かたすみ速報

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    タグ:工場建設

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/02(金) 13:48:51.17 ID:eIvH/mim
    保守寄りの韓国メディア『ペンアンドマイク』に興味深い記事が出ました。

    韓国半導体最大手『サムスン電子』が、京畿道平沢に建設中の半導体工場の建設を急きょ中止させたというのです。

    もともと『サムスン電子』は、平沢キャンパス(85万5,000坪の敷地)に6つの半導体工場を建て、
    世界最大規模の半導体ハブにする――という計画を持っていました。

    第1~3工場には、最先端のDRAM、NANDフラッシュのラインが入り、第4、5工場は工事が進行中。
    第5工場は2023年02月から建設に入ったところでした。

    『ペンアンドマイク』によると、2024年01月30日、『サムスン物産』(建設ゼネコンです)が協力会社に
    「現場工事と関連して、発注先の??事情で工事進行が中断される予定」
    「工場造りと敷地賃貸など一切のすべての作業を本日時点で中止してほしい」という文書を送付した――とのこと。

    発注先というのは『サムスン電子』のことでしょうが、それにしても「全ての作業を本日時点で中止」というのは、あまりにも急で、
    穏やかではありません。

    李在鎔(イ・ジェヨン)総帥のお考えが変わったのでしょうか、あるいは何か特別なことがあったのか……。

    『ペンアンドマイク』紙は、『サムスン電子』の在庫調整と関係しているのではないか、と推測しています。

    『サムスン電子』は世界的な半導体需要が低下したときも頑なに減産を行わず、それが業績を悪化させました。
    世界的なIT需要低迷が長期化すると明確になったとき、『サムスン電子』も減産に入り、在庫調整がかなり進んだ――といわれています。

    また、2023年の『サムスン電子』の業績を公表したカファレンスの際には「2024年上半期に在庫が適正水準に戻る」と話していました。
    逆にいえば、『サムスン電子』はまだ在庫調整が終わっていない――わけです。

    減産(在庫調整)のために工場建設を一時ストップするというのは「ありそうなこと」ですが、果たして真意は那辺にあるでしょうか。

    工場建設を止めると「世界最大規模の半導体ハブにする」という構想が足踏みすることになりますが。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.02.02
    https://money1.jp/archives/121000


    【【Money1】 韓国「サムスン電子が工場建設を急きょ中止」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/20(木) 18:11:50.99 ID:LVi3CPxx
    2022年10月19日、韓国・KBSは、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を引用し、「世界最大のファウンドリ(半導体受託製造)企業・台湾TSMCが、地政学的リスクを分散させるため日本で生産施設を拡大する案を検討中だ」と伝えた。

    TSMCは熊本県に半導体工場を建設中で、24年末の生産開始を目指している。

    記事によると、熊本工場では自動車などに使われる12ナノメートルの半導体が生産される予定でこれは高性能に分類されないが、TSMCが工場を拡大する場合は最先端半導体が生産されるとみられている。また、TSMCが日本工場拡大を検討する背景には「莫大(ばくだい)な補助金」があるという。

    日本は自国の半導体産業再建と経済安保を理由に、約1兆円の建設費が投入されるTSMC工場に約5000億円の補助金を支援する計画。TSMCにとって日本への半導体工場建設は工業用電力の供給問題や地震発生の危険性などマイナス要因もあるが、日本政府の支援でカバーできると判断した。TSMCは、米国が中国内の半導体生産施設に対する規制を強化したことにより、米国や米国の友好国に生産施設を拡充する計画だという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「尹政権はすべて持っていかれた。無能な外交惨事」「台湾は世界一になるためなら誰とでも協力するんだね。日本と聞いただけで拒否反応を起こし、自国民までも『親日』と批判した文政権と比較してしまう」「文政権が反日をしている間に台湾は日本と手を組んでいた。やれやれ」など、前・現政権への批判的な声が寄せられている。

    また「半導体やディスプレーの素材・部品はいまだに日本企業が圧倒的1位。日本に工場を建てるのは、日本企業との協力が容易になるから。韓国がノージャパンで『日本に勝った』と喜んでいるうちにTSMCは日本企業との協力を強化し、サムスンとの差を広げようとしている」と焦る声も。

