かたすみ速報

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    タグ:潜水艦

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/02/22(土) 06:23:14.71 ID:UuRR2SHm

    北朝鮮の弾道ミサイル潜水艦(SSB)「新浦(シンポ)C級」、別名「金君玉(キム・グンオク)英雄」が整備を終えて再び安全停泊地に移された様子が観測された。

    #【写真】金正恩委員長が出席した潜水艦「金君玉英雄」進水式
    no title


    昨年5月、ドライドック(船舶を建造して修理する乾式ドック)に移されて以来、約9カ月ぶりだ。

    米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は最近北朝鮮咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦南造船所を撮影した商業衛星写真を分析した結果、新浦C級が現在ドライドックにないことが明らかになったと19日(現地時間)、明らかにした。

    同艦は昨年5月に安全停泊地からドライドックに初めて移されて以来、同年11月末ドライドック南部端に位置を変えて最近まで該当の位置にあったと38ノースは伝えた。

    衛星写真によると、潜水艦は11日以降、ドライドックを離れたとみられる。

    11日に撮影された衛星写真を見ると、移動式クレーンや車両が安全停泊地側の埠頭にあり、船舶も停泊地に位置している。
    その後、該当のクレーンや車両、船舶が消えたと38ノースは伝えた。

    18日に撮影された衛星写真を見ると、ドライドックは空いていて、新浦C級が安全停泊地に停泊している様子が観察される。

    停泊地の日除けの下、新浦C級の船尾部分が少しだけ出ていて、新浦B級がその外側に繋がれているのが分かる。

    38ノースはこのような動きの目的は明確ではないが、装備などを設置してテストする艤装期間が終わった点を示唆しているのかもしれないと分析した。

    中央日報/中央日報日本語版2025.02.21 15:45
    https://japanese.joins.com/JArticle/330227

    【【金君玉】 38ノース「北朝鮮の『新浦C級』潜水艦、再び停泊地に…整備を終えたようだ」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/13(水) 12:36:59.72 ID:diVJbUb2
    https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/b/810mw/img_bbae4a849b5e3777f6aa4025f1a45eca75695.jpg
    海軍潜水艦「島山安昌浩」(c)news1

    【11月13日 KOREA WAVE】カナダ海軍は、3000トン級の新型潜水艦を導入するために「潜水艦パートナー」を探し、
    韓国の造船所を視察する動きを見せている。
    韓国の防衛産業界によると、カナダ海軍群司令官アンガス・トップシー中将は、韓国の主要造船企業であるハンファオーシャンと
    HD現代重工業の造船所を訪問し、潜水艦建造施設の視察やブリーフィングを受ける予定だという。
    さらに、韓国海軍や防衛事業庁との会合を通じて、韓国の潜水艦運用状況も把握する計画だ。

    カナダは2024年7月に潜水艦の新規導入手続きを開始しており、韓国を含む各国に情報提供を要請した。
    韓国の防衛産業企業は既に入札への参加意向を表明しており、契約締結は2026年または2027年を目指している。

    今回の潜水艦導入計画では、カナダは3000トン級の潜水艦8~12隻を調達予定で、純粋な事業費は20兆ウォンを超え、後続の軍事支援を
    含めると総額は60兆ウォン規模に達する見込み。この規模は、ポーランド向け防衛輸出と同水準の巨大プロジェクトといえる。

    北極海の戦略的価値が高まる中、カナダは老朽化した4隻の潜水艦に代わる新型潜水艦を導入し、ロシアや中国に対抗して北極圏の防衛力を
    強化する計画を進めている。韓国政府も、カナダとの防衛協力を強化するため、ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領がトルドー首相と
    会談し、韓国企業の参加への期待を表明。
    トルドー首相も韓国の防衛産業の技術力を評価し、韓国との協力を前向きに検討していると応じた。

    2024年11月13日 11:00 発信地:韓国
    https://www.afpbb.com/articles/-/3548570

    【【カナダの潜水艦パートナー】 韓国防衛企業が参入狙う…北極防衛強化に向けた協力】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/30(水) 12:56:04.94 ID:lKm81CUd
    【ソウル聯合ニュース】韓国の防衛事業庁は30日、南部・巨済で同日に潜水艦「張保皐3」バッチ2の3番艦の着工式を行ったと発表した。

     張保皐3は韓国の次世代潜水艦開発事業で、バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。
    バッチ1から2、3に進むほど性能が向上する。バッチ2の3600トン級潜水艦は全長89メートル、幅9.6メートルで、バッチ1(3000トン級)より大きく、全長は約5.5メートル長くなった。

     バッチ1の場合、6本の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)垂直発射管を搭載しているが、バッチ2は最大10本の発射管を搭載するとみられる。ただ、韓国軍はSLBM発射管を「機密」とし、詳細を公表していない。

     バッチ2には探知と標的に対する処理性能が改善された戦闘システムやソナー(水中音波探知機)システムなどが搭載される。

     張保皐3バッチ2の3番艦は2029年に完成し、31年に海軍に引き渡される。


    2024.10.30 11:00
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20241030000900882

    【【韓国】 3600トン級潜水艦の建造開始=SLBM発射管は最大10本】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2024/10/08(火) 22:03:53.87 ID:/cq/hn1Y
    北朝鮮が原潜建造か 韓国軍、初期段階と分析

