かたすみ速報

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    タグ:WBC

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/04/22(火) 08:29:40.24 ID:B1AdApHN
      韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)が、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国系米国人のトミー・エドマン選手(29)の26年WBC韓国代表入りをめぐる日本メディアの動向を独自分析した。

    ■24年はリーグチャンピオンシップシリーズMVPの活躍

      26年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の組み分けと1次ラウンドの日程が、25年4月10日(日本時間)に発表された。

      野球人気が高い韓国ではWBCの注目度が高く、地元メディア最大の関心は、エドマンが韓国代表入りをするかどうかだ。

      エドマンは韓国出身の母を持ち、23年に開催されたWBCに韓国代表として出場。当時、セントルイス・カージナルスに所属し、初の韓国代表米国人選手として、韓国国内で大きな注目を集めた。

      エドマンは、米国代表の選択肢もあることから、韓国の野球ファンはエドマンの動向を注視している。

      エドマンの韓国代表入りの期待が高まる中、地元メディア「OSEN」は、「大リーグのホームランランキング1位が韓国代表になるのが怖いのか...」とのタイトルで記事を展開した。

      同メディアは、エドマンが韓国代表入りをするか否か、日本のメディアが大きな関心を示していると報じた。

      エドマンは、24年7月にカージナルスからトレードでドジャースに移籍すると、スター軍団の中で頭角を現し、リーグチャンピオンシップシリーズMVPに輝くなどの活躍を見せた。

    23年大会は11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず
      今シーズンはセカンドのレギュラーに定着し、23試合に出場し打率.261、7本塁打、15打点を記録。7本塁打は、20日時点でナ・リーグの本塁打ランキングトップタイだった(パドレスのフェルナンド・タティスが21日に8本目の本塁打を記録して首位に)。

      WBC26年大会は、日本と韓国は1次ラウンドで同組に入っており、韓国のみならず、日本にとってもエドマンは注目すべき存在となる。

      エドマンは23年大会では本来の力を発揮することができず、韓国メディアから酷評された苦い経験がある。

      1次ラウンドでは、11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず、チームも低迷し、2勝2敗で1次ラウンド敗退した。

      カージナルスの同僚で日本代表としてWBCに出場したラーズ・ヌートバー外野手の活躍もあり、韓国メディアは両者の成績を比較し、エドマンを「役に立たなかった」「期待外れ」などと酷評した。

      前回の経験を糧に、再び韓国代表としてWBCに出場するのか。エドマンの今後の動向に注目が集まる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b06d71571cc11ee329fdd6e5bdc8d56923d88dc


    【【野球】日本はエドマンを恐れている?26年WBC韓国代表入りめぐり韓国メディア「けん制」、1次ラウンドは日本と同組】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/04/15(火) 16:25:58.31 ID:u48+YG9s
     ドジャースのトミー・エドマン外野手(29)が14日(日本時間15日)、来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に言及した。

     母が韓国人であるエドマンは前回23年大会に韓国代表として出場した。ただ、韓国は日本と同じB組で参加も3大会連続の1次ラウンド敗退。エドマンは3試合に出場し11打数2安打と不完全燃焼に終わった大会となった。日本戦でも「1番・二塁」で出場したものの4打数無安打で、守備でもエラーを記録した。

     来年の次回大会について本紙取材に応じたエドマンは「まだそれについては考えていない」と語るにとどめ、慎重な姿勢をみせた。

     この日は、ヤンキースのアーロン・ジャッジが米国代表として出場、主将に就任することが発表された。ドジャースのベッツは来年のWBCについて「打診があればもちろん出たいと思っているよ」と出場に意欲を見せた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/01c8ea481e7453b6b1125b0dcd0f6c0717eb2a5a


    【【野球】エドマン 来年WBCは「まだ考えていない」前回23年は韓国代表で出場もわずか2安打 チームは予選敗退】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/04/13(日) 09:57:04.58 ID:eSmOIG0P
    2026年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において、「韓国代表のため」とも言える日程が決まった。ここまで上手く日程を“組んでくれた”だけ、再び早期脱落することは許されない。

    WBCを主催するMLB機構は4月10日(日本時間)、2026年WBCの1次ラウンドの組み合わせおよび日程を発表した。

    今年2~3月に行われた予選を勝ち抜いたニカラグア、台湾、コロンビア、ブラジルの4カ国が、すでに発表されているプールA~Dにそれぞれ入ることになった。

    韓国、日本、オーストラリア、チェコが属するプールCには、予想通り「プレミア12」優勝国の台湾が加わった。1次ラウンドは2026年3月5日から10日にかけて日本の東京ドームで行われる。

    前回の2023年大会と比較すると、中国に代わって台湾が入った形だ。残る韓国、日本、オーストラリア、チェコは2大会連続で同プールに入った。

    韓国としては、中国は“確実な1勝相手”とされていただけに、代わりに台湾が入ったことは負担となりかねない。

    各プールからは上位2カ国がベスト8に進出する。日本の突破は確実なだけに、韓国と台湾が残り1枚の切符を争う形になると見られる。ただ、2023年大会で韓国を破ったオーストラリアも侮れない。

    ■「KBOの“見えない努力”もあって…」

    ただ、今回は韓国にとって有利な日程が組まれた。

    韓国は初戦(3月5日)でチェコと対戦した後、翌6日を休養日とし、以降は7日に日本、8日に台湾、9日にオーストラリアと連戦する。チェコ戦で勝利するのを大前提としたうえで、その後の試合は状況に応じて力配分できるものと期待されている。

    近年のWBCを振り返ると、韓国は初戦で黒星を喫し、流れを掴めないまま失速するパターンを繰り返してきた。

    2013年はオランダに0-5、2017年はイスラエルに1-2、そして2023年はオーストラリアに7-8と、いずれも初戦で痛恨の敗戦を喫し、以降の試合に影響を及ぼした。

