フランス語からの翻訳
元環境大臣ジャン・ヴァンサン・プラス氏が性的暴行の新たな告発対象となった。
後者は最初の女性の告訴を受け、性的暴行とセクハラ行為ですでに起訴されている。

午前2:22 · 2024年5月8日

■元ソース
https://www.leparisien.fr/faits-divers/lenquete-sur-les-soupcons-dagressions-sexuelles-visant-jean-vincent-elargie-a-une-seconde-plainte-07-05-2024-AK3OMWIIKBBJFIHWLNRAJPJS4U.php

■参考ソース
韓国系初のフランス上院議員誕生、プラセ氏
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20110926003700882
韓国人慰安婦被害者「パリに少女像の設置を推進」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20180311001100882
https://twitter.com/thejimwatkins

　女性信者に性的暴行を加えた疑いで起訴されたJMS（キリスト教福音宣教会）教主のチョン・ミョンソクに重刑が宣告された。

　大田（テジョン）地裁刑事12部（ナ・サンフン裁判長）は22日、準強姦や強制わいせつなどの容疑で拘束起訴されたチョン氏に対する一審で、懲役23年を言い渡した。チョン氏には10年間の身元情報公開・告知、児童・青少年関連機関と障害者福祉施設への10年間の就業制限、15年間の位置追跡電子装置の付着命令も下された。検察は懲役30年を求刑していた。

　裁判所は「被告人は、自らをメシアと称したことはなく、信者の自由な行為だったと主張するが、礼拝や行事の動画などで自らメシアと称していたことが確認されており、被害者が脱退前に作成したメモや日記帳などと教理の内容を見れば、反抗が不可能な状況だったと判断される。従順だった女性信者の人的信頼と心身微弱状態を利用して罪を犯した」と述べた。続けて「被告人は同種の犯行で10年の懲役を科せられながら、またも同種の罪を何度も犯したうえ、見え透いた嘘で不正行為を隠そうとして犯行をすべて否認したり、被害者を無実の罪で告訴したりしており、まったく反省していない」と量刑理由を説明した。

　チョン氏は2018年2月から2021年9月にかけて、忠清南道錦山郡珍山面月明洞（クムサングン・チンサンミョン・ウォルミョンドン）の修練院などで23回にわたり香港国籍の信者Aさん（29）に性的暴行、強制わいせつを行い、2018年7月から同年12月にかけて5回にわたり別の外国人信者Bさん（30）に強制わいせつをおこなった容疑で拘束起訴された。AさんとBさんを含め、現在までにチョン氏を強制わいせつや性的暴行で捜査機関に告訴した女性は21人にのぼる。

　先にチョン氏の共犯として起訴されたJMSのナンバー2のK氏（44、別名チョン・ジョウン）には、懲役7年が言い渡されている。他の3人の教会幹部にも1年6カ月～3年の懲役刑が宣告されている。ナンバー2のK氏は、被害者であるAさんにパジャマを渡しながら「ここで主を守りながら寝ろ」と指示した。別の幹部は、Aさんがチョン氏に性的暴行を受けたと訴えた際、「それが神様の劇的な愛」と述べており、Aさんを月明洞の修練院に連れてきた後、チョン氏が犯行を行っている間に現場近くで待機してもいた。

　チョン氏は自らを「メシア」と称して信者たちを洗脳し、犯行におよんだ。チョン氏は2001年8月から2006年4月にかけて、4人の女性信者に性的暴行や強制わいせつをおこなった罪で懲役10年を宣告され服役し、2018年2月に出所したが、出所するやいなやまたも犯行を開始。この過程でナンバー2のK氏をはじめ、数人のJMS関係者がチョン氏の犯行と隠蔽を助けたことが明らかになっている。

　裁判を前に、一部からはJMSの関係者に「犯罪団体組織罪（刑法第114条）」を適用すべきだとの声もあがっていた。しかし検察は、彼らの犯行を「組織的」と見なしつつも「JMSが犯罪を共同で行うことを目的として組織され、活動したとは考えがたい」として犯罪団体組織罪を適用しなかった。

チェ・イェリン記者

ハンギョレ新聞
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/48744.html

Record Korea 2023年10月19日(木) 22時0分

2023年10月19日、韓国・ニュース1によると、韓国中部・忠清南道の論山市で、中学3年生の男子生徒が40代女性を誘拐し、小学校の敷地内で性的暴行を加える事件が発生していたことが分かった。

記事によると、論山警察署は17日、強盗、強姦、傷害などの疑いで中学3年生の男子生徒を逮捕・送検したと発表した。

男子生徒は3日午前2時ごろ、帰宅途中の40代女性をバイクの後ろに乗せて小学校の校庭まで連れて行き、性的暴行を加えた疑いが持たれている。男子生徒は「家まで送ってあげる」と声をかけ、女性をバイクに乗せたという。

公開された監視カメラの映像には、バイクに乗った男子生徒と女性が小学校の敷地内に入っていく様子が映っていた。約1時間後、男子生徒は1人でバイクに乗り、小学校を後にした。

女性はインタビューに対し「（男子生徒から）『この時間はタクシーも通らないから送ってあげる』『デリバリーの仕事をしている』などと言われ、（バイクに）乗ることになった」「ゾッとしたのは、私が泣いているのに、犯行時に（男子生徒が）笑っていたこと」などと話した。

男子生徒は女性の髪の毛をつかんで引きずり回し、「目をつぶれ」と言って性的暴行を加えた。さらに、女性に尿を飲ませる、首を絞めるなどの行為も強要した。また、女性に現金300万ウォン（約33万円）を要求し、スマートフォンで女性の裸を撮影して「通報したら娘に危害を加える」と脅迫までしたという。

男子生徒の犯行は約1時間に及び、女性のスマートフォンと現金約10万ウォンを奪って逃走した。女性からの通報で駆けつけた警察は、同日午後に論山市内で男子生徒の身柄を確保したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「衝撃的」「本当に恐ろしい事件」「今読んだこの記事が、この国で、中学生がやったことだなんて信じられない」「犯行内容を見る限り、初犯ではなさそう」「犯人の顔を公開せよ。通報できずにいる被害者が複数人いるに違いない」「無期懲役にするべきだ。こんなにも悪辣なことができる人は一生更生なんてできない」「両親も一緒に処罰する必要がある」などの声が上がっている。（翻訳・編集/堂本）

https://www.youtube.com/watch?v=auyu15X5TlY


https://www.recordchina.co.jp/b922336-s39-c30-d0191.html

韓国のカルト｢摂理」の教祖が、複数の女性信者に性的暴行を加えた罪で服役し出所したあとにも
外国人の女性信者らを洗脳し、暴行を繰り返していたとして、検察などが捜査を進めています。

カルト教団「摂理」の教祖、鄭明析被告（78）は、女性信者らへの強姦致傷などの罪で懲役10年の判決を受けて服役し、2018年に出所していました。

しかし、出所後も2021年9月までの間に17回にわたり、香港の20代の女性信者に
性的暴行を加えるなどした罪で、韓国の検察が起訴し、捜査を続けています。

韓国メディアによりますと、鄭被告は自らを救世主を意味する“メシア”
などと称して信者らを洗脳、好みに合う背が高い女性を「信仰スター」として
選抜し、教団の宗教施設で性的暴行を繰り返していたということです。

さらに3日、検察当局は組織的に教祖の性的暴行を手助けしたとして、教団の幹部8人を新たに起訴しました。

（略）

日テレニュース 2023年5月4日 15時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/24175750/

　釜山で開催中の国際イベントに出席中のリベリア人の男2人が女子中学生2人に性的暴行を加えたとして身柄を拘束された。男らは外交官の免責特権を主張しているが、警察は免責特権の対象ではないと判断し、逮捕状を申請する予定だ。

　釜山東部警察署は23日、リベリア国籍の50代と30代の男2人を逮捕し、取り調べ中であることを明らかにした。2人は前日午後10時55分ごろ、釜山市東区のホテルで女子中学生2人に性的暴行を加えたという。

　男らは釜山駅近くで偶然知り合った女子中学生2人をホテルに連れ込んだ。警察は女子中学生の友達から「友人2人が外国人に捕まった」との通報を受け出動した。その際、男らは客室のドアをすぐに開けなかったため、警察はドアを強制的に開けて男らを逮捕した。

　男らは釜山で開催中の国際イベント「韓国海事週間」に出席するため釜山を訪れていたという。このイベントは韓国海洋水産部（省に相当）と国際海事機関（IMO）が共同で主催し、リベリア人の男2人は公務員として教育プログラムに参加していた。特に30代の男は英国に本部を置くIMOから派遣されており、外交官パスポートを所持していたため外交官の免責特権を主張しているという。

　しかし警察はこの30代の男について「韓国で勤務する外交官の地位にはない」として「外交官の免責特権を定めたウイーン条約の適用対象ではない」と判断している。警察は男らの捜査がある程度進めば逮捕状を申請する予定だ。警察の関係者は「現在捜査中の事件について詳しい内容は説明できない」とした上で「被疑者らから事件の正確な経緯の聴き取りを行っている」と伝えた。

パク・ジョンヨプ記者

朝鮮日報日本語版　2022/09/24 11:00
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022092480728

パキスタンで8月14日、数百人の群衆が女性TikTokerを暴行する事件が起こり、126人が逮捕されたと報道されています。

パキスタンで女性YouTuberに暴行事件

事件が起こったのはラホール市にあるミナーレ・パキスタン記念碑付近。

14日はパキスタンの独立記念日で、独立を祝う人々が多数集まっていたようです。

女性TikTokerは7人で現場を訪れ、独立記念日の映像を撮っていたところ、事件が起こったとのこと。

何百人もの若い男性たちが、女性を取り囲み、服を引き裂いたり、空中に放り投げたりした上、性的暴行をおこなったとされています。

何百人もの若者による「性的テロ」

一部のメディアでは、被害を受けた女性はTikTokで11万5000フォロワーを抱える「Ayesha Akram」だと報道されています。この女性は、メディアの取材に対し、

私たちが映像を撮っているとき、多くの若者が私をからかい始めた。
それにどんどんと他の人が混ざってきて、彼らは私を裸にし、性的暴行をしてきた。
そして遊びで私を引っ張ったり空中に放り投げたりした。
この仕打ちは、警備員が助けに来るまで、2時間半もの間続いた。

と、当時の状況を語っています。

現地警察は、映像を通じて犯人の特定を進めており、群衆のうち126人を逮捕したと発表。パンジャブ州の政府報道官によると、容疑者たちは死刑もしくは終身刑になり得るとのこと。

容疑者は、女性側が動画を撮りたいと言って誘ってきたと主張しており、容疑者の親も誤認逮捕を主張していると報じられています。

政治家たちは今回の事件を「性的テロ」だとして、強く非難しています。
アムネスティ・インターナショナルも事件を非難する声明をツイートしています。

https://ytranking.net/blog/archives/57875