     【ソウル共同】韓国軍は、北朝鮮で新たな潜水艦を建造する動きを確認したと国会に報告した。
     国防委員会に所属する与党議員が8日、明らかにした。
     建造は初期段階で、原子力潜水艦かどうかは「さらに確認が必要だ」としている。
     聯合ニュースは、これまでの北朝鮮の潜水艦と比べると大型で、原潜の可能性があるとの韓国軍の分析を伝えた。

     報道によると、北朝鮮東部の咸鏡南道新浦で潜水艦の建造が進んでいる。
     北朝鮮は2021年からの「国防5カ年計画」で原潜の開発を掲げている。

    共同通信 2024/10/08 21:41
    https://nordot.app/1216361176313938758

    【【軍事】北朝鮮が原潜建造か 韓国軍、初期段階と分析】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/10(火) 17:24:33.01 ID:8KpxMl6l
    【TV朝鮮】(アンカー)

     北朝鮮が昨年公開した潜水艦「金君玉英雄」は旧型を改造したもので、初の戦術核攻撃用潜水艦といわれています。ところが、肝心の水中ではしきりに沈み、海上では横に傾く状態を繰り返し、修理中であることを韓国情報当局がつかみました。イ・チェヒョン記者の独自リポートです。

     (記者リポート)

     昨年9月、北朝鮮の初の戦術核攻撃潜水艦「金君玉英雄」の進水式が、金正恩(キム・ジョンウン)も出席する中で行われている様子です。

     (金正恩〈昨年9月〉)

     「核攻撃潜水艦という手段が、今や破廉恥な敵たちを恐怖に震え上がらせる威嚇的なわれわれの力を象徴するようになり…」

     既存の1800トン級の旧型潜水艦を改造して弾道ミサイル「SLBM」の発射管を10本も設置し、「奇怪なシルエット」だと指摘されました。

     進水後は主に停泊地にいて、今年5月に乾ドックへ移り、最近新浦造船所で大規模な作業が進んでいる様子が衛星写真に捉えられました。

     情報当局は、潜水艦の運用にかなりの問題点が見つかり、修理中であることを把握しました。

     情報当局の関係者は「潜水艦は浮力と水平を維持することが基本だが、潜航後も気泡が発生し続けたり、下へ沈み続けたりしている状態」だと言いました。

     加えて、海面に浮上する際「艦体が横に傾く深刻な欠陥」も見つかったと語りました。

     (ムン・グンシク/漢陽大学公共政策大学院特任教授)

     「既存の潜水艦の幅は広げずに長さだけを伸ばしたから、バランスを取る上で非常に不安定だろう。水中でも、おそらく機動は相当に困難だろう」

     最近、国際海事機関(IMO)の船舶登録システムでは、「金君玉英雄」をはじめとする北朝鮮の潜水艦の情報が登録されたものの削除されました。これは、北朝鮮が戦力の漏出を懸念して削除を要請した可能性があります。TV朝鮮、イ・チェヒョンがお伝えしました。

    (2024年9月9日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)

    朝鮮日報日本語版 2024/09/10 11:25
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/10/2024091080047.html
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    【海中では沈み海上では傾く… 北朝鮮初の戦術核潜水艦、乾ドックで修理中】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/09(月) 18:06:57.53 ID:3KB0mMsW
    北朝鮮メディアは8日、金正恩朝鮮労働党総書記が海軍基地の建設予定地を視察し、既存の係留施設では収容できない大型の艦艇や潜水艦を「近い時期に保有することになる」と述べたと伝えた。金氏は大型艦の運用が可能な施設が必要だと表明。この基地を拡充し、港湾都市として整備する計画も掲げた。視察場所は明らかにしていない。

     北朝鮮の海軍は小型の高速艦艇が主力で、陸軍の上陸支援や沿岸部の防衛などの役割が大半だった。韓国海軍は次世代イージス艦や国産の新型潜水艦の建造に力を入れており、大型艦の導入でこうした動きに対抗したい考えとみられる。

     金氏は、東西が海の北朝鮮にとって、海軍の現代化は喫緊の課題だと強調。建設予定の海軍基地は「戦略的要衝」になるとし、基地を守るための対空戦力の配備も指示した。

     造船事業の生産状況や軍需工場に相当する国防工業企業所も視察したが、いずれも日時は不明。同企業所の写真では片側12輪の大陸間弾道ミサイル(ICBM)用の移動式発射台が確認できた。(共同)

    毎日新聞 2024/9/8 19:39(最終更新 9/8 19:39)
    https://mainichi.jp/articles/20240908/k00/00m/030/152000c

    【【北朝鮮】大型艦や潜水艦「近い時期に保有」 韓国海軍に対抗か】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/09/03(火) 12:28:03.58 ID:KfjLeS9W
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    「ポーランド国際防衛産業展示会(MSPO)」に出展するハンファ統合展示館=ハンファエアロスペース(c)KOREA WAVE

    【09月03日 KOREA WAVE】韓国の大手防衛産業「ハンファ」グループ傘下の「ハンファエアロスペース」「ハンファシステム」「ハンファオーシャン」の防衛3社は3~6日、ポーランド中部キェルツェで開催される国際防衛産業展示会(MSPO)に出展する。MSPOは1993年から毎年開催されている東欧最大の防衛産業展示会で、今年は世界35カ国から約700の企業が参加し、2万6000人以上の関係者が訪れる。