    その他「韓国に来ればいいのに。台湾も過去に日本に苦しめられたのに、なぜそんなに日本に友好的なのか」と疑問を示す声や、「よりによって地震の多いところに…」「台湾も九州も地震危険地域。結局はサムスンが勝者だ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2022年10月20日(木) 18時
    https://www.recordchina.co.jp/b903022-s39-c20-d0191.html

    【台湾TSMCが日本で生産施設拡大か 背景には「莫大な補助金」=韓国ネット「韓国に来ればいいのに」「結局はサムスンが勝者だ」】の続きを読む

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    1: 梅之輔(愛知県) [ニダ] 2021/10/15(金) 17:58:30.84 ID:U4NSCRWg0● BE:156193805-PLT(16500)
    70A4CEF8-405E-4888-AF0E-90F406A18516

    世界最大の半導体ファウンドリ(受託生産)メーカーである台湾TSMCが日本(熊本)に新工場を建設することに対し、韓国が世界貿易機関(WTO)に提訴する可能性があるとの見方が出ている。

    TSMCは、2024年の量産を目標に半導体工場の建設に入る予定だが、日本政府はこれに投資額の最大半分となる4000億円の補助金を支給する計画だ。
    日本国内で安定的に半導体を生産する拠点を持つことは、日本の産業競争力や経済安保の観点から重要であるとの理由からだ。

    ニューシスは15日、日本経済新聞の報道を引用し、補助金を得て建設されたTSMCの工場が半導体を低価格で日本国内に供給した場合、半導体メーカーを持つ韓国が「日本への輸出が減少し損害を被った」としてWTOに提訴する可能性があると伝えた。

    日経は一方で、提訴国の産業に生じた損害や補助金の因果関係を立証するのは簡単ではないため、日本政府の補助金が問題になる可能性は高くないと予想した。

    日経は、その例として、米国や欧州連合(EU)が中国政府の半導体産業の巨額の補助金を複数回にわたり問題視したが、WTOに提訴していない点を提示した。
    前日午後の記者会見で岸田文雄首相は、TSMCの工場建設について「我が国(日本)の半導体産業の不可欠性と自立性が向上し、経済安全保障に大きな貢献が期待される」と述べた。

    ニューシスは、「世界的な半導体供給難の中で、各国が製造拠点を自国に誘致しようと高額の補助金を投資する計画が相次いで明らかにされるなか、TSMCのライバルであるサムスン電子とSKハイニックスにも影響があるか注目されている」と伝えている。

    TSMCの日本進出に関しては、「日本と台湾が半導体同盟を結んだ」として韓国メディアの注目が集まっている。なかには、米を加えた日米台半導体同盟が、韓国の半導体産業の価値を弱めるとの見方も出るなど、警戒の色を隠していない。サムスン電子は台湾TSMCにファウンドリ市場で追い越すことを目標にしているが、シェア差を縮めることができないでいる。

    この報道をみた韓国のネットユーザーからは、
    「日本は地震があるため最悪の半導体生産立地だ」
    「台湾と日本、どちらも終わったな…科学技術は義理や友好関係で成すものではない…」
    「メモリがほぼ全てのSKはTSMCのライバルではないだろう」
    「TSMC良いぞ。お手盛り補助金をぜんぶ奪ってしまえ」
    「台湾は中国と戦うから日本に餅をやって助けてもらう計算だろう…」
    などのコメントがネット掲示板に投稿されている。

    http://korea-economics.jp/posts/21101502/

    【韓国「TSMC日本進出めぐり韓国がWTOに提訴も」「日本政府補助金はサムスンに損害」】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2021/10/10(日) 08:38:17.78 ID:CAP_USER
     世界的な半導体不足が続くなか、半導体の受託生産で世界最大手の「台湾積体電路製造(TSMC)」が、ソニーグループとタッグを組み、半導体の新しい工場を熊本県内に建設する方向だと、日経新聞などが9日までに報じた。TSMCは、米国でも新工場建設を予定している。中国の軍事的覇権拡大が進むなか、経済安全保障に直結する「戦略物資」である半導体をめぐり、「日米台連合」が構築されようとしているようだ。

