かたすみ速報

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    タグ:JAXA

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/07/29(月) 20:22:06.32 ID:XW3FXeXq9
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、月面無人探査機「SLIM(スリム)」と通信を試みたが、応答をなかったと明らかにした。5、6月に確認した際も、応答はなかった。今後の運用は議論中だとしている。

    日本経済新聞 2024年7月29日 20:16
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG29ACI0Z20C24A7000000/

    【月探査機「SLIM」7月も応答せず JAXA、今後は「議論中」】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2024/06/21(金) 06:37:35.87 ID:4ijxYxPQ9
     宇宙航空研究開発機構(JAXA、本社・東京都調布市)が昨年から今年にかけて複数回のサイバー攻撃を受け、機密指定を含む大量の情報が外部に流出した恐れがあることが複数の関係者への取材でわかった。流出の可能性のある情報のファイルは1万以上で、JAXAと秘密保持契約(NDA)を結んでいた米航空宇宙局(NASA)やトヨタ自動車、防衛省など外部機関の情報も含まれていた。

     不正侵入の痕跡が確認されたのは2023年6月と、24年に入ってからの複数回。調布航空宇宙センター内の研究用ネットワークや、JAXAの業務用ネットワークなどが狙われた。いずれも外部のインターネットから組織内ネットワークに接続するためのVPN(仮想専用線)装置の欠陥を突かれたという。

    写真・図版
    JAXAサイバー攻撃の構図
     内部調査の結果、最も被害が大きかったのが23年6月。JAXA職員や取引先企業の個人データ約5千人分が盗まれ、そのデータが悪用されて米マイクロソフト社のクラウドサービス「マイクロソフト365(M365)」へ不正アクセスが行われた。JAXA幹部職員らがM365で保有する1万超の文書ファイルがハッカーに不正に閲覧されたり、外部に持ち出されたりした可能性があるという。

    中国系ハッカー集団、関与か
     このうち数千のファイルはJ…(以下有料版で,残り877文字)

    朝日新聞 2024年6月21日 4時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASS6N40X6S6NUTIL02GM.html?iref=comtop_7_01

    【JAXAに複数回サイバー攻撃、機密流出か NASA、トヨタ情報も】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2024/01/23(火) 15:11:29.75 ID:Fo5ki+ru9
    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、月面探査機「SLIM」が着陸降下中や月面で取得した技術データや画像を受信できたと発表しました。現在は、データの詳細な解析を行っているということです。

    また、「SLIM」が太陽電池パネルから電力を得ることができていないことについて、「データによれば、SLIMの太陽電池は西を向いていて、今後、月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があると考えている」と明らかにしました。

    20日未明の着陸後、「SLIM」は太陽電池パネルから電力が得られず、バッテリーで運用していましたが残量が12%となり、復旧した際の運用を考えて、20日午前2時57分に電源を切ったということです。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/91379b69444b3d48ad70e2938994e76ab8bcaf3a


    【月面探査機「SLIM」から月面データ取得完了 太陽電池が西を向いていることが判明 復旧の可能性も】の続きを読む

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/12/27(水) 22:36:02.65 ID:RQCTvsSj9
     宇宙航空研究開発機構(JAXA)が国産新型のH3ロケット2号機を、来年2月15日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる方針を決めたことが27日、関係者への取材で分かった。H3の打ち上げは今年3月に1号機が失敗して以来、約1年ぶりとなる。

     H3はJAXAなどが開発した2段式液体燃料ロケットで、現在主力のH2Aの後継機。2号機は、2機の超小型衛星を載せて打ち上げる。当初は地球観測衛星「だいち4号」を搭載する計画だったが、1号機失敗を踏まえて変更した。

     1号機は3月7日、同宇宙センターを離陸。目標の軌道には投入できないため指令破壊された。

    共同通信
    2023/12/27 22:29 (JST)
    https://nordot.app/1112734492615737915

    【【JAXA】H3ロケット2月打ち上げ 国産2号機、失敗から1年】の続きを読む

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/12/25(月) 21:36:05.70 ID:TYkIgKLl9
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型実証機「スリム(SLIM)」を、計画通り、月を周回する軌道に投入したと発表した。着陸は来月20日で、成功すれば米国、旧ソ連、中国、インドに続き5カ国目となる。

    スリムは25日午後4時51分、エンジンの噴射によって進路を修正。その後、機体から地上に送られた飛行データの分析で、月の北極点と南極点を結ぶ楕円(だえん)軌道への投入成功を確認した。

    スリムは今年9月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。来年1月20日午前0時ごろ月へと降下を始め、約20分で着陸する計画だ。着陸目標地点への誤差を100メートル以内に抑え、これまでより飛躍的に高精度なピンポイント着陸を実証する。

    日本の月面着陸は、JAXAの超小型月探査機が昨年12月、通信途絶で計画を断念。民間企業アイスペースの探査機も今年4月、月面に激突し失敗している。

    産経ニュース
    2023/12/25 21:15
    https://www.sankei.com/article/20231225-2L27Z6FSIRJOXHDEUPJMZ6OQUI/

    【JAXAの実証機「スリム」月周回軌道に投入成功 1月20日に月面着陸へ】の続きを読む

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/02/22(水) 18:15:28.05 ID:5BUT0i7Y9
    日本の次世代大型ロケット「H3」初号機が、予定の数秒前の異常検知で打ち上げを中止した原因について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、第1段ロケットの制御システムが異常を検知したのは、機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いことが分かったと明らかにした。文部科学省の有識者委員会で報告した。

    今後、さらに詳細な原因調査を行い必要な対策を実施。3月10日までの打ち上げを目指すとしている。

    JAXAによると、初号機は鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで打ち上げ準備作業を進め、今月17日午前、打ち上げの6・3秒前に第1段ロケットの主エンジンLE9に点火したが、その直後、第1段ロケット全体の制御システムが第1段主エンジン用の電源供給系統に異常を検知。

    システムは、次の段階である推力補助のための固体ロケットブースターに点火する信号の発信を自動停止し、打ち上げを中止した。主エンジンや固体ロケットブースターに異常はなく、地上設備にも損傷はない。

    第1段ロケットの制御システムが異常を検知した現象については、機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いというところまで原因を絞り込んだという。今後は、さらに詳細な原因調査を行い、必要な対策を実施する。

    原因究明の作業と並行して、次の打ち上げ日に向けたロケット本体および設備の点検など一連の準備作業も進め、発射場の地元と合意ができている3月10日までに打ち上げられるよう、全力で取り組むとしている。

    (略)

    産経ニュース
    2023/2/22 17:55
    https://www.sankei.com/article/20230222-SKRRURXVX5KV3GLZFH33Q5YSEU/

    【H3ロケット打ち上げ中止、電気的不具合が原因か JAXA分析】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2023/02/18(土) 06:28:27.03 ID:DmI1zN129
    (前略)

     会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。

    共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは別として、一般に意図的に止める、計画を途中で意図してやめる時に中止といいます。今回はカウントダウンも続いているし、飛ぶはずの機体が飛ばないなという状況に見えますが、正体不明の異常が起きて、システムが正常に作動して止まったのかもしれませんが、意図しない異常による中断、中止ということだったのでは。意図的ではなく止まっちゃったよということは一般に言う失敗ではないかと思うのですが、どうですか?

    岡田 こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

    共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも感受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

    岡田 どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います。

    共同 わかりました。確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

    岡田 ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です。

    共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。

    岡田 ありがとうございます。

     今回のH3ロケットは、メインエンジンは着火したものの発射はしておらず、打ち上げが見送られた状態といえる。岡田氏は他の記者からの質問に対し、「失敗というのはいろんな定義もあると思うが、打ち上げにおいてカウントダウンシーケンスで止まったものは打ち上げ中止と思っている」と説明している。

     誘導ともいえる質問に対し、YouTubeのコメントだけでなくそれを視聴していたTwitterユーザーも記者に対し苦言を呈した。特に最後の「それは一般に失敗といいます」という文言に言及するユーザーが後を絶たず、「ひどい質疑だった」「捨て台詞を投げてびっくりした」といったコメントが多く投稿された。また、共同通信が初報で「発射失敗」と報じてTwitter上で批判を浴びたことと質問を関連付けるユーザーも見られた。

    (後略)

    ITmedia
    2023年02月17日 19時50分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/17/news183.html


    【【パヨク】打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは】の続きを読む

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    1: Stargazer ★ 2023/02/17(金) 18:10:38.56 ID:E7iUJ29w9
    02月17日 11時25分
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230217/5050022066.html
    JAXAの広報担当者は報道陣の取材に対して「メインエンジンには着火したもののロケットの両側についている補助ロケットのSRB-3には着火しなかった。どうしてこうなったかはまだ分からず若干時間がかかるようだ。いまこの状態ではきょう再び打てるということはないのではないか。まだ打ち上げてはいないので、失敗とは判断できない。打ち上がる前に分かったので、新しい打ち上げを目指すことになる」と話しました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/07ce4a8bad77513516ed76ba5e2d88217fc9dda1
     記者室では、JAXAの広報担当者が「主エンジンには着火したが、固体ロケットには着火しなかった。今はそれ以上のことは分からない」と説明。「失敗か」との問い掛けには「ロケットはまだ飛んでおらず、失敗ではない」と強く否定した。 


    【【H3ロケット】JAXA「ロケットはまだ打ち上げてはいない。失敗とは判断できない」】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/11/22(火) 18:23:21.62 ID:3h0D7JzS9
    ※産経新聞

    月着陸断念オモテナシ「失敗以上の失敗」 来春以降に別の技術実証

     日本初の月面着陸を目指して16日に打ち上げられたものの、通信が回復せず着陸を断念した超小型探査機オモテナシについて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、記者会見し、JAXA宇宙科学研究所のプロジェクトチーム長、橋本樹明(たつあき)教授は「月面着陸を実現できず、非常に残念の一言。(着陸という)実験さえできなかったという意味で、失敗以上の失敗になった」と語った。

    (略)

     現在、太陽公転軌道に入っているとみられ、地球から少しずつ遠ざかっている。来年3月ごろから太陽電池に光が当たる可能性があり、7月に最も太陽方向に向く状態になると推定。来年夏までは通信が届く距離にあり、搭載している放射線モニターで地球磁気圏外での環境測定のほか、固体ロケットの点火などの技術実証を行いたいとしている。

    産経新聞 2022/11/22 16:25

    【月着陸断念オモテナシ「失敗以上の失敗」 来春以降に別の技術実証 (JAXA)】の続きを読む

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    1: 夜のけいちゃん ★ 2022/11/18(金) 18:03:05.78 ID:rUQbJE4t9

    16日の打ち上げ後、地上局との通信が安定していない宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月探査機「オモテナシ」について、JAXAは18日の記者会見で、太陽電池が太陽に向いていないため発電できない状態であると明らかにした。JAXAは、22日未明ごろに計画していた月着陸について「厳しい状況」としつつも、「現時点では断念していない」と説明した。 

     JAXAによると、オモテナシは米新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」から予定通り分離されたが、機体の回転が想定以上に早く、修正のための姿勢制御も難航。また、太陽電池が太陽に向いておらず、通信などに必要な電力を十分に発電できない状態だった。

     JAXAは、探査機の姿勢を安定させる指令を断続的に送信するなど復旧作業を継続。当初の着陸予定時刻の数時間前までに機体を安定させて軌道変更できれば、着陸の可能性は残っているとしている。

     オモテナシは、一辺が最大40センチ程度の超小型探査機。日本初の月着陸を目指している。

    11/18(金) 17:55配信
    時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d0523669eff7ba92c6d1d57fe09812d88b7557

    【【宇宙】月着陸は断念せず 通信不安定の「オモテナシ」 JAXA】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/08/26(金) 20:58:27.02 ID:CAP_USER
    小さな機体に大きな期待 月面着陸機「オモテナシ」など29日打ち上げ

     史上最小の機体で月面に着陸する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の実証機「オモテナシ」が29日、米国の新型大型ロケットで打ち上げられる。
     国際協力による月探査の本格化を前に、低コストでの月の科学研究や利用に道を開くとの期待がある。
     月面にふんわり降り立つ「軟着陸」ではないものの、日本初の月面着陸がかかった機体ともいわれ、注目される。
     東京大学などが開発した軌道制御技術実証機も同時に出発する。

    (略)

    Science Portal 8/26(金) 18:04
    https://news.yahoo.co.jp/articles/75c6cc44400fb2e3120bfddc0c3fac3a26ed4764

    【【JAXA】小さな機体に大きな期待 月面着陸機「オモテナシ」など29日打ち上げ】の続きを読む

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    1: 夜のけいちゃん ★ 2022/08/13(土) 11:22:37.22 ID:gbH4Q3/b9
    8/13(土) 8:28

     ロシアのウクライナ侵攻でロシアとの宇宙協力が難しくなるなか、ヨーロッパの宇宙開発の現場から日本のH3ロケットへの期待が示されました。

     ロイター通信によりますと、ESA=ヨーロッパ宇宙局のジョセフ・アシュバッハ事務総長は、ロシアのソユーズ宇宙船が利用できなくなった場合、代替手段としてアメリカのスペースX社のロケットや日本のH3ロケットなど次世代ロケットの使用を考えていると発言しました。

     スペースX社のロケットは「明らかな候補」だと説明しながらも、他の選択肢として日本の次世代ロケットやインドのロケットも視野に入れているということです。

     JAXA=宇宙航空研究開発機構はロケット打ち上げの国際競争の中で、打ち上げ費用を1機50億円とこれまでの半分に抑えるH3ロケットの開発を進めています。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/33603927ecfb0af21fe8758fb283ae54b7d50326

    【【宇宙】欧州宇宙開発 ウクライナ侵攻で日本のH3ロケットに期待】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2022/06/06(月) 10:01:38.08 ID:kFkgrTZC9
    F1A21308-FB20-49DF-8603-686680ED5890
     
     宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。

     リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプセルが豪州に帰還したのは2020年12月。内部には約5・4グラムの砂や石が入っていた。JAXAの研究チームは昨年6月、世界各国の研究機関に砂を配り、本格的な分析を始めると発表していた。初期分析の段階で、すでに炭素や窒素といった有機物を構成する物質が含まれていることは分かっており、たんぱく質の材料になるアミノ酸があるかどうかが注目されていた。

     ヒトの体内のたんぱく質を形作るアミノ酸は20種類。関係者によるとそのうち、体内でつくることのできないイソロイシンやバリンなどを確認。コラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあったという。

     こうしたアミノ酸はもともと…(以下有料版で、残り598文字)

    朝日新聞 2022/6/6 5:00
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ6572ZQQ65TIPE002.html?iref=sptop_7_01


    【【朝日新聞】小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/03/07(月) 20:15:27.60 ID:CAP_USER
    新型ロケット、設計変更検討を
    H3、政府委員がJAXAに

     日本の新型主力ロケット「H3」が発射延期を繰り返すなど開発が遅れている問題で、早期に完成させるために大幅な設計変更も検討するよう、政府宇宙政策委員会の複数の委員が宇宙航空研究開発機構(JAXA)に求めたことが6日、関係者への取材で分かった。
     仮に設計変更で性能がある程度低下しても、やむを得ないとしている。
     JAXAがこれまで開発状況を十分に報告してこなかった点も問題とした。

    (以下略)

    共同通信 2022/3/6 21:20
    https://nordot.app/873177346320433152?c=113147194022725109

    【【ロケット開発】新型ロケット、設計変更検討を H3、政府委員がJAXAに】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/01/13(木) 21:53:27.65 ID:+PSA2khy9

    はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの砂443個をカタログ化して公開

    no title


     探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、大きさや形などをカタログ化したデータを専用サイトで公開した。その上で、この砂をつかう研究テーマの国際公募を近く始めると発表した。国内外の審査委員が評価し、承認されたテーマについては今年6月にも砂を分配するという。

    公開したのは、リュウグウに着陸して、地表と地下から採取した443個の砂や石。

    重さや大きさ、形などを画像付きでカタログ化し、公開した。臼井寛裕・地球外物質研究グループ長は「高精度な画像を誰でも見ることができる。リュウグウの世界を、たくさんの人に楽しんでもらいたい」と話した。

     カタログは下記サイト(https://darts.isas.jaxa.jp/curation/hayabusa2/別ウインドウで開きます)で見られる。(小川詩織)

    朝日新聞 2022/1/13 21:00
    https://www.asahi.com/articles/ASQ1F5VCNQ1FULBJ00F.html?twico


    【小惑星「リュウグウ」の砂443個、公開【JAXA】】の続きを読む

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    1: 上級国民 ★ 2021/09/06(月) 19:18:35.84 ID:BtYL+JKJ9
    no title


    「宇宙太陽光発電」実証実験へ…天候に左右されない「新エネルギー源」

     政府は「宇宙太陽光発電システム」の実現に向けて、2022年度から宇宙空間で太陽光パネルを展開する実証実験を開始する。パネルの大型化や送電技術の確立などの技術面や、コスト負担などの予算面での課題を克服し、脱炭素社会を支える新たなエネルギー源として、50年までの実用化を目指す。

    政府、来年度から

     実証実験は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と文部科学省が共同で実施する。22年度に、国際宇宙ステーションに物資を届ける「新型宇宙ステーション補給機1号機」にパネルを搭載して打ち上げ、23年にパネルを展開する計画だ。当初のパネルは縦2メートル、横4メートルほどだが、将来的に搭載するパネルの枚数を増やして大型化する。

     宇宙太陽光発電は、地上の天候や昼夜に左右されず、安定的に地上よりも強い太陽光を利用できるのが利点だ。発電時に温室効果ガスも排出しない。政府が6月末に開いた宇宙開発戦略本部は、50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)達成に向け、「(宇宙太陽光発電の)実用化に向けて取り組みを強化していくことが求められる」との方針を確認した。

     パネルは30年代に約30メートル四方、実用化段階では約2・5キロ四方に大型化する計画だ。実用化すれば、原子力発電所1基分の1ギガ・ワットを想定している。現状では、大型パネルを配置するには、分割したパネルを数回に分けてロケットで運ぶ必要があり、膨大なコストがかかる。

     発電後、3万6000キロ離れた地上に送電する技術の確立も課題となる。宇宙空間から無線でマイクロ波を地上に送る構想だが、現状では、地上で約500メートル先に約10キロ・ワットの電力を水平方向に送るので精いっぱいだ。垂直方向ではさらに距離が短くなるという。

     マイクロ波で送電する機能を持った発送電一体型のパネルは、経済産業省が23年度までの開発を目指している。

     米国や中国は、温室効果ガスの排出削減に貢献する宇宙太陽光発電に関して、研究開発を加速させている。米国は空軍研究所が本格的な研究に着手し、中国も宇宙空間に発電システムを建設する計画があるとされる。

     ◆ 宇宙太陽光発電システム =高度3万6000キロ・メートルの静止衛星の軌道に浮かべた太陽光パネルで発電を行い、地上に伝送して電力として利用するシステム。太陽光パネルと送電アンテナを備えた設備から「宇宙に浮かぶ発電所」とも呼ばれる。

    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210906-OYT1T50158/


    【【政府】「宇宙太陽光発電」実証実験へ…天候に左右されない「新エネルギー源」 JAXA・文科省】の続きを読む

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    1: かわる ★ 2021/09/05(日) 14:15:16.19 ID:dF00j2yz9
    ロシアの国営宇宙開発企業「ロスコスモス」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、紫外線宇宙望遠鏡「スペクトルUF」を共同で製造することについて合意を締結した。ロシア科学アカデミー天文学研究所のミハイル・サチコフ副所長が、リアノーボスチ通信に対し明らかにした。

    JAXAモスクワ事務所の和田理男所長は、2021年2月に、リアノーボスチ通信からの取材に対し、「ロスコスモス」との間で、太陽系外惑星の観測を目的とした紫外線宇宙望遠鏡「スペクトルUF」の共同開発の可能性について協議を行なっていることを明らかにしていたが、その時点では合意の締結には至っていないとしていた。

    取材に対し、サチコフ氏は、「日本は2021年から正式にプロジェクトに参加している。ロスコスモスとJAXAの間では、日本がロシアの天文学研究所と宇宙研究所と共同で、太陽系外惑星の大気の研究を行う分光器を製造するとの合意文書が締結された」と述べた。

    天文物理観測所「スペクトルUF」は、地上の望遠鏡では観測できない紫外線スペクトルの領域を観測することを目的としたもの。「スペクトルUF」は、その性能から、米国のハッブル宇宙望遠鏡に近いものとされている。この観測所の助けを借り、研究者らは初期の宇宙、星の形成、銀河の進化、ブラックホールへの物質の落下プロセス、惑星、太陽系外惑星、彗星の大気などを研究することになる。

    直径1.7メートルの反射鏡(主鏡)を備えた宇宙望遠鏡には、高解像度のスペクトルを取得するための高解像度および低解像度の分光器と紫外線領域での高品質の画像を作成するためのカメラが装備される。日本は太陽系外惑星の観測を目的とした紫外線分光器を製造する。

    「スペクトルUF」は、2025年以降、ボストチヌィ宇宙船発射基地より、打ち上げ用ロケット「アンガラA5M」を使って打ち上げられる。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/world/202109048673269/

    【【JAXA】ロシアと日本、紫外線宇宙望遠鏡を共同で製造することで合意】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2021/08/06(金) 19:51:28.24 ID:CAP_USER
    mokusei
    JAXA、50年来の謎だった木星高層大気が約420℃もの高温である理由を解明
    著者:波留久泉

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月5日、太陽光の入射量から計算すると-73℃ほどになるはずが、約420℃もの異常高音を木星大気にもたらす熱源がオーロラであること示すことに成功したと発表した。

     同成果は、JAXA 宇宙科学研究所(ISAS)のジェームズ・オダナヒュー氏(NASA ゴダード宇宙飛行センター兼務)、米・ボストン大学 宇宙物理学センターのL. Moore氏、同・T. Bhakyapaibul氏、英・レスター大学のH. Melin氏、同・T. Stallard氏、NASA ゴダード宇宙飛行センターのJ. E. P. Connerney氏、情報通信研究機構の垰千尋研究員らの国際共同研究チームによるもの。
     詳細は、英科学誌「Nature」に掲載された。

    (略)

    マイナビニュース 2021/08/06 18:49
    https://news.mynavi.jp/article/20210806-1940859/

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    1: すらいむ ★ 2021/07/27(火) 18:57:16.61 ID:CAP_USER
    JAXAjikenn
    JAXA、新型エンジン実験成功 観測ロケットを打ち上げ

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、メタンと酸素の混合ガスの燃焼時に生まれる衝撃波を利用した新型エンジンを搭載した、観測ロケット「S―520」31号機を打ち上げた。
     宇宙空間でのエンジン性能実証が目的で、JAXAによると実験は成功した。

     打ち上げは同日午前5時半。ほとんど雲のない朝焼けの空をロケットがまばゆい光を放って突き進むと、立ち会ったJAXA職員から拍手が湧き上がった。
     JAXAによると、ロケットは4分4秒後に高度235キロの宇宙空間に到達、7分56秒後に内之浦南東の海に着水した。

    東京新聞 2021年7月27日 13時02分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/119611

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    1: 蚤の市 ★ 2021/06/17(木) 17:29:10.00 ID:FvD1FHGm9
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     小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂に、大量の水をつくるのに十分な量の水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。砂の本格的な分析が始まるのを前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に開いた会見で、岡山大の中村栄三特任教授が初期分析の結果として明らかにした。生命の材料が宇宙から飛来したという説の解明につながりそうだ。

     JAXAは、昨年12月にはやぶさ2が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂を大きさや色、形などごとに半年かけてカタログ化してきた。今後、日米など14カ国269人の研究者が本格的に分析し、約1年かけて詳しい構造や成分などを調べる。

     会見で中村さんは、すでに着手した分析の結果を説明。リュウグウ表面の砂と、はやぶさ2が人工クレーターを掘って採取した地下の砂のいずれからも、換算すると大量の水に相当する水素原子が見つかったという。有機物の分子もあったが、中村さんは「どんな有機物か、具体的な種類については今後の論文で明らかにする」と述べた。

     リュウグウは、初代「はやぶさ」が探査した小惑星「イトカワ」と違って、砂に有機物や水が多く含まれていると期待されていた。はやぶさ2が上空から観測した結果からも存在が示唆されていたが、実際に砂を分析して、含まれているのが確認されたのは初めて。有機物は生命の誕生に欠かせない材料。もともと地球にあった有機物はマグマに覆われた時代に失われたとされており、我々の材料がどこから来たのかは謎に包まれている。(小川詩織)

    朝日新聞 2021年6月17日 16時55分
    https://www.asahi.com/articles/ASP6K5J5JP6KULBJ00G.html?iref=comtop_7_01

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