かたすみ速報

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    タグ:文学賞

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    1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [US] 2023/08/09(水) 12:37:27.25 ID:XZdJMGlK0● BE:844481327-PLT(13345)

    作家の目取真俊さんが韓国の国際文学賞「第7回李浩哲(イ・ホチョル)統一路文学賞」に選ばれた。
    賞を創設したソウル・ウンピョン区のウェブサイトで7日、発表された。沖縄からの選出は初めて。
    日本国内からは、第1回で受賞した在日朝鮮人作家の金石範(キム・ソクポム)さんに続き、2人目。「沖縄に対する植民地的差別と抑圧、米軍駐留問題など沖縄が置かれた権力構図の矛盾と不条理を批判し、文学的昇華を実践した」と評価された。

    この賞はウンピョン区で長年活動する作家の李浩哲さんをたたえて創設された。授賞式は9月。

     目取真さんは受賞を受けて「沖縄の文学に関心を持ち翻訳・出版していただいた韓国の研究者のおかげだ。韓国の皆さんの沖縄に対する関心が高まってくれたらありがたい」とコメントした。

     また「明・清国の冊封体制にあった時代から近代以降の日本による植民地支配、差別、敗戦後の分断と軍事支配、今も続く米軍基地の存在など、琉球・沖縄と韓国の間には多くの共通点がある」と指摘。「辺野古や高江の反基地運動の現場にも韓国から多くの皆さんが訪れている。文化・芸能の多方面で交流が進んでほしい」と期待した。
     (伊佐尚記)

    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1762548.html
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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/07/18(日) 10:42:05.09 ID:CAP_USER
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    (略)

    そうした中で、ここへきて韓国の“ノーベル賞受賞”への期待を膨らませるような出来事が起こって、いま一部関係者のあいだで話題になっている。

     その出来事とは、韓国文化翻訳院が7月6日に開いた記者会見で、“韓国文学海外進出統合プラットフォーム”を構築すると発表したことだ。

     これは、「“韓国文学の世界化”という言葉をこれ以上使用しない。韓国文学はいまや、世界文学に肩を並べるレベルだ。新たな章を開くべきだ」という同院の思いによって進められた計画で、韓国文学についての詳細な情報を海外出版社などに提供するプラットフォームの役割を担うものだという。

     同時に、翻訳アカデミーを大学院大学水準の教育機関に格上げし、教育部の許可を受けて学位課程に切り替え、韓国文学の「世界化」を促進させる予定だというのだ。

    いま起きていること
     これらの取り組みは、韓流文化のさらなるグローバル展開に貢献するものだと同院は考えており、文学だけでなく、ウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック)、映画、公演などに関連する韓国語コンテンツの翻訳支援にも力を注ぐそうだ。

     様々な方面から翻訳支援を行うことにより、結果的に韓国文学を海外に発信する狙いがある。

    (略)

    韓国ではノーベル賞受賞への期待感は高い。

     実際、韓国の浦項(ポハン)工科大学校には、何も置かれていない空の台座があることは有名な話である。これは、同校出身者からノーベル賞受賞者が出たら胸像を置くのだという。

     ちなみに、同校にはロバート・ラフリン(1998年、ノーベル物理学賞受賞)をはじめ、26人のノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者3人などが植樹した木も植えられている。

     蔚山(ウルサン)科学技術大学校に流れる川の8つの橋には意図的に名前が付けられていない。これも同校出身者からノーベル賞受賞者が出た時に、初めて名前を付けるそうだ。

     また、韓国版ウィキペディアである「ナムウィキ」の「ノーベル賞」ページには、物理学賞、科学賞、文学賞などの欄が設けられており、各欄の下部には“受賞者”という欄まで設けられている。これは韓国から受賞者が出た際、直ぐに名前を記入できるようにするためだろう。