     日経新聞やNHKによると、半導体の新工場は「九州のシリコンアイランド」の一角、熊本県菊陽町にあるソニーの画像センサー工場の隣接地に8000億円規模の資金を投入して建設。日本政府も、総事業費の半分程度を支援する方向で調整を進めているという。

     岸田首相は8日午後の所信表明演説で、成長戦略の柱として「科学技術立国の実現」「デジタル田園都市国家構想」「経済安全保障」を挙げ、先端科学技術の研究開発への大胆な投資、地方と都市の差を縮める5Gや半導体、データセンターなど、デジタルインフラの整備に取り組むと宣言した。

     同日午後7時、日経新聞がTSMC新工場の一報を流し、NHKなどが9日未明に続いた。

     岸田首相と台湾のつながりは深い。曽祖父が、台湾で事業をしていた。首相自身、若手議員時代にたびたび台湾を訪れ、李登輝元総統と交流していたという。台湾のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)加盟申請にも、高市早苗政調会長らとともに「歓迎したい」と発言している。

    (略)

    ZAKZAK by 夕刊フジ 2021.10.9
    https://www.zakzak.co.jp/eco/news/211009/ecn2110090008-n1.html

    【【日台】「半導体」結束強化 台湾TSMCがソニーと熊本に新工場 政府、総事業費の半分程度を支援か TPP支援も加速】の続きを読む

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    1: ファビピラビル(東京都) [CN] 2021/09/06(月) 18:11:25.82 ID:8Ta+r3Rb0 BE:279771991-2BP(1500)
    kr250

    政府が「K半導体」育成を叫んでいるが、実際に半導体素材の国産化に成功した韓国企業は地方自治体の規制に足を引っ張られ、工場の増設すらできずにいることが分かった。
    この過程で、対立を仲裁しようとする中央政府レベルの努力も見当たらず、政府が半導体産業育成の意志を持っているかどうかに対する批判の声が高まっている。
    業界によると、国内のフッ化水素製造会社ラムテクノロジーは最近、忠清南道唐津市の「新工場建築不許可処分」関連行政審判を受け付けた。
    ラムテクノロジーは、日本の輸出規制を受ける半導体の核心素材であるフッ化水素の国産化に成功した企業で、最近、国内生産量を6倍程度増やすため、唐津市石文国家産業団地内の敷地を購入し、新規工場を設立しようとした。
    しかし唐津市が「住民受け入れ性」などの問題で許可を差し戻し、工場設立が許可されなかったのだ。

    フッ化水素は半導体全工程中にウェハーに付着した汚染物質を洗い流す液体だ。
    2019年に日本政府が最高裁の強制徴用判決に文句をつけて輸出規制を断行した品目の一つだ。
    SKハイニックスなどの半導体大手企業とラムテクノロジーが、骨身を削る努力の末、この素材の国産化に成功したにも関わらず、いざ国内生産を増やそうとすると、自治体に足を引っ張られたのだ。

    ラムテクノロジー側は、建築法と建築許可申請に違反事項がなく、産業団地の長所を活用して工場を建設しようとしたにもかかわらず、市民団体の反対などを理由に許可を差し戻した唐津市の決定に当惑している。
    産業通商資源部も文在寅大統領までが「素材の国産化」を数回強調したにもかかわらず、実際に工場設立をめぐる葛藤には手をこまねいている。
    半導体業界では政府のK半導体戦略発表にもかかわらず、このような状況が再燃することへの懸念が高まっている。
    素材産業を営んでいるある半導体メーカーの代表は「政府があれほどK半導体を強調しているのに、いざ事業をしようとすると各種の規制が前を塞いでいるため、どの調子に合わせたらいいか分からない」と吐露した。
    業界では、グローバル市場で半導体の覇権争いが激しい中、半導体産業の核心である素材や装備競争力が遅れを取らないためには、政府や自治体の積極的な規制緩和や対立仲裁が必要だという指摘が出ている。

    daum(韓国語)
    https://news.v.daum.net/v/20210906063030168

    【【悲報】唐津市、韓国が国産化に成功したフッ化水素工場建設を拒否。韓国政府は傍観】の続きを読む

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