    ハンファは最新鋭の潜水艦「チャンボゴ-Ⅲ/KSS-III)」を前面に押し出し、フランスやドイツとともにポーランドからの受注を狙う。

    ◇ポーランドの次期潜水艦計画に向けたハンファの提案

    ポーランドの次期潜水艦プロジェクト「オルカ」を控えるなか、今回の展示会でハンファオーシャンは潜水艦を前面に押し出す。
    新羅の海軍提督として名をはせた英雄、チャン・ボゴ(張保皐)の名を冠した独自設計の3000トン級「チャンボゴ-Ⅲ」は、中型魚雷の発射管や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用の垂直発射装置を基本装備している。
    また、ハンファエアロスペースが開発した潜水艦用リチウムイオンエネルギー貯蔵システム(ESS)と水素燃料電池ベースの空気不要推進システム(AIP)を動力源とし、最大3週間の潜航が可能だという。

    さらに、ハンファオーシャンは潜水艦の保守、修理、整備(MRO)技術をポーランド企業に段階的に移転する「MRO現地化」も検討中だ。

    フランスやドイツの防衛企業などが政府の全面的な支援を受けてポーランドの潜水艦受注競争を展開するなか、ハンファは30年間にわたる潜水艦の実戦運用や整備、運営の技術的な強みを生かし、激しい争いに挑んでいる。

    ハンファオーシャンの特船海外事業団長であるチョン・スングン氏は「チャンボゴ-Ⅲは実証された技術力と優れた性能でポーランドの安全保障環境に最適化されている」と述べ、ポーランド海軍の近代化に伴う安全保障強化や、現地技術移転を通じた経済効果も期待できると強調した。

    ◇ハンファシステムの最先端統合戦闘システムと指揮統制通信ソリューション

    ハンファシステムも今回の展示会で、潜水艦運用の効率と戦闘性能向上を目指した「艦艇統合戦闘システム」を提案する。
    チャンボゴ-Ⅲに搭載される戦闘システムは、水中環境での正確かつ多様な作戦遂行をサポートするため、ソナーセンサー、非音響センサー、武装、通信システムなどを効率的に運用できる機能を備えている。

    ◇ハンファエアロスペース、AI基盤の無人戦闘車両「アリオンスメット」を展示

    ハンファエアロスペースは多目的無人車両「アリオンスメット」を展示する。アリオンスメットはAIを基盤にして遠隔および自律走行が可能であり、兵士の代わりに物資や弾薬の輸送、負傷兵の後送、捜索・偵察、接近戦などの多様な任務を遂行できる。
    すでに国内では戦闘適合評価をクリアしており、輸出用兵器システムの試験運用も完了している。
    昨年12月には、米海兵隊が実施した海外比較試験評価(FCT)も成功裏に終えている。

    ハンファエアロスペースのイ・ブファン欧州法人長は「今後ポーランドの多目的無人車両および歩兵戦闘装甲車の導入・開発事業に参加し、地上武器システムの協力範囲をさらに拡大していく」と述べた。

    2024年9月3日 8:00 発信地:韓国
    https://www.afpbb.com/articles/-/3536783

    【【チャンボゴ】 最新鋭潜水艦を前面に押し出し…韓国ハンファ、ポーランドでフランス、ドイツと受注競争】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2024/06/13(木) 23:22:22.65 ID:QDdvaNs9
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    ▲韓国海軍の3000トン級新型潜水艦「安武」が6月11日、釜山作戦基地で出航準備をしているところ。韓国海軍は同日、攻撃能力を備えた北朝鮮の潜水艦が潜入したと想定し、これを探索・撃滅する訓練を行った。/韓国海軍

     韓国軍が新型兵器を公開し、北朝鮮に対する備えを強調した。韓国海軍は、3000トン級新型潜水艦の潜航訓練を初めてメディアに公開。また韓国陸軍は新型渡河装備「水竜」を公開し、有事の際の展開能力を誇示した。

     海軍は11日、核攻撃能力を備えた北朝鮮の潜水艦が北方限界線(NLL)以南へ潜入したと想定し、これを探索・撃滅する訓練を行った。11日の訓練は、島山安昌浩(アン・チャンホ)級(3000トン)の新型潜水艦「安武」が主人公になり、シミュレーション方式で行われた。

     潜水艦「安武」は、敵の潜水艦を水中音波探知システム(ソナー)で探知して魚雷で撃沈し、次いで高速接近する敵の水上艦も魚雷で撃沈した。敵の陸上に対する打撃訓練も進めた。「安武」は六つの垂直発射装置(VLS)から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射できるが、これを使用して敵の陸上ターゲットをたたくシミュレーション訓練も行った。韓国に核はないが、核弾頭を搭載すれば潜航中の核投射手段として用い得る武器システムだ。この日、「安武」は異例にも取材陣を乗せて、潜航した状態で関連のシミュレーション訓練を行った。

     陸軍は12日、渡河作戦能力を大きく引き上げる「水竜」を実戦配備し、渡河の場面を公開した。水竜は、陸上では車両の形で移動するが、川を渡るときは橋や筏(いかだ)の形に変形できる水陸両用装備だ。陸軍はこの日、川幅およそ300メートルに達する北漢江一帯で渡河作戦を実施した。従来の浮橋方式では3時間かかっていた渡河作戦が1時間ほどに短縮されたという。水竜は、浮橋のような橋梁(きょうりょう)形態だけでなく、「はしけ」のような形態に変わってK2戦車やK9自走砲といった機動装備を川の対岸に運べる機能も備えている。

    ヤン・ジホ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2024/06/13 14:55
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/13/2024061380051.html

    【【朝鮮日報】「緊急潜航、魚雷発射」 韓国海軍、3000トン級弾道ミサイル潜水艦の打撃訓練を初公開】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/04/08(月) 13:04:44.95 ID:9+A+wkfH
    朝鮮日報 記事入力 : 2024/04/08 11:01

