かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:巡視船

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    1: 尺アジ ★ 2023/02/18(土) 06:21:02.75 ID:DmI1zN129
     南シナ海でフィリピンの巡視船が中国公船からレーザー照射を受けたとされる問題で、日本や欧米の各国がフィリピンを支持する姿勢を相次いで表明している。多くの国が挙げているのが、2016年にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が出した判決だ。南シナ海で実効支配を強める中国の主張を否定する内容で、各国は改めて中国の海洋進出を牽制(けんせい)する狙いがある。

     カナダのデビッド・ハートマン駐フィリピン大使は15日、「カナダは中国の威圧的な行動に直面するフィリピンに対し、確固たる揺るぎない支持を強調する」とツイッターに投稿した。中国側が国際法に違反しているとし、「国連海洋法条約の締約国として、中国は16年の仲裁判決を含む義務を順守しなければならない」と付け加えた。

     仲裁判決は、フィリピン政府が常設仲裁裁判所に提訴した裁判で出された。「9段線」と呼ばれる境界線を示し、南シナ海のほぼ全域に管轄権があると主張する中国に対し、フィリピンが13年に国際法違反だとして提訴。裁判所は中国の主張を「法的根拠がない」などと否定する判決を出したが、中国は受け入れていない。

    ※続きは有料となります

    朝日新聞
    2023/2/17 9:00
    https://www.asahi.com/articles/ASR2J7HDXR2JUHBI02P.html?ref=smartnews

    【中国船レーザー照射問題、各国が相次ぎ中国批判】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2022/08/28(日) 14:01:41.54 ID:CAP_USER

     南太平洋の島国ソロモン諸島が、米沿岸警備隊の巡視船「オリバー・ヘンリー(USCGC Oliver Henry)」の寄港を拒否していたことが分かった。ソロモン諸島は安全保障協定を締結するなど中国との関係強化を図っており、米国との関係悪化が改めて浮き彫りになった。

     米沿岸警備隊が26日に明らかにしたところによると、同船は給油や補給のため、従来通り首都ホニアラに寄港予定だったが、ソロモン諸島が要請に応じなかった。

     米国務省はソロモン諸島政府に連絡を取り、「今後は米船舶にあらゆる許可が与えられるはずだ」としている。

     沿岸警備隊は、寄港を拒否された日時を明らかにしていないが、パプアニューギニアに入港する同船の8月14日付の写真を公開した。

    2022年8月27日 13:22
    https://www.afpbb.com/articles/-/3420933

    【【外交】ソロモン諸島、米巡視船の入港拒否】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/07/19(火) 20:59:21.11 ID:4SCdGV8R9
    日本 海上保安庁の巡視船が実弾誤射 陸地向け8発 - 2022年7月19日

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/20220719/8-12069211.html

    2022年7月19日, 20:43

    shimoji

    CC BY-SA 4.0/IikaJzuchiN/公試に向かう巡視船しもじ(PS31・引き渡し前)(cropped photo)

    日本の沖縄県宮古島市で19日、海上保安庁の巡視船が点検中に誤って機関砲を発射していたことが分かった。現在、宮古島海上保安部が原因を調査している。日本のメディアが報じた。

    宮古島海上保安部によると19日午前11時10分ごろ、宮古島市の伊良部島にある長山港に停泊していた巡視船「しもじ」の船上で、乗組員らが20ミリ機関砲の点検中に誤って実弾8発を陸に向けて発射した。

    日テレnews24
    https://news.ntv.co.jp/category/society/39ae69fdaf0e4e01adc3d51a389ec852

    砲口は奥行き約80メートルの藪の方向へ向いていて、その先には県道や畑などがあった。誤射によるけが人や民間施設への被害などは確認されていないという。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220719/k10013726131000.html



    これについて同日、松野博一官房長官は記者会見で「大変遺憾だ」と指摘。そのうえで、今後、海上保安庁で徹底した事実関係の調査および原因究明が実施されると説明した。
    https://www.sankei.com/article/20220719-WADGF4E2MZPH5EGYH2L4MKWJ7M/

    (略)


    【日本 海上保安庁の巡視船が実弾誤射 陸地向け8発】の続きを読む

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    1: 夜のけいちゃん ★ 2022/06/12(日) 19:22:34.10 ID:8NEtT4mO9
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     フィリピン政府は12日、日本が円借款で支援している首都マニラの地下鉄計画で、日本から持ち込まれたトンネル掘削機を披露する式典を開いた。地下鉄導入はフィリピンで初めて。ドゥテルテ大統領が出席し「日本人からの贈り物」に謝意を表明した。

     30日の退任を前に、看板公約だった「ビルド、ビルド、ビルド(造って造って造りまくる)政策の画期的成果」だと自賛した。

     国際協力機構(JICA)が2018年3月以降、フィリピン政府と計約3578億円の円借款契約を結んでいた。工事は日本企業が受注し、日本の車両や技術が導入される。フィリピン運輸省によると地下鉄は総延長33キロ。マニラ北部とマニラ空港を結び25年の部分開通を目指す。

     またフィリピン沿岸警備隊はマニラで12日、日本の円借款で供与された2隻目の主力巡視船の就役式を開き、ドゥテルテ氏が出席した。1隻目と同じ全長97メートル、2260トン。(共同)

    2022/6/12 18:49 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20220612-GMV7DYIFTRK37ITWDEVIP4OGFE/

    【【フィリピン】マニラ初の地下鉄掘削へ 大統領、日本支援に謝意】の続きを読む

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    1: 水星虫 ★ 2021/10/24(日) 11:41:54.60 ID:LblazbCf9
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    巡視艇が漂流していた軽石をエンジンに吸い込んで航行不能に

    23日夜、沖縄県糸満市の南方およそ55キロの海上を航行していた巡視艇が軽石を吸い込んで航行不能になりました。巡視艇は別の巡視船にえい航されて港に向かっていて乗員にけがなどはありません。

    中城海上保安部によりますと、23日午後6時20分ごろ、沖縄県糸満市の喜屋武岬の南方、およろ55キロの海上を射撃訓練を終えて航行していた巡視艇「しまぐも」がエンジンの冷却装置に軽石を吸い込んで航行不能になりました。

    共に射撃訓練を行った巡視船「いしがき」が救出に向かい、ロープを使って午後9時半すぎに巡視艇のえい航を始めて中城新港に向かっています。このトラブルで乗組員9人にけがなどはありません。

    海上保安部によりますと、沖縄近海には小笠原諸島の海底火山から噴出したと見られる大量の軽石が漂流していて、巡視艇は避けながら航行していたものの、吸い込んでしまったということです。

    海上保安部では沖縄近海を航行する際は軽石の吸い込みに十分注意するよう呼びかけています。

    NHKのヘリコプターの映像からは中城湾の沖合の海面に大量の軽石とみられるものが帯状に漂っているのが確認できました。
    軽石とみられるものはセメントのような色をしていて波の動きにあわせて動いていました。

    10/24 11:24 NHK
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211024/5090016016.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を


    【【福徳岡ノ場噴火】巡視艇が漂流していた軽石をエンジンに吸い込んで航行不能に 糸満市喜屋武岬南方およそ55キロの海上】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [MX] 2021/03/21(日) 22:40:05.96 ID:orFVO+dj9

    no title

     尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海警備に当たっていた海上保安庁の尖閣専従巡視船が1月、任務中に故障し、一時、航行不能状態に陥っていたことが21日、海保関係者への取材で分かった。老朽化が原因とみられる。尖閣では中国海警局の船による領海侵入が相次ぎ、中国は2月、海警局の武器使用を認める海警法を施行するなど日本の有効支配を覆す動きを強めており、装備の刷新も含めた対策が急務といえそうだ。

    尖閣専従12隻で最も古く

     尖閣周辺の領海警備で、任務中の巡視船が航行できなくなる事態は極めて異例。故障が発生したのは那覇海上保安部所属のヘリコプター搭載型巡視船「うるま」で、老朽化が進んでいる。

     うるまは那覇海保に2隻、石垣海保に10隻配備された尖閣専従船計12隻の1隻。石垣海保の10隻(1千トン型)は平成26~28年に新造、那覇海保のもう1隻(ヘリコプター搭載型)は12年に建造された。だが、うるまは昭和55年の竣工(しゅんこう)で、12隻の中で最も古い。

     海保が保有する約140隻の巡視船の中でも古参に挙げられ、長期の継続使用を可能にするため平成25、26年に改修工事を実施したものの、船齢は既に40年を超えている。

     うるまは1月下旬、尖閣諸島周辺で、船内の電力をまかなう発電機の一部が故障し、動作不良になった。発電機を動かしている燃料タンクを確認したところ、大量の海水が混入していることが判明。海水を含んだ燃料をエンジンに使用すれば機関停止につながる恐れもあり、一定時間、エンジンを停止させたままの状態を余儀なくされた。

     当時、うるまを含め複数の巡視船が中国公船の領海侵入に備えて警戒に当たっていた。うるまは風向きや潮流の状況次第で流されて浅瀬で座礁する恐れもあったという。その後、乗組員らが復旧作業を進め、自力航行が可能になり、別の巡視船と交代して現場を離れた。

