かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:火器レーダー照射

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2023/03/23(木) 17:40:34.35 ID:ircsTodF
    韓国国防部(部は日本の省に相当)のイ・ジョンソプ長官は、2018年に発生した韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した件について、「日本の威嚇飛行」という点を再確認した。

    イ長官は23日、国会国防委員会で「共に民主党」ユン・フドク議員から海自哨戒機問題に関して国防部の立場を問う質問に「海上自衛隊の哨戒機が威嚇飛行をしたのは事実だ」と回答。

    イ長官は「この過程で、韓国海軍の艦艇がレーダー照射をしたのか否かが核心」とし、「われわれの立場は、レーダー照射は行わなかったということであるが、日本側は(韓国海軍の艦艇が)レーダーを照射したと主張している」と言及。

    その上で、イ長官は「国防部の立場は、この問題について日韓間で互いの立場が食い違っているため事実関係を明白にしなければならず、実務協議を数回行った」とし、「日韓関係の進展に伴い、この部分(に関する協議)もしっかりと進めていく」と説明した。

    海上自衛隊の哨戒機の威嚇飛行について、日本側から謝罪を受けるべきだというユン議員の指摘については「その部分は今後、改めて話し合う」と回答した。


    2023/03/23 11:36配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2023/0323/10389024.html


    【【韓国国防相】海自哨戒機問題で 「レーダー照射ではない、威嚇飛行」との認識を改めて再確認】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2023/03/19(日) 07:18:01.00 ID:J1bHq/0D
    ▲尹錫悦大統領が17日、都内のホテルで開かれた日韓議員連盟および日韓親善協会中央会との面会で、日韓議員連盟の会長に就任する菅義偉前首相と握手している。/写真=NEWSIS
    no title


    韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が17日、日本の主な韓日親善団体の関係者らと対面した。共同通信によると、日韓議員連盟の会長に就任予定の菅義偉前首相はこの日、都内のホテルで尹大統領と会い、福島第一原発の処理水の海洋放出問題に関連して「国際原子力機関(IAEA)と連携して計画を進めている」と語った。また日韓議員連盟側は尹大統領に、処理水を基準値以下の濃度に薄めて海洋放出する計画について理解を求め、これに対し尹大統領は、国際原子力機関による科学的で客観的な見解を重視する考えを示したという。NHKが伝えた。尹大統領は昨年12月にも、韓国を訪れたラファエル・グロッシーIAEA事務局長と会い「IAEAのほうで、科学的かつ客観的に検証してほしい」と述べていた。

     最大野党・立憲民主党の泉健太代表は、尹大統領と会って、2018年に韓国の軍艦「広開土大王」と海上自衛隊哨戒機の間で軍事的緊張が発生した、いわゆる「哨戒機レーダー照準」問題や、「慰安婦少女像」問題などに言及したと明かした。泉代表は記者会見で「さまざまな懸案が解決できるように努力していただいて、われわれも協力したいと申し上げた」と語った。なお、泉代表によると「(尹大統領の)具体的な回答はなかった」という。

     この日の対面で、両国政府間の公式チャンネルだけでなく政界交流も活発になるとの見方が出た。尹大統領は「両国首脳レベルで韓日関係改善の意思を再確認しただけに、こうした前向きな雰囲気が両国国民間の友好協力強化につながることを期待する」と語った。菅前首相は「韓日首脳会談の結果を高く評価する」とし、「人的交流を活性化したい」と述べた。小渕恵三元首相の娘、小渕優子氏(日韓議員連盟副会長)は「父の遺志を受け継ぎ、韓日間の諸般の分野における交流活性化に寄与するよう、引き続き努力していきたい」とした。日韓協力委員会の会長で自民党副総裁の麻生太郎元首相は「尹大統領の決断とリーダーシップで韓日関係が新たな転換点を整えることになった」と語った。麻生元首相は、韓日両国が徴用問題の解決案を導き出す過程で陰の役割を果たしたといわれている。

    キム・ドンハ記者

    朝鮮日報 2023/03/18 17:30
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023031880032

    【【朝鮮日報】福島汚染水・少女像・哨戒機…日本の政治家ら、尹大統領に「国内政治用の発言」浴びせる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: LingLing ★ 2022/09/10(土) 22:33:08.09 ID:CAP_USER
    韓国「日本敵視」のレーダー照射問題、尹政権に課された「解決する力」 日韓の防衛次官級協議「口先だけではないか見極める試金石」松木氏