    現代重工業、潜水艦「申采浩」を韓国海軍へ引き渡し 今後「K艦艇」輸出が有力なカナダ・ペルー・オーストラリアなどから出席

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    ▲HD現代重工業が独自技術で設計・建造した3000トン級潜水艦「申采浩」の試運転航海時の様子。
    申采浩は4月4日、韓国海軍に引き渡された。/防衛事業庁

    HD現代重工業は4月4日、蔚山本社で3000トン級潜水艦「申采浩」を韓国海軍に引き渡す署名式を開催したと発表した。
    引渡署名式は通常、韓国海軍と防衛事業庁、船舶建造を担当した造船会社が出席する行事だが、
    この日は異例にも米国・英国・オーストラリア・フィリピン・ポーランド・ペルーなど、
    9カ国から来た各国政府関係者およそ20人も出席した。

    【写真】韓国海軍に引き渡された3000トン級潜水艦「申采浩」
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     カナダ・ペルー・豪州・フィリピン・ポーランドなどは輸送艦・潜水艦など「K艦艇」の輸出が有力な国々だ。
    ここで韓国国防部(省に相当)とHD現代重工業は、主な顧客を招待し、韓国の独自技術で設計・建造されて
    戦力配備を目前にした潜水艦の実物を披露した。
    潜水艦「申采浩」だけでなく、進水を終えて試験評価中のイージス艦「正祖大王」、護衛艦(フリゲート)「忠南」も紹介した。
    パウル・デュクロ駐韓ペルー大使は「潜水艦内部まで実際に入ることができて、特別な経験になった」と語った。
    3月28日にHD現代重工業は、ペルーから護衛艦など艦艇4隻を受注している。

     朱元浩(チュ・ウォンホ)HD現代重工業特殊船事業代表は
    「今回の行事は、適切な時期に納品された優れた性能を持つわれわれの潜水艦を、世界各国にPRする契機になった」とし、
    「今後、韓国政府と共に『チーム・コリア』でK防衛産業輸出に総力を尽くす」と語った。

    イ・ジョング記者
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/08/2024040880021.html

    【【K潜水艦】 「申采浩」の韓国海軍引き渡し式典を世界9カ国が参観した理由とは】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/01/09(火) 14:14:34.22 ID:617BYUMG
    ー前略ー
    ・「海鯤」建造に日本は関わったのか?
    筆者は三菱重工や川崎重工を退職した技術者が何らかの形で台湾に協力したと推測している。

    その理由の一つ目は、「海鯤」の命名・進水式典に日本の駐台湾機構である日本台湾交流協会台北事務所の岡島洋之副代表が、米国・韓国の駐台湾機構代表とともに出席していたからである。
    日本の代表処のメンバーが、台湾の武器の引き渡し式典に出席した前例はない。
    そのため、日本の企業が台湾の潜水艦自主建造に何らかの協力を行い、それを日本政府も容認した結果であると筆者は推測したのである。

    仮に日本企業の協力がなかったとしても、日本が台湾の潜水艦の自主建造を祝福したことを内外に示ことに変わりはない。
    その重大な意味を考えると、副代表の式典出席を日本台湾交流協会台北事務所の一存で決めるとは考えにくい。
    当然のことながら霞ヶ関の外務省、総理官邸に副代表の出席の可否を伺ったはずで、総理官邸も最終的にそれを了としたと推測されるのである。

    日本が潜水艦自主建造に関わったと筆者が推測したもう一つの理由は、潜水艦がX舵を採用していたことである。
    潜水艦の命名式典に参加した外国代表処のうち、潜水艦にX舵を採用しているのは日本だけだったことに着目したからである。

    しかし、筆者のこの見方を日本で潜水艦運用の第一人者と言える海上自衛隊潜水艦隊司令官を務めた矢野一樹元海将に伺ったところ、「X舵は日本が独自に採用したものではなく、我が国の「そうりゅう」型就役以前に欧州の潜水艦はこれを装備している。従って、X舵は日本の技術者が関与していなくとも、設計導入は困難ではない」との回答をいただいた。
    よって、「X舵の採用=日本の関与」と断定するのは早計である。

    潜水艦の建造にあたっては、少なくとも7カ国の防衛企業や技術者が台湾初の潜水艦建造を支援していると報じられている。
    それによれば米国が戦闘システム部品やソーナーなどの主要技術を提供し、英国企業も潜水艦の部品・技術・ソフトウェアを台湾に供給したとされる。
    台湾はさらにオーストラリア・韓国・インド・スペイン・カナダの少なくとも5カ国から技術者、元海軍士官を雇用することに成功したともロイターは報じている。
    結局のところ、日本の技術者が関わっているか否か筆者には断定できなかったが、関わっていたとしても、それが明らかにならない程度が、日本の立ち位置としては現時点ではちょうどよいのかもしれない。

    いずれにせよ、日米韓をはじめとする各国が台湾の潜水艦建造を祝福し、何らかの協力をした。
    この事実は、中国が台湾統一の手段として武力行使を選択しようとしたとき、最も嫌な台湾海峡問題の国際化につながる可能性を示すことになる。
    台湾の潜水艦自力建造における国際協力は、台湾海峡有事を抑止する効果が期待できるのである。

    ・潜水艦は待ち伏せ攻撃に使用
    ー後略ー


    THE NEWS LENS 1/9(火) 11:52配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3aada1f1602f1bda16abd64ff286988e9ea41beb?page=1

