の問題に火を付けたのは日本維新の会の小野泰輔・衆議院議員(47)。小野議員は10月の総選挙で東京1区から出馬し、比例復活で初当選を果たした。

    「小野さんによると、初当選して議員事務局に行くと、厚みのある封筒が置いてあり、そこに100万円が入っていたそうです。小野さんが経緯や疑問点をインターネット上で発表すると、大きな反響が起きました」(同・担当記者)

    「一度ももらったことがない」
     維新の功績は大きいが、思わぬところで場外乱闘が起きた。日本維新の会の代表も務める松井一郎・大阪市長(57)が、記者会見で「共産党は(文通費を)黙って受け取っている」と指摘したのだ。

    「これに日本共産党の書記局長を務める小池晃さん(61)が反論したのです。『共産党は毎年、議院運営委員会で反対討論をやっている』と説明し、黙って受け取っているというのは事実無根だと主張しました」(同・記者)

     更に小池書記局長は「目的を明確にして、抜本的に見直すべきだ」とも指摘した。まさに、その言や善しなのだが、この発言を額面通りには受け止められないという。

     共産党の政策委員長だった筆坂秀世氏は、1995年から2003年まで参議院議員を務めた。取材を依頼すると、「共産党の国会議員は、文書交通費を一度ももらったことがありませんでした」と言う。

    「私たちのところに100万円が支給され、それを党に渡していたわけではないのです。現金を渡されたことも、振り込まれたこともありません。国会の事務方がどうしていたのかも分かりません」

    まるでブラック企業!?

     文書交通費は共産党が吸い上げてしまい、プールした金の用途などは全くのブラックボックスだったという。

    「考えてみると不思議ですが、文書交通費が渡されないという問題を党内で議論したことさえなかったですね。共産党の特有事情について言えば、選挙に関する費用は全て党が負担しているということは挙げられます。他党の国会議員のように、自分で費用を工面する必要がありません」(同・筆坂氏)

     共産党の場合、国会議員の歳費(給与)も党が一括して受け取り、党への“寄付”などを差し引いて渡している。

    「昔は国会議員の秘書も地方議員も同じシステムでした。批判が出たことから全額を渡すようになりましたが、国会議員については変わっていないはずです」(同・筆坂氏)

     現在の共産党はサイトで「文書通信交通滞在費の使途」を公開している。

     そこには《文通費は1人ひとりの議員に支給されているが、当初からわが党衆参国会議員は、全員の合意をえて国会議員団の共同管理にして有効に活用する努力をしている》と明記されている。

     ちなみに2020年の分を見てみると、《文書費》は《コピー機リース料》などが計上され、約4200万円だったという。

     辻元清美・前衆議院議員(61)など4人が、秘書給与流用の疑いで逮捕されたのは2002年。翌03年には東京地検で有罪判決が下り、刑が確定した。

     その後も時折、政治家が秘書の給与を“ピンハネ”していたとする事件が報じられる。前出の担当記者が言う。

    「共産党が国会議員の文書交通費を“ピンハネ”している問題は、詐欺罪など刑法に抵触するわけではないのかもしれません。しかし、文書交通費は国会議員の活動をサポートするためのものです。党が一括して受け取り、国会議員には一切渡さないというのは、立法趣旨から逸脱しています。今後、文書交通費を巡って国会で様々な議論が行われますが、共産党は“どのツラを下げて”参加するのかと言われても仕方ないでしょう」

    (略)

    ヤフーニュース(デイリー新潮)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b018184a6abbe15c0b2d8f010c249ebe327ae8dc


    【【パヨク領収書非公開】日本共産党の「文書交通費」はブラックボックス 元議員「月100万円は全て党が持っていく」】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/18(木) 22:03:12.90 ID:nhYVajkI9
    rengou
    連合の芳野友子会長は18日の記者会見で、立憲民主党が先の衆院選で共産党と踏み込んだ協力を行ったことについて「あり得ない」と重ねて突き放した。19日告示の立民代表選では共産との協力の在り方が焦点となっており、新代表候補にクギを刺した形だ。


