かたすみ速報

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    タグ:針小棒大

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/08/23(金) 06:34:48.27 ID:Ir6fsVYT
     群馬県による朝鮮人労働者追悼碑の撤去、東京都人権部による関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れた映像作品の上映不許可…。
    こうした問題を「行政による人権侵害」と捉えて考える会が発足した。
    問題の現場を訪れて勉強会を重ね、行政と市民に「共に生きること」を問いかけていく。

     都が上映不許可とした、関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れた作品「In-Mates」を制作したアーティスト飯山由貴さんらが22日、
    東京都内で記者会見し、発表した。「行政による人権侵害を考える会・関東」というグループで、大学教員やフリーライターら6人で
    結成した。

     飯山さんは「行政や行政職員が主体となり、人権、人間の存在をあまりにも軽んじている状態が続いている」と指摘する。
    小池百合子都知事が関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する9月1日の式典に追悼文を送っていないことに触れ、
    「このことがなければ、上映不許可は起きなかったと考えている」と話し、歴史を否定し「なかったこと」にする動きに抵抗することの
    重要性を訴えた。

    ◆行政による線引きが問題
     朝鮮学校への補助金不支給を続けている埼玉県に支給を求める埼玉朝鮮学園理事の金範重(キンポンジュン)さんは、
    「県の担当者からは補助金再開は『県民の理解が得られない』と言われる。
    少数だから侵される人権の問題を多数決の論理でやるのは間違っている」と強調した。

     明治学院大の宮﨑理(おさむ)准教授(社会福祉学)は「私たちと『あの人たち』とを分ける、行政による線引きが
    問題の地続きにある。会の行動を通じて、皆さんと考えていきたい」と話した。(小川慎一)

    2024年8月22日 21時30分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/349060


    【【東京新聞】 「朝鮮人虐殺はなかったこと」にする動きに危機感 アーティストらが「行政による人権侵害」考える会を発足】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/10/21(土) 21:41:10.77 ID:ENKtSHqT
    〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉朝鮮学校生徒・学生らが企画展


    「Revive」し、未来へ「光景」伝える

    企画展「100年のRe-vive」×「光景」が29日まで開催されている。

    関東大震災を題材にした企画展「100年のRe-vive」×「光景」が東京都墨田区のすみだ向島EXPOで開催されている。「Revive」は「再生、復興」などの意味。同展は、今年6月にあった東京中高の文化祭で、同校美術部が行った企画展「100年のRe-vive」と、朝鮮大学校美術科による企画展「光景」が共同開催される形で行われており、今月29日に最終日を迎える。

    10月1日に展示が始まって以降、毎週土日にかけて開催されてきた同展の作品を通じて、100年前の関東大震災の惨禍に向き合った、次世代たちの思いに触れることができるだろう。

    東京中高美術部の「100年のRe-vive」展では、「関東大震災100年の節目に戒厳令下での虐殺という歴史的事実、犠牲となった魂たちの復興と再生」が描かれ、朝大美術科の「光景」展では、「大震災から100年、経済発展の裏側に潜む社会的な格差、環境問題、都市再開発の影響など社会問題」について掘り下げた。「100年前の出来事を『Revive』(再生、復興)し、今を生きる私たちが向き合い、考え、100年後の未来にその『光景』を伝え」ている。(企画展のチラシ主旨文より抜粋)

    展示は今週の21日・22日、来週の28・29日に行われる予定。最終日の29日には、午後1時半からアーティストトークも予定されている。

    「知る」(東京中高・廉亜由 パネル、水彩、アクリル 116cm×91cm)過去に起きた出来事は聞かないと知らないまま。それらを聞き、そして、考えることで それらは生き返るのではないだろうか。(コンセプト文より)

    朝高生らの作品をみた観覧者たちからは、「(当時を)経験していない生徒たちが、学校などで学んだ関東大震災朝鮮人虐殺の真実からさまざまなことをイメージし精いっぱい表現していて驚いた」「日本の大人たちが、100年前の事実にしっかり向き合い、いまの日本社会をよりよいものに変えていかねばと思った」「100年前の犠牲者の方々に寄り添った絵や彫像が素敵だった。今も、傷つけられているかもしれないあなたたちを思うと、本当に胸が痛い。100年前の過ちが、また起きることのないように、私も頑張る」などの感想が寄せられた。