    【【各国が祝福】 台湾・自主建造潜水艦に日本も関与?「海鯤」の特筆すべき特徴とは】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/01/07(日) 06:25:01.02 ID:HQH64DXz
    朝鮮日報 1/5(金) 10:45配信

     韓国造船大手「ハンファオーシャン」(旧:大宇造船海洋)の潜水艦設計図面が台湾に流出していたことが分かり、
    警察が捜査を進めている。
    ハンファオーシャン側は過去についても今後についても技術流出事件に対して断固として責任を問うという見解を明らかにした。

    【写真】209級潜水艦「張保皐」
    no title


     台湾に流出した潜水艦設計図面は、大宇造船海洋時代の2011年、インドネシアから11億ドル(現在のレートで約1590億円)で
    3隻受注したDSME 1400モデルのものだ。DSME 1400は韓国の209級潜水艦「張保皐(チャン・ボゴ)-1」の派生型だ。

     警察が4日に明らかにしたところによると、慶尚南道警察庁は元・大宇造船海洋社員A氏ら2人を技術流出の容疑で在宅で立件し、
    取り調べているという。
    A氏らは大宇造船海洋に在職していた当時、潜水艦設計図面を持ち出し、その後、潜水艦開発コンサルティング会社のB社に転職していた。

     警察は、2人が所属しているB社が台湾国際造船(CSBC)と共に台湾独自の潜水艦「海鯤」を作る過程でこの図面が流出したとみている。

     B社は昨年、「海鯤」の建造過程で使われる部品などを無断で海外に持ち出した容疑で既に裁判を受けている。
    一審では昨年8月、対外貿易法違反でB社の役員に懲役1年6月、
    執行猶予2年が、B社には罰金10億ウォン(約1億1000万円)が言い渡された。

     これについて、ハンファオーシャンは「国の核心技術保護には万全を期している。
    再発防止のために国家情報機関などと常時、共助・協業システムを構築している。技術流出事件と関連しては、
    大宇造船海洋時代を含め犯罪に関与したものに対し断固として責任を問い、司法処理する方針だ」と明らかにした。

    パク・ジョンヨプ記者
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38984846a828aaf1048f7d7f59ae9f59e1fbd6a6

    【【チャン・ボゴ】 韓国潜水艦の設計図が台湾に流出…ハンファオーシャン「断固として責任を問う」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/21(火) 14:26:10.25 ID:VAowj7R4
    搭載ミサイルは世界最多の24発、その射程は中国沿岸部からほぼ米全土を射程に収めることが可能な約1万2000キローー。
    中国が現在、急ピッチで建造している「096型巨大ステルス原子力潜水艦」は、米中の軍事バランスを完全に崩壊させるだけでなく、
    日本の安全保障にとっても深刻な脅威となる“無双カード”といえる。

    〈画像〉中国沿岸部からほぼ米全土を射程に収めることが可能な弾道ミサイルを搭載すると見られる、「096型巨大ステルス原子力潜水艦」
    https://assets.shueisha.online/image/2023/11/19064719539490/1600/v2-2aa179445649427b649e5e716a4aa52a_r.webp

    ・ポーカーゲームのようだった米中首脳会談
    米サンフランシスコでバイデン大統領、習近平主席による1年ぶりとなる米中首脳会談が行われたのは11月15日のこと。

    4時間を超す長丁場となったこの会談では、両国で中断している国防当局や軍高官による対話の一部再開が議論されたといわれるが、
    どちらかといえば、台湾周辺や東・南シナ海で威嚇行為を繰り返す中国に対し、アメリカ側が対話を望んだのではないか。

    とはいえ、会談の席上では両首脳とも本音を口にせず、ポーカーゲームのように相手の持つ手札を探ったに違いない。
    特にバイデン大統領は、中国側の「ジョーカー」の存在がえらく気になったはずだ。

    その「ジョーカー」とは中国のミサイル原潜である。11月1日にも米軍事サイト『ウォリアー・メイブン』が
    「中国海軍の新型である『096型』戦略弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)の建造が急ピッチで進められている」と報じたばかりだ。
    この報道が事実なら、中国軍にはNATOコードで「晋」094クラスと呼ばれるSSBN6隻に加え、
    新たに「唐」級と呼ばれる巨大な原潜2隻が加わることになる。

    「唐」級「096型」は中国遼寧省で建造中とされている。米国防総省議会報告によれば、
    搭載ミサイルは現在の「晋」級の12発から24発に倍増するという。
    これはアメリカの持つミサイル原潜「オハイオ級」と並んで世界最多搭載数となる。

    潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は大陸間弾道ミサイル(ICBM)に次いで世界の核戦略の重要な要素となっており、
    本国が核で壊滅しても海中から核弾頭を相手国に打ち込む「報復ミサイル」としての役目を持つ。
    ー中略ー

    ・「崩壊」した米中のミリタリーバランス
    ー中略ー

    「中国沿岸の東シナ海から台湾海峡までの沿岸部は水深100m未満と浅いので、潜水艦にとって隠れる場所がない。
    そのため、潜水艦は母港のある海南島近辺から安全に隠れられる深度とされる水深300m以上の海域、
    つまり南シナ海まで出なくてはなりません。それは中国によって南シナ海が同国原潜の『聖域』と化すことを意味しているのです」

    中国がASEANなどの周辺諸国と対立してでも南シナ海を我が者顔で支配しようと目論むのは、
    戦略的に重要なミサイル原潜の「聖域」として、この海域を確保したいという意味合いが強い。

