かたすみ速報

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    タグ:反タリバン

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    1: 樽悶 ★ 2021/09/06(月) 17:58:03.33 ID:qXVRtWoQ9
    パンジシール州がタリバン支配下に入ったという未確認の情報を受けて祝砲を撃つタリバン戦闘員=3日、カブール
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    (CNN) アフガニスタン北部のパンジシール渓谷の一部で5日、イスラム主義勢力タリバンと、タリバンの統治に抵抗する武装勢力「国家抵抗戦線(NRF)」が戦闘を繰り広げている。

    パンジシール州はアフガン首都カブールの約140キロ北に位置し、地下資源も豊富な山間部にあり、アフガン全34州のうち唯一タリバンによる実効支配を受けていない。

    同地は旧ソ連による侵攻時にも戦闘の拠点となり、今回も抵抗運動の中心地となっている。同州の戦闘員は1990年代後半の旧タリバン統治時も抵抗を続けていた。

    タリバンの報道官は5日、CNNに対し、パンジシール州の全地区のうち州都のバザラックとロカ地区以外をタリバンの戦闘員が掌握したと述べた。

    報道官はNRF側が司令官も含めて多大な犠牲者を出したとし、可能な限り早期にパンジシール州の敵対勢力を一掃したいと述べた。タリバンの戦闘員は現在、両地区に進行しているという。

    一方、NRFの報道官は5日、ツイッターへの投稿で、パリアン地区からタリバンを一掃したと述べた。「少なくとも1000人のテロリストが逃げ道をふさがれて閉じ込められた。そうした攻撃者全員が逃亡や撤退の際に、抵抗戦線の戦闘員から支援を受ける住民に殺されたり、投降したり、または拘束を受けたりした」と記述し、捕虜の多くは外国人で、その大半はパキスタン人だと指摘した。

    CNNは直近の戦闘について独自に死傷者数を確認できていない。

    9/6(月) 15:26配信 ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210906-35176260-cnn-int

    【【アフガニスタン】パンジシールでの戦闘激化、タリバンが渓谷へさらに進入 捕虜のタリバン戦闘員、多くは外国人で大半がパキスタン人か】の続きを読む

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    1: 上級国民 ★ 2021/09/04(土) 20:52:44.84 ID:nwNi3+Zx9
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    タリバンによるパンジシール州の陥落の報道が否定

    アフガニスタン北東部パンジシール州の反タリバン勢力の指導者であるアフマド・マスード氏が、パンジシール州がタリバン勢力によって陥落したとする報道を否定しました。

    アルアーラムチャンネルによりますと、アフガンの国民的英雄・故アフマド・シャー・マスード氏の息子に当たるアフマド・マスード氏は3日金曜夜、「私が生きている限り、パンジシール州はタリバンの手に渡らないだろう」と強調しました。

    逃亡したガニ・前アフガン政権で第一副大統領を務めたアムルラ・サーレ氏はビデオメッセージの中で、彼がパンジシール州を離れタジキスタンに向かった、とする一部メディアの報道を否定しています。

    サレハ氏は、「タリバンの攻撃に対抗しており、このグループとの戦いを続ける」と付け加えました。

    これ以前にアフマド・マスード氏は、「アフガニスタンの唯一の解決策は対話である。しかし、交渉が決裂した場合、タリバンと戦う準備ができている」と強調していました。

    パンジシールはアフガン北東部に位置し、同国で唯一タリバンに占領されていない州です。

    https://parstoday.com/ja/news/asia-i83848

    関連記事
    タリバン、パンジシール制圧し全土完全掌握と表明 新政権発表は最終段階
    https://jp.reuters.com/article/afghanistan-conflict-idJPKBN2FZ1UJ

    【【アフガン】反タリバン勢力指導者、北東部パンジシール州陥落の報道を否定 「私が生きている限りはタリバンの手に渡らないだろう」】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/09/02(木) 19:04:40.63 ID:CAP_USER
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    タリバン統治に抵抗する武装勢力が訓練を行う様子=アフガン・パンジシール州/Sahel Arman/AFP/Getty Images

    (CNN) アフガニスタン北東部パンジシール州でイスラム主義勢力タリバンの統治に抵抗する武装勢力は2日までに、パンジシール渓谷付近でタリバンとの戦闘が再開したと発表した。

    タリバンの司令官もこの事実を認めた。山地が多いパンジシールは同国で実権を握ったタリバンの手に落ちていない唯一の州。

    この武装勢力は「アフガニスタンの反タリバン国家抵抗戦線」(NRF)と名乗っている。同州との通信は散発的に可能な状態にあるが、NRFの司令官はCNNの取材に、タリバン側の攻撃を退けたと述べた。同州へつながるカワク峠で激しい戦いが続いているとした。

    現在までインターネット通信の手段は入手していないが、同戦線はプリヒサリに陣を構え、衝突は続行しているとした。タリバン側に数百人規模の死者が出たとも述べた。

    CNNはこの交戦の規模や死者の人数を独自に確認していない。ただ、現地の前線にいるタリバンの司令官は先月30日のビデオ声明で、戦闘に関する当初の情報の意味合いを打ち消し、交渉による事態打開を望むと言明。

