かたすみ速報

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    タグ:TSMC

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/09/13(月) 14:39:13.27 ID:CAP_USER
    tsmc3

    【台北=中村裕】半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、台湾南部の高雄市に先端の新工場を2棟建設する方向で検討していることが、13日分かった。回路線幅が6ナノ(ナノは10億分の1)メートルや7ナノを生産する予定。2025年に量産を開始する計画だ。世界的な半導体不足の解消への対応を急ぐ。

    台湾の大手経済紙、工商時報などが13日報じた。新工場は2棟に分かれる。第1期工事として、6ナノと7ナノの半導...

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    2021年9月13日 12:33 (2021年9月13日 12:42更新) [有料会員限定]
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM132VW0T10C21A9000000/

    【【半導体】TSMC、台湾南部の高雄に先端半導体2工場を建設へ】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/08/13(金) 20:22:27.79 ID:CAP_USER
    tsmc2

    世界最大のファウンドリ(半導体委託生産)企業である台湾TSMCがサムスン電子を抜いて、来年初めて3ナノメートル半導体を生産する見通しだ。

    聯合報は10日、TSMCがからインテルの注文を受け3ナノメートル工程が適用されたサーバー用中央処理装置(CPU)とグラフィック処理装置(GPU)の生産を準備していると報じた。

    そうなればTSMCはライバル企業のサムスン電子を抜いて世界で初めて超微細工程に当たる3ナノメートル半導体製品を生産する企業となる。これは既存の予測を1年以上繰り上げたものと見られている。

    現在、TSMCとサムスン電子はいずれも5ナノメートル工程を適用したシステム半導体製品を量産中であり、次世代微細工程技術の研究・開発競争も激しさを増している。サムスン電子も3ナノメートル半導体の生産工程を研究中だとし、来年下半期ごろから生産を開始するとの見通しを示した。

    8/10(火) 18:26配信
    ヤフーニュース(WoW!Korea)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/adae7b60bae31b92f9c51cb9ec470ad3ce46cf42

    【【韓国経済崩壊】TSMC、来年7月に3ナノメートル半導体を初量産、サムスン電子を追い越し】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/07/28(水) 20:22:22.42 ID:CAP_USER
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    韓経:TSMCも手に余るのにインテルまで…コーナーに追い詰められるサムスン電子「超緊張」(1)

    米インテルが「2025年にファウンドリー(半導体受託生産)市場で2ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)級半導体を量産する」と宣言した。回路線幅2ナノメートルの半導体はサムスン電子と台湾のTSMCも言及していない「技術力の限界」に挑戦する製品だ。3月に市場進出を宣言したインテルが4カ月ぶりに「ファウンドリーでも世界1位を占める」という野心を表わしたとの分析が出ている。

    インテルのパット・ゲルシンガー代表は26日に開かれたオンライン技術説明会「インテル アクセラレーター」で、「毎年地道な投資を通じて技術リーダーシップを回復するだろう」としながらこうした計画を明らかにした。ゲルシンガー代表は「インテル20A」と名付けた2ナノメートル級半導体技術を活用し、2025年にファウンドリー市場に半導体を供給すると強調した。

    2ナノメートルに回路線幅を狭めれば既存の半導体チップよりサイズを小さくし、電力損失率も大幅に下げることができる。サムスン電子とTSMCは5ナノメートル級半導体を量産中で、3ナノメートル級は来年にも生産が可能だと予想される。ファウンドリー企業のうち2ナノメートルに言及したのはインテルが初めてだ。

    インテルは今年7ナノメートル級(ファウンドリー基準)の半導体生産を計画している。現在の技術だけでみればサムスン電子とTSMCより1世代遅れた水準だ。このためインテルが4年で5ナノメートル、3ナノメートルの2段階を跳び超えて2ナノメートル級半導体を生産するのは容易でないだろうとの評価も出ている。

    ゲルシンガー代表は「大規模技術投資、ASMLなどトップ圏半導体装備企業との協力、数十年間積んだノウハウなどを通じて目標を必ず達成するだろう。技術開発は終わらせた状況」と強調した。

    サムスン電子は超緊張状態だ。TSMCも手にあまる状況でインテルという巨艦がファウンドリーの競争者として登場するからだ。業界関係者は「オーナー不在の状況のサムスン電子がグローバル半導体戦争でますますコーナーに追い込まれている」と話す。

    ◇インテル「2ナノ顧客でクアルコム確保」…サムスン「大口顧客奪われるか

    「2ナノメートルとクアルコム」。26日に開かれたインテルのオンライン技術説明会のキーワードだ。インテルが「20A(2ナノメートル級)プロセス技術を活用しクアルコムを顧客として確保した」と正式発表すると世界の半導体業界は衝撃を受けた。

    2ナノメートル半導体はファウンドリー企業がこれまで切り出せなかった「技術力の限界」に挑戦する製品だ。クアルコムは世界最大の通信チップ設計専門企業(ファブレス)でファウンドリー市場では3本の指に入る大手だ。サムスン電子としては技術力で押され大口顧客も奪われる連続カウンターパンチを浴びる状況に置かれることになったのだ。

    ◇ファウンドリー大手のクアルコムもインテルへ

    27日の半導体業界によると、インテルは技術説明会前にファウンドリー顧客の名前である「クアルコム」が漏れないように極度のセキュリティを維持したという。ゲルシンガー代表が3月のファウンドリー進出宣言から約4カ月ぶりに直接マイクを手に取る行事の「サプライズ効果」を最大化するためだ。ゲルシンガー代表はこの日技術ロードマップを公開しながら「きょう公開した革新はインテルのファウンドリー初の顧客であるクアルコムにも大変重要な役割をするだろう。インテルのファウンドリーサービスが本格的に始まるだろう」と宣言した。