    芳野氏は30日に誕生する立民の新代表が共産との共闘路線を継続した場合の対応を問われ、「新代表が決まった段階でコミュニケーションをとっていきたい。想定の話は避けたい」と述べつつ、「あり得ないことはあり得ない」と明言した。

    また、衆院選を振り返り「立民は数が減ってしまった。このことは重く受け止めなければならない」と強調。「票の行き場がなくなってしまったということは現実的にあった」とも述べ、「立共共闘」が連合の選挙運動にマイナスに働いたと語った。

    背景には連合と共産との長い対立の歴史がある。共産系の労組が大企業や経営者を敵視して激しい労働運動を展開してきたのに対し、連合は労使の話し合いを重視する「民主的な労働運動」を掲げてきた。共産への連合の忌避感は強く、立民が共産に接近した分、連合の立民離れに拍車がかかったというわけだ。

    対照的に、共産との協力に背を向けて議席を伸ばしたのが、立民と同じく連合に支えられてきた国民民主党だ。玉木雄一郎代表は18日の記者会見で「共産との関係がこれまでのように『べったり』としたものであれば立民とは連携できない」と強調した。集票を考えれば、立民にとって共産の支援は「甘い蜜」だが、日本維新の会が台頭する中、連合と国民民主との関係が悪化すれば野党内で影響力が低下する可能性もある。新代表は難しいかじ取りを余儀なくされそうだ。

    ヤフーニュース(産経新聞)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/574771cbdd506da2ccbb43fcdc5f5e66dd724ff3

    【【パヨク悲報】連合会長 立憲が共産との共闘路線を継続に「あり得ない」と新代表候補にクギ】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/11/16(火) 20:33:34.28 ID:CAP_USER9
    yamagutijiro

    筆者:菅沼栄一郎

     10月の総選挙では、共産党を含む「野党共闘」が各党の戦略に少なからぬ影響を与えた。今後の野党共闘の行方は、来年7月の参院選でも大きな焦点になりそうだ。市民連合サイドから、共通政策のとりまとめなどを主導した山口二郎・法政大学教授に、総選挙の結果に表れた民意の読み方と野党共闘の展望を聞いた。

    *  *  *

    ――枝野幸男代表(57)の辞任に伴う立憲民主党の新しい代表選びは、19日告示、30日投開票の予定で、約10万人と言われる党員・党友も参加します。女性候補も名乗りを上げましたが、共産党との「野党共闘」には連合からの反発が強く、大きな争点になりそうです。

    「野党共闘をやめる」という選択肢はもうない、と思います。立憲の代表選に意欲を示しているとされる4人=小川淳也(50)、大串博志(56)、泉健太(47)、西村智奈美(54)の各氏=の顔ぶれを見ても、いずれも「野党共闘」で当選した人たちです。共産党らとの共闘の力を身に染みて感じています。



    ■連合内部にある考え方の違い

    (略)

    AERAオンライン限定
    2021/11/16 11:00
    https://dot.asahi.com/aera/2021111500065.html?page=1


    【【パヨク】「野党共闘をやめる選択肢はもうない」山口二郎・法政大学教授インタビュー (ジャーナリスト・菅沼栄一郎)】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/13(土) 08:36:15.42 ID:T8mVRj8j9
    ACAA4D60-8210-4A53-B98E-3B9C8F6C9C21
     衆院選でおきゅうをすえられたのは、与党ではなく、共闘した野党だったのかもしれない。選挙後に実施された本紙の世論調査を見て、そんなふうに思った。質問は「来年の参院選で野党による候補者の一本化を進めるべきだと思うか」▼「進めるべきだ」の27%に対して「そうは思わない」が51%に達した。先の衆院選を特徴…

    2021年11月13日 5時00分
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    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15110215.html?iref=pc_rensai_long_61_article

    【【朝日新聞】衆議院選挙でお灸をすえられたのは、与党でなく共闘した野党だったかも…】の続きを読む

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    1: マスク着用のお願い ★ 2021/11/12(金) 13:20:12.30 ID:LqfcseyJ9
    siiintab

    一部メディアの野党共闘攻撃がひどい。
    共闘があげた成果を一切無視し、ひたすら叩く。
    なぜ叩くか。
    共闘が怖いからだ。
    共闘をやめさせたいからだ。
    自民党政治を永遠に続けたいからだ。
    攻撃がひどければひどいほど、この道こそ正しい道だという確信を強くする。

    10:08 2021/11/12
    https://twitter.com/shiikazuo/status/1458964951423356949?s=21


    【【妄想ヒドイパヨク】志位和夫委員長、一部メディアの野党共闘攻撃がひどい。ひたすら叩く。なぜ叩くか。共闘が怖いからだ。】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2021/11/06(土) 16:03:46.60 ID:S3ct7trp9
     edano1101
    立民は多くの選挙区で共産党などと候補者を一本化。「政権交代」を訴え、躍進に手応えも感じていたが、逆に公示前勢力の110から96に議席を減らす結果となった。党への支持がより反映される比例代表は公示前の62から39へ激減した。

     党内では、敗因を共産党との選挙協力に求める意見が大勢だ。ある衆院議員は「共産は世論の拒否感が強い。左に寄り過ぎたから票が離れた」と指摘。来年に改選を控える参院議員は「無党派層を狙うべきなのに固定票を得る戦術に走った。共闘は失敗だ」と吐き捨てるように語った。

     枝野幸男代表は1日、支援を受ける連合の芳野友子会長を訪ね、結果を報告した。共産党との共闘に反対する芳野氏は「総括」を要求。この後の記者会見で「戦いづらかった。共闘は有権者に受け入れられなかった」と不満を口にした。

    Yahoo!ニュース 時事通信 2021/11/6
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2c6b878fb801f13e375ce69b17d13f5b851582c3

    【【パヨク悲報】立憲民主党内 「敗因は共産党」との意見が大勢 枝野代表 「共闘は受け入れられなかった」 議席110→96 比例 62→39へ激減】の続きを読む

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    1: グロリア(和歌山県) [US] 2021/11/03(水) 20:34:00.04 ID:dBYQZmS50 BE:811571704-2BP(2072)
    no title

    野党共闘の中で、一部有権者の共産党アレルギーもありました。それについて言えるのは、立憲も共産も「合意した政策のみ協力する」と限定的であることを有権者に伝えきれていなかったのは課題ということでしょう。

     取材をしていると、今の国民は「穏健保守」を求めているように感じます。立憲が政権を担いたいのならば、ジェンダー問題や多様性の尊重などリベラル的な課題だけではなく、保守層にも響くような政策も掲げ、積極的に支持層を広げていく必要があるでしょう。

    (一部抜粋)

    ヤフーニュース(AERA)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3e4557cbc5f8fa071e459efe27dde9db2fcff85?page=3


    【【パヨク】東京新聞・望月衣塑子「今の国民は『穏健保守』を求めている。立憲は保守層にも響くような政策を」】の続きを読む

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    1: ボラえもん ★ 2021/11/03(水) 16:37:52.78 ID:gbR4YDVX9
     sii1030
    志位和夫@shiikazuo
    野党が一本化した214選挙区のうち、自民に競り勝った選挙区が62、惜敗したが1万票以内まで自民を追い込んだ選挙区が32。
    共闘が成果をあげたのはこの数字からも疑いない。
    さらに共闘を発展させる上での課題はあるが、今回の結果をもって「共闘失敗」と断ずる一部メディアの主張は根拠がない。
    午前8:37 ・ 2021年11月3日・Twitter Web App
    https://twitter.com/shiikazuo/status/1455680446520463362

    志位和夫@shiikazuo
    誰が野党共闘をやめさせたがっているか。自民党とその応援団の一部メディアだ。
    それは共闘の威力を証明するものとなっている
    午前10:45 ・ 2021年11月3日・Twitter Web App
    https://twitter.com/shiikazuo/status/1455712714760749058


    【【パヨク】志位和夫委員長「野党共闘は成果をあげた。やめさせたがっているのは自民党とその応援団の一部メディアだ」】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/03(水) 10:49:02.82 ID:SErQoh2/9
    反町氏「僕が違和感を感じるのは、党の代表が責任問題を総括を経ないままに、「私は責任が無いと考えている」と言い切れる、志位さんが 代表が自らの責任をですね、、」