    韓国海軍の駆逐艦が2018年12月、海上自衛隊の哨戒機に射撃用の火器管制レーダー照射した問題で、防衛省の岡真臣防衛審議官と会談した韓国国防省の申範澈(シン・ボムチョル)次官が、「実務省レベルでの追加協議を行う」と明らかにした。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日韓防衛協力の「正常化」を強調するが、問われるのは「実現する力」だ。

    日韓の防衛次官級協議は文在寅(ムン・ジェイン)前政権では一度も行われず、2016年9月以来6年ぶりの会談となった。防衛省によると、会談では北朝鮮の核・ミサイル問題などを受け、日米韓による連携の重要性が再確認された。韓国側が19年に日本に一時破棄を通告した軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、申氏は「議論は全く行われなかった」と述べた。

    韓国側が「ロックオン」と受け取れる火器管制レーダーを照射したことに対する日本側の不信感はいまだ根強い。

    当時の文政権は、意図的な照射はなく、むしろ日本の哨戒機が低空飛行で異常接近したと反論していたが、19年2月には自衛隊機が2回の警告に応じず接近を繰り返した場合、同レーダーを照射する指針を作っていたことが最近になって判明。友好国の日本に対して、韓国領空や防衛識別圏(ADIZ)に侵入する中国やロシアよりも強硬な姿勢を取っていたことが明るみに出た。

    朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国軍のレーダー照射指針は、中国やロシアではなく日本を『仮想敵』と捉える異常なものだ。文前政権は反日的な政策が国民による支持の基盤になると判断して推し進めた経緯がある」と解説する。

    李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防相は今年8月、「韓日関係とともに全体的に検討しなければならないのは確かだ」などと指針の廃棄に意欲を示した。尹政権は対日融和に積極的な姿勢だが、韓国ギャラップ社が2日発表した支持率は27%、不支持率が63%と危険水域が続く。

    韓国では政権発足当初、対日関係改善を打ち出すが、国内の人気が下がると「反日」に傾く例が繰り返されてきた。

    松木氏は「日本に融和的な政策は国民の反発を買うリスクをはらむ。ただでさえ支持率が低い尹政権が日韓関係改善の重要性を国民に説得し、断行できるのか。レーダー照射問題の解決は、尹氏の外交姿勢が口先だけではないかを見極める試金石になる」と語った。

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/article/20220909-ZRITLYJUPNPIBIGAGEH2Q3AWGM/


    【【日韓関係】 韓国「日本敵視」のレーダー照射問題…日韓の防衛次官級協議「口先だけではないか見極める試金石」松木氏】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: LingLing ★ 2022/09/01(木) 22:47:29.23 ID:CAP_USER
    20220901-00000081-mai-000-2-view
    韓国国防次官「日本との協力拡大の準備はできた」 関係改善に意欲

    韓国国防省の申範澈(シン・ボムチョル)次官が1日、毎日新聞のインタビューに応じた。2018年12月の韓国軍艦艇による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で冷え込んだ日韓防衛当局間の関係について「対話を通じて、問題を解決しながら協力を拡大する準備はできている」と表明。日韓関係の改善に意欲を示す尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の意向を踏まえたとみられる。

    申氏は「公式的には、レーダー照射はなかったというのが我々の立場だが、両国関係の改善や国防協力の観点を踏まえて、包括的に解決する意思がある」と述べた。

    韓国内では、文在寅(ムン・ジェイン)前政権だった19年、韓国軍が艦艇に低空で接近する日本の自衛隊機に対してレーダーを照射する指針を作っていたとの指摘が出ている。申氏は「指針ではないが、文前政権が日本に対してだけ追加の手続きを実施していた」と説明。「適切だったか疑問だ」と述べて、文前政権を批判した。

    日本政府は、海上自衛隊が11月に相模湾で開催する国際観艦式に韓国海軍を招待している。申氏は「過去の慣行も参考にしながら(参加するかどうか)いろいろと頭を悩ませている」と表明。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の運用についても「双方の情報交流は円滑に進んでおり、きちんと維持されている」と強調した。

    米韓両軍は1日まで朝鮮半島有事を想定した合同軍事演習を実施。文前政権下で中止されていた野外機動訓練を4年ぶりに復活させ、演習規模も拡大した。申氏は「米韓同盟の態勢が弱まっていなかったかの点検や復元を進めることで、同盟のレベルも格上げされる。それを基盤に北朝鮮の挑発を抑制して、非核化に導く」と表明。核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対処するには、日米韓3カ国の協力強化が必要だとの認識を示した上で「さらに一段階先へと発展するには、日本と韓国の関係改善が支えにならねばならない」と述べた。

