かたすみ速報

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    タグ:TSMC

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    1: 動物園φ ★ 2025/02/11(火) 13:51:47.30 ID:beG30mUB
    Record Korea 2025年2月11日(火) 12時30分

    サムスンの半導体事業部の売り上げがファウンドリ世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた。

    2025年2月9日、韓国・MBCニュースは「サムスン電子の半導体事業部の売り上げがファウンドリ(半導体受託生産)世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた」と伝えた。

    業界によると、サムスン電子で半導体事業を担うデバイスソリューション(DS)部門の昨年10~12月期の売上高は30兆1000億ウォン(約3兆1549億円)、営業利益は2兆9000億ウォンだった。営業利益は予想より振るわなかったが、売上高は主力のメモリが高付加価値製品の販売拡大に後押しされ、10~12月期としては過去最大値となった。

    しかし、AIブームで需要が急増している広帯域メモリー(HBM)で主導権を手放し、AI半導体生態系をけん引する米NVIDIAのサプライチェーン(供給網)にはいまだ合流できずにいる。そのためサムスン電子は、NVIDIAのAIチップ生産を事実上、独占しているTSMCの売上高に追い付くことができないままだと、記事は説明している。

    TSMCの昨年10~12月期の売上高は8684億6000万台湾ドル(約4兆272億円)で、四半期別では過去最高を記録した。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「李在鎔(イ・ジェヨン会長)は商才がないな」「財閥の子供たちはなぜ経営のプロを起用せず自分たちの石頭で会社経営するのか」「3代目で会社を滅ぼすか。世襲の悪い結果だ」「李在鎔が監獄の中にいた方がサムスンは調子がいいみたいだ」「誰がサムスンをここまで駄目にしたのか、まず分析してみるべきだと思う。社運を懸けて革新し技術開発に総力を上げなければ、東芝のような未来が待っている」といった意見が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    https://www.recordchina.co.jp/b948397-s39-c20-d0195.html

    【【韓国】サムスンが半導体売上高で台湾TSMCにまた負ける、差も拡大=韓国ネット「東芝のように…」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/10/18(金) 16:31:22.78 ID:lTmYeX0k
    2024年10月17日、台湾の半導体メーカー『TSMC』が2024年第3四半期の業績を公表しました。

    圧倒的な結果です。以下をご覧ください。

    no title


    2024年第3四半期
    総売上:235.0億ドル(36.0%)
    営業利益:111.6億ドル(54.9%)
    当期純利益:100.6億ドル(50.8%)

    ※( )内は対前年同期比の増減/『TSMC』発表から算出
    ⇒参照・引用元:『TSMC』「2024 Third Quarter Earnings Conference」

    売上は対前年同期比で36.2%増加しており、営業利益・当期純利益ともに50%超で増加しています。

    営業利益率は「47.5%」(対前年同期比:+5.8%ポイント)、純利益率は「42.8%」(対前年同期比:+4.2%ポイント)にも達します。無茶苦茶なボロ儲け商売です。

    なぜこれほど利益をかっぱぐことができているかというと、同資料中の「2024 Revenue by Technology」グラフに答えがあります。以下です。

    no title


    上掲のとおり、3nm:20%、5nm:32%、7nm:17%と、微細工程で製造される高付加価値の(高く売れる)半導体が売上の51%を占めているのです。

    NVIDIAをはじめ幅広いファウンドリー需要を受けて商売ができており、しかも高く売れる製品を手掛けているのが『TSMC』圧勝の理由だと考えられます。

    一方の韓国『サムスン電子』は先にご紹介したとおり、業績が市場予測を下回り、半導体事業部のTopが謝罪する羽目に陥っています。これはNVIDIAのテストに合格しない、微細工程で歩留まりが悪いといったことが原因で、つまりは技術力の差と考えるしかありありません。

    『サムスン電子』は2024年第3四半期の営業利益を(半導体他家電事業などを含めて)「約9.1兆ウォン」と発表していますが、今回の『TSMC』の111.6億ドルは「約15.2兆ウォン」ですから、『サムスン電子』は『TSMC』に大きく水を開けられているのです。

    実際、ファウンドリー市場におけるシェアも『サムスン電子』は低迷しています。

    no title


    >>2024年は第2四半期までのデータ

    『サムスン電子』は『TSMC』に完敗しつつあります。先にご紹介したとおり、韓国では半導体企業にもっと補助金を出せ――みたいな話が盛り上がっていますが、補助金をじゃぶじゃぶ突っ込んだら再建できるものなのでしょうか。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/136323

    【【半導体戦争】台湾『TSMC』ボロ儲け圧勝! 韓国『サムスン電子』完敗の構図。】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2024/09/20(金) 08:00:19.94 ID:wvEcTCn/
    「サムスンこけたら、韓国こける」と言われるほど、韓国経済にとってサムスン財閥、とりわけ中核企業であるサムスン電子の存在は大きい。

    そのサムスン電子に関して、このところ「暗いニュース」ばかりが相次ぐ。中には「ファウンドリ(システム半導体の委託生産)部門からの撤退も視野に入れているのだろうか?」と思わすような記事もある。

    《サムスン電子 テイラーで荷づくり 李在鎔(イ・ジェヨン)の「ファウンドリ1位の夢」とりあえずストップ》との見出しのマネートゥデイ(9月11日)の特ダネ報道は衝撃十分だった。

    サムスンの総帥である李在鎔氏が「2030年までにファウンドリを含むシステム半導体分野で確実に1位になる」と宣言して建設したのが、米テキサス州のテイラー工場だ。

    ところが、見込んでいた米半導体大手「AMD」、同「エヌビディア」、同「クアルコム」、米IT大手「アップル」からの発注がなく、韓国から派遣した人員の過半数が既に荷物をまとめて帰国した―というのだ。

    米大手が発注しなかった理由は、例によって「歩留まりの悪さ」だという。米大手は、半導体受託製造の世界最大手「台湾積体電路製造(TSMC)」に発注した。

    マネートゥデイは、韓国の平沢(ピョンテク)工場も事情は同じとして、予定していたファウンドリラインをメモリ半導体に転換したと伝えている。

    通信社ニューシスの報道(9月13日)によると、米IT大手「グーグル」も次期スマホのモバイルアプリケーションプロセッサ(AP)をサムスン電子からTSMCに切り替える可能性が高まっている。

    そればかりか、サムスン電子は自社の次期スマホにもクアルコムのAPを搭載するという見通しが出ているという。

    世界市場でのサムスン電子のファウンドリのシェアは13%だが、その大部分は自社製品向けとされている。クアルコムのAPを採用するとしたら、この部門でのサムスン電子の世界シェアはどこまで落ちるのか。

    サムスンのスマホは、ベトナムで圧倒的1位を続けてきた。ところが、24年4―6月期、中国企業にトップの座を奪われた(朝鮮日報9月16日)。

    サムスン電子の株価は、21年末には「10万ウォン乗りも近い」と言われたが、いまや「6万ウォン台も下の方」が定着した感じがある。

    しかし、鼓舞的な記事もある。毎日経済(9月10日)によると、同社の役員たちは「ここまで下がれば、いずれ反転して大もうけ確実だ」と自社株買いに熱を上げているそうだ。本気だろうか。 (ジャーナリスト)

    夕刊フジ 2024.9/20 06:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240920-LL37AWH3NJMPZCIEHA73F6RNYE/

    【【室谷克実氏】サムスン凋落の日 半導体は米大手から見放され…TSMCに受注競争で敗北 「サムスンこけたら韓国こける」の現実味】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2023/12/04(月) 20:12:41.77 ID:8THfwBKu9
    現在、世界中で注目を集め、急速に利用が増えている“チャットGPT”を開発した、米オープンAIの理事会で予想外の事態が発生した。同社の創業者の1人であるサム・アルトマン氏が解任された。その後、すぐにアルトマン氏は、オープンAIと資本関係にあるマイクロソフトに入社すると発表された。

    解任決定にもかかわらず、同社の90%以上の従業員がアルトマン氏の復帰を願ったこともあり、同氏は電撃的に同社の最高経営責任者(CEO)に返り咲くことが発表された。アルトマン氏のような高い技術を持った経営者が、今後の世界のAIの発展に必要不可欠であるという認識が明確になった。

    一方、AI利用増加に対応するため、主要半導体メーカーは積極的な生産施設の拡充を加速している。11月後半、世界最大の半導体ファウンドリである、台湾積体電路製造(TSMC)は熊本第3工場の建設を検討していると報じられた。

    「投資規模は約3兆円」と指摘
    ブルームバーグによると、TSMCは、第3工場で回路線幅3ナノメートル(ナノメートルは10億分の1メートル)のロジック半導体の製造を予定するようだ。投資規模は約2兆9000億円に達する可能性がある。

    AI利用の急増は、わが国半導体産業の復活の機会につながることが期待できる。世界的に製造技術力が高い半導体製造装置、超高純度の半導体関連部材メーカーの収益機会は増えるだろう。将来的に1ナノのチップ製造を目指すラピダスをはじめ、半導体産業の成長期待も高まるはずだ。

    政府はそうした変化を、わが国経済の本格的な回復につなげるべく政策運営を行う必要がある。民間企業のリスクテイクを支える産業政策強化の重要性は高まる。

    10月、TSMCは熊本第2工場で、回路線幅6ナノメートルの先端半導体の生産を計画しているとの報道があった。それから約1カ月、今度は回路線幅3ナノメートル、現時点で最先端の半導体工場の建設も想定しているようだ。

    日本への期待感は増している
    今のところ詳細は明確ではないが、TSMCはより安定した事業環境を求め、熊本第3工場の建設を検討しているとみられる。それだけ、わが国の半導体製造装置、関連部材産業との関係は同社にとって重要性が高まっているのだろう。

    現在、台湾でTSMCは、最先端の半導体製造ラインを使って、米エヌビディアが設計・開発した“H100”などのAI向けのチップを製造している。TSMCは、3ナノメートルの製造ラインを持つ工場を米アリゾナ州に建設する計画も表明した。

    現在、台湾は中国からの潜在的な圧力に直面している。TSMC、その顧客企業にとって、地政学リスクの分散を進め、安定したチップ調達体制を確立することは急務だ。台湾では半導体産業の急成長によって、水・電力・人材も不足した。米国では人件費、資材の高騰などにより工場の稼働開始が後ずれする公算が大きい。そうした課題を、迅速に解決することは急務だ。

    (略)

    PRESIDENT Online
    2023/12/04 9:00
    https://president.jp/articles/-/76258

    【相次ぐ「中国はずし」で日本の半導体産業に大チャンス…熊本で世界トップ企業の「3兆円工場」が進行中のワケ】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/07/24(月) 14:07:49.74 ID:P5Bdbdg2
    半導体強国と誇っている割に、韓国『サムスン電子』『SKハイニックス』の両大手の業績は冴えません。

    IT不況でメモリー半導体の需要が大きく落ち込み、価格が下落。在庫が史上最高に積み上がったためです。

    ファウンドリー事業で世界最強とされる台湾の『TSMC』が2023年第2四半期の業績が公示されましたが、韓国企業との差を大きく見せつけた結果となっています。

    以下をご覧ください。

    no title

    『TSMC』は本日、2023年06月30日に終了した第2四半期の連結売上高が4,808億4,000万台湾ドル、純利益が1,818億8,000万台湾ドル、1株当たり利益が7.01台湾ドル(ADRユニット当たり1.14米ドル)になったと発表した。

    第2四半期の売上高は前年同期比で10.0%減少し、純利益と1株当たり利益は共に23.3%減少した。

    2023年第1四半期と比べ、第2四半期の業績は売上高で 5.5%の減少、純利益で 12.2%の減少となりました。全ての数値は連結ベースのTIFRSに基づき作成された。

    米ドルベースでは、第2四半期の総売上は158億8,000万ドルで、前年同期比13.7%の減少、前期比6.2%の減少となりました。

    当四半期の売上総利益率は54.1%、営業利益率は42.0%、純利益率は37.8%でした。

    第2四半期のウエハ総売上高に占める5ナノメートルの割合は30%、7ナノメートルは23%であった。また、7 ナノメートル以上の先端技術は、総売上高の53%を占めた。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『TSMC』公式サイト「TSMC Reports Second QuarterEPS of NT$7.01」
    https://investor.tsmc.com/japanese/encrypt/files/encrypt_file/reports/2023-07/ad504a4ad5534f8078babbe190b3d071aa02cc92/2Q23EarningsRelease.pdf

    ドル建てで見ると以下のようになります。

    no title


    総売上「158億8,000万ドル」で、対前年同期比で13.7%減少しましたが、しっかり利益を確保し、営業利益率は「42.0%」、純利益率は「37.8%」。

    ボロ儲もうけという他ない業績です。

    Money1でも先にご紹介しましたが、韓国の誇る『サムスン電子』がどうなったかというと以下です(まだ『DART』に公示されただけ)。

    no title

    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください/スクリーンショット

    2023年第2四半期
    総売上:60.00兆ウォン(-22.28%)
    営業利益:0.60兆ウォン(-95.74%)
    当期純利益:–

    ※( )内は対前年同期比の増減
    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    https://dart.fss.or.kr/

    『サムスン電子』の営業利益率はわずか「1%」に過ぎません。

    かろうじて黒字にしたという業績で、しかも半導体を主力とするDS事業については、第2四半期には「4兆ウォン台の損失を出した」と見られています。

    これから詳細な事業別の業績が公表されますが、韓国の半導体産業は台湾に圧倒的な差をつけられつつあります。「韓国の半導体産業はこの先も大丈夫」などという認識は誤っています。

    (柏ケミカル@dcp)
    Money1 2023.07.24
    https://money1.jp/archives/109744


    【韓国『サムスン電子』、台湾『TSMC』に惨敗】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/07/04(火) 06:25:12.35 ID:eNc0Egdg
    Record Korea 2023年7月3日(月) 20時0分

    2023年7月3日、韓国・KBSは「台湾TSMCや米マイクロンなどのグローバル半導体メーカーが相次いで日本への投資を発表し、
    日本の地域経済が再び活気を取り戻している」とし、
    「半導体競争がさらに激化する可能性があり、韓国としてはこうした変化を注視する必要がある」と警告した。

    記事は「熊本県ではTSMCの工場の建設が約1年前から進行中で、新工場周辺の地価は2倍に高騰し、
    不動産業者は興奮を隠しきれずにいる」と伝えている。
    ある不動産業者は取材に対し「胸が高まっている。わくわくして楽しすぎる。バブルのようになっている」と笑顔で話したという。
    近隣の飲食店にも客が押し寄せ予約なしでは入れないほどの盛況ぶりで、TSMCの工場誘致による経済効果は約4兆円に達するとみられている。

    マイクロンもこのほど、日本を次世代DRAM生産基地にすると発表した。
    日本内の大学と協力して半導体研究も強化する計画で、学生らの期待も高まっているという。

    激化する米中半導体戦争を受け、韓国半導体ディスプレイ技術学会長は「韓国半導体業界にとって危機にもチャンスにもなり得る。
    ここでためらってしまえばチャンスは別の誰かのところへ行ってしまう」と警告したという。

    これに韓国のネットユーザーからは
    「韓国は何をしているのか」
    「反対に韓国半導体は衰退中」
    「どうしても韓国と比べてしまう」
    「米国は韓国の半導体の道をふさぎ、日本を助けている。
    尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は米国と日本の経済を立て直すために大統領になったのだろうか」
    「日本は半導体がなくてもちゃんと生きていけるのに。韓国は半導体がなければ国家破産だ」
    「熊本は地震が多いところなのになぜ…」
    などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

    https://www.recordchina.co.jp/b916607-s39-c20-d0191.html

    ※関連スレ
    【熊本】人口4万人の町で通勤ラッシュ…TSMC効果で地価高騰「億万長者」も、特需に沸く町を悩ます大渋滞 [6/9] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1686283003/

    【【熊本県】 日本のTSMC工場建設現場に行ったら「まるでバブル」 、韓国メディアの報道に韓国ネットため息】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/23(火) 15:00:21.25 ID:JQvWP9bn

    2023年5月23日、韓国・マネートゥデイは「世界の半導体企業が日本行きの飛行機に乗り込んでいる」とし、「数兆ウォン(数千億円)台の生産設備はもちろん、研究・開発施設まで“日本行きラッシュ”が続いている」と伝えた。

    記事によると、台湾TSMC、韓国サムスン電子、米国マイクロン・アプライドマテリアルズなど主要半導体企業が相次いで日本への投資を発表した。
    現在までに投資総額は2兆円に迫っている。TSMCは生産施設と開発拠点を、マイクロンはDRAM生産ラインを建設中。
    サムスン電子も次世代半導体の試作生産ラインを新設する。インテル、imec(ベルギー)も研究センター、パッケージング(後工程)工場の建設を進めるという。

    記事は「日本政府の全面的な支援が最大の理由だ」と指摘している。TSMCは熊本県と茨城県に1兆2000億円を投資し、3分の1を超える4760億円の支援を受けた。
    マイクロンも5000億円の投資額の40%に達する2000億円の補助金を受けるという。

    一方、記事は韓国内の状況について「日本とは異なる」とし、「政府が先月、投資金額の最大50%まで現金支援比率を高め、外国人投資企業が支援の有無と規模を予測できるようにする制度を導入したが、いまだに何の音沙汰もない」と説明している。

    関連業界からは「韓国の半導体の長期発展のため、投資支援を拡大するとき」「特にファブレス(設計専門)、素材・部品・装備といった脆弱な部門の投資を積極的に誘致すれば、
    韓国が半導体のハブの役割を担える」と指摘する声が上がっているという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは
    「硬直化した労働法規、日常化したデモが怖くて誰も韓国には来ないよ」
    「外国企業が韓国に来ない理由はたった一つ、民主労総(全国民主労働組合総連盟)だ」
    「企業を苦しめ、お金を巻き上げようとする民主労総がいる国で事業を行いたい人なんていない」
    「デモばかり起こす上、人件費が日本より高いのだから誰も投資しない」
    「日本はノーベル化学賞を何度も受賞した国。それだけ基礎技術分野の基盤がしっかりしているということ」
    などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2023年5月23日(火) 13時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b914476-s39-c20-d0191.html

    ※関連記事
    広島工場に最大5000億円投資 アメリカ半導体大手「マイクロン」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b758cd45c1558e20c16951d8fe2ffa8a7c367e2f


    【【レコチャイ】 サムスンもTSMCもインテルも日本へ…韓国で焦りの声=韓国ネット「韓国に来ない理由は1つ」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/02/01(水) 08:06:25.83 ID:2LCh/oFw
    韓国『サムスン電子』の2022年の業績(暫定版)が出ましたが、第4四半期には半導体事業の営業利益が対前年同期比で97.0%吹き飛んだ――という衝撃的な内容でした。

    どのくらい墜落したかというと、半導体事業の営業利益を2021年第4四半期から四半期毎に見ると以下のようになります。

    no title


    2022年第2四半期には営業利益で「9.98兆ウォン」をたたき出し、韓国メディアからは「四半期に営業利益10兆ウォン時代の到来だ!」という雄叫びが出ていたのですが、そんな時代は来ませんでした。

    そのため「出るのではないか」と思われた嘆き節の記事が、さっそく韓国メディアに登場しています。

    『ソウル経済』の記事から以下に一部を引用してみます。

    (前略)
    これまでサムスン電子の利益の60~70%を占めていたデバイスソリューション(DS・半導体)部門の営業実績は、前年同期より96.9%減少した2,700億ウォンを記録した。

    証券会社のコンセンサス予測1兆ウォン前後よりもはるかに少なく、台湾『TSMC』(約13兆3,000億ウォン)の営業利益に比べると50分の1に過ぎない水準だ。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『ソウル経済』「「営業利益2,700億」サムスン半導体ショック… TSMCの『50分の1』クラッシュ」

    『サムスン電子』の半導体事業の営業利益が『TSMC』の1/50に過ぎないという嘆き節を記事にしています。『TSMC』との差はこれからさらに大きくなるでしょう。

    理由は微細工程における『サムスン電子』と『TSMC』の技術格差が広がっており、これが利益に大きな影響を与えると見られるからです。

    また、中国企業による追い上げがさらに激しくなるのです。ただし、中国の半導体製造工場は、合衆国の規制によって必須の最先端の製造用装置が入手できなくなりますので、そのぶんは時間を稼げるかもしれません。

    合衆国・中国の半導体を巡る激突は、中国のみならず韓国をも弱らせています。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/98810


    【韓国『サムスン電子』半導体の墜落。利益は台湾『TSMC』の1/50に過ぎない】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/01/16(月) 08:39:30.41 ID:MbgyV3Pc
    半導体不況の中でも昨年、ファウンドリー(受託生産)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の営業利益は前年比で73%も伸びた。売上高は43%増だった。メモリー半導体最大手のサムスン電子は8%の増収だったが、営業利益は16%の減益だった。半導体以外にスマートフォンや家電まで生産するサムスン電子は会社全体で見た営業利益でもTSMCに及ばなかった。TSMCは発注先から先に発注を受けてオーダーメード型半導体を生産する事業構造であるため、在庫負担がなく、価格も安定しており、半導体不況期にも営業利益率が52%に達するほど高い収益を上げている。

     サムスン電子も弱点である受託生産の半導体でTSMCに追いつくために総力戦を繰り広げているが、格差はさらに広がっている。TSMCがアップル、エヌビディア、AMDなどの巨大IT企業だけでなく、中小半導体設計会社まで幅広い顧客を掌握しているためだ。一方、韓国企業が強いメモリー半導体の景気は後退局面に入った。昨年第4四半期にはサムスン電子が半導体売り上げ首位の座までTSMCに明け渡したとみられる。

     景気低迷によるメモリー半導体不況は、今年さらに激しくなる見込みだ。不況打開のためには積極的な研究開発と施設拡充への投資が必要だが、さまざまな規制と不利な制度的環境が半導体産業の足を引っ張っている。TSMCが熊本に建設する工場は日本の政府・地方自治体による全面的な支援で工期を5年から2年に短縮したのに対し、SKハイニックスの竜仁半導体クラスターは事業発表後4年が過ぎても着工すらできずにいる。半導体投資の20%の税額控除を認めようとした支援法も国会で控除率が8%に引き下げられ、その後大統領の指示で企画財政部が再び25%に引き上げる案を示すなど、政策の混乱ぶりを見せている。半導体企業が求める首都圏の大学半導体学科の定員規制緩和は最初から法案から脱落してしまった。

     韓国の輸出全体の20%を占める半導体産業は経済の成長エンジンであり、韓米同盟を支える戦略資産でもある。半導体が低迷すれば、経済が打撃を受け、安全保障まで揺らぎかねない。TSMCが好調なのに、韓国の半導体企業が低迷を免れない現実に対し、政府と政界は危機意識を持つべきだ。韓国の半導体が競争力を失わないように緊急対策を講じなければならない。

    朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/16/2023011680016.html


    【【朝鮮日報社説】台湾TSMCは超好況なのに低迷する韓国の半導体】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2023/01/12(木) 18:15:27.55 ID:8TjHnb9K9
    半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)は12日、オンラインで開いた2022年12月期の決算説明会で「日本に2棟目となる半導体工場の建設を検討している」と述べた。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    1/12(木) 15:55
    熊本日日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b37f72ab150c5296fb482b73434364530bc9f4

    【【台湾 半導体】TSMC、日本に第2工場を検討】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2022/11/23(水) 11:52:16.92 ID:iSwTswPx
    (ブルームバーグ): 台湾積体電路製造(TSMC)が韓国のサムスン電子に代わり、電気自動車(EV)メーカーの米テスラから完全自動運転システム向けに4ナノメートル(nm)もしくは5nmの半導体生産を受注する可能性がある。

    台湾紙の経済日報が情報源を示さず報じた。

    テスラは来年、TSMCの顧客上位7社に入ると見込まれている。

    Bloomberg 2022年11月21日 10:29
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-21/RLO9PKDWRGG201


    【TSMC、サムスン電子に代わりテスラから受注か】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/20(木) 18:11:50.99 ID:LVi3CPxx
    2022年10月19日、韓国・KBSは、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を引用し、「世界最大のファウンドリ(半導体受託製造)企業・台湾TSMCが、地政学的リスクを分散させるため日本で生産施設を拡大する案を検討中だ」と伝えた。

    TSMCは熊本県に半導体工場を建設中で、24年末の生産開始を目指している。

    記事によると、熊本工場では自動車などに使われる12ナノメートルの半導体が生産される予定でこれは高性能に分類されないが、TSMCが工場を拡大する場合は最先端半導体が生産されるとみられている。また、TSMCが日本工場拡大を検討する背景には「莫大(ばくだい)な補助金」があるという。

    日本は自国の半導体産業再建と経済安保を理由に、約1兆円の建設費が投入されるTSMC工場に約5000億円の補助金を支援する計画。TSMCにとって日本への半導体工場建設は工業用電力の供給問題や地震発生の危険性などマイナス要因もあるが、日本政府の支援でカバーできると判断した。TSMCは、米国が中国内の半導体生産施設に対する規制を強化したことにより、米国や米国の友好国に生産施設を拡充する計画だという。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「尹政権はすべて持っていかれた。無能な外交惨事」「台湾は世界一になるためなら誰とでも協力するんだね。日本と聞いただけで拒否反応を起こし、自国民までも『親日』と批判した文政権と比較してしまう」「文政権が反日をしている間に台湾は日本と手を組んでいた。やれやれ」など、前・現政権への批判的な声が寄せられている。

    また「半導体やディスプレーの素材・部品はいまだに日本企業が圧倒的1位。日本に工場を建てるのは、日本企業との協力が容易になるから。韓国がノージャパンで『日本に勝った』と喜んでいるうちにTSMCは日本企業との協力を強化し、サムスンとの差を広げようとしている」と焦る声も。

    その他「韓国に来ればいいのに。台湾も過去に日本に苦しめられたのに、なぜそんなに日本に友好的なのか」と疑問を示す声や、「よりによって地震の多いところに…」「台湾も九州も地震危険地域。結局はサムスンが勝者だ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2022年10月20日(木) 18時
    https://www.recordchina.co.jp/b903022-s39-c20-d0191.html

    【台湾TSMCが日本で生産施設拡大か 背景には「莫大な補助金」=韓国ネット「韓国に来ればいいのに」「結局はサムスンが勝者だ」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/19(水) 08:23:41.43 ID:TZNesOUN
    2022年10月17日、韓国・ファイナンシャルニュースは「ファウンドリ世界トップの台湾積体電路製造(TSMC)が日本の熊本県に建設している新工場の現場を現地メディアに初公開した」と伝えた。

    新工場はTSMC、ソニー、デンソーの合弁会社JASMが運営する。敷地は東京ドーム4.5個分に相当する約21万ヘクタール。総投資額は86億ドル(約1兆2000億円)で、経済産業省が最大4760億円の補助金を支援するという。今年4月に着工、23年9月までの完成を目標としており、初出荷は24年末と見込まれる。10~20ナノメートルクラスを月5万5000枚生産できる能力を備える予定だという。

    記事は、「韓国内では『ファウンドリ強国の台湾と、素材・部品・装備強国の日本が手を組んだ』ことに大きな意味が置かれている」と伝えている。韓国の半導体業界関係者は「TSMCの日本生産ライン建設は、その事実だけでも後発のサムスン電子をけん制する意味が大きい」「日韓関係がこう着している局面で、日台の同盟体制が強固になれば、日本製素材・部品・装備への依存度が高い韓国半導体業界としては、将来が懸念される」と話しているという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは

    「韓国は労組があるから難しいだろうな」
    「韓国には日本をうまく利用することを考えず、反日を叫ぶ人間が多いから」
    「文在寅(ムン・ジェイン)前大統領による反日政策の結果だ」
    「韓国も実利外交を徹底すべきだ」
    「韓国は素材・部品・装備の国産化を長期的な計画を立てて実現させる必要がある」
    「韓国は日本と米国に対し、半導体技術協力をしてはいけない。たとえ米国に圧迫され日本に強く求められてもだ」
    「半導体は未来産業の主役。二つの島国が手を組んで韓国をけん制しているんだ。日韓関係は関係ない」
    「台湾とタイはもともと日本と親しいのだから、そこについてはとやかく言えまい。台湾は日本に支配されていたのに親日家が多く、韓国を嫌っている国・地域の3位だ」

    などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2022年10月19日(水) 6時
    https://www.recordchina.co.jp/b902877-s39-c20-d0195.html

    【着々と進む台湾TSMCの熊本工場建設に韓国半導体業界が焦り?韓国ネット=「韓国には日本をうまく利用することを考えない」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/10/11(火) 16:32:58.68 ID:CAP_USER
    サムスン電子が、今年第3四半期(7~9月)「半導体売上世界1位」の座を台湾TSMCに明け渡したことが調査で分かった。主力製品であるメモリー半導体業況の悪化と技術格差の縮小、システム半導体事業(半導体設計および受託生産)の遅い成長などが複合的に作用した結果と分析される。

    9日、半導体業界によると、台湾のファウンドリー(半導体受託生産)会社TSMCは、第3四半期に売上6131億4300万ドル(約27兆5423億ウォン)を上げた。世界の半導体企業の中で最も多い。7日、第3四半期の暫定実績を公開したサムスン電子の半導体売上は24兆6757億ウォン、インテルは154億9000万ドル(約22兆732億ウォン)と推定される。

    サムスン電子は、2021年第3四半期から第2四半期まで4四半期連続で半導体売上世界1位を記録した。ファウンドリー業者であるTSMCが売上1位に上がったのは今回が初めてだ。

    TSMCは35年間、ファウンドリーという「一つの井戸」を掘って競争力とサービス水準を高めた。最近「オーダーメード型半導体」需要が増え顧客の注文どおりチップを作ってくれるファウンドリー市場は、1300億ドル(約190兆ウォン)規模に大きくなった。TSMCはアップル、AMDなどの注文を独占し、世界1位に躍り出た。

    韓国半導体企業の状況は、容易ではないという評価が出ている。売上の70%以上を占めるメモリー半導体価格は、高点対比30%以上急落した。米国のマイクロンなどとの技術格差は意味のない水準まで縮まったものと分析される。

    サムスン電子が、ファウンドリー・ファブレス事業に大規模投資をしているが「期待に及ばない」という意見が優勢だ。最近、重要性が高まっている後工程(パッケージング)産業では、世界10位圏に韓国企業が1社もないほど存在感が落ちる。

    「今後がより問題」という声も少なくない。米国の対中国半導体輸出規制のため、韓国企業の競争力が弱まるだろうという懸念が高まっている。漢陽大学融合電子工学部のパク・ジェグン教授は「半導体投資を締め付ける規制を緩和し税額控除も増やさなければならない」と強調した。

    世界的な情報技術(IT)企業であるサムスン電子にとって、メモリー半導体は心強い後ろ盾の役割を果たした。多くは年間約45兆ウォン(約4兆5000億円)の営業利益を上げた。この資金をもとに、ファウンドリー(半導体受託生産)、ファブレス(半導体設計専門企業)へ事業を拡大し、未来を準備した。

    最近、メモリー事業に警告灯が灯り、韓国半導体産業全体に危機感が高まっている。ファウンドリーとファブレスなどが正常軌道に乗れない状態でメモリー実績が急減し「投資余力」に対する憂慮も大きくなっている。

    続きはソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3b781249de436c5b6adf9efbacfb94c20729488f

    【サムスン電子、世界半導体売上1位を台湾TSMCに明け渡す】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/09/01(木) 22:07:24.50 ID:CAP_USER
    TSMC「2025年に2ナノ製品生産」…再びサムスン電子を「牽制」

    世界1位のファウンドリー(半導体委託生産)企業である台湾TSMCが、自国内に半導体工場を作ろうとする国が増え、物価上昇により生産コストが急速増加しておりサプライチェーン不安が続くものと予想した。

    ブルームバーグと日経アジアなど外信によると、TSMCの魏哲家最高経営責任者(CEO)は30日、台湾の台北で開かれたTSMC年次技術フォーラムで「50セントから10ドルのチップ不足が6000億ドル規模の半導体産業を揺さぶっている」と警告した。

    TSMCは「これ以上レガシー(旧型工程)工場で低価格チップに対する需要を満たすことがでず新しい工場を作っている。10-12月期に生産を始める中国の新しい28ナノメートル工場も含まれる」と明らかにした。

    魏CEOは「オランダの半導体装備メーカーASMLは極端紫外線(EUV)露光装備用の10ドルのチップを確保するのに苦慮している。50セントのチップのために5万ドルの自動車生産が遅れている」と話した。続けて「効率的でグローバル化された供給システムの時代は過ぎ去った。自国内に半導体工場を作るために競争する国が増え生産コストも増加している」と話した。世界的インフレも生産コスト上昇の要因だと指摘した。

    ◇「顧客の設計流出の心配ない」サムスン牽制も

    また、魏CEOは「2000人の研究陣を抱えるTSMCは商品を設計できる能力はあるが、絶対に自社製品は作らない。顧客はTSMCに設計を奪われる心配をする必要はない」と強調したりもした。業界はこれをファウンドリー専門企業のTSMCが総合半導体メーカーの競合会社であるサムスン電子を狙った発言だと解釈した。業界では生産と設計事業をともにする半導体メーカーにファウンドリーを任せる場合、技術流出の可能性があると懸念したりもする。

    市場調査会社のトレンドフォースによると、1-3月期のファウンドリー市場のシェアはTSMCが53.6%、サムスン電子が16.3%、UMC(台湾)が6.9%の順だった。シェア格差は大きいがサムスン電子はゲートオールアラウンド(GAA)技術を適用した3ナノ製品の量産を発表しTSMCを刺激している。

    TSMCもやはり来月に既存のFinFET方式で3ナノ量産に突入し、アップルが独自設計した「M2プロ」チップを生産するという。この日魏CEOは「2ナノ製品を2025年から量産するだろう」と話し、これに先立ち2025年に2ナノ製品の量産計画を明らかにしたサムスン電子との競争がさらに激しくなる見通しだ。

    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/875cc1c703d4e63165e3e3e80d89982b8afb9fdb

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    1: ムヒタ ★ 2022/06/17(金) 12:12:16.46 ID:CAP_USER
    経済産業省は17日、台湾積体電路製造(TSMC)とソニーグループ、デンソーが熊本県で建設中の半導体の工場に最大4760億円の助成をすると決めた。TSMCと、TSMC子会社でソニーグループ、デンソーも出資するJASM(熊本市)の両社が申請していた計画を同日付で認可した。半導体産業の強化に向けた6170億円の基金から補助する第1号の案件になる。

    萩生田光一経済産業相が同日の閣議後の記者会見で明らかにした。新工場の投資額は約86億ドル(約1兆1千億円)で、政府が半額近くを支援することになる。

    新工場は4月に着工しており、2024年12月の出荷開始を目指す。回路線幅10~20ナノ(ナノは10億分の1)メートル台の半導体を月に5万5000枚(300ミリウエハー換算)生産する計画だ。

    政府は半導体の国内工場の整備を支援するため基金を設置していた。具体的な支給額は企業からの申請内容を精査して決める。早ければ年内に支給が始まるという。

    萩生田氏は「製造拠点が地域に根付いて持続的に発展するよう、熊本県などとも連携したい」と話した。

    2022年6月17日 11:30 日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA171II0X10C22A6000000/

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/05/17(火) 16:59:18.82 ID:CAP_USER
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    システム半導体などを委託生産するファウンドリー分野の世界1位は台湾のTSMCで、2位は韓国のサムスン電子だ。サムスン電子は3年前に「2030年にはサムスン電子がシステム半導体1位になるだろう」と宣言した。しかしこのようなサムスン電子の宣言は、“ほら吹き”に終わる可能性が濃厚だ。現在、TSMCとサムスン電子間の市場占有率の差がどんどん大きくなっているからだ。

     2019年初めにTSMCのグローバル市場の占有率は48%で、サムスン電子は19%だった。ところが1年後となる2020年初めにTSMCが市場占有率52%に増えたのに比べ、サムスン電子は19%にとどまった。2021年第2四半期にはTSMCの占有率が52.9%に増えたのに反し、サムスン電子は占有率が17.3%に減った。2021年第3四半期にはTSMCが53.1%、サムスン電子が17.1%と格差はさらに広がった。

     2022年の場合、TSMCが56%にまで市場占有率を拡大し、サムスン電子は16%に縮小すると予想されており、格差はさらに深刻化するものとみられる。一言で言えば、サムスン電子は2030年に世界1位になるどころか、今の2位の座ですら維持すると断言できないくらいに不安な様子なのだ。

     2019年以降にサムスン電子の市場占有率が下落傾向に入った決定的な原因は、2019年から稼働した超精密7nm(ナノメートル、7nm=10億分の7メートル)プロセスと、それ以降の5nmプロセス、4nmプロセスでの収率が非常に低く表れたからだ。収率は、生産品全体の中で良品が占める割合だ。例えば収率70%なら、良品が70%で不良品が30%だということになる。

    (略)

    2018年までだけでも、台湾のTSMCを猛追撃していたサムスン電子が、どうして2019年を境に収率が暴落し、困難を経験しているのだろうか。2019年にサムスン電子に何があったのだろうか?サムスン電子の収率暴落を招いた原因は、EUV(極端紫外線)プロセス適用の失敗などいくつか推測できる。そこで明らかなのは、2019年から始まった日本の韓国向け「高純度フッ化水素」輸出審査強化措置が、サムスン電子の収率暴落に少なからず影響を及ぼしたという点だ。

     日本政府は2019年7月から、半導体およびディスプレイ生産に投入されるコア素材である高純度フッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミドに対する韓国向け輸出審査を強化した。これにより、韓国の企業は大きな混乱に陥り、事態の深刻性を誰よりもよく分かっているサムスン電子の総帥(3代目のイ・ジェヨン氏、李在鎔)は自ら日本に飛んでいき、素材確保のために東奔西走した。

     ムン・ジェイン(文在寅)政権は企業のこのような困難を解決してくれるどころか、むしろ「二度と日本に負けない」というように反日扇動に出た。そしてこのような反日扇動の一環として該当の素材の国産化を急いで推進した。

     日本が韓国向け輸出審査を強化した3つの品目のうち、半導体関連のコア素材は高純度フッ化水素とフォトレジストだ。そのうち、フォトレジストは文在寅政権の国産化(韓国産)が促されたにも関わらず、2021年の日本産輸入額が3億6723万ドル(輸入量:954t)で、2019年の日本産輸入額2億6842ドル(861t)に比べて37%増加し、対日依存度がさらに深刻化した。

    (つづく)

    ※この記事は韓国の保守論客ファンドビルダー氏の寄稿文を日本語に翻訳したものです。翻訳の正確さに対する責任は当社にあります。

    WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2022/0517/10347980.html

    【韓国サムスン電子の半導体収率(歩留まり)が暴落したのは、日本の輸出審査強化のせい?】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/12/04(土) 10:37:13.14 ID:CAP_USER
    sumsun
    台湾TSMCにさらに差をつけられたサムスン電子
    7-9月期のファウンドリ世界市場シェア サムスン17.1%、TSMC 53.1%で前分期より差が0.4ポイント拡大

     今年7-9月期の世界半導体ファウンドリ(委託生産)市場で、2位のサムスン電子と1位のTSMC(台湾)の市場シェアの差がさらに広がったことが分かった。

     市場調査会社トレンドフォースが3日に明らかにしたところによると、サムスン電子の今年7-9月期のファウンドリ市場シェア(売上基準)は今年4-6月期(17.3%)より0.2ポイント下がって17.1%だったという。一方、TSMCの市場シェアは0.2ポイント上がって53.1%で、両企業間の市場シェアの差(36ポイント)は前分期より0.4ポイントさらに広がった。前分期と比べたサムスン電子のファウンドリ売上の伸び率は11%、TSMCは11.9%だった。半導体業界関係者は「TSMCは、7-9月期に発売されてよく売れたアップル社の『iPhone 13』に主な半導体を事実上、全量供給したことが奏功した」と話す。7-9月期の市場シェア3位は台湾UMC(市場シェア7.3%)で、以下、米グローバルファウンドリーズ(6.1%)、中国SMIC(5%)の順だった。

     トレンドフォースによると、今年7-9月期のサムスン電子をはじめとするファウンドリ上位10大企業の全売上高は前分期比11.8%増だったとのことだ。2019年7-9月期以降、9分期連続で最高の上昇率を出している。トレンドフォースは「今年10-12月期も5G(第5世代移動通信)やIoT(モノのインターネット)分野の半導体需要増加でファウンドリの売上成長は続くだろう」と見込んでいる。

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/04/2021120480003.html

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/11/12(金) 08:03:24.35 ID:CAP_USER
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     世界的な半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)が、半導体工場を熊本県に建設する。投資額は約8千億円。この半分の4千億円程度を日本政府は補助する方針だ。

     国が主導した過去の大型産業政策は失敗が続いている。まして今回は外国企業への、前例が無いほどの巨額の支援だ。疑問を抱く国民も多いだろう。

     経済産業省は、一定期間撤退しないことや、日本への優先供給を条件にするという。だが、初期投資だけでなく、将来、赤字の補填(ほてん)を求められることはないか。補助金に見合う法人税や固定資産税の増加は期待できるのか。補助金の目的や効果に加え、採算性や契約の内容についても、政府は十分説明し、国民の理解を得る必要がある。それが難しいようであれば、最善の選択なのか、いま一度立ち止まって再考するべきだ。

     社会のデジタル化は今後加速し、半導体の役割はますます重要になる。足元では自動車産業を中心に、半導体不足による減産が深刻化している。国内に工場を誘致し、安定調達を図ることに一定の意義はあるだろう。

     しかし半導体の安定的な確保は本来、電機や自動車といったユーザー企業が自助努力で行うべきことだ。ソニーは工場への出資を表明したが、自動車業界の負担は明らかではない。高収益企業が応分の負担をしないまま、税金で支援することに、国民は納得するだろうか。

     経産省は、日本の半導体産業の再興を目指す。ところが、今回の工場が生産する半導体は、世界では10年ほど前の世代である。日本が国際競争力を保持する製造装置や素材産業の技術を高める効果は見込めない。

     政府は米中対立が先鋭化するなか、台湾に半導体生産が集中するリスクも強調し、工場誘致は経済安全保障の強化につながるとする。ただ、台湾有事への備えならば、備蓄でも一定期間は対応できよう。緊急事態が長期化すれば、供給網の途絶はさまざまな資源や物品に及び、半導体の問題にとどまるまい。

     米欧も同様の補助金で半導体工場を誘致しているのは事実だ。ただ、中台に近接する日本は、アジア太平洋の平和のもとでしか立ちゆかないことを忘れてはならない。米中が共存できる国際関係の構築に向けて尽力することこそ、日本が率先して果たすべき役割だ。

     世界貿易機関(WTO)のルールは、貿易をゆがめる補助金を禁じている。日本は米国とともに、中国政府の補助金を批判してきた経緯もある。半導体産業へ巨額の補助金を出せば、日本が掲げる「自由貿易の旗手」が看板倒れになりかねない。

    朝日新聞 2021/11/12 5:00
    https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15108971.html?iref=sp_rensai_long_16_article

    【【朝日新聞/社説】半導体補助金 最善の選択か再考を】の続きを読む

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    1: 梅之輔(愛知県) [ニダ] 2021/10/15(金) 17:58:30.84 ID:U4NSCRWg0● BE:156193805-PLT(16500)
    70A4CEF8-405E-4888-AF0E-90F406A18516

    世界最大の半導体ファウンドリ(受託生産)メーカーである台湾TSMCが日本(熊本)に新工場を建設することに対し、韓国が世界貿易機関(WTO)に提訴する可能性があるとの見方が出ている。

    TSMCは、2024年の量産を目標に半導体工場の建設に入る予定だが、日本政府はこれに投資額の最大半分となる4000億円の補助金を支給する計画だ。
    日本国内で安定的に半導体を生産する拠点を持つことは、日本の産業競争力や経済安保の観点から重要であるとの理由からだ。

    ニューシスは15日、日本経済新聞の報道を引用し、補助金を得て建設されたTSMCの工場が半導体を低価格で日本国内に供給した場合、半導体メーカーを持つ韓国が「日本への輸出が減少し損害を被った」としてWTOに提訴する可能性があると伝えた。

    日経は一方で、提訴国の産業に生じた損害や補助金の因果関係を立証するのは簡単ではないため、日本政府の補助金が問題になる可能性は高くないと予想した。

    日経は、その例として、米国や欧州連合(EU)が中国政府の半導体産業の巨額の補助金を複数回にわたり問題視したが、WTOに提訴していない点を提示した。
    前日午後の記者会見で岸田文雄首相は、TSMCの工場建設について「我が国(日本)の半導体産業の不可欠性と自立性が向上し、経済安全保障に大きな貢献が期待される」と述べた。

    ニューシスは、「世界的な半導体供給難の中で、各国が製造拠点を自国に誘致しようと高額の補助金を投資する計画が相次いで明らかにされるなか、TSMCのライバルであるサムスン電子とSKハイニックスにも影響があるか注目されている」と伝えている。

    TSMCの日本進出に関しては、「日本と台湾が半導体同盟を結んだ」として韓国メディアの注目が集まっている。なかには、米を加えた日米台半導体同盟が、韓国の半導体産業の価値を弱めるとの見方も出るなど、警戒の色を隠していない。サムスン電子は台湾TSMCにファウンドリ市場で追い越すことを目標にしているが、シェア差を縮めることができないでいる。

    この報道をみた韓国のネットユーザーからは、
    「日本は地震があるため最悪の半導体生産立地だ」
    「台湾と日本、どちらも終わったな…科学技術は義理や友好関係で成すものではない…」
    「メモリがほぼ全てのSKはTSMCのライバルではないだろう」
    「TSMC良いぞ。お手盛り補助金をぜんぶ奪ってしまえ」
    「台湾は中国と戦うから日本に餅をやって助けてもらう計算だろう…」
    などのコメントがネット掲示板に投稿されている。

    http://korea-economics.jp/posts/21101502/

    【韓国「TSMC日本進出めぐり韓国がWTOに提訴も」「日本政府補助金はサムスンに損害」】の続きを読む

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