    7/28(水) 10:08配信
    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/281256



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    1: 名無しさん必死だな 2021/07/17(土) 07:11:06.63 ID:tJnEKzYkM
    世界的半導体メーカーの台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング=TSMCが日本での半導体工場の建設を検討していることが明らかになりました。
     台湾メディアによりますと、半導体の受託生産世界最大手のTSMCは15日、決算発表後の会見で日本に半導体工場を建設する計画を検討していると明らかにしました。
    一方で、最終決定には至っていないとしていて「顧客の需要やコストなどの検討が必要だ」としています。
     半導体は世界的な供給不足が続いていますが、世界トップクラスの技術を持つTSMCの生産拠点によって国内の製造能力向上につながるものとみられます。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d064dfa11fe4e029dce44106e893b00383ca9e7e

    【【朗報】台湾の大手半導体メーカーTSMC、日本国内に工場建設を検討 人件費の安さが決め手か】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/05/16(日) 21:09:33.36 ID:CAP_USER
    韓国サムスン電子と台湾TSMCの「競争力格差」が広がるこれだけの理由

    2021年5月11日 6時0分
    ダイヤモンド・オンライン

    半導体2大ファウンドリーである台湾積体電路製造(TSMC)と韓国サムスン電子の業績は堅調に推移している。ただ、中長期で考えると、最先端技術と生産能力の向上に取り組むTSMCとサムスン電子の競争力格差は広がる可能性がありそうだ。(法政大学大学院教授 真壁昭夫)

    半導体争奪戦は3年続く
    日本企業にとって正念場

     世界的に半導体の不足が深刻だ。2018年春以降の米中対立や、5G投資の盛り上がりで需給がタイトになったことに加えて、想定外の日米の半導体工場の操業停止などにより、“半導体争奪戦”の様相を呈している。米インテルのパット・ゲルシンガーCEOが「需給ひっ迫の解消には2~3年かかるだろう」と述べるほど、事態は深刻だ。

     そうした状況下、各国企業が台湾積体電路製造(TSMC)や韓国のサムスン電子などからの半導体確保を急ぎ、半導体の市場価格は上昇している。当面、世界の主要メーカーであるTSMCやサムスン電子などの業績は堅調に推移するだろう。ただ、やや長めの目線で考えると、最先端の半導体生産能力の向上に取り組むTSMCとサムスン電子の競争力格差は広がる可能性がありそうだ。

     半導体争奪戦は、ある意味では、わが国の半導体部材メーカーなどにとって追い風になる可能性がある。わが国企業は半導体の製造装置や主要部材のサプライヤーとして、世界的にしっかりしたポジションを持っているからだ。

     重要なポイントは、今後、その地位をさらに高め、収益性を確保できる事業展開を目指すことだ。そのためには企業の取り組みだけでなく、政府が積極的に規制改革や企業の研究開発支援を推進することを考えるべきだ。それができないと、有力なビジネスチャンスを逃すだけではなく、中長期的なわが国経済の成長を実現することは難しくなる。ある意味では、わが国にとって正念場が来ているといえるだろう。

    (略)

    https://diamond.jp/articles/-/270418

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    1: Ikh ◆tiandrU0uo Ikh ★ 2021/01/11(月) 15:04:47.35 ID:CAP_USER

    TSMC
    北九州市にも工場建設を検討

     半導体受託製造(ファウンドリー)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、2021年内にも茨城県つくば市に先端半導体製造の技術開発センターを新設する計画が分かった。日本の製造装置・素材メーカーと共同開発に乗り出す。また、北九州市を有力候補として25年をめどに工場建設を検討する。日本政府も支援する。第5世代通信(5G)や人工知能(AI)に使う先端半導体は米中貿易摩擦の主戦場であり、関連産業の強い日本の立地優位性が見直されつつある。

     TSMCはつくば市に先端半導体の微細化やパッケージ技術の共同開発拠点をつくる。東京エレクトロンやSCREENホールディングス、信越化学工業、JSRなどが参画するとみられる。また、産業技術総合研究所(産総研)や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)も協力する。

     拠点内にパイロットラインを構築し、さらなる微細化に必要な成膜・洗浄技術のほか、チップを積層する3次元(3D)パッケージ技術などの開発を順次始める。それぞれ25年をめどに実用化を目指す。政府も経済産業省が20年度第3次補正予算案で積み増した「ポスト5G」基金などを通じて日台連携を後押しする。

     TSMCは日本で初めてとなる半導体工場の建設も検討する。北九州空港跡地の産業団地などが立地候補に挙がる。ただ、巨額の設備投資が必要な半導体製造の前工程か、パッケージなどの後工程になるかは今後計画の詳細を詰める。

     TSMCは現在、米国アリゾナ州でも先端半導体工場計画を進めている。激化する米中の技術覇権争いを背景に、トランプ政権の強い要請に応える形で工場進出を決めたと言われる。20年11月の米大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領が勝利したことで、同社の計画に不透明感が漂う。日本への工場進出計画にも影響しそうだ。

     最近は同業で中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が急速に力をつけてきた。ライバルを突き放したいTSMCと、先端半導体を国産化して米国などと対中包囲網を形成したい日本の思惑は一致している。

    Yahoo!Japanニュース/ニュースイッチ日刊工業新聞 1/11(月) 14:51配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a87a8fc4f6de01ce81f551823001a5ea478f0259

    【【日台】半導体で“日台連合”実現か。受託生産最大手のTSMC、つくばに開発センター新設へ】の続きを読む

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