かたすみ速報

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    タグ:BYD

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/29(金) 16:49:13.63 ID:++tEoAkk
    中国の電気自動車メーカー『BYD』が好調――というは話になっているかも――しれません。

    no title


    ↑ばかみたいなフォルムの中国『BYD』本社。

    さあ本当に大丈夫かな?――です。

    以下は、『BYD』が公表した「2024年第3四半期の業績(財務諸表)」中の「気になる点」を少し挙げてみます。

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    経営活動による現金流量純額
    2024年01~09月の数値は562億7,331万元 で、前年同期比で 42.5%減少

    原因:
    商品購入費用が増加。
    労務関連支出や従業員への現金支出が前年より増加した。

    融資活動による現金流量純額
    2024年01~09月の数値は-119億6,145万元で、前年同期比から約4,768%減少(赤字に転落して拡大)

    原因:
    本期中に債務の償還と株主への配当金支払いが増加したため。

    ⇒参照・引用元:『BYD』公式サイト「比亚迪股份有限公司 2024年第三季度报告(2024-10-30)」

    現金流入が約43%も減少した――となっています。会社経営なんてキャシュフローを回すのが全てですから、根幹のところで大丈夫なのか?ですが、「労務関連支出や従業員への現金支出が前年より増加した」と理由を説明しています。

    モノが売れていて、生産を拡大しなければならなくなった――というなら、肯定的にも捉えられるのですが、以下をご覧ください。

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    ⇒参照・引用元:『BYD』公式サイト「比亚迪股份有限公司 2024年第三季度报告(2024-10-30)」

    ご注目いただきたいのは、黄色マーカーの「存貨(在庫)」です。

    2024年01月01日時点の在庫額:87,676,748,000.00(約877億元)
    2024年9月30日時点の在庫額:124,358,648,000.00(約1,244億元)

    在庫増加額:1,244 - 877 = 367億元(約41.8%増加)

    在庫が41.8%も増加して、約1.42倍になったのです。これが電気自動車が売れているという結果でしょうか?

    「気になる点」は他にもあります。例えば「応収款項融資」です。

    これは「売掛金や未収金を基にして調達された融資」を指しています。「取引先に対して製品やサービスを提供したが、まだ代金が支払われていない債権(売掛金や未収金)」を担保にしてお金を借りている金額です。

    日本語では「売掛債権担保融資」や「売掛金の流動化」と表現されることが多いです。これが、

    2024年01月01日:5,564,924,000人民元(約55.6億元)
    2024年9月30日:28,949,634,000人民元(約289.5億元)
    ――と、420.7%も増加しました。お金を借り倒しています。

    さあ本当に『BYD』は好調で、大丈夫なのでしょうか?

    中国では企業が破綻して経営者が逃げました――なんて話は日常茶飯事です。

    『BYD』は日本にも進出していますが、日本ではそんなことは許されないのを中国人は理解しているでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/138874


    【【EV】中国『BYD』本当に好調? 在庫が42%増え、現金流入が43%も減った!】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/14(月) 16:20:35.26 ID:cV9//AWS
    この記事をまとめると

    ■BYDとヒョンデは日本市場ではそれぞれBEVモデルに特化した商品展開をしている

    いかにも強そうな名前の「ブレードバッテリー」! BYD自慢の安全性とコスト面で優れるバッテリーは何がどう凄いのか?

    ■日本市場で生き残るために「尖ったかたちのマーケティング」が必要だった

    ■「新しいライフスタイルのひとつ」として両ブランドの今後の成長が期待されている

    BYDもヒョンデも「あえて」BEVのみの販売にしていた!

    EV界の黒船に、戦々恐々としていた日本の自動車業界。また、多くのユーザーとしても、いったいどんなクルマで、そのパフォーマンスはどのレベルなのかと興味津々だった。

    そう、中国BYDと韓国ヒョンデのEVのことである。

    時系列でみれば、まずヒョンデが先に日本上陸を果たした。実際には、再上陸となるのだが、今回はEVおよび燃料電池車のみを発売し、しかもオンライン専用で販売という日本自動車史上初となる大胆な試みが話題となった。

    こうした無店舗販売について、一部ユーザーからは不安の声もあったが、これまでのところ、実車に触れることができる場や全国各地でのカスタマーサポート体制がしっかりと整ってきたことで、徐々にだが販売数を増やしている状況だ。

    一方、BYDについては、横浜市内でのセールスプロモーションを皮切りに、3モデルを次々に市場導入。直近では、有名女優を採用したテレビCMや、全国各地での試乗キャンペーンを繰り広げるなどして日本国内でのブランド認知度を高めている。

    この2社の共通点は、日本市場ではEVに特化していることだ。

    ユーザーのなかには、ヒョンデとBYDが、アメリカのテスラのようなEV専門メーカーだと思っている人がいるかもしれない。だが、ヒョンデもBYDも、ハイブリッド車を含む多様なパワートレイン搭載車をグローバルで販売している総合自動車メーカーというのが実態だ。

    その上で、なぜ両社が日本ではEVに特化しているのか。最大の理由は、「ブランドとして尖ること」だ。

    周知のとおり、日本市場では軽自動車から超高級車までのブランドが存在している。しかも、日本のユーザーは自動車に限らず、モノを見る目が厳しい。そうしたなかで、海外ブランドメーカーが日本参入をするとなると、時代の潮流を見据えた「尖ったかたちのマーケティング」が必要になるのは当然だといえよう。

    ヒョンデの日本代表は「世界屈指の競争環境が厳しい日本で、我々として学ぶことがとても多い」と本音を漏らしている。だからこそ、日本でブランド価値を創出することが、ほかの国や地域での自社ブランド構築に向けた弾みになるというのだ。

    実際のところ、ヒョンデもBYDも日本では、ユーザーが当初イメージしていた韓国車や中国車の商品イメージとは違い、「新しいライフスタイルのひとつ」として両ブランドを捉えるようになった印象がある。

    2社は今後、日本市場でどこまで成長するのか。その動向をこれからもしっかりと見守っていきたい。

    https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/d16e3fd068bb1bd1e35fbfaf26e137a5fa0be498/

    【中国のBYDと韓国のヒョンデが「日本はEVのみ」で勝負をかけるワケ】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2024/02/16(金) 08:57:43.51 ID:Q22sVvjt
    日本で苦戦する韓国ヒョンデと好調の中国BYD、明暗分かれた理由は=韓国ネット「日本は韓国製品の墓」

    Record Korea 2024年2月16日(金) 8時0分

    2024年2月13日、韓国・デイリーアンは「同じ年に日本に進出した韓国現代自動車(ヒョンデ)と中国BYDの明暗が分かれたのは戦略の違いのためとみられる」と伝えた。

    記事によると、現代自の昨年の日本での販売台数は492台にとどまった。22年5月に日本市場に再進出し、その年の年末までの約6カ月の販売台数(526台)より7%減少した。現代自は日本のEV市場が拡大するとみて、IONIQ5(アイオニック5)や水素燃料電池車のNEXO(ネッソ)を引き下げ純粋なエコカーだけを販売するメーカーとして再進出を果たした。

    記事は「EV市場がまだ完全に開かれていない日本にEVを投入したため、販売台数が伸びなかったとするには無理がある」とし、「現代自と同じ年に日本に進出した中国EV大手BYDの状況は正反対だ」と指摘している。BYDの昨年の日本での販売台数は1511台で、現代自の3倍を上回った。また、昨年の日本の輸入EV登録台数は前年比約60%増の2万2890台で、19年から5年連続で過去最多を記録している。

    現代自とBYDは日本で販売する車のラインナップの数も似ている。現代自はKONA(コナ)EV、IONIQ5、NEXOの3モデルで、BYDはATTO3(アット3)とDOLPHIN(ドルフィン)の2種類のEVを販売している。水素車を除くとEVモデルは両社共に2種類である。

    記事は「2社の明暗が分かれたのは戦略の違いのためで、現代自は日本で大衆車ではなく高級車としてプレミアム戦略をとっているが、BYDは価格競争力を武器にコスパの良いEVに集中している」と指摘し、「日本のEV市場が米国や欧州など世界と比べて一歩遅れている点を考慮すると、EVの初期成長を阻害する高価格の壁を崩すためにBYDのコスパ戦略がうまく作用したとみられる」と説明している。

    また「アナログ文化が根強い日本の特性上、販売チャンネルでBYDが有利だった」とも指摘している。BYDが25年までに販売代理店100店を目標に掲げ日本内にオフライン拠点を増やしている一方、現代自は100%オンラインで車を販売している。

    業界関係者は「韓国で100%オンライン販売、EVなど数多くの革新を起こした米テスラのように、現代自も日本で革新のアイコンになりたかったようだ」とし、「しかし、新しいものに肯定的な韓国の消費者と違って日本は既存の文化を守ろうとする傾向が強い。また、現代自が韓国では日本のトヨタのような大衆ブランドであることを日本の消費者はよく知っているため、プレミアムなイメージを抱かせることが難しかった」と話したという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「もともと日本市場は韓国製品の墓」「価格競争力で負けたら世界のどの市場でも成功しない」「現代自がプレミアム?(笑)」「韓国にもBYDが入ってきたら、現代自のEVを買う人がいなくなってしまう」「韓国でも早くBYD車を発売してほしい。現代自の高価格販売戦略にはもううんざり」「EVで現代自はBYDに勝てない構造になっている」「性能はみんなどっこいどっこい。問題はデザインと価格だ」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    https://www.recordchina.co.jp/b928641-s39-c20-d0191.html

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/06/12(月) 16:15:08.09 ID:Mk3VaJt+
    2023年6月12日、韓国・アジア経済は「現代自動車(ヒョンデ)の先月の日本市場での販売台数は17台だった」とし、「12年ぶりに再進出し、初年度の半年間で500台を売り上げ成功の可能性を見せたが、それから約半年が過ぎた現時点では満足できない成績だ」「中国のBYDとの真っ向勝負でも押されている」と伝えた。

    記事によると、現代自動車は先月の17台を含め、今年1~5月に日本で199台を販売した。記事は「外国自動車メーカーに厳しく、攻略が難しいとされる日本市場の特性がはっきり示された成績だ」と伝えている。現代自動車は昨年日本に再進出し、電気自動車(EV)「IONIQ 5(アイオニック5)」と燃料電池車「NEXO(ネクソ)」を販売している。

    また、記事は「注目されるのはBYDの成績だ」とし、「BYDは先月の141台を含め、今年初めから先月までに日本で440台を販売した」としている。

    昨年まで日本のEV市場を主導していた米テスラの今年1~5月の販売台数は1900台ほどとみられている。一方、日産は同じ期間に2万5000台ほどを販売した。記事は「ハイブリッドなど電動化技術に関する日本の完成車メーカーのこれまでの実績は侮れないため、EV市場に遅れて参入したにもかかわらず販売台数は急成長している」と説明。その上で「中国や米国メーカーをはじめ、現地メーカーも相次いでEVの商品性を強化しており、日本EV市場の主導権争いは今後さらに激化するとみられる」と伝えている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本はサムスンのスマホすら売れない市場だからね」「現代自動車は日本人の好みに合わない」「日本は自国メーカーでも軽自動車以外は売れない。EVも小さいものしか売れない。現代自動車は最小でも準中型以上だが、中国はゴルフカートサイズのものまで造って安く売っている」「もっと日本市場を研究するべきだ」「キャスパーをEVにして売れば日本でもヒットしそう」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b915552-s39-c30-d0191.html

    【日本市場で中国メーカーにも押される韓国ヒョンデ、先月の販売台数は17台=韓国ネット「もっと研究を」】の続きを読む

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/02/23(木) 23:31:42.02 ID:Em5/sUGG9
    中国・比亜迪(BYD)の日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン、劉学亮社長、横浜市神奈川区)は2月23日、日本国内で販売している電気自動車(EV)バスについて、ボルトやナットなどの防錆剤として六価クロムを含んだ溶剤を使用していると発表した。1月に発売したEVの乗用車「ATTO 3(アット3)」については、六価クロムの使用状況を現在調査している。BYDの六価クロム使用問題を巡っては、日野自動車が発売を凍結したBYD製小型EVバスに使用していたと日刊自動車新聞が2月20日に報じていた。

    BYDジャパンは、日本国内で小型・中型・大型のEVバスを販売している。同社では防腐剤として使用する六価クロムについて、車両製造後や通常の車両運用において乗員や乗客および整備などメンテナンス担当者への影響はないとしている。廃車時も、同社指定のリサイクル事業者を通じて六価クロムの無害化処理を行って処分するため、環境への影響はないとしている。

    ただ、BYDジャパンでは今後の対応として、2023年末に日本国内で納車を予定する新型EVバスについては、六価クロムを使用しないで製造するとしている。

    六価クロムは、金属表面の腐食を防ぐ特性があるものの、人体に有毒なため、2000年代に欧州などで規制が始まった。日本でも08年1月から、日本自動車工業会(自工会、豊田章男会長)が自主規制として自動車への使用を禁止していた。BYDジャパンは、EVバスへの六価クロムの使用について「日本で販売するために必要な法規には準拠している」としている。

    日本国内におけるBYD製EVバスは、BYDジャパンが販売する車両以外に、日野自動車にBYD「J6」ベースの小型EVバス「ポンチョZ(ズィー)EV」をOEM(相手先ブランドによる生産)供給して2022年度内に発売する予定だった。ただ、六価クロムを使用していることなどを理由に日野は2月16日に発売凍結を発表している。

    日刊自動車新聞
    2023.02.23
    https://www.netdenjd.com/articles/-/281026

    【中国・BYD、日本国内で販売したEVバスに「六価クロム」を使用と発表 SUV「ATTO3」への使用は調査中】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2023/01/19(木) 22:13:14.31 ID:KSimW9er
    中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)が1月31日、日本の乗用車市場にいよいよ正式参入する。第1弾の多目的スポーツ車(SUV)は、先進運転支援システム(ADAS)がてんこ盛りで税込み440万円。その価格競争力は、EVシフトを進める日本メーカーが世界中で激突する中国勢が難敵であることを示す。

    BYDが第1弾として発売するEVは「ATTO3(アットスリー)」。2022年12月の発表会ではフル装備で一律440万円という価格をアピールした。BYD日本法人傘下の輸入販売会社、BYDオートジャパン(横浜市)の東福寺厚樹社長は「高度な技術を集積したEVに見合った価格を意識し、検討を重ねた」と値付けまでの経緯を振り返る。

     国内のEV市場での価格競争力は高い。車載電池の総電力量がほぼ同じ日産自動車の「リーフ」は税込み525万円から。日産が原材料高を理由に12月に約100万円の値上げを実施したことで大きな価格差が付いた。同じく日産の「アリア」(539万円から)や、SUBARU(スバル)の「ソルテラ」(594万円から)とは、もっと差が大きい。

    (略)

    https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/01670/

    【【EV】BYDが日本の乗用車市場に参入 中国EV、日本メーカーの難敵に】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2021/12/17(金) 20:31:33.75 ID:fZK7nalu9
    【イブニングスクープ】

    中国の自動車大手が電気自動車(EV)で日本の乗用車市場に参入する。中国第一汽車集団は日本で初めてとなる販売店を設け、2022年夏に多目的スポーツ車(SUV)を売り出す。比亜迪(BYD)も中型車の販売を始めた。中国勢はエンジン車では日米欧勢の牙城を崩せなかったが、EVへの市場の転換を機に世界に進出する考え。商用EVも日本に輸出し始めており、EVの対応車種がまだ少ない日本メーカーの間隙を突こうとしてい...(以下有料版で、残り905文字)

    日本経済新聞 2021年12月17日 18:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC107020Q1A211C2000000/

    【中国EV、乗用車でも日本進出 第一汽車やBYD】の続きを読む

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