かたすみ速報

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    タグ:現代自動車

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/26(火) 06:41:29.56 ID:Uc+pZC0j
    no title

    キャスパーEV(c)NEWSIS

    【11月25日 KOREA WAVE】韓国・現代自動車が来春、日本市場に軽電気自動車(EV)「キャスパーEV」(現地名:インスター)を投入する。
    日本市場で需要が高い小型車を戦略的に導入し、販売台数を大幅に増加させる狙いだ。

    現代自動車は2022年に13年ぶりに日本の乗用車市場に再進出した。現在販売しているのは中型EV「アイオニック5」、小型SUV「コナEV」、水素燃料電池車「ネッソ(NEXO)」の3モデルに限られており、ラインアップの多様性が課題となっていた。

    「キャスパーEV」の日本投入により、3番目の電気自動車モデルが加わり、日本市場での選択肢が拡大する。

    日経クロステックによると、「キャスパーEV」の日本での販売価格は250万~350万円になると予測されており、韓国国内価格約2740万~2990万ウォン(約301万~329万円)とほぼ同水準になる見込みだ。

    競合するモデルとして▽日産「サクラ」▽三菱「eKクロスEV」▽中国・比亜迪(BYD)「ドルフィン」――などが挙げられる。

    特にBYDは今年1~10月に日本で2000台以上を販売し、堅調な実績を残している。

    現代自動車は今年10月までの累計販売台数が1511台に留まり、日本市場でのプレゼンスはまだ低い。
    しかし、「キャスパーEV」の投入により、今後の成長が期待されている。

    2024年11月25日 13:00 発信地:韓国
    https://www.afpbb.com/articles/-/3550610


    【日本「軽EV」市場の競争激化…韓国・現代自動車「キャスパー」が“挑戦状”】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/11/16(土) 07:17:21.86 ID:GyAj2fa7
    スタイリッシュな戦車。
     韓国の自動車メーカー・ヒョンデ(ヒュンダイ)が発表した次世代戦車のデザインが、まるでゲームに登場する架空の戦車みたいだと話題になっています。
    no title


    ・次世代戦車コンセプトモデル
     韓国の自動車メーカーとして近年大きな成長を見せているヒョンデ(ヒュンダイ)。
    2022年には一度撤退した日本市場にも再進出しており、電気自動車を中心にシェアを拡大しています。
    https://youtu.be/UJnnXs2a9Uo


     そんなヒョンデは韓国で行われたイベントに出展。
    次世代戦車のコンセプトモデルとして、2040年ごろの実現をイメージしたデザインを披露しました。

    ・水素燃料電池で動き、ドローン運用も可!?
    no title

    近未来を舞台にしたアクションゲームに出てきそうな見た目

     正六角形のハニカム構造の装甲を備え、フラットでシャープな印象を与えるデザインになっており、
    まるで近未来を舞台にしたアクションゲームに登場する戦車のようです。

     水素燃料電池を搭載し、主砲は130mm戦車砲を装備。
    射撃管制装置などにはAIを実装して、偵察などに使える多目的ドローンを装備しているほか、戦車そのものを無人運用できるそうです。

    ねとらぼ 2024年11月15日 17時00分 公開
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2411/15/news045.html

    【ゲームに出てきそうなデザイン 韓国・ヒョンデ、次世代戦車を発表 ハニカム構造の装甲や水素燃料電池を搭載】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/11/05(火) 18:50:07.42 ID:85Gu4KBf
    2024年11月3日、韓国・電子新聞は「ドイツを代表する世界2位の完成車メーカー、フォルクスワーゲンが会社創立以来最大の危機に直面しており、3位の現代自動車(ヒョンデ)と順位が入れ替わる可能性があるとの見方が強くなっている」と伝えた。今年上半期、現代自グループの世界販売数は361万台で、フォルクスワーゲングループ(434万台)を73万台差まで追撃している。

    フォルクスワーゲンは先月、ドイツ工場3カ所を閉鎖し、残る工場も生産能力を縮小して数万人のリストラを進める方針を明らかにした。同グループ系列のアウディは、電気自動車(EV)を生産するベルギー・ブリュッセル工場を来年2月に閉鎖することを決めている。

    こうした苦戦は、主要市場である中国での販売不振が多きく影響しているという。フォルクスワーゲンの中国依存度は35%に達するが、中国完成車メーカーの商品性が大きく向上したことで製品競争力が落ちている。EVやハイブリッド車など、刻々と変わる市場の需要に対応しきれていないことも理由に挙げられている。

    一方、現代自の場合、グループ全体の販売数における中国の割合は5%未満にとどまる。過去数年間、中国工場を売却するなど思い切ったリストラも行い中国依存度を引き下げてきた。それと同時に、新興市場であるインドやインドネシアを集中的に育ててきた。欧米での販売も継続的に伸ばしている。

    記事は「フォルクスワーゲンの不振によって現代自が利益を得る可能性も大きい」と伝えている。フォルクスワーゲンが計画通りに3工場を閉鎖した場合、今後の生産能力は80~90万台ほど落ちると見込まれる。一方、現代自は新興市場を中心に生産能力を拡大し続けている。

    今年の現代自のグローバル生産能力は834万台。最近はインドネシアに25万台規模、インドに30万台規模の新工場設立を進めている。来年1~3月期には30万台規模の米ジョージア州新工場が稼働する。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「ワーゲンはとっくの昔に競争力を失ってるよ」「正直、かつての名声が失われて久しい」「中国に依存すると滅びるという法則」「トヨタの日本市場、ワーゲンの中国市場がなくても世界3位なんだから、現代自はすごいよ」「中国市場を抜きにしたら、既にワーゲンに勝ってるってことでしょ」「26年には現代自グループが世界2位に、29年にはトヨタを抜いて世界一になるだろう」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2024年11月5日(火) 13時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b943222-s39-c20-d0195.html


    【韓国ヒョンデがフォルクスワーゲンを抑えて世界2位に?=韓国ネット「29年にはトヨタを抜く」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/10/19(土) 12:30:22.60 ID:DhnHDrcy
    2024年10月04日、『日本自動車輸入組合』から「2024年09月度輸入車新規登録台数(速報)」が出ました。2024年も第3四半期が終わりですので、日本に進出した『現代自動車』の新車登録台数を確認しておきましょう。

    以下です。

    no title


    2024年09月
    『現代自動車』:58台(161.1%)
    ⇒シェア 0.18%

    『BYD』:271台(143.4%)
    ⇒シェア 0.82%

    2024年01~09月累計
    『現代自動車』:492台(164.0%)
    ⇒シェア 0.21%

    『BYD』:1,862台(199.6%)
    ⇒シェア 0.79%

    ※( )内は対前年同期比
    ⇒参照・引用元:『日本自動車輸入組合』「2024年09月度輸入車新規登録台数(速報)」

    09月はわずか「58台」で、01~09累計でも「271台」。やはり『現代自動車』の電気自動車は全然売れていません。

    中国の『BYD』は09月単月で「271台」。『現代自動車』の約4.7倍売れています。01~09月累計では「1,862台」ですから、『現代自動車』の約3.8倍となります。

    中国メーカーの電気自動車の方が韓国『現代自動車』の電気自動車より売れているという事実について、韓国の皆さんは苦々しく感じているようですが、まあこればかりは市場が決めることなので怒っても仕方ありませんね。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/136370


    【韓国『現代自動車』やっぱり日本では全然売れない。09月は58台】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/14(月) 16:20:35.26 ID:cV9//AWS
    この記事をまとめると

    ■BYDとヒョンデは日本市場ではそれぞれBEVモデルに特化した商品展開をしている

    いかにも強そうな名前の「ブレードバッテリー」! BYD自慢の安全性とコスト面で優れるバッテリーは何がどう凄いのか?

    ■日本市場で生き残るために「尖ったかたちのマーケティング」が必要だった

    ■「新しいライフスタイルのひとつ」として両ブランドの今後の成長が期待されている

    BYDもヒョンデも「あえて」BEVのみの販売にしていた!

    EV界の黒船に、戦々恐々としていた日本の自動車業界。また、多くのユーザーとしても、いったいどんなクルマで、そのパフォーマンスはどのレベルなのかと興味津々だった。

    そう、中国BYDと韓国ヒョンデのEVのことである。

    時系列でみれば、まずヒョンデが先に日本上陸を果たした。実際には、再上陸となるのだが、今回はEVおよび燃料電池車のみを発売し、しかもオンライン専用で販売という日本自動車史上初となる大胆な試みが話題となった。

    こうした無店舗販売について、一部ユーザーからは不安の声もあったが、これまでのところ、実車に触れることができる場や全国各地でのカスタマーサポート体制がしっかりと整ってきたことで、徐々にだが販売数を増やしている状況だ。

    一方、BYDについては、横浜市内でのセールスプロモーションを皮切りに、3モデルを次々に市場導入。直近では、有名女優を採用したテレビCMや、全国各地での試乗キャンペーンを繰り広げるなどして日本国内でのブランド認知度を高めている。

    この2社の共通点は、日本市場ではEVに特化していることだ。

    ユーザーのなかには、ヒョンデとBYDが、アメリカのテスラのようなEV専門メーカーだと思っている人がいるかもしれない。だが、ヒョンデもBYDも、ハイブリッド車を含む多様なパワートレイン搭載車をグローバルで販売している総合自動車メーカーというのが実態だ。

    その上で、なぜ両社が日本ではEVに特化しているのか。最大の理由は、「ブランドとして尖ること」だ。

    周知のとおり、日本市場では軽自動車から超高級車までのブランドが存在している。しかも、日本のユーザーは自動車に限らず、モノを見る目が厳しい。そうしたなかで、海外ブランドメーカーが日本参入をするとなると、時代の潮流を見据えた「尖ったかたちのマーケティング」が必要になるのは当然だといえよう。

    ヒョンデの日本代表は「世界屈指の競争環境が厳しい日本で、我々として学ぶことがとても多い」と本音を漏らしている。だからこそ、日本でブランド価値を創出することが、ほかの国や地域での自社ブランド構築に向けた弾みになるというのだ。

    実際のところ、ヒョンデもBYDも日本では、ユーザーが当初イメージしていた韓国車や中国車の商品イメージとは違い、「新しいライフスタイルのひとつ」として両ブランドを捉えるようになった印象がある。

    2社は今後、日本市場でどこまで成長するのか。その動向をこれからもしっかりと見守っていきたい。

    https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/d16e3fd068bb1bd1e35fbfaf26e137a5fa0be498/

    【中国のBYDと韓国のヒョンデが「日本はEVのみ」で勝負をかけるワケ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/08(火) 18:13:21.93 ID:hDUWhlQN
    韓国の現代自動車とトヨタ自動車は今月27日、韓国キョンギド(京畿道)のヨンイン(龍仁)エバーランドスピードウェイで、日韓モータースポーツ文化発展のための「現代N×トヨタガズーレーシングフェスティバル」を開催することが8日公表された。

    今回のイベントは「日韓自動車メーカーの代表企業トップが会う」という点で、注目されている。

    現代自動車によると、現代自動車グループのチョン・ウィソン(鄭義宣)会長とトヨタグループの豊田章男会長は直接会場を訪れ、両社のパフォーマンスを観覧する予定である。

    現代自動車のイ・ヨンホ・グローバル事業管理本部長(副社長)は「今回のイベントは、競争と友情が共存するモータースポーツ文化を大衆に広く伝え、共に楽しむことのできる場となるよう準備しており、自動車への純粋な情熱により実現したトヨタとのコラボを通じて、モータースポーツ文化を拡大していこうとする現代自動車の意志を示す機会になるよう努力する」と語った。

    韓国トヨタ自動車の今山学社長は「これからも現代自動車とモータースポーツの文化活性化と底辺拡大のため、引き続き努力していく」と語った。

    Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96

    https://www.wowkorea.jp/news/read/459775.html

    【トヨタと現代が「日韓モータースポーツの底辺拡大」で協力=韓国報道】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/09/01(日) 13:55:18.85 ID:QD9uSCSx
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    28日、コンラッドソウルホテルで開かれた「2024現代自動車CEOインベスターデー」=共同取材(c)news1

    【09月01日 KOREA WAVE】韓国・現代自動車は、新たな技術として「EREV(Extended Range Electric Vehicle)」を発表し、高い商品性を持つ次世代電気自動車(EV)の開発を進めている。
    このEREVは、満充電時に900km以上の走行が可能で、EVよりも価格が安価であることが特徴だ。

    EREVはハイブリッド車と似ているが、内燃機関エンジンと電気モーターの両方を搭載する。
    ハイブリッド車とは異なり、電気モーターのみで駆動するEVだ。エンジンはバッテリーを充電し、走行距離を延ばす役割を果たす。
    このため、充電インフラが不足している地域でも高い活用性を持つ。

    現代自動車は、EREV車両を通じて、消費者に高い走行便宜性を提供する予定で、バッテリー容量を約30%縮小することで、同クラスのEVに対して価格競争力を確保する計画だ。

    ソウルのコンラッドホテルで8月28日開催された「2024現代自動車CEOインベスターデイ」で、現代自動車のグローバル戦略担当である
    キム・フンス副社長は「かつては需要がなかったハイブリッド車も現在では市場で成功しているように、今後EREVも市場でどのような
    競争力を持つかが注目される」と述べた。

    2024年9月1日 13:00 発信地:韓国
    https://www.afpbb.com/articles/-/3536520?act=all

    【【韓国】 現代自動車新兵器「EREV」とは…「900km走行」「EVより安価」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/07/09(火) 17:59:21.66 ID:bZNEswdT
    現代(ヒョンデ)自動車がアメリカで電気自動車の販売台数を不正に操作したとして訴えられた。ディーラーと共謀して販売数を人為的に増やし、この行為に加担しない場合は不利益を与えたという。

    現代自動車グループチョン・ウィソン会長の「電気自動車へのオールイン戦略」の実績のため、無理をした可能性と、現代自動車と契約解除訴訟中のディーラー社からの反撃である可能性が同時に提起されている。

    ロイター通信などの海外メディアが9日に報道したところによると、Napleton Aurora Importsを含む現代自動車ディーラー連合が、最近イリノイ州北部地方裁判所に現代自動車アメリカ販売法人(HMA)を相手取り訴訟を起こしたとのことだ。

    HMA側がディーラーに対して「レンタル(loaner)」コードを操作し、レンタル車を販売車としてコーディングし、電気自動車の販売実績を水増しするように圧力をかけたという。訴訟の番号はNo. 1:24-cv-05668。
    原告側は、訴状で「HMAの指示に従って販売実績操作に加担したディーラー社は、レンタル車が実際に販売される場合、コードを撤回する手法で、人為的に販売数を操作した」と主張し、「その代わりに車両供給価格の割引や人気モデルの割当量拡大、インセンティブなどの特典を提供していた」と主張した。

    また、「しかし、このような行為に加担しなかったディーラー社には不利益を与えた」とし、「これまでの売上や収益などを考慮し、損失が補える損害賠償金を支払うべきである」と付け加えた。

    なお、原告側は、この主張を裏付ける録音ファイルも提出した。

    録音ファイルには、現代自動車の営業管理者の電話内容が収録されている。営業マネージャーの電話内容では「私たちは、メディアと韓国の人々のために数字を作らなければならない」と話している。

    今回の訴訟内容は、HMAがロビンソン・パットマン法を違反しているかが要点である。ロビンソン・パットマン法は、メーカーがすべての購入者に平等な価格で商品を提供しなければならないと定めた連邦法である。例えば、コカ・コーラやペプシが大手小売業者に、より安い価格で商品を供給する行為が、法律違反に当たるとのことだ。

    HMAはすぐに対応に取り掛かった。

    今回訴訟の申立てについて公式発表を行い、直ちに調査に着手した。HMAは「販売データを操作した行為は黙認しない」と強調し、「セクハラの疑いがあるNapleton系列のディーラー2社を閉鎖するため、フロリダで訴訟を進めていた」と明かした。

    Napletonは、この訴訟を主導しているディーラー社の一つである。この訴訟が反撃戦略である可能性を示していると解釈される。

    Napletonは、2016年にクライスラーに対しても、販売数の操作に関する訴訟を申立てたことがある。当該の訴訟は、3年後の2019年にクライスラーとの和解で終わり、和解の条件は公開されていない。

    https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/79237/

    【【いつもの韓国】アメリカで提訴された現代自動車…電気自動車販売数を水増し、ディーラーへの圧力はあったか】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/06/30(日) 15:35:31.04 ID:LoiGy3uU
     家電量販店で電気自動車を販売する事例は今までにもあった。しかし車両の仕入れに販売会社を通すため、値付けなどでオリジナリティを打ち出すのが難しかった。この流れに一石を投じたのがヒョンデ。ヤマダデンキに直接クルマを卸し、新しいEVの販売方法を実現するという!!

    ■住宅とヒョンデEVのセット販売!?

    家電量販店でEVを売る動きは以前からあって、ビックカメラが三菱 i-MiEVを、ヨドバシカメラが電動トゥクトゥクなどを販売してきた。

     そんななかにヤマダデンキもいて、これまで三菱 eKクロスEVや日産 サクラを扱ってきたのだが、車両の仕入れに販売会社を通さざるを得ず、値付けなどで大胆な施策が打てなかった。

     この流れにヒョンデが風穴を開けた。ヤマダデンキに直接クルマを卸すことで、新しいEVの売り方を実現しようというのだ。

     具体的な販売方法だが、ヤマダデンキのグループ企業である住宅メーカー「ヤマダホームズ」の住宅とのセット販売を狙う。

     近年住宅は太陽光発電やオール電化など、電気との関わりが増している。この関係のなかにEVを紐づけて、太陽光充電やバックアップ電源といった利便性を売り込み、住宅全体の付加価値を高めるのが狙いだ。

     取り扱い車種だが、ヒョンデの最新モデルであるコナとアイオニック5が対象となる。メーカーからの直接仕入れとなるため、価格面でも柔軟な施策が打ち出せそう。家といっしょにEVを買う時代が来る?


    ※本稿は2024年5月のものです
    文:角田伸幸/写真:ヒョンデ ほか
    初出:『ベストカー』2024年6月26日号

    https://bestcarweb.jp/feature/column/899296


    【【日韓】家電屋さんがクルマを売る!? ヤマダ電機が[ヒョンデ]の販売開始へ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/05/26(日) 15:12:13.48 ID:N4MJIuev
    全米保険犯罪機構が、2023年にアメリカで最も盗難被害にあった車のランキングを発表した。

    ヒョンデとキアが、ランキングの上位10車種のうち、6車種を占める結果となった。

    シボレー、フォード、ホンダの車もトップ10入りした。

    ヒョンデ(Hyundai)とキア(Kia)が、全米保険犯罪機構(NICB)による、アメリカで最も盗難被害にあった車ランキングの大半を占めた。

    韓国の同系列の自動車メーカー2社の車が、ランキングの上位10車種のうち、6車種を占めた。このランキングは、2023年に盗難被害にあった車種に基づき、NICBが5月に発表したものだ。

    トップはヒョンデのコンパクトカー、エラントラ(Elantra)だった。盗難台数は4万8000台以上で、2022年の2.5倍となった。

    2位はヒョンデの中型セダン、ソナタ(Sonata)の約4万3000台で、2022年の約2倍だった。

    3位はキアのオプティマ(Optima)で3万台、2022年から1万8200台増となった。キアからは、ソウル(Soul)、フォルテ(Forte)、スポーテージ(Sportage)もランクインした。

    例年トップだったフォード(Ford)の大型車Fシリーズとシボレー(Chevrolet)のピックアップ・トラック、シルバラード(Silverado)は、韓国車を下回った。

    キアとヒョンデの盗難がここ数年で増加したのは、TikTokの動画で盗難防止用のイモビライザーが搭載されていない車種が多いことが暴露されたためだ。これを受け、両社は無料のホイールロックの支給およびソフトウェアのアップデートを行い、この問題に対処することになった。2022年までの3年間は、ヒョンデもキアもトップ10には入っていなかった。

    NICBによると、2023年はアメリカ国内の車の盗難被害が1%増えたという。だが、盗難被害を報告した車の85%以上が最終的には回収され、うち34%は当日中に見つかったとNICBは述べている。

    NICBが発表した、2023年アメリカで最も盗難被害にあった車ランキングを見てみよう。

    10位 キア・スポーテージ
    2023年の盗難台数:1万5749台

    9位 フォードF-150
    2023年の盗難台数:1万5852台

    8位 キア・フォルテ
    2023年の盗難台数:1万6209台

    7位 ホンダ・シビック(Civic)
    2023年の盗難台数:1万9858台

    6位 ホンダ・アコード(Accord)
    2023年の盗難台数:2万895台

    5位 キア・ソウル
    2023年の盗難台数:2万1001台

    4位 シボレー・シルバラード1500
    2023年の盗難台数:2万3721台

    3位 キア・オプティマ
    2023年の盗難台数:3万204台

    2位 ヒョンデ・ソナタ
    2023年の盗難台数:4万2813台

    1位 ヒョンデ・エラントラ
    2023年の盗難台数:4万8445台

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c73119bf64e59c3e4f851bca93453fa601ce94db?page=1


    【2023年にアメリカで最も盗まれた車ランキング:韓国メーカーが上位を占める】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/05/23(木) 08:08:26.35 ID:6wyHxoNl
    2024年5月20日、韓国メディア・韓国経済は「現代自動車(ヒョンデ)グループが水素を燃料とするスーパーカーを2026年に世界で初めて生産する」と伝えた。

    自動車業界によると、現代自グループは2年前にコンセプトカーとして発表した「Nビジョン74」を水素燃料スーパーカーとして開発することを決め、コード名を「N74」とした。既に車両に用いる各種部品のスペックを協力会社に伝達済みだという。今年8月から性能検証用のトライアルカーの製作に入る見通しで、生産開始時期は暫定的に26年6月としている。2年間200台の限定生産の予定で、価格は5億ウォン(約5800万円)前後になる見通し。

    N74は水素燃料電池を高性能モーターに結合した後輪駆動方式で、出力は775馬力以上と伝えられている。停止状態から時速100キロに到達するまでの時間は3秒台で、内燃機関搭載のスーパーカーと同水準だという。記事は「フェラーリ・ローマ(620馬力)、ランボルギーニ・ウラカン(640馬力)など内燃機関搭載のスーパーカーを上回る」と強調している。

    デザインは1974年に発売した現代自「ポニークーペ」のラインを現代的にアレンジ。スーパーカーらしいガルウィングドアのクーペ(2人乗り)タイプで企画しているという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「ランボルギーニは1000馬力を超えるハイブリッドカーを出すらしいよ。何が上回るだ(笑)」「年末にはテスラ・ロードスターが出るけど勝てるの?」「乗用車もまともなものを造れないのに、何がスーパーカーだ」「世界は電気自動車(EV)と自律走行車に投資している時に、水素カー?」「制限速度110キロ、あちこちに監視カメラがあるのに、こんな車を造ってどうするんだ?」など、冷ややかな声が多く寄せられている。

    一方で「成功を祈ります。現代自、ファイト」「もう名実ともに世界トップクラスの自動車メーカーだね」「韓国版のデロリアンだ」など肯定的なコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2024年5月22日(水) 12時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b934000-s39-c20-d0195.html

    【【ヒョンデ】水素で走るスーパーカーを26年に世界初生産へ お値段5800万円=韓国ネット民の反応は】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/05/20(月) 06:47:55.89 ID:hCWleFKj
    Record Korea 2024年5月19日(日) 19時10分
    no title


    2024年5月16日、韓国メディア・アジア経済によると、米オハイオ州で窃盗犯をパトカーが追跡する「カーチェイス」があり、動画が公開されたことで現代自動車(ヒョンデ)の車が脚光を浴びた。

    カーチェイスがあったのは今月7日(現地時間)で、オハイオ州・コロンバスのホワイトホール警察が11日に動画を公開した。
    警察官に追われていた10代の窃盗犯2人組が現代自の車を盗んでさらに逃走。
    無謀な運転により盗難車は車体がボロボロとなるが、最後は警察の包囲網を回避しようとして太い木の幹に衝突し停止した。

    この動画を見た米国のネットユーザーからは、
    「大人と同じように厳罰を」
    「慈悲は必要ない」
    などの声とともに、逃走に使われた現代自製の車の「頑丈さ」に感嘆する声が上がったという。
    特に、木に衝突し車体はつぶれたものの、乗っていた窃盗犯2人は命に別状がなかったことから
    「現代自は頑丈だということが分かった」
    「戦車レベルの耐久性だ」
    「犯罪の映像だから広告に使えないのは残念だね」
    「トヨタを売って現代自に乗り換えないと」
    などのコメントが見られたと記事は伝えている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは
    「韓国内向けの車両も戦車並みに作ってくれよ」
    「輸出用の車両は日本車といい勝負のレベルなのに、国内向けの車両は日本車に遠く及ばない」
    「あくまで輸出用の車の話です」
    「現代自からトヨタに乗り換えた者だけど、現代自はタダでくれてももう乗りたくないよ(笑)」
    「現代自はこの窃盗犯たちに感謝状を贈るべきかもね」
    「この記者は、なぜ米国で現代自の車の盗難が多いか知ってるのかな」
    「簡単に盗めて長く乗れるなんてコスパがいいね!」
    「10代にも簡単に盗まれる車」
    などのコメントが寄せられている。
    (翻訳・編集/麻江)

    https://youtu.be/9CpFVnStpe8

    https://www.recordchina.co.jp/b933807-s39-c30-d0195.html

    【【韓国メディア】 トヨタから乗り換える人も?米警察とカーチェイス繰り広げた韓国ヒョンデ車の耐久性が話題に】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/04/13(土) 13:30:58.53 ID:Ii67F5+b
    世界的に電気自動車の普及に急ブレーキが掛かっています。中国以外の自動車メーカーは、
    BEV(バッテリー電気自動車)一辺倒の戦略を止め、ラインアップに「ハイブリッド車」(HV)を拡充しようとしています。

    「電気自動車強国」を自称する韓国でも、「こりゃいかんわ」とハイブリッド車を急きょラインアップに加えようとしています。
    まだ出ていませんが、高級車ブランド(と自称する)「Genesis(ジェネシス)」にもハイブリッド版が追加される予定※です。

    >>2025年に登場すると報道されています。付け焼き刃でパリパリと開発中なのでしょう。

    この韓国自動車メーカーもハイブリッド車を拡充しようとしていることについて、『朝鮮日報』が記事を出しており、
    面白いことを書いているのです。以下に該当部分を引用します。

    (前略)
    世界自動車市場の気流が変わり、韓国自動車産業もさらにハイブリッド中心に変化する兆しだ。

    電気自動車投資を増やし、先頭走者テスラ追撃に乗り出した現代車・起亜が最近市場状況に合わせて戦略を一部調整している。

    トヨタと共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた現代車・起亜は次世代ハイブリッドシステムを開発中だ。

    もともとは来年から100%電気自動車だけ発売することにした高級ブランドジェネシスにハイブリッドモデルが投入されることが分かった。

    北米戦略型起亜テルライド第2世代モデルにもハイブリッドを追加する案を検討している。
    起亜も現在6種のハイブリッドモデルを2026年8種、2028年9種に拡大、順次北米・欧州市場に投入する計画だ。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「ハイブリッドを持つ者」が笑う…忙しい車業界」
    https://www.chosun.com/economy/auto/2024/04/12/VUXJMXHD2JE3PGRC74B4E4KRDM/

    もう何度だっていいますが、韓国には基本的にハイブリッドの技術などありません。
    にもかかわらず、『現代自動車』『起亜自動車』は「『トヨタ』と共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」と書いています。

    「あれ? そうでしたっけ?」と誰もが驚くでしょう。

    再度ネットで伝わってきた韓国ハイブリッド車開発の「くだり」を以下に貼っておきます。

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッド車の技術移転を要求
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッド車の共同開発/OEM販売を提案
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタにハイブリッドメカニズムの販売を要求
    トヨタの回答 ⇒ 断る

    現代自動車 ⇒ トヨタに保守交換部品としてハイブリッドメカニズムの販売を要求
    トヨタの回答 ⇒ 弊社のハイブリッド車ユーザに対してならば当然可能と回答

    現代自動車 ⇒ 部品リストを元に一台分のハイブリッドメカニズムのみの合計価格を試算
    ⇒ 800万円以上になることが判明して激怒

    現代自動車 ⇒ 腹立ちまぎれに韓国内の新聞でトヨタを詐欺企業として非難。
    トヨタのハイブリッド車は500V以上の高圧電流を使っているので感電死する可能性が高いという噂を流布
    トヨタの反応 ⇒ 無視
    ー中略ー
    日本政府 ⇒ 借金のことならIMFへどうぞ、購入車種決定は消費者が決めること。技術移転はいたしません


    韓国の新規技術開発などお粗末なもので、水素自動車(燃料電池車)にしても『トヨタ』が特許をオープンにしてくれるまで
    手も足も出なかったのです。Money1でも先にご紹介しましたが、最近色目を出している「韓国の水素技術」なるものも、
    『岩谷産業』などの企業が長年培ってきた基礎技術がなければ何もできません。

    結局、韓国にできることは技術移転を要求することだけです。日本企業の皆さんはくれぐれも、韓国がなこうがわめこうが、
    たとえ増税メガネから促されても決して技術移転をしてはいけません。

    日本企業から丸パクリしたものであっても「韓国企業の国産技術」などと言い出しますから。
    上掲の「『トヨタ』と共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」などという「言いよう」からも分かるとおりです。

    (吉田ハンチング@dcp)

    全文はソースから
    2024.04.13
    https://money1.jp/archives/125642

    【【Money1】 「韓国『現代』『起亜』はトヨタと共にハイブリッド技術を最も長く磨いてきた」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/27(水) 16:18:04.17 ID:ERvobt0f
    2024年3月26日、韓国メディア・韓国経済は「日本政府が現代自動車(ヒョンデ)の電気自動車(EV)に対する補助金を約30%大幅に削減した」と報じた。EVへのシフトで後れを取ったトヨタなど自国メーカーのEVの価格競争力を上げる狙いで、撤退から12年を経て日本に再進出した現代自は「裏切られた形だ」と指摘している。

    経済産業省は先ごろ、EV補助金について、24年度の車種別補助額を公表した。ガソリン車より価格の高いEVの購入に当たり一部を補助して消費を促進する政策で、全予算は1291億円に達する。補助額は最高85万円、最低12万円となっている。

    補助額の設定に当たっては、充電拠点の整備状況など新たな評価項目が策定された。現代自「KONA(コナ)」は前年より20万円少ない45万円と決まった。一方、日産やトヨタなどは前年と同水準の補助額となっている。中国BYD「DOLPHIN(ドルフィン)」は30万円少ない35万円だった。記事は「日本での充電拠点設置が難しい韓国、中国など海外メーカーには不利な制度だと指摘する声が業界から上がっている」と伝えている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本はもともとそういう国だ。知ってて進出したんじゃないの?。こっちも日本車に対する税金を上げてやればいい」「こっちは国産EVだけに補助金を出せばいいよ」などの声が寄せられている。

    一方で、「どうせ現代自の車は日本じゃ売れない」「日本じゃ存在感ほぼ皆無の現代自。別にけん制なんかされてないよ」「ろくに売れてないんだから、特に打撃はないでしょ」「日本では韓国製品など見向きもされてないのに(笑)」「韓国もテスラや中国車に似たようなことをしているのに、日本には文句を言うのは笑える」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b930884-s39-c20-d0195.html

    【日本政府が韓国ヒョンデのEVへの補助金を大幅削減=韓国ネット「どうせ売れていない」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/17(土) 13:21:40.13 ID:ammdl+pt
    日本再進出のヒョンデ車は販売を伸ばせるか、立ちはだかる「4つのハードル」
    no title


    ・日本再チャレンジにあたってのヒョンデの戦術

     韓国の自動車ブランド、現代自動車にとって鬼門なのが日本市場。
    2002年に「ヒュンダイ」という呼称で日本の乗用車市場に大々的に参入したものの一敗地にまみれ、
    2010年に商用車を残して撤退という憂き目に遭った。

     その現代が2022年、呼称をヒュンダイから「ヒョンデ」に呼び名を変えて日本市場に再参入してきた。

     同社は普通のエンジン車やハイブリッドカーも製造しているが、日本でのラインアップはすべて新エネルギー車。
    現在はBEV(バッテリー式電気自動車)の「アイオニック5」「コナ」、FCEV(燃料電気自動車)の「ネッソ」の計3モデルを展開し、
    販売目的のディーラーを設置せずインターネットで注文を受けるオンライン販売方式を取る。

     前回の大敗北から12年のブランクを経て、なぜヒョンデは日本に再進出を図ったのか。
    動機そのものは前回と同じで、世界一品質に神経質な日本のユーザーに商品やサービスを認めてもらうことは
    世界でのプレゼンスの指標になるというものだ。

     だが、ヒョンデというブランドのイメージは昔から大きく変わったわけではない。
    そのような状況で日本メーカーの強力なモデルがひしめいているハイブリッドを含むエンジン車を
    今さら売っても前回と同じ結果になるのは火を見るより明らかだ。
    そんなヒョンデにとって日本メーカーが手薄な新エネルギー車分野は突破口のひとつ。
    投資を抑えつつそこを狙うというのが再チャレンジにあたってのヒョンデの戦術である。

     2022年7月の販売開始から1年半経過時点での状況だが、2023年通年では492台、月あたり41台にとどまっている。
    2023年11月に中心価格帯400万円台とBEVとしては価格の安い小型SUVのコナを加えた効果で
    2024年は少し状況が好転すると予想されるが、それでも茨の道はまだまだ続くといったところだろう。
    ー後略ー
    井元 康一郎

    全文はソースから
    JBpress 2024.2.17(土)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79410


    【【走るエステサロン】 現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/16(金) 08:57:43.51 ID:Q22sVvjt
    日本で苦戦する韓国ヒョンデと好調の中国BYD、明暗分かれた理由は=韓国ネット「日本は韓国製品の墓」

    Record Korea 2024年2月16日(金) 8時0分

    2024年2月13日、韓国・デイリーアンは「同じ年に日本に進出した韓国現代自動車(ヒョンデ)と中国BYDの明暗が分かれたのは戦略の違いのためとみられる」と伝えた。

    記事によると、現代自の昨年の日本での販売台数は492台にとどまった。22年5月に日本市場に再進出し、その年の年末までの約6カ月の販売台数(526台)より7%減少した。現代自は日本のEV市場が拡大するとみて、IONIQ5(アイオニック5)や水素燃料電池車のNEXO(ネッソ)を引き下げ純粋なエコカーだけを販売するメーカーとして再進出を果たした。

    記事は「EV市場がまだ完全に開かれていない日本にEVを投入したため、販売台数が伸びなかったとするには無理がある」とし、「現代自と同じ年に日本に進出した中国EV大手BYDの状況は正反対だ」と指摘している。BYDの昨年の日本での販売台数は1511台で、現代自の3倍を上回った。また、昨年の日本の輸入EV登録台数は前年比約60%増の2万2890台で、19年から5年連続で過去最多を記録している。

    現代自とBYDは日本で販売する車のラインナップの数も似ている。現代自はKONA(コナ)EV、IONIQ5、NEXOの3モデルで、BYDはATTO3(アット3)とDOLPHIN(ドルフィン)の2種類のEVを販売している。水素車を除くとEVモデルは両社共に2種類である。

    記事は「2社の明暗が分かれたのは戦略の違いのためで、現代自は日本で大衆車ではなく高級車としてプレミアム戦略をとっているが、BYDは価格競争力を武器にコスパの良いEVに集中している」と指摘し、「日本のEV市場が米国や欧州など世界と比べて一歩遅れている点を考慮すると、EVの初期成長を阻害する高価格の壁を崩すためにBYDのコスパ戦略がうまく作用したとみられる」と説明している。

    また「アナログ文化が根強い日本の特性上、販売チャンネルでBYDが有利だった」とも指摘している。BYDが25年までに販売代理店100店を目標に掲げ日本内にオフライン拠点を増やしている一方、現代自は100%オンラインで車を販売している。

    業界関係者は「韓国で100%オンライン販売、EVなど数多くの革新を起こした米テスラのように、現代自も日本で革新のアイコンになりたかったようだ」とし、「しかし、新しいものに肯定的な韓国の消費者と違って日本は既存の文化を守ろうとする傾向が強い。また、現代自が韓国では日本のトヨタのような大衆ブランドであることを日本の消費者はよく知っているため、プレミアムなイメージを抱かせることが難しかった」と話したという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「もともと日本市場は韓国製品の墓」「価格競争力で負けたら世界のどの市場でも成功しない」「現代自がプレミアム?(笑)」「韓国にもBYDが入ってきたら、現代自のEVを買う人がいなくなってしまう」「韓国でも早くBYD車を発売してほしい。現代自の高価格販売戦略にはもううんざり」「EVで現代自はBYDに勝てない構造になっている」「性能はみんなどっこいどっこい。問題はデザインと価格だ」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    https://www.recordchina.co.jp/b928641-s39-c20-d0191.html

    【【国際】日本で苦戦する韓国ヒョンデと好調の中国BYD、明暗分かれた理由は】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/01/29(月) 08:09:18.36 ID:2zZguK2Y
    2024年1月24日、韓国メディア・毎日経済は「車両用半導体世界シェアトップの独インフィニオンテクノロジーズが、2030年以降、現代自動車(ヒョンデ)グループが世界の完成車メーカーのトップに立つとの見通しを示した」と伝えた。

    業界によると、同社の役員陣が最近、車両用半導体の供給と今年の事業計画について協議するためソウル・良才(ヤンジェ)洞の現代・起亜自動車本社を訪問。こうした見解を共有した。年間1000万台を売るトヨタと900万台以上を売るフォルクスワーゲンが現在1,2位だが、販売が大幅に落ち込み、いずれ現代自(約700万台)と並ぶようになるとの見通しを示したという。

    現代自が2030年以降にトップに立つとした根拠には、トヨタのEVシフトの後れを挙げ、「(トヨタは)ハイブリッド分野での成功神話がEV化への足かせになっている」と指摘したという。フォルクスワーゲンに関しては、中国企業の躍進により中国市場での販売減が顕著になると予測した。

    現代自グループは昨年、世界で730万台を販売しており、2年連続のグローバル3大完成車メーカー入りが確実視される。インフィニオンは「現代自グループはEVシフト分野で先頭に立ち、水素自動車分野でもトヨタと2強体制となるなど、未来技術をリードしている」と評価し、「結局のところ、グローバル1位となるだろう」と説明したという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「あの労組がいるかぎり無理だろう」「現代自には皇帝労組がいるのを知らないな」「単なるお世辞でしょ」「今でも急発進は世界のトップだ」「車両の欠陥をもみ消して異常はないととぼける企業が世界のトップなんかになったらこの国の恥だ」など、否定的なコメントが寄せられている。

    一方で「うれしいニュースだな。大韓民国ファイト」「ワーゲンもトヨタも中国依存度がかなり高いが、EV購入率が40%に迫る中国市場では人気がなく、シェアは下がっていくだろう。1~3位の格差は狭まると思われる。(現代自の1位は)不可能なことではないと思うよ」「現代自1位は運命であり宿命だ」なとの声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2024年1月29日(月) 6時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b927581-s39-c20-d0195.html
    no title

    【「韓国ヒョンデ、数年後にはトヨタを超え世界1位の自動車メーカーに」その理由は?=韓国ネットは冷静な声】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/01/27(土) 19:21:57.85 ID:yfVzEXle
    1/27(土) 12:14配信 ハンギョレ新聞

     現代自動車と起亜が国内上場企業の営業利益1、2位に並んで上がった。業況不振に苦しむサムスン電子(約6兆5千億ウォン)を軽く超えた。ただし、現代自動車・起亜の疾走が今年も続くかは断言できない。高金利・高物価の負担が続き、自動車需要の増加傾向が鈍化している上、電気自動車(EV)などエコカー市場の不確実性も深まっているからだ。

     現代自動車と起亜が25日にそれぞれ発表した昨年の営業実績(連結基準)によれば、現代自動車の昨年の売上は162兆6636億ウォン(約18兆円)、営業利益は15兆1269億ウォン(約1.6兆円)で過去最高値となった。1年前に比べて売上と営業利益はそれぞれ14.4%、54.0%増えた。車の販売台数は韓国国内76万台余り、国外345万台余り、合計421万6898台。起亜の昨年の営業利益は1年前より60.5%増加した11兆6079億ウォン(約1.3兆円)だ。起亜自動車の営業利益が10兆ウォンを突破したのは今回が初めて。売上も約100兆ウォンを記録した。車の販売台数は国内56万台余り、国外252万台余り、合計308万7384台だ。

     現代自動車・起亜側は「新型コロナウイルス拡散の影響で行き詰まっていた半導体供給が正常化し、生産がスピードを上げ、米国・欧州市場で高価格車の販売拡大、原材料価格の引き下げなど材料費が減少した効果のため」と説明した。売上と営業利益の成長だけでなく、収益性も悪くなかったという話だ。実際、両社の営業利益率はそれぞれ9.3%と11.6%だ。要するに成長と収益性という二兎を得たわけだ。

     今年も昨年のような高成長を続けるかどうかは断言できない。昨年も下半期に行くほど実績改善傾向が鈍化した。この日公開した現代自動車の昨年第4四半期の営業利益の増加率は0.2%にとどまった。起亜は同期間にむしろ営業利益が6.0%減少した。

     業況の見通しも明るくない。グローバル景気が減速し、自動車需要の増加が弱まっているからだ。市場が狭くなり、世界の主要完成車メーカー間の競争も一層激しくなりつつある。現代自動車・起亜の成長傾向が鈍化し、収益性も悪化する可能性があるという意味だ。

     現代自動車・起亜も今年の経営目標を1年前より低く設定した。現代自動車の今年の販売目標は424万3千台、営業利益率の目標値は8~9%と提示した。起亜の販売目標は320万台、営業利益率の目標は11.9%だ。昨年の販売台数に比べ両社とも販売目標値を引き上げたが、昨年初めに提示した販売目標値よりは低くした。

     現代自動車のク・ジャヨン専務(IR)はカンファレンスコールで「為替レート・金利・世界需要萎縮の懸念など、様々な対外経営環境の悪化にもかかわらず、持続的なミックス改善(高付加価値車の販売比重増加)と原価革新の影響などを考慮し、このような営業利益を目標にしている」と述べた。

     現代自動車・起亜は株主配当も増やした。現代自動車は2023年末、1株当たりの配当金を前年より40%多い8400ウォンに決めた。過去最多の配当額だ。毎年自社株1%を消却するという約束も4月までに履行する方針だ。これに先立ち現代自動車は昨年4月、年間配当性向25%以上、四半期配当実施、既保有自社株は3年間発行株式の1%ずつを消却する内容を含めた中長期株主還元策を発表している。起亜も2023年末の配当金を前年比60%引き上げた5600ウォンに策定し、株主総会でこれを確定する計画だ。自社株5千億ウォンを買い入れ、今年第3四半期までに経営目標を達成する場合、買い入れ分の消却比率を既存の50%から100%に拡大することにする攻撃的な方案をこの日発表した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/55279eee91bb6006b96ae0c67351af9aca707074

    【【韓国】現代自動車・起亜、営業利益3兆円で新記録…サムスン電子も追い抜いた】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/13(土) 08:42:11.88 ID:MR3gDCCX
    2024年01月11日、『日本自動車輸入組合』が「2023年12月の新車登録台数」のデータを公表しました。

    2022年01月に「電気自動車と水素自動車(燃料電池車)で攻略だ!」と日本市場に再上陸した韓国の『現代自動車』。2023年12月が締まったので、これで丸2年間の結果が出たわけですが……全くよろしくありません。

    以下が公開されたデータです。

    no title


    ↑黄色のマーカーが引いてあるのが『現代自動車』です。オレンジのマーカーは中国の電気自動車メーカー『BYD』。

    『現代自動車』
    2023年12月:70台
    (対前年同期比:122.8%)

    2023年累計:492台
    (対前年同期比:93.5%)

    ⇒参照・引用元:『日本自動車輸入組合』公式サイト「輸入車新規登録台数(速報) 発表資料」

    12月は「70台」と前年の「57台」と比較して1.228倍に増えました。これは新型KONA(コナ)を投入した効果かもしれません。

    しかしながら、「日本市場を再攻略だ」と意気込んでいたのに1カ月で70台というのはあまりにも寂しい結果です。

    また、ご注目いだだきたいのは、2023年の累計です。速報ながら12月が締まりましたのでこれで1年間の販売台数(新車登録台数)が締まったのですが、わずか「492台」です。1カ月平均「41台」しか売れなかったことになります。

    しかも、前年の2022年が累計「526台」でしたから、対前年比で「93.5%」。販売台数は6.5%減ったのです。

    これは惨敗といっていい結果です。

    上掲のとおり、中国の電気自動車メーカー『BYD』は2023年12月に274台と、『現代自動車』の約3.9倍売れています。

    『BYD』の2023年累計は「1,511台」。『現代自動車』の約3.1倍です。

    2023年の日本市場を舞台にした韓国 vs 中国の対決でも、韓国は惨敗しました。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/119722

    【韓国『現代自動車』日本市場挑戦「2023年は惨敗」。2022年より6.5%減る始末! 中韓対決でも惨敗】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/12/12(火) 13:08:20.65 ID:UiTbkBGf
    no title


    雪道で運転する際、スノーチェーンを装着しなくてもボタンを押せば安全に走行できる技術が公開された。

    ヒョンデ(現代自動車)・起亜は11日、「形状記憶合金を利用したスノーチェーン一体型タイヤ技術」を開発したと明らかにした。
    形状記憶合金のチェーンモジュールが普段はホイールとタイヤ内部に隠れていて、
    電気信号を受ければタイヤの外側に飛び出してスノーチェーン役割をする技術だ。

    一般的に雪道を安全に走るためには、車のタイヤに合うスノーチェーンを購入してあらかじめ装着しなければいけない。
    こうした過程はわずらわしく、ユーチューブなどで「スノーチェーン装着方法」を検索すると多くの掲示物が出てくる。
    しかしこの技術を適用すれば、ボタンを押すだけで自動でチェーンを装着・解除することができる。

    スノーチェーン一体型タイヤはホイールとタイヤに一定間隔の溝が設け、その中に形状記憶合金のモジュールを
    一つずつ設置する構造で製作されている。ヒョンデ関係者は「ピザやケーキにナイフで切り込みを入れた形と似ている」と説明した。

    ホイールの内側の形状記憶合金は普段の走行時はスプリングの力で押さえられているが、
    ボタンを押して電流を加えるとモジュールがタイヤの外側に押し出される。
    形状記憶合金に電流を加えれば本来の形に戻ろうとする特性を利用したのだ。

    またタイヤの摩耗が激しくてタイヤの表面が「一般走行モード」のモジュールの高さまで低くなる場合、
    運転者が摩耗の程度を容易に把握でき、タイヤ交換周期を逃さないというメリットもある。

    同社の関係者は「雪道で車が滑った経験は多いはずだが、スノーチェーンを装着して外すのに手間がかかる」とし
    「今後も顧客の立場から安全で便利な技術を開発するの努力していきたい」と述べた。

    ヒョンデ・起亜は関連特許を韓国と米国にそれぞれ出願した。
    技術開発高度化および耐久性・性能テストを経て量産するかどうか検討する計画だ。

    2023.12.12 11:02
    https://japanese.joins.com/JArticle/312587

    【【韓国】 ボタン押すだけでスノーチェーン自動装着…ヒョンデ・起亜が技術開発】の続きを読む

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