    もうひとつ、中国が同じように潜水艦の「聖域」として確保したい海域として、尖閣諸島から沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を抜けて水深のある太平洋に抜けるルートがあるが、いずれにしろ太平洋をめぐる米中激突の舞台は陸軍主体ではなく、海軍を主体とする戦いとなるだろう。

    米国防省が発表した年次報告書(2022年)でも、中国海軍の艦艇数は現状の340隻から25年までに400隻、30年までに425隻になると報告されている。

    一方の米国は300隻未満で、中国の急速な軍備増強ペースに追いつけていない。
    「中国海軍は艦隊を大型化させ、建造能力も我が国をしのぐなど、米海軍より優位な立場にある」(米海軍長官)と憂慮しているのが現実だ。アメリカの海軍戦略を大きく変化させなければ、中国に対応することが困難になっているのは明らかだ。

    ・中国新型ステルス原潜を海自は捕捉できるか?
    ー後略ー


    集英社オンライン 11/20(月) 8:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/eceeb1afca29e0d2a6b9d43c57585a8474a93ab7

    【【日米が青ざめる】 人民軍の“ジョーカー”…急ピッチで建造が進む「096型巨大ステルス原子力潜水艦」の性能】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/25(木) 13:12:29.70 ID:f5iiKq5X
    ー前略ー

    「時間的な制約とカナダのニーズを考えると、韓国のような国から潜水艦を購入するのは理にかなっている」

    カナダの大手紙「ザ・エディトリアル・ボード」(5月4日付)に、同国海軍のアンガス・トップシー副司令官はこう答えた。

    カナダ海軍では、英国から中古で買った潜水艦「ヴィクトリア」級4隻がトラブルで修理期間が長くなり、ほとんど出港できないという。
    海軍はこの同級が退役する前に、新たに時間のかかる国内生産を避けて「最大12隻の新型潜水艦を調達したい」としている。

    同紙によると、「カナダ海軍にとって最も重要なのは数カ月間の連続運用能力と北極圏をカバーできる長距離航行能力で、
    韓国のKSS―Ⅲ(島山安昌浩級潜水艦)は、われわれのニーズを満たしている可能性が高い。
    カナダ海軍は今月中に韓国と日本に視察団を派遣する予定だ」と報じている。

    韓国の同級の潜水艦は全長83・5メートル、幅9・6メートル、水中排水量3800トン。
    動力はディーゼルエンジンと、リチウムイオン蓄電池(2025年進水4番艦より)。
    兵装は魚雷発射管8門と6セルある艦対地ミサイルのためのVLS(垂直発射装置)装備。
    乗員50人。速力約20ノット。航続距離1万カイリ。作戦行動日数50日。

    一方、わが国の最新鋭の「たいげい」型潜水艦は、全長84メートル、幅9・1メートル、排水量、動力システムは韓国艦とほぼ同じ。
    兵装は魚雷および同発射管からハープーンミサイルも使用可能。
    ただし、VLSは装備していないため今後、改修される可能性がある。航続距離などは発表されていないが韓国艦とほぼ同様。

    なぜ潜水艦輸出の話をしたかというと、現在、政府内では「防衛装備移転三原則」の見直しの議論が始まり、
    他の大型装備の輸出も可能になるかもしれないからだ。

    これまでの装備品の輸出は、「救難」「輸送」「警戒」「監視」用途に限られていたので、防空レーダーしか実績がない。
    これまでの国産兵器は国内向けだけにつくられ、生産量も少なく、高コストに加え収益も上がらない。防衛産業の各社が撤退する理由もよく分かる。

    ■日本の「独自進化」技術に世界注目
    こうなると自衛隊の装備品もいずれは製造や調達が困難になる。今こそ輸出に力を入れるしか、わが国の防衛産業の再生はないのだ。

    いずれにしろ日本の潜水艦は、通常動力型では静粛性などの性能すべてにおいて世界最高峰だ。
    敗戦によって航空機の開発は禁止されてブランクがあったが、戦後、潜水艦技術は引き継がれ、独自の進化を遂げてきており、長年に渡って世界から注目されてきた。

    一方で潜水艦は「機密の塊」ともいえる。筆者も複数回、海自の最新鋭潜水艦を取材させてもらったが、
    ハッチの出入り口から艦内の様子など機密部分が多く、写真撮影は厳しく制限された(=例えば、潜航可能深度などが公になるため)。

    ただし7年前には輸出をめぐりこんな機運もあった。

    16年にオーストラリアの次期潜水艦選定で、当時の安倍晋三、トニー・アボット両首相のトップダウン会談で、日本の潜水艦導入の話が持ち上がったのだ。
    だが、結果的に入札形式となり、土壇場でフランスに敗れた。

    オーストラリア側は自国での建造(=地元の雇用)を求め、日本側もそれに伴う潜水艦の機密漏えいに対する懸念も背景にはあったためだ。
    装備品の輸出というシステムが当時はなかったせいもある。

    今回、カナダとの間でこの「大型案件」が成功すれば、メイド・イン・ジャパン装備品の輸出の一里塚となるだろう。
    国防という観点からも防衛産業の衰退を防ぐためにもライバル韓国に負けてほしくない。
    ■世良光弘

    夕刊フジ 2023.5/25 11:00
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230525-GHK3BMWZ4JP2XPQA43UV54TQSA/