    穀田氏「それどういう意味ですか?」

    穀田氏「自分の所の党の話として言うわけじゃないですか」

    反町氏「あー、そういう意味ですか」「他党の事に対して言うならわかる」「じゃあ共産党については選挙総括は終わってない?」

    穀田氏「終わってない」

    反町氏「でも、さっきの穀田さんの話は違うよね?」「さっきの穀田さんは明らかにこれは志位さんは自分の責任はないと言う事で、「私も『無いと思うと言っていた』」と言っていたじゃないですか」

    穀田氏「私は言ってませんよ」

    反町氏「えーー?!」
    田崎氏「苦笑」
    馬場氏「苦笑」

    穀田氏「まぁまぁ聞いてごらんなさいよ」

    反町氏「聞いてごらんになってますよ」

    続きは動画で
    https://www.fnn.jp/articles/-/263890

    【【嘘つきパヨク】志位氏の「責任はないと考えてる」発言、穀田氏「自分の所の党の話として言うわけない」 司会「えー!?」】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/01(月) 22:34:32.83 ID:85VrYFwm9
    sii1030

    共産・志位氏、辞任せず 衆院選退潮も責任論を否定

    共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、今回の衆院選で公示前から2となる10議席に終わったことなどに関連し、引責辞任する考えがないことを明らかにした。

    同党は獲得議席数と比例代表の得票数、得票率がいずれも前回を下回った。

    志位氏は「間違った政治方針をとった場合は責任が当然出てくる」としつつ、「残念ながらこういう結果になったが、方針そのものは正確だったと確信を持っている。そういう点で私は責任ということはないと考えている」と明言した。

    2021/11/1 19:57
    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20211101-ABTR26DZYVK7JC4S2FOJBFD5OQ/


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    1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/11/01(月) 11:45:50.96 ID:CAP_USER9

     政治ジャーナリストの田崎史郎氏が1日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)に出演。衆院選の全465議席の当選者が確定し、自民、公明の与党は計291で国会運営を主導できる絶対安定多数(261)を上回ったことに言及した。

     自民党は公示前から17減らしたものの、261で単独過半数(233)となり、安定多数(244)も得た。立憲民主党は公示前110から14減の96。日本維新の会は公示前の11から41まで大きく伸ばし、衆院第3党に躍進した。公明党は3増の32、共産党は2減で10。国民民主党は3増の11だった。

     田崎氏は「立憲、共産にとって惨敗ですよ」と言い、その理由を「なぜ立憲が負けたかっていうのは、僕は共産党と組んで左の方に振れてしまったことが失敗の原因だと思うんですね」と指摘。

     そして「民主党が政権取るまでっていうのは保守層も詰め込むような形で支持を集めて政権が取れて、それで政権運営に失敗して引いたわけですけれど。だから今の左寄りの路線を立憲が続けていくのかどうか、それをしっかり議論しないと再生はないんじゃないかと」と分析した。

    11/1(月) 11:34配信
    スポニチアネックス
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6e334f823d31450eea6f17f8937375a8ca9b4b7c

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    1: クロ ★ 2021/10/24(日) 08:19:57.87 ID:CAP_USER9
    edanosii
     立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は23日、都内で行われた市民団体のイベントに参加した。枝野氏の演説終了後、志位氏ら参加者との記念撮影が予定されていたが、枝野氏は応じることなく会場を去った。先に演説した志位氏は約30分間、待機していた。立民関係者は「枝野代表の日程がタイトなため」と説明している。
     演説では志位氏が大半を野党共闘の説明に費やした一方、枝野氏は「党派を超え今の政治をまっとうにしなくてはならない」と述べるにとどめた。
     両党の共闘には立民最大の支援組織、連合内に懸念の声がある。撮影に応じなかったのは連合との関係に配慮したとみられる。

    東京新聞
    2021年10月23日 22時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/138554