    韓国は21年の合計特殊出生率が0・81で過去最低を更新。経済協力開発機構(OECD)の加盟国で唯一、1を下回る。将来的な兵員確保について、申氏は「韓国軍にとって核心的な悩みだ」と認めた上で、兵器の自動化などによって減少分を補っていく意向を示した。

    韓国国防省は6~8日に各国の政府高官や専門家を招いて、北朝鮮の核問題などを話し合う「ソウル安保対話」をソウル市内のホテルで開催する。【ソウル坂口裕彦】

    毎日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/094648ec2023186079e7fbc6a179d252f35e1165

    【【韓国国防次官】「公式的にはレーダー照射はなかったというのが我々の立場だが…包括的に解決する意思がある」 関係改善に意欲】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/08/25(木) 16:40:54.53 ID:CAP_USER
    0003p1
    故意ではなかったとしても、不当な行為をして抗議を受けたら…その行為をやめて謝罪するのは、日本人の間では「当たり前」だ。が、世界には「不当な行為を止めにするから、ご褒美をちょうだい」と〝おねだり〟を始めることを常とする国がある。韓国だ。

    韓国軍部は今〝おねだり〟するための材料をため込んでいる。

    その狙いは、海上自衛隊の哨戒機に対するレーダー照射事件の真相を「有耶無耶(うやむや)」にしたまま手打ちとすることだ。

    2018年12月のレーダー照射事件から2カ月後、時の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、いわば「対日交戦指針」と呼ぶべき軍事対応マニュアルを作成した(中央日報22年8月18日)。

    ロシア軍機や中国軍機には適用せず、日本の自衛隊機に対してのみ、韓国軍船から一定距離に近づいたら、ミサイルや対空砲火を発射するためのレーダー照射を行うという内容だ。

    日本を中国やロシアよりも「敵国」として扱う不当なマニュアルだ。

    尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は8月15日、光復節の記念演説で、「日本は今や、世界市民の自由を脅かす挑戦に立ち向かい、共に力を合わせて進むべき隣人」と述べた。この言葉が偽りでないのなら、不当なマニュアルは直ちに廃棄して、「前政権の非」を謝罪すべきだ。

    しかし、韓国政府要人による日本への言及は多々あるが、「対日交戦指針」に関しては、みんな沈黙している。

    韓国国防省が、中央日報の報道を否定することもなかった。つまり、報道内容は事実と認めながらも、誰も「廃棄する」とは言わないのだ。

    8月22日には、朝鮮日報と中央日報(ともに保守系紙)が、今年11月に行われる日本の海上自衛隊の観艦式に韓国海軍が参加するかどうかを「悩んでいる」との記事を掲載した。

    「悩み」のタネは、旭日旗(自衛隊旗)に敬礼しなければならないことだ。旭日旗について、朝鮮日報は「日本軍が侵略戦争を行う際に使用されたことから〝帝国主義戦犯旗〟と認識されている」と述べている。

    サッカー選手の虚言から始まった「旭日旗=戦犯旗」論を、いまだに乗り越えられない。〝帝国主義戦犯旗〟という新語までつくった。韓国の反日病は重症だ。

    そうした中でこそ、日本の観艦式に参加することが、絶好の〝対日おねだり材料〟の獲得になると、彼らは考えるのだ。

    頃合いを見計らって「交戦指針の廃棄」を表明すれば、〝おねだり材料〟の価値は高まるともくろんでいるのだろう。

    レーダー照射事件の真相は、海自が公表した動画を見るだけで明らかだ。それが韓国政府の言う「韓日関係正常化」への障害の1つになっている。だが、謝罪したら、すべてが韓国海軍のウソだったことが国民にバレてしまう。

    そこで、何とか「謝罪なし」でフタをする有耶無耶決着にしようと、〝おねだり材料〟をためているのだ。

    しかし、日本からすれば、「交戦指針」の廃棄は当たり前すぎる。レッドチームでないのなら、隣国の観艦式に参加するのも当然のことだ。

    日本政府、とりわけ防衛当局は、韓国の筋違い〝おねだり〟に応じてきた結果が何であるのか、目を見開かなければならない。(室谷克実)

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/article/20220825-MUWFCOOPZBMZLFGLLAQ2C7XLDI/

    【【韓国の敵対行為】海自へのレーダー照射事件、うやむやで手打ち狙いか 日本への〝おねだり〟材料ため込む韓国軍部が「悩む」旭日旗の敬礼】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/08/22(月) 08:20:19.84 ID:CAP_USER
    0003p1
    産経新聞が韓国海軍の自衛隊航空機への対応指針に関する報道を問題視し、韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の謝罪を主張した。