    【【たいげい型】 カナダ次期潜水艦候補で「日本vs韓国」の直接対決 防衛装備移転三原則見直し検討】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/04/13(木) 22:37:31.36 ID:Z0iVJLxt
     【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は13日の記者会見で、日本が潜水艦から発射可能な長射程ミサイルの開発に着手したことなどに関して「危険なシグナルだ。日本は戦後の国際秩序を覆そうとしている」と非難した。

     汪氏は「日本は中国脅威論をあおり、大幅に防衛費を増やし、軍拡の道を歩んでいる」と指摘し「国際社会は警戒するべきだ」と強調。「日本政府が侵略の歴史を反省し、専守防衛を堅持するよう強く促す」と述べた。

    《後略》

    共同通信社 2023年4月13日20時41分
    https://www.47news.jp/world/9193567.html

    【【おまいう】中国、日本の兵器開発非難 「国際秩序覆す」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/30(木) 14:57:51.42 ID:0R49xR0O
    【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は30日、南部の慶尚南道・巨済にある大宇造船海洋の造船所で3600トン級潜水艦「張保皐3」バッチ2の1番艦の起工式を行ったと発表した。

     張保皐3は3000トン級以上の次世代潜水艦の開発事業で、バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。バッチ1から2、3と進むほど艦艇の性能が改善される。

     韓国独自技術で開発されるバッチ2の3600トン級潜水艦は、韓国軍に引き渡されたバッチ1の1番艦「島山安昌浩」(3000トン級)に比べ船体が大きくなっただけでなく、
    戦闘システムやソナー(水中音波探知機)の性能が改善されて標的の探知・処理能力が向上し、垂直発射管の数が増えて攻撃能力が強化された。

     水中で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射する垂直発射管の数は公表されていないが、最大10本を搭載するとされ、3000トン級の6本に比べ増加した。

     防衛事業庁によると、バッチ2の潜水艦は浮上して大気を取り込まなくても長期間航行できる非大気依存推進(AIP)システムやリチウム電池、垂直発射装置を搭載し、
    現存するディーゼル潜水艦のうち最も優れた作戦能力を誇る。

     韓国が世界で2番目に開発したリチウム電池システムにより潜航日数が増えたのに加え、貫通型の潜望鏡と補助推進器を搭載して非常時にも標的の探索や起動が可能になり、隠密性と生存性が強化された。

     また、人工知能(AI)を利用し、装備の状態をリアルタイムで監視するシステムの導入も推進。海上の標的を探知するための航海レーダーやソナーなど、搭載装備の国産化も進める方針だ。

     防衛事業庁は、多くの潜水艦運用国が導入に関心を示していると明らかにした。

     張保皐3バッチ2の1番艦は2025年の進水後、試験評価によって作戦性能を確認し、27年に海軍に引き渡される予定だ。

     中型潜水艦は3000トン、3600トン、4500トンがそれぞれ3隻の計9隻建造される。

    記事一覧 2023.03.30 14:32 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230330001800882?section=news

    【【韓国】 初の3600トン級潜水艦起工式 最大10本のSLBM発射管】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/03/13(月) 20:50:27.42 ID:qMw3GCtq
    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が潜水艦から戦略巡航ミサイルを発射する訓練を行ったことに絡み、韓国軍がこれに対抗する迎撃ミサイルを海外から購入するとともに、独自開発を進めることが分かった。

    韓国の防衛事業庁は13日、防衛事業推進委員会を開催し、このような内容を盛り込んだ事業案を可決した。

     同事業は巡航ミサイルを迎撃できる米国製の艦対空ミサイル「SM6」を米国製の防衛装備品を購入する際に利用される制度「対外有償軍事援助(FMS)」で調達するもの。

     事業期間は2023~31年で、総事業費として7700億ウォン(約790億円)が策定された。

     また米国製の艦対空ミサイル「SM2」に代わるミサイルを国内で開発・量産する事業案も可決された。2030年まで事業が進められ、総事業費は量産を含めて6900億ウォン。

    SM6が導入され、SM2に代わるミサイルが戦力化されれば、迎撃可能な範囲が広がり、北朝鮮の巡航ミサイルや弾道ミサイルなどへの対応能力がさらに強化される。

    《後略》

    聯合ニュース 2023.03.13 20:00
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230313003700882
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    【【聯合ニュース】韓国軍が米迎撃ミサイル購入へ 潜水艦発射の北朝鮮巡航弾に対抗 】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/13(月) 06:57:13.00 ID:ltWQFwfd
    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、「戦略巡航ミサイルの水中発射訓練が12日未明に行われた」として、「潜水艦『8・24英雄艦』が東海の景浦湾水域で2基の戦略巡航ミサイルを発射した」と報じた。

     景浦湾は潜水艦施設がある東部の咸鏡南道・新浦付近の海上だ。

     同通信は「2基の戦略巡航ミサイルは東海に設定された1500キロの距離を『8』字型の飛行軌道で7563s(2時間6分3秒)~7575s(2時間6分15秒)飛行し、標的に命中した」とし、「発射訓練は目的を成果的に達成した」と伝えた。

     また、「水中発射訓練を通じ、米帝と南朝鮮(韓国)傀儡(かいらい)による軍事的蠢動(しゅんどう)を圧倒的な力で管理していくわが軍隊の立場が明白に表明され、
    さまざまな空間での核戦争抑止手段の経常的な稼働態勢が立証された」と評価した。

    記事一覧 2023.03.13 06:52 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230313000300882?section=news

    【【北朝鮮】12日に潜水艦から巡航ミサイル2発発射=1500キロ飛行】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2022/12/15(木) 07:20:05.95 ID:xJOH1ZlY
    (北村 淳:軍事社会学者)

