かたすみ速報

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    タグ:WBC

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    1: ばーど ★ 2023/06/01(木) 23:28:23.53 ID:H8NOJNRq
    今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)期間中、数人の韓国代表選手が深夜まで東京都内の接待を伴う飲食店で酒を飲んでいたことが報じられる中、韓国プロ野球SSGランダースの金広鉉(キム・グァンヒョン)、NCダイノスの李庸燦(イ・ヨンチャン)、斗山ベアーズの鄭哲元(チョン・チョルウォン)の3投手が1日、飲酒の事実を認め、謝罪した。

     SSGのエース、金広鉉は同日、試合前に取材陣の前で会見し「国家代表として大会期間中に軽率な行動を取ったことについて、野球を愛する全ての方々、野球界の先輩・後輩たちに心からおわびしたい。チームのベテランとして実に浅はかだった。とても後悔している」と話した。

     金広鉉はまた、「自分と関わった後輩選手たちにも謝りたい。若い選手の輝かしい将来に汚点を付けてしまったと思う」とした上で、KBO(韓国プロ野球リーグ)の調査に誠実に臨んで結果を謙虚に受け止めるとした。金広鉉は同日付で一軍登録を抹消された。

     金広鉉がKBOに説明した内容によると、金広鉉は大阪での練習を終えて東京に移動した3月7日夜、現地の知人と共に、接待を伴う飲食店で食事をしながら酒を飲んだ。また、先発登板した日本戦(3月10日午後7時、4対13で韓国の敗戦)の後、高校の後輩に当たる斗山の投手・鄭哲元と一緒に同じ飲食店を訪れて酒を飲んだという。

     斗山の鄭哲元は1日、昌原で取材に応じ、「3月10日の日本戦の後に酒を飲んだ。代表チームの成績に失望する中、恥ずかしい行動を取ってしまった」「決して女性(従業員)は近くにいなかったし、深夜2時30分ごろに店を出た」と話した。

     NCの抑え投手、李庸燦も謝罪文で「オフの前日(3月10日の韓日戦の後)、知人と東京にある韓国料理店で夕飯を食べ、近くの飲み屋に移動して2時間ほど滞在し、ホテルに帰った。理由のいかんにかかわらず、国際大会の期間中に酒を飲んだという点について深く反省している。KBOの手続きに誠実に応じ、結果を謙虚に受け入れる」とコメントした。李庸燦はこの飲み屋で金広鉉、李庸燦とは偶然顔を合わせただけで、3人で話す場面はなかったと説明した。

    朝鮮日報 2023/06/01 19:22
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023060180265
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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/04/05(水) 16:49:13.87 ID:vTmWLRpJ
    <WBCの日韓戦での敗北にも、特有の「悲壮感」がない。「韓国のナショナリズム」はどこへ? これが日韓関係で意味することについて>

    3月10日、筆者はソウルにいた。夕食を兼ねたインタビューによる調査を終え、夜遅くホテルに帰りテレビをつけると、ちょうどワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日韓戦のさなかだった。試合は既に6回裏、日本代表がリードを広げ、韓国代表の敗色は濃くなっていた。

    試合を中継したのは大手地上波3波の1つであるSBS、解説はオリックス・バファローズでもプレーした李大浩(イ・デホ)が担当していた。「これは韓国的には盛り上がらないな」と思いながら、中継を見ていると違和感がある。

    そしてアナウンサーが「これがわが国の現状です。素直に認めなければなりません」と言った瞬間、気付いた。いつもの日韓戦、それも韓国代表が不利な状況に置かれている日韓戦に特有の「悲壮感」がないのだ。日本球界に詳しい李大浩の解説を、アナウンサーは淡々と聞いていた。

    韓国はナショナリズムの強い国として知られ、かつてこの国を支配した日本はその主たるターゲットだった。だからこそ、スポーツにおける日韓戦にも強い関心が向けられ、韓国人は勝敗に一喜一憂した。勝利した際には強さを誇り、敗れたときにはふがいなさを悲憤慷慨し、来るべき試合での勝利を誓ってきた。

    しかし、2023年3月の韓国にはその状況は存在しなかった。そしてそれは他の分野についても言えた。

    日韓戦の4日前、韓国政府は元徴用工問題での解決策を発表した。発表の直前には反対する市民団体の集会が行われ、研究調査中の筆者はフィールドワークの一環として現場を訪れた。

    しかしそこで見たのは、複数の市民団体が集めたわずか十数人程度の人々を、はるかに多くのメディアのカメラが待ち受ける奇妙な姿だった。街行く人々はその様子を遠目に見て通り過ぎ、多くの関心を払っているようには見えなかった。

    韓国では、さまざまな団体の大規模集会が行われるのは土曜日が慣例になっており、WBCの日韓戦の翌日はこの土曜日に当たっていた。

    5日前の月曜日に行われた元徴用工問題に関わる政府発表に反対する市民団体や野党は、この日を期して大規模集会を開催し、ソウル市中心部の会場には「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)をはじめとする野党党首たちも集結した。

    しかし、この市民団体や野党の総力を結集したデモにおいて筆者が見たのも、かつてとは異なる風景だった。なぜなら、市民運動団体や野党が攻撃の矛先を向けたのは、日本政府よりも解決策を発表した尹錫悦(ユン・ソギョル)政権に対してだったからである。

    韓国有数のポピュリストとして知られる李在明の舌鋒が向けられたのも、尹錫悦に対してであり、「岸田」の名は登場すらしなかった。

    デモ隊が掲げるプラカードに書かれていたのは、「日本は謝罪せよ!」ではなく、「尹錫悦退陣!」であり、その雰囲気は例えば19年、日本政府の輸出管理措置に反発して行われた「NO安倍」運動とは全く異なっていた。