     このように韓国ではノーベル賞受賞への想いが強いが、その悲願は達成されるのだろうか――。

     前出のクァク院長は、7月6日の記者会見で「日本が1990年代までに約4000種の本を海外に翻訳・出版し、これを基に1994年には大江健三郎氏がノーベル文学賞を受賞した」としてうえ、「韓国も1980年以降、海外に紹介された韓国文学が、韓国文学翻訳院の翻訳した1528種を含め2500種ほどになる」と語っている。

     そして、これらのことから、「韓国文学は、ノーベル文学賞の受賞を期待することのできるインフラを十分整えている」と評したうえ、「韓国文学もノーベル文学賞を目標とするのではなく、世界文学としての地位を築くために歩むための“一つの関門”としてみるべきだ」と言及している。

    韓国ではこのように日本が歩んで来た道を分析し今回の戦略に至ったようだが、そもそも文学というものはノーベル賞を意識して書くものではないことは言うまでもない。

     また、“数打てば当たる”というような考えが透けて見える、国内という声もさっそく出ているのは気になるところではある。

     韓国は国を挙げて文化政策を推進して、韓流のカルチャーを輸出してきた結果がここへきて次々にでてきている。

     前出のクァク院長も、K-POPや韓流映画・ドラマの人気、また、書籍では「82年生まれ、キム・ジヨン」のヒットを受け、“韓国文学の世界化”と述べているのだろう。

     当然、“インフラ整備”だけでは実現できないノーベル賞受賞だが、その可能性に向けて着実に歩を進めていることは間違いなさそうだ。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5de4b8d5cfb505944c09ad8bd82cd9d3b9f4a52a?page=1

    【【ノーベル症】いま韓国でなぜか「ノーベル賞」への“期待感”が高まっている「意外なワケ」】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2021/01/29(金) 18:44:10.41 ID:33vhpwSQ9
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    ◆ 盗作しまくりで受賞しまくりの人間「全く罪の意識はない」ー韓国

    韓国で他人の作品をパクり様々な賞を受賞していたという人間。韓国メディアがなぜそのような不正行為を続けていたのか取材したところ「賞をもらったらすごくうれかった」などとあまりに幼稚な主張をしていたと報じられています。

    **************
    作家キム・ミンジョン氏の短編小説『根』や歌手ユ・ヨンソク氏の歌の歌詞などを盗用して多数の賞をとったソン・チャンヒョン氏が21日、「賞をもらうという褒賞心理ため、このような行動(盗作)をした」と告白した。
    ソン氏は同日、CBSラジオの『キム・ヒョンジョンのニュースショー』に出演、盗作騒動に関する見解を明らかにした。このインタビューは、司会者が放送前日にソン氏と電話で話した録音内容の一部を伝える方式で行われた。
    朝鮮日報
    **************

    クリエイティブな分野では様々な賞があります。規模も小さいものから大企業や業界が主催するものまで様々あるのですが、背景は異なるものの応募し受賞するということは自分の作品や活動が公に認められたと判断してよいと思います。

    そのレベルに達するにはある意味で生まれ持ったセンスや相当な努力が必要になるのですが、韓国ではこれまで有名作家の作品をパクリまくり様々な賞を受賞していたというあまりに常識ハズレな人間おり、なぜこのような行為を繰り返していたのか取材した内容が報じられています。

    それによると、まず盗作者ソン・チャンヒョンは「褒賞心理のため行った」といい、「賞をもらえば『それでも私について、存在を知ってくれる人がいるんだな』と思った」「就職は毎回駄目でも、このような形ででも賞をもらったらすごくうれしいというか」などと答えていたとのこと。

    記事ではこの人物がどのような経歴をもっているのかも紹介されているのですが、元韓国軍に所属していた人間で事故により除隊。その後、就職もうまくいかず自暴自棄になりこのような行為を繰り返していたとのこと。

    また本人によると過去受賞した作品は30~40作品あるといい、あくまで本人の主張として1/3は盗作したものだと話しています。その中には「2020フォーチュン38文学賞大学部最優秀賞」「季刊誌『小説美学』2021年新年号新人賞」というかなり影響がありそうなものも含まれているとのこと。この男は他にも様々な分野で盗作を繰り返している疑惑があるといい、他人の内容をパクるという分野ではある意味一流の能力のようなものがあると考えられます。

    何れにしても、この人物が他人の作品をパクることで他の応募者が受賞を逃すなど、その人のクリエイターとしての人生を狂わす結果になるということにも繋がり、倫理的にも問題があることは間違いありません。

    「全く罪の意識は無かった」というこの人物。他人の作品をパクって応募し受賞するたびに喜びに浸る異常行動は流行りの言葉を使うと『サイコパス』という表現が妥当と考えられます。

    https://zapzapjp.com/57631588-2021-01.html

    【【韓国】有名作家の作品をパクリまくり様々な賞を受賞していた男「全く罪の意識は無かった」】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2021/01/21(木) 19:50:18.59 ID:CAP_USER
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    2021年1月20日、韓国で文学賞を総なめした男性に「盗作疑惑」が浮上し、物議を醸している。

    韓国・MBNなどによると、18年に白馬文化賞を受賞した短編小説「ルーツ」の作者であるキム・ミンジョンさんは16日、自身のFacebookに「『ルーツ』の本文全体が盗用され、その人が20年になんと5つもの文学公募展で賞を受賞したことを情報提供によって知った」とし、「一節や段落を似せたパクリの域を超え、小説の最初から最後までをそのまま使うという明らかな盗作だ」と書き込んだ。また「『ルーツ』は白馬文化賞を受賞した作品であり、オンライン上に本文が掲載されている」とし、「これは文学賞に盗作、盗用を確認する最小限のガイドラインすらないということを意味している」と指摘した。

    この書き込みがあった後、韓国のインターネット掲示板には同男性が小説だけでなく、新聞のコラムやインターネット上に掲載された他人の文書やアイデアを盗用して公募展で賞をもらっているとの内容の情報が書き込まれているという。

    これについて文学界では「盗作や盗用の有無を厳しく調査しない風潮も問題だが、地方自治体や各種団体、インターネットメディア、地域紙などで検証されていない文学賞が乱発されていることも問題だ」との指摘が出ているという。

    これを見た韓国のネットユーザーからは「バレないと本気で信じていたのか?」「丸ごと写した小説が賞を獲ったということも驚き」「盗作した人より、それに賞をあげた審査員の方にあきれる」「文学界の審査員らは全く本を読まず、調査もしないの?」「文学はこんなにも厳しいものなのか。2年前の受賞作品を提出しても誰にも気づかれないなんて。文学を評価する前にデータ技術を備えなければならないのか?コピペができるだけで作家になれる世の中…」など驚きや批判の声が相次いでいる。

    その他「盗作作品が受賞したということは、事実上、盗作被害に遭った作家が2回受賞したということだよね。すごい。キム・ミンジョン作家に興味がわいた」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    【【韓国】韓国で文学賞を総なめした男性、実は「盗作」だったと判明=韓国ネット「賞をあげた審査員にあきれる」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/02/15(土) 20:24:35.40 ID:CAP_USER
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     韓国最高の文学賞で、日本の芥川賞に相当するとされる「李箱(イサン)文学賞」の発表を、主催する出版社「文学思想」が断念した。受賞作の著作権を同社が3年間独占するとの規定をめぐり、作家らが「不当な搾取だ」と反発したためで、賞が1977年に創設されて以来、初めてのこととなる。

     同賞をめぐっては、作家たちが「受賞した場合は作品の著作権を譲渡する」という規定を問題視し、受賞を拒否すると表明。過去の受賞者が賞の返上を発表したり、著名な作家らが「断筆」を宣言したりするなど反対の声が広がっていた。

     李箱文学賞は朝鮮半島で20世紀前半に活躍した作家、李箱をたたえ、文学思想社が創設した。

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASN2H624PN2HUHBI010.html

    ソウル=神谷毅2020年2月15日19時15分

    【【朝日新聞】「韓国の文学賞」発表断念 主催社に作家反発 著作権をめぐり「不当な搾取だ」】の続きを読む

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