     産経新聞は20日(現地時間)、「尹政権の対日政策 行動なしの改善あり得ぬ」という見出しの社説で、このような主張を展開した。

     産経新聞は「日韓の安全保障を揺るがす問題も新たに発覚した」とし、「韓国軍が日本の自衛隊機にレーダー照射などの強硬な対応を取る指針を作成していたことを韓国紙が報道し、当局側もその存在を認めた」と報じた。それと共に「事実上の交戦指針といえる」と解釈した。

     産経新聞は韓国軍の指針について、「公海上で接近してきた自衛隊機が警告に応じずに近距離飛行を保った場合、火器管制レーダーを照射して対抗するよう定めた」と付け加えた。

     そして「(火器管制レーダーの)照射はミサイルなどで正確に射撃するための準備で敵対的かつ危険な行為」だと批判した。続いて、「しかも、対象は自衛隊機に限定され、ロシア機や中国機は含まれていなかった」と強調した。

     これに対して産経新聞は「尹氏は日米韓の安保協力重視を掲げて大統領になった。15日(光復節)の演説でも日本との協力の重要性を強調した」とし、「ならば尹氏は、レーダー照射の非を認めて謝罪し、問題の指針をただちに破棄すべきだ」と要求した。

     それと共に、「ムン・ジェイン(文在寅)前政権時代の暴挙とはいえ、この問題をうやむやにしてはならない」とし、「それなくして、日本との関係改善も安保協力もあり得ないことを認識すべきである」と繰り返し強調した。

    2022/08/22 08:00配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0822/10360769.html

    【【韓国報道】日本の産経新聞「韓国大統領が謝罪しなければ日韓関係は改善しない」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Ikh ★ 2022/08/20(土) 05:13:59.16 ID:CAP_USER
    no title
    韓国紙中央日報は18日、韓国軍が日本の海上自衛隊哨戒機に対し、火器管制レーダーの照射を含む指針を作っていたと報じた。指針は、2018年12月に韓国軍駆逐艦が海自P1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる事件を受けて作られたという。自衛隊の元幹部は、同紙が報じた指針について「とんでもない代物。よく、こんな指針を韓国軍は受け入れたなと思います」と嘆息した。

    同紙によれば、韓国軍当局は、19年1月に「第三国航空機対応指針」を、同年2月までに「日哨戒機対応指針」をそれぞれ作成した。第三国の航空機が高度1500フィート(約457メートル)以下に降下・接近した場合、警告など4段階に分けた対応を行う。日本に対する指針は5段階で、第2段階の警告にも応じない場合、火器管制レーダーの照射を行うという。ちなみに、18年12月に起きたレーダー照射事件では、海自機は高度150メートルを維持していた。韓国軍駆逐艦に5千メートルまで接近した時点で、火器管制レーダーの照射を探知している。

    自衛隊元幹部は、この「指針」について、「少なくとも3つの問題があります」と語る。「まず第1に、高度1500フィートから対応するなど、乱暴すぎます」。日本でも多くの国々と同じように、ICAO(国際民間航空機関)の規定を踏まえつつ航空法で原則150メートルの最低高度を定めている。自衛隊機は軍用機なので、航空機の安全などを考えたICAOの規定に縛られず、さらに低い高度を飛ぶことも可能だが、原則として航空法を準用して運用している。自衛隊が18年12月の事件当時、「安全な高度を維持していた」と説明したのは、これを指す。韓国軍の規定はICAO規定の3倍の高度から対応を始めるとしており、国際基準からずれているというわけだ。

    元幹部は「2番目の問題ですが、なぜ中国やロシアより、日本に更に厳しい指針を取るのか、全く理解できません」と語る。18年12月当時も、自衛隊内部では、準同盟国に位置づけていた韓国軍からレーダー照射を受けたと知り、衝撃が広がっていた。

    中国やロシアは、韓国の防空識別圏(KADIZ)への侵入を繰り返している。韓国国防省国防改革室長を務めた洪圭徳・韓国淑明女子大教授によれば、昨年夏にあった環太平洋合同演習(リムパック)に参加した韓国海軍艦艇に対し、中国海軍駆逐艦がドローンを発射した事件が起きた。ドローンは攻撃用に使われる場合もあり、洪氏は「国際海洋法上、安全管理に問題がある」と語る。文在寅政権は当時、中国への抗議はしなかったという。これに対し、18年12月の事件現場は公海上で、しかも日本の排他的経済水域(EEZ)内だった。「上空飛行の自由」という国際規範から考えても道理が通らない。