    朝鮮新報 2023年10月18日 13:34
    https://chosonsinbo.com/jp/2023/10/18-102/

    【【北朝鮮の工作】関東大震災朝鮮人虐殺100年企画展を開催】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/11(金) 13:34:21.36 ID:koegHj4U
    [インタビュー]新井勝紘|高麗博物館前館長

     「100年たったからといって、関東大虐殺(関東大震災時の朝鮮人虐殺)で亡くなった方々の無念は消えたでしょうか。
    私はそうは思いません。むしろ、無念は強まりました。
    当時の朝鮮人虐殺問題は、100年がたった現在になっても、解決されたことは一つもありません。
    私は、韓国政府が今からでも日本政府に、当時虐殺された朝鮮人たちがどのように死んだのか、どこに埋葬されたのかを含め、虐殺の真相を明らかにする調査を要求しなければならないと考えています」(高麗博物館の新井勝紘前館長)

     1923年9月1日、日本の関東地方で震度7.9の大地震が発生し、その翌日から5日間、朝鮮人6000人あまりが日本の軍と警察、自警団の手で虐殺された。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「朝鮮人が暴動を起こした」というデマに興奮した日本の民衆が虐殺を主導したが、日本政府がデマを事実確認なしに組織的に流布して虐殺を拡大させ、日本の軍と警察も直接虐殺に加担した。
    だが、これまで韓国政府は、日本政府に一度も真相調査や謝罪を要求したことはない。

     新井さんは8年前、専修大学の歴史学専攻の教授職を引退し、2017年から5年間、高麗博物館の館長を務めた。
    日本の植民地支配への反省に基づき韓国と日本の和解を追求しようと、日本の市民たちが2001年に建てたこの博物館は、今年の関東大震災100年をむかえ、7月5日から企画展「関東大震災100年~隠蔽された朝鮮人虐殺」を開催している。
    新井さんら11人が実行委員として参加して2年かけて準備したこの企画展は、今年の日本国内の様々な博物館による関東大震災100年の展示のなかで、唯一朝鮮人虐殺をテーマとして扱っている。

     新井さんは在任当時の2018年、「描かれた朝鮮人虐殺と社会的弱者」をテーマに関東大震災95年の企画展示も行った。
    1880年代の日本の自由民権運動を専攻した新井さんは、30年前の国立歴史民俗博物館の助教授時代から
    関東大虐殺の真実を伝えることに力を入れてきた。

     8日、ソウル龍山区青坡洞(ヨンサング・チョンパドン)にある民族問題研究所で、同研究所のキム・ヨンファン対外協力室長の通訳のもと、新井さんに話を聞いた。

     民族問題研究所が運営する植民地歴史博物館(ハム・セウン理事長、ユン・ギョンロ館長)は、高麗博物館の企画展との連携企画で、今月1日から10月29日まで企画展「関東大虐殺100年・隠蔽された虐殺、記憶する市民」を開催している。
    この企画展も今年、関東大震災・朝鮮人虐殺100年をテーマとする韓国内で唯一の展示だ。

     高麗博物館の展示が朝鮮人虐殺の真相隠蔽から日本国内の嫌韓問題まで扱うのに対し、
    植民地歴史博物館は当時のアルバムや生存者の証言、日本の小学生の書いた文を通じて、
    朝鮮人虐殺の真相を体系的に示すことに焦点を合わせた。虐殺現場を目撃した日本の子どもたちの文章によると、
    朝鮮人虐殺は「朝鮮人征伐」または「自警団遊び」として学習された事実を知ることができる。

     韓国と日本の展示で目を引く2巻の絵巻物がある。一昨年、新井さんがインターネットオークションで購入した絵で、日本では原本、韓国では写本が展示されている。100年前の関東大震災の現場を生々しく描いたもので、
    合わせると横30メートルを超える大作だ。
    福島県出身の画家であり小学校教師出身の「淇谷」が1926年に制作したと推定されるこの絵巻物の1巻目の後半部には、日本の軍人と警官、自警団が朝鮮人を虐殺する場面が出てくる。
    恐ろしいデマは極度に興奮していた市民の神経を刺激し、武器を持って自衛させた。
    「この惨禍に遭わなかった多数の人々に省慮(せいりょ)の念を促し、後世の記念になれば希望が達成される」。
    画家が絵巻に残した文章だ。
    ー後略ー


    8/10(木) 7:19配信 ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d049fcc4d2decdc823df1bdc2df62313067426c2

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    1: 動物園φ ★ 2023/01/18(水) 12:24:34.21 ID:S0nAg6FG
    「ネイバーウェブトゥーン、米3大漫画賞を席巻…マーベルが先に協力提案も」

     「2022年は、これまで出版漫画が主流だった米国の3大漫画賞でウェブトゥーンが認められた意味深い年だった」

     ウェブトゥーンエンターテインメント及びネイバーウェブトゥーンのキム・ジュング代表は12日(現地時間)、米国のサンフランシスコで記者懇談会を開き、「昨年はネイバーウェブトゥーンが韓国を越えてグローバル市場で作品性と大衆性はもちろん、産業的な面で認められた一年だった」とし、このように述べた。この日の懇談会は、ネイバーウェブトゥーンの米国進出の成果を共有するために設けられた。

     キム代表はネイバーウェブトゥーンの人気連載「ロア・オリンポス」が米国の3大漫画賞を席巻したことを例に挙げた。「漫画業界のオスカー賞といわれるメジャー3大漫画賞をウェブトゥーンが席巻した。デジタル漫画分野の候補作の半分以上である53%がネイバーウェブトゥーンの連載作品だった」。ネイバーウェブトゥーンが米国でのサービスを始めた2014年までは、米国のデジタル漫画は出版漫画をスキャンしてアップロードする水準にとどまっており、ウェブトゥーンという言葉も一般人には馴染みがなかったという。

     ネイバーウェブトゥーンは、ネイバーのウェブトゥーン事業部としてスタートし、米国では2014年に初めてサービスを開始した。ネイバーは、2016年にウェブトゥーンを将来性ある事業と見込んで米国現地にウェブトゥーンエンターテインメントを設立、2017年にウェブトゥーン事業部を分社してネイバーウェブトゥーンを設立した後、2020年8月にウェブトゥーンエンターテインメントの子会社に編入させた。最初から米ウェブトゥーン市場への進出を念頭に置き、現地法人を先に設立したのだ。

     キム代表は「米国に進出したばかりの頃は、400人にEメールを送っても1人も返信しなかったほど、米国ユーザーはウェブトゥーンに対して全く認知していない状況だった」と伝えた。アマチュア創作空間「CANVAS(キャンバス)」に参加する作家を招くために、直接作家たちに一人ずつ会ったという。CANVASは韓国で「挑戦漫画」という名で提供されているサービスで、アマチュア作家たちが正式に連載作品として採択されるためにウェブトゥーンを載せ、読者たちが評価するウェブ空間だ。

     キム代表は「約10年間の投資の末、今は英語圏の国の作家12万人がCANVASに作品を載せている。巨大な英語圏ウェブトゥーンの環境が構築されている」とし、「CANVASを通じて正式に連載を始めた教師、会計士、医師などが、安定した職業を辞めて専業作家として活動するほど、経済的な補償も与えられている」と話した。ネイバーウェブトゥーンの米国の月間活性利用者数(MAU)だけでも1500万人にのぼる。

     特にMZ世代の利用者が全体の80%を占める。既存の米国のエンターテインメント事業者が、MZ世代を獲得するためにネイバーウェブトゥーンに手を差し伸べたりもする。キム代表は「マーベルやDCコミックスなど世界的な企業が、私たちのユーザーである若い世代にアピールしたいといって先に協業を提案している」とし、「逆にマーベルと協力するということだけでも、ウェブトゥーンに関心がなかった30代男性らが流入する効果もあった」と説明した。以下略

    ヤフーニュース(ハンギョレ新聞)1/18(水) 10:44配信 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5096150d344b18e3591027e5ce04accc90922f4b

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