    【【パヨクw】立憲・枝野代表 志位氏らとの撮影応じず 市民団体のイベント参加も】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2021/10/23(土) 21:29:50.74 ID:CAP_USER9
    usopayo
    「自由と民主主義を何よりも大切にするのが共産主義の社会だ」日本共産党・吉良よし子常任幹部会員 各党に聞く衆院選(5) | 政治 | ABEMA TIMES

    選挙戦が続く衆院選。『ABEMA Prime』では22日までの間、主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いており、20日には日本共産党の吉良よし子・常任幹部会員が生出演した。

    ■「表現の自由と子どもの人権を守ることは両立しうる」

    (略)

    ■「共産主義の社会というのは、自由と民主主義を何よりも大切にする」

    (略)

    しかし夏野氏は「個々の政策については今の日本社会が抱える問題点を指摘しながら、具体的にこのようにしたいとおっしゃる。しかし綱領の文章などを読んでみると、“まずは社会主義革命ではなく民主主義革命である”とか、普段は使わないような言葉も出てくるし、時代がかっていて怖いなという感じがする」と指摘。

     「別に日本共産党さんのせいではないし、もちろん同じ共産党でも国ごとに全く違うわけだが、歴史的には世界のいわゆる社会主義国家や共産主義国家はそのほとんどが失敗してしまっているし、過去に共産党の支配の力が強かった国のこともある。そのような中、この日本で“日本共産党”と名乗ることは、実はブランディング戦略上、あまり良くないのではないか。“共産主義を理想にする”と言ってしまった瞬間に、資本主義の歪みを直すどころか、コルホーズ、ソフホーズの世界にまで行ってしまうように聞こえてしまう。その理想を目指してソ連は失敗したし、中国は路線を修正した。だから日本共産党も、非常にリベラルな思想を追求している野党というよりは、少し怖い存在に映るのではないか」。

    吉良氏は「善意の方も含めて、名前を変えたらいかがですかという声を多数いただく。ただ、名前を変えた時にどうなるかといったら、“結局、元共産党ですよね”と言われるのがオチかなと思う。例えば長時間労働、ブラック企業の問題を追及しているが、これは一企業の問題ではない。利益競争に負けないために人件費をどれだけ削れるか、どれだけ搾取できるかという、資本主義の歪みの中で出てきた問題だと思う。気候危機についてもそうだ。

     その意味で私たちは共産主義を理想の社会として掲げているのであって、決してソ連や中国を目指すということではない。私たちが目指している共産主義は、資本主義で利益ばかりを追求することによって出てきた問題を、人類の叡智を結集して乗り越える社会だ。そして共産主義の社会というのは、自由と民主主義を何よりも大切にする社会だ。労働時間をぐっと減らすことで人間の自由な時間をもっと増やす。そしてみんなの能力をもっともっと使いながら、気候危機もないような、より良い社会を作っていこうということだ。そういう、長い、長い先の未来の共産主義ということで謳っている」と説明した。(『ABEMA Prime』より)

    2021.10.21 15:33
    https://times.abema.tv/articles/-/10003601


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    1: マカダミア ★ 2021/10/23(土) 20:15:00.77 ID:71OOkWQ69
    sii
    将来的な社会主義、共産主義社会への移行を目指す共産党が、自分たちは中国とは違うと強調していることが気になっている。志位和夫委員長は、18日の日本記者クラブ主催の討論会でも理想を語っていた。「決して、潰れてしまったソ連や中国のような自由も民主も人権もない社会じゃない」。

    ▼志位氏は今年7月の中国共産党創建100年に当たっても、こう明言した。「中国による東シナ海や南シナ海での覇権主義的行動、香港やウイグルでの人権侵害は、社会主義とは無縁であり、共産党の名に値しない」。中国に対してモノが言えない公明党よりも、よほど毅然(きぜん)としている。

    ▼とはいえ、共産党ナンバー4の政策委員長を務めた筆坂秀世元参院議員によると、中国共産党とは蜜月と断絶を繰り返してきたのが実態である。
    志位氏は平成27年11月のテレビ東京番組では、北朝鮮と中国について「リアルの危険があるのではない」と擁護していた。

    (略 有料記事)

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20211023-6EGFELWBWZIU7KC3FBIH32D63E/

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