     アメリカが中国海洋戦力に対する劣勢を挽回すべくイギリスとオーストラリアを引き込んで対中軍事同盟「AUKUS」を結成して1年経過した。

     AUKUSの目玉は、なんといってもアメリカとイギリスが協力してオーストラリアに攻撃型原子力潜水艦(以下「攻撃原潜」)を供給するという取り決めである。

     そもそもAUKUSが結成されるはるか以前より、中国海洋戦力が南沙諸島を制圧しつつある状況に脅威を感じ始めたオーストラリアは、極めて弱体な海軍力を強化するために新型の非原子力推進潜水艦(以下「潜水艦」)を12隻手に入れることを決定した。しかし、自国に潜水艦建造技術がないため、海外から技術を導入し海外メーカーの協力を得ながらオーストラリア国内で建造する計画が打ち出された。

    「世紀の武器取引」といわれた12隻の潜水艦開発建造には、フランス、ドイツ、そして若干遅れて日本も名乗りを上げた。

     日本国内では安倍首相が自ら動いたことも相まって日本優勢などという手前勝手な期待が持たれたが、2016年4月、かねてよりオーストラリア海軍や政界に食い込んでいたフランスの提案が採用された(本コラム2016年3月3日、4月14日、5月5日参照)。

    奪い取られた「世紀の武器取引」

     しかし、実際にフランスとオーストラリアによる共同開発計画がスタートすると、建造予定価格は見積もりの数倍に跳ね上がり、納入推定期限も数年以上先送りになってしまった。

     そのため、オーストラリア国内やアメリカ海軍関係者などの中からは「日本製潜水艦を採用するべきであった」との声が上がった。実は海上自衛隊の潜水艦を知るアメリカ海軍の潜水艦関係者たちは、性能、価格、そして日米海軍の協力関係などの諸点によって日本製を推していたのだった。

     とはいっても国家間の契約を締結し、フランス政府も強力にバックアップしている潜水艦建造計画を蔑ろにできないオーストラリア政府は、窮地に追い込まれてしまった。

     ちょうどその折、中国海洋戦力に追いつかれ、一部能力では追い越されてしまったアメリカは、自らが主導する対中包囲網に同盟国や友好国の戦力を強化させて結集して、海洋戦力復活までの時間稼ぎを画策し始めた。

     その一環として、アメリカはイギリスとともにオーストラリアの苦境を救い、確固たる軍事同盟を結成してしまうという挙に出た。すなわち、フランスとの契約を米英両国がバックアップして反故にしてしまい、12隻のフランスの新型潜水艦の代わりに米英の攻撃原潜(6~8隻)をオーストラリアに供給しようというのである。つまりは、アメリカとイギリスで「世紀の武器取引」をフランスから奪い取ってしまったのだ。

    以下ソースから
    2022.12.15(木) (北村 淳:軍事社会学者)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73125?page=3
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73125?page=4

    【【JBpress】「AUKUS」潜水艦計画に今更の声「日本の潜水艦を採用すべきだった」笑いが止まらない中国】の続きを読む

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    1: Stargazer ★ 2022/12/13(火) 22:54:49.82 ID:fSTmEpD89
    政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。政府は安保3文書に他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を明記するが、陸や海上からに加え海中からも反撃能力を行使可能にし、抑止力強化に努める。

     海中に潜む潜水艦は他国に位置を把握されにくい。いざとなれば海中からも反撃できる能力を持つことで、抑止力を格段に向上させられると判断した。

     搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。潜水艦からの長射程ミサイルの発射は、主に水平方向に放つ魚雷発射管を使う方法と、船体の上部から撃ち出せるVLSを使う方法の二つがあるが、VLSの方が多数の発射が可能なことからVLS方式を採用。大がかりな装置となるため、新造を含めて検討する。

    (略)

    https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c

    【【防衛】政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦を保有へ】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/08/21(日) 19:32:34.94 ID:CAP_USER
    PS22081800298
    大宇造船海洋が潜水艦の建造契約後に無理な先付け発注、80億円損失の可能性=韓国

    産業銀行による報告書「テウ(大宇)造船海洋によるインドネシアの潜水艦向け推進電動機購入関連の進行状況および現状」によると、大宇造船海洋は2019年4月12日、インドネシア政府と第2次潜水艦建造契約(3隻、1兆3400億ウォン=約1376億円)を締結した。

    同社はその3か月後となる7月26日、ドイツの総合電機大手シーメンスと5850万ユーロ(約80億3676万円)分の推進電動機3セットの購入契約を締結。これに続き10%分の前払金600万ユーロ(約8億2416万円)を支払った。

    しかしインドネシア政府との第2次潜水艦事業は建造契約を締結したまま、3年4か月が過ぎた今まで契約金の入金もない状態だ。事実上、契約破棄レベルで、先付け発注した推進電動機が鉄くずになってしまう可能性がある。

    これを受け同社は昨年末の決算の際、前払金を除外した5250万ユーロ(約72億1000万円)を偶発損失引当金とした。

    同社は、契約金も受け取っていない状態で設備を先付け発注したことに対し「インドネシア政府による契約履行の可能性が非常に高いと判断した。また中核となる機資材に対する納期遅延リスクの解消が必要だった」と説明した。

    同社は損失を最小化する方策として、インドネシアと契約履行に向けた努力を続ける、また事業が反故となった場合に備え、フィリピンの潜水艦として転用、もしくは韓国海軍への販売などを提示した。

    WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0819/10360546.html

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