かたすみ速報

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    タグ:韓国海軍

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    1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/23(金) 12:39:06.42 ID:5Kvo0DS2
    ハンファ・オーシャンが設計・建造した韓国海軍の3100トン級フリゲート艦の一部で、パイプに亀裂が生じる欠陥が見つかった。
    欠陥が見つかったフリゲート艦は修理を終えた後、正常に運用されている。韓国海軍と防衛事業庁(防事庁)では、欠陥が生じていない艦も同じパイプを使用しているだけに、パイプと構造を変更して責任の所在を明らかにするための法律検討を進めている。

    【写真】大邱型フリゲート2番艦「慶南」
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     5月20日に防衛産業界が明らかにしたところによると、2022年に大邱型フリゲート艦の1隻で配管の欠陥が最初に発生した。
    この配管はバラスト水(船の重心を調整するため船内にためておく水)が通るパイプだが、燃料タンクを貫通する形で設計されている。
    大量の海水が配管を通るうちに管に穴が開き、ここから漏れ出た海水が燃料タンクに入って問題が生じたと伝えられている。

     この大邱型フリゲートは、韓国初の護衛艦事業である蔚山型(1000トン)を代替するために始まった蔚山型バッチII事業だ。
    「バッチ」とは、同じ種類として建造される艦艇のくくりを意味し、I-IIIと数字が増えるほど性能改良が施されている。

     バッチIは大邱型よりも小さい仁川型(2500トン)だ。大邱型フリゲートは2016年から23年にかけて、およそ3兆ウォン(現在レートで約3110億円。以下同じ)を投じて計8隻が建造された。11年にハンファ・オーシャン(当時は大宇造船海洋)が基本設計を行い、ハンファ・オーシャンとHD現代重工業がそれぞれ4隻ずつ分担して建造した。

     この8隻のうち、最初に問題が生じたフリゲートを含む半数以上で同様の問題が生じていたことが確認された。防事庁によると、11年にハンファ・オーシャンが基本設計をした当時は銅・ニッケル合金のパイプだったが、後にステンレスに設計が変更された。

     設計の過程で配管の材質を変えるのは防事庁や国防技術品質院(技品院)の承認事項ではないので、ハンファ・オーシャンが独自に変えたのだ。最初に欠陥が生じたフリゲート艦では、基本設計時に変更されたステンレス(SUS316L)ではない未承認の別のステンレス(SUS304L)が一部用いられていた。

    未承認のステンレスで作ったパイプを使っていたのは、131メートルある配管全体のうち1.6メートル程度。ハンファ・オーシャンは、協力企業が錯覚して別のステンレスのパイプを使った、とコメントした。ハンファ・オーシャンの関係者は「6メートル単位で供給するのだが、パイプを加工する過程で協力企業の側で別のパイプを使った」と説明した。

     腐食によく耐える銅・ニッケル合金のパイプを使わなかったことについては「銅・ニッケル合金のパイプを使うと燃料に汚染されて沈殿物が生じる問題があり、当時はステンレスが最善の選択だった」と釈明した。

     違う材質のパイプが使われたのは1隻だけだったが、他のフリゲート艦でもステンレス配管に穴が開いて海水が燃料タンクに入ってしまう問題が見つかった。この艦のパイプにはSUS316Lが用いられていた。

     韓国軍のある関係者は「腐食によく耐える材質とされるステンレス(SUS316L)を用いた別のフリゲート艦でも穴が開いた。
    現在問題が生じていない他の艦も、燃料タンクを迂回(うかい)するように配管構造を変更している」と語った。
    ー後略ー

    全文はソースから
    記事入力 : 2025/05/23 10:05
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/05/22/2025052280107.html

    【【朝鮮日報】 韓国海軍3100トン級フリゲート艦の配管に亀裂、未承認のステンレス製パイプ使用箇所で欠陥確認】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2025/01/04(土) 12:56:55.78 ID:ij8X0qG4

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    海上基盤の韓国型3軸体系の核心戦力であるイージス艦を運用する海軍機動艦隊司令部が来月1日付で創設される。
    新しく発足する機動艦隊司は北朝鮮の弾道ミサイルに対する海上探知・追跡・迎撃を担当し、軍の海上機動作戦と対北朝鮮抑止力をより一層強化するという構想だ。

    海軍は3日、「先月26日に国防部の今年の部隊計画が最終確定し(海軍)第7機動戦団を母体とする機動艦隊司が発足するとになった」と明らかにした。
    海軍の関係者は「機動艦隊司は北の核・ミサイル脅威に対応した海上基盤の韓国型3軸体系の能力を強化し、全方位の脅威に同時に対応する役割を担うことになる」と説明した。

    海軍の機動艦隊司創設は2021年以降、国防中期計画などに含まれてき課題だ。機動艦隊司の母体である海軍第7機動戦団は現在、3軸体系のうち韓国型ミサイル防衛(KAMD)の主軸戦力である世宗大王(セジョンデワン)級(DDG-I、7600トン級)イージス艦3隻(「世宗大王」「栗谷李珥」「西厓柳成竜」)を運用している。このほか忠武公李舜臣(イ・スンシン)級駆逐艦(DDH-II、4400トン級)6隻を運用するなど韓国海軍の最新鋭戦闘艦が総集結している。

    昨年海軍に引き渡された「正祖大王(ジョンジョデワン)」級(DDH-II、8200トン)イージス艦の1番艦「正祖大王」も機動艦隊司に配備される予定だ。
    「正祖大王」はその間、弾道ミサイルの探知・追跡機能しかなかった従来のイージス艦に迎撃体系を追加したのが特徴だ。
    対空・対艦迎撃ミサイルSM6に続いて高高度迎撃体系のSM3も搭載すると予想される。

    海軍は今回の組織改編について、北朝鮮の脅威増大に対応するほか、韓米連合訓練と韓米日訓練など周辺国との連合訓練・作戦も念頭に置いたものだと説明した。

    中央日報/中央日報日本語版2025.01.04 10:44
    https://japanese.joins.com/JArticle/328195

    【【韓国海軍】 機動艦隊司令部を来月創設…「北の弾道ミサイル探知・迎撃担当」】の続きを読む

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    1: @仮面ウニダー ★ 2024/12/19(木) 12:56:20.04 ID:GIfoLpd6
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    忠南艦=HD現代重工業(c)KOREA WAVE

    【12月19日 KOREA WAVE】韓国HD現代重工業は18日、3600トン級新型護衛艦「忠南艦」を契約期限よりも早く海軍に引き渡したと発表した。
    引き渡し式は蔚山本社であり、HD現代重工業のチュ・ウォンホ特種船事業代表、韓国防衛事業庁のシン・ヒョンスン艦艇事業部長、韓国海軍第8戦団のパク・テギュ団長らが出席した。

    忠南艦は3600トン級護衛艦6隻を建造する「蔚山級バッチIII」事業の初号艦で、2017年に退役した1500トン級護衛艦「忠南艦(FF-953)」の名前を引き継いでいる。

    HD現代重工業は2020年3月に韓国防衛事業庁と詳細設計・建造契約を締結。2022年12月に進水させ、その後約2年間の試験評価を経て、当初の契約納期よりも早く海軍に引き渡した。

    忠南艦は全長129メートル、幅15メートルの多目的戦闘艦で、最大速度30ノット(約55km/h)で航行可能。ハイブリッド推進システムを採用し、作戦遂行能力が向上している。

    特に、360度全方位を探知・追跡・対応できる国産の「4面固定型多機能位相配列レーダー」を搭載した複合センサーマストを備え、多数の空中目標に同時対応できるように対空戦能力を強化した。

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    HD現代重工業が18日、蔚山本社で開催した「忠南艦」の引き渡し式=HD現代重工業(c)KOREA WAVE

    また、韓国型垂直発射システムを搭載し、多種類の誘導弾を同時運用可能だ。
    さらに、各種ソナー(音波探知機)を搭載し、優れた対潜水艦戦闘能力も持つ。

    HD現代重工業の関係者は「最新型護衛艦である忠南艦は、最先端の戦闘システム、高性能探知装置、強力な武装を基盤に、黄海の防衛において重要な役割を果たすだろう」と述べた。

    HD現代重工業は4月、3000トン級潜水艦「申采浩艦」、11月には8200トン級イージス艦の初号艦「正祖大王艦」を海軍に適時・早期に引き渡した。

    2024年12月19日 8:30
    https://www.afpbb.com/articles/-/3554744

    【最新型護衛艦「忠南艦」、韓国海軍に引き渡し…HD現代重工業】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/11/25(月) 12:09:06.48 ID:9Ydno3+5
    【ルポ】韓国海軍、11月12日に輸送艦「独島」で戦闘実験
    韓国の艦艇から固定翼無人機が発艦したのは初めて

    「速度を8ノットに上げ、進路を320度(北西方向)に取れ」

     11月12日午後3時ごろ、浦項沖。韓国軍が運用する最大の水上艦である大型輸送艦「独島」の艦橋と飛行統制所で、将兵らはキム・グクチン艦長(大領=大佐に相当)の指示に従って忙しく動いていた。韓国海軍創設以来初めて艦艇から固定翼の無人機を飛ばす、この日の戦闘実験を前に、緊張感がみなぎっていた。独島の飛行甲板の長さはおよそ150メートル。無人機が必要とする滑走距離は100メートルほどといわれている。従来の無人機に比べると発進に必要な距離が10分の1の水準にまで短くなった機種だが、決して余裕があるとはいえない状況。韓国海軍の関係者らは、発進のため最適な環境を作り上げた。

    【写真】大型輸送艦「独島」から固定翼無人機MQ1「モハーベ」を飛ばす様子
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     「レディ・トゥ・テイクオフ(発艦準備完了)」「クリア・トゥ・テイクオフ(発艦よし)」

     カウントダウンが終わり午後3時8分ごろ、米ジェネラル・アトミクス社の試製無人機MQ1C「モハーベ」は独島の飛行甲板をおよそ90メートル疾走した後、軽々と発艦した。キム艦長は「うわあ、息を止めていた」と言いながらも、満足そうな表情は隠せなかった。ヘリコプターのような回転翼方式のヘリ・無人機ではなく、固定翼の無人機が韓国の艦艇から発進したのはきょうが初めて。世界的にも、昨年11月の英国に続き2番目だという。「モハーベ」は、「キラー・ドローン」として知られるMQ1C「グレイ・イーグル」をベースに、短距離離陸型(STOL)として開発中の試作機だ。

     この日、独島を発艦した「モハーベ」は、時速90キロ程度で艦の左舷60メートル付近を通過し、模擬着艦実験を行った。さらに艦の上空を一度旋回した後、再度時速180キロのスピードで近接通過を行ってから、浦項の海軍航空司令部に向けて飛び去った。独島の飛行甲板の幅は21メートル、モハーベの翼幅は16メートルで、安全上の理由からの判断で着艦実験は行わなかった。なお、この日、無人機の操縦はメーカーの関係者が担当した。

     韓国海軍の関係者は「無人航空戦力を早期に確保・運用できる案を模索するために進めた実験」だとし、「固定翼の無人機は回転翼の無人機に比べて高速で、活動範囲も広いので、海上で効果的に運用できる利点がある」と語った。韓国海軍は、今年の初めから艦艇で運用可能な無人機を物色し、この日の実験に至ったという。韓国軍関係者は「現在、100メートルほどの滑走距離で発進できる唯一の無人機が『モハーベ』だろう」とし、「今回の実験に先立って2カ月間、独島で管制および運用の準備を行った」と説明した。

     固定翼無人機の利点は明らかだが、長い滑走路を必要とするのが運用上の制限だった。よく知られている「グレイ・イーグル」「リーパー」といった無人機は、離陸のために1000メートル以上の滑走路が必要だった。米海軍の原子力空母でも飛行甲板の滑走路は300メートルの水準なので、運用が難しい。韓国海軍は、こうした固定翼無人機を韓国軍の艦艇で運用できるかどうかテストしてみて、今後海軍の輸送艦を建造する際には無人機の運用可能性を検討するため、今回の実験を実施した。

     韓国海軍の関係者は「運用可能な兵力はもちろん兵力資源自体が減少しており、監視偵察および打撃任務を艦上固定翼無人機を通して行えば、作戦範囲および時間が大幅に増える」と語った。この日、試作機に武装は搭載されなかったが、今後武装の搭載が行われれば海上から北朝鮮の重要施設を打撃する能力も確保できるだろう-と期待されている。

     ヘリを最大21機まで搭載して5機を飛行甲板で同時運用できると誇っていた独島が、固定翼無人機のテストベッドとして活用されたことの意味も大きい、と評されている。ロシア・ウクライナ戦争を通して「ヘリ無用論」が台頭し、無人機が現代戦の核心に位置付けられているが、こうした変化を反映しようとする動きを韓国海軍が見せているのだ。

     ただし韓国海軍は、今回の戦闘実験はモハーベ配備のためのものではなく、モハーベを含むさまざまな無人機の配備を検討中だと説明した。

    以下全文はソース先で 

    朝鮮日報 2024/11/25 11:15
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/21/2024112180123.html

    【輸送艦の甲板を90メートル滑走して離陸…韓国海軍「キラー・ドローン」発艦に初成功】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/11/07(木) 11:30:35.39 ID:v7ZDb2ge
    目的は士官候補生らの教育・訓練

     韓国海軍の揚陸艦「馬羅島(マラド)」が2024年11月7日(木)、神奈川県横須賀市にある海上自衛隊横須賀基地に寄港しました。

    「マラド」は全長200.0m、全幅31.0mで、満載排水量は約1万9000トン。乗員数は330名で、ほかに海兵隊員など720名を収容することが可能です。このほかに主力戦車6両、KAAV水陸両用車7両、LCAC(エアクッション型揚陸艇)を2隻、汎用ヘリコプターを7機から12機程度、艦内に積載・収容する能力を有します。

    全文はソースで 最終更新:11/7(木) 11:13
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2c3fc2831b43cf3cb6867082dbfab85e1215dda1

    【【横須賀】自衛隊基地に出現! 韓国最大の軍艦 来日の目的は? 空母とは似て非なるもの】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/08/28(水) 07:25:44.48 ID:exqUiQHD
    【ソウル聯合ニュース】韓国海軍が来年5月、日本の植民地支配からの解放80年と韓国海軍創設80年に合わせ、釜山で国際観艦式を開催することが28日までに分かった。

    米国やオーストラリアなどの友好国や防衛産業協力国を招待する予定で、自衛艦旗である旭日旗を掲げた日本の海上自衛隊の艦艇も参加するものとみられる。

     軍当局によると、政府が来月2日に国会に提出する来年度(1~12月)の国防予算案には、国際観艦式に関連した予算約40億ウォン(約4億3500万円)が計上されている。

     国際観艦式の開催時期は解放記念日「光復節」(8月15日)や海軍創設80周年の11月11日ではなく「国際海洋防衛産業展(MADEX)2025」が開かれる5月末に決まった。釜山で開かれるMADEXと連携し、国際観艦式を盛大な規模で開催するのが海軍の構想だ。海軍が国際観艦式を開催するのは2018年以来7年ぶりとなる。

     海軍関係者は招待する国は検討中でまだ決まっていないとし、「主に友好国および防衛産業協力国を招待することになるだろう」と説明した。

     過去の例から、米国、日本、オーストラリア、中国、カナダ、英国、インド、インドネシア、シンガポールなど数十カ国が対象になる見通しだ。参加国の艦艇は、釜山の海軍作戦基地に入港するか、釜山沖で開かれる観艦式にのみ参加する。

     米海軍は、原子力空母を含め、数隻の艦艇を率いて参加するとみられる。

     日本の海上自衛隊も、韓国海軍が国際観艦式を開催するたびに招待された。

     文在寅(ムン・ジェイン)前政権下の2018年に南部・済州で開催された国際観艦式では、海上自衛隊は招待されたものの、旭日旗の掲揚を自粛するよう求められたことを理由に参加を見送った。金大中(キム・デジュン)政権下の1998年と、李明博(イ・ミョンバク)政権下の2008年に韓国海軍が開催した国際観艦式では、自衛艦旗を掲げた日本の艦艇が参加した。

     来年開かれる国際観艦式でも、自衛艦旗の掲揚が再び問題になる可能性がある。ただ韓米日および韓日の安全保障協力を重視してきた尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は、旭日旗を巡る論争が起きても、自衛艦旗を掲げた日本艦艇の参加を受け入れるものとみられる。前政権の時のように、自衛艦旗の掲揚が韓日の安保協力の障害にならないようするのが現政権の方針だという。

     申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官(国家安保室長兼務)は先月28日、東京で開かれた韓米日国防相会談後の記者会見で、自衛艦旗を掲げた日本艦艇の国内入港について、「金泳三(キム・ヨンサム)政権から始まって以来、各政権下で入港してきた」とし、「自衛艦旗が海上自衛隊の公式旗であるのが国際慣例として認められるというのがわが政府の立場であり、歴代政府が行ってきた通り国際慣例に従うことになるだろう」と述べた。

    聯合ニュース 2024.08.28 06:00
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240827003300882
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    【韓国海軍、来年釜山で解放80周年の国際観艦式=海自も参加か】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2024/07/04(木) 16:22:50.88 ID:suwepjCm
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    世界最強の潜水艦キラーと呼ばれる最新鋭の海上哨戒機-II「P-8Aポセイドン」6機の奉還式が4日午前、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)の海軍航空司令部で開かれた。P-8Aは2018年9月に導入が決まってから昨年までで合計6機が米国ボーイング社で生産され、先月19日と30日にそれぞれ3機が韓国に到着した。引継・運用要員は米国現地で約1年4カ月間、運用教育を受けた。P-8Aは約1年間の戦力化訓練を経て来年中盤から作戦に投入される予定だ。[写真 韓国海軍]

    「潜水艦キラー」と呼ばれる世界最強の海上哨戒機「P-8A」6機が導入決定から6年を経て韓国海軍に引き渡された。これによって北朝鮮潜水艦に対抗する作戦能力が大きく強化されるだろうというのが海軍の説明だ。

    海軍は4日午前、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)にある海軍航空司令部で申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官、梁龍模(ヤン・ヨンモ)海軍参謀総長(大将)ら軍主要職位者、ソク・ジョンゴン防衛事業庁長などが出席する中、ハ・ソンウク海軍航空司令官(准将)の主管でP-8Aポセイドン奉還式が開かれ、韓国で初めての飛行任務を遂行した。申長官の指示によって飛行を開始したP-8Aの操縦士イ・ソンヒ少佐は「初飛行を成功裏に完遂した。戦力化に最善を尽くして敵の潜水艦を撃滅する」と覚悟を明らかにした。

    海軍はこの日の行事で6機のP-8Aに固有番号を付与した。梁総長はP系海上哨戒機の機種番号である09に導入順序にともなう一連番号二桁を付けて、これらの機体をそれぞれ921、922、923、925、926、927号機と命名した。申長官は梁総長、ソク庁長と共にP-8A任務完遂と飛行安全を祈る「大韓民国の海を空から守る」と書かれた写真の額縁に署名した。

    米ボーイング社のB737旅客機をベースに開発されたP-8Aは全長40メートル・幅38メートル・高さ13メートルの規模を誇り、ターボファンエンジン2基を装着して時速900キロ以上の速度で飛行することができる。ターボプロップエンジンを搭載した従来の運用海上哨戒機P-3Cの時速750キロよりも速度が大きく向上した。

    また、数百キロ離れた海上標的を探知できる長距離X-バンドレーダーはもちろん、数十キロの距離標的を高解像度で撮影できるデジタル電子光学(EO)・赤外線(IR)装備など高性能監視偵察装備と電子戦装備も搭載している。海上ターゲットを精密打撃できる空対艦誘導弾と水中潜水艦を打撃できる魚雷などの武装も強化された。敵潜水艦の信号を探知して識別・追跡できる音響探知浮漂も120余発搭載可能だ。

    P-8Aは2018年9月に導入が決まって昨年まで米国ボーイング社で合計6機が生産され、先月各3機、2度にわけて韓国に到着した。これに先立って、引継・運用要員は米国現地で約1年4カ月間の教育を受けた。P-8Aが1年の戦力化過程を経て海軍に正式配備されれば運用哨戒機はP-3C系16機を含めて22機に増える。

    申長官は「ポセイドンは敵潜水艦を金魚鉢の中の魚にすることができる」とし「敵潜水艦にとって海は地獄になるだろう」と話した。続いて「我々の領海を侵略しようと狙う敵の水上艦は目につくと同時に即水葬させる」としながら「韓国型3軸体系の核心戦力として海洋作戦を主導するだろう」と強調した。

    中央日報日本語版2024.07.04 14:070
    https://japanese.joins.com/JArticle/320731?servcode=200§code=220

    【【中央日報】世界最強の海上哨戒機、韓国海軍に引き渡し…北朝鮮の対潜能力が大きく強化】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2024/06/13(木) 23:22:22.65 ID:QDdvaNs9
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    ▲韓国海軍の3000トン級新型潜水艦「安武」が6月11日、釜山作戦基地で出航準備をしているところ。韓国海軍は同日、攻撃能力を備えた北朝鮮の潜水艦が潜入したと想定し、これを探索・撃滅する訓練を行った。/韓国海軍

     韓国軍が新型兵器を公開し、北朝鮮に対する備えを強調した。韓国海軍は、3000トン級新型潜水艦の潜航訓練を初めてメディアに公開。また韓国陸軍は新型渡河装備「水竜」を公開し、有事の際の展開能力を誇示した。

     海軍は11日、核攻撃能力を備えた北朝鮮の潜水艦が北方限界線(NLL)以南へ潜入したと想定し、これを探索・撃滅する訓練を行った。11日の訓練は、島山安昌浩(アン・チャンホ)級(3000トン)の新型潜水艦「安武」が主人公になり、シミュレーション方式で行われた。

     潜水艦「安武」は、敵の潜水艦を水中音波探知システム(ソナー)で探知して魚雷で撃沈し、次いで高速接近する敵の水上艦も魚雷で撃沈した。敵の陸上に対する打撃訓練も進めた。「安武」は六つの垂直発射装置(VLS)から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射できるが、これを使用して敵の陸上ターゲットをたたくシミュレーション訓練も行った。韓国に核はないが、核弾頭を搭載すれば潜航中の核投射手段として用い得る武器システムだ。この日、「安武」は異例にも取材陣を乗せて、潜航した状態で関連のシミュレーション訓練を行った。

     陸軍は12日、渡河作戦能力を大きく引き上げる「水竜」を実戦配備し、渡河の場面を公開した。水竜は、陸上では車両の形で移動するが、川を渡るときは橋や筏(いかだ)の形に変形できる水陸両用装備だ。陸軍はこの日、川幅およそ300メートルに達する北漢江一帯で渡河作戦を実施した。従来の浮橋方式では3時間かかっていた渡河作戦が1時間ほどに短縮されたという。水竜は、浮橋のような橋梁(きょうりょう)形態だけでなく、「はしけ」のような形態に変わってK2戦車やK9自走砲といった機動装備を川の対岸に運べる機能も備えている。

    ヤン・ジホ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2024/06/13 14:55
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/13/2024061380051.html

    【【朝鮮日報】「緊急潜航、魚雷発射」 韓国海軍、3000トン級弾道ミサイル潜水艦の打撃訓練を初公開】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/21(日) 06:20:03.13 ID:WtqLkA/Y

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     韓国海軍は19日午後、慶尚南道昌原市(チャンウォンシ)の鎮海(チンヘ)軍港で、新型護衛艦「天安」(FFG-826)の就役式を行ったと発表した。
    新型護衛艦「天安」は、2010年3月26日に白ニョン島(ペクニョンド)南西の海で沈没した哨戒艦「天安」の名前を受け継いだ。

     同日の就役式には、チェ・ウォニル元天安艦長と将兵、イ・ソンウ天安艦遺族会長ら遺族、歴代天安艦長、ユン・ゴンヨン天安艦財団理事長らが出席した。
    就役式は造船所で作った軍艦を買収して海軍の戦闘艦艇に編入されたことを宣言し、就役旗を掲揚する行事だ。
    天安艦は就役後の戦力化過程と作戦遂行能力評価を経て、今年末西海(ソヘ)に作戦配備される予定だ。

     新型護衛艦(2800トン級)は旧型1500トン級護衛艦と1000トン級哨戒艦に代わる軍艦。
    新型天安艦は新型護衛艦としては7番目の艦艇だ。規模は長さ122メートル、幅14メートル、高さ35メートルで、最高速度30ノット(時速55キロ)、海上作戦ヘリコプター1機を搭載できる。

     武装は5インチ艦砲、近接防御兵器の20ミリファランクス(Phalanx)、艦対艦有導弾、韓国型垂直発射システム(KVLS)で発射する艦対地誘導弾や長距離対潜魚雷、誘導弾などを搭載している。
    船体固定音波探知機(HMS)、曳航配列音波探知機(TASS)を搭載し、遠距離でも潜水艦を探知できる。
    推進電動機とガスタービン・エンジンを結合したハイブリッド推進システムであるため、対潜性能が向上した。
    普段は騒音の小さい推進電動機を使って潜水艦の音波探知を避け、有事の際にはガスタービン・エンジンに切り替えて高速起動が可能だ。

    クォン・ヒョクチョル記者 

    ハンギョレ新聞 登録:2023-05-20 04:15 修正:2023-05-20 07:48
    https://japan.hani.co.kr/arti/politics/46793.html

    【【韓国海軍】 新型護衛艦「天安」の就役式開催…年末、西海に配備】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/07(月) 11:09:32.68 ID:VWtGXFUA
    no title
    韓国海軍が6日に日本で開かれた国際観艦式で戦犯旗である旭日旗に向かって挙手敬礼したことに対し誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は「本当に恥辱的なことが起きてしまった」と明らかにした。

    徐教授は7日、フェイスブックを通じ「日本で開催された国際観艦式で日本の帝国主義と軍国主義の象徴である旭日旗が掲揚された艦艇に向かって韓国海軍が挙手敬礼することになった」としてこのように話した。

    徐教授は「今回は戦闘艦艇の代わりに補給艦を送ったためこれをめぐり観艦式のハイライトである対艦敬礼中に韓国の乗組員が敬礼する姿を見せないようにする趣旨という分析もあって、内心そうすることを望んでいたが懸念していたことが発生した」と話した。

    続けて「失望的ではあるが、この状況で非難ばかりするのではなく、いまは代案を作らなければならない時であるようだ。今回のことを口実に日本はこれからさらに堂々と国際行事で旭日旗を持ち出すことは明らかだ」と付け加えた。

    徐教授は「2週間後に迫ったワールドカップ・カタール大会がすでに心配になっているのは事実。ワールドカップ・ロシア大会当時、日本とセネガルのグループリーグの試合の際に日本のサポーターが旭日旗を直接振って応援する場面が全世界にテレビで中継され大きな議論になった」と言及した。

    その上で「だがロシア大会開幕前にFIFA公式ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に日本の旭日旗応援写真が掲載されたことと、公式主題歌のミュージックビデオに出てきた旭日旗模様をインターネットユーザーらとともに力を集めてなくしたように、今回も気をしっかり持たなければならないだろう」と強調した。

    徐教授は「どうか韓国国民が旭日旗の歴史を先に知り、旭日旗が戦犯旗であることを全世界に広く知らしめる『グローバルキャンペーン』をみんなで一緒に繰り広げるならば、地球上から旭日旗を必ずなくすことができるものと確信する」と話した。

    韓国海軍は前日に日本の海上自衛隊が開催した国際観艦式で、海上自衛隊旗が掲げられた護衛艦「いずも」に向かって挙手敬礼をした。

    11/7(月) 10:52配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/06a060cfc445a90103bdc9cee35a11b450b5eb38

    【【中央日報】旭日旗に挙手敬礼した韓国海軍…徐ギョン徳教授「恥辱的なことが起きた」「今は代案を作らなければならない時」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/27(木) 19:40:44.27 ID:rEFDiiVq
    来日するのは排水量1万トン越えの最新補給艦

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    韓国海軍の大型補給艦「ソヤン」。2018年9月に就役した新型艦とのこと(画像:大韓民国海軍)。

     韓国国防部(国防省)と同海軍は、このたび2022年11月6日(日)に日本で開催される「海上自衛隊創設70周年記念国際観艦式」に韓国海軍を参加させることを決めたと発表しました。

     国防部の説明によると、決定にあたっては日本が主催した国際式典、すなわち観艦式に関連して行われる国際会議に韓国海軍が参加するといったことなどを総合的に検討し、判断したとのこと。

     国際観艦式および30か国以上の海軍参謀総長等が出席する西太平洋海軍シンポジウムの実施と、同時期に日本近海で開催される多国間の捜索救難訓練が、韓国海軍にとって近隣諸国並びに国際社会との海洋安全保障協力を強化し、友好国海軍との協力関係を強化する良い機会になるからだとしています。

     国際観艦式に参加する艦船は、補給艦「ソヤン」(AOE-51)とのこと。同艦は10月29日(土)に韓国南部の金海港を出港し、11月1日(火)に日本の横須賀港に入港。そして11月6日(日)の国際観艦式に参加したのち、翌7日(月)まで来日中の各国艦船と多国間共同訓練を実施する予定だそうです。

    10/27(木) 19:32配信
    乗りものニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b252ec658160909fe34ea7cc192bf4f95cdf3ab0

    【【乗りものニュース】横須賀に来る! 海上自衛隊観艦式に韓国が大型補給艦「ソヤン」の派遣を決定 多国間訓練にも参加】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/27(木) 16:16:27.71 ID:rEFDiiVq
    kr250
     【ソウル=中川孝之】韓国の聯合ニュースは27日、海上自衛隊が11月6日に相模湾で行う国際観艦式に、韓国海軍が参加すると報じた。近く正式発表する見通し。2019年に相模湾で行われた前回の観艦式では、18年に韓国軍が海自機へ火器管制レーダーを照射した問題などを受け、日本側が招待を見送っていた。

    10/27(木) 16:12配信
    読売新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b5ddc53b451ae1526032badc51ab6751fcaaf72


    【【読売新聞】海自の国際観艦式、韓国海軍が参加へ…聯合ニュース報道】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2022/08/22(月) 08:32:05.00 ID:CAP_USER
    kankansiki
    日本が11月6日に予定された海上自衛隊創設70周年観艦式に韓国海軍を招待した。韓国政府は出席側に重きを置いて検討中だ。政府関係者は21日、「1月に観艦式への招待状を受け取ったが、まだ決まったものはなく、内部的にさまざまな状況を考慮している」と述べた。

    観艦式は日本の首相が各国の軍艦を査閲する行事だ。韓国海軍は2015年10月に駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)」が参加した。当時安倍晋三首相が乗艦した護衛艦「くらま」には旭日旗が掲げられていたが、このせいで韓国では批判世論が起きていた。

    招請状を受け取っていた文在寅(ムン・ジェイン)政府では行事出席に対して特別な議論なく結論を先送りした。11月は文在寅政府の任期が終わった後のことなので次期政府が決めるだろうという判断からだ。

    日本は観艦式に続いて行われる海上自衛隊主導の人道主義的捜索救助訓練にも韓国海軍を招待した。韓国政府は観艦式出席が日本との関係改善に肯定的な要因になる点と、国内世論の反発が強くなる点などを総合的に考慮して出席について最終敵に決める予定だ。

    中央日報日本語版 2022.08.22 06:56
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/294582

    【【旭日旗】日本、11月の観艦式に韓国海軍招待…政府「さまざまな状況を考慮中」】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/07/30(土) 00:05:25.00 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国、2024年から潜水艦に女性乗組員

    「女人禁制」領域だった韓国海軍潜水艦兵科が女性に扉を開いた。2024年から女性が潜水艦に搭乗できることになった。

    韓国海軍は29日の政策会議で女性の潜水艦搭乗を決定した。女性の潜水艦乗組員は2023年に選抜した後、基本教育課程を終え、2024年から潜水艦に搭乗する。

    今回の決定を受け、韓国は世界で14番目に潜水艦を女性に開放した国になった。女性乗組員は1985年にノルウェーで初めて出てきた。現在は米国・オーストラリア・カナダ・日本など13カ個に増えている。ノルウェーは95年、世界で初めて女性の潜水艦艦長を輩出した。

    海軍は女性軍人が増える中で女性の役割も拡大すべきという要求を受け入れ、女性が勤務できる環境が確保された潜水艦を運営しながら決定したと説明した。

    韓国海軍は張保皐(チャンボゴ)級(1200トン)、孫元一(ソン・ウォンイル)級(1800トン)、島山・安昌浩(アン・チャンホ)級(3000トン)の3種類の潜水艦を保有する。このうち女性乗組員は島山・安昌浩級に限られる。

    元潜水艦長のムン・グンシク政治専門大学院教授は「潜水艦の室内があまりにも狭く、女性乗組員のための空間を別に確保できなかったため」とし「島山・安昌浩級から女性乗組員専用の住居空間とトイレを備えている」と説明した。

    海軍は女性乗組員が兵役資源減少による人材不足問題を一部解消すると期待し、能力と資質を備えた女性に同等な機会を与えることができるとみている。

    ムン・グンシク教授は「韓国よりも潜水艦運用の歴史が古く、大きな潜水艦を保有する米国海軍も2011年から女性が潜水艦に搭乗した」とし「海軍は外国の事例を眺めながら、今後起こり得る問題点を補完する必要がある」と提言した。

    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9257bfdac2637561cd743d58e2c50916795c6e4d

    【【韓国】 2024年から潜水艦に女性乗組員】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/07/28(木) 21:45:48.29 ID:CAP_USER
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    韓国軍がイージス艦進水式 尹大統領出席、海上からも北のミサイル迎撃可能に

    韓国海軍と防衛事業庁は28日、南東部蔚山で次世代イージス駆逐艦「正祖大王艦」の進水式を開き、尹錫悦大統領が出席した。韓国紙によると、迎撃ミサイル「SM6」を搭載でき、陸上だけでなく海上からも北朝鮮のミサイル迎撃が可能になる。

    尹氏は同艦について「最先端の戦闘システムを基盤とし、弾道ミサイルの探知や追跡、迎撃能力を備えた国家戦略資産」だとし、海軍の戦闘能力向上につながると強調した。北朝鮮の脅威への具体的な言及はなかった。

    同艦は韓国軍初の排水量8200トン級で、韓国が独自に設計・建造した。試験航行などを経て2024年末に海軍に引き渡され、その後実戦配備される。(共同)

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20220728-K2Q4BDDWHZNYFKJWZGAAFRKFLQ/


    【【軍事】 韓国軍がイージス艦進水式 尹大統領出席、海上からも北のミサイル迎撃可能に】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/03/25(金) 13:23:43.65 ID:CAP_USER
    2023年就役、日本海での運用を予定

     韓国海軍は2022年3月22日(火)、新型フリゲート「チュンチョン(春川)」が現代重工業の蔚山造船所で進水したと発表しました。

    「チュンチョン」はテグ級フリゲートの8番艦で、船体サイズは、全長122m、幅14.2m、高さ35.4m、満載排水量は約3640トン。乗員は約130名で、5インチ(127mm)単装砲や近接防御火器(CIWS)20mmファランクス、対艦ミサイル発射機などを搭載するほか、各種ミサイルを発射可能な垂直発射装置「KVLS」などを装備し、艦載ヘリコプター1機の運用能力も有しています。

     主機には、ディーゼルエンジンと発電機からなる「ディーゼル・エレクトリック」に、ガスタービンエンジンを組み合わせた、「CODLOG」と呼ばれるハイブリッド推進方式を採用しており、巡航速度は15ノット(約27.8km/h)、最大速力は30ノット(約55.6km)、航続距離は最大4500海里(約8330km)だそうです。

     竣工は2023年を予定しており、韓国海軍の説明によると、就役後は日本海に面した朝鮮半島東側の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の警備に充てるとしています。

     なお、艦名の「チュンチョン」とは、韓国北東部にある江原道春川市に由来します。ここは日本でも話題になった韓国ドラマ『冬のソナタ』のロケ地となった場所で、ほかにも韓国料理として日本でもよく知られるタッカルビ発祥の地だといいます。

    乗りものニュース編集部 3/25(金) 13:12配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bd12e5881fa8762a9cd132a4bb9856f8c74e16

    韓国海軍の新型フリゲート「チュンチョン」(画像:大韓民国海軍)。
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    1: きつねうどん ★ 2021/12/03(金) 18:59:14.64 ID:CAP_USER
    kr250
     
    【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の宿願だった3万トン級の軽空母建造に向けた事業が、来年予定通り推進されることが3日、決まった。

    国防部によると、この日の国会本会議で可決した2022年度(1~12月)国防予算は前年比3.4%増の計54兆6112億ウォン(約5兆2500億円)となった。軽空母の予算は政府案通りの72億ウォンで確定した。

    軽空母は金泳三(キム・ヨンサム)政権(1993~98年)から研究が進められ、国防部は昨年8月に発表した2021~25年の国防中期計画に概念設計と基本設計計画を盛り込んだ。 

    だが、国会国防委員会は先月、間接費5億ウォンのみを残して軽空母の関連予算を大幅に削減した。

    その後、国会本会議で与党「共に民主党」の一部議員を中心に増額を求める声が上がったが、野党の強い反対により最後まで意見の隔たりが埋まらなかったとされる。結局、それまで合意した内容を反映した修正案を共に民主党が単独で本会議に上程したため、自動的に軽空母予算も復活した。国防委が削減した予算が再び増額されるのは異例。

    軍は予算が確定したことで来年予定通り基本設計に着手し、33年の戦力化を目標に事業を推進する計画だ。

    聯合ニュース
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20211203002300882?section=search

    【韓国海軍の軽空母 来年基本設計着手へ=国防予算3.4%増】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/11/11(木) 19:24:48.07 ID:CAP_USER
    2033年までに3万トン級の軽空母を建造予定

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    空母打撃群=韓国海軍のCG動画より//ハンギョレ新聞社

     韓国海軍が8日、軽空母やイージス駆逐艦、中型潜水艦などで構成された空母打撃群の作戦と航進場面を描いたコンピューターグラフィック(CG)動画を公開した。国防部は2033年までに3万トン級の軽空母を国内の研究開発で設計し、建造する構想を発表した。

     再生時間約6分の同動画では、軽空母が出航した後、垂直離着陸型戦闘機の離着陸や戦闘機の地上標的攻撃、空母打撃群の航進場面などが描かれている。空母は単独で航進せず、駆逐艦や潜水艦、海上哨戒機などとともに空母打撃群を構成し、攻撃能力、防御能力、監視偵察能力を備える。

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    軽空母から離陸する垂直離着陸型戦闘機=韓国海軍のCG動画より//ハンギョレ新聞社

     海軍が公開した動画には、現在海軍が保有するイージス駆逐艦や新型軍需支援艦、中型潜水艦に加え、導入予定の次期駆逐艦のほかに空軍兵器の早期警戒管制機(E737)や垂直離着陸型戦闘機なども登場する。海軍は「未来の合同戦力である軽空母に対する国民の理解を深め、共感を得るために映像を製作した」と明らかにした。海軍は同動画をホームページ(www.navy.mil.kr)やユーチューブなどに公開した。

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    軽空母に着陸する垂直離着陸型戦闘機=韓国海軍のCG動画より//ハンギョレ新聞社

     海軍は、北朝鮮への抑止力を高め、海上輸送路の保護のため、軽空母の導入を進めている。国防部は、来年度国防予算案に、軽空母事業への着手予算72億ウォン(約6億9千万円)を策定した。しかし軍内外では、空母打撃群の構成にかかる莫大な金額に比べ安全保障効果があまり大きくないうえ、軽空母が敵対勢力の魚雷や超音速ミサイルなどに弱いという問題提起が続いている。

     海軍は11~14日、ソウルと慶尚南道鎮海(チンヘ)で海軍創設記念行事を行う。海軍創設第76周年記念式典や第2回海軍参謀総長杯海洋スポーツ大祭典、艦艇新技術説明会と展示会、護国音楽会などが行われる。

    クォン・ヒョクチョル記者

    ハンギョレ 登録:2021-11-11 06:35 修正:2021-11-11 07:11
    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/41660.html


    【【韓国海軍】創設76周年を迎え「軽空母打撃群」のCG動画を公開 攻撃能力、防御能力、監視偵察能力を備える】の続きを読む

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    1: 名無し募集中。。。 2021/10/28(木) 08:36:25.69 0
    KD-1_11
    [アン・ギュベク議員]海軍駆逐艦誘導弾照射性能の低下・故障深刻

    韓国海軍の駆逐艦(広開土大王級、忠武公李舜臣級)に搭載された誘導弾照射器の性能低下が深刻だという指摘が出てきた。誘導弾照射器とトラップで運用する艦対空誘導弾(Sea Sparrow、SM-2)の標的誘導装置で対空防御の核心だ。

    国会国防委員会アン・ギュベク議員(ソウル東大門甲、加えて民主党)が海軍本部から入手した資料によると、広開土大王級(DDH- Ⅰ )駆逐艦3隻と忠武公李舜臣級(DDH- Ⅱ )駆逐艦6隻で運用している誘導弾照射器の長期運用に応じてパフォーマンスの低下や故障件数が増加していることが明らかになった。

    実際、最初の故障発生日を基準に、誘導弾照射故障発生頻度が広開土大王級は1年に約7回、忠武公李舜臣級は約4回に達し、徐々にその周期が短くなっている。
    2020年に発刊した海軍の分析評価報告書(駆逐艦誘導弾照射効率的な運用を維持方策の研究)は、忠武公李舜臣級の故障の原因に機器の基本的な設計上の欠陥の可能性まで提起している。

    また、照射器の運用のためのウォームアップ時間も基準比広開土王級は最大5倍、忠武公李舜臣級は12倍以上かかることが確認された。

    このようにウォームアップ時間が基準より過剰する場合、緊急時にトラップの誘導弾射撃自体ができないことがあります。


    誘導弾照射器の大小故障が続いているが、軍は修理すら苦労している。

    海軍は、独自の整備能力で修理が困難な場合、米海軍と製作会社の技術サポートを受けているが、製作会社が修理部品を中止して2018年の外周整備を中断(整備ライン撤去)するなどの整備環境が徐々に悪化している。


    これにより、製造中止の部品が広開土大王級は全体の43%、忠武公李舜臣級は49%に達し、部品調達が難しいみると修理期間が長くは300日以上かかることもある。
    また、忠武公李舜臣級に設置された誘導弾照射は、最近10年の間、13件の同類の切り替えがあった、このうち昨年だけ6件行われた。
    海軍の整備管理規定に基づいて「戦争勃発迫っ時故障発生装置への迅速な整備回復が必要な場合」でも可能にする同類専用自体も問題だが、その頻度が多くなっていることが大きな問題である。

    (韓国語)
    https://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10081&num=709

    【韓国海軍の主力駆逐艦9隻が射撃レーダーの外国製部品製造終了により対空ミサイルがまともに撃てないことが判明】の続きを読む

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    1: ■忍【LV30,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/09/25(土)20:30:49 ID:???

    韓国軍の歴史に不名誉な1ページが追加されたようです。

    韓国海軍では、主力艦のグレードアップ事業を行っており、3,600トン級の新型護衛艦を8隻建造する予定です。
    2015~2023年で総事業費3兆2,000億ウォンかけます。

    2018年03月には一番艦の「大邱(テグ)」、2019年06月「慶南(キョンナム)」、同年11月には「ソウル」と3隻まで就役が完了しているのですが……。

    韓国メディア『SBS』の独占報道によれば、この新型艦で重大な欠陥が発覚したとのこと。その欠陥というのが驚きの内容です。

    同記事から以下に引用します。

    (前略)
    ところが、これら艦艇で頻繁に少量の油漏れ現象が現れました。

    『国防技術品質院』の調査結果、電気モーターの動力をスクリューに伝達するプロペラシャフトがスラスト軸受を毀損したと推測されています。

    このような状態が続くとプロペラが壊れて運航自体が不可能になる重大な欠陥です。

    3隻とも全て配備から外れ、今月初めに軸とベアリングを同じ製品に交換して、再度投入されましたが、通常の速度を出せないことが分かりました。

    海軍の関係者は「軸が壊れるのを恐れて、高速機動に苦労している」と述べました。

    軍当局は欠陥の正確な原因を明らかにできずいます。
    (後略)

    no title

    ↑『SBS』の報道からスクリーンショット。赤くフォーカスした軸受で問題が発生。

    no title

    ↑同スクリーンショット。軸受部で不具合が発生し油が漏れ出したとのこと。

    ⇒参照・引用元:『SBS』「【単独】油漏れ新型護衛艦……『通常の速度出せない』」
    https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1006474392

    軸受け部のベアリングは摩擦を軽減し、回転を滑らかにするためのもののはずですが、そのまま高速回転を行うと軸受け部が
    壊れるので、これらの新型護衛艦は高速を発揮できないというのです。

    つまり、装置を壊さないようにそろそろと動かないといけないのです。こんな船は使いものにならないでしょう。

    (以下略)

    マネーワン 9月25日
    https://money1.jp/archives/62919


    【【韓国】新型護衛艦に重大な欠陥が発覚。ベアリングが噛む?修理しても直らない】の続きを読む

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