    しかし、タリバン筋は同日の遅くなった段階で、戦闘再開を確認していた。

    NRFの報道担当者はタリバンとは相互に攻撃しないとの紳士協定があったが、タリバンはこれを破り、南側と北側からパンジシールへの侵入を試みたと主張した。

    NRFは攻撃を撃退し、少数の装甲車両を炎上させたとも述べた。タリバン側はチャリカル市へ退却したという。

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/world/35176124.html

    【【アフガニスタン】パンジシールで戦闘再開、タリバンに抵抗の最後の州 アフガン】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/08/22(日) 21:56:11.17 ID:kWnE1EMM9
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    アフガニスタンの旧タリバン政権と戦った故マスード司令官の息子、アフマド氏(中央)=2019年8月、カブール(AFP時事)

     【ニューデリー時事】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン幹部は22日、ロイター通信に対し、崩壊した民主政府の知事経験者と数日中に会談する方針を明らかにした。タリバンが首都カブールを制圧して1週間がたち、地方で独自の勢力を維持してきた軍閥が反攻に出て支配地域の奪還に成功した例も出ている。タリバンは地方有力者を懐柔し、アフガン全域の安定支配確立を急いでいるとみられる。

     タリバン幹部は、全34州のうち20州以上の元知事・高官らと会談して身の安全の保証などを伝えると述べた。「元政府関係者に(タリバン新政権への)参加や忠誠の証しを強いることはない」と語ったものの、地方有力者から今後の統治で協力を取り付けたい考えだ。

    時事通信 2021年08月22日20時15分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082200394


    【アフガン軍閥、一部地域奪還 タリバン、地方統制へ州知事の協力模索】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2021/08/21(土) 06:16:43.91 ID:ObvEAnft9
    手を振るアフマド・マスード氏=2019年9月、アフガニスタン・パンジシール州(ロイター=共同)
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    【シンガポール=森浩】イスラム原理主義勢力タリバンが実権を掌握したアフガニスタンで、ガニ政権のサレー第1副大統領が「暫定大統領」を宣言し、反タリバン勢力の結集を呼びかけている。タリバンへの抗議デモが国内各地で増加傾向にある中、サレー氏の勢力が拡大すれば、国内情勢の流動化がさらに進む可能性がある。

    サレー氏は17日、ツイッターで「憲法の規定で、私が正統な暫定大統領だ」と宣言し、タリバンに抵抗する考えを示した。ガニ政権のナンバー2という要職であり、大統領だったガニ氏が国外に脱出した現在、政権を担う正統性を有しているとの見方もできる。

    サレー氏は、旧タリバン政権(1996~2001年)に抵抗したマスード司令官(01年暗殺)の側近だった。現在、タリバンが完全に制圧できていない北東部パンジシール州に潜伏しており、マスード氏の息子のアフマド・マスード氏と連携しているという情報がある。

    アフマド氏はタリバンと戦った国民的英雄の息子として国内で一定の求心力を有する。19日付の米紙ワシントン・ポストに寄稿し、「父の足跡を追う準備ができている。タリバンの支配下でアフガンは間違いなくイスラム過激派の中心地となる」と述べ、物資の支援などを呼びかけた。

    ※省略

    抵抗勢力の動向は、各国のタリバン政権承認の判断に影響を与える可能性もありそうだ。承認を急がない判断を示したロシアのラブロフ外相は19日の記者会見で、サレー氏やアフマド氏に触れつつ、「タリバンはアフガン全土を支配しているわけではない」と指摘している。

    8/20(金) 18:25配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210820-00000118-san-asia

     かつてタリバンと戦った故アフマド・シャー・マスード司令官の息子アフマド・マスード氏は「父の遺志を継ぎ、戦う覚悟だ。武器や物資が必要だ」と米紙に寄稿し、支援を訴えた。根拠地とする東部パンジシール州には、政府軍兵の一部が合流しているという。

    8/19(木) 21:52配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210819-00050279-yom-int

    また、2001年に過激派組織アルカイダによって暗殺されたアフガンの国民的英雄マスード司令官の息子、アフマド・マスード氏は米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、「父の足跡をたどり、再びタリバンに挑む覚悟のあるムジャヒディン(イスラム戦士)らと共に行動する用意はできている」とし、抵抗する姿勢を明かした。

    8/20(金) 16:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210820-00000098-reut-asia

     アフガン国内では、さらに大きな抵抗の兆しも見え始めている。マスード元国防相の息子であるアフマド・マスード(Ahmad Massoud)氏は19日、「父の後を継ぐ準備がある」と宣言した。マスード元国防相は反ソビエト・反タリバン勢力を率いた人物で、2001年9月11日に起きた米同時多発攻撃の2日前に暗殺された。息子のアフマド氏は現在、カブールの北東にあり、反タリバン勢力最後の拠点となっているパンジシール渓谷(Panjshir Valley)に部隊を集結させている。

     ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は記者会見で、「タリバンはアフガニスタン全土を支配しているわけではない」と指摘。アムルラ・サレー(Amrullah Saleh)第1副大統領とアフマド氏の抵抗勢力がパンジシール渓谷に集結しているとの情報があると語った。

    8/20(金) 9:35配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210820-00010000-afpbbnewsv-int

    【【アフガニスタン】反タリバン勢力、パンジシール渓谷に集結 国民的英雄マスード将軍の息子が闘争宣言「父の遺志を継ぎ、戦う覚悟だ」】の続きを読む

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