かたすみ速報

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    タグ:小泉今日子

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    1: クロ ★ 2021/12/05(日) 11:11:59.03 ID:CAP_USER9
     来年でデビュー40周年を迎える小泉今日子さん。世の中に貢献することも、無駄だと思わずできることから始めてみるという。こんな大人がいる限り、未来はきっと明るい。

     10月30日、小泉さんが代表を務める株式会社明後日のツイッターで、こんな一言がつぶやかれた。

    「いよいよ明日が投票日。未来のためにGo Vote!」

     1966年生まれの小泉さんは、自分たちのことを「目まぐるしく社会が変化していく様子を、一番贅沢に目撃することができた世代」だと感じている。でも、自分たち以降のいわゆる「就職氷河期」と呼ばれた後の世代は、夢を見たくてもなかなか見ることができなくなってしまった。

    「私が幼かった頃は『21世紀という未来に向かって、世の中はどんどん豊かになっていくよ』と、そんな夢ばかりを見ることができました。手塚治虫さんなど、漫画の世界には、21世紀という夢がたくさん描かれていた。空を見上げたらそこに、“21世紀”と書いてあるような、ピカピカの明るさがあった。でも、私たちより10年ほど後に生まれた人たちは、未来がどんどん閉じていくような感覚のなかで育っていっている。私自身が時代の変化に気づくのが遅くなってしまって、今の世の中を見ていると、大人として申し訳ない気持ちになります。もっと早く『若者が大志を抱けない』状況に気づいて、何か手を打つべきだったんじゃないのかな、と」

     そんな反省も込めての、「選挙に行こう!」という呼びかけ。自分にできることなんて、ほんの小さな一歩に過ぎないことはわかっている。それでも、やらないよりはやったほうがいいと小泉さんは考える。

    「コロナ禍になって、世界の誰もが今まで見ないふりをしていた問題──何となく視界の端っこにあったけど、目の前のことが重要だからとか、いろんな言い訳をして先送りしていた問題に、そろそろ向き合わなきゃいけない状況になっている気がします。去年の春、コロナでいったん全ての活動がストップしたときに、『ここを見なくちゃいけないんだ』『いよいよこいつと向き合うのか』みたいな感覚が私にはあって。コロナによって自分と向き合ったり、見過ごせない何かが可視化されたり。それぞれに、何かしらの心境の変化はあったはずですよね。なら、その経験をうまく次のアクションに生かせたらな、って私は思うんです」

    (菊地陽子、構成/長沢明)

    小泉今日子(こいずみ・きょうこ)/1966年生まれ。神奈川県出身。82年歌手デビュー。「木枯しに抱かれて」「あなたに会えてよかった」「優しい雨」などの楽曲を発表。俳優として映画や舞台に多数出演。執筆家としても活躍。2015年に株式会社明後日を立ち上げ、舞台、映像、音楽、出版など、さまざまなエンターテインメント作品をプロデュース。22年2月から、デビュー40周年記念の全国ホールツアーがスタート。

    週刊朝日
    2021/12/04 11:30
    https://dot.asahi.com/wa/2021120100022.html

    【【朝日新聞】小泉今日子さん「選挙に行こう」投稿の思い 「大人として申し訳ない気持ちに」】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/11/22(月) 09:16:15.32 ID:CAP_USER
    (動画=YouTube)
    https://youtu.be/W_NMUYGba2I


    <アンカー>
    日本国内の韓流がドラマや映画、音楽に続いて、いまや文学にも領域を広げています。

    長年の韓流ファンであることを自負する日本の代表的女優兼歌手の小泉今日子(コイヂュミ・キョコ)さんも最近、韓国文学に夢中であると明らかにしました。

    東京のイ・ギョンア特派員が取材しました。
    _______________________________________________________

    「電話線に乗って聞こえてくるおこめを研ぐ音、お皿を洗う音。“ああ、今日も元気に過ごせたのですね” (ナ・テジュ詩人= “電話線に乗って” )」

    <記者>
    40年近く日本を代表する女優であり歌手、作家として活躍してきた小泉今日子さん。

    ドラマと映画から始まった長年の韓流ファンは最近、韓国の本を読む面白さに夢中です。

    自身のインターネット放送で韓国文学を紹介した縁で、今年の『K-BOOKフェスティバル』に直接参加しました。

    <小泉今日子(女優兼歌手)>
    「友だちがライン(メシンヂョ)で “フィフティ・ピープル(チョン・セラン作家)” が本当に面白かったと写真を送ってきて(初めて読みました)・・・。パク・ミンギュ作家の “カステラ” も私はすごく面白かったです」

    小泉さんは文学を含む、韓国の文化コンテンツ全般に流れる『強烈さ』を魅力として挙げました。

    最も近い国ですが、日本とは全く違う表現方式が心を捉えたというのです。

    <小泉今日子(女優兼歌手)>
    「問題から目を逸らさない強さ、絶望に対しても・・・、そういう点を日本人は苦手かなって思う、(コンテンツを)作る側として・・・。その強さにいつも(私は)感動してしまう・・・」

    『ダイナマイト(タイノマイトゥ)を聴いてBTSにパンハン(惚れて)以降、彼らの音楽と活動を本格的に求め初めました。

    世界各国のファンとアーティストが共に歩んで行く関係は、長年芸能界で活動してきた彼女にとって新鮮な衝撃でした。

    <小泉今日子(女優兼歌手)>
    「ファンとの連帯、信頼関係っていうのを、徹底的に行われているような気がして、(BTSは活動を通じて)人や愛についてもう一度信じても良いのではないか、という気にしてくれます」

    韓日両国の前には、政治だけでは解決できない課題などが置かれています。

    このような時期であればあるほど、両国が文化を通じてお互いを理解し合ってこそ、より良い未来が訪れると小泉さんは期待しています。

    <小泉今日子(女優兼歌手)>
    「いま一番旅行に行きたい場所 “ナンバー1” が韓国です。ハハ・・・(私が)旅行行った時に見かけたら声をかけてください!」

    東京からYTN、イ・ギョンアでした。

    YTN(韓国語)
    https://www.ytn.co.kr/_ln/0104_202111212244054895

    【【韓国YTN】日本の人気女優『小泉今日子』、韓国文学に夢中!】の続きを読む

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