かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:損害賠償請求

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 少考さん ★ 2023/07/28(金) 21:11:17.39 ID:5D81Xwbl9
    損保ジャパン、ビッグモーターに損害賠償請求を準備 保険契約終了へ


    久保田侑暉 2023年7月28日 21時00分

     中古車販売大手のビッグモーターが自動車保険の保険金を水増し請求していた問題で、損害保険ジャパンは28日、ビッグモーターとの保険代理店契約を終了し、損害賠償請求を行う準備を進めると発表した。

     ビッグモーターは損保各社の保険販売も担っており、関係者によると、損保ジャパンの保険の割合が最も多い。同社は「社会全体に大きな影響を与える事件であると極めて厳粛に受け止めている。お客様の保護を最優先に、必要な手続きを進める」としている。

    (略)

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASR7X6WNRR7XULFA032.html


    【損保ジャパン、ビッグモーターに損害賠償請求を準備 保険契約終了へ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2022/08/24(水) 20:18:09.52 ID:CAP_USER
    2022年08月24日、来る08月31日に韓国に運命の裁定が下ることが分かりました。

    韓国法務部が以下のプレスリリースを出しました。

    no title


    [ロンスター国際投資紛争事件(ISDS)関連お知らせ]

    ○ ローンスター事件仲裁判断は政府に2022年08月24日(韓国時間)午前から1週間後(韓国時間08月31日)判定を宣告する予定だと知らせてきました。

    ○政府はローンスター事件が始まった2012年から今まで、幾つかの政府を経て、最善を尽くして対応してきました。 [別添進行経過参照]

    ○政府は判定結果が出た後も、国益に適合できるよう最善を尽くします。また、判定結果が出たら速やかに公開いたします。

    ⇒参照・引用元:『韓国 法務部』公式サイト
    https://www.moj.go.kr/moj/221/subview.do?enc=Zm5jdDF8QEB8JTJGYmJzJTJGbW9qJTJGMTgyJTJGNTYyMzQxJTJGYXJ0Y2xWaWV3LmRvJTNGcGFzc3dvcmQlM0QlMjZyZ3NCZ25kZVN0ciUzRCUyNmJic0NsU2VxJTNEJTI2cmdzRW5kZGVTdHIlM0QlMjZpc1ZpZXdNaW5lJTNEZmFsc2UlMjZwYWdlJTNEMSUyNmJic09wZW5XcmRTZXElM0QlMjZzcmNoQ29sdW1uJTNEJTI2c3JjaFdyZCUzRCUyNg%3D%3D

    投資会社『ローンスター』が韓国政府相手に起こした損害賠償請求について、『ICSID』(International Centre for Settlement of Investment Disputesの略:国際投資紛争解決センター)がいよいよ――10年越しに判断を下すとのこと。

    『ローンスター』は韓国政府に46億7,500万ドルの損害賠償を求めています。

    韓国でしか起こらない事案(Only IN Korea:OINK)と呼ばれたこの騒動は以下のような経緯をたどりました(ご存知の方は飛ばしてください)。

    ◆『ローンスター』が激怒したのも無理はない
    2003年

    『ローンスター』が韓国の『韓国外換銀行』を1兆3,834億ウォンで買収。50.53%の株式を取得。

    2007年
    『ローンスター』は『HSBC』に『韓国外換銀行』の売却を打診。

    「60億1,800万ドル」での売却契約を締結しますが、

    2008年
    『HSBC』が買収を諦め、契約は破棄されます。

    2012年
    『ローンスター』は韓国の『ハナ金融』に『韓国外換銀行』を「3兆9,157億ウォン」で売却。

    事の起こりは、1997年アジア通貨危機によって、ボロボロになった韓国の金融機関を『ローンスター』が救済して買収したことです。

    『韓国外換銀行』を手に入れた『ローンスター』は、経営改革(リストラ)も行って見事に黒転させます。立ち直ったので売却しようとしたところ、韓国世論が沸騰。

    「韓国の金融機関を安く買い叩いて高く売り、もうけようというのか」などという無茶苦茶な非難が『ローンスター』に寄せられました。

    これに阿(おもね)った韓国政府は、『ローンスター』を締め付ける動きに出ます。

    『韓国外換銀行』を不当な低価格で買収した容疑、脱税・外貨密輸入容疑で検察庁が捜査を行いました。

    『ローンスター』は、「韓国政府の承認遅延で『HSBC』との取引が雲散霧消しただけでなく、『ハナ金融』を相手に売却を推進するときにも韓国政府が価格を下げろという圧力を掛け、不当な課税までした」と主張しています。

    そのため、『ローンスター』は巨額の損害賠償請求を行っているのです。

    ◆「OINK」事案の最たるもの

    この『ローンスター』事案が明らかになったときは世界中が唖然としました。安く買って高く売るのは商売の基本です。それを政府が不当に圧迫した、というのですから。

    そのため、本件は「OINK事案の最たるもの」と目されているのです。

    10年もかかりましたが、ようやく結論が出ます。

    『ICSID』は韓国政府にとって不利な裁定を出す――というのが下馬評です。

    下馬評どおりであれば、韓国の常識が世界では通用しないことを示す結論となるでしょう。

    読者の皆さまもぜひ08月31日にご注目ください。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/87585

    【【OINK】08月31日いよいよ韓国に「47億ドルの鉄槌」が下るか。韓国の常識は世界に通用しない】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/08/06(土) 11:52:41.20 ID:CAP_USER
    事態は非常に深刻です。

    日本の『INPEX』が韓国の『大宇造船海洋』に1兆2,712億ウォンの損害賠償を請求していることが分かりました。

    2022年08月05日、韓国金融監督院の『DART』に公示されて判明しました。

    (略)

    「『国際石油開発帝石株式会社』(INPEX)ってどこかで聞いたような……」と思われるかもしれません。

    2022年01月17日に「島根・山口県沖合において石油及び天然ガス賦存の可能性を探るため試掘調査の実施を予定している」と公表した日本企業です。

    韓国にも近い試掘ポイントだというので、「位置を教えろ」などと韓国からねじ込まれたりしましたので、読者の皆さまも記憶していらっしゃるのではないでしょうか(以下記事参照ください)。

    https://money1.jp/archives/72003

    上掲のとおり、『INPEX』は『大宇造船海洋』に対して1兆2,712億ウォンもの損害請求を行っています。ドル建てにすれば「約9億7,060万ドル」という巨額です。

    納期までにできませんでした!

    なぜ、このような巨額を『INPEX』が損害賠償請求しているのでしょうか。

    (略)

    つまり、ズルズルと納期が後ろにズレた上に、『INPEX』側は欠陥があったと述べており、その損害賠償を求めているのです。

    実は、『INPEX』側は2016年05月段階で、頻繁な設計変更などにより引き渡し時期の延期が続いたため、「工事現場の非効率が深刻に懸念される」という意見表明を行っていました。

    できないものをなぜ受注するのでしょうか。

    『INPEX』が求めている損害賠償請求の金額は、上掲のとおり『大宇造船海洋』の自己資本の「57.3%」にも達する巨額です。

    ポンコツにもほどがある!

    Money1でのご紹介してきましたが、そもそも『大宇造船海洋』は今にも飛びそうな赤字会社です。

    この金額を決算に組み入れるとしていますが、大赤字になることは火を見るよりも明らかです(まだ第2四半期の決算は出ていません)。

    下手をして『大宇造船海洋』が飛ぶことになると、『INPEX』は損害賠償金を取りはぐれるかもしれません。どうしてくれるつもりなのでしょうか、『大宇造船海洋』は。

    一応念のために付記しますが、『大宇造船海洋』は韓国でも最大手、Top3に入る造船企業なのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/86286

    【日本『INPEX』が韓国『大宇造船海洋』に1.2兆ウォンの損害賠償請求! なぜできないものを受注するのか】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル