かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:野球

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/11(土) 08:45:47.81 ID:ZwYPZgLb
     韓国プロ野球のKIAが12月16日、外国人投手のアダム・オラー(30)の入団を公式発表した。1年で最高100万ドル(約1億5800万円)。オラーは今季、米大リーグ(MLB)のマイアミ・マーリンズで8試合に登板した現役大リーガーだ。MLB通算36試合に出場し、23試合で先発したキャリアを誇っている。打者ではソクラテス・ブリトーを放出し、現役大リーガーのパトリック・ウィズダム(33)と入団契約を交わした。今季はシカゴ・カブスで75試合に出場し、8本塁打、23打点、打率1割7分1厘だった。

     最近、韓国プロ野球は助っ人外国人として現役大リーガーを獲得するケースが増えている。LGは左腕のディトリック・エンスを放出し、ヨニー・チリノス(31)を獲得した。今季MLBのマイアミ・マーリンズでプレーした選手だ。斗山はコロラド・ロッキーズで123試合に出場した強打者ジェイク・ケイブ(32)、ボルチモア・オリオールズで29試合に登板した左腕コール・アービン(30)をそれぞれ獲得した。ハンファがヨナサン・ペラーザとの契約を満了し、代わりに獲得したエステバン・フロリアル(27)は、日本の球団も多くの関心を示したが、総額85万ドル(約1億3400万円)でハンファ行きを決めた。韓国系MLB上がりのミッチ・ホワイト投手(27)は、100万ドルの全額保障の条件でSSGへの入団を決めた。キウムが獲得した左腕ケニー・ローゼンバーグ(29)も、今季ロサンゼルス・エンゼルスで7試合に登板した現役大リーガーだ。

     このように、現役大リーガーが高額年俸や高レベルを誇る日本のプロ野球入りを蹴って韓国を訪れる理由として、野球界の人々は「外国人選手の起用条件が彼らにとってより好都合な選択肢として作用している」と説明する。これまでの助っ人外国人たちが全盛期を過ぎて晩年の経歴作りのために韓国を訪れていたのとは異なり、最近では韓国を「新しい機会の地」として考えているとの見方だ。

     韓国プロ野球は球団別の外国人選手の登録人数を3人に制限している。シーズン中の交代も2回に抑えられている。球団側は、10億ウォン(約1億700万円)前後の高年俸を支払って獲得してきた助っ人外国人が大きなけがでもしない限り、最大限活用しようと考えているのだ。交代の機会が少ないため、不振に陥っても出場者リストから除外されるより、適応することを期待されながら試合に出場できる。内心、韓国を足場により大きな舞台(MLB)に向け再跳躍することを期待する外国人選手の立場からすると、出場機会がコンスタントに保障される韓国にいれば、自然と試合感覚や技術の向上に役立つといった計算だ。

    一方、日本プロ野球(NPB)では、外国人選手の登録制限が緩く、年俸も高いものの、やや冷徹だ。成績が期待に及ばなければ、容赦なく2軍行きを通告されるケースが少なくない。このように1シーズンを2軍で過ごせば、MLB復帰の可能性はさらに低下し、期待できる成果も見られないため、他チームへの移籍も困難となる。最近、日本の現地メディアは、ハンファに行ったエステバン・フロリアルが日本行きを断ったことについて「日本は外国人選手制度を改善しなければならない」と指摘している。

     実際、韓国で活躍した後、MLBに戻る「逆輸出」が成功するケースが増えたことも影響している。SKで活躍したメリル・ケリーやNCのエリック・ペディらは、韓国での活躍をきっかけにMLBへの復帰を果たしたケースだ。サムスンでプレーしたベン・ライブリー、斗山を後にしたブランドン・ワデル、斗山でプレーしたジェラード・ヤングも、それぞれMLBへの復帰を手にした。今季、韓国で大活躍したKIAのジェームズ・ネイルやロッテのチャーリー・バーンズも、ひとまず韓国に残ることにしたものの、いつでもMLBへの復帰は可能と内心判断しているようだ。今年、投手部門のゴールデングラブ賞を受賞したNCの左腕カイル・ハートは、MLB復帰にかなり近づいている。野球界のある関係者は「外国人選手が日本よりも韓国を好むのは、韓国人投手のレベルが比較的低いといった認識も作用している」と話す。日本人投手のレベルが上昇し、「投高打低」が続く一方で、韓国は「打高投低」が目立っている。外国人選手らは、韓国での成績をアピールすることでMLB球団に保証書を提出することができるといったメリットがあるという。メリル・ケリーやエリック・ペディの成功例を通じて、MLB球団は韓国で検証された選手を獲得するために、これまでにも増して積極的姿勢を示している。

     韓国球団によるスカウト競争や、韓流文化の拡散により韓国への好感度が上昇したのも大きく影響している。

    続きはソースで
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/01/06/2025010680007.html

    【【朝鮮日報】年俸より出場機会 日本ではなく韓国を選ぶ大リーガーたち】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/24(日) 08:28:09.25 ID:LjogJTqJ
    韓国野球がまたもやグループリーグで「脱落」した。「脱落」という言葉が非常に馴染み深いものになってきた。

    2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に続き、今回終了したプレミア12でもグループリーグで姿を消したのだ。WBCはメジャーリーグ(MLB)事務局が、プレミア12は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する世界大会だ。

    韓国はプレミア12の第1回大会(2015年)で優勝、第2回大会(2019年)で準優勝を果たしたが、今年はベスト4にも進めなかった。

    第1回、第2回大会を振り返っても、実力的に完璧だったから決勝まで進出したわけではない。第1回大会では準決勝の相手だった日本が決定的な失策を犯した。当時のベンチは、完璧な投球をしていた大谷翔平(現ロサンゼルス・ドジャース)を早すぎるタイミングで降板させ、韓国がこの隙を突いて逆転したのだ。

    第2回大会では東京オリンピック出場権がかかっており、選手たちはすべてのエネルギーを注いで決勝進出を目指さざるを得なかった。野球が12年ぶりにオリンピック正式種目として復活し、オリンピックでメダルを獲得すれば兵役免除の特例が与えられたからだ。

    もっとも、そのようにして進んだ東京オリンピック(2021年開催)の本大会ではメダル獲得に失敗し、手ぶらで帰国する羽目になったが。

    投手の世代交代に失敗

    野球韓国代表の国際大会成績の低迷は、昨日今日のことではない。

    韓国は兵役特例がかかるアジア大会(金メダルの場合)を除いて、国際大会での成績が芳しくない。各国が最強メンバーで臨むWBCだけを見ても、2013年、2017年、2023年と連続してグループリーグで敗退している。2017年のWBCではイスラエルに敗れたりした。2008年の北京オリンピック金メダル、2009年のWBC準優勝が韓国野球の全盛期だったといえるだろう。

    一方でアジア大会に関しては、日本が独立リーグや社会人野球の選手を出場させるのに対し、韓国は最強プロ選手を揃えて金メダルを目指しているため、2010年以降の4大会で連続して1位に輝いている。韓国のアジア大会のライバルは実質的に台湾だけだ。

    韓国野球がなぜ世界大会で「張り子の虎」に成り下がったのか。

    まず今回のプレミア12では、負傷者が特に多かった。先発投手であるウェン・テイン(サムスン・ライオンズ)、ブン・ドンジュ(ハンファ・イーグルス)、ソン・ジュヨン(LGツインズ)らが負傷のため代表チームに合流できなかった。イ・ウィリ(KIAタイガース)も肘の手術を受けて外れた。

    代表チームのエースとして定着しつつあった今季最多勝のウォン・テインは、韓国シリーズで負傷しただけに一層痛手だった。ソン・ジュヨン、イ・ウィリは日本を相手にできる左腕先発投手だった。ソ・ヒョンジュン(KTウィズ)も手術の影響で先発として起用できなかった。

    コ・ヨンピョ(KTウィズ)、クァク・ピン、チェ・スンヨン(斗山ベアーズ)、イム・チャンギュ(LGツインズ)などの先発陣は、グループリーグ5試合中、一度も5イニング以上を投げ切れなかった。

    (略)

    韓国野球が足踏み状態にある間に、日本は2023年WBCで優勝し、台湾は韓国を押しのけてアジア野球の「ナンバー2」となりつつある。

    韓国野球は、今や「辺境」にまで転落している。セミプロリーグを有するオーストラリアと対戦しても、もはや勝利を保証できない状態だ。国際大会で屈辱を味わいながらも、選手の年俸は高いままで、「井の中の蛙」との批判が高まっている。

    過去初の観客1000万人突破に酔いしれている場合ではないという声が出ている。人気が高まるのも一瞬だが、冷めるのも早い。国際大会ほど新しいファンを獲得するための入り口となる場は他にない。国際大会を通じて、全国的なスター選手が生まれるからだ。

    2026年のWBCまで残り15カ月、2028年にはロサンゼルスオリンピックも控えている。ロサンゼルスでは現役のメジャーリーガーが出場する可能性が取り沙汰されている。いつまでも世代交代だけに頼るわけにはいかない。

    「アジア野球ナンバー3」という評価が定着してしまう前に、リーグ全体の体質改善が必要だ。それによってこそ、野球人気を持続可能なものにすることができる。

    (記事提供=時事ジャーナル)
    https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=32600


    【もはや「アジア2位」ですらなくなった韓国野球、いつまで“井の中の蛙”なのか】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/03(日) 16:36:36.67 ID:IbMe/dfA
     韓国に「第2の大谷翔平だ」と大注目を集める天才小学生がいる。先ごろ「パク・チャンホ杯全国リトル野球大会」の決勝戦が行われ、仁川西区チームが優勝。1番打者のパク・ソクヒョン君は182センチ、100キロの巨体を誇り、韓国球界の未来を担う逸材と期待されている。

     両軍選手の中で1人だけ飛び抜けた巨体で、打席での構えもプロと変わらぬ風格を漂わせる。繰り出すパワーは超ド級。この日は二塁打と2盗塁を決めたが、走る姿も守備陣を軽く吹っ飛ばしそうな迫力だ。

     韓国メディア「MBC」では「韓国野球の未来が期待される小学生の驚愕フィジカルだ。ファンが入場券を求めて競争し、小学生リーグにかかわらず野球ファンの関心を集めている」と動画を紹介し、視聴者は「大砲だからロッテだ」「仁川ならSSGだろ」「プロと言っても信じてしまう」「我が国も大谷みたいな選手が出てきた」と驚くばかり。「ハフニュース」も「未来が明るい。第2の大谷の衝撃的フィジカルだ」とパク君に期待を寄せる。

     近年の韓国野球は国際大会でも結果を出せず、MLB選手に挑戦した選手も故障に泣くなど受難が続いている。「超小学生」の登場は希望の光に違いない。

    東スポWEB

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9903c7485ffad43798f41a65451b5fa65e056670

    【韓国に現れた「第2の大谷翔平」は182センチ・100キロの巨漢小学生「我が国も大谷みたいな選手が出てきた」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/14(土) 08:49:35.80 ID:7tvNBUzj
     韓国プロ野球のハンファ・イーグルスに所属するキム・ソヒョン投手(19)が日本プロ球団入りを「熱望」した。韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB)が2023年10月13日に報じた。

    キムは10月12日に行われた「みやざきフェニックスリーグ」阪神戦に韓国選抜として先発。最速155キロをマークし3回4安打2失点でマウンドを降りた。

    ■22年U―18W杯で162.5キロ記録

     スポーツ朝鮮によると、キムは試合後に取材に応じ日本への思いを語ったという。キムは「大谷翔平投手(エンゼルス)と山本由伸投手(オリックス)に憧れていた。高校時代からメジャーよりも日本でプレーしたいと思っていました」と語ったという。

     キムは高校時代から速球派として注目され、22年の韓国プロ野球ドラフト会議で全体1位指名されハンファ・イーグルスに入団した逸材だ。最速158キロを誇り、複数の地元メディアによると、今季トラックマン(弾道計測器)で160キロを記録したという。

     22年U―18W杯では、150キロ台後半のツーシームを連発しテレビ中継のスピードガンで101マイル(約162.5キロ)を記録。22年甲子園夏の大会を沸かせた高松商・浅野翔吾外野手(現巨人)を156キロのツーシームで見逃し三振に仕留め、日本のインターネットで話題となった。

     プロ入り後も地元メディアの注目度は高く、キャンプ初日のブルペンでいきなり151キロをマークしたことを複数のメディアが大きく報じた。今季は主にショートイニングでの登板となり20試合に出場して22イニング3分の1を投げた。防御率は7.25で1セーブ。8月17日のNCダイノス戦以降1軍での登板はなく、来季に備えて2軍での調整が続いた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3377f30e495878eb93db60d03563b5f6fc92b5fe

    【【野球】韓国162キロ「ドラ1」右腕、メジャーよりNPB入り熱望 理由は憧れの2選手】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/12(木) 09:48:46.91 ID:uYbuIm5n
    現地10月9日、2028年ロサンゼルス五輪の大会組織委員会はIOC(国際オリンピック委員会)に対して、5つの競技を追加する旨の正式文書を提出した。野球・ソフトボール、クリケット、フラッグフットボール、スカッシュ、そしてラクロスの5競技である。

     やはり日本のスポーツファンにとってより関心度が高いのは、どちらも東京五輪で金メダルを獲得した野球とソフトボールの復活だろう。今月12日からインド・ムンバイで行われるIOCの理事会と総会で協議され、16日に成否が決まる予定だ。もし復活となれば、東京五輪以来の2大会ぶりで、野球に関して言えばMLBのおひざ元であるアメリカ開催のため、メジャーリーガーたちの参加も期待されている。

     五輪での野球復活報道に歓喜したのは韓国も同様だ。スポーツサイト『Sportal Korea』は「東京五輪でメダルなしに終わった屈辱を晴らす好機となるか」と銘打ち、次のようにレポートしている。

    「世代交代が進む韓国野球界にとって、ロス五輪での野球復活は良いモチベーションになりそうだ。2008年の北京五輪で9戦全勝という伝説を残した韓国野球だったが、21年に野球が復活した東京五輪では3勝4敗でメダルなしの屈辱を味わった。さらに今年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では1次ラウンド敗退という衝撃的な結果に直面する。世代交代に拍車をかけたのだ」
     
     一方で、先日閉幕したアジア大会では見事に金メダルを獲得。「グループステージで台湾に一度は敗れたが、決勝で雪辱を果たして優勝を飾った。アジア大会を通じて韓国野球は20代前半の若い選手が国際舞台で活躍できるという自信と貴重な経験を得た」と評している。

     サムライジャパンも再始動する。11月には「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が東京ドームで開催され、オーストラリア、台湾、韓国との総当たり戦を繰り広げる。2024年にはプレミア12があり、26年にはふたたびWBCが行なわれる。ロス五輪に至るまでの国際大会からも目が離せない。

    構成●THE DIGEST編集部

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dee1555ec027e722848e82b7378957603ba3cd1c

    【【野球】「東京の屈辱を晴らす好機だ!」野球の“五輪種目復活案”に韓国も大注目!「我々はアジア大会で自信を得た」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/08(日) 11:56:03.24 ID:vKSKLyam
    杭州アジア大会は7日、野球の決勝があり、韓国が台湾を2-0で下し、大会4連覇を果たした。

    台湾のテレビ局TVBSのニュースサイトによると、優勝を決めた韓国の選手がマウンド付近に集まり歓喜に沸く中、韓国選手の1人がマウンドに韓国国旗を挿そうと試みたがうまくいかなかったため、場所を換えて挿そうとしたところ、大会係員に制止されるという一幕があった。

    記事は「韓国が勝利後に韓国国旗を挿したことは過去にもあった」と指摘。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1回大会で日本に勝利した韓国選手がマウンドに韓国国旗を挿すのを見たイチローが激怒したこと、イチローが第1回大会直前に発した「向こう30年は日本に手は出せないな、という感じで勝ちたいと思う」という発言が、韓国で曲解されて対日感情の悪化に拍車がかかり、09年大会で日本を破って4強入りを決めた韓国が再びマウンドに韓国国旗を挿したことに触れた。(翻訳・編集/柳川)

    RecordChina
    https://www.recordchina.co.jp/b921708-s25-c50-d0192.html

    【【成長しないバカ】アジア大会野球 優勝の韓国、マウンドに国旗挿そうとして大会係員に制止される―台湾メディア】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/08(金) 08:56:37.30 ID:lRjWS2qc
    【台湾発】「白旗」以上の屈辱か。野球のU―18W杯・日本代表が7日の韓国戦(台北)に7―1で快勝。スーパーラウンド初戦から迎えた日韓戦で弾みをつけ、悲願の大会初優勝に向けて価値ある勝利をもぎ取った。その一方で因縁のライバル相手に大敗した野球大国・韓国の国内では日本との実力差を悲観するばかりか〝野球代表への無関心〟という想定外の深刻な問題が浮き彫りとなりつつある。
     
     馬淵采配がズバリ的中した。4回無失点と好投したエース・前田に応えるべく、打線が序盤から奮起。両チーム無得点のまま迎えた2回に相手守備のミスも絡み一死二、三塁とこの日最初のチャンスを作ると、7番・知花が前進守備を敷いていた左翼手の頭上を越える走者一掃の適時三塁打をマークした。なおも一死三塁で尾形の内野ゴロの間にさらに1点を追加し、この回一挙3点をもぎ取った。

     その後も得点を重ねて大量リードを奪った日本。そのまま先行逃げ切りで勝利を決めた馬淵監督は「理想的な勝ち方。打線もだんだんつながり出したというかね。ここからのスーパーラウンドを思い切ってみんなが打ってくれれば最高」と述べ、確かな手応えをつかんだ。

     歓喜に沸く日本とは対照的にボロボロの大敗を喫した韓国国内からは悲痛な声も漏れ聞こえた。ある韓国メディアの記者は、自国球界の〝惨状〟をこう明かす。

    「ご存じの通り、韓国の野球のレベルは年々低下してきてしまっています。今春のWBCで屈辱的な予選敗退を喫してから国内の野球ファンたちの野球熱が冷めてきた、という見方さえある。WBCの時には冷静なファンたちが『負けるべくして負けたから驚きはない』、『この体制で勝てるほど甘くない』と口々にぼやいていたほどでしたから…。おそらくファンからすれば(日本と)戦う前から『白旗ムード』だったかもしれません」

     実際にネット上でも「温度差」がはっきりと表れた。韓国大手ネット掲示板では、日韓戦が行われているにもかかわらず関連するスレッドはゼロ。今春のWBCの際には韓国代表の発奮を促すだけでなく、ライバル国の日本代表の試合に関連するスレッドまでも乱立しまくっていたが…。この日のU―18日韓戦に対しては韓国国内でほぼスルーされ、そうした熱狂的な反応は全く見られなかった。世代を超えて余りにも弱過ぎる自国の野球代表に韓国国民も、いよいよ愛想を尽かしつつあるようだ。

     当然ながら日本と韓国では今大会に向けた熱量や見解に相違はあるものの、さまざまな歴史がある日韓戦でここまでの静寂ぶりは明らかに異様な光景だ。因縁深い日本を相手に屈辱の敗戦を喫したこと以上に深刻な問題が、韓国球界には蔓延している。

    東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d5c947dfbbf9bc1f5ad1094ef83db33a1135aa3

    【【野球】日7-1韓 「屈辱大敗」より深刻な韓国での〝無関心〟【U―18W杯】】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/23(木) 13:28:56.36 ID:1ixxtCEa
    ※SPOTV NEWSの元記事(韓国語)
    https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=594071

    2023年3月23日、韓国・SPOTV NEWSは「日本の野球はいまや韓国と違うレベルにある」「投手の実力差はわずかここ10~15年で格段に広がった」などと伝えた。

    記事はまず「今回のWBCで日本の投手は、自身の成長ぶりを世界に示した」とし、「『投手全員が最高150キロ以上のスピードボールを投げられる』との言葉もうそではなかった」「日本の投手は米国の投手より速いボールを誇り、より多くの空振りを誘った」と説明している。

    今大会で日本の投手は100マイル(約161キロメートル)以上のボールを計58回投げた。ベネズエラの投手は20球、ドミニカ共和国は13球にとどまり、トップクラスの投手が不在の米国は0球だったという。

    また「日本の球速が成長を続けている一方、韓国はここ10年変化がない」と指摘。「コマンド(制球力)も日本の投手の方が優れていて、韓国の投手はコンディションがどうであれ、全力で投げるとコマンドが揺らぐケースが多かった」としている。

    その上で「日本の投手の球速が上がったのは体系的な基本技運動と育成システムという日本の伝統に、トラッキングシステムやバイオメカニクスなど多様な技術を融合させたことが決定的な原動力として挙げられる」「先端装備を導入しただけでなく、そこから導き出される数字を深く解釈し、これを基にコーチング技法を変化させた指導者らの力がなければ、発展は不可能だった」と分析している。

    また「日本に置いていかれた韓国は後発者の追い上げにも苦しんでいる。今回のWBCでは、格下と考えていた国にも、韓国より速いボールを投げる投手が数多く存在するということが確認できた」とし、「日本との差はすぐに追いつけるものではないが、忍耐力を持って選手を育てていかなければならない」と伝えている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは

    「ここ数年でKBO(韓国プロ野球)が発展したのは年俸だけ」
    「給料は上がったのに実力は下がった」
    「試合前日にお酒を飲む度胸だけは世界一」
    「韓国は日本の高校野球と戦っても負けるかもしれない」
    「同じ野球選手なのに、日本の選手とは体形からして差がある」
    「KBOのために国民ができることは関心を寄せないことだ」

    など、韓国の選手への厳しい声が殺到している。


    2023年3月23日(木) 13時0分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b911266-s39-c50-d0191.html

    【【韓国メディア】日韓の野球はなぜここまで差がついたのか=韓国ネットにも厳しい声】の続きを読む

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    1: あかみ ★ 2023/03/20(月) 19:00:36.86 ID:flZW8vWe9
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4強進出した侍ジャパンの快進撃を受けて、韓国メディアが日本における野球の人気ぶりを特集した。

    韓国メディア「OSEN」は「日本は全世界でどこも追いつけないという表現ができるほど野球を心から愛し、崇拝する国だ。試合中に歓声が飛び交っている中でも、投手がボールを投げた瞬間だけはみんなが息を飲んで見守るほど観衆の野球観覧文化も成熟している」と分析する。

    そうした背景から、今回のWBCで日本中に野球フィーバーが巻き起こっていると指摘。 「歴代最高の戦力と評価される日本代表チームはグループリーグから準々決勝まで5試合勝ち、4強に進出した。二刀流のスーパースターである大谷翔平を前面に出して、国民的な声援を受けながら国内のWBCの熱気がますます高まっている」とそのフィーバーぶりを驚きとともに伝えた。

    同じくフィーバーとなったサッカーのカタールW杯の森保ジャパンとも比較。 日本国内でWBCと同じ午後7時から行われた1次リーグのコスタリカ戦の視聴率と比べて、WBCの試合がいずれも上回っていることなどを指摘。 日本における野球の根付き方なども踏まえて「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気が高いのは否定できない」とズバリ指摘した。

    日本の熱狂ぶりには韓国でも関心が高まっているようだ。

    2023年3月20日 15:14
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257535

    【【WBC】韓国メディアがズバリ「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/12(日) 16:44:47.94 ID:pJObgbmA
     韓国メディアの嘆きが止まらない。

     現在、東京ドームで開催中の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールB第2戦で、韓国代表は3月10日に日本代表と対戦。4対13の惨敗を喫した。前日のオーストラリア戦に続いて2戦2敗となり、母国のメディアや識者、ファンから厳しい批判を浴びている。

    そんななか、最近は日韓戦で完敗続きのサッカー韓国代表を引き合いに出して糾弾したのが、『スポーツ韓国』だ。10日付けで「日韓戦、サッカーは4連敗、野球は6連敗。もう全て日本にはダメなのか」と題した記事を掲載し、こう指弾した。

    「国内需要や規模ではいつも格差がはっきりしていたが、代表戦だけは優勢、少なくとも拮抗していた。韓国のサッカーと野球は日本を相手にいつも成績は良かったし、不足がなかった。しかし、最近になって韓国と日本の明確な格差が感じられ、これは結果に表われている」


     同メディアは10日の大敗を「あと1点加えられたらコールドゲームになるほどの失態だった。7対8で敗れたオーストラリア戦に続き、2日連続で“東京ドームの惨事”を経験してしまった。8強進出は事実上とん挫した」と悲嘆。こうも続けている。

    「もちろん、あらゆる面で大変な試合だった。日本のホームであり、戦力面でも全ポジションを見ても日本がほぼ優勢だった。それでも、ほとんどコールドゲームのような惨敗を喫したのは衝撃と言わなければならない」

     記事は、野球では国際大会で日本に6連敗、サッカーでも各年代別代表で4連敗(全て0-3)で敗れている事実をフィーチャー。次のように締めくくっている。

    「誰もが韓国と日本の選手層に差があるのは知っている。だが、サッカーでも野球でも代表選手同士が戦えば、決して負けないという必死の覚悟があり、韓日戦はいつも韓国が爽快に勝って国民に喜びを与えていた。だが、最近の韓日戦で、韓国は日本を相手に最初から頭を上げるのが難しいレベルになってしまった」

    “東京ドームの惨事”の余波は、まだしばらく続きそうだ。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/335f42681f1dc2095989d04ef2a1047ae3b54812


    【「野球は6連敗、サッカーは4連敗」相次ぐ“日韓戦”惨敗に韓国メディアが悲嘆!「日本相手にはもう全てダメなのか」【WBC】】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/02/13(月) 18:20:38.59 ID:Oz1f3aGO
    2023年02月13日17時17分

    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が2023年3月に開幕する。1次ラウンドで日本と同組の韓国では、地元メディアが広がる一方の両国の実力差を不安視している。

    スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は2023年2月13日にWBCの特集記事を公開。現在沖縄県でキャンプを張る韓国プロリーグのサムスン・ライオンズの練習試合の内容を引き合いに両国の実力差を分析した。

    「これはサムスンだけの問題なのだろうか?」

    同メディアは、日本代表の投手陣は大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)など大リーグ組を筆頭に完全試合を達成した佐々木朗希(ロッテ)、山本由伸(オリックス)、今永昇太(DeNA)ら速球投手がずらりと並び、最強だということは否定しづらい事実だと指摘した。

    記事ではサムスンが沖縄キャンプで日本ハムと中日を相手に練習試合を計3試合行い、3連敗を喫したことを伝え、なかでもWBC日本代表の高橋宏斗(中日)に「完全に抑え込まれた」と嘆いた。

    サムスンは2月9日に日本ハムと対戦し0-3で負け、11日の中日戦では1-18の大敗を喫した。翌12日に再び中日と対戦し、先発した高橋に3回を1安打4三振・無得点に抑えられ、チームは0-7で負けた。高橋は最速154キロをマークした。

    同メディアは、3連敗のサムスンに対して、メンバー構成が若手中心で打者の調子が上がらぬキャンプ序盤ということを考慮しても頭を抱えざるを得ない状況であるとし、「果たしてこれはサムスンだけの問題なのだろうか?」と疑問を投げかけた。

    日本との差はますます広がるばかりで特に投手力の差に不安を覚えるとし、WBCの1次ラウンドは「果たして大丈夫なのだろうか」と疑問視した。さらに「宿命のライバル日本と対等に試合を繰り広げることができるのだろうか」と自国代表の実力に疑問符を付けた。

    サムスンは今後、2月19日に阪神、3月4日に巨人と練習試合を行う。同メディアは、サムスンは巨人戦はベストメンバーで臨むとみられるが、この試合で巨人に圧倒されるようではWBC1次ラウンドの日韓戦の見通しは暗いものになりそうだと指摘した。

    1次ラウンドで日本と同じプールBに属する韓国は、3月9日の初戦でオーストラリア、10日に日本、12日にチェコ共和国、13日の最終戦で中国と対戦する。試合はいずれも東京ドームで行われる。

    https://www.j-cast.com/2023/02/13455924.html?p=all

    【【韓国野球】サムスン、日本球団との3連戦で1-28の3連敗・・・WBCへ募る不安】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/01/18(水) 17:15:08.35 ID:aLb2cRAr
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     ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が2023年3月に開幕する。1次ラウンドで日本と同組の韓国は1月4日に最終登録メンバーの30人を発表し、李強喆(イ・ガンチョル)監督が(56)が大会にかける意気込みを表明した。

    ■「興行指標は足踏みはおろか下降曲線」

     韓国スポーツメディア「スポーツソウル」(WEB版)は1月17日にWBCの特集記事を組み、自国球界が置かれた現状を分析し同大会の意義に言及した。

     韓国は1次ラウンドで日本、オーストラリア、中国、チェコ共和国と同組のプールBに属している。プールBの試合は東京ドームで行われ、韓国は3月9日の初戦でオーストラリア、10日の第2戦で日本と対戦。第3戦は12日にチェコ共和国と行い、13日に中国と第4戦を行う。

     代表を率いる李監督はベスト4を目標に掲げ、1次ラウンド突破に全力を注ぐ構えを見せている。地元メディアによると、李監督は日本戦よりも初戦のオーストラリア戦を重視しており、ベストメンバーで臨む見通しだという。

     韓国はここ最近の国際試合で低迷している。WBCでは13年、17年と2大会連続で1次ラウンド敗退。21年に開催された東京五輪では準決勝で日本に敗れ3位決定戦にまわるもドミニカ共和国に屈しメダルを逃した。

     「スポーツソウル」は、近年の韓国リーグの興行は代表チームの国際大会の成績と同じ流れを見せているとし、国内リーグの興行指標は「足踏み」はおろか下降曲線を描いていると指摘した。

    「今大会はこれまで以上に重要な大会になる」

     同メディアによると、21年の東京五輪以降、野球人気が底を打ったという。メダルを逃したことで21年シーズン後半戦の国内リーグテレビ視聴率は急落し、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり観客数が減少。これに伴い球団の売上も減少しリーグ全体に赤信号が灯ったと解説した。

     22年シーズンは観客数を制限することなくスタンドを開放したため各球団の収益は回復傾向にあるが、コロナ前の19年より観客数は大きく減少しているという。

     このような背景もあり、野球関係者は「今大会はこれまで以上に重要な大会になる」と捉えていると強調した。

     李監督は16日に行われた会見で「全ての方々が危機にあると言っているが、危機をチャンスにする。若手とベテランが入り混じった代表チームで出来るだけ多くの試合ができるように準備して頑張りたい」と抱負を語ったという。

    ヤフーニュース(JCastNEWS)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcb760a13c3698735b0a923ad9610233c0f831f

    【【野球】東京五輪以降どん底に...韓国球界の苦しい現状 視聴率・観客・売上減で「リーグ全体赤信号」地元報道】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2021/08/26(木) 07:49:04.36 ID:CAP_USER
    kr250

    2021年8月25日、韓国・マイデイリーは「カン・ベクホのガムかみ中継には日本のテレビ局の思惑があった」と報じた。

    東京五輪・野球の3位決定戦で韓国はドミニカ共和国と対戦し、6対10で逆転負けし銅メダルを逃した。この試合中、8回表に韓国が4点差でリードされている状況でカン・ベクホがベンチに座りガムをかんでいる姿が中継で映し出され、その態度に批判の声が集中していた。

    これに関し、記事は「五輪の中継には『うまくいっている国、選手、競技を目立たせる』という基本原則がある。野球の中継でも、勝っているチームに焦点を当てて喜ぶ姿を映すのが原則で、負けているチームの様子や反応、文句を言う・ガムをかむ・唾を吐くなどの姿を何度も映してはいけない」と説明。その上で「他の種目の中継では負けたチームの姿を集中的に映したり、落胆する場面を目立たせたりすることはなかったが、野球の中継では30台のカメラが用意されたにもかかわらず、ガムをかむカン・ベクホの姿がしばらく映されていた」と指摘している。

    また、その理由として「中継を担当したのが日本テレビだった」ことを挙げ、「韓国野球をおとしめる、もしくは嘲弄(ちょうろう)する目的があった」と分析。「日本野球は韓国野球に対し妙なコンプレックスを抱いており、これは日本での試合を経験した選手や関係者全員が感じている事実だ」と説明している。

    さらに「五輪中継には、視聴者にとって不快な場面が何度も映し出されたり、意図的に映し出されたりすることを阻止するための監視、管理チームもあるが、異例にもカン・ベクホのガムをかむ姿だけは長いこと放置されていた」とも指摘している。

    韓国の五輪中継専門家は「韓国野球委員会や大韓野球ソフトボール協会、大韓体育会が国際オリンピック委員会(IOC)に抗議しなければならない。五輪中継精神に反する偏向的な中継だった」「カン・ベクホの態度に問題があったとはいえ、日本のテレビ局はその場面を意図的に目立たせた」と主張しているという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「意図的であろうがなかろうが、カン・ベクホの態度は間違っていた」「これは本人の人柄の問題だよ」「日本のせいにするのはやめて。あんな風にガムをかんだのはカン・ベクホ」「ありのままの姿を映しただけなのに嘲弄だと?」「嘲弄されても仕方ないことをした」「こうやってかばうことでカン・ベクホはさらに惨めになる」など、「悪いのはカン・ベクホだ」と主張する声が数多く上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b881417-s25-c50-d0191.html


    【【韓国メディア】韓国人選手の”ガムかみ中継”には「日本の思惑があった」 「五輪精神に反する偏向的な中継だった」】の続きを読む

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    1: サザンカ ★ 2021/08/07(土) 22:00:06.21 ID:CAP_USER9
    yakyuukinn

    日本 2-0 アメリカ


    【【東京五輪】オリンピック、野球日本代表金メダル!】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2021/08/07(土) 16:08:16.22 ID:CAP_USER9
    dominikadou
    <東京オリンピック(五輪):野球・ドミニカ共和国10-6韓国>◇7日◇3位決定戦◇横浜スタジアム

    韓国がドミニカ共和国に敗れ、メダルなしの4位に終わった。

    1回に先発右腕の金民宇がドミニカ共和国の3番ロドリゲスに2ラン、元巨人の4番フランシスコにソロと連続被弾し、わずか1/3回で降板するなど、初回から4点を追う苦しい展開となった。

    2回に1点、4回に4番金賢洙の今大会3号ソロで1点をかえし2点差。5回に再び3点差とされたが、その裏に3連打でまず1点。さらに内野ゴロの間に1点を挙げて1点差に迫ると、2死三塁から捕逸で同点。その後2死一、二塁からドミニカ共和国は巨人所属のメルセデス投手を投入したが、6番の姜白虎が中前適時打を放ち、6-5と一時は逆転に成功した。

    それでも8回、6番手で登板した元阪神の呉昇桓投手が、1死満塁から暴投で同点とされると、なお1死二、三塁で4番フランシスコに勝ち越しの2点適時二塁打を献上。さらに5番ミエセスに左翼席中段へ飛び込む2ランを被弾。リードを4点に広げられた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec20e033e74879b98f95877a0bab81a28b4fc75

    【【東京五輪】野球 韓国メダルなしの4位 呉昇桓が打たれドミニカ共和国に逆転負け】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団ρ ★ 2021/08/07(土) 08:06:54.88 ID:CAP_USER

    no title
    東京五輪の野球代表「侍ジャパン」は、4日の準決勝で韓国を5-2で下し決勝戦へとコマを進めた。

    日本が五輪決勝へ進むのは、オールアマで挑んだ1996年のアトランタ五輪以来の25年ぶりのことで大きな盛り上がりを見せているわけだが、
    その一方で、敗れた韓国は米国との敗者復活戦でも敗退し、ドミニカと銅メダルをめぐる戦いに回ることになった。

    絶望感すら漂う韓国での声を拾って、ライターの羽田真代氏がレポートする。

    韓国では準決勝の2日ほど前から「韓日戦で韓国が勝利すれば●●を無料で差し上げます」という広告があちらこちらで飛び交った。
    チキン、トッポキ、カルビを販売する韓国企業はもちろん、米国発の大手カフェやアイスクリーム販売企業などからも商品を無償提供する広告が打ち出されていた。

    韓国メディアも「マウンドに太極旗をなびかせてやろう」と、日本側を挑発する声が上がった。

    この“太極旗パフォーマンス”は第1、2回ワールド・ベースボール・クラシックで、
    マウンドに韓国旗を立て韓国を除く参加国から問題視された行為のことである。

    韓国の振る舞いは、「相手国に対するリスペクトに欠ける」 「スポーツマンシップという概念がないのか」と批判され、国際問題にまで発展した。
    にもかかわらず、過去の蛮行を繰り返そうとするあたり、全く懲りていないようだ。

    ところで、今回の東京五輪でも、“勝てば太極旗パフォーマンスを行う”と前もって主張し、問題視されたことがあった。

    サッカー五輪代表選手である金東炫(キム・ドンヒョン)選手が7月11日のインタビューで、
    「太極旗を東京に突き刺して置いて来ることが実現できることを望む」と言い放っていたのだ。


    話を五輪の野球に戻すと、今回の日本の勝利を受け、韓国の大手ポータルサイトであるネイバーのトップや
    五輪特設ページのトップからも野球に関連する記事が消え去った。関連ニュースを探しても寄せられているコメントは非常に少なく、
    国全体が宿敵・日本に敗北したことに意気消沈しているようだった。

    数少ないコメントやSNSでの反応を見てみると、「韓国が負けただって?韓日戦なのに?」
    「韓日戦に負けただって? 泳いで帰って来い。飛行機に乗るな」「負けた原因は監督と1塁手にある」

    「(3ランなどで活躍した)山田に負けたのではなく、韓国が自滅した…」といったもので、
    日本に負けた悔しさと怒りにあふれ、選手らに労いの言葉を掛けるコメントは非常に少なかった。

    さらに5日の米国との対戦中、敗色濃厚となった段階で、「韓国チームを応援したくない」
    「今後信じられるものはバレーしかない」「簡単に負けすぎだ」「サッカー、野球、ノーメダル確定」といったコメントが寄せられた。

    敗戦後のコメントには日韓戦の後と同様に、「飛行機に乗って帰国せず、船に乗って帰国するように。
    途中で船が転覆しても誰も助けないように」といったものから、「大統領府に嘆願して韓国プロ野球そのものをなくせばよい」

    「今回のオリンピックは出場しない方がよかった!」とチームを袈裟懸けに斬るようなものが目立った。

    デイリー新潮
    https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08070601/?all=1



    【【韓国五輪野球】「マウンドに太極旗を」も空しく日米に連敗で 「泳いで帰れ。飛行機に乗るな」の声】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/08/06(金) 16:15:38.63 ID:CAP_USER
    kimukantoku
    ※記事中の朝鮮日報の元ソース(韓国語)
    “金メダル取れないで惜しいことはない”キム・ギョンムン監督、本気ですか?
    https://www.chosun.com/sports/tokyo-2020/2021/08/06/2W6MFD32FRHRDHK4AM2EL57IPM/


    ディフェンディング王者は、連覇の夢を叶えられなかった。

    8月5日、東京オリンピック・野球の準決勝(敗者復活3回戦)が行なわれ、韓国はアメリカに2対7と完敗した。前日に日本に惜敗していたチームは、7日に行なわれるドミニカ共和国との3位決定戦に回ることになった。

    2008年の北京五輪では、9戦全勝という圧倒的な強さで金メダルを獲得していた韓国。それだけに、13年ぶりに野球が復活した今大会への国民の期待は小さくはなかった。

    しかし、国際経験の少ない若手中心のメンバーで挑み、連覇の夢は叶わなかった。4日の日本戦では8回にゲッツー崩れの流れから勝ち越される“悪夢”のような展開で敗戦し、迎えたアメリカ戦も頼みのブルペン陣が機能せずに力負けを喫したのである。

    だが、アメリカ戦後の会見で指揮官は意外な言葉を残す。キム・ギョンムン監督は「前はこれほどの負担がなかった。当時は楽しく試合をしながら連勝が続いた」と自身が率いた13年前の北京五輪を振り返りつつ、こう語ったのだ。

    「今回の五輪は金メダルだけを考えて来たのではない。国民が、良い気持ちで、納得できる試合をしようと決心した。だから我々は決して、失望はしていない。選手たちが成長していく姿も見られたからね」

    さらに「タイトな試合が続き、楽ではなかったが、不満だけではない」と若手選手たちの成長を重要視したキム・ギョンムン監督。だが、何よりも連覇を信じていた国内では、62歳の指揮官の一連の発言が波紋を広げている。

    日刊紙『朝鮮日報』は、「本気なのか? あなたは銅メダルを狙っていたのか」と銘打った記事を掲載。

    そのなかで「ギョンムン監督の言葉に我々は耳を疑った。彼の言葉は、夜遅くまで中継を見て、金メダルを願ったファンたちの心情を考えても、応援する気力がなくなるものだ。さらに死力を尽くした選手たちを考えても、チームのボスが言うべきものではない。理解しにくい発言である」と糾弾した。

    ライバルに喫した2連敗で、国内での風当たりが強まっている韓国。ドミニカ共和国との3位決定戦では、何とか銅メダルを手にし、最低限の結果を残したいところだろう。

    構成●THE DIGEST編集部 2021.08.06
    https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=45022

    【【韓国騒然】「金メダルだけを考えて来たのではない」 韓国代表監督の発言に国内メディアが騒然!「我々は耳を疑った」 】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/08/06(金) 09:09:55.71 ID:CAP_USER
    20210806071819-1

    オリンピック(五輪)2連覇に挑戦した韓国野球代表チームが決勝進出に失敗した。

    金卿文(キム・ギョンムン)監督率いる野球代表チームは5日、神奈川県横浜スタジアムで行われた東京五輪野球準決勝第2戦で米国に2-7で完敗した。

    韓国は前日の日本に続き米国にも負け、決勝進出の夢は潰えた。韓国は7日午後12時、ドミニカ共和国と銅メダルをかけて3位決定戦に臨む。

    韓国野球は2008年北京大会で9戦全勝で金メダルを首にかけた。野球は2012年ロンドン大会と2016年リオ大会では競技種目から外され、東京五輪で13年ぶりに復活した。

    「ディフェンディングチャンピオン」である韓国は歴代2回目の金メダルを狙ったが、決勝までの関門を通過することはできなかった。

    特に米国に対して、先月31日グループ別リーグ第2戦での敗北に続き2回目の正面対決でも力を発揮できなかった。

    グループ別リーグ(1勝1敗)を2位に通過して日程が乱れたことが決定的だった。先月29日グループ別リーグ初戦から準決勝第2戦まで、8日間で6試合を行う日程だった。

    蓄積した疲労のためなのか、準決勝第2戦では疲れが歴然と表れた。

    韓国は2回裏、米国に初失点を許した。先発の李義理(イ・ウィリ)が一死後にマーク・コールズバリーを四球で送った後、二死後盗塁を許した。続いてジャック・ロペスに中前適時打を浴びた。

    4回裏には二死後にジェイミー・ウェストブルックにソロ本塁打まで浴びた。韓国は5回表一死後に死球と安打で作った一・三塁のチャンスで朴海旻(パク・ヘミン)の適時打で追撃した。

    しかし続く一死一、二塁で姜白虎(カン・ベクホ)が二塁手併殺打で追加点の好機を逃した。

    チャンスの後はピンチだった。韓国は6回裏に崩れた。一死一塁で登板した4人目の投手、元兌仁(ウォン・テイン)がウェストブルックとコールズバリーに連続安打を浴びて失点した。

    続いてニック・アレンの四球で満塁の危機を招いた後、交代となった。続けて登板したチョ尚佑(チョ・サンウ)は被安打2本と内野ゴロで継承走者3人の得点を全て許した。

    1-5で点差をつけられた韓国は二死二、三塁でタイラー・オースティンからダメ押しの2打点適時打を浴びた。韓国は6回裏だけで安打4本、四球1本で5失点を喫した。それでも7回表安打3本をつないで1点を返したが、ここで打線は力尽きた。

    韓国最年少の李義理が5イニング5被安打(1被本塁打)9奪三振2失点を記録した。ドミニカ共和国戦に続いて2試合連続で9つの奪三振を記録するなど威力的な投球を継続した。だが、6回から稼動したブルペン(7人)が3イニングで5失点した。

    米国は韓国より2本多くの安打(9本)を打っただけだが、長打力と凝集力で圧倒した。


    中央日報 2021.08.06 07:21
    https://japanese.joins.com/JArticle/281606

    【【プロだと普通の日程だ】疲労蓄積した韓国野球代表チーム、米国に2-7完敗  グループ別リーグを2位に通過して日程が乱れた】の続きを読む

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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2021/08/05(木) 22:21:03.14 ID:CAP_USER9
    amedaihyou

    アメリカが決勝進出を決めた。【Getty Images】
    <東京五輪 野球競技 準決勝 韓国 2ー7 アメリカ>(5日、横浜スタジアム)

     東京五輪(東京オリンピック)・野球競技9日目が5日、横浜スタジアムで行われ、準決勝で韓国代表とアメリカ代表が対戦。アメリカが7-2で勝利を収め、決勝戦に駒を進めた。

     アメリカは2回、1死から7番マーク・コロズバリが四球で出塁し、二盗で2死二塁の局面を作ると、9番ジャック・ロペスの適時打で先制。さらに4回には、2死から6番ジェイミー・ウエストブルックにソロ本塁打が飛び出し、追加点を挙げた。

     一方の韓国は5回。1死から四球と安打で一、三塁のチャンスを迎え、1番パク・ヘミンの適時打で1点を返した。

     点差を縮められたアメリカだったが、6回、1死一、三塁から7番コロズバリ、9番ロペスの適時打、さらには2番タイラー・オースティン(DeNA)にも適時二塁打が飛び出すなど一挙5得点で大きくリードを広げた。

     韓国も、直後の7回に3番手スコット・マクガフ(ヤクルト)から1点を取り返したが、その後はアメリカ投手陣を打ち崩せず。最終回は三者凡退に終わり、勝負が決した。

     勝利したアメリカは、決勝進出が決定。7日・19時から侍ジャパンと金メダルをかけた大一番を戦う。敗れた韓国は、7日・12時から行われるドミニカとの3位決定戦に回ることとなった。

    8/5(木) 22:17配信 ベースボールチャンネル
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f1c2ccb86ae6408c179baea72e4762daf2f139


    【【東京五輪】野球・米国代表が韓国代表破り決勝進出!! 投打噛み合いメダル確定、韓国は3位決定戦へ アメリカ 7-2韓国】の続きを読む

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    1: ロドシクルス(栃木県) [ニダ] 2021/08/05(木) 11:00:32.32 ID:YwBZ/wBj0● BE:886559449-PLT(22000)
    kondo

    流れを変えた侍J・伊藤の「強心臓」 韓国ベンチの「クレーム」にも動じず「腹をくくってやるしかない」

     ◇東京五輪第13日 野球準決勝 日本-韓国(2021年8月4日 横浜)

     東京五輪に出場している野球日本代表「侍ジャパン」は4日、準決勝で宿敵・韓国と対戦。
    接戦を5―2で制して銀メダル以上を確定させ、悲願の金メダルへ王手をかけた。2―2で迎えた
    8回に山田哲人内野手(29=ヤクルト)が走者一掃の3点適時二塁打。これが決勝点となった。
    日本は1次リーグから無傷の4連勝。7日に行われる決勝戦(横浜)では、いずれも日本に
    敗れた米国と韓国がぶつかる敗者復活戦(5日)の勝者と、公開競技だった1984年ロス五輪以来
    37年ぶりの金メダル獲得を懸けて激突する。


     打線のヒーローが山田なら、投手の殊勲甲は大事な7、8回を無失点で切り抜けた伊藤だ。
    7回に四球、8回2死から二塁打で走者を許しながら、新人とは思えない落ち着いたマウンドさばきで、
    韓国に傾きそうな流れを食い止めた。

     「1球目から思い切って自分のボールを投げられたのが一番かな、と思います。緊張?
    そこで抑えられたら嬉しいかな、っていうくらいに思って、本当に思いきってやるだけなんで。
    腹をくくるしかないので、自分らしく行こうかなと。試合もどっちつかずの展開で、
    少しでもリズムよくベンチに戻って打線にいい流れをって思ってました」

     登板中、韓国ベンチから「クレーム」がついた。ロージンバックの使用頻度に抗議の声が
    上がった模様。ただ、その直後に、再びロージンを手にするなど、心臓の強さは日の丸を背負うにふさわしい。

     「日本を代表して(マウンドに)あがるのはピッチャーとして誇らしいこと。気負わず食らいつくだけ。
    決勝?これまで4試合と変わらず、思いきって自分たちのプレーをするだけ。普段は先発ですが
    短いイニングになると思うので、思いきっていこうと思います」

     若きサムライ。初めての金メダル(公開競技を除く)を狙う大一番でも、きっと伊藤が必要な場面は訪れる。

    ヤフーニュース(スポニチ)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/706cdaf0afd3ca8a04e79040efe0627f037a17f1

    【韓国「おい!日本の投手ロージン使いすぎだろ!」 → 侍J伊藤、これ見よがしにすぐまたロージンを使用】の続きを読む

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