    デモ隊が配るパンフレットやプラカードに岸田首相の顔写真や名前を探した筆者が見つけられたのは、辛うじて労働組合が配る新聞紙面上の写真だけだった。

    これは「反日運動」ではなく、「反政府運動」だな、と思いながら、こうも考えた。もしそれが韓国の人々が日韓関係を冷静に考えられるようになった証しなら、それはきっと良いニュースなのだろう、と。

    不人気なはずの解決案にもかかわらず、大統領の支持率に変化はほとんどなく、日本がWBCに優勝した日、韓国メディアに並んだのは日本代表を称賛する言葉だった。だとすれば、われわれの将来はそれほど悲観すべきではないのかもしれない。

    木村幹(本誌コラムニスト、神戸大学大学院国際協力研究科教授)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9ecf885625d5a879982ee225d33faedd507a66


    【日韓戦の勝敗に一喜一憂した、「かつての韓国」はもはや存在していなかった 敗北にも特有の「悲壮感」がない】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/03(月) 08:24:07.17 ID:k0V9tbXw
    「僕のせいでみんながねじれた感じだった」と世界との差を痛感

    https://news.yahoo.co.jp/articles/82bdeb7911081008657c383fa00eba99db773355/images/000
    WBCという檜舞台で思い描いた結果を残せなかったク・チャンモ。その胸中を自身の口から打ち明けている。

     韓国球界はいまだ“逆風”が吹き続けている。去る3月21日に幕が閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での惨敗が尾を引いているのだ。

    【WBC PHOTO】運命の日韓戦はサムライ打線が大爆発!カメラマンが激写した厳選フォトをお届け
    https://thedigestweb.com/photo/detail/id=65713&repeatCnt=1

     1次ラウンドは大会を制した日本代表と同組(プールB)に属した韓国。しかし、初戦のオーストラリア代表戦(7対8)を落として迎えた日本代表との“日韓戦”は4対13と大敗。
    その後に2連勝を飾ったが、3大会連続の準々決勝進出を逃したのである。

     大会を通して、終始、投打がかみ合わなかったチームに国内では非難轟々。
    韓国野球委員会(KBO)が「KBOと10球団は今回のWBCの結果に大きな責任を痛感し、さまざまな叱責の声を謙虚に受け止めています」と謝罪をしたが、
    いまだ代表チームの責任を問う論説や、韓国球界の未来を不安視する声が上がり続けている。

     ただ、実際に世界との差を体感した選手たちは前を向いている。
    現地3月31日に行なわれたKBOリーグのメディアデーに登場したク・チャンモは「本当に残念だった」と振り返ったうえで「今よりも頑張らないといけない」と意気込んだ。

     日韓戦での先発登板も囁かれた26歳の左腕は、昨季の国内リーグで11勝5敗、防御率2.10と好投した実力派だった。
    それだけにWBCでもブレイクが期待されたが、2試合に投げて防御率13.50と散々な内容に終始したのである。

     ゆえに「かっこいいところが見せられなかった。イ・ガンチョル監督にも本当に申し訳ない。僕のせいで何かみんながねじれた感じだった。大会後は正直、自信をなくしていた」と吐露。
    そのうえで世界の舞台で痛感させられた実力差を語った。

    「実戦で結果を出さないといけなかった。準々決勝からの試合を観ていて、日本やアメリカの投手たちの制球力や球威が、僕らよりも一段階上だと感じた。
    他の国の良い選手を見て、今の自分の限界も感じた」

     それでも「とにかく世界に追いつくために努力する」と語ったク・チャンモ。26歳で世界を見た左腕は、ここからどう成長していくか。日本のライバルにもなり得るだけに注目だ。

    構成●THE DIGEST編集部 4/3(月) 6:01配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/82bdeb7911081008657c383fa00eba99db773355

    【【WBC】 「正直、自信をなくした」韓国代表左腕が語ったWBC惨敗の舞台裏。日本に感じた“差”「球威も制球力も一段上」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/25(土) 17:01:24.84 ID:1Wo8wciI
    「東京大惨事」韓国のニュースでは、そんな見出しが躍った。WBCでは3大会連続で一次ラウンド敗退が決まったためだ。数々の名勝負を繰り広げてきた日本戦でも大惨敗。韓国野球はなぜ“崩壊”したのか。

     今大会前まで、WBCにおける日本と韓国の戦績は4勝4敗と互角だった。熱闘の末、イチローが劇的な決勝打を放った2009年大会の決勝など記憶に残る試合も多い。その中で行われたのが3月10日の日韓戦。

    韓国国内はショック 世間の声は「投手陣が全くダメ」

    「韓国では大手3局が中継し、視聴率は合計で11%ほど。さらに中盤の大量失点で視聴率がガクッと下がった」(現地記者)

     4対13と“因縁の相手”にあわやコールド負けという大差での敗北となった。

     在韓ジャーナリストの菅野朋子氏が語る。

    「ここまでの差がつくとは予想しておらず、韓国国内はショックを受けている状況です」

     韓国は7回までに10人もの投手を投入したが、日本打線にメッタ打ちに。

    「韓国でも『投手陣が全くダメ』と受け止められています。10年代以降、特に投手力で日本との差がついています。韓国は外国人選手への依存度が高く、日本でプレーした外国人投手に頼り過ぎている。たとえば元ヤクルトのブキャナン投手は、日本では3年間で20勝でしたが、韓国では3年で42勝と倍以上の成績です。これに味をしめて、同じヤクルトを退団したスアレス投手を昨年獲得するなど、安易な補強を続けていて、選手を育てようとする姿勢に欠けている」(前出・記者)