     海保は尖閣周辺の領海警備で、中国公船1隻に対して巡視船1隻が対応するほか、周辺海域に巡視船を点在配置しているとみられる。海保関係者は「中国側を上回る勢力で対応しているが、巡視船それぞれに役割がある。1隻でも欠ける事態があってはならず、中国側につけ入る隙を与えることにつながってしまう」と危機感を募らせている。

    (略)

    2021.3.21 21:43 産経新聞
    https://www.sankei.com/affairs/news/210321/afr2103210007-n2.html

    【<独自>尖閣巡視船、一時航行できず 昭和55年建造…老朽化で故障か】の続きを読む

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    1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/02/28(水) 23:33:15.93 ID:CAP_USER9
    巡視船とぐち

    沖縄県の尖閣諸島の周辺海域で警備にあたる海上保安庁の小型巡視船2隻が完成し、28日、新潟市の造船所で海上保安庁に引き渡されました。

    完成したのは、沖縄県の第11管区海上保安本部に配備される小型巡視船「ともり」と「とぐち」です。
    28日は船の建造にあたった新潟市中央区の新潟造船で引き渡し式が行われ、海上保安官など関係者およそ70人が出席しました。
    式では巡視船に乗船する海上保安官合わせて32人の名前が読み上げられたあと、船に海上保安庁の旗が掲げられました。
    2隻の巡視船は新潟沖で訓練をしたあと、来月から尖閣諸島の周辺海域で、領海侵入を繰り返す中国当局の船や漁船への対応などにあたるということです。
    こうした任務に備えて2隻の建造にあたっては船体の構造が強化され、船の側面には衝突した際の衝撃を抑える緩衝物が設けられています。
    巡視船「ともり」の上田博幸船長は「尖閣諸島や宮古島などの周辺海域で不法活動をする外国漁船に対して迅速に対応することが求められていて、両船の能力を最大限発揮できるよう日々訓練に励みたい」と話していました。


    NHK 02月28日 17時04分
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180228/1030002298.html
    【【海上保安庁】沖縄の海保に巡視船2隻引き渡し 】の続きを読む

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    1: かぜのこ ★ 2018/02/24(土) 16:53:39.12 ID:CAP_USER9
    外務省は2017年のODA(政府開発援助)白書を公表しました。
    安倍政権が掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」を進めるため、ODAを活用することを明記しています。

    河野外務大臣:
    「本白書を通じ、日本の開発協力に対する国民の皆様の関心と理解がさらに深まることを期待をしたいと思います」

    今回の白書では、ODAを活用することで途上国に巡視船などを供与し、海上交通での安全確保を図るとしています。

     (略)
    テレ朝news 18/02/23(金) 15:07配信
    http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121519.html

    【【外交】「安倍政権のインド太平洋戦略」でODA(政府開発援助)を活用 河野外相「途上国に巡視船を供与し海上交通の安全確保を図る」 】の続きを読む

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    1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/28(日) 12:22:30.84 ID:CAP_USER9
     
    川崎市は25日、老朽化した市の巡視船「つばめ」(約28トン)の後継船が完成したものの、船体が重すぎて市の求める速度が出ないため、業者との建造契約を解除すると発表した。当面、「つばめ」を使い続けるという。

     市によると、「つばめ」は1974年建造。湾岸部の工場地帯を海上から巡視してきた。
    老朽化したため市は30トン級の船の新造を決め、入札を経て2016年春、横浜市の造船会社と契約を結んだ。建造費は約2億7200万円。就航予定は17年4月で、名称も「かもめ」と決まっていた。

     同社は17年3月、市から求められた「19ノット以上」の速度が出るか試験運航をしたところ約14ノットしか出なかった。重さは30トンの計画だったが45トンあった。
    軽量化を試みたが昨夏の試験でも14ノット止まり。今月に入り、市に「納品断念」の連絡をしてきたという。

     同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明しているという。市が建造費を負担することはないといい、賠償金のほか、運航が続く「つばめ」の使用・維持管理の費用も同社が払うという。

     市の担当者は「こんな事態は聞いたことがない」と驚き、「新たな船を極力早く造る」と話している。(斎藤茂洋)

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASL1T5QBBL1TULOB00S.html 

    重く、新船が沈み気味
    E8071BE9-0C46-49FD-826F-3AB450BDE636


    【【嘘の様な本当の話】巡視船発注したら…重すぎて速度出ず 納品断念 川崎 】の続きを読む

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