    ただ、次回の開幕戦の相手はチェコだ。前回大会では圧倒こそできなかったが7-3で勝利している。野球というスポーツの特性上、短期決戦では何が起こるかわからないが、初戦の相手として日本や台湾、オーストラリアといった難敵を回避できたのは韓国にとって大きなアドバンテージだ。

    一方、ライバルの台湾は5日にオーストラリア、6日に日本、7日にチェコ、8日に韓国と、休養日なしの4連戦を戦わなければならない。特に、序盤の2試合でオーストラリア、日本と連戦するのは大きな負担だ。

    同様に、オーストラリアも5日に台湾と激突し、6日にチェコと対戦するため、初戦に全力を注がざるを得ない。

    台湾とオーストラリアが直接対決でエース級を初戦に投入すれば、両国ともに韓国戦では投手陣をベストで稼働することができない。韓国が“反射利益”を享受できる部分といえる。

    WBCの組み合わせと日程は、サッカーのワールドカップのように抽選会を公開して行うわけではなく、主催のMLB機構が内部的に決定している。

    彼らは興行面を重視して日程を組む傾向が強く、2023年大会では韓国の早期敗退にMLB機構も残念がったという。2006年、2009年の第1~2大会で日本と死闘を繰り広げた韓国の興行力を、MLB機構もよく理解している。

    韓国野球委員会(KBO)の“見えない努力”もあって、2026年WBCは韓国にとって最適な日程が組まれた。

    そんな大会で再び1次ラウンド敗退となるようなことがあれば、これ以上はもはや弁解の余地はない。

    韓国プロ野球は2023年に史上初の観客動員数1000万人突破を達成するなど、空前の盛り上がりを見せているが、皮肉なことに国際大会での競争力は年々落ちている。

    2021年の東京五輪では出場6カ国中4位でメダルを逃し、2023年WBC、2024年プレミア12でもいずれも早期敗退の憂き目を見た。

    そんななか、韓国代表はリュ・ジヒョン新監督体制で最精鋭の戦力を構築するべく、韓国人選手から“韓国系選手”まで網羅し、韓国にルーツを持つメジャーリーガーにも多数接触している。

    韓国は“ベストな日程”のWBCで早期敗退を逃れることができるのか。その答えは1年後に明らかになる。

    (記事提供=OSEN)

    スポーツソウル 2025年04月12日
    https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=116250


    【【韓国】26年WBCは突破へ、KBOの見えない努力で“ベストな日程”組まれた?侍ジャパンと同組も「再び早期敗退は許されない」理由】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2025/03/27(木) 16:57:10.44 ID:qKdC0hpl
     ドジャースの大谷翔平(30)、山本由伸(26)、佐々木朗希(23)3投手をはじめ、パドレス・ダルビッシュ有投手(38)らMLBで日本人投手が多数活躍する現状を韓国メディアが羨望のまなざしを向けた。

     韓国メディア「OSEN」は「日本がこんなにうらやましいとは…。韓国系投手もMLB全滅の危機。WBC赤信号」と見出しを付け、韓国野球の現状に危機感を示した。

     母親が韓国人のデーン・ダニング投手(30)がレンジャーズからウェーバーにかけられたが、どのチームからも獲得する声がなくマイナーに降格したことを紹介。23年に12勝を挙げ、レ軍のワールドシリーズ制覇にも貢献したが、右肩痛もあり昨季は26試合で5勝7敗、防御率5・31と苦戦。肩のケガで球速も落ちたとし、今春オープン戦も5試合に登板も防御率8・18と苦しんだ。

     ダニングは母が韓国人であることからWBCに韓国代表として出場資格があり、左腕にハングルで「同じ血」とタトゥーを入れるなど、韓国への愛情も深いという。ただ、23年の前回大会は股関節手術を受けリハビリ中であることから代表チーム合流が実現しなかった。

     近年、予選敗退など不振が際立つ韓国代表は26年の次回WBCで名誉回復に向け最精鋭の戦力を構築する計画を立てているが、ダニングのマイナー降格により「代表チームへの参加も難しくなる」とした。

     「OSEN」は大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、ダルビッシュ有、松井裕樹(パドレス)、菊池雄星(エンゼルス)、千賀滉大(メッツ)、今永昇太(カブス)と日本人投手の名前を並べ「メジャーリーグには多くの日本人投手がいる中で、韓国は国際大会で通用する確実なエース級投手が減っている」と現状を嘆き「国際大会の不振に直結するエース不在の中、ダニングのマイナー降格は韓国野球代表チームにとっても残念な事態だ」と記した。

     メジャーでの韓国人投手は23年の柳賢振(リュ・ヒョンジン)が最後。フィリーズのジョー・ロスは祖母が韓国人ではあるが、WBCに韓国代表として出場資格はないという。それだけに「一人でもより競争力のある投手が必要な韓国代表チームとしては、ダニングがなんとか球威を戻し、メジャーリーグに戻ってくれることを望むしかない」と危機感をあらわにした。

    3/27(木) 10:34 スポニチアネックス
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6906da99278ca198aa5bb9284b66bb182948b4
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/03/27/jpeg/20250327s10001007061000p_view.webp

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/03/09(日) 08:44:30.89 ID:9RnpHjb4
     野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕まで、ついに1年を切った。2026年3月開催の第6回大会に向け、出場各国の気になる動きが様々なメディアを通して伝えられている。
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     まず日本の長年の宿敵である韓国代表について、国内メディア『毎日経済』は代表メンバーにフォーカスした特集記事を配信している。代表チームを指揮するリュ・ジヒョン監督ら首脳陣が、メジャー・キャンプ地視察に向かったと報じたのだ。

     もちろん、1年後のWBC本大会に向けた選手選考を見据えての渡米であることは言うまでもない。しかし今回は韓国人選手だけでなく、「韓国系選手の試合を観る予定」であると同メディアは説明。代表選出が可能となる、韓国にルーツを持つ選手のチェックも目的のひとつであると伝えている。

     来年の本大会に向け、同メディアは「韓国系選手の大挙抜てきと、ベテラン選手の再合流などを含めた最強戦力を構築しなければならないという共通認識がある」として、代表チームを取り巻く国内の反応を紹介する。そのうえで、前回大会のメンバーに名を連ねたトミー・エドマン(ロサンゼルス・ドジャース)については、「今季キム・ヘソンを押しのけてチームの正二塁手となる見込みだ。WBC出場に関しても、これまで何度か前向きな発言をしていることから、26年大会での再選出の可能性は高いとみられる」とし、昨年のリーグ優勝決定シリーズでMVPを獲得した強打者の選出を予想している。

     また、投手陣にも韓国系メジャーリーガーは多く存在すると綴っており、代表格として位置付けられているのが、テキサス・レンジャーズのデーン・ダニングだ。「メジャー通算124試合で28勝32敗、防御率4.35を記録しているダニングは、先発の即戦力として使える人材だ」と同メディアは高く評価している。同じく韓国にルーツを持つ投手として、フィラデルフィア・フィリーズのジョー・ロス、MLB4球団でプレーし今季より韓国リーグ(KBO)SSGランダースに加入したミッチ・ホワイトの名前を並べ、「代表入りとなれば重要な戦力になる」と強調している。

     他に野手陣では、ボストン·レッドソックスのロバート・レフスナイダーの名前を挙げており、「韓国チームは23年大会でも、ダニングとともにレフスナイダーに代表合流を打診していた」などと振り返っており、なりふり構わず多くのメジャーリーガーの招集を熱望している。

     前回大会、侍ジャパンは大谷翔平(当時ロサンゼルス・エンジェルス)やダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)らメジャーリーガー組を中心に3大会ぶりに世界一奪還を果たした。一方の韓国は過去3大会、1次ラウンド敗退という不本意な結果が続いている。雪辱を期す来年の本大会、代表メンバーにはどのような顔触れを揃えてくるのだろうか。

    構成●THE DIGEST編集部

    https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=93354

    【【野球】過去3大会WBC1次R敗退の韓国が“最強メンバー”構成を模索。韓国にルーツ持つメジャーリーガーに大挙打診か エドマンも】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/06/01(木) 23:28:23.53 ID:H8NOJNRq
    今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)期間中、数人の韓国代表選手が深夜まで東京都内の接待を伴う飲食店で酒を飲んでいたことが報じられる中、韓国プロ野球SSGランダースの金広鉉(キム・グァンヒョン)、NCダイノスの李庸燦(イ・ヨンチャン)、斗山ベアーズの鄭哲元(チョン・チョルウォン)の3投手が1日、飲酒の事実を認め、謝罪した。

     SSGのエース、金広鉉は同日、試合前に取材陣の前で会見し「国家代表として大会期間中に軽率な行動を取ったことについて、野球を愛する全ての方々、野球界の先輩・後輩たちに心からおわびしたい。チームのベテランとして実に浅はかだった。とても後悔している」と話した。

     金広鉉はまた、「自分と関わった後輩選手たちにも謝りたい。若い選手の輝かしい将来に汚点を付けてしまったと思う」とした上で、KBO(韓国プロ野球リーグ)の調査に誠実に臨んで結果を謙虚に受け止めるとした。金広鉉は同日付で一軍登録を抹消された。

     金広鉉がKBOに説明した内容によると、金広鉉は大阪での練習を終えて東京に移動した3月7日夜、現地の知人と共に、接待を伴う飲食店で食事をしながら酒を飲んだ。また、先発登板した日本戦(3月10日午後7時、4対13で韓国の敗戦)の後、高校の後輩に当たる斗山の投手・鄭哲元と一緒に同じ飲食店を訪れて酒を飲んだという。

     斗山の鄭哲元は1日、昌原で取材に応じ、「3月10日の日本戦の後に酒を飲んだ。代表チームの成績に失望する中、恥ずかしい行動を取ってしまった」「決して女性(従業員)は近くにいなかったし、深夜2時30分ごろに店を出た」と話した。

     NCの抑え投手、李庸燦も謝罪文で「オフの前日(3月10日の韓日戦の後)、知人と東京にある韓国料理店で夕飯を食べ、近くの飲み屋に移動して2時間ほど滞在し、ホテルに帰った。理由のいかんにかかわらず、国際大会の期間中に酒を飲んだという点について深く反省している。KBOの手続きに誠実に応じ、結果を謙虚に受け入れる」とコメントした。李庸燦はこの飲み屋で金広鉉、李庸燦とは偶然顔を合わせただけで、3人で話す場面はなかったと説明した。

    朝鮮日報 2023/06/01 19:22
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023060180265
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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/04/05(水) 16:49:13.87 ID:vTmWLRpJ
    <WBCの日韓戦での敗北にも、特有の「悲壮感」がない。「韓国のナショナリズム」はどこへ? これが日韓関係で意味することについて>

    3月10日、筆者はソウルにいた。夕食を兼ねたインタビューによる調査を終え、夜遅くホテルに帰りテレビをつけると、ちょうどワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日韓戦のさなかだった。試合は既に6回裏、日本代表がリードを広げ、韓国代表の敗色は濃くなっていた。

    試合を中継したのは大手地上波3波の1つであるSBS、解説はオリックス・バファローズでもプレーした李大浩(イ・デホ)が担当していた。「これは韓国的には盛り上がらないな」と思いながら、中継を見ていると違和感がある。

    そしてアナウンサーが「これがわが国の現状です。素直に認めなければなりません」と言った瞬間、気付いた。いつもの日韓戦、それも韓国代表が不利な状況に置かれている日韓戦に特有の「悲壮感」がないのだ。日本球界に詳しい李大浩の解説を、アナウンサーは淡々と聞いていた。

    韓国はナショナリズムの強い国として知られ、かつてこの国を支配した日本はその主たるターゲットだった。だからこそ、スポーツにおける日韓戦にも強い関心が向けられ、韓国人は勝敗に一喜一憂した。勝利した際には強さを誇り、敗れたときにはふがいなさを悲憤慷慨し、来るべき試合での勝利を誓ってきた。

    しかし、2023年3月の韓国にはその状況は存在しなかった。そしてそれは他の分野についても言えた。

    日韓戦の4日前、韓国政府は元徴用工問題での解決策を発表した。発表の直前には反対する市民団体の集会が行われ、研究調査中の筆者はフィールドワークの一環として現場を訪れた。

    しかしそこで見たのは、複数の市民団体が集めたわずか十数人程度の人々を、はるかに多くのメディアのカメラが待ち受ける奇妙な姿だった。街行く人々はその様子を遠目に見て通り過ぎ、多くの関心を払っているようには見えなかった。

    韓国では、さまざまな団体の大規模集会が行われるのは土曜日が慣例になっており、WBCの日韓戦の翌日はこの土曜日に当たっていた。

    5日前の月曜日に行われた元徴用工問題に関わる政府発表に反対する市民団体や野党は、この日を期して大規模集会を開催し、ソウル市中心部の会場には「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)をはじめとする野党党首たちも集結した。

    しかし、この市民団体や野党の総力を結集したデモにおいて筆者が見たのも、かつてとは異なる風景だった。なぜなら、市民運動団体や野党が攻撃の矛先を向けたのは、日本政府よりも解決策を発表した尹錫悦(ユン・ソギョル)政権に対してだったからである。

    韓国有数のポピュリストとして知られる李在明の舌鋒が向けられたのも、尹錫悦に対してであり、「岸田」の名は登場すらしなかった。

    デモ隊が掲げるプラカードに書かれていたのは、「日本は謝罪せよ!」ではなく、「尹錫悦退陣!」であり、その雰囲気は例えば19年、日本政府の輸出管理措置に反発して行われた「NO安倍」運動とは全く異なっていた。

    デモ隊が配るパンフレットやプラカードに岸田首相の顔写真や名前を探した筆者が見つけられたのは、辛うじて労働組合が配る新聞紙面上の写真だけだった。

    これは「反日運動」ではなく、「反政府運動」だな、と思いながら、こうも考えた。もしそれが韓国の人々が日韓関係を冷静に考えられるようになった証しなら、それはきっと良いニュースなのだろう、と。

    不人気なはずの解決案にもかかわらず、大統領の支持率に変化はほとんどなく、日本がWBCに優勝した日、韓国メディアに並んだのは日本代表を称賛する言葉だった。だとすれば、われわれの将来はそれほど悲観すべきではないのかもしれない。

    木村幹(本誌コラムニスト、神戸大学大学院国際協力研究科教授)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9ecf885625d5a879982ee225d33faedd507a66


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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/03(月) 08:24:07.17 ID:k0V9tbXw
    「僕のせいでみんながねじれた感じだった」と世界との差を痛感

    https://news.yahoo.co.jp/articles/82bdeb7911081008657c383fa00eba99db773355/images/000
    WBCという檜舞台で思い描いた結果を残せなかったク・チャンモ。その胸中を自身の口から打ち明けている。

     韓国球界はいまだ“逆風”が吹き続けている。去る3月21日に幕が閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での惨敗が尾を引いているのだ。

    【WBC PHOTO】運命の日韓戦はサムライ打線が大爆発!カメラマンが激写した厳選フォトをお届け
    https://thedigestweb.com/photo/detail/id=65713&repeatCnt=1

     1次ラウンドは大会を制した日本代表と同組(プールB)に属した韓国。しかし、初戦のオーストラリア代表戦(7対8)を落として迎えた日本代表との“日韓戦”は4対13と大敗。
    その後に2連勝を飾ったが、3大会連続の準々決勝進出を逃したのである。

     大会を通して、終始、投打がかみ合わなかったチームに国内では非難轟々。
    韓国野球委員会(KBO)が「KBOと10球団は今回のWBCの結果に大きな責任を痛感し、さまざまな叱責の声を謙虚に受け止めています」と謝罪をしたが、
    いまだ代表チームの責任を問う論説や、韓国球界の未来を不安視する声が上がり続けている。

     ただ、実際に世界との差を体感した選手たちは前を向いている。
    現地3月31日に行なわれたKBOリーグのメディアデーに登場したク・チャンモは「本当に残念だった」と振り返ったうえで「今よりも頑張らないといけない」と意気込んだ。

     日韓戦での先発登板も囁かれた26歳の左腕は、昨季の国内リーグで11勝5敗、防御率2.10と好投した実力派だった。
    それだけにWBCでもブレイクが期待されたが、2試合に投げて防御率13.50と散々な内容に終始したのである。

     ゆえに「かっこいいところが見せられなかった。イ・ガンチョル監督にも本当に申し訳ない。僕のせいで何かみんながねじれた感じだった。大会後は正直、自信をなくしていた」と吐露。
    そのうえで世界の舞台で痛感させられた実力差を語った。

    「実戦で結果を出さないといけなかった。準々決勝からの試合を観ていて、日本やアメリカの投手たちの制球力や球威が、僕らよりも一段階上だと感じた。
    他の国の良い選手を見て、今の自分の限界も感じた」

     それでも「とにかく世界に追いつくために努力する」と語ったク・チャンモ。26歳で世界を見た左腕は、ここからどう成長していくか。日本のライバルにもなり得るだけに注目だ。

    構成●THE DIGEST編集部 4/3(月) 6:01配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/82bdeb7911081008657c383fa00eba99db773355

    【【WBC】 「正直、自信をなくした」韓国代表左腕が語ったWBC惨敗の舞台裏。日本に感じた“差”「球威も制球力も一段上」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/25(土) 17:01:24.84 ID:1Wo8wciI
    「東京大惨事」韓国のニュースでは、そんな見出しが躍った。WBCでは3大会連続で一次ラウンド敗退が決まったためだ。数々の名勝負を繰り広げてきた日本戦でも大惨敗。韓国野球はなぜ“崩壊”したのか。

     今大会前まで、WBCにおける日本と韓国の戦績は4勝4敗と互角だった。熱闘の末、イチローが劇的な決勝打を放った2009年大会の決勝など記憶に残る試合も多い。その中で行われたのが3月10日の日韓戦。

    韓国国内はショック 世間の声は「投手陣が全くダメ」

    「韓国では大手3局が中継し、視聴率は合計で11%ほど。さらに中盤の大量失点で視聴率がガクッと下がった」(現地記者)

     4対13と“因縁の相手”にあわやコールド負けという大差での敗北となった。

     在韓ジャーナリストの菅野朋子氏が語る。

    「ここまでの差がつくとは予想しておらず、韓国国内はショックを受けている状況です」

     韓国は7回までに10人もの投手を投入したが、日本打線にメッタ打ちに。

    「韓国でも『投手陣が全くダメ』と受け止められています。10年代以降、特に投手力で日本との差がついています。韓国は外国人選手への依存度が高く、日本でプレーした外国人投手に頼り過ぎている。たとえば元ヤクルトのブキャナン投手は、日本では3年間で20勝でしたが、韓国では3年で42勝と倍以上の成績です。これに味をしめて、同じヤクルトを退団したスアレス投手を昨年獲得するなど、安易な補強を続けていて、選手を育てようとする姿勢に欠けている」(前出・記者)

    “絶対エース”がまさかの不在

     そんな中でも、“絶対エース”と呼ばれる若手選手がいた。それが、アン・ウジン投手だ。アンは昨季、韓国リーグで15勝を挙げ、最優秀防御率と最多奪三振の2冠を達成した韓国球界を代表する右腕。大きな戦力になるはずだが……。

    「アンは17年に高校のチームメイトへのイジメ問題が報じられた。問題自体は被害者と和解が成立したといわれていますが、大韓民国野球ソフトボール連盟が関わる国際試合(オリンピックなど)への永久出場停止などの懲戒処分を受けています。WBCへの出場は可能だったのですが、世論の反発が根強く、代表に選出されなかったのです」(菅野氏)

     元スポーツ紙の野球担当チーム長で、韓国野球学会理事の崔敏圭氏も続ける。

    「韓国では最近、学校やスポーツにおける暴力が、非常に深刻な問題になっています。今年2月には、息子の校内暴力が報じられた警察幹部が職を辞している。アン選手の代表不選出も当然視されています」

    批判を受けて「ベスト4に入ったら兵役免除」が廃止に
     さらに、韓国ですべての男性に義務として課されている「兵役」が、選手のモチベーションに影響している。

    「06年大会の直前に球界からの要請があり『ベスト4に入ったら兵役免除』という特例を設けた。そして、実際にベスト4入りし、選手たちの兵役免除を行った。しかし、『野球だけを特別視している』との批判を受け、翌年には特例が廃止された。09年大会で韓国が準優勝した際に改めて、兵役免除を求める声が出ましたが、実現しませんでした」(前出・記者)

     13年、17年、今大会といずれの大会も一次ラウンド突破すら叶わなかった。

    “アメ”が無くなり、“ムチ”ばかりの野球大国が、輝きを取り戻せる日は遠い。

    https://bunshun.jp/articles/-/61618

    【【週刊文春】兵役、イシ゛メて゛崩壊した韓国野球 残酷物語】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/23(木) 13:28:56.36 ID:1ixxtCEa
    ※SPOTV NEWSの元記事(韓国語)
    https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=594071

    2023年3月23日、韓国・SPOTV NEWSは「日本の野球はいまや韓国と違うレベルにある」「投手の実力差はわずかここ10~15年で格段に広がった」などと伝えた。

    記事はまず「今回のWBCで日本の投手は、自身の成長ぶりを世界に示した」とし、「『投手全員が最高150キロ以上のスピードボールを投げられる』との言葉もうそではなかった」「日本の投手は米国の投手より速いボールを誇り、より多くの空振りを誘った」と説明している。

    今大会で日本の投手は100マイル(約161キロメートル)以上のボールを計58回投げた。ベネズエラの投手は20球、ドミニカ共和国は13球にとどまり、トップクラスの投手が不在の米国は0球だったという。

    また「日本の球速が成長を続けている一方、韓国はここ10年変化がない」と指摘。「コマンド(制球力)も日本の投手の方が優れていて、韓国の投手はコンディションがどうであれ、全力で投げるとコマンドが揺らぐケースが多かった」としている。

    その上で「日本の投手の球速が上がったのは体系的な基本技運動と育成システムという日本の伝統に、トラッキングシステムやバイオメカニクスなど多様な技術を融合させたことが決定的な原動力として挙げられる」「先端装備を導入しただけでなく、そこから導き出される数字を深く解釈し、これを基にコーチング技法を変化させた指導者らの力がなければ、発展は不可能だった」と分析している。

    また「日本に置いていかれた韓国は後発者の追い上げにも苦しんでいる。今回のWBCでは、格下と考えていた国にも、韓国より速いボールを投げる投手が数多く存在するということが確認できた」とし、「日本との差はすぐに追いつけるものではないが、忍耐力を持って選手を育てていかなければならない」と伝えている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは

    「ここ数年でKBO(韓国プロ野球)が発展したのは年俸だけ」
    「給料は上がったのに実力は下がった」
    「試合前日にお酒を飲む度胸だけは世界一」
    「韓国は日本の高校野球と戦っても負けるかもしれない」
    「同じ野球選手なのに、日本の選手とは体形からして差がある」
    「KBOのために国民ができることは関心を寄せないことだ」

    など、韓国の選手への厳しい声が殺到している。


    2023年3月23日(木) 13時0分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b911266-s39-c50-d0191.html

    【【韓国メディア】日韓の野球はなぜここまで差がついたのか=韓国ネットにも厳しい声】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/23(木) 18:42:51.18 ID:ircsTodF
    ビデオリサーチは、テレビ視聴状況に基づくWBC2023(World Baseball Classic 2023)日本戦の反応を集計。全7試合の生中継リアルタイム視聴者数は推計9446.2万人にも昇ることを発表した。

    【画像あり】「漫画みたいな展開」などTwitter上の反応

    同社が推計した視聴者数は、番組放送時間を通じての平均視聴人数を推計した「平均視聴人数」と、個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのかを表す「到達人数」によるもの。それらを、住民基本台帳、国勢調査より推計した人口・世帯数に、同社調査による、エリアごとの自家用TV所有率を乗じた「拡大推計マスタ」に掛けて数値化した。

    この算出方法において、最も多くの人が視聴した試合は3月10日にTBS系列で放送された韓国戦で推計6234.3万人。14年ぶりの世界制覇を果たした3月22日放送の決勝・アメリカ戦については、平日の朝方ということもあり、7試合中もっとも少ない4657.9万人となっている。

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    3/23(木) 18:25 PHILE WEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9ae2c55a4a76678d3ceb27c04368e7cab54060

    【【WBC】日本戦のリアルタイム視聴者数は推計9446.2万人 最も見られたのは韓国戦】の続きを読む

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    1: 豆次郎 ★ 2023/03/22(水) 12:26:17.98 ID:lSSzu0Dn

    大谷翔平が場内インタビューで「韓国、中国もどんどん野球を大好きになって」異例のメッセージ
     
     「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)

     MVPに輝いた大谷翔平投手が、試合後の場内インタビューでアジア野球へメッセージを送った。

     銀河最強打線と称された米国との激闘に、クローザーとして終止符を打った二刀流右腕。泥だらけのユニホームでマウンドに立ち、歓喜を迎えた後、今後の野球について問われ「日本だけじゃなくて韓国、中国もどんどん野球を大好きになって、その一歩になれば」と語った。WBCでの世界一達成には「夢見ていたところなので、本当にうれしい」と感慨にひたっていた。

    3/22(水) 12:18配信
    デイリースポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fb19b7a40b48529b5e35c00bc1e2cca0b1a7c457

    【大谷翔平「韓国、中国もどんどん野球を大好きになって」異例のメッセージ 日本がWBC優勝】の続きを読む

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    1: エムトリシタビン(北海道) [US] 2023/03/22(水) 19:12:47.11 ID:/ioN5Xz60 BE:299336179-PLT(12500)

    日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大会公式SNSは今大会で活躍した
    「ベストナイン+DH+優秀投手2名」を発表し、侍ジャパンの大谷翔平が投手&DH部門で、
    大会新記録となる13打点をマークした吉田正尚が野手・右翼手部門でそれぞれ選出された。

     これを受けて苦虫を噛んだのが韓国メディア『マイデイリー』だ。

     今大会で韓国代表は1次ラウンド敗退に終わったこともあり、オールスター12名に選出された選手はひとりもいなかったが、
    「予想通りとはいえ、WBCがセレクトしたオールスターに韓国人がゼロという屈辱……」と伝えた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/94f4a15b56fa72db08b6410eaec66e5d0883e414

    【なぜ韓国選手がゼロなのか!WBC発表の“大会オールスター1”の人選に韓国メディア屈辱、憤慨へ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/22(水) 19:28:10.20 ID:hwREZN5G
     スター選手をそろえながらも米国の連覇はならなかった。最後の打者のトラウト(エンゼルス)のバットが空を切り、米国ベンチの選手はぼう然とするしかなかった。3勝1敗で1次リーグを勝ち上がり、ベネズエラ、キューバと難敵を下して決勝に駒を進めたが、侍ジャパンの前に力尽きた。

     韓国メディアのスポーツ韓国は米国の敗因をこう分析している。「野球発祥国が優勝できなかったのが驚くべきことだ。ベッツ、トラウト、ゴールドシュミットと1~3番はメジャーのMVP3人であり、現在も世界最高。4番のアレナドも歴史に残る三塁手で、リアルミュートも3本指に入る捕手。ターナーもフィリーズと11年3億ドルの大型契約を結ぶ遊撃手だ。最高の野獣が参加している」と野手陣は強力とした。

     しかし、一方で「問題は投手陣だ。昨シーズンのWAR(貢献度を表す指標)上位に入る選手は誰も出場せず、もっとも上位が昨季33位のケリーだった。上位選手が出場した他国とは明らかに違った」と見劣りを指摘し「結局、打線は一軍級だが、投手は三軍級。いくら打線に期待しても決勝の日本戦のように打線が不振なら敗れるしかなかった」とバッサリだった。

    東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/08a039de0cc14ba3b91a54e0f080404034f8cf9a


    【【WBC】韓国メディアが米国の敗因ズバリ「打線は一軍、投手陣は三軍だ」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/03/21(火) 19:52:58.44 ID:LPamKr7w
    侍ジャパンの劇的サヨナラ勝利は、韓国でも大々的に報じられた。「大谷がヘルメット取って全力で走り二塁に着くと咆哮し、村上の適時打でホームを踏んだ」(マイデイリー)、「本塁打記録の主人公である若き巨砲が日本を脱落危機から救った」(イーデイリー)、「WBC創設以来、最も劇的な試合といっても過言ではない」(オマイニュース)と決勝進出を好意的に取り上げている。

    しかし、中には米国との決勝を前に不安要素を並べるメディアも…。スポーツ韓国は「日本は予選で韓国を除き、1位を争う相手もいない〝蜂蜜〟で4連勝で8強に進出し、A組で2勝2敗の乱戦で弱体していたイタリアと対戦する幸運まで続いた。メキシコ戦は事実上、初めてきちんとしたチームとの対戦だった」と日本は〝ラッキー4強〟だったとした。

    さらにメキシコ戦も「極度に低迷した村上を中心に使い、この日も8回まで3三振していた」「先発の佐々木が4回3失点した後、山本が長すぎた。球速が落ちるばかりだった」「5回、6回の満塁で代打を送ることもできたが、最後まで既存の打者にこだわって得点に失敗したりもした」と〝課題〟を並べ、22日の決勝戦についても「日本は17残塁の苦しい試合をした。果たして米国戦に栗山監督の傭兵術と信頼の野球がどんな結果を出すか、関心を集める」と厳しい論調で締めくくっている。

    3/21(火) 17:16 東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f37733169b3b215ae51fdfaa3be52be755b5872b


    【【WBC】韓国メディアが並べる日本の課題「ラッキー4強」「17残塁」「村上3三振」】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/03/21(火) 16:28:22.58 ID:OK0ewZiR

     侍ジャパンが21日にWBC準決勝・メキシコ戦(ローンデポ・パーク)に6―5で勝利。これを受けて、韓国国内の大手ネット掲示板では日本の勝利を称賛する声とともに韓国球界への皮肉も相次いだ。

     日本が準決勝で劇的勝利を果たすと、すぐさま「日本が逆転勝利!」とスレッドが立ち、スレ内には「日本の野球には感動がある」「日本はいつもすごい」と侍ジャパンの活躍を称えるレスが連続。

     一方で、同国代表は予選ラウンド敗退となったこともあり「韓国の選手は日本の高校野球を見ろ! 地方の下級高校チームで選抜しても今のプロチームの水準はかなり上がるぞ」、「もし大谷が韓国の選手だったら絶体絶命のピンチであんな力は出せないよ…」などと韓国球界への皮肉めいたコメントも目立った。

    2023年3月21日 15:32
    東スポWEB
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257642

    【【WBC】日本の劇勝に韓国ファンも反応「すごい」「大谷が韓国の選手だったら…」】の続きを読む

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    1: あかみ ★ 2023/03/20(月) 19:00:36.86 ID:flZW8vWe9
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4強進出した侍ジャパンの快進撃を受けて、韓国メディアが日本における野球の人気ぶりを特集した。

    韓国メディア「OSEN」は「日本は全世界でどこも追いつけないという表現ができるほど野球を心から愛し、崇拝する国だ。試合中に歓声が飛び交っている中でも、投手がボールを投げた瞬間だけはみんなが息を飲んで見守るほど観衆の野球観覧文化も成熟している」と分析する。

    そうした背景から、今回のWBCで日本中に野球フィーバーが巻き起こっていると指摘。 「歴代最高の戦力と評価される日本代表チームはグループリーグから準々決勝まで5試合勝ち、4強に進出した。二刀流のスーパースターである大谷翔平を前面に出して、国民的な声援を受けながら国内のWBCの熱気がますます高まっている」とそのフィーバーぶりを驚きとともに伝えた。

    同じくフィーバーとなったサッカーのカタールW杯の森保ジャパンとも比較。 日本国内でWBCと同じ午後7時から行われた1次リーグのコスタリカ戦の視聴率と比べて、WBCの試合がいずれも上回っていることなどを指摘。 日本における野球の根付き方なども踏まえて「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気が高いのは否定できない」とズバリ指摘した。

    日本の熱狂ぶりには韓国でも関心が高まっているようだ。

    2023年3月20日 15:14
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257535

    【【WBC】韓国メディアがズバリ「日本はサッカーより野球のほうがはるかに人気」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/18(土) 14:43:02.66 ID:n/p+rp7X
    熱戦が続いている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、世界各地で開催された1次リーグが終了。
    マイアミと東京でノックアウトステージが始まり、文字通りの一発勝負の戦いが展開されている。
    【動画】「がんばりまっさー!」ヌートバーの“円陣声掛け”をチェック

     そんな1次リーグでの激闘に特別な感情を抱いた選手がいる。
    韓国系アメリカ人として初めて韓国代表の一員となったトミー・エドマン(セントルイス・カーディナルス)は、特別な感情で大会に想いを馳せていた。

     個人成績は決して芳しくはなかった。春先でコンディションが上がりきらなかった影響から、日本代表と同居した1次ラウンド・プールBでの打撃成績は、
    3試合に出場して打率.182(11打数2安打)、0本塁打、2打点と精彩を欠いた。さらに自慢の守備にもほころびが生じ、拙守が悪目立ちした。

     そんなエドマンが現地3月17日にメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』やカーディナルスの地元紙『St. Louis Post-Dispatch』の取材に応じ、
    「あれだけの環境が揃った場所でプレーすることは、今までにないクールな体験だったよ。あそこでのすべての時間を僕はすごく楽しんだ」と回答。
    さらに4万人を超えるファンを動員した東京ドームで行なわれた日韓戦で目の当たりにした光景を絶賛した。
    「僕が見てきたなかで、最もクールだと思ったのは、日本では各選手に対して、ファンが自作した応援歌が作られていたことだ。
    あれほど選手にとってプレーするに最高の環境って他にないよ」

     また、エドマンはカーディナルスの同僚で、日本代表の一員として大会に参戦しているラーズ・ヌートバーについても言及。
    いまや一躍時の人となった25歳についてエドマンは、「彼はまるで国民的ヒ?ローのようだった。正直に言って羨ましいとは思った」と振り返り、率直な感想を口にした。

    「日本の国民があんなにも彼を受け入れているのを見られて、僕も嬉しかったし、羨ましかった。
    彼はいま自分の人生を楽しんでいると思うし、本当に幸せそうに見えたんだ」

     WBCでの苦闘を終え、すでにカーディナルスに合流しているエドマン。
    「WBCの試合は長かった。3時間半以上の試合をプレーしたことは、精神的な面で、良い準備になった」と意気込む彼は、
    レギュラーシーズンで、韓国代表として果たせなかったタイトルの獲得をやってのけられるだろうか。

    THE DIGEST 3/18(土)5:30
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-66118?fm=ranking&redirect=1

    【【WBC】 侍Jのヌートバーは「羨ましい」。韓国代表エドマンが明かした日本野球の素晴らしさ「今までにない体験だ」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/15(水) 15:57:02.47 ID:ClhU7/BH
    ー前略ー

     これまでも日韓の世界戦となると、アスリートも国民も、純粋なスポーツとしてだけではなく、反日に結びつけ騒ぐのが常だ。

     それが今回は3月10日の日韓戦で13-4で日本が快勝したところ、韓国メディアには自国チームへの酷評記事が並んだ。
    もちろん「いまのところ」だが、スポーツに乗じて反日論を毎度語る者たちもなぜか口を閉ざしている。

     タイトルこそは「反日根性が足りなかった」という様な付け方の記事も見られるが、その内容は国民の「反日精神」を煽る材料はなく、結果分析に徹している記事が多い。
    当然、これだけの大差を付けられ負けたのではメディア自身も困ってしまったのかもしれない。

    ー中略ー

     そうした中で、「反日教授」として有名な徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授はWBC 日韓戦で外野席に掲げれてた旭日旗を発見したという。
    WBC では旭日旗を使用した応援を大会側は禁止していないにもかかわらず、毎度のことながら即座に訴え出ているわけだ。

     私のTwitterでも徐ギョン徳氏って「韓国でどう扱われてるの」という質問も少なくないが、韓国では徐ギョン徳氏は周りから「イロモノ」に見られているというのが実感である。
    韓国で親しい在日先輩の大学教授や日本人助教授も、徐ギョン徳氏のことを聞くと口を濁してしまう。

     在日の先輩教授曰く、韓国の大学に籍を置く以上、身内の陰口は言いたくないとしながらも、一言「我々の中(大学教授の間でも)でもイロモノとしての認識でまともに相手にはしていない」と言うのだ。

    「反日正義」のビジネス

     また他の韓国人、日本人の大学関係者からは「反日正義のビジネスでしょう」と言い放っていた。教授の仲間内からも疎まがれている理由には、
    「旭日旗運動」で教授へと成り上がった経緯が、純粋な知識学者のプライドの高い教授陣に受けいれられてないということだろう。

     本人も尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権になって「反日狩り」が強化されている中、共に民主党や尹美香氏や元徴用工問題の様に、
    何の話題にも上がらずに政権からも一般国民からも「ほっとけ」状態になっている。

     WBC 日韓戦への抗議もいつも通り的外れな行為なのだが、日本チームに大敗し窮地に立たされている韓国チームには追い討ちになりかねない訴えになっている。
    日本でも韓国でも徐ギョン徳氏の掲げる「旭日旗反日運動」はビジネス的と底が見えたがゆえ、相手にされなくなっている。

    アメリカ、日本、韓国…

     私も何度か韓国内で野球を見ているが、アメリカの大リーグを見ると日本野球がつまらなくなると以前、日本の先輩に言われたが、日本野球を見ていると韓国野球が妙に面白くないと感じる。
    観客として試合で感じたいダイナミックさもなく、全球団を見ても総合的なレベルも高いとは言えないと素人でも思えてしまうのだ。

    以下全文はソースから

    豊 璋(在韓国コンサルタント) 3/15(水) 7:32配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0075f3817415aec74df01b8dfc2f7bfe278d02fd

    【【韓国】 WBC「日韓戦」で「反日根性が足りなかった」「いや、恥の上塗りだ」…!日韓戦の場外乱闘】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2023/03/15(水) 18:17:56.24 ID:MYFuXgT9
    ※ひどく狭かったSゾーン、韓国野球は全く対処できなかった(韓国語)
    https://www.chosun.com/sports/baseball/2023/03/14/HS2OBZPYYYZTEBQ65VDUWCWEMI/
     
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した韓国が1次ラウンドで敗退した。韓国は2023年3月9日に行われた初戦のオーストラリア戦を7-8で落とすと続く日本戦は4-13で大敗。チェコ共和国、中国には勝利したものの2勝2敗の3位に終わり、3大会連続で1次ラウンド敗退となった。

    ■イ監督「すべての批判を私に向けてほしい」

    失意の韓国代表は14日に帰国。地元メディアによると、選手は空港でメディアの取材に応えることなくイ・ガンチョル監督(56)が対応した。イ監督は「申し訳ないという言葉しか出せない」と謝罪の念を表し、「すべの批判を私に向けてほしい」と選手をかばった。

    地元スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は、「ひどく狭かったストライクゾーン、韓国野球は全く対処できなかった」とのタイトルで記事を公開し、1次ラウンド敗退となった原因を独自分析した。

    同メディアは1次ラウンド敗退の最大の要因に投手力の弱さを挙げた。初戦のオーストラリア戦では3本の本塁打を許し、日本戦では9個の四死球を乱発したと指摘。韓国は1次ラウンドの4試合で合計26点を失った。

    投手陣の実力不足に加え、ストライクゾーンの狭さが投手陣の崩壊を招いたと指摘した。韓国の試合だけではなく全ての試合で一貫してストライクゾーンが狭かったとし、韓国投手はこれに対応できなかったと分析した。

    ■「ストライクを取るためにど真ん中に球を...」

    なかでも国際大会の経験が不足する若い投手は狭いストライクゾーンに動揺したという。オーストラリア戦ではボール判定に慌て、ストライクを取るためにど真ん中に球を投げ込み、あげく痛打される場面が続いたと解説した。

    東京ドームで行われた日本戦では、日本のファンで膨れ上がったスタジアムで大谷翔平やヌートバーといった世界最高レベルの打者との対戦を強いられた。ストライクを取るためにはど真ん中に投げなければならず、ボールが抜け四球を連発した投手陣の気持ちは理解できると分析した。

    一方で調整不足が否めなかった投手陣に苦言を呈した。ほとんどの投手が100%の状態ではなかったとし、体調を作れなかった要因はいくつかあるが、「国家代表選手ならば大会に合わせて最高の状態を作らなければならない」と厳しい論調で指摘した。

    また、コ・ウソク投手(24)のように代表チームのユニフォームに袖を通しながらも骨折などの大きなケガが理由ではなく体調不良で1試合も登板できなかった投手が出たこと自体が途方もない問題だと指摘。コは、大会前に大谷翔平への「故意死球」発言が物議を醸し、今大会での登板が注目された。


    2023年03月15日17時26分
    https://www.j-cast.com/2023/03/15457923.html?p=all

    【【WBC】韓国敗退は「ストライクゾーン」のせい? 現地メディア指摘 「ひどく狭かった」 】の続きを読む

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