    “絶対エース”がまさかの不在

     そんな中でも、“絶対エース”と呼ばれる若手選手がいた。それが、アン・ウジン投手だ。アンは昨季、韓国リーグで15勝を挙げ、最優秀防御率と最多奪三振の2冠を達成した韓国球界を代表する右腕。大きな戦力になるはずだが……。

    「アンは17年に高校のチームメイトへのイジメ問題が報じられた。問題自体は被害者と和解が成立したといわれていますが、大韓民国野球ソフトボール連盟が関わる国際試合(オリンピックなど)への永久出場停止などの懲戒処分を受けています。WBCへの出場は可能だったのですが、世論の反発が根強く、代表に選出されなかったのです」(菅野氏)

     元スポーツ紙の野球担当チーム長で、韓国野球学会理事の崔敏圭氏も続ける。

    「韓国では最近、学校やスポーツにおける暴力が、非常に深刻な問題になっています。今年2月には、息子の校内暴力が報じられた警察幹部が職を辞している。アン選手の代表不選出も当然視されています」

    批判を受けて「ベスト4に入ったら兵役免除」が廃止に
     さらに、韓国ですべての男性に義務として課されている「兵役」が、選手のモチベーションに影響している。

    「06年大会の直前に球界からの要請があり『ベスト4に入ったら兵役免除』という特例を設けた。そして、実際にベスト4入りし、選手たちの兵役免除を行った。しかし、『野球だけを特別視している』との批判を受け、翌年には特例が廃止された。09年大会で韓国が準優勝した際に改めて、兵役免除を求める声が出ましたが、実現しませんでした」(前出・記者)

     13年、17年、今大会といずれの大会も一次ラウンド突破すら叶わなかった。

    “アメ”が無くなり、“ムチ”ばかりの野球大国が、輝きを取り戻せる日は遠い。

    https://bunshun.jp/articles/-/61618

    【【週刊文春】兵役、イシ゛メて゛崩壊した韓国野球 残酷物語】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/23(木) 13:28:56.36 ID:1ixxtCEa
    ※SPOTV NEWSの元記事(韓国語)
    https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=594071

    2023年3月23日、韓国・SPOTV NEWSは「日本の野球はいまや韓国と違うレベルにある」「投手の実力差はわずかここ10~15年で格段に広がった」などと伝えた。

    記事はまず「今回のWBCで日本の投手は、自身の成長ぶりを世界に示した」とし、「『投手全員が最高150キロ以上のスピードボールを投げられる』との言葉もうそではなかった」「日本の投手は米国の投手より速いボールを誇り、より多くの空振りを誘った」と説明している。

    今大会で日本の投手は100マイル(約161キロメートル)以上のボールを計58回投げた。ベネズエラの投手は20球、ドミニカ共和国は13球にとどまり、トップクラスの投手が不在の米国は0球だったという。

    また「日本の球速が成長を続けている一方、韓国はここ10年変化がない」と指摘。「コマンド(制球力)も日本の投手の方が優れていて、韓国の投手はコンディションがどうであれ、全力で投げるとコマンドが揺らぐケースが多かった」としている。

    その上で「日本の投手の球速が上がったのは体系的な基本技運動と育成システムという日本の伝統に、トラッキングシステムやバイオメカニクスなど多様な技術を融合させたことが決定的な原動力として挙げられる」「先端装備を導入しただけでなく、そこから導き出される数字を深く解釈し、これを基にコーチング技法を変化させた指導者らの力がなければ、発展は不可能だった」と分析している。

    また「日本に置いていかれた韓国は後発者の追い上げにも苦しんでいる。今回のWBCでは、格下と考えていた国にも、韓国より速いボールを投げる投手が数多く存在するということが確認できた」とし、「日本との差はすぐに追いつけるものではないが、忍耐力を持って選手を育てていかなければならない」と伝えている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは

    「ここ数年でKBO(韓国プロ野球)が発展したのは年俸だけ」
    「給料は上がったのに実力は下がった」
    「試合前日にお酒を飲む度胸だけは世界一」
    「韓国は日本の高校野球と戦っても負けるかもしれない」
    「同じ野球選手なのに、日本の選手とは体形からして差がある」
    「KBOのために国民ができることは関心を寄せないことだ」

    など、韓国の選手への厳しい声が殺到している。


    2023年3月23日(木) 13時0分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b911266-s39-c50-d0191.html

    【【韓国メディア】日韓の野球はなぜここまで差がついたのか=韓国ネットにも厳しい声】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/23(木) 18:42:51.18 ID:ircsTodF
    ビデオリサーチは、テレビ視聴状況に基づくWBC2023(World Baseball Classic 2023)日本戦の反応を集計。全7試合の生中継リアルタイム視聴者数は推計9446.2万人にも昇ることを発表した。

    【画像あり】「漫画みたいな展開」などTwitter上の反応

    同社が推計した視聴者数は、番組放送時間を通じての平均視聴人数を推計した「平均視聴人数」と、個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのかを表す「到達人数」によるもの。それらを、住民基本台帳、国勢調査より推計した人口・世帯数に、同社調査による、エリアごとの自家用TV所有率を乗じた「拡大推計マスタ」に掛けて数値化した。

    この算出方法において、最も多くの人が視聴した試合は3月10日にTBS系列で放送された韓国戦で推計6234.3万人。14年ぶりの世界制覇を果たした3月22日放送の決勝・アメリカ戦については、平日の朝方ということもあり、7試合中もっとも少ない4657.9万人となっている。

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    3/23(木) 18:25 PHILE WEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9ae2c55a4a76678d3ceb27c04368e7cab54060

    【【WBC】日本戦のリアルタイム視聴者数は推計9446.2万人 最も見られたのは韓国戦】の続きを読む

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    1: 豆次郎 ★ 2023/03/22(水) 12:26:17.98 ID:lSSzu0Dn

    大谷翔平が場内インタビューで「韓国、中国もどんどん野球を大好きになって」異例のメッセージ
     
     「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)

     MVPに輝いた大谷翔平投手が、試合後の場内インタビューでアジア野球へメッセージを送った。

     銀河最強打線と称された米国との激闘に、クローザーとして終止符を打った二刀流右腕。泥だらけのユニホームでマウンドに立ち、歓喜を迎えた後、今後の野球について問われ「日本だけじゃなくて韓国、中国もどんどん野球を大好きになって、その一歩になれば」と語った。WBCでの世界一達成には「夢見ていたところなので、本当にうれしい」と感慨にひたっていた。

    3/22(水) 12:18配信
    デイリースポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fb19b7a40b48529b5e35c00bc1e2cca0b1a7c457

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    1: エムトリシタビン(北海道) [US] 2023/03/22(水) 19:12:47.11 ID:/ioN5Xz60 BE:299336179-PLT(12500)

    日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大会公式SNSは今大会で活躍した
    「ベストナイン+DH+優秀投手2名」を発表し、侍ジャパンの大谷翔平が投手&DH部門で、
    大会新記録となる13打点をマークした吉田正尚が野手・右翼手部門でそれぞれ選出された。

     これを受けて苦虫を噛んだのが韓国メディア『マイデイリー』だ。

     今大会で韓国代表は1次ラウンド敗退に終わったこともあり、オールスター12名に選出された選手はひとりもいなかったが、
    「予想通りとはいえ、WBCがセレクトしたオールスターに韓国人がゼロという屈辱……」と伝えた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/94f4a15b56fa72db08b6410eaec66e5d0883e414

    【なぜ韓国選手がゼロなのか!WBC発表の“大会オールスター1”の人選に韓国メディア屈辱、憤慨へ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/22(水) 19:28:10.20 ID:hwREZN5G
     スター選手をそろえながらも米国の連覇はならなかった。最後の打者のトラウト(エンゼルス)のバットが空を切り、米国ベンチの選手はぼう然とするしかなかった。3勝1敗で1次リーグを勝ち上がり、ベネズエラ、キューバと難敵を下して決勝に駒を進めたが、侍ジャパンの前に力尽きた。

     韓国メディアのスポーツ韓国は米国の敗因をこう分析している。「野球発祥国が優勝できなかったのが驚くべきことだ。ベッツ、トラウト、ゴールドシュミットと1~3番はメジャーのMVP3人であり、現在も世界最高。4番のアレナドも歴史に残る三塁手で、リアルミュートも3本指に入る捕手。ターナーもフィリーズと11年3億ドルの大型契約を結ぶ遊撃手だ。最高の野獣が参加している」と野手陣は強力とした。

     しかし、一方で「問題は投手陣だ。昨シーズンのWAR(貢献度を表す指標)上位に入る選手は誰も出場せず、もっとも上位が昨季33位のケリーだった。上位選手が出場した他国とは明らかに違った」と見劣りを指摘し「結局、打線は一軍級だが、投手は三軍級。いくら打線に期待しても決勝の日本戦のように打線が不振なら敗れるしかなかった」とバッサリだった。

    東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/08a039de0cc14ba3b91a54e0f080404034f8cf9a


    【【WBC】韓国メディアが米国の敗因ズバリ「打線は一軍、投手陣は三軍だ」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/21(火) 19:52:58.44 ID:LPamKr7w
    侍ジャパンの劇的サヨナラ勝利は、韓国でも大々的に報じられた。「大谷がヘルメット取って全力で走り二塁に着くと咆哮し、村上の適時打でホームを踏んだ」(マイデイリー)、「本塁打記録の主人公である若き巨砲が日本を脱落危機から救った」(イーデイリー)、「WBC創設以来、最も劇的な試合といっても過言ではない」(オマイニュース)と決勝進出を好意的に取り上げている。

    しかし、中には米国との決勝を前に不安要素を並べるメディアも…。スポーツ韓国は「日本は予選で韓国を除き、1位を争う相手もいない〝蜂蜜〟で4連勝で8強に進出し、A組で2勝2敗の乱戦で弱体していたイタリアと対戦する幸運まで続いた。メキシコ戦は事実上、初めてきちんとしたチームとの対戦だった」と日本は〝ラッキー4強〟だったとした。

    さらにメキシコ戦も「極度に低迷した村上を中心に使い、この日も8回まで3三振していた」「先発の佐々木が4回3失点した後、山本が長すぎた。球速が落ちるばかりだった」「5回、6回の満塁で代打を送ることもできたが、最後まで既存の打者にこだわって得点に失敗したりもした」と〝課題〟を並べ、22日の決勝戦についても「日本は17残塁の苦しい試合をした。果たして米国戦に栗山監督の傭兵術と信頼の野球がどんな結果を出すか、関心を集める」と厳しい論調で締めくくっている。

    3/21(火) 17:16 東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f37733169b3b215ae51fdfaa3be52be755b5872b


    【【WBC】韓国メディアが並べる日本の課題「ラッキー4強」「17残塁」「村上3三振」】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/03/21(火) 16:28:22.58 ID:OK0ewZiR

     侍ジャパンが21日にWBC準決勝・メキシコ戦(ローンデポ・パーク)に6―5で勝利。これを受けて、韓国国内の大手ネット掲示板では日本の勝利を称賛する声とともに韓国球界への皮肉も相次いだ。

     日本が準決勝で劇的勝利を果たすと、すぐさま「日本が逆転勝利!」とスレッドが立ち、スレ内には「日本の野球には感動がある」「日本はいつもすごい」と侍ジャパンの活躍を称えるレスが連続。

     一方で、同国代表は予選ラウンド敗退となったこともあり「韓国の選手は日本の高校野球を見ろ! 地方の下級高校チームで選抜しても今のプロチームの水準はかなり上がるぞ」、「もし大谷が韓国の選手だったら絶体絶命のピンチであんな力は出せないよ…」などと韓国球界への皮肉めいたコメントも目立った。

    2023年3月21日 15:32
    東スポWEB
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257642

    【【WBC】日本の劇勝に韓国ファンも反応「すごい」「大谷が韓国の選手だったら…」】の続きを読む

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    1: あかみ ★ 2023/03/20(月) 19:00:36.86 ID:flZW8vWe9
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4強進出した侍ジャパンの快進撃を受けて、韓国メディアが日本における野球の人気ぶりを特集した。

    韓国メディア「OSEN」は「日本は全世界でどこも追いつけないという表現ができるほど野球を心から愛し、崇拝する国だ。試合中に歓声が飛び交っている中でも、投手がボールを投げた瞬間だけはみんなが息を飲んで見守るほど観衆の野球観覧文化も成熟している」と分析する。

    そうした背景から、今回のWBCで日本中に野球フィーバーが巻き起こっていると指摘。 「歴代最高の戦力と評価される日本代表チームはグループリーグから準々決勝まで5試合勝ち、4強に進出した。二刀流のスーパースターである大谷翔平を前面に出して、国民的な声援を受けながら国内のWBCの熱気がますます高まっている」とそのフィーバーぶりを驚きとともに伝えた。

    同じくフィーバーとなったサッカーのカタールW杯の森保ジャパンとも比較。 日本国内でWBCと同じ午後7時から行われた1次リーグのコスタリカ戦の視聴率と比べて、WBCの試合がいずれも上回っていることなどを指摘。 日本における野球の根付き方なども踏まえて「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気が高いのは否定できない」とズバリ指摘した。

    日本の熱狂ぶりには韓国でも関心が高まっているようだ。

    2023年3月20日 15:14
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257535

    【【WBC】韓国メディアがズバリ「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/18(土) 14:43:02.66 ID:n/p+rp7X
    熱戦が続いている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、世界各地で開催された1次リーグが終了。
    マイアミと東京でノックアウトステージが始まり、文字通りの一発勝負の戦いが展開されている。
    【動画】「がんばりまっさー!」ヌートバーの“円陣声掛け”をチェック

     そんな1次リーグでの激闘に特別な感情を抱いた選手がいる。
    韓国系アメリカ人として初めて韓国代表の一員となったトミー・エドマン(セントルイス・カーディナルス)は、特別な感情で大会に想いを馳せていた。

     個人成績は決して芳しくはなかった。春先でコンディションが上がりきらなかった影響から、日本代表と同居した1次ラウンド・プールBでの打撃成績は、
    3試合に出場して打率.182(11打数2安打)、0本塁打、2打点と精彩を欠いた。さらに自慢の守備にもほころびが生じ、拙守が悪目立ちした。

     そんなエドマンが現地3月17日にメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』やカーディナルスの地元紙『St. Louis Post-Dispatch』の取材に応じ、
    「あれだけの環境が揃った場所でプレーすることは、今までにないクールな体験だったよ。あそこでのすべての時間を僕はすごく楽しんだ」と回答。
    さらに4万人を超えるファンを動員した東京ドームで行なわれた日韓戦で目の当たりにした光景を絶賛した。
    「僕が見てきたなかで、最もクールだと思ったのは、日本では各選手に対して、ファンが自作した応援歌が作られていたことだ。
    あれほど選手にとってプレーするに最高の環境って他にないよ」

     また、エドマンはカーディナルスの同僚で、日本代表の一員として大会に参戦しているラーズ・ヌートバーについても言及。
    いまや一躍時の人となった25歳についてエドマンは、「彼はまるで国民的ヒ?ローのようだった。正直に言って羨ましいとは思った」と振り返り、率直な感想を口にした。

    「日本の国民があんなにも彼を受け入れているのを見られて、僕も嬉しかったし、羨ましかった。
    彼はいま自分の人生を楽しんでいると思うし、本当に幸せそうに見えたんだ」

     WBCでの苦闘を終え、すでにカーディナルスに合流しているエドマン。
    「WBCの試合は長かった。3時間半以上の試合をプレーしたことは、精神的な面で、良い準備になった」と意気込む彼は、
    レギュラーシーズンで、韓国代表として果たせなかったタイトルの獲得をやってのけられるだろうか。

    THE DIGEST 3/18(土)5:30
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-66118?fm=ranking&redirect=1

    【【WBC】 侍Jのヌートバーは「羨ましい」。韓国代表エドマンが明かした日本野球の素晴らしさ「今までにない体験だ」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/15(水) 15:57:02.47 ID:ClhU7/BH
    ー前略ー

     これまでも日韓の世界戦となると、アスリートも国民も、純粋なスポーツとしてだけではなく、反日に結びつけ騒ぐのが常だ。

     それが今回は3月10日の日韓戦で13-4で日本が快勝したところ、韓国メディアには自国チームへの酷評記事が並んだ。
    もちろん「いまのところ」だが、スポーツに乗じて反日論を毎度語る者たちもなぜか口を閉ざしている。

     タイトルこそは「反日根性が足りなかった」という様な付け方の記事も見られるが、その内容は国民の「反日精神」を煽る材料はなく、結果分析に徹している記事が多い。
    当然、これだけの大差を付けられ負けたのではメディア自身も困ってしまったのかもしれない。

    ー中略ー

     そうした中で、「反日教授」として有名な徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授はWBC 日韓戦で外野席に掲げれてた旭日旗を発見したという。
    WBC では旭日旗を使用した応援を大会側は禁止していないにもかかわらず、毎度のことながら即座に訴え出ているわけだ。

     私のTwitterでも徐ギョン徳氏って「韓国でどう扱われてるの」という質問も少なくないが、韓国では徐ギョン徳氏は周りから「イロモノ」に見られているというのが実感である。
    韓国で親しい在日先輩の大学教授や日本人助教授も、徐ギョン徳氏のことを聞くと口を濁してしまう。

     在日の先輩教授曰く、韓国の大学に籍を置く以上、身内の陰口は言いたくないとしながらも、一言「我々の中(大学教授の間でも)でもイロモノとしての認識でまともに相手にはしていない」と言うのだ。

    「反日正義」のビジネス

     また他の韓国人、日本人の大学関係者からは「反日正義のビジネスでしょう」と言い放っていた。教授の仲間内からも疎まがれている理由には、
    「旭日旗運動」で教授へと成り上がった経緯が、純粋な知識学者のプライドの高い教授陣に受けいれられてないということだろう。

     本人も尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権になって「反日狩り」が強化されている中、共に民主党や尹美香氏や元徴用工問題の様に、
    何の話題にも上がらずに政権からも一般国民からも「ほっとけ」状態になっている。

     WBC 日韓戦への抗議もいつも通り的外れな行為なのだが、日本チームに大敗し窮地に立たされている韓国チームには追い討ちになりかねない訴えになっている。
    日本でも韓国でも徐ギョン徳氏の掲げる「旭日旗反日運動」はビジネス的と底が見えたがゆえ、相手にされなくなっている。

    アメリカ、日本、韓国…

     私も何度か韓国内で野球を見ているが、アメリカの大リーグを見ると日本野球がつまらなくなると以前、日本の先輩に言われたが、日本野球を見ていると韓国野球が妙に面白くないと感じる。
    観客として試合で感じたいダイナミックさもなく、全球団を見ても総合的なレベルも高いとは言えないと素人でも思えてしまうのだ。

    以下全文はソースから

    豊 璋(在韓国コンサルタント) 3/15(水) 7:32配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0075f3817415aec74df01b8dfc2f7bfe278d02fd

    【【韓国】 WBC「日韓戦」で「反日根性が足りなかった」「いや、恥の上塗りだ」…!日韓戦の場外乱闘】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/15(水) 18:17:56.24 ID:MYFuXgT9
    ※ひどく狭かったSゾーン、韓国野球は全く対処できなかった(韓国語)
    https://www.chosun.com/sports/baseball/2023/03/14/HS2OBZPYYYZTEBQ65VDUWCWEMI/
     
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した韓国が1次ラウンドで敗退した。韓国は2023年3月9日に行われた初戦のオーストラリア戦を7-8で落とすと続く日本戦は4-13で大敗。チェコ共和国、中国には勝利したものの2勝2敗の3位に終わり、3大会連続で1次ラウンド敗退となった。

    ■イ監督「すべての批判を私に向けてほしい」

    失意の韓国代表は14日に帰国。地元メディアによると、選手は空港でメディアの取材に応えることなくイ・ガンチョル監督(56)が対応した。イ監督は「申し訳ないという言葉しか出せない」と謝罪の念を表し、「すべの批判を私に向けてほしい」と選手をかばった。

    地元スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は、「ひどく狭かったストライクゾーン、韓国野球は全く対処できなかった」とのタイトルで記事を公開し、1次ラウンド敗退となった原因を独自分析した。

    同メディアは1次ラウンド敗退の最大の要因に投手力の弱さを挙げた。初戦のオーストラリア戦では3本の本塁打を許し、日本戦では9個の四死球を乱発したと指摘。韓国は1次ラウンドの4試合で合計26点を失った。

    投手陣の実力不足に加え、ストライクゾーンの狭さが投手陣の崩壊を招いたと指摘した。韓国の試合だけではなく全ての試合で一貫してストライクゾーンが狭かったとし、韓国投手はこれに対応できなかったと分析した。

    ■「ストライクを取るためにど真ん中に球を...」

    なかでも国際大会の経験が不足する若い投手は狭いストライクゾーンに動揺したという。オーストラリア戦ではボール判定に慌て、ストライクを取るためにど真ん中に球を投げ込み、あげく痛打される場面が続いたと解説した。

    東京ドームで行われた日本戦では、日本のファンで膨れ上がったスタジアムで大谷翔平やヌートバーといった世界最高レベルの打者との対戦を強いられた。ストライクを取るためにはど真ん中に投げなければならず、ボールが抜け四球を連発した投手陣の気持ちは理解できると分析した。

    一方で調整不足が否めなかった投手陣に苦言を呈した。ほとんどの投手が100%の状態ではなかったとし、体調を作れなかった要因はいくつかあるが、「国家代表選手ならば大会に合わせて最高の状態を作らなければならない」と厳しい論調で指摘した。

    また、コ・ウソク投手(24)のように代表チームのユニフォームに袖を通しながらも骨折などの大きなケガが理由ではなく体調不良で1試合も登板できなかった投手が出たこと自体が途方もない問題だと指摘。コは、大会前に大谷翔平への「故意死球」発言が物議を醸し、今大会での登板が注目された。


    2023年03月15日17時26分
    https://www.j-cast.com/2023/03/15457923.html?p=all

    【【WBC】韓国敗退は「ストライクゾーン」のせい? 現地メディア指摘 「ひどく狭かった」 】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/03/15(水) 14:34:19.80 ID:gS6vMcqm
    代表チームの監督がいない韓国野球…3万8900キロの移動で疲労

    Kリーグのプロサッカーチーム監督がブラジルワールドカップ(W杯)を控えて韓国代表監督職を兼任する。監督は所属チームと代表チームの練習を同時に指揮しなければいけない立場だ。このため代表チームのキャンプを所属チームのキャンプ地と同じトルコでする。2週間ほど練習した後、アルゼンチンに移動して練習試合をし、大会開幕5日前に決戦地のブラジルに入る。

    ブラジルでW杯が開催されるが、トルコでキャンプをするという、このような非常識なことがあるだろうか。仮想のシナリオではあるが、サッカー界では想像もできないことだ。しかし2023ワールドベースボールクラシック(WBC)開幕を控えて、韓国野球代表チームではこのような状況が生じた。もちろん場所は異なるが、似た状況だ。

    韓国代表選手は2月1日に所属チームで練習を始めた。そして2月15日に米アリゾナ州ツーソンに集まった。2週間ほど練習した後、韓国に戻って高尺(コチョク)ドームで練習試合をした。そして3月4日に大阪に移動した。6、7日に日本プロ野球チームと練習試合をした後、9日に東京でオーストラリア戦に臨んだ。

    特に斗山ベアーズのキャンプ地オーストラリア・シドニーで練習をしていた梁義智(ヤン・ウィジ)は、WBC開幕前にシドニー→ソウル→アリゾナ州ツーソン→ロサンゼルス→ソウル→大阪→東京と移動した。代表チームの招集序盤にコンディションが良くなかったは当然だ。時差に適応できず立って寝たという話も聞こえる。

    このような非常識なことが生じた理由はただ一つ、プロ野球KTウィズの李強チョル(イ・ガンチョル)監督が代表チームの監督を兼ねているからだ。KTは2月にアリゾナでキャンプをした。KTだけでなくキウム・LG・起亜・NC・ハンファなど計6球団がここでスプリングキャンプをした。それで代表チームのキャンプも米国でしようという意見が多かった。しかし予想外にアリゾナ州ツーソンの天気は良くなかった。練習試合が中止になったほか、移動中に飛行機の不具合もあり、日程に支障が生じた。

    WBC代表が1次ラウンドで敗退した最初の理由は実力だ。2006年WBCに出場した韓国代表には海外組選手が8人(朴賛浩、具台晟、金炳賢、徐在応、奉重根、金善宇、崔熙燮、李承ヨプ)もいた。今回の代表チームは金河成(キム・ハソン)、トミー・ヒョンス・エドマンの2人だけだった。しかしオーストラリアに勝てない戦力ではなかった。4年前のプレミア12ではメジャーリーガーが1人もいなかったが、オーストラリアに5-0で完勝した。韓国もオーストラリアもエントリーはそれほど変わっていない。

    当時と違うものといえばコンディションの差だ。プレミア12はKBOリーグが終わった後、韓国で1次ラウンドを行った。韓国選手はシーズン後だったため、試合感覚まだ続いていた。今回は逆のケースだ。オーストラリア代表チームはシーズンが終えた2月、日本に集まって現地練習をした。試合感覚が良いはずだ。

    しかし韓国選手、特に投手らは状態が良くなく、本来の実力を発揮できなかった。高佑錫(コ・ウソク)は1球も投げることができなかった。梁埈赫(ヤン・ジュンヒョク)解説委員は「暖かい沖縄や福岡で練習していればコンディションは上向いていただろう」と話した。

    このためまた代表監督制を導入しようという意見が説得力を得ている。プロチームと代表チームの監督を併行するのではなく、代表チームだけを担当する監督であれば、日本で代表チームのキャンプをしていたはずということだ。

    (略)

    中央日報日本語版
    2023.03.15 10:18
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/302053

    【【WBC】韓国選手、長距離移動で疲れていた】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/15(水) 10:55:06.48 ID:MYFuXgT9
    台湾メディアの自由時報は14日、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をめぐり韓国が「相手ではない」との理由で台湾と同組になることを拒んでいたと報じた。

    韓国はWBC1次ラウンドでオーストラリアと日本に敗れ、3大会連続の1次ラウンド敗退となったが、韓国メディアによると、台湾は1次ラウンドで韓国と同組になることを希望していたものの韓国は日本と同組になるよう主催者である米MLBに働きかけていたという。

    韓国メディア「スポーツソウル」の13日付記事によると、韓国野球委員会(KBO)関係者は「韓国が1次ラウンドでプールAではなくプールBに入ったのは調整のおかげ」とし、「韓国対日本が興行を成功させる最高のカード。台湾は韓国と同じプールになることを望んでいたが、『彼らは相手ではない』とMLBを説得した」と明かしたという。

    同記事は、「WBCはサッカーのワールドカップ(W杯)のように公の場での組み分け抽選を行わないため、興行性という観点から主催者(MLB)が恣意的にグループ分けをすることができた可能性がある」とする一方、「最終的には韓国が(望んで)入ったプールBが最弱の組だったが、そうした中でも敗退した。韓国プロ野球の危機が露呈した大会となった」と報じている。

    また、自由時報の記事は韓国国内から「興行のために日韓戦が組まれていたとは」「(韓国は)身の程知らず」「日韓戦だって興行の保障はないだろう。もうこんなことはやめてほしい」といった声が上がっていると伝えた。


    2023年3月15日(水) 10時0分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b910807-s39-c50-d0052.html

    【【WBC】韓国「台湾は相手ではない」、日本と同組にするようMLBに働きかけていた!―韓国メディア】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/03/13(月) 23:10:49.60 ID:qMw3GCtq
    《前略》

     「スポーツソウル」によると、大会前、韓国野球委員会(KBO)は、韓国がプールBに入るよう水面下で調整していたという。
    「韓国対日本の試合は興行成功の最上のカード」だとし「台湾は韓国を望んでいるが、“彼らは我々の相手ではない”とメジャーリーグを説得した」と関係者の言葉を明かした。

    地理的な事由と実力バランスによってプール分けされた今大会で、結果的にプールBは「最弱だった」とした上で「韓国プロ野球の総体的危機が赤裸々に表れた」と報じた。

     これに、韓国国内では「レベルを知らずに韓日戦にこだわるんですねwww」「日本野球はレベルの高い試合をしていたが…」「韓日戦は興行カードではありません 次の大会から対戦させないで」「興行収入のために韓日戦を組んでしまうとは」とブーイングが上がっている。

    スポニチ Sponichi Annex 3/13(月) 18:56配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6b0a549575881886d3d24e4ea77adf1f308a6f

    【【WBC】WBC日韓戦は大会前に韓国側が仕組んでいた?地元紙報道に国内からブーイング「レベルを分かってない」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/13(月) 22:08:48.66 ID:ez+MVAuL
    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日、1次ラウンドプールBの試合が行われ、韓国が22-2で5回コールド勝ち。しかし、2勝2敗で3大会連続の1次ラウンド敗退が決定した。韓国のファンからは「いつの間にそんな弱くなってたの?」「最初からやってれば…」などと嘆きの声が上がっていた。

    10日の日本戦に4-13で敗れるなど苦戦が続いた韓国。13日の中国戦を迎える前の段階で、日本と豪州の準々決勝進出が決まってしまった。それでも中国戦では2本のグランドスラムが飛び出すなど打線が爆発。22得点の大勝でこの大会を終えた。

    2009年のWBCでは日本との死闘の末に準優勝に輝いたが、以降は3大会連続で1次ラウンドを勝ち抜けていない。韓国ファンからは「3連続で1ラウンド敗退?ちょっと野球見ないうちに、いつの間にそんな弱くなってたの?」「パク・ヘミン、チェ・ジフン、キム・ヘソンをもっと早く出してれば、予選敗退にならなかっただろ!」「最後の試合でみせたものを、最初からやってれば……」「敗退確定してから、メンバー変えても遅いだろ」「日本もできなかった中国相手にコールドゲームって!」などと嘆きの声が投稿されていた。

    3/13(月) 21:55 THE ANSWER
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b2533ca825a92416825064ffdfd1bcc314beae34


    【【WBC】韓国敗退に母国ファン…「日本もできなかった中国相手にコールドゲームって!」「最初からやってれば...」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/13(月) 19:40:24.98 ID:ez+MVAuL
    「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、オーストラリア代表8-3チェコ代表」(13日、東京ドーム)

     オーストラリアがチェコに勝利し、初の準々決勝進出。3回大会ぶりの準々決勝進出を目指していた韓国は、最終試合・中国戦を前に1次ラウンド敗退が決定した。現役メジャーリーガーのトミー・エドマンと金河成(キム・ハソン)の鉄壁二遊間を要するも、あと一歩及ばなかった。

     韓国はWBCで、第1回はベスト4、第2回を準優勝と躍進。しかし第3、4回大会と連続で1次ラウンド敗退を余儀なくされていた。これで3大会連続の1次ラウンド敗退となり、韓国メディア「スポーツソウル」は「大惨事の韓国 衝撃の3連続1次R脱落 最後の希望はなかった」との見出しで報じ、「小さな希望は水泡に帰した。野球強豪国だったのは、もう昔の話だ」と断じた。引き締まった試合となった豪州対チェコの試合を「ともに集中力を切らさず、ハイレベルな試合だった」と認めた。

     「イルガンスポーツ」も「韓国に奇跡はなかった」とし、「最低8強、内心4強を期待していたKBO(韓国野球委員会)にとって衝撃の成績」と期待外れと評した。21年東京五輪でメダルなしに終わった3位決定戦のドミニカ共和国戦を「横浜の惨事」と呼ぶ韓国。「ドミニカへの敗戦から583日、WBC3連続1次ラウンド敗退という惨事と再び向き合うことになった」と、嘆いた。

     韓国は今大会は9日の初戦・オーストラリア戦で8失点、10日の日本戦で13失点と投手陣が粘りきれず、ここまで1勝2敗。2勝1敗だったオーストラリアが勝利を収めて3勝としたため、韓国は無念の敗退となった。

    3/13(月) 16:24 デイリースポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e777171e345987e486e0843b2030c99fa2bf43d5


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