    ※続きは元ソースでご覧ください

    Yahoo!Japan/Forbes Japan 8/19(金) 16:30配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8526010b156c2279d419c6620c3cb8a12fca860

    【【韓国は敵】癒えぬ日韓レーダー照射事件の傷、自衛隊元幹部が嘆く3つの問題】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2022/08/18(木) 07:38:48.99 ID:CAP_USER
    韓国国防部は2018年12月20日海洋警察が撮影した映像を公開し、日本海上哨戒機が低高度威嚇飛行をしたと強調した。[写真 国防部 YouTube キャプチャー]
    no title

    韓国海軍の追跡レーダー「STIR 180」。探知距離は185キロメートル。[写真 ウィキペディア]
    no title


    文在寅(ムン・ジェイン)政府で、軍当局が低い高度で近接飛行する日本海上哨戒機に対して現場指揮官が追跡レーダーを照射するなど積極的に対応するよう指示をする指針を作っていたことが確認された。

    2018年12月~2019年1月、相次ぐ日本海上哨戒機低空威嚇飛行に伴う措置だった。追跡レーダーの照射は艦砲やミサイル攻撃の意志を伝えるものだ。

    ところでこの指針は韓国防空識別圏(KADIZ)を絶えず無断進入する中国や領空を侵したロシアには適用されない。そのため公海で唯一日本との交戦は辞さないという趣旨となる。

    17日、与党「国民の力」の申源湜(シン・ウォンシク)議員によると、2019年2月軍当局は「日哨戒機対応指針」を海軍に通達した。これはその年1月に作成した「第三国航空機対応指針」とは別途の指針だ。

    「第三国航空機対応指針」は公海で第三国の航空機が味方艦艇に近づいた場合、段階的に対応するよう指示する内容を含んでいる。

    第三国航空機が1500フィート(約457メートル)以下に降りてきて近くまで接近すれば、味方艦艇は相互を識別した後、通信で警告するなどの4段階の手続きに従って行動するよう定めている。

    1次警告が通じなければさらに強硬な内容のメッセージを2次として発信しなければならない。

    ところで「日航空機対応指針」は「第三国航空機対応指針」と比べると、1段階さらに追加された5段階となっている。日本軍用機が2次警告通信にも応じず近距離を飛行した場合、「追跡レーダー照射」で対抗するように規定した。

    追跡レーダーは艦艇で艦砲やミサイルを狙うために標的の方向や距離、高度を測定するレーダーだ。射撃統制レーダーと称したり、日本では火気管制レーダーとしても使う。

    追跡レーダーを稼働し、レーダービームを航空機に照射するのは攻撃する意志があると相手に伝える行為だ。当初、日本海上哨戒機低空威嚇飛行を巡る韓日間の葛藤も追跡レーダーから始まった。

    日本海上自衛隊の海上哨戒機「P-1」が2018年12月20日、独島(トクド、日本名・竹島)北東160キロメートルの海上で韓国海軍の3900トン級駆逐艦「広開土大王」に高度150メートル・500メートルの距離まで近づいて飛行した。

    海上哨戒機の速度を勘案すると、当時の高度と距離は広開土大王に対して威嚇的だったという評価だ。これに関連して日本側は海軍広開土大王艦が先に追跡レーダーを照射したと主張した。しかし軍当局の調査結果、当時広開土大王の追跡レーダー「STIR 180」は稼働していなかった。

    その後、日本は2019年1月に3回にわたり海軍艦艇上に海上哨戒機を飛行させ、これによって両国関係が急激に悪化した。

    問題は軍当局が日本海上哨戒機に対して「追跡レーダー照射」段階を規定したことに加え、現場指揮官が自衛権次元でこれを決定できるようにしていた点だ。「慎重に実施せよ」という条件を付けたが、一歩間違えれば武力衝突につながりかねない権限を現場指揮官に委ねたといえる。

    キム・ジンヒョン前合同参謀本部戦略部長(予備役海軍少将)は「日本は我々と政治的葛藤はあったが、軍事的衝突にまで続いたことはなく、事実上安保分野では協力する国」とし「日本が攻撃する可能性が高くないにもかかわらず指揮部が曖昧な命令で艦長に軍事的衝突を起こしかねない行動を委ねたのはやり過ぎ」と指摘した。

    中央日報日本語版2022.08.18 07:06
    https://japanese.joins.com/JArticle/294476


    